JPH0964086A - 結線用パッド - Google Patents
結線用パッドInfo
- Publication number
- JPH0964086A JPH0964086A JP7221656A JP22165695A JPH0964086A JP H0964086 A JPH0964086 A JP H0964086A JP 7221656 A JP7221656 A JP 7221656A JP 22165695 A JP22165695 A JP 22165695A JP H0964086 A JPH0964086 A JP H0964086A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- substrate
- wiring
- terminal
- pads
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/90—Bond pads, in general
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0286—Programmable, customizable or modifiable circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/20—Bump connectors, e.g. solder bumps or copper pillars; Dummy bumps; Thermal bumps
- H10W72/281—Auxiliary members
- H10W72/283—Reinforcing structures, e.g. bump collars
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板上の複数のプリント配線を製造過程の途
中で共通接続する必要がある場合に、製造コストをほと
んど上昇させることなく容易に共通接続でき、しかも製
造後の特性変化をほとんど生じないようにする。 【解決手段】 基板上にパターン形成された複数の配線
Bを最終的に相互に接続するための結線用パッドであっ
て、基板上に、1点を中心として、その中心点の周囲に
相互に接することなく近接配置された、複数のパッド片
Aからなる。
中で共通接続する必要がある場合に、製造コストをほと
んど上昇させることなく容易に共通接続でき、しかも製
造後の特性変化をほとんど生じないようにする。 【解決手段】 基板上にパターン形成された複数の配線
Bを最終的に相互に接続するための結線用パッドであっ
て、基板上に、1点を中心として、その中心点の周囲に
相互に接することなく近接配置された、複数のパッド片
Aからなる。
Description
【0001】
【技術分野】本願発明は、基板上にパターン形成された
複数の配線を最終的に相互に接続するための結線用パッ
ドに関する。
複数の配線を最終的に相互に接続するための結線用パッ
ドに関する。
【0002】
【従来技術】たとえば、簡易な情報記憶用デバイスとし
て、E2 PROMチップを基板に搭載して構成する場合
がある。一般的に、E2 PROMチップには、グランド
(GND)用端子パッドと、ロジック電源(VDD)用端
子パッドと、クロック信号(CLK)用端子パッドと、
データイン・アウト(DIN,OUT)用端子パッドと、複数
のアドレス(A0 ,A1 )用端子パッドと、テスト(T
EST)用端子パッドとが設けられる。しかしながら、
デバイスとしての簡略化を図るために、上記すべての端
子パッドに各々導通するすべての配線を基板の外部接続
用端子に導くのではなく、基板に設ける外部接続用端子
数を減らす場合がある。
て、E2 PROMチップを基板に搭載して構成する場合
がある。一般的に、E2 PROMチップには、グランド
(GND)用端子パッドと、ロジック電源(VDD)用端
子パッドと、クロック信号(CLK)用端子パッドと、
データイン・アウト(DIN,OUT)用端子パッドと、複数
のアドレス(A0 ,A1 )用端子パッドと、テスト(T
EST)用端子パッドとが設けられる。しかしながら、
デバイスとしての簡略化を図るために、上記すべての端
子パッドに各々導通するすべての配線を基板の外部接続
用端子に導くのではなく、基板に設ける外部接続用端子
数を減らす場合がある。
【0003】たとえば、図15に示すように、アドレス
(A0 ,A1 )用端子パッドおよびグランド(GND)
用端子パッドにそれぞれ導通する配線を同一の外部接続
用端子に接続して使用する場合がある。なお、図15に
示す例においては、テスト(TEST)用端子パッドに
導通する配線もまた、上記グランド用の外部接続用端子
に共通接続している。この場合、入力されるデータの格
納アドレスは、データ列の先頭または途中に挿入される
コマンドおよびこれに続くデータによって規定すること
ができる。
(A0 ,A1 )用端子パッドおよびグランド(GND)
用端子パッドにそれぞれ導通する配線を同一の外部接続
用端子に接続して使用する場合がある。なお、図15に
示す例においては、テスト(TEST)用端子パッドに
導通する配線もまた、上記グランド用の外部接続用端子
に共通接続している。この場合、入力されるデータの格
納アドレスは、データ列の先頭または途中に挿入される
コマンドおよびこれに続くデータによって規定すること
ができる。
【0004】従来、上記のように基板上に搭載した素子
チップの端子パッドを外部接続用端子に共通接続する場
合、図15にも表れているように、基板に設けた配線パ
ターンに共通接続部を設けているにすぎなかった。
チップの端子パッドを外部接続用端子に共通接続する場
合、図15にも表れているように、基板に設けた配線パ
ターンに共通接続部を設けているにすぎなかった。
【0005】この場合、上記情報記憶デバイスの製造過
程において、各基板に搭載されたチップ、すなわち、図
15に示す例においてはE2 PROMチップが正常に機
能するかどうかのチェックを簡便に行うことが困難とな
っていた。すなわち、図15に示す例においては、2つ
のアドレス端子(A0 ,A1 )がグランド端子(GN
D)に共通接続されているため、アドレス端子を介した
機能チェックを簡便に行うことが困難であった。
程において、各基板に搭載されたチップ、すなわち、図
15に示す例においてはE2 PROMチップが正常に機
能するかどうかのチェックを簡便に行うことが困難とな
っていた。すなわち、図15に示す例においては、2つ
のアドレス端子(A0 ,A1 )がグランド端子(GN
D)に共通接続されているため、アドレス端子を介した
機能チェックを簡便に行うことが困難であった。
【0006】この問題を解決するために、2つのアドレ
