JPH0963409A - 押釦スイッチおよびその製造方法 - Google Patents
押釦スイッチおよびその製造方法Info
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- JPH0963409A JPH0963409A JP20878595A JP20878595A JPH0963409A JP H0963409 A JPH0963409 A JP H0963409A JP 20878595 A JP20878595 A JP 20878595A JP 20878595 A JP20878595 A JP 20878595A JP H0963409 A JPH0963409 A JP H0963409A
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Landscapes
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絶縁ケースの成形時に一体化される接点や端
子の母材として丸線材を用いる技術を改良することによ
り、低コスト化や小型化に有利で、しかもオンタイミン
グの遅れや動作不良を起こさない高信頼性の押釦スイッ
チと、その製造方法とを提供する。 【構成】 絶縁ケース10の成形時に一本の丸線材を切
断・加工してなりそれぞれが該絶縁ケース10に一体化
されている第1の線材12および第2の線材13を備え
た押釦スイッチで、該第1の線材12には、絶縁ケース
10の内底面に露出して反転ばね14と接離可能に対向
する固定接点12aと、外部接続用の端子12bとが設
けてあり、また該第2の線材13には、絶縁ケース10
の段部10aに露出して反転ばね14と常時接触するコ
モン接点13aと、外部接続用の端子13bとが設けて
ある。
子の母材として丸線材を用いる技術を改良することによ
り、低コスト化や小型化に有利で、しかもオンタイミン
グの遅れや動作不良を起こさない高信頼性の押釦スイッ
チと、その製造方法とを提供する。 【構成】 絶縁ケース10の成形時に一本の丸線材を切
断・加工してなりそれぞれが該絶縁ケース10に一体化
されている第1の線材12および第2の線材13を備え
た押釦スイッチで、該第1の線材12には、絶縁ケース
10の内底面に露出して反転ばね14と接離可能に対向
する固定接点12aと、外部接続用の端子12bとが設
けてあり、また該第2の線材13には、絶縁ケース10
の段部10aに露出して反転ばね14と常時接触するコ
モン接点13aと、外部接続用の端子13bとが設けて
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動実装等に好適な小
型の押釦スイッチと、その製造方法とに関する。
型の押釦スイッチと、その製造方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の押釦スイッチとして従来広く知
られているものは、一般に、有底の筒状に成形された合
成樹脂製の絶縁ケースと、この絶縁ケースの内底面に露
出する金属板製の固定接点と、この固定接点から導出さ
れて絶縁ケースの外方へ突出する外部接続用の端子と、
絶縁ケースの内部空間に収納されて固定接点に接離可能
な可動接点部材と、この可動接点部材を押圧駆動するた
めのステムと、このステムの脱落や塵埃の侵入を防止す
るためのカバーとを具備しており、ステムを押し込んで
可動接点部材を固定接点に接触させると回路がオフから
オン状態へ切り替わるようになっている。
られているものは、一般に、有底の筒状に成形された合
成樹脂製の絶縁ケースと、この絶縁ケースの内底面に露
出する金属板製の固定接点と、この固定接点から導出さ
れて絶縁ケースの外方へ突出する外部接続用の端子と、
絶縁ケースの内部空間に収納されて固定接点に接離可能
な可動接点部材と、この可動接点部材を押圧駆動するた
めのステムと、このステムの脱落や塵埃の侵入を防止す
るためのカバーとを具備しており、ステムを押し込んで
可動接点部材を固定接点に接触させると回路がオフから
オン状態へ切り替わるようになっている。
【0003】また、かかる従来一般の押釦スイッチを製
造する際には、固定接点となる凸状の曲げ部を形成した
帯状金属板を、絶縁ケース成形用金型のキャビティ内に
インサートした状態で、該キャビティ内に溶融樹脂を充
填して冷却・固化させるというインサート成形を行うこ
とにより、帯状金属板の前記曲げ部(固定接点)を内底
面に露出させた絶縁ケースを形成し、この後、絶縁ケー
スの外方へ突出している帯状金属板を所定形状に加工し
て外部接続用の端子となすとともに、絶縁ケースに可動
接点部材やステムやカバーを組み付けることにより、完
成品としての押釦スイッチを得ていた。
造する際には、固定接点となる凸状の曲げ部を形成した
帯状金属板を、絶縁ケース成形用金型のキャビティ内に
