JPH0961019A - 空気調和機の冷媒封入方法 - Google Patents
空気調和機の冷媒封入方法Info
- Publication number
- JPH0961019A JPH0961019A JP21705295A JP21705295A JPH0961019A JP H0961019 A JPH0961019 A JP H0961019A JP 21705295 A JP21705295 A JP 21705295A JP 21705295 A JP21705295 A JP 21705295A JP H0961019 A JPH0961019 A JP H0961019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- air conditioner
- pipe
- air
- charging method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】冷媒封入の際、真空引きを実施したことがわか
り、さらに冷媒配管内に漏れがなく、密封状態が保たれ
ていることを明らかにすることができる冷媒封入方法を
提供する。 【構成】室内機2および室外機1を備えた空気調和機の
作動冷媒封入方法において、接続配管3をつなぎ、真空
引きをした後、密封確認表示6をした後、冷媒を封入
し、運転開始する。
り、さらに冷媒配管内に漏れがなく、密封状態が保たれ
ていることを明らかにすることができる冷媒封入方法を
提供する。 【構成】室内機2および室外機1を備えた空気調和機の
作動冷媒封入方法において、接続配管3をつなぎ、真空
引きをした後、密封確認表示6をした後、冷媒を封入
し、運転開始する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の冷媒封入方
法に係り、特に、室内機と室外機に分離している空気調
和機の冷媒封入方法に関する。
法に係り、特に、室内機と室外機に分離している空気調
和機の冷媒封入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機に冷媒封入する場合に
は、室外機に封入されている冷媒をわずかに放出して、
接続配管と室内機配管内の空気を追い出してから、冷媒
封入することが多かった。この場合には、真空ポンプは
不要であるが、冷媒配管が密封状態にあるかどうかは、
確認することができない。この作業をエアパージと呼
ぶ。
は、室外機に封入されている冷媒をわずかに放出して、
接続配管と室内機配管内の空気を追い出してから、冷媒
封入することが多かった。この場合には、真空ポンプは
不要であるが、冷媒配管が密封状態にあるかどうかは、
確認することができない。この作業をエアパージと呼
ぶ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近は、フロン系冷媒
によるオゾン層破壊や地球温暖化などの環境問題が議論
されるようになり、冷媒を大気中に放出しないことが要
求されている。エアパージも、わずかとはいえ、冷媒を
大気中に放出するので、廃止される予定である。エアパ
ージに替わって、真空引きが必要となるが、実際に真空
引きを実施したかどうかを確かめる手段がない。真空引
きをしないで運転すると、配管内部に空気が残り、冷媒
熱伝達率が低下し、その結果、冷房能力の低下や電気入
力の増大を招くが、すぐに判るわけではない。また、ひ
そかにエアパージを行っているかもしれない。これも現
場にいなければ、見つけることはできない。そこで、確
かに真空引きを実施したということが判る何らかの手段
が必要である。
によるオゾン層破壊や地球温暖化などの環境問題が議論
されるようになり、冷媒を大気中に放出しないことが要
求されている。エアパージも、わずかとはいえ、冷媒を
大気中に放出するので、廃止される予定である。エアパ
ージに替わって、真空引きが必要となるが、実際に真空
引きを実施したかどうかを確かめる手段がない。真空引
きをしないで運転すると、配管内部に空気が残り、冷媒
熱伝達率が低下し、その結果、冷房能力の低下や電気入
力の増大を招くが、すぐに判るわけではない。また、ひ
そかにエアパージを行っているかもしれない。これも現
場にいなければ、見つけることはできない。そこで、確
かに真空引きを実施したということが判る何らかの手段
が必要である。
【0004】本発明の目的は、冷媒封入の際、真空引き
を実施したことがわかり、さらに冷媒配管内に漏れがな
く、密封状態が保たれていることを明らかにすることが
できる冷媒封入方法を提供することにある。
を実施したことがわかり、さらに冷媒配管内に漏れがな
く、密封状態が保たれていることを明らかにすることが
できる冷媒封入方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は室内機および室外機を備えた空気調和機の
作動冷媒封入方法において、接続配管をつなぎ、真空引
きをした後、密封確認表示をした後、冷媒を封入し、運
転開始するようにした。
に、本発明は室内機および室外機を備えた空気調和機の
作動冷媒封入方法において、接続配管をつなぎ、真空引
きをした後、密封確認表示をした後、冷媒を封入し、運
転開始するようにした。
【0006】
【作用】真空引きを実施した後、一定時間放置してお
き、その時間前後の圧力(真空度)を記録,表示すること
により、真空引きを実施したことを証明することがで
き、さらに、この冷媒配管内の密封を確認することがで
きる。
き、その時間前後の圧力(真空度)を記録,表示すること
により、真空引きを実施したことを証明することがで
き、さらに、この冷媒配管内の密封を確認することがで
きる。
【0007】
【実施例】始めに、図2,図5により、従来の冷媒封入
方法について説明する。従来は、配管接続した後、エア
パージを行っていた。サービスバルブ4aをわずかに開
き、接続配管3a,3bおよび室内機2の配管内に、室
外機の冷媒を満たし高圧にする。その後、サービスバル
ブ4bのバルブコアを押して大気に開放し、配管内の空
気と冷媒を一緒に大気中に放出する。こうして、配管内
の空気をほとんど除去することができる。その後、両方
のサービスバルブを全開にして、冷媒封入し、運転を開