ス端子(A0 ,A1 )およびグランド端子(GND)を
共通接続せずに、E2 PROMチップの機能チェックを
行い、その後に、ジャンパ線あるいはスイッチなどを介
してそれらを共通接続することが考えられる。
ス端子(A0 ,A1 )およびグランド端子(GND)を
共通接続せずに、E2 PROMチップの機能チェックを
行い、その後に、ジャンパ線あるいはスイッチなどを介
してそれらを共通接続することが考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ジャン
パ線あるいはスイッチを用いて共通接続する場合、ジャ
ンパ線あるいはスイッチ自体のコストが余計に必要であ
るばかりか、各ジャンパ線の両端をパッドに半田接続し
たりスイッチを基板にマウントするための工程が余計に
必要になり、このために製造コストが大幅に増加すると
いう課題があった。しかも、ジャンパ線の劣化やスイッ
チの故障などにより、製造後に特性が変化する可能性が
あった。
パ線あるいはスイッチを用いて共通接続する場合、ジャ
ンパ線あるいはスイッチ自体のコストが余計に必要であ
るばかりか、各ジャンパ線の両端をパッドに半田接続し
たりスイッチを基板にマウントするための工程が余計に
必要になり、このために製造コストが大幅に増加すると
いう課題があった。しかも、ジャンパ線の劣化やスイッ
チの故障などにより、製造後に特性が変化する可能性が
あった。
【0008】本願発明は、上記のような事情のもとで考
え出されたものであって、基板上の複数のプリント配線
を製造過程の途中で共通接続する必要がある場合に、製
造コストをほとんど上昇させることなく容易に共通接続
でき、しかも製造後の特性変化をほとんど生じないよう
にすることをその課題としている。
え出されたものであって、基板上の複数のプリント配線
を製造過程の途中で共通接続する必要がある場合に、製
造コストをほとんど上昇させることなく容易に共通接続
でき、しかも製造後の特性変化をほとんど生じないよう
にすることをその課題としている。
【0009】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
は、次の技術的手段を講じている。
【0010】すなわち、本願発明の第1の側面によって
提供される結線用パッドは、基板上にパターン形成され
た複数の配線を最終的に相互に接続するための結線用パ
ッドであって、基板上に相互に接することなく近接配置
され、1回の半田付けにより半田を介して相互に連結可
能な、複数のパッド片からなることを特徴としている。
提供される結線用パッドは、基板上にパターン形成され
た複数の配線を最終的に相互に接続するための結線用パ
ッドであって、基板上に相互に接することなく近接配置
され、1回の半田付けにより半田を介して相互に連結可
能な、複数のパッド片からなることを特徴としている。
【0011】複数のパッド片は、基板上に相互に接する
ことなく近接配置されているので、これらを半田付けに
より共通接続する前に、素子の機能チェックなどを簡便
に行うことができる。しかも、複数のパッド片は、1回
の半田付けにより半田を介して相互に連結可能であるの
で、1回の半田付けを行うだけで、各パッド片に接続さ
れた全部の配線を容易に共通接続できる。このため、ジ
ャンパ線やスイッチなどが不要であり、しかもそれらの
半田付けやマウントも不要であるので、製造コストをほ
とんど上昇させることがない。さらには、ジャンパ線の
劣化やスイッチの故障などが発生せず、製造後の特性変
化を生じることもない。
ことなく近接配置されているので、これらを半田付けに
より共通接続する前に、素子の機能チェックなどを簡便
に行うことができる。しかも、複数のパッド片は、1回
の半田付けにより半田を介して相互に連結可能であるの
で、1回の半田付けを行うだけで、各パッド片に接続さ
れた全部の配線を容易に共通接続できる。このため、ジ
ャンパ線やスイッチなどが不要であり、しかもそれらの
半田付けやマウントも不要であるので、製造コストをほ
とんど上昇させることがない。さらには、ジャンパ線の
劣化やスイッチの故障などが発生せず、製造後の特性変
化を生じることもない。
【0012】また、本願発明の第2の側面によって提供
される結線用パッドは、基板上にパターン形成された複
数の配線を最終的に相互に接続するための結線用パッド
であって、基板上に、1点を中心として、その中心点の
周囲に相互に接することなく近接配置された、複数のパ
ッド片からなることを特徴としている。
される結線用パッドは、基板上にパターン形成された複
数の配線を最終的に相互に接続するための結線用パッド
であって、基板上に、1点を中心として、その中心点の
周囲に相互に接することなく近接配置された、複数のパ
ッド片からなることを特徴としている。
【0013】複数のパッド片は、基板上に、1点を中心
として、その中心点の周囲に相互に接することなく近接
配置されているので、これらを半田などの導電性材料を
塗布することにより共通接続する前に、素子の機能チェ
ックなどを簡便に行うことができ、しかも、1回の半田
付けなどの導電性材料の塗布作業を行うだけで、各パッ
ド片に接続された全部の配線を共通接続することが可能
である。このため、ジャンパ線やスイッチなどが不要で
あり、しかもそれらの半田付けやマウントも不要である
ので、製造コストをほとんど上昇させることがない。さ
らには、ジャンパ線の劣化やスイッチの故障などが発生
せず、製造後の特性変化を生じることもない。
として、その中心点の周囲に相互に接することなく近接
配置されているので、これらを半田などの導電性材料を
塗布することにより共通接続する前に、素子の機能チェ
ックなどを簡便に行うことができ、しかも、1回の半田
付けなどの導電性材料の塗布作業を行うだけで、各パッ
ド片に接続された全部の配線を共通接続することが可能
である。このため、ジャンパ線やスイッチなどが不要で
あり、しかもそれらの半田付けやマウントも不要である
ので、製造コストをほとんど上昇させることがない。さ
らには、ジャンパ線の劣化やスイッチの故障などが発生
せず、製造後の特性変化を生じることもない。
【0014】好ましい実施態様では、複数のパッド片
が、全体としてほぼ円形を構成している。たとえば、3
個のパッド片からなる結線用パッドの場合、各パッド片
はほぼ120度の扇形であり、結線用パッド全体として
見れば、薄い円板を半径方向に沿う120度おきの3本
の所定幅のスリットで分割したような形状である。
が、全体としてほぼ円形を構成している。たとえば、3
個のパッド片からなる結線用パッドの場合、各パッド片
はほぼ120度の扇形であり、結線用パッド全体として
見れば、薄い円板を半径方向に沿う120度おきの3本
の所定幅のスリットで分割したような形状である。