インサートした状態で、該キャビティ内に溶融樹脂を充
填して冷却・固化させるというインサート成形を行うこ
とにより、帯状金属板の前記曲げ部(固定接点)を内底
面に露出させた絶縁ケースを形成し、この後、絶縁ケー
スの外方へ突出している帯状金属板を所定形状に加工し
て外部接続用の端子となすとともに、絶縁ケースに可動
接点部材やステムやカバーを組み付けることにより、完
成品としての押釦スイッチを得ていた。
【0004】しかしながら、上述した従来一般の押釦ス
イッチは、予め曲げ部を形成した帯状金属板を金型へ供
給しなければならないため、小型化が促進されるとキャ
ビティ内における曲げ部(固定接点)の位置ずれが起こ
りやすいという不具合があり、また、インサート成形後
に行われる帯状金属板の切断工程で大きな剪断力が必要
なためカッターの摩耗が激しく、これが製造コストを押
し上げる要因となっていた。
イッチは、予め曲げ部を形成した帯状金属板を金型へ供
給しなければならないため、小型化が促進されるとキャ
ビティ内における曲げ部(固定接点)の位置ずれが起こ
りやすいという不具合があり、また、インサート成形後
に行われる帯状金属板の切断工程で大きな剪断力が必要
なためカッターの摩耗が激しく、これが製造コストを押
し上げる要因となっていた。
【0005】そこで従来、例えば特開平6−28947
号公報に開示されているように、帯状金属板を用いない
構造の押釦スイッチが提案されている。図6はかかる従
来提案を説明するための断面図で、有底の筒状に成形さ
れた絶縁ケース1と、この絶縁ケース1に一体化されて
いる略平行な二本の丸線材2,3と、可動接点部材であ
る良導電性の反転ばね4と、絶縁ケース1の内壁面に沿
って昇降自在なステム5と、絶縁ケース1の上端面に固
定されたカバー6とによって構成される押釦スイッチを
示している。ここで、各丸線材2,3は、偏肉加工して
なり絶縁ケース1の内底面に露出する固定接点2a,3
aを有するとともに、該絶縁ケース1の外方へ突出する
図示せぬ端子を有している。この押釦スイッチは、ステ
ム5に押し込まれた反転ばね4が反転(座屈変形)する
と、その反転部分が両固定接点2a,3aに接触するの
で、略平行な位置関係にある二本の丸線材2,3どうし
が反転ばね4を介して導通されて、回路がオフからオン
状態へと切り替わり、また、かかるオン状態でステム5
に対する押圧操作力が除去されると、反転ばね4が自身
の弾性で元のドーム形状に復帰するので、ステム5が初
期位置まで押し上げられるとともに、両固定接点2a,
3a間の導通が解除されてオフ状態に戻るようになって
いる。
号公報に開示されているように、帯状金属板を用いない
構造の押釦スイッチが提案されている。図6はかかる従
来提案を説明するための断面図で、有底の筒状に成形さ
れた絶縁ケース1と、この絶縁ケース1に一体化されて
いる略平行な二本の丸線材2,3と、可動接点部材であ
る良導電性の反転ばね4と、絶縁ケース1の内壁面に沿
って昇降自在なステム5と、絶縁ケース1の上端面に固
定されたカバー6とによって構成される押釦スイッチを
示している。ここで、各丸線材2,3は、偏肉加工して
なり絶縁ケース1の内底面に露出する固定接点2a,3
aを有するとともに、該絶縁ケース1の外方へ突出する
図示せぬ端子を有している。この押釦スイッチは、ステ
ム5に押し込まれた反転ばね4が反転(座屈変形)する
と、その反転部分が両固定接点2a,3aに接触するの
で、略平行な位置関係にある二本の丸線材2,3どうし
が反転ばね4を介して導通されて、回路がオフからオン
状態へと切り替わり、また、かかるオン状態でステム5
に対する押圧操作力が除去されると、反転ばね4が自身
の弾性で元のドーム形状に復帰するので、ステム5が初
期位置まで押し上げられるとともに、両固定接点2a,
3a間の導通が解除されてオフ状態に戻るようになって
いる。
【0006】そして、図6に示す押釦スイッチを製造す
る際には、図示せぬ金型のキャビティ内に二本の丸線材
2,3を供給し、この金型の型締め時に各丸線材2,3
の所定個所に偏肉加工を施したうえでインサート成形を
行うことにより、丸線材2,3を一体化させた絶縁ケー
ス1を形成するとともに、前記固定接点2a,3aを絶
縁ケース1の内底面に露出させ、且つ丸線材2,3から
なる外部接続用の前記端子を絶縁ケース1の外方に突出
させた状態となす。つまり、これまでの帯状金属板に代
えて丸線材を用い、この丸線材を金型の型締め時に偏肉
加工して固定接点となせば、工程数が削減できるのみな
らず、キャビティ内における固定接点の位置ずれが回避
でき、また、インサート成形後に行われる丸線材の切断
工程でカッターの摩耗が抑えられ、しかも材料費が安く
なる等、低コスト化や小型化に有利な押釦スイッチが得
られる。
る際には、図示せぬ金型のキャビティ内に二本の丸線材
2,3を供給し、この金型の型締め時に各丸線材2,3
