JPH09665A - ゴルフ用クラブヘッドの製法 - Google Patents
ゴルフ用クラブヘッドの製法Info
- Publication number
- JPH09665A JPH09665A JP7175605A JP17560595A JPH09665A JP H09665 A JPH09665 A JP H09665A JP 7175605 A JP7175605 A JP 7175605A JP 17560595 A JP17560595 A JP 17560595A JP H09665 A JPH09665 A JP H09665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- shaft mounting
- molding material
- molding
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャフト装着用穴の穴明けによる難易度の高
い工程を削減化し、成形性及び加工精度の向上を図ると
ともに、シャフト装着部の強度の低下を確実に防止す
る。 【構成】 ヘッド外形状を有する成形型10内のキャビ
ティ12に、繊維強化熱可塑性合成樹脂からなるヘッド
成形用材料16を充填する。このヘッド成形用材料15
の充填後の軟化状態における成形型10内のヘッドシャ
フト装着部位に相当するキャビティ12Bに、シャフト
装着用穴形成治具15を挿入し配置した後、冷却処理を
施して、ヘッド成形用材料16を硬化成形する。
い工程を削減化し、成形性及び加工精度の向上を図ると
ともに、シャフト装着部の強度の低下を確実に防止す
る。 【構成】 ヘッド外形状を有する成形型10内のキャビ
ティ12に、繊維強化熱可塑性合成樹脂からなるヘッド
成形用材料16を充填する。このヘッド成形用材料15
の充填後の軟化状態における成形型10内のヘッドシャ
フト装着部位に相当するキャビティ12Bに、シャフト
装着用穴形成治具15を挿入し配置した後、冷却処理を
施して、ヘッド成形用材料16を硬化成形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばポリカーボネ
ート等の熱可塑性合成樹脂をマトリックス樹脂とした高
靭性を有する繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)か
らなるウッドクラブやアイアンクラブ等のゴルフ用クラ
ブヘッドの製法に関するもので、特に、シャフト装着用
穴の穴明けによる難易度の高い工程を削減化し、成形性
及び加工精度の向上を図るとともに、シャフト装着部の
強度の低下を確実に防止するようにしたものである。
ート等の熱可塑性合成樹脂をマトリックス樹脂とした高
靭性を有する繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)か
らなるウッドクラブやアイアンクラブ等のゴルフ用クラ
ブヘッドの製法に関するもので、特に、シャフト装着用
穴の穴明けによる難易度の高い工程を削減化し、成形性
及び加工精度の向上を図るとともに、シャフト装着部の
強度の低下を確実に防止するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のゴルフ用クラブヘッド、
例えばウッドクラブヘッドを製造するにおいては、未硬
化状態の繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)からな
るヘッド成形用材料を成形型内のキャビティに、例えば
トランスファ成形手段等により圧入させて注入し、充填
後に冷却処理を施して硬化させるとともに、この硬化成
形後のヘッド成形品の「ホーゼル部」と称されるシャフ
ト装着部に相当する部位に、ドリルなどの工具を用いて
シャフト装着用穴の穴明け加工を行なっているのが現状
である。
例えばウッドクラブヘッドを製造するにおいては、未硬
化状態の繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)からな
るヘッド成形用材料を成形型内のキャビティに、例えば
トランスファ成形手段等により圧入させて注入し、充填
後に冷却処理を施して硬化させるとともに、この硬化成
形後のヘッド成形品の「ホーゼル部」と称されるシャフ
ト装着部に相当する部位に、ドリルなどの工具を用いて
シャフト装着用穴の穴明け加工を行なっているのが現状
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のゴルフ用クラブヘッド製法にあっては、成形型
内のヘッドシャフト装着部に相当するキャビティ部位へ
のヘッド成形用材料の注入前に、シャフト装着用穴の成
形のためのシャフト装着用穴形成治具を予め配置する
と、このシャフト装着用穴形成治具が配置された成形型
内のキャビティ部位の空間が狭くなるために、未硬化状
態のヘッド成形用材料を充分に充填することができなか
ったり、たとえ充填ができたとしても、そのヘッド成形
用材料中のボイド(空気溜り)が硬化成形後のヘッド成
形品中に残存することがあり、これによって、ヘッド成
形品の強度を低下させている。
た従来のゴルフ用クラブヘッド製法にあっては、成形型
内のヘッドシャフト装着部に相当するキャビティ部位へ
のヘッド成形用材料の注入前に、シャフト装着用穴の成
形のためのシャフト装着用穴形成治具を予め配置する
と、このシャフト装着用穴形成治具が配置された成形型
内のキャビティ部位の空間が狭くなるために、未硬化状
態のヘッド成形用材料を充分に充填することができなか
ったり、たとえ充填ができたとしても、そのヘッド成形
用材料中のボイド(空気溜り)が硬化成形後のヘッド成
形品中に残存することがあり、これによって、ヘッド成
形品の強度を低下させている。
