JPH0962352A - 移動車輌 - Google Patents
移動車輌Info
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- JPH0962352A JPH0962352A JP7221622A JP22162295A JPH0962352A JP H0962352 A JPH0962352 A JP H0962352A JP 7221622 A JP7221622 A JP 7221622A JP 22162295 A JP22162295 A JP 22162295A JP H0962352 A JPH0962352 A JP H0962352A
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Abstract
る。 【解決手段】 ガイドテープ22に沿って、各アドレス
板21を検知しながら走行するAGV1は、各アドレス
値に対する動作をテーブルとして予め記憶している。ア
ドレス板21Xに到着すると固定局25にデータを送信
する。固定局25は、そのデータを受信してはじめてア
ドレス板21XにAGV1Xが待機していることを知
り、送信先IDをAGV1Xに特定し、送信元ステータ
スには台車2の有無や作業の進捗を表わすリミットスイ
ッチ26の状態に応じた所定のコードを設定し、データ
を送信する。このデータを受信したAGV1Xは、受信
した固定局25のステータスに応じて分岐/待機/直進
等の動作を開始する。
Description
ものである。
車が、工場内の生産ライン等における物品の移動手段と
して広く使用されている。この無人搬送車は、主にバッ
テリーが搭載された自走式が使用されており、車輌の軌
道として予めフロア上に張り巡らされたガイドテープを
センサで検出しながら走行する。この無人搬送車の運行
システムには、予め記憶しているプログラムに従って各
車輌が単独で走行するもの、あるいは無線通信により集
中管理する制御装置を備え、個々の車輌の運行を統括制
御するもの等がある。
来例において、各車輌が単独で走行する場合は、生産ラ
イン操業中の突発的な工程の遅れ等の要因には柔軟性が
無い(例えば、一ヶ所での渋滞が原因となりシステム全
体が停滞を起こす)。一方、集中管理を行なう場合は、
前記の問題は解決される反面、大きな設備投資とシステ
ム導入時の細かなケーススタディが必要となりコスト的
にも工数的にも問題となる。
な移動車輌を提供することを目的とする。
めの本発明の構成として、進路を検知する進路検知手段
と、その進路に沿って配置されたアドレスを検知するア
ドレス検知手段と、該進路上での動作を予め記憶する記
憶手段を備えた移動車輌において、前記進路上の固定局
と無線により相方向通信する無線通信手段と、前記進路
検知手段、前記アドレス検知手段、前記記憶手段、そし
て前記無線通信手段より得られる情報に基づいて走行を
制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
形で通信させたことにより、広い生産ラインの構内にお
いて、それぞれの移動車輌を独立させて動作させる。
動作は、前記アドレスにそれぞれ対応していることを特
徴とする。
用する。
タが他の移動車輌または固定局あての場合、そのデータ
を改めて送信することを特徴とする。
な無線通信を行なう。
たテープであることを特徴とする。
進路を得る。
タが自分あてか否かを判断することを特徴とする。
データの内容に従うことにより、少なくとも1回線の無
線回線による複数の移動車両の制御を行なう。
回線が空き状態か否かを判断し、空き状態であればデー
タを送信し、前記無線回線が使用中であれば、空き状態
となるのを待つことを特徴とする。
による複数の移動車両の分散制御を実現する。
を参照して詳細に説明する。
車輌である無人搬送車のシステム全体について図1及び
図2を参照して説明する。
テム全体の概略図である。
ビークル(以下、AGV)である。2は、AGV1に牽
引される物品運搬用の台車である。このAGV1は、予
め定められた軌道であるフロア上に貼られたガイドテー
プ22に沿って走行することが可能である。21は、ア
ドレス板であり予めフロア上に複数枚張り付けられてい
る。AGV1は、このアドレス板21を検知すると起動
/停止、分岐、速度変更、そして後述する通信処理を行
なう。25は、AGV1との無線通信を行なう固定局で
あり、26は現場のリミットスイッチまたは押しボタン
である。
V1及び台車2の外観を示す図である。
る。AGV1と台車2は、連結器4の端部を連結器3の
両端部のいずれかがAGV1の走行により引っ掛けるこ
とで連結可能である。また、連結器の開放は、AGV1
側の連結器3が鉛直方向に降下することによって行われ
る。
図5を参照して説明する。
V1の構成を示すブロック図である。
置全体の制御を行なう。15はアドレスセンサであり、
アドレス板21のアドレス検出を行なう。16はガイド
センサであり、ガイドテープ22の検出を行なう。17
は障害物検知センサであり、超音波または光を利用して
障害物の検出を行なう。12はデータ記憶部であり、走
行用の各種パラメータ、制御コード等を記憶している。
13は無線送信部、14は無線受信部である。本実施形
態では、左右それぞれに駆動機構を備えており、18は
モータ駆動部、19は車輪駆動モータである。
V1の無線送信部の構成を示すブロック図である。