の所定個所に偏肉加工を施したうえでインサート成形を
行うことにより、丸線材2,3を一体化させた絶縁ケー
ス1を形成するとともに、前記固定接点2a,3aを絶
縁ケース1の内底面に露出させ、且つ丸線材2,3から
なる外部接続用の前記端子を絶縁ケース1の外方に突出
させた状態となす。つまり、これまでの帯状金属板に代
えて丸線材を用い、この丸線材を金型の型締め時に偏肉
加工して固定接点となせば、工程数が削減できるのみな
らず、キャビティ内における固定接点の位置ずれが回避
でき、また、インサート成形後に行われる丸線材の切断
工程でカッターの摩耗が抑えられ、しかも材料費が安く
なる等、低コスト化や小型化に有利な押釦スイッチが得
られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た種々の利点を有する特開平6−28947号公報記載
の押釦スイッチにも問題がないわけではない。すなわ
ち、この押釦スイッチは、ステム5が可動接点部材であ
る反転ばね4を正しく押し込んだときには正常に動作す
るものの、ステム5が操作時に傾いて下降した場合など
に反転ばね4が所望の形状に座屈変形しないことがある
ので、反転ばね4を両固定接点2a,3aに接触させる
までに要する作動ストロークが増大してオンタイミング
が遅れやすいという不具合があり、また、ステム5が端
押し操作されて大きく傾いたときには、反転ばね4がい
ずれか一方の固定接点のみに接触して他方には接触しな
いという動作不良を起こす虞があった。
た種々の利点を有する特開平6−28947号公報記載
の押釦スイッチにも問題がないわけではない。すなわ
ち、この押釦スイッチは、ステム5が可動接点部材であ
る反転ばね4を正しく押し込んだときには正常に動作す
るものの、ステム5が操作時に傾いて下降した場合など
に反転ばね4が所望の形状に座屈変形しないことがある
ので、反転ばね4を両固定接点2a,3aに接触させる
までに要する作動ストロークが増大してオンタイミング
が遅れやすいという不具合があり、また、ステム5が端
押し操作されて大きく傾いたときには、反転ばね4がい
ずれか一方の固定接点のみに接触して他方には接触しな
いという動作不良を起こす虞があった。
【0008】本発明はかかる従来技術の課題に鑑みてな
されたもので、その第1の目的は、低コスト化や小型化
に有利で、しかもオンタイミングの遅れや動作不良を起
こさない高信頼性の押釦スイッチを提供することにあ
り、また、本発明の第2の目的は、そのような押釦スイ
ッチの製造方法を提供することにある。
されたもので、その第1の目的は、低コスト化や小型化
に有利で、しかもオンタイミングの遅れや動作不良を起
こさない高信頼性の押釦スイッチを提供することにあ
り、また、本発明の第2の目的は、そのような押釦スイ
ッチの製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した第1の目的を達
成するために、本発明による押釦スイッチは、合成樹脂
材からなる絶縁ケースと、この絶縁ケースの成形時に金
型のキャビティ内にインサートされる一本の丸線材を切
断・加工してなる第1の線材および第2の線材と、前記
絶縁ケースの内部空間に収納された反転ばね等の可動接
点部材と、この可動接点部材を押圧駆動するためのステ
ムとを備え、前記第1の線材に前記可動接点部材と接離
可能に対向する固定接点を設けるとともに、前記第2の
線材に前記可動接点部材と常時接触するコモン接点を設
け、且つ、これら第1および第2の線材の一端部をそれ
ぞれ前記絶縁ケースの外方へ突出させて外部接続用の端
子となす構成を採用した。
成するために、本発明による押釦スイッチは、合成樹脂
材からなる絶縁ケースと、この絶縁ケースの成形時に金
型のキャビティ内にインサートされる一本の丸線材を切
断・加工してなる第1の線材および第2の線材と、前記
絶縁ケースの内部空間に収納された反転ばね等の可動接
点部材と、この可動接点部材を押圧駆動するためのステ
ムとを備え、前記第1の線材に前記可動接点部材と接離
可能に対向する固定接点を設けるとともに、前記第2の
線材に前記可動接点部材と常時接触するコモン接点を設
け、且つ、これら第1および第2の線材の一端部をそれ
ぞれ前記絶縁ケースの外方へ突出させて外部接続用の端
子となす構成を採用した。
【0010】また、上述した第2の目的を達成するため
に、本発明による製造方法は、金型のキャビティ内にス
ライドコアを進入させ、且つ該キャビティ内に一本の丸
線材をインサートした状態で、この金型を型締めするこ
とにより、前記丸線材を切断して第1の線材と第2の線
材とに分離させるとともに、該第1の線材の所定個所に
偏肉加工を施して可動接点部材に接離させるための固定
接点を形成し、且つ該第2の線材に曲げ加工を施して前
記可動接点部材に常時接触させるためのコモン接点を形
成し、次いで、前記スライドコアを退出方向に移動させ
