JPH096629A - プログラム変換方法 - Google Patents

プログラム変換方法

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JPH096629A
JPH096629A JP7154637A JP15463795A JPH096629A JP H096629 A JPH096629 A JP H096629A JP 7154637 A JP7154637 A JP 7154637A JP 15463795 A JP15463795 A JP 15463795A JP H096629 A JPH096629 A JP H096629A
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JP
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JP7154637A
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English (en)
Inventor
Hiroo Yoshizu
宏夫 吉津
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、実際に動作する機械語プログラ
ムの容量を縮小して動作効率の低下を防止し、かつソー
スプログラムが消失した場合であってもコメント情報を
容易に復元できるプログラムの変換方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 この発明は、ソースプログラムによって実現
される動作処理とは無関係なコメント情報を含むソース
プログラム(ステップ1)からコメント情報を分離し
て、ソースプログラムを機械語プログラムに変換するス
テップ2と、ステップ2で得られた機械語プログラムと
コメント情報をそれぞれ独立して保存するステップ4、
5と、ステップ4、5で保存された機械語プログラムと
コメント情報をコメント情報を含むソースプログラムに
逆変換して元のソースプログラムを復元するステップ6
とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コメント情報を含む
ソースプログラムと機械語プログラム間のプログラム変
換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラムの処理内容を理解する上での
助けとなり、プログラムによって実現される動作処理と
は無関係なコメント情報を含むソースプログラムを機械
語プログラムに変換し、また機械語プログラムをソース
プログラムに逆変換する従来のプログラム変換方法とし
ては、例えば図2の処理フローに示すようなものがあ
る。
【0003】図2において、従来のプログラム変換方法
では、コメント情報を含むソースプログラム(ステップ
11)が、機械語プログラムに変換される際にコメント
情報がソースプログラムから削除されて変換され(ステ
ップ12)、コメント情報を含むソースプログラムの内
コメント情報を除く部分のソースプログラムが機械語プ
ログラムに変換されて保存されていた(ステップ1
3)。また、ステップ13で得られた機械語プログラム
が逆変換されて(ステップ14)、ソースプログラムが
復元される際には(ステップ15)、ソースプログラム
が機械語プログラムに変換された際に(ステップ1
2)、コメント情報が機械語プログラムから削除されて
いるため、元のソースプログラム(ステップ11)に完
全に復元することができず、コメント情報が含まれない
ソースプログラムしか得ることができなかった。
【0004】このため、ソースプログラムが消失してプ
ログラムを修正しようとする場合には、機械語プログラ
ムを逆変換して得られるソースプログラムを再利用しな
ければならなくなる。しかしながら、逆変換して得られ
るソースプログラムにはコメント情報が含まれていない
ため、ソースプログラムの理解が困難となり、ソースプ
ログラムの修正変更等に膨大な時間と労力がかかってい
た。また、コメント情報が失われることによってソース
プログラムの開発に費やされた膨大な資源がほとんど無
駄になってしまうおそれがあった。
【0005】これに対して、上記従来例の不具合を回避
する従来例として、図3の処理フローに示すように、コ
メント情報を含むソースプログラム(ステップ21)を
機械語プログラムに変換する際に、コメント情報を含ん
で機械語プログラムに変換し(ステップ22)、得られ
た機械語プログラムを保存する(ステップ23)という
手法がある。このような手法では、図3に示すように、
ステップ23で得られた機械語プログラムを逆変換する
ことによって(ステップ24)、元のソースプログラム
(ステップ21)を得ることが可能となり、上記図2に
示す従来例で生じる不具合は回避される。
【0006】しかしながら、このような手法において
は、機械語プログラムにはコメント情報も含まれるた
め、機械語プログラム全体の容量が極めて大きなものと
なる。これにより、機械語プログラムを実際に動作させ
る際に、ディスク等の外部の記憶装置からコンピュータ
内部の記憶装置に読み込むという処理に多くの時間がか
かっていた。また、機械語プログラムを動作させた際
に、従来に比べて動作処理も遅くなっていた。
【0007】さらに、機械語プログラムを逆変換するこ
とによって誰もがコメント情報を含むソースプログラム
を容易に複製することが可能となる。このため、多くの
労力を費やして開発されたソースプログラムを理解する
上で極めて重要で、かつオリジナリティの高いコメント
情報が簡単に復元されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
コメント情報を削除して機械語プログラムに変換する従
来のプログラム変換方法にあっては、ソースプログラム