【0015】また、本願発明の第3の側面によって提供
される結線用パッドは、基板上にパターン形成された複
数の配線を最終的に相互に接続するための結線用パッド
であって、基板上に、1点を中心として、その中心点の
周囲に相互に接することなく近接配置され、中心点から
放射状に形成されたスリットを有する複数のパッド片
と、各パッド片に接することなく、中心点から各パッド
片のスリット内に向けて放射状に延びる放射状導体とか
らなることを特徴としている。
される結線用パッドは、基板上にパターン形成された複
数の配線を最終的に相互に接続するための結線用パッド
であって、基板上に、1点を中心として、その中心点の
周囲に相互に接することなく近接配置され、中心点から
放射状に形成されたスリットを有する複数のパッド片
と、各パッド片に接することなく、中心点から各パッド
片のスリット内に向けて放射状に延びる放射状導体とか
らなることを特徴としている。
【0016】放射状導体は、各パッド片に接することな
く、中心点から各パッド片のスリット内に向けて放射状
に延びるので、隣接パッド片を互いに連結する導電性材
料ばかりでなく、各パッド片と放射状導体とを連結する
導電性材料によっても各パッド片が相互に接続されるの
で、半田付けなどの導電性材料の塗布作業を容易に行
え、各パッド片を相互に確実に接続できる。
く、中心点から各パッド片のスリット内に向けて放射状
に延びるので、隣接パッド片を互いに連結する導電性材
料ばかりでなく、各パッド片と放射状導体とを連結する
導電性材料によっても各パッド片が相互に接続されるの
で、半田付けなどの導電性材料の塗布作業を容易に行
え、各パッド片を相互に確実に接続できる。
【0017】本願発明のその他の特徴および利点は、添
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって明らか
となろう。
付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって明らか
となろう。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本願発明の結線用パッド
の平面図であって、この結線用パッドは、3個の扇形の
パッド片Aからなり、基板上に配線Bとともにエッチン
グなどの方法によりパターン形成されたものである。各
パッド片Aの直線状の端縁は、隣接するパッド片Aの直
線状の端縁と所定間隔をあけて相対向しており、結線用
パッド全体として見れば、薄い円板を半径方向に沿う1
20度おきの3本の所定幅のスリットで分割したような
形状である。
の平面図であって、この結線用パッドは、3個の扇形の
パッド片Aからなり、基板上に配線Bとともにエッチン
グなどの方法によりパターン形成されたものである。各
パッド片Aの直線状の端縁は、隣接するパッド片Aの直
線状の端縁と所定間隔をあけて相対向しており、結線用
パッド全体として見れば、薄い円板を半径方向に沿う1
20度おきの3本の所定幅のスリットで分割したような
形状である。
【0019】図2は、本願発明の結線用パッドを備えた
電子部品製造用基板の一面側の形態を示しており、図3
は他面側の形態を示している。この製造用基板1は、所
定形状をした単位基板10が橋絡部2を介して複数連結
されたような形態をもっており、ガラスエポキシ等の基
板材料の一面側および他面側にそれぞれ所定の配線、端
子ないし各種のパッドを形成したのち、各単位基板10
を区画するためのスリット3を橋絡部2を残して打ち抜
くことによって得られる。上記配線、端子ないしパッド
は、基板材料の表面にたとえば銅などの金属導体層を蒸
着等によって形成したのち、不要部分をエッチングによ
って除去するという手法によって形成することができ
る。
電子部品製造用基板の一面側の形態を示しており、図3
は他面側の形態を示している。この製造用基板1は、所
定形状をした単位基板10が橋絡部2を介して複数連結
されたような形態をもっており、ガラスエポキシ等の基
板材料の一面側および他面側にそれぞれ所定の配線、端
子ないし各種のパッドを形成したのち、各単位基板10
を区画するためのスリット3を橋絡部2を残して打ち抜
くことによって得られる。上記配線、端子ないしパッド
は、基板材料の表面にたとえば銅などの金属導体層を蒸
着等によって形成したのち、不要部分をエッチングによ
って除去するという手法によって形成することができ
る。
【0020】以下、単位基板10に注目する。各単位基
板10は、矩形状本体部11から細状延長部12を延出
させたような平面形状をもっている。上記矩形状本体部
11は、後述する素子を搭載するに必要充分な大きさで
よく、たとえば数mmないし十数mm角の大きさとされる。
板10は、矩形状本体部11から細状延長部12を延出
させたような平面形状をもっている。上記矩形状本体部
11は、後述する素子を搭載するに必要充分な大きさで
よく、たとえば数mmないし十数mm角の大きさとされる。
【0021】上記単位基板10の一面側延長部12aに
は、4つの外部接続用端子161,162,163,1
64が形成されている。各端子161,162,16
3,164は、スルーホール171,172,173,
174により、基板他面側にパターン形成された所定の
配線に接続される。端子を構成する金属導体層の厚み
は、たとえば20〜30μmである。さらに、上記単位
基板10の矩形状本体部11の上辺部近傍には、3つの
検査用パッド181,182,183が形成されてお
り、各検査用パッド181,182,183につながる
配線181a,182a,183aは、スルーホール1
91,192,193により、基板他面側にパターン形
成された所定の配線26e,26f,26gに接続され
る。図に示す実施形態においては、上記単位基板10の
矩形状本体部11の一面側中央部に、上記外部接続用端
子161〜164および検査用パッド181,182,
183の形成と同時に形成された金属導体層による矩形
の捨てパターン20が形成される。そうして、この単位
基板10の一面側は、上記各外部接続用端子161,1
62,163,164および各検査用パッド181,1
82,183を残して、グリーンレジスト等の絶縁層2
1(図6)で覆われる。その結果、図6に示すように、
単位基板10の一面側の矩形状本体部11の中央部に
は、導体層の厚み分に相当する膨出部22が形成され
る。
は、4つの外部接続用端子161,162,163,1
64が形成されている。各端子161,162,16
3,164は、スルーホール171,172,173,
174により、基板他面側にパターン形成された所定の
配線に接続される。端子を構成する金属導体層の厚み
は、たとえば20〜30μmである。さらに、上記単位
基板10の矩形状本体部11の上辺部近傍には、3つの