始していた。
方法について説明する。従来は、配管接続した後、エア
パージを行っていた。サービスバルブ4aをわずかに開
き、接続配管3a,3bおよび室内機2の配管内に、室
外機の冷媒を満たし高圧にする。その後、サービスバル
ブ4bのバルブコアを押して大気に開放し、配管内の空
気と冷媒を一緒に大気中に放出する。こうして、配管内
の空気をほとんど除去することができる。その後、両方
のサービスバルブを全開にして、冷媒封入し、運転を開
始していた。
【0008】これに対し、本発明は図1に示すように、
真空引きと密封確認という作業が、エアパージに置き換
えられている。本発明の一実施例を図3によって説明す
る。先ず、接続配管3a,3bを室内機2と室外機1の
間に接続する。次に、サービスバルブ4bにチャージホ
ースを用いて、真空ポンプ5につなぐ。10〜15分間
真空引きした後、さらに10〜15分間放置する。真空
引きした直後の圧力と、放置した後の圧力を密封確認シ
ールに記載し、それをサービスバルブの近くに貼って表
示する。その後、サービスバルブを全開にして、冷媒封
入し、運転を開始する。密封確認シールの例を図6に示
す。
真空引きと密封確認という作業が、エアパージに置き換
えられている。本発明の一実施例を図3によって説明す
る。先ず、接続配管3a,3bを室内機2と室外機1の
間に接続する。次に、サービスバルブ4bにチャージホ
ースを用いて、真空ポンプ5につなぐ。10〜15分間
真空引きした後、さらに10〜15分間放置する。真空
引きした直後の圧力と、放置した後の圧力を密封確認シ
ールに記載し、それをサービスバルブの近くに貼って表
示する。その後、サービスバルブを全開にして、冷媒封
入し、運転を開始する。密封確認シールの例を図6に示
す。
【0009】図4には別の実施例を示す。真空ポンプが
ない場合、あるいは電源が近くにない場合には、内部を
真空に引いたボンベ7をサービスバルブ4bにつない
で、真空ポンプの代わりとすることができる。
ない場合、あるいは電源が近くにない場合には、内部を
真空に引いたボンベ7をサービスバルブ4bにつない
で、真空ポンプの代わりとすることができる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、冷媒封入の際、真空引
きを実施したことがわかり、さらに冷媒配管内に漏れが
なく、密封状態が保たれていることを明らかにすること
ができる。
きを実施したことがわかり、さらに冷媒配管内に漏れが
なく、密封状態が保たれていることを明らかにすること
ができる。
【0011】また、大気中への冷媒放出がなくなるの
で、地球環境が守られる。さらに、空気調和機の動作係
数(COP)が向上し、消費電力が少なくなるという効
果もある。
で、地球環境が守られる。さらに、空気調和機の動作係
数(COP)が向上し、消費電力が少なくなるという効
果もある。
【図1】本発明の一実施例の作業のフローチャート。
【図2】従来の作業のフローチャート。
【図3】本発明の一実施例の機器の説明図。
【図4】本発明の他の実施例の機器の説明図。
【図5】従来の機器の説明図。
【図6】本発明の一実施例の密封確認表示の例を示す正
面図。
面図。
1…室外機、2…室内機、3a,3b…接続配管、4
a,4b…サービスバルブ、5…真空ポンプ、6…密封
確認シール、7…真空ボンベ。
a,4b…サービスバルブ、5…真空ポンプ、6…密封
確認シール、7…真空ボンベ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小暮 博志 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】室内機および室外機を備えた空気調和機の
冷媒封入方法において、接続配管をつなぎ、真空引きを
した後、密封確認表示をした後、前記冷媒を封入し、運
転開始することを特徴とする空気調和機の冷媒封入方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21705295A JPH0961019A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 空気調和機の冷媒封入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21705295A JPH0961019A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 空気調和機の冷媒封入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0961019A true JPH0961019A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16698081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21705295A Pending JPH0961019A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 空気調和機の冷媒封入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0961019A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003148838A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機、冷凍サイクル装置、冷媒充填方法 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21705295A patent/JPH0961019A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003148838A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機、冷凍サイクル装置、冷媒充填方法 |
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