から機械語プログラムへの変換の際にコメント情報が削
除されるため、元のソースプログラムが消失した場合に
は、コメント情報を復元することが不可能となり、ソー
スプログラムの修正変更等が極めて困難になるといった
不具合を招いていた。
【0009】一方、ソースプログラムをコメント情報を
含んで機械語プログラムに変換する従来のプログラム変
換方法においては、変換された機械語プログラムにコメ
ント情報が含まれるため、機械語プログラムの容量が増
大し、機械語プログラムの読み込み、実行に時間がかか
り、動作効率の低下を招いていた。
【0010】また、極めて機密性の高いコメント情報が
簡単に復元できるため、機密保護が困難になるといった
不具合を招いていた。
【0011】そこで、請求項1記載の発明は、上記に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、実
際に動作する機械語プログラムの容量を縮小して動作速
度の低下を防止し、かつソースプログラムが消失した場
合であってもコメント情報を容易に復元できるプログラ
ムの変換方法を提供することにある。
【0012】一方、請求項2記載の発明は、上記目的に
加えて、ソースプログラムならびにコメント情報の機密
性を向上したプログラムの変換方法を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ソースプログラムによって
実現される動作処理とは無関係なコメント情報を含むソ
ースプログラムから前記コメント情報を分離して、ソー
スプログラムを機械語プログラムに変換する第1のステ
ップと、前記第1のステップで得られた機械語プログラ
ムとコメント情報をそれぞれ独立して保存する第2のス
テップと、前記第2のステップで保存された機械語プロ
グラムとコメント情報をコメント情報を含むソースプロ
グラムに逆変換して前記元のソースプログラムを復元す
る第3のステップとから構成される。
【0014】請求項2記載の発明は、ソースプログラム
によって実現される動作処理とは無関係なコメント情報
を含むソースプログラムから前記コメント情報を分離し
て、ソースプログラムを機械語プログラムに変換する第
1のステップと、前記第1のステップで得られた機械語
プログラム及びコメント情報にパスワードを設定する第
2のステップと、前記第2のステップでパスワードが設
定された機械語プログラムとコメント情報をそれぞれ独
立して保存する第3のステップと、前記第3のステップ
で保存された機械語プログラムとコメント情報を前記元
のソースプログラムに逆変換する第4のステップと、入
力されたパスワードと、前記第4のステップで逆変換さ
れた機械語プログラムとコメント情報に対して前記第2
のステップで設定されたパスワードを比較する第5のス
テップと、前記第5のステップにおける比較結果におい
て、両パスワードが一致した場合は、コメント情報を含
む前記元のソースプログラムを復元し、両パスワードが
不一致の場合には、コメント情報が含まれないソースプ
ログラムを復元する第6のステップとから構成される。
【0015】
【作用】上記構成において、請求項1記載の発明は、コ
メント情報を含むソースプログラムを機械語プログラム
に変換した際に、機械語プログラムとコメント情報を分
離してそれぞれ独立して保存するようにしている。
【0016】請求項2記載の発明は、コメント情報を含
むソースプログラムを機械語プログラムに変換した際に
パスワードを設定し、パスワードの入力により機械語プ
ログラムからコメント情報を含む元のソースプログラム
に復元できるようにしている。
【0017】
【実施例】以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明
する。
【0018】図1は請求項2記載の発明の一実施例に係
わるプログラム変換方法の処理フロを示す図である。
【0019】図1において、まず、コメント情報を含む
ソースプログラム(ステップ1)を例えば変換プログラ
ム等によって機械語プログラムに変換する(ステップ
2)。この変換処理において、ソースプログラムに散在
するコメント情報をソースプログラムから分離して、機
械語プログラムとは独立した情報として確保する。
【0020】機械語プログラムとコメント情報との分離
は、機械語プログラムからソースプログラムに逆変換す
る際にコメント情報がソースプログラムの元の位置に復
元されるような処理がなされて分離される。例えば、ソ
ースプログラムからコメント情報を抜き出す際に、コメ
ント情報を抜き出した位置にアドレスを付与し、さらに
抜き出されたコメント情報にも同じアドレスを付与する
ようにする。
【0021】その後、このような処理がなされてソース
プログラムから機械語プログラムへの変換処理が終了す
ると、パスワードが入力されてパスワードが設定される
(ステップ3)。次に、それぞれ分離されてパスワード
が設定された機械語プログラムとコメント情報は、それ
ぞれ独立して同一の記憶媒体あるいは異なる記憶媒体に
保存される(ステップ4、ステップ5)。
【0022】次に、ステップ4、ステップ5で保存され
た機械語プログラムならびにコメント情報から元のソー
スプログラムを復元する手順について説明する。
【0023】まず、ステップ4、ステップ5で保存され
た機械語プログラムならびにコメント情報を逆変換プロ
グラムにより逆変換し、ソースプログラムが復元される
(ステップ6)。この逆変換処理において、ソースプロ
グラムと分離されたコメント情報は、コメント情報に付
与されたアドレスに基づき変換されて得られたソースプ
ログラムの対応するアドレスの位置に挿入されて、コメ
ント情報がソースプログラムの元の位置に戻される。
【0024】その後、外部からパスワードが入力され、
ステップ3で設定されたパスワードと比較される。この
比較結果において、両パスワードが一致した場合は、コ
メント情報を含んだステップ1の元のソースプログラム