検査用パッド181,182,183が形成されてお
り、各検査用パッド181,182,183につながる
配線181a,182a,183aは、スルーホール1
91,192,193により、基板他面側にパターン形
成された所定の配線26e,26f,26gに接続され
る。図に示す実施形態においては、上記単位基板10の
矩形状本体部11の一面側中央部に、上記外部接続用端
子161〜164および検査用パッド181,182,
183の形成と同時に形成された金属導体層による矩形
の捨てパターン20が形成される。そうして、この単位
基板10の一面側は、上記各外部接続用端子161,1
62,163,164および各検査用パッド181,1
82,183を残して、グリーンレジスト等の絶縁層2
1(図6)で覆われる。その結果、図6に示すように、
単位基板10の一面側の矩形状本体部11の中央部に
は、導体層の厚み分に相当する膨出部22が形成され
る。
【0022】一方、図3に表れているように、上記単位
基板10の他面側には、所定の配線26a〜26gない
しパッド25a〜25g,27a,27e,27f、が
パターン形成、すなわち、基板材料に形成された金属導
体層の不要部分をエッチングによって除去するという手
法により形成される。パッド27a,27e,27f
は、それぞれ図1のパッド片Aに相当するものであり、
パッド27a,27e,27fにより結線用パッドが構
成されている。図3に示すように、単位基板10の矩形
状本体部11の他面側中央領域には、素子搭載領域23
が設定され、この領域23には、E2 PROMチップ1
5aがボンディングされる。素子搭載領域23を囲むよ
うにして、E2 PROMチップ15a上の端子パッドと
の間をワイヤボンディングするためのボンディングパッ
ド25a,25b,25c,25d,25e,25f,
25gが形成される。E2 PROMチップ15aの上面
には、図4に詳示するように、グランド(GND)用端
子パッド24aと、ロジック電源(VDD)用端子パッド
24bと、クロック信号(CLK)用端子パッド24c
と、データイン・アウト(DIN,OUT)用端子パッド24
dと、2つのアドレス(A0 ,A1 )用端子パッド24
e,24fと、テスト(TEST)用端子パッド24g
とが配置されており、これらの各端子パッドと対応する
ようにして、上記ボンディングパッド25a,25b,
25c,25d,25e,25f,25gが基板上に配
置される。
基板10の他面側には、所定の配線26a〜26gない
しパッド25a〜25g,27a,27e,27f、が
パターン形成、すなわち、基板材料に形成された金属導
体層の不要部分をエッチングによって除去するという手
法により形成される。パッド27a,27e,27f
は、それぞれ図1のパッド片Aに相当するものであり、
パッド27a,27e,27fにより結線用パッドが構
成されている。図3に示すように、単位基板10の矩形
状本体部11の他面側中央領域には、素子搭載領域23
が設定され、この領域23には、E2 PROMチップ1
5aがボンディングされる。素子搭載領域23を囲むよ
うにして、E2 PROMチップ15a上の端子パッドと
の間をワイヤボンディングするためのボンディングパッ
ド25a,25b,25c,25d,25e,25f,
25gが形成される。E2 PROMチップ15aの上面
には、図4に詳示するように、グランド(GND)用端
子パッド24aと、ロジック電源(VDD)用端子パッド
24bと、クロック信号(CLK)用端子パッド24c
と、データイン・アウト(DIN,OUT)用端子パッド24
dと、2つのアドレス(A0 ,A1 )用端子パッド24
e,24fと、テスト(TEST)用端子パッド24g
とが配置されており、これらの各端子パッドと対応する
ようにして、上記ボンディングパッド25a,25b,
25c,25d,25e,25f,25gが基板上に配
置される。
【0023】E2 PROMチップ15a上のグランド
(GND)用端子パッド24aと対応する基板上のボン
ディングパッド25aにつながるグランド用配線26a
は、基板他面上をグランド用外部接続用端子161の裏
面側まで取り回され、スルーホール171によって上記
グランド用外部接続端子161に接続されている。ロジ
ック電源(VDD)用端子パッド24bと対応するボンデ
ィングパッド25bにつながるロジック電源用配線26
bは、基板他面上をロジック電源用外部接続端子162
の裏面側まで取り回され、スルーホール172によって
上記ロジック電源用外部接続端子162に接続されてい
る。クロック信号(CLK)用端子パッド24cと対応
するボンディングパッド25cにつながるクロック信号
用配線26cもまた、基板他面上をクロック信号用外部
接続端子163の裏面側まで取り回され、スルーホール
173によって上記クロック信号用外部接続端子163
に接続されている。さらに、データイン・アウト(D
IN,OUT)用端子パッド24dと対応するボンディングパ
ッド25dにつながるデータ用配線26dもまた、基板
他面上をデータ用接続端子164の裏面側まで取り回さ
れ、スルーホール174によってデータ用外部接続端子
164に接続されている。
(GND)用端子パッド24aと対応する基板上のボン
ディングパッド25aにつながるグランド用配線26a
は、基板他面上をグランド用外部接続用端子161の裏
面側まで取り回され、スルーホール171によって上記
グランド用外部接続端子161に接続されている。ロジ
ック電源(VDD)用端子パッド24bと対応するボンデ
ィングパッド25bにつながるロジック電源用配線26
bは、基板他面上をロジック電源用外部接続端子162
の裏面側まで取り回され、スルーホール172によって
上記ロジック電源用外部接続端子162に接続されてい
る。クロック信号(CLK)用端子パッド24cと対応
するボンディングパッド25cにつながるクロック信号
用配線26cもまた、基板他面上をクロック信号用外部
接続端子163の裏面側まで取り回され、スルーホール
173によって上記クロック信号用外部接続端子163
に接続されている。さらに、データイン・アウト(D
IN,OUT)用端子パッド24dと対応するボンディングパ
ッド25dにつながるデータ用配線26dもまた、基板
他面上をデータ用接続端子164の裏面側まで取り回さ
れ、スルーホール174によってデータ用外部接続端子
164に接続されている。
【0024】一方、E2 PROMチップ15a上の第1
のアドレス(A0 )用端子パッド24eと対応する基板
上のボンディングパッド25eにつながる第1アドレス
用配線26eの他端部には、120°の中心角を有する
扇形の共通接続用補助パッド27eが設けられており、
この第1アドレス用配線26eの中間部は、スルーホー