て前記第1および第2の線材から離間させた状態で、前
記キャビティ内に溶融樹脂を充填して冷却・固化させる
ことにより絶縁ケースを形成し、しかる後、この絶縁ケ
ースの外方へ突出している前記第1および第2の線材を
それぞれ所定形状に加工して外部接続用の端子となす手
法を採用した。
に、本発明による製造方法は、金型のキャビティ内にス
ライドコアを進入させ、且つ該キャビティ内に一本の丸
線材をインサートした状態で、この金型を型締めするこ
とにより、前記丸線材を切断して第1の線材と第2の線
材とに分離させるとともに、該第1の線材の所定個所に
偏肉加工を施して可動接点部材に接離させるための固定
接点を形成し、且つ該第2の線材に曲げ加工を施して前
記可動接点部材に常時接触させるためのコモン接点を形
成し、次いで、前記スライドコアを退出方向に移動させ
て前記第1および第2の線材から離間させた状態で、前
記キャビティ内に溶融樹脂を充填して冷却・固化させる
ことにより絶縁ケースを形成し、しかる後、この絶縁ケ
ースの外方へ突出している前記第1および第2の線材を
それぞれ所定形状に加工して外部接続用の端子となす手
法を採用した。
【0011】
【作用】上述したように、丸線材を加工して固定接点だ
けでなくコモン接点も形成しておき、このコモン接点が
可動接点部材と常時接触する構成にしてあれば、ステム
に押圧駆動された可動接点部材が一つの固定接点に接触
したときに回路がオン状態に切り替わるような押釦スイ
ッチが得られるので、可動接点部材を二つの固定接点に
接離させてスイッチングを行っている従来構造において
懸念されるオンタイミングの遅れや動作不良が起こらな
くなり、信頼性を高めることができる。
けでなくコモン接点も形成しておき、このコモン接点が
可動接点部材と常時接触する構成にしてあれば、ステム
に押圧駆動された可動接点部材が一つの固定接点に接触
したときに回路がオン状態に切り替わるような押釦スイ
ッチが得られるので、可動接点部材を二つの固定接点に
接離させてスイッチングを行っている従来構造において
懸念されるオンタイミングの遅れや動作不良が起こらな
くなり、信頼性を高めることができる。
【0012】そして、上述した製造方法は、絶縁ケース
成形用金型にインサートした一本の丸線材を、該金型の
型締め時に切断・加工して固定接点やコモン接点を形成
するというものなので、例えば予め曲げ加工を施した帯
状金属板をインサートして絶縁ケースを成形するという
従来技術と比べた場合、工程数の削減や固定接点の位置
精度向上、材料費の低減等が期待でき、また、インサー
ト成形時に金型に二本の丸線材を供給するという他の従
来技術と比べた場合にも、金型に供給する丸線材が一本
で済むことから、製造管理が容易になって材料費も一層
低減できる。
成形用金型にインサートした一本の丸線材を、該金型の
型締め時に切断・加工して固定接点やコモン接点を形成
するというものなので、例えば予め曲げ加工を施した帯
状金属板をインサートして絶縁ケースを成形するという
従来技術と比べた場合、工程数の削減や固定接点の位置
精度向上、材料費の低減等が期待でき、また、インサー
ト成形時に金型に二本の丸線材を供給するという他の従
来技術と比べた場合にも、金型に供給する丸線材が一本
で済むことから、製造管理が容易になって材料費も一層
低減できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ここで、図1は本実施例に係る押釦スイッチの完
成品を示す断面図、図2ないし図5は図1に示す押釦ス
イッチの製造方法を示す工程図である。
する。ここで、図1は本実施例に係る押釦スイッチの完
成品を示す断面図、図2ないし図5は図1に示す押釦ス
イッチの製造方法を示す工程図である。
【0014】まず、図1に示す押釦スイッチの構成につ
いて説明する。この押釦スイッチは、有底の筒状に成形
された絶縁ケース10と、この絶縁ケース10の成形時
に一本の丸線材11(図2参照)を切断・加工してなり
それぞれが該絶縁ケース10に一体化されている第1の
線材12および第2の線材13と、絶縁ケース10の内
部空間に収納された可動接点部材たる良導電性の反転ば
ね14と、絶縁ケース10の内壁面に沿って昇降自在で
反転ばね14を押圧駆動可能な合成樹脂製のステム15
と、絶縁ケース10の上端面に固定されてステム15の
脱落や塵埃の侵入を防止している金属板製のカバー16
とによって構成されている。そして、前記第1の線材1
2には、絶縁ケース10の内底面に露出して反転ばね1
4と接離可能に対向する固定接点12aと、絶縁ケース
10の外方へ突出する外部接続用の端子12bとが設け
てあり、また、前記第2の線材13には、絶縁ケース1
0の内底面を包囲する段部10aに露出して反転ばね1
4と常時接触するコモン接点13aと、絶縁ケース10
の外方へ突出する外部接続用の端子13bとが設けてあ
る。
