JPH0966149A - パチンコ台 - Google Patents

パチンコ台

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Publication number
JPH0966149A
JPH0966149A JP22674095A JP22674095A JPH0966149A JP H0966149 A JPH0966149 A JP H0966149A JP 22674095 A JP22674095 A JP 22674095A JP 22674095 A JP22674095 A JP 22674095A JP H0966149 A JPH0966149 A JP H0966149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pachinko machine
pachinko
base plate
synthetic resin
base
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22674095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Nakajima
嘉郎 中島
Hiroyuki Yamaji
弘行 山路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical BASF Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Chemical BASF Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical BASF Co Ltd filed Critical Mitsubishi Chemical BASF Co Ltd
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Publication of JPH0966149A publication Critical patent/JPH0966149A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湿度の変化による寸法の変化が起きないよう
な発泡合成樹脂製のパチンコ台を提供する。 【解決手段】 パチンコ台板とパチンコ台枠からなるパ
チンコ台であって、該台板と台枠が密度30〜200g
/リットルの発泡合成樹脂成形体で形成する。 【効果】 発泡合成樹脂が吸湿性がないので、湿度が変
化してもその寸法が変化しない。また、従来の木製台に
比べて軽量であり、輸送および取り付けの作業を軽減す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、改良された材料に
よるパチンコ台板とパチンコ台枠で構成されたパチンコ
台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコは、手軽な娯楽として広く普及
し、巨大な市場を形成している。パチンコ遊技台そのも
のも、人々の射幸心にこたえるように、コンピューター
で制御された高度で精密な技術を応用しているのが現状
である。従来のパチンコ台は、図2に示すように、台板
(4)および台枠(5)で構成され、台板は台枠に蝶番
で連結され、この台板に釘模様や玉操作用付属機器を有
するパチンコ遊技盤を取り付け、これらの単位を、島枠
と呼ばれる台を取り付けるフレームに組み込んで、並列
収容して用いられている。これらの台板や台枠の材料と
しては、自然木が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、木は周囲の
湿度が変化すると湿気を吸収または排出して、その度に
台の寸法が伸縮し、出玉率が微妙に変化するので、その
設定が難しいという難点があった。そこで、水分を吸収
しない材料で剛性の高いものを用いることも考えられ、
ポリエチレンやポリプロピレン等のプラスチック材料に
よる射出成形品に置き換えてみたが、パチンコ台枠およ
び台板の重量が重くなり、パチンコ台を島枠に組み込む
作業に手間を要することと、従来の木のコストに較べは
るかに高価なものになり、実用的には無理があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、材料をみなおし
た結果、プラスチック材料であっても、発泡体であると
前記のような問題を解決できることを見いだした。すな
わち本発明は、パチンコ台板(以下、台板という)とパ
チンコ台枠(以下、台枠という)からなるパチンコ台で
あって、該台板と台枠が密度30〜200g/リットル
の発泡合成樹脂成形体で形成されているパチンコ台を提
供するものである。また本発明は、パチンコ台板とパチ
ンコ台枠が一体成形されていることを特徴とする、前記
のパチンコ台を提供するものである。さらにまた本発明
は、発泡合成樹脂成形体が発泡ポリスチレン系樹脂また
は発泡ABS系樹脂からなる、前記のパチンコ台を提供
するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のパチンコ台の製造に使用
される合成樹脂成形体は、発泡成形が可能な樹脂からな
るものであればとくに限定されないが、ポリスチレン系
樹脂、ABS系樹脂、ポリオレフィン系樹脂からなるも
のが好適である。とくに剛性強度の高いポリスチレン系
樹脂、ABS系樹脂が好ましい。またパチンコ台に必要
な軽量性と剛性を満足させるためには、これら樹脂から
なる発泡合成樹脂成形体の密度が30〜200g/リッ