が復元される。一方、両パスワードが不一致の場合に
は、コメント情報が含まれないソースプログラムが復元
される(ステップ8)。
【0025】このような実施例においては、ソースプロ
グラムを機械語プログラムに変換する際にコメント情報
を削除せずに保存するようにしたので、ソースプログラ
ムが消失してプログラムを変更修正しようとする場合に
は、機械語プログラム及び保存されたコメント情報を用
いてソースプログラムを容易に復元することができるの
で、ソースプログラムを容易に変更修正することができ
る。
【0026】さらに、機械語プログラムとコメント情報
をそれぞれ独立して保存するようにしているので、機械
語プログラムにコメント情報を含む場合に比べて機械語
プログラム自身の容量が減少し、コンピュータ内部への
機械語プログラムの転送時間、ならびに機械語プログラ
ムの動作時間を短縮することができる。
【0027】また、設定されたパスワードの入力により
機械語プログラムからコメント情報を含むソースプログ
ラムへの復元を可能としているので、コメント情報ひい
てはソースプログラムの機密保護を図ることができる。
【0028】なお、上記実施例では、パスワードを使用
することによりコメント情報を含むソースプログラムの
復元を可能としているが、請求項1記載の発明に対応す
ればパスワードを設定せずに、機械語プログラムを逆変
換することによりコメント情報を含む元のソースプログ
ラムが復元されるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、コメント情報を含むソースプログラムを機
械語プログラムに変換した際に、機械語プログラムとコ
メント情報をそれぞれ独立して保存するようにしたの
で、保存されたコメント情報を用いてソースプログラム
を容易に復元して修正変更することができる。さらに、
機械語プログラムにはコメント情報が含まれず機械語プ
ログラム自身の容量が縮小するので、機械語プログラム
における動作効率の低下を防止することができる。
【0030】一方、請求項2記載の発明によれば、パス
ワードの入力により機械語プログラムからコメント情報
を含む元のソースプログラムを復元できるようにしたの
で、コメント情報の機密性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2記載の発明の一実施例に係わるプログ
ラム変換方法の処理フローを示す図である。
【図2】コメント情報を含むソースプログラムと機械語
プログラムとの間の従来のプログラム変換方法の処理フ
ローを示す図である。
【図3】コメント情報を含むソースプログラムと機械語
プログラムとの間の従来の他のプログラム変換方法の処
理フローを示す図である。
【符号の説明】
1 ソースプログラムのステップ 2 変換ステップ 3 パスワード入力ステップ 4 機械語プログラムの保存ステップ 5 コメント情報の保存ステップ 6 逆変換ステップ 7 パスワード比較ステップ 8 ソースプログラム復元ステップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソースプログラムによって実現される動
    作処理とは無関係なコメント情報を含むソースプログラ
    ムから前記コメント情報を分離して、ソースプログラム
    を機械語プログラムに変換する第1のステップと、 前記第1のステップで得られた機械語プログラムとコメ
    ント情報をそれぞれ独立して保存する第2のステップ
    と、 前記第2のステップで保存された機械語プログラムとコ
    メント情報をコメント情報を含むソースプログラムに逆
    変換して前記元のソースプログラムを復元する第3のス
    テップとを有することを特徴とするプログラム変換方
    法。
  2. 【請求項2】 ソースプログラムによって実現される動
    作処理とは無関係なコメント情報を含むソースプログラ
    ムから前記コメント情報を分離して、ソースプログラム
    を機械語プログラムに変換する第1のステップと、 前記第1のステップで得られた機械語プログラムとコメ
    ント情報にパスワードを設定する第2のステップと、 前記第2のステップでパスワードが設定された機械語プ
    ログラムとコメント情報をそれぞれ独立して保存する第
    3のステップと、 前記第3のステップで保存された機械語プログラムとコ
    メント情報を前記元のソースプログラムに逆変換する第
    4のステップと、 入力されたパスワードと、前記第4のステップで逆変換
    された機械語プログラムとコメント情報に対して前記第
    2のステップで設定されたパスワードを比較する第5の
    ステップと、 前記第5のステップにおける比較結果において、両パス
    ワードが一致した場合は、コメント情報を含む前記元の
    ソースプログラムを復元し、両パスワードが不一致の場
    合には、コメント情報が含まれないソースプログラムを
    復元する第6のステップとを有することを特徴とするプ
    ログラム変換方法。
JP7154637A 1995-06-21 1995-06-21 プログラム変換方法 Withdrawn JPH096629A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008276735A (ja) * 2007-04-03 2008-11-13 Toshiba Corp プログラムコード変換装置及びプログラムコード変換方法
JP2022540713A (ja) * 2019-07-18 2022-09-16 アビニシオ テクノロジー エルエルシー 手続き型プログラミング言語で書かれたプログラムのデータフローグラフへの自動転換並びに関連するシステム及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20020903