いて説明する。この押釦スイッチは、有底の筒状に成形
された絶縁ケース10と、この絶縁ケース10の成形時
に一本の丸線材11(図2参照)を切断・加工してなり
それぞれが該絶縁ケース10に一体化されている第1の
線材12および第2の線材13と、絶縁ケース10の内
部空間に収納された可動接点部材たる良導電性の反転ば
ね14と、絶縁ケース10の内壁面に沿って昇降自在で
反転ばね14を押圧駆動可能な合成樹脂製のステム15
と、絶縁ケース10の上端面に固定されてステム15の
脱落や塵埃の侵入を防止している金属板製のカバー16
とによって構成されている。そして、前記第1の線材1
2には、絶縁ケース10の内底面に露出して反転ばね1
4と接離可能に対向する固定接点12aと、絶縁ケース
10の外方へ突出する外部接続用の端子12bとが設け
てあり、また、前記第2の線材13には、絶縁ケース1
0の内底面を包囲する段部10aに露出して反転ばね1
4と常時接触するコモン接点13aと、絶縁ケース10
の外方へ突出する外部接続用の端子13bとが設けてあ
る。
【0015】上述した構成の押釦スイッチは、ステム1
5が押圧操作されていないときには第1の線材12と第
2の線材13とが非導通状態に保たれているが、押圧操
作時にステム15が所定ストローク下降して、このステ
ム15に押し込まれる反転ばね14が反転(座屈変形)
すると、その反転部分が固定接点12aに接触するの
で、反転ばね14を介して固定接点12aとコモン接点
13aとが導通されて、回路がオフからオン状態へと切
り替わる。また、かかるオン状態でステム15に対する
押圧操作力が除去されると、反転ばね14が自身の弾性
で元のドーム形状に復帰するので、ステム15が初期位
置まで押し上げられるとともに、該反転ばね14が固定
接点12aから離れて第1および第2の線材12,13
間の導通が解除され、回路はオフ状態に戻るようになっ
ている。
5が押圧操作されていないときには第1の線材12と第
2の線材13とが非導通状態に保たれているが、押圧操
作時にステム15が所定ストローク下降して、このステ
ム15に押し込まれる反転ばね14が反転(座屈変形)
すると、その反転部分が固定接点12aに接触するの
で、反転ばね14を介して固定接点12aとコモン接点
13aとが導通されて、回路がオフからオン状態へと切
り替わる。また、かかるオン状態でステム15に対する
押圧操作力が除去されると、反転ばね14が自身の弾性
で元のドーム形状に復帰するので、ステム15が初期位
置まで押し上げられるとともに、該反転ばね14が固定
接点12aから離れて第1および第2の線材12,13
間の導通が解除され、回路はオフ状態に戻るようになっ
ている。
【0016】次に、このような押釦スイッチを製造する
際の手順について説明する。まず、図2,3に示すよう
に、スライドコア17を備えた上型18と、イジェクト
ピン19を備えた下型20とからなる金型を用意し、こ
の金型のキャビティ21内にスライドコア17を進入さ
せ、且つフープ供給される一本の丸線材11を該キャビ
ティ21内にインサートした状態で、型締めを行う。こ
のとき、スライドコア17および下型20の相対向する
面を図示の如き金型形状にしてあることから、図3に示
す型締め工程で、丸線材11が同図のA部で切断されて
第1の線材12と第2の線材13とに分離されるととも
に、該第1の線材12が同図のB部で偏肉加工されて固
定接点12aとなり、さらに該第2の線材13が同図の
C部で曲げ加工されてコモン接点13aとなる。
際の手順について説明する。まず、図2,3に示すよう
に、スライドコア17を備えた上型18と、イジェクト
ピン19を備えた下型20とからなる金型を用意し、こ
の金型のキャビティ21内にスライドコア17を進入さ
せ、且つフープ供給される一本の丸線材11を該キャビ
ティ21内にインサートした状態で、型締めを行う。こ
のとき、スライドコア17および下型20の相対向する
面を図示の如き金型形状にしてあることから、図3に示
す型締め工程で、丸線材11が同図のA部で切断されて
第1の線材12と第2の線材13とに分離されるととも
に、該第1の線材12が同図のB部で偏肉加工されて固
定接点12aとなり、さらに該第2の線材13が同図の
C部で曲げ加工されてコモン接点13aとなる。
【0017】次いで、図4に示すように、スライドコア
17を退出方向に移動させて第1および第2の線材1
2,13から所定量離間させた後、キャビティ21内に
溶融樹脂22を充填させるという射出工程を行う。ただ
し、この工程は、スライドコア17を退出させながら溶
融樹脂22の射出を開始してもよい。
17を退出方向に移動させて第1および第2の線材1
2,13から所定量離間させた後、キャビティ21内に
溶融樹脂22を充填させるという射出工程を行う。ただ
し、この工程は、スライドコア17を退出させながら溶
融樹脂22の射出を開始してもよい。