データは、データ転送クロック発生部31のクロックに
従ってデータ変換処理部32でD/A変換され、搬送波
発生部34の搬送波により変調器33で変調された後、
電力増幅部35にて増幅されてアンテナ5より送出され
る。
V1の無線受信部の構成を示すブロック図である。
受信データは、同調部41及び増幅部42で検出、増幅
され、搬送波発生部44の搬送波に基づいて復調器43
で復調された後、データ転送クロック発生部45のクロ
ックに従ってデータ変換処理部46でA/D変換されて
デジタル受信データとしてAGV制御部11に入力され
る。
リミットスイッチ26の入力手段が加えられる他は図4
及び図5におけるAGV1の送受信部と同様なので説明
を省略する。
2に沿って、各アドレス板21を検知しながら走行す
る。本実施形態において、アドレス板21はS極とN極
を組み合わせてストライプ状に磁化された薄型の樹脂シ
ートであり、8ビット構成なのでアドレス値を256種
類設定できる。そしてAGV1の動作を変化させたい位
置の手前に、アドレス板21をガイドテープ22に沿っ
て予め貼り付けてある(埋め込んでもよい)。アドレス
センサ15が、アドレス板21上を長手方向に横切るこ
とにより、AGV1はアドレス値を検出できるわけであ
る。そしてAGV1は、各アドレス値に対する動作をデ
ータ記憶部12にテーブルとして予め記憶している。指
定してある指令としては、発進停止/分岐/速度変更/
障害物検知センサの感度変更/通信/出発地に対する目
的地情報/台車の連結開放等がある。
について図1及び図6〜図8を参照して説明する。
たAGV1Xは、アドレス板21Xよりアドレス値を算
出し、その値に対応する動作指令をデータ記憶部12の
テーブルから読み出す。本実施形態でAGV1Xは、ア
ドレス板21Xの位置にAGV1Xが到着したことを知
らせるために通信を行なう。この通信のデータフォーマ
ットは、AGV1と固定局25において基本的に同一で
あり、その一例を図6に示す。
データのフォーマットを示す図である。
ム上での自らの識別番号である送信元ID、53は指向
性のない無線通信において送信相手の識別番号を指定す
る送信先ID、54は自らの装置状態を表わす送信元ス
テータス、55はエラーチェックコード、56はポスト
アンブルである。
ス板21Xに待機しているかを知ることができないた
め、前記のデータをAGV1Xから受信したことにより
はじめて送信を開始する。この場合、図6の通信データ
フォーマットの送信先ID53には、AGV1XのID
が設定される。また、送信元ステータス54には、台車
2の有無や作業の進捗を表わすリミットスイッチ26の
状態に応じた所定のコードが設定される。次に、このデ
ータを受信したAGV1Xは、受信した固定局25のス
テータスに応じて分岐/待機/直進等の動作を開始す
る。尚、現場の状態を設定するための複数のリミットス
イッチや押しボタンスイッチに対し、1台の固定局25
で対応する場合は、送信元ステータス54のコードで場
合分けすればよい。以上の動作についてのフローチャー
トを図7及び図8に示す。
V1の送信処理のフローチャートである。
元ID、送信先ID、送信元ステータスをそれぞれ設定
する。本実施形態において、無線通信の回線は1回線で
行っているためステップS4で回線が空き状態かどうか
を判断し、空き状態であればステップS6でデータを送
信する。回線が使用中の場合は、ステップS5で乱数に
よる待ち時間ルーチンに入り回線の空くのを待つ。
局25の送信処理のフローチャートである。
Dが自IDかどうかを確認し、自IDでなければ処理を
終了する。自IDであれば、ステップS12で受信した
送信先IDを送信先IDに代入する。ステップS13で
送信元ID、ステップS14で送信元ステータスをそれ
ぞれ設定する。ステップS15で回線が空き状態かどう
かを判断し、空き状態であればステップS16でデータ
を送信する。回線が使用中の場合は、ステップS15で
乱数による待ち時間ルーチンに入り回線の空くのを待
つ。
の到着位置における電波の到達する領域外の場合につい
て、図9及び図10を参照して説明する。
置とその発進電波の到達範囲の関係を示す図である。
はAGV1の発する電波の到達範囲であり、その半径を
Rとする。アドレス板21を検知したAGV1Aは、固
定局25にアドレス板21への到着を通知するためにデ
ータを送出するが、本実施形態では微弱電波を使用して
いるため電波の到達範囲は15m〜100m程度であ
る。従って、固定局25が直接データを受信することが
できないため、通信データの中継を行なう。
ス板21に到着した時点で送信先IDに所定の値を加算
し(例えば固定局のIDが51の場合、100を加え1
50を送信先IDとする)、データを送信する。この電
波を検知した他のAGV1(AGV1B〜AGV1E)
が次々にそのデータを中継することで最終的に固定局2
5が受信するわけである。電波の到達範囲に複数のAG
V1が存在する場合は、通信回線を先に得たAGV1の
送信したデータを優先し、後から受信した同一内容のデ
ータは無視すればよい。また、送信元のAGV1のデー
タ再送、すなわち、送信元のAGV1が送信先の固定局
25からの応答を所定の時間経過しても得られないこと
による同一内容のデータの再送を考慮する必要があれ
ば、図6のフォーマットにシーケンス番号のエリアを付
加すればよい。
GV1の中継処理のフローチャートである。
送信先IDが自IDかを判断し、自IDであればステッ