ル191を介して、基板一面側に形成した上記の検査用
パッド181に配線181aを介して連絡させられてい
る。また、素子上の第2のアドレス(A1 )用端子パッ
ド24fと対応する基板上のボンディングパッド25f
につながる第2アドレス用配線26fの他端部は、上記
第1アドレス用配線26eの他端部に形成した共通接続
用補助パッド27の近傍まで引き回され、120°の中
心角を有する扇形の共通接続用補助パッド27fが設け
られており、この第2アドレス用配線26fの中間部
は、スルーホール192を介して、基板一面側に形成し
た上記の検査用パッド182に配線182aを介して連
絡させられている。さらに、上記グランド用配線26a
の中間部に形成された枝分かれ部の先端部には、上記第
1および第2アドレス配線用の各共通接続用補助パッド
27e,27fと協働して全体として円形の結線用パッ
ドを形成するように、120°の中心角を有する扇形の
共通接続用補助パッド27aが形成されている。すなわ
ち、既に述べたように、共通接続用補助パッド27a,
27e,27fはそれぞれ図1のパッド片Aに対応して
おり、これら共通接続用補助パッド27a,27e,2
7fにより結線用パッドが構成されている。さらに、E
2 PROMチップ15a上のテスト(TEST)用端子
パッド24gと対応する基板上のボンディングパッド2
5gにつながるテスト用配線26gは、スルーホール1
93を介して基板一面側に形成した検査用パッド183
に配線183aを介して連絡されている。
のアドレス(A0 )用端子パッド24eと対応する基板
上のボンディングパッド25eにつながる第1アドレス
用配線26eの他端部には、120°の中心角を有する
扇形の共通接続用補助パッド27eが設けられており、
この第1アドレス用配線26eの中間部は、スルーホー
ル191を介して、基板一面側に形成した上記の検査用
パッド181に配線181aを介して連絡させられてい
る。また、素子上の第2のアドレス(A1 )用端子パッ
ド24fと対応する基板上のボンディングパッド25f
につながる第2アドレス用配線26fの他端部は、上記
第1アドレス用配線26eの他端部に形成した共通接続
用補助パッド27の近傍まで引き回され、120°の中
心角を有する扇形の共通接続用補助パッド27fが設け
られており、この第2アドレス用配線26fの中間部
は、スルーホール192を介して、基板一面側に形成し
た上記の検査用パッド182に配線182aを介して連
絡させられている。さらに、上記グランド用配線26a
の中間部に形成された枝分かれ部の先端部には、上記第
1および第2アドレス配線用の各共通接続用補助パッド
27e,27fと協働して全体として円形の結線用パッ
ドを形成するように、120°の中心角を有する扇形の
共通接続用補助パッド27aが形成されている。すなわ
ち、既に述べたように、共通接続用補助パッド27a,
27e,27fはそれぞれ図1のパッド片Aに対応して
おり、これら共通接続用補助パッド27a,27e,2
7fにより結線用パッドが構成されている。さらに、E
2 PROMチップ15a上のテスト(TEST)用端子
パッド24gと対応する基板上のボンディングパッド2
5gにつながるテスト用配線26gは、スルーホール1
93を介して基板一面側に形成した検査用パッド183
に配線183aを介して連絡されている。
【0025】その結果、基板他面側において、グランド
用配線26a、ロジック電源用配線26b、クロック信
号用配線26cおよびデータ用配線26dは、基板一面
側の各外部接続用端子161,162,163,164
にそれぞれ連結される一方、2つのアドレス用配線26
e,26fおよびテスト用配線26fはそれぞれ基板一
面側の各検査用パッド181,182,183に連結さ
れ、さらに、上記グランド用配線26aと2つのアドレ
ス用配線26e,26fには、互いに近接配置されて結
線用パッドを構成する共通接続用補助パッド27a,2
7e,27fが形成されることになる。この基板他面側
においては、素子搭載領域23および共通接続用補助パ
ッド27a,27e,27fを残して、グリーンレジス
ト等の絶縁層29(図6)で覆われる。
用配線26a、ロジック電源用配線26b、クロック信
号用配線26cおよびデータ用配線26dは、基板一面
側の各外部接続用端子161,162,163,164
にそれぞれ連結される一方、2つのアドレス用配線26
e,26fおよびテスト用配線26fはそれぞれ基板一
面側の各検査用パッド181,182,183に連結さ
れ、さらに、上記グランド用配線26aと2つのアドレ
ス用配線26e,26fには、互いに近接配置されて結
線用パッドを構成する共通接続用補助パッド27a,2
7e,27fが形成されることになる。この基板他面側
においては、素子搭載領域23および共通接続用補助パ
ッド27a,27e,27fを残して、グリーンレジス
ト等の絶縁層29(図6)で覆われる。
【0026】上記の配線、端子およびパッドが各単位基
板10に形成された集合基板1を使用してE2 PROM
チップ15aを用いた簡易な情報記憶デバイスを製造す
る手順について説明する。
板10に形成された集合基板1を使用してE2 PROM
チップ15aを用いた簡易な情報記憶デバイスを製造す
る手順について説明する。
【0027】まず、各単位基板10の基板搭載領域23
には、E2 PROMチップ15aがボンディングされ、
このチップ上の端子パッド24a,24b,24c,2
4d,24e,24f,24gとそれぞれ対応するボン
ディングパッド25a,25b,25c,25d,25
e,25f,25g間がワイヤボンディングによって結
線される。そして、E2 PROMチップ15aおよびワ
イヤボンディング部は、熱硬化性樹脂を塗布し、かつ硬
化させることによって形成される保護層28(図6)に
よって覆われる。この状態において、上記集合配置され
た共通接続用補助パッド27a,27e,27fは互い
に分離しているので、チップ上に形成された7つの端子
パッド24a,24b,24c,24d,24e,24
f,24gへの電気的連絡は、4つの外部接続用端子1
61,162,163,164および3つの検査用パッ
ド181,183,184に測定端子を接触させること
により、基板一面側から行うことができる。したがっ
て、E2 PROMチップ15a上のすべての端子パッド
に関連する検査を問題なく行うことができ、この時点
で、不良のチップを特定することができる。
には、E2 PROMチップ15aがボンディングされ、
このチップ上の端子パッド24a,24b,24c,2
4d,24e,24f,24gとそれぞれ対応するボン
ディングパッド25a,25b,25c,25d,25
e,25f,25g間がワイヤボンディングによって結
線される。そして、E2 PROMチップ15aおよびワ