【0018】そして、キャビティ21内の溶融樹脂22
を冷却・固化させたなら、図5に示すように型開きを行
って、所定形状の第1および第2の線材12,13を一
体化した絶縁ケース10を得る。なお、図5に示す絶縁
ケース10は図1とは上下が逆になっているが、この絶
縁ケース10の内底面の中央部には固定接点12aが露
出し、該内底面を包囲する段部10aにはコモン接点1
3aが露出している。また、射出工程時にキャビティ2
1内を移動したスライドコア17に対応して、絶縁ケー
ス10の底面には第1および第2の線材12,13に沿
って略同形状に延びる凹所10bが形成されている。こ
うしてインサート成形により絶縁ケース10を形成した
なら、図5に示すようにイジェクトピン19を上昇させ
て該絶縁ケース10を金型から取り出した後、第1およ
び第2の線材12,13をフープ送りして、同様のイン
サート成形を繰り返し行う。
を冷却・固化させたなら、図5に示すように型開きを行
って、所定形状の第1および第2の線材12,13を一
体化した絶縁ケース10を得る。なお、図5に示す絶縁
ケース10は図1とは上下が逆になっているが、この絶
縁ケース10の内底面の中央部には固定接点12aが露
出し、該内底面を包囲する段部10aにはコモン接点1
3aが露出している。また、射出工程時にキャビティ2
1内を移動したスライドコア17に対応して、絶縁ケー
ス10の底面には第1および第2の線材12,13に沿
って略同形状に延びる凹所10bが形成されている。こ
うしてインサート成形により絶縁ケース10を形成した
なら、図5に示すようにイジェクトピン19を上昇させ
て該絶縁ケース10を金型から取り出した後、第1およ
び第2の線材12,13をフープ送りして、同様のイン
サート成形を繰り返し行う。
【0019】なお、第1および第2の線材12,13の
うち絶縁ケース10の外方へ突出している部分は、この
後の工程でそれぞれ所定形状に加工されて外部接続用の
端子12b,13bとなる。また、インサート成形後の
組立工程について述べると、まず絶縁ケース10の段部
10a上に反転ばね14を搭載し、この反転ばね14上
にステム15を載せてから、熱がしめ等の手法でカバー
16を絶縁ケース10の上端面に固定することにより、
ステム15を反転ばね14に押し付けた状態に保って該
反転ばね14をコモン接点13aに圧接させ、こうして
図1に示す如き押釦スイッチが得られる。
うち絶縁ケース10の外方へ突出している部分は、この
後の工程でそれぞれ所定形状に加工されて外部接続用の
端子12b,13bとなる。また、インサート成形後の
組立工程について述べると、まず絶縁ケース10の段部
10a上に反転ばね14を搭載し、この反転ばね14上
にステム15を載せてから、熱がしめ等の手法でカバー
16を絶縁ケース10の上端面に固定することにより、
ステム15を反転ばね14に押し付けた状態に保って該
反転ばね14をコモン接点13aに圧接させ、こうして
図1に示す如き押釦スイッチが得られる。
【0020】このように本実施例では、一本の丸線材1
1を切断してなる第1および第2の線材12,13に偏
肉加工や曲げ加工を施すことにより、反転ばね14と接
離可能に対向する固定接点12aを一つと、該反転ばね
14と常時接触するコモン接点13aを一つ設けてある
ので、操作時にステム15に押圧駆動された反転ばね1
4がこの固定接点12aに接触しさえすればオフからオ
ンへのスイッチングが行われるようになっている。それ
ゆえ、座屈変形した反転ばねを二つの固定接点に接離さ
せてスイッチングを行っている従来構造において懸念さ
れていた、オンタイミングの遅れや動作不良が起こる心
配がなく、信頼性の高い押釦スイッチとなっている。
1を切断してなる第1および第2の線材12,13に偏
肉加工や曲げ加工を施すことにより、反転ばね14と接
離可能に対向する固定接点12aを一つと、該反転ばね
14と常時接触するコモン接点13aを一つ設けてある
ので、操作時にステム15に押圧駆動された反転ばね1
4がこの固定接点12aに接触しさえすればオフからオ
ンへのスイッチングが行われるようになっている。それ
ゆえ、座屈変形した反転ばねを二つの固定接点に接離さ
せてスイッチングを行っている従来構造において懸念さ
れていた、オンタイミングの遅れや動作不良が起こる心
配がなく、信頼性の高い押釦スイッチとなっている。
【0021】なお、絶縁ケース10の底板部のうち第1
および第2の線材12,13と凹所10bとの間の比較
的肉薄な部分は、射出工程時のスライドコア17の移動
量に相当する均一な厚みに形成されているので、冷却固
化時に発生する樹脂の収縮で固定接点12aやコモン接
点13aが位置ずれを起こす可能性は少ない。
および第2の線材12,13と凹所10bとの間の比較
的肉薄な部分は、射出工程時のスライドコア17の移動
量に相当する均一な厚みに形成されているので、冷却固