トルであることが必要である。密度が30g/リットル
より小さいと剛性が低下し、パチンコ台として必要な機
械的強度が不足するおそれがある。また一方、密度が2
00g/リットルより大きいとパチンコ台の重量が大き
くなり、輸送、組み立て等の利便性が失われる。密度は
さらに好ましくは50〜100g/リットルである。
【0006】従来のパチンコ台を島枠にはめ込むような
パチンコ台の構造のものでは、台枠(5)を構成する板
と台板(4)は直角に組み合わされているので、それを
一体で構成すれば、台枠と台板は力学的に補完しあっ
て、全体の剛性は驚くほど高くなる。図1に、台枠と台
板とを一体にして成形した本発明のパチンコ台の1例を
示す。図1において、(2)は台板、(3)は台枠、
(2')は台板の中に穿たれているパチンコ遊技盤を設
置するための窓である。図2には、釘模様や玉操作用付
属機器を有するパチンコ遊技盤(1)を示す。台枠
(3)を発泡ポリスチレンで作った場合には、木に比べ
てその剛性が低いために、その密度によっては枠自体が
ひしゃげるように変形してしまい、パチンコ遊技盤を取
り付けたパチンコ台板を台枠に取り付けることができな
くなる場合がある。しかしながら、台枠と台板とを一体
で形成することによって、全体の剛性が十分に高くな
り、取り付けをはじめとする取り扱い上の問題は解消し
た。
【0007】また従来は、木製の台枠、台板を釘打ち、
接着等の手段により組み立て、固定する必要があった
が、これを発泡合成樹脂により一体成形することによっ
て、製造工程を著しく短縮することができる。このよう
に、発泡合成樹脂で構成したパチンコ台は、耐擦過性、
耐汚染性を高めるために表面にフィルムを被覆したり、
併せて意匠性を高めるために塗装をしたりすることもで
きる。またさらに、発泡樹脂成形体を構成する樹脂に帯
電防止効果を付与させると、パチンコ玉の移動により発
生する静電気によるコンピューターの誤動作を減少させ
ることもできる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面により、本発明の好適な実施
例を説明する。三菱化学BASF社製発泡性ポリスチレ
ン粒子(スチロポール、JL−250)を予め発泡させ
た予備発泡粒子を使用し、台板(2)および台枠(3)
が一体となったパチンコ台を一体成形した。各部の寸法
は、縦809mm×横518mm×奥行き89mm、台
板(2)の厚さ19mm、台枠(3)の厚さ70mmで
あった。発泡樹脂成形体の密度は70g/リットルであ
った。別途、基盤に釘模様や玉操作用付属機器を付した
パチンコ遊技盤(1)を、台板の窓(2')に固着し、
パチンコ台の1単位を構成した。このように構成したパ
チンコ台を、湿度が40〜70%RH(室温)の範囲、
24時間周期で変化する雰囲気に長時間放置し、パチン
コ台の寸法変化を観察したが、測定可能な変化は見られ
なかった。また、台板や台枠に歪みや反り等も見られな
かった。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、湿
度による寸法変化の起きない、しかも軽くて、取り付け
をはじめとする作業性の良いパチンコ台を提供すること
ができるようになった。さらに、パチンコ台枠とパチン
コ台板を一体成形すると、より強固なパチンコ台を、ま
た著しく短い製造工程で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ台枠とパチンコ台板を一体化
したパチンコ台の斜視図である。
【図2】パチンコ遊技盤を示す図である。
【図3】従来の木製のパチンコ台板を示す図である。
【図4】従来の木製のパチンコ台枠を示す図である。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技盤 2 パチンコ台板 3 パチンコ台枠 4 従来のパチンコ台板 5 従来のパチンコ台枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ台板とパチンコ台枠からなるパ
    チンコ台であって、該台板と台枠が密度30〜200g
    /リットルの発泡合成樹脂成形体で形成されているパチ
    ンコ台。
  2. 【請求項2】 パチンコ台板とパチンコ台枠が一体成形
    されていることを特徴とする、請求項1に記載のパチン
    コ台。
  3. 【請求項3】 発泡合成樹脂成形体が発泡ポリスチレン
    系樹脂または発泡ABS系樹脂からなる、請求項1また
    は2に記載のパチンコ台。
JP22674095A 1995-09-04 1995-09-04 パチンコ台 Withdrawn JPH0966149A (ja)

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JP22674095A JPH0966149A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 パチンコ台

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JP22674095A JPH0966149A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 パチンコ台

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JPH0966149A true JPH0966149A (ja) 1997-03-11

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