イヤボンディング部は、熱硬化性樹脂を塗布し、かつ硬
化させることによって形成される保護層28(図6)に
よって覆われる。この状態において、上記集合配置され
た共通接続用補助パッド27a,27e,27fは互い
に分離しているので、チップ上に形成された7つの端子
パッド24a,24b,24c,24d,24e,24
f,24gへの電気的連絡は、4つの外部接続用端子1
61,162,163,164および3つの検査用パッ
ド181,183,184に測定端子を接触させること
により、基板一面側から行うことができる。したがっ
て、E2 PROMチップ15a上のすべての端子パッド
に関連する検査を問題なく行うことができ、この時点
で、不良のチップを特定することができる。
【0028】次に、集合配置された共通接続用補助パッ
ド27a,27e,27fからなる結線用パッド上にた
とえば半田付けなどの方法で導電性材料を塗布すること
により、2つのアドレス用配線26e,26f,ひいて
は、E2 PROMチップ15a上の2つのアドレス用端
子パッド24e,24fを、グランド用配線26aに共
通接続することができる。こうして、製造用基板1にお
いて各単位基板10について上述の工程を施した後は、
橋絡部2を打ち抜き切除することにより、図5および図
6に示すような単位デバイスが得られる。
ド27a,27e,27fからなる結線用パッド上にた
とえば半田付けなどの方法で導電性材料を塗布すること
により、2つのアドレス用配線26e,26f,ひいて
は、E2 PROMチップ15a上の2つのアドレス用端
子パッド24e,24fを、グランド用配線26aに共
通接続することができる。こうして、製造用基板1にお
いて各単位基板10について上述の工程を施した後は、
橋絡部2を打ち抜き切除することにより、図5および図
6に示すような単位デバイスが得られる。
【0029】すでに述べたように、既存の一般的なE2
PROMチップ15aを用い、アドレス端子をグランド
端子に共通接続することにより、外部接続端子数を減ら
した簡易な情報記憶素子が実現される。この場合、入力
されるべきデータを格納するべきアドレスは、データ列
においてコマンドによって特定されたアドレスデータに
よって決定されることになる。
PROMチップ15aを用い、アドレス端子をグランド
端子に共通接続することにより、外部接続端子数を減ら
した簡易な情報記憶素子が実現される。この場合、入力
されるべきデータを格納するべきアドレスは、データ列
においてコマンドによって特定されたアドレスデータに
よって決定されることになる。
【0030】図7は、上記構成を有する情報記憶デバイ
スDを取付け対象物に取付けた状態を示している。取付
け対象物としては、たとえば、ビデオ・テープ・カセッ
トケース30が選択される。このようなカセットケース
は、下部材30aと上部材30bと合わせて内部空間を
規定し、この内部空間にテープ・リールのほか、機能部
品が組み込まれる構成をとるが、この下部材または上部
材の縁部に、カセット・ケース30としての外面32に
略平行なスリット31が形成される。
スDを取付け対象物に取付けた状態を示している。取付
け対象物としては、たとえば、ビデオ・テープ・カセッ
トケース30が選択される。このようなカセットケース
は、下部材30aと上部材30bと合わせて内部空間を
規定し、この内部空間にテープ・リールのほか、機能部
品が組み込まれる構成をとるが、この下部材または上部
材の縁部に、カセット・ケース30としての外面32に
略平行なスリット31が形成される。
【0031】上記スリット31は、図8および図9によ
く表れているように、カケット・ケース外面32に近
く、かつカセット・ケース外面と平行な第1内壁311
と、この第1内壁311と対向する第2内壁312とを
有する。
く表れているように、カケット・ケース外面32に近
く、かつカセット・ケース外面と平行な第1内壁311
と、この第1内壁311と対向する第2内壁312とを
有する。
【0032】上記スリット31の第1内壁311は、平
面状としてあり、その一部には、カセット・ケース外面
32に貫通する開口窓33が切り欠き形成されている。
後述するように、第1内壁311は、上記スリット31
に上記情報記憶デバイスDが挿入されたとき、その一面
側の膨出部22を受支する。また、上記開口窓33は、
挿入された上記デバイスDの外部接続用端子161,1
62,163,164をカセット・ケース外面に臨ませ
る。
面状としてあり、その一部には、カセット・ケース外面
32に貫通する開口窓33が切り欠き形成されている。
後述するように、第1内壁311は、上記スリット31
に上記情報記憶デバイスDが挿入されたとき、その一面
側の膨出部22を受支する。また、上記開口窓33は、
挿入された上記デバイスDの外部接続用端子161,1
62,163,164をカセット・ケース外面に臨ませ
る。
【0033】上記スリット31の第2内壁312は、挿
入された上記デバイスDの他面側素子部(E2 PROM
搭載部)を収容する凹部312aと、この凹部312a
の両側において、上記デバイスの基板の他面側両端部を
それぞれ受支する基板受支面312b,312bとを有
する。この基板受支面312bと第1内壁311との間
の間隔L1 (図9)は、自然状態における上記デバイス
の基板他面から上記膨出部22の頂部までの寸法L
2 (図6)よりも、若干小寸に設定される。
入された上記デバイスDの他面側素子部(E2 PROM
搭載部)を収容する凹部312aと、この凹部312a
の両側において、上記デバイスの基板の他面側両端部を
それぞれ受支する基板受支面312b,312bとを有
する。この基板受支面312bと第1内壁311との間
の間隔L1 (図9)は、自然状態における上記デバイス
の基板他面から上記膨出部22の頂部までの寸法L
2 (図6)よりも、若干小寸に設定される。
【0034】図10は、上記のスリット31に上記の薄
板状情報記憶デバイスDを挿入した状態を示す。前述し
たように、スリット31の第2内壁312における基板
受支面312bと第1内壁311との間の間隔L1 (図
9)が自然状態における上記デバイスDの基板他面から
上記膨出部22の頂部までの寸法L2 (図6)よりも若
干小寸に設定されていることから、このスリット31に
挿入された上記デバイスDは、若干弾性的に撓み変形さ
せられ、上記膨出部22が上記第1内壁311に、基板
他面側両端部が上記第2内壁312の基板受支面312
b,312bに、それぞれ弾性的に当接させられる。し
たがって、このような弾性当接によって生じる摩擦抵抗
力により、スリット31内に挿入された上記薄板状情報
記憶デバイスDは、がたつきなく、かつ不用意な脱落を
防止しつつ、安定的に保持される。そうして、この薄板