化時に発生する樹脂の収縮で固定接点12aやコモン接
点13aが位置ずれを起こす可能性は少ない。
【0022】また、上述した固定接点12aやコモン接
点13aは、絶縁ケース10を成形するための金型の型
締め時に、そのキャビティ21内にインサートした一本
の丸線材11を該金型にて切断したり偏肉させたり曲げ
たりすることによって得られるので、例えば予め曲げ加
工を施した帯状金属板をインサートして絶縁ケースを成
形するという従来技術と比べた場合、工程数が削減でき
て固定接点の位置精度も向上し、且つカッターの摩耗が
抑えられて材料費も安くなり、よって低コスト化や小型
化を図るうえで極めて有利である。しかも本実施例で
は、インサート成形時に金型に供給する丸線材が一本で
済むので、インサート成形時に金型に二本の丸線材を供
給するという特開平6−28947号公報記載の従来技
術と比べた場合にも、製造管理が容易になって材料費も
一層低減できるという利点がある。
点13aは、絶縁ケース10を成形するための金型の型
締め時に、そのキャビティ21内にインサートした一本
の丸線材11を該金型にて切断したり偏肉させたり曲げ
たりすることによって得られるので、例えば予め曲げ加
工を施した帯状金属板をインサートして絶縁ケースを成
形するという従来技術と比べた場合、工程数が削減でき
て固定接点の位置精度も向上し、且つカッターの摩耗が
抑えられて材料費も安くなり、よって低コスト化や小型
化を図るうえで極めて有利である。しかも本実施例で
は、インサート成形時に金型に供給する丸線材が一本で
済むので、インサート成形時に金型に二本の丸線材を供
給するという特開平6−28947号公報記載の従来技
術と比べた場合にも、製造管理が容易になって材料費も
一層低減できるという利点がある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による押釦
スイッチは、丸線材を加工して固定接点だけでなくコモ
ン接点も形成し、このコモン接点を反転ばね等の可動接
点部材に常時接触させる構成にしてあるので、ステムに
押圧駆動された可動接点部材が一つの固定接点に接触し
たときにオフからオン状態へと切り替わるような押釦ス
イッチが得られ、その結果、可動接点部材を二つの固定
接点に接離させてスイッチングを行っている従来構造に
おいて懸念されていたオンタイミングの遅れや動作不良
が起こらなくなって、信頼性が高まるという優れた効果
を奏する。
スイッチは、丸線材を加工して固定接点だけでなくコモ
ン接点も形成し、このコモン接点を反転ばね等の可動接
点部材に常時接触させる構成にしてあるので、ステムに
押圧駆動された可動接点部材が一つの固定接点に接触し
たときにオフからオン状態へと切り替わるような押釦ス
イッチが得られ、その結果、可動接点部材を二つの固定
接点に接離させてスイッチングを行っている従来構造に
おいて懸念されていたオンタイミングの遅れや動作不良
が起こらなくなって、信頼性が高まるという優れた効果
を奏する。
【0024】また、本発明による押釦スイッチの製造方
法は、絶縁ケース成形用金型にインサートした一本の丸
線材を、該金型の型締め時に切断・加工して固定接点や
コモン接点を形成するというものなので、例えば予め曲
げ加工を施した帯状金属板をインサートして絶縁ケース
を成形するという従来技術と比べた場合、工程数の削減
や固定接点の位置精度向上、材料費の低減等が図れ、低
コスト化や小型化に有利であることは言うまでもない。
そして、本発明による製法を、インサート成形時に金型
に二本の丸線材を供給するという他の従来技術と比べた
場合にも、金型に供給する丸線材が一本で済むことか
ら、製造管理が容易になって材料費も一層低減できると
いう顕著な効果を奏する。
法は、絶縁ケース成形用金型にインサートした一本の丸
線材を、該金型の型締め時に切断・加工して固定接点や
コモン接点を形成するというものなので、例えば予め曲
げ加工を施した帯状金属板をインサートして絶縁ケース
を成形するという従来技術と比べた場合、工程数の削減
や固定接点の位置精度向上、材料費の低減等が図れ、低
コスト化や小型化に有利であることは言うまでもない。
そして、本発明による製法を、インサート成形時に金型
に二本の丸線材を供給するという他の従来技術と比べた
場合にも、金型に供給する丸線材が一本で済むことか
ら、製造管理が容易になって材料費も一層低減できると
いう顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る押釦スイッチの完成品を示す断
面図である。
面図である。
【図2】図1に示す押釦スイッチの製造過程で型締め前
の金型および丸線材を示す説明図である。
の金型および丸線材を示す説明図である。
【図3】図1に示す押釦スイッチの製造過程で金型を型
締めして丸線材を加工した様子を示す説明図である。
締めして丸線材を加工した様子を示す説明図である。