プS32及びステップS33で送信元IDと送信元ステ
ータスを記憶し、自らの次の動作に使用する。一方自I
Dではなかった場合、ステップS34で、その送信先I
Dの値が転送要であるかを判断する。本実施形態の場合
は、IDが100番代かどうかを確認すればよい。転送
が不用であれば処理を中止する。転送が必要な場合は、
ステップS35で回線が空き状態かどうかを判断し、空
き状態であればステップS38に進み、受信していたデ
ータを送信する。回線が使用中の場合は、ステップS3
6で所定の送信リトライ回数に達したかを確認する。所
定のリトライ回数であれば処理を中止し、そうでなけれ
ばステップS37で乱数による待ち時間ルーチンに入り
回線の空くのを待つ。
10のデータ中継処理を行ってもよい。
1の次の動作のトリガとして利用し、固定局25は受信
したAGV1に対して応答の形で通信させたことによ
り、広い生産ラインの構内において、それぞれのAGV
1を独立させて動作させながら、複数のAGV1の効率
的な配車が実現する。 (2)複数の固定局25及びAGV1において、回線の
空き状況を確認してからデータの送信を行い、使用する
無線の回線を1つにすることができたので器材のコスト
低減、回線開設のための手続きの簡素化が実現する。 (3)データフォーマット中の送信先IDにより通信の
中継の要/不要を表現し、AGV1間で受信したデータ
の再送を行ったことにより、微弱電波による通信で遠隔
通信を実現した。
導入及び運行管理が容易な移動車輌の提供が実現する。
略図である。
2の外観を示す図である。
示すブロック図である。
信部の構成を示すブロック図である。
信部の構成を示すブロック図である。
ーマットを示す図である。
理のフローチャートである。
処理のフローチャートである。
電波の到達範囲の関係を示す図である。
処理のフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 進路を検知する進路検知手段と、その進
路に沿って配置されたアドレスを検知するアドレス検知
手段と、該進路上での動作を予め記憶する記憶手段を備
えた移動車輌において、 前記進路上の固定局と無線により相方向通信する無線通
信手段と、 前記進路検知手段、前記アドレス検知手段、前記記憶手
段、そして前記無線通信手段より得られる情報に基づい
て走行を制御する制御手段を備えたことを特徴とする移
動車輌。 - 【請求項2】 前記記憶手段に予め記憶されている動作
は、前記アドレスにそれぞれ対応していることを特徴と
する請求項1記載の移動車輌。 - 【請求項3】 前記無線通信手段は、受信したデータが
他の移動車輌または固定局あての場合、そのデータを改
めて送信することを特徴とする請求項1記載の移動車
輌。 - 【請求項4】 前記進路は、フロア上に予め貼られたテ
ープであることを特徴とする請求項2記載の移動車輌。 - 【請求項5】 前記無線通信手段は、受信したデータが
自分あてか否かを判断することを特徴とする請求項1記
載の移動車輌。 - 【請求項6】 前記無線通信手段は、使用する無線回線
が空き状態か否かを判断し、空き状態であればデータを
送信し、前記無線回線が使用中であれば、空き状態とな
るのを待つことを特徴とする請求項1記載の移動車輌。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22162295A JP3629689B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 移動車輌 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22162295A JP3629689B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 移動車輌 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962352A true JPH0962352A (ja) | 1997-03-07 |
| JP3629689B2 JP3629689B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=16769651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22162295A Expired - Fee Related JP3629689B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 移動車輌 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3629689B2 (ja) |
Cited By (2)
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-
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- 1995-08-30 JP JP22162295A patent/JP3629689B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| JP3629689B2 (ja) | 2005-03-16 |
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