状情報記憶デバイスDの取付け作業は、単に上記のスリ
ット31に挿入するだけでよく、きわめて簡便である。
ビデオ・テープ・カセット・ケース30のたとえば下部
材30aのスリット31に上記のようにして薄板状情報
記憶デバイスが挿入保持された後のスリット31の部品
挿入方向端部開口は、ビデオ・テープ・カセット・ケー
ス30の上部材30bによって閉じられる。
板状情報記憶デバイスDを挿入した状態を示す。前述し
たように、スリット31の第2内壁312における基板
受支面312bと第1内壁311との間の間隔L1 (図
9)が自然状態における上記デバイスDの基板他面から
上記膨出部22の頂部までの寸法L2 (図6)よりも若
干小寸に設定されていることから、このスリット31に
挿入された上記デバイスDは、若干弾性的に撓み変形さ
せられ、上記膨出部22が上記第1内壁311に、基板
他面側両端部が上記第2内壁312の基板受支面312
b,312bに、それぞれ弾性的に当接させられる。し
たがって、このような弾性当接によって生じる摩擦抵抗
力により、スリット31内に挿入された上記薄板状情報
記憶デバイスDは、がたつきなく、かつ不用意な脱落を
防止しつつ、安定的に保持される。そうして、この薄板
状情報記憶デバイスDの取付け作業は、単に上記のスリ
ット31に挿入するだけでよく、きわめて簡便である。
ビデオ・テープ・カセット・ケース30のたとえば下部
材30aのスリット31に上記のようにして薄板状情報
記憶デバイスが挿入保持された後のスリット31の部品
挿入方向端部開口は、ビデオ・テープ・カセット・ケー
ス30の上部材30bによって閉じられる。
【0035】その結果、ビデオ・テープ・カセット・ケ
ース30の適部に所定の記憶容量をもったE2 PROM
等の情報記憶デバイスが適正に組み込まれ、かつ、デー
タの書き込みまたは読み出しに使用される端子部が、上
記ビデオ・テープ・カセット・ケース30の選択された
外面に適正に臨むことになる。
ース30の適部に所定の記憶容量をもったE2 PROM
等の情報記憶デバイスが適正に組み込まれ、かつ、デー
タの書き込みまたは読み出しに使用される端子部が、上
記ビデオ・テープ・カセット・ケース30の選択された
外面に適正に臨むことになる。
【0036】たとえば、ビデオ・テープ・レコーダに、
上記のようにビデオ・テープ・カセット・ケース30が
挿入された場合に上記端子161,162,163,1
64に接触することができるデータ書き込みまたは読み
出し用端子を設けておき、たとえば、録画開始時に、適
宜、上記デバイス素子に、テープ走行カウンタ数ととも
に日付、タイトル等のインデックス情報が書き込まれる
ように構成する。また、適宜、デバイス素子に記憶され
た内容を読み出し、ビデオ画面上に表示するように構成
する。このようにすれば、たとえば、デジタル・ビデオ
・テープ・レコーダの使用に際し、長時間録画が可能な
デジタル・ビデオ・テープ・カセットに録画された内容
の検索がきわめて容易になる。
上記のようにビデオ・テープ・カセット・ケース30が
挿入された場合に上記端子161,162,163,1
64に接触することができるデータ書き込みまたは読み
出し用端子を設けておき、たとえば、録画開始時に、適
宜、上記デバイス素子に、テープ走行カウンタ数ととも
に日付、タイトル等のインデックス情報が書き込まれる
ように構成する。また、適宜、デバイス素子に記憶され
た内容を読み出し、ビデオ画面上に表示するように構成
する。このようにすれば、たとえば、デジタル・ビデオ
・テープ・レコーダの使用に際し、長時間録画が可能な
デジタル・ビデオ・テープ・カセットに録画された内容
の検索がきわめて容易になる。
【0037】このようなE2 PROM等の情報記憶デバ
イスは、ビデオ・テープ・カセット・ケース30ばかり
でなく、たとえばデジタル・テープ・レコーダなどに組
み込んで、テープの記録内容のインデックスなどを記憶
させることもできる。
イスは、ビデオ・テープ・カセット・ケース30ばかり
でなく、たとえばデジタル・テープ・レコーダなどに組
み込んで、テープの記録内容のインデックスなどを記憶
させることもできる。
【0038】なお、本願発明の結線用パッドは、図1に
示すような構成に限るものではない。たとえば、図11
に示すように、全体としてドーナツ形であってもよい。
また図12に示すように、4個のパッド片Aからなるも
のであってもよい。もちろん、2個あるいは5個以上の
パッド片からなるものであってもよい。さらには、図1
3に示すように、全体として矩形であってもよい。もち
ろん、3角形あるいは5角形以上の多角形であってもよ
い。
示すような構成に限るものではない。たとえば、図11
に示すように、全体としてドーナツ形であってもよい。
また図12に示すように、4個のパッド片Aからなるも
のであってもよい。もちろん、2個あるいは5個以上の
パッド片からなるものであってもよい。さらには、図1
3に示すように、全体として矩形であってもよい。もち
ろん、3角形あるいは5角形以上の多角形であってもよ
い。
【0039】さらには、図14に示すように、各パッド
片Aに、結線用パッドの中心点から放射状に形成された
スリットSを形成し、各パッド片Aに接することなく、
結線用パッドの中心点から各パッド片AのスリットS内
に向けて放射状に延びる放射状導体Cを備えた結線用パ
ッドとしてもよい。このようにすれば、隣接パッド片
A,Aを互いに連結する導電性材料ばかりでなく、各パ
ッド片Aと放射状導体Cとを連結する導電性材料によっ
ても各パッド片Aが相互に接続されるので、半田付けな
どの導電性材料の塗布作業を容易に行え、各パッド片A
を相互に確実に接続できる。このような構成は、結線用
パッドのサイズが大きい場合に特に効果的である。
片Aに、結線用パッドの中心点から放射状に形成された
スリットSを形成し、各パッド片Aに接することなく、
結線用パッドの中心点から各パッド片AのスリットS内
に向けて放射状に延びる放射状導体Cを備えた結線用パ
ッドとしてもよい。このようにすれば、隣接パッド片
A,Aを互いに連結する導電性材料ばかりでなく、各パ
ッド片Aと放射状導体Cとを連結する導電性材料によっ
ても各パッド片Aが相互に接続されるので、半田付けな
どの導電性材料の塗布作業を容易に行え、各パッド片A
を相互に確実に接続できる。このような構成は、結線用
パッドのサイズが大きい場合に特に効果的である。
【0040】また、本願発明の結線用パッドは、E2 P
ROM等の素子のテスト用に限らず、基板上にパターン
形成された複数の配線を最終的に相互に接続する必要が
ある場合に、広く利用できるものである。
ROM等の素子のテスト用に限らず、基板上にパターン
形成された複数の配線を最終的に相互に接続する必要が
ある場合に、広く利用できるものである。