【図4】図1に示す押釦スイッチの製造過程で型締め後
に行われる射出工程を示す説明図である。
に行われる射出工程を示す説明図である。
【図5】図1に示す押釦スイッチの製造過程で射出成形
後に金型を型開きした様子を示す説明図である。
後に金型を型開きした様子を示す説明図である。
【図6】従来例に係る押釦スイッチの完成品を示す断面
図である。
図である。
10 絶縁ケース 10a 段部 10b 凹所 11 丸線材 12 第1の線材 12a 固定接点 12b (外部接続用)端子 13 第2の線材 13a コモン接点 13b (外部接続用)端子 14 反転ばね 15 ステム 16 カバー 17 スライドコア 18 上型 20 下型 21 キャビティ 22 溶融樹脂
Claims (6)
- 【請求項1】 合成樹脂材からなる絶縁ケースと、この
絶縁ケースの成形時に金型のキャビティ内にインサート
される一本の丸線材を切断・加工してなる第1の線材お
よび第2の線材と、前記絶縁ケースの内部空間に収納さ
れた可動接点部材と、この可動接点部材を押圧駆動する
ためのステムとを備え、前記第1の線材に前記可動接点
部材と接離可能に対向する固定接点を設けるとともに、
前記第2の線材に前記可動接点部材と常時接触するコモ
ン接点を設け、且つ、これら第1および第2の線材の一
端部をそれぞれ前記絶縁ケースの外方へ突出させて外部
接続用の端子となしたことを特徴とする押釦スイッチ。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記第1の線
材に偏肉加工を施した部分を前記固定接点となしたこと
を特徴とする押釦スイッチ。 - 【請求項3】 請求項1または2の記載において、前記
第2の線材に曲げ加工を施した部分を前記コモン接点と
なしたことを特徴とする押釦スイッチ。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかの記載にお
いて、前記可動接点部材として良導電性の反転ばねを用
いたことを特徴とする押釦スイッチ。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかの記載にお
いて、前記絶縁ケースの底面に、前記第1および第2の
線材に沿って略同形状に延びる凹所を設けたことを特徴
とする押釦スイッチ。 - 【請求項6】 金型のキャビティ内にスライドコアを進
入させ、且つ該キャビティ内に一本の丸線材をインサー
トした状態で、この金型を型締めすることにより、前記
丸線材を切断して第1の線材と第2の線材とに分離させ
るとともに、該第1の線材の所定個所に偏肉加工を施し
て可動接点部材に接離させるための固定接点を形成し、
且つ該第2の線材に曲げ加工を施して前記可動接点部材
に常時接触させるためのコモン接点を形成し、次いで、
前記スライドコアを退出方向に移動させて前記第1およ
び第2の線材から離間させた状態で、前記キャビティ内
に溶融樹脂を充填して冷却・固化させることにより絶縁
ケースを形成し、しかる後、この絶縁ケースの外方へ突
出している前記第1および第2の線材をそれぞれ所定形
状に加工して外部接続用の端子となすことを特徴とする
押釦スイッチの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20878595A JPH0963409A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 押釦スイッチおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20878595A JPH0963409A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 押釦スイッチおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0963409A true JPH0963409A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16562073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20878595A Pending JPH0963409A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 押釦スイッチおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0963409A (ja) |
-
1995
- 1995-08-16 JP JP20878595A patent/JPH0963409A/ja active Pending
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