【図1】本願発明の結線用パッドの平面図である。
【図2】本願発明の結線用パッドを備えた電子部品の一
例である情報記憶デバイスを製造するための集合基板の
一面側部分平面図である。
例である情報記憶デバイスを製造するための集合基板の
一面側部分平面図である。
【図3】本願発明の結線用パッドを備えた電子部品の一
例である情報記憶デバイスを製造するための集合基板の
他面側部分平面図である。
例である情報記憶デバイスを製造するための集合基板の
他面側部分平面図である。
【図4】本願発明の結線用パッドを備えた電子部品の一
例である情報記憶デバイスの製造に使用するE2 PRO
Mチップ上の端子パッドの配置図である。
例である情報記憶デバイスの製造に使用するE2 PRO
Mチップ上の端子パッドの配置図である。
【図5】本願発明の結線用パッドを備えた電子部品の一
例である情報記憶デバイスの一面側平面図である。
例である情報記憶デバイスの一面側平面図である。
【図6】図5のV−V線に沿う断面図である。
【図7】取付け対象の一例としてのビデオ・テープ・カ
セットに、上記情報記憶デバイスを取付けた状態を示す
外観斜視図である。
セットに、上記情報記憶デバイスを取付けた状態を示す
外観斜視図である。
【図8】図7に示すカセットの下部材に取付け用スリッ
トが形成されている状態を示す説明図である。
トが形成されている状態を示す説明図である。
【図9】上記スリットの詳細図である。
【図10】図9に示されるスリットに上記情報記憶デバ
イスが挿入保持されている状態の説明図である。
イスが挿入保持されている状態の説明図である。
【図11】本願発明の別の実施態様における結線用パッ
ドの平面図である。
ドの平面図である。
【図12】本願発明のさらに別の実施態様における結線
用パッドの平面図である。
用パッドの平面図である。
【図13】本願発明のさらに別の実施態様における結線
用パッドの平面図である。
用パッドの平面図である。
【図14】本願発明のさらに別の実施態様における結線
用パッドの平面図である。
用パッドの平面図である。
【図15】従来例の説明図である。
27a,27e,27f 共通接続用補助パッド A パッド片 C 放射状導体
Claims (4)
- 【請求項1】 基板上にパターン形成された複数の配線
を最終的に相互に接続するための結線用パッドであっ
て、 前記基板上に相互に接することなく近接配置され、1回
の半田付けにより半田を介して相互に連結可能な、複数
のパッド片からなることを特徴とする、結線用パッド。 - 【請求項2】 基板上にパターン形成された複数の配線
を最終的に相互に接続するための結線用パッドであっ
て、 前記基板上に、1点を中心として、その中心点の周囲に
相互に接することなく近接配置された、複数のパッド片
からなることを特徴とする、結線用パッド。 - 【請求項3】 複数のパッド片が、全体としてほぼ円形
を構成することを特徴とする、請求項2に記載の結線用
パッド。 - 【請求項4】 基板上にパターン形成された複数の配線
を最終的に相互に接続するための結線用パッドであっ
て、 前記基板上に、1点を中心として、その中心点の周囲に
相互に接することなく近接配置され、前記中心点から放
射状に形成されたスリットを有する複数のパッド片と、 前記各パッド片に接することなく、前記中心点から前記
各パッド片のスリット内に向けて放射状に延びる放射状
導体と、 からなることを特徴とする、結線用パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221656A JPH0964086A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 結線用パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221656A JPH0964086A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 結線用パッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0964086A true JPH0964086A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16770202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7221656A Pending JPH0964086A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 結線用パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0964086A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170097710A (ko) * | 2014-12-19 | 2017-08-28 | 마이론 워커 | 집적 회로 패키지들의 납땜성 및 자기-정렬을 개선하기 위한 스포크드 땜납 패드 |
| US10530821B2 (en) | 2016-02-26 | 2020-01-07 | Fujitsu Limited | Distribution and reception method, and system |
| CN111787689A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-16 | 深圳市友华通信技术有限公司 | 射频天线的焊盘结构和射频天线pcb |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP7221656A patent/JPH0964086A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170097710A (ko) * | 2014-12-19 | 2017-08-28 | 마이론 워커 | 집적 회로 패키지들의 납땜성 및 자기-정렬을 개선하기 위한 스포크드 땜납 패드 |
| US10530821B2 (en) | 2016-02-26 | 2020-01-07 | Fujitsu Limited | Distribution and reception method, and system |
| CN111787689A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-16 | 深圳市友华通信技术有限公司 | 射频天线的焊盘结构和射频天线pcb |
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