【0004】しかも、硬化成形後のヘッド成形品のシャ
フト装着部に相当する部位にドリルなどの工具によるシ
ャフト装着用穴を高精度で穴明けすることは、非常に困
難であり、また、このような機械的な穴明け加工の工程
を採用することによって、ヘッド成形品中の強化繊維を
切断してしまうことになるために、穴明け後のヘッド成
形品のシャフト装着部近傍の強度が低下するばかりでな
く、穴明け加工に伴う切削屑は材料ロスとなることか
ら、ヘッド成形用材料の歩留まりが悪いという問題があ
った。
フト装着部に相当する部位にドリルなどの工具によるシ
ャフト装着用穴を高精度で穴明けすることは、非常に困
難であり、また、このような機械的な穴明け加工の工程
を採用することによって、ヘッド成形品中の強化繊維を
切断してしまうことになるために、穴明け後のヘッド成
形品のシャフト装着部近傍の強度が低下するばかりでな
く、穴明け加工に伴う切削屑は材料ロスとなることか
ら、ヘッド成形用材料の歩留まりが悪いという問題があ
った。
【0005】
【発明の目的】この発明の目的は、シャフト装着用穴の
穴明けによる難易度の高い工程を削減化し、成形性及び
加工精度の向上を図るとともに、シャフト装着部の強度
の低下を確実に防止することができるようにしたゴルフ
用クラブヘッドの製法を提供することにある。
穴明けによる難易度の高い工程を削減化し、成形性及び
加工精度の向上を図るとともに、シャフト装着部の強度
の低下を確実に防止することができるようにしたゴルフ
用クラブヘッドの製法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、ヘッド外形状を有する成形型内の
キャビティに、繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)
からなるヘッド成形用材料を充填し、冷却処理を施すこ
とにより硬化成形してなるゴルフ用ヘッドの製法におい
て、前記ヘッド成形用材料の充填後の軟化状態における
前記成形型内のヘッドシャフト装着部位に相当するキャ
ビティに、シャフト装着用穴形成治具を挿入し配置して
なることを特徴とするものである。
ために、この発明は、ヘッド外形状を有する成形型内の
キャビティに、繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)
からなるヘッド成形用材料を充填し、冷却処理を施すこ
とにより硬化成形してなるゴルフ用ヘッドの製法におい
て、前記ヘッド成形用材料の充填後の軟化状態における
前記成形型内のヘッドシャフト装着部位に相当するキャ
ビティに、シャフト装着用穴形成治具を挿入し配置して
なることを特徴とするものである。
【0007】また、この発明は、中空なヘッド外殻形状
を有する成形型内のキャビティに、繊維強化熱可塑性合
成樹脂(FRTP)からなるヘッド成形用材料を充填
し、冷却処理を施すことにより硬化成形してなるゴルフ
用クラブヘッドの製法において、前記成形型内のキャビ
ティに、予めヘッド成形用材料を配置して充填する工程
と、このヘッド成形用材料の充填状態において前記成形
型を加熱して、前記ヘッド成形材料を軟化させる工程
と、このヘッド成形用材料の軟化状態における前記成形
型内のヘッドシャフト装着部位に相当するキャビティ
に、シャフト装着用穴形成治具を挿入し配置してなる工
程とからなることを特徴とするものである。
を有する成形型内のキャビティに、繊維強化熱可塑性合
成樹脂(FRTP)からなるヘッド成形用材料を充填
し、冷却処理を施すことにより硬化成形してなるゴルフ
用クラブヘッドの製法において、前記成形型内のキャビ
ティに、予めヘッド成形用材料を配置して充填する工程
と、このヘッド成形用材料の充填状態において前記成形
型を加熱して、前記ヘッド成形材料を軟化させる工程
と、このヘッド成形用材料の軟化状態における前記成形
型内のヘッドシャフト装着部位に相当するキャビティ
に、シャフト装着用穴形成治具を挿入し配置してなる工
程とからなることを特徴とするものである。
【0008】この場合、前記シャフト装着用穴形成治具
は、前記成形型に突没可能に取り付けられ、前記ヘッド
成形用材料の軟化状態において、前記成形型内のヘッド
シャフト装着部位に相当するキャビティに向け挿入され
て位置決め配置されるようになっている。
は、前記成形型に突没可能に取り付けられ、前記ヘッド
成形用材料の軟化状態において、前記成形型内のヘッド
シャフト装着部位に相当するキャビティに向け挿入され
て位置決め配置されるようになっている。
【0009】
【作用】すなわち、この発明は、上記の構成を採用する
ことにより、ヘッド成形用材料の充填後の軟化状態にお
ける成形型内のヘッドシャフト装着部位に相当するキャ
ビティにシャフト装着用穴形成治具を挿入し配置してな
るために、特に、ヘッドシャフト装着部位に相当する成
形型内のキャビティへのヘッド成形用材料の充填が円滑
にかつ充分に行なえ、従前のように、ヘッド成形用材料
中のボイドが硬化成形後のヘッド成形品に残存すること
がなく、成形性の向上が図れる。
ことにより、ヘッド成形用材料の充填後の軟化状態にお
ける成形型内のヘッドシャフト装着部位に相当するキャ
ビティにシャフト装着用穴形成治具を挿入し配置してな
るために、特に、ヘッドシャフト装着部位に相当する成
形型内のキャビティへのヘッド成形用材料の充填が円滑
にかつ充分に行なえ、従前のように、ヘッド成形用材料
中のボイドが硬化成形後のヘッド成形品に残存すること
がなく、成形性の向上が図れる。
【0010】しかも、ヘッド成形用材料の充填後の軟化
状態において、成形型内のヘッドシャフト装着部位に相
当するキャビティにシャフト装着用穴形成治具を挿入し
配置してなるために、ヘッド成形用材料中の強化繊維が
切断されることがなく、これによって、ヘッド成形品の
強度の低下が確実に防止される。
状態において、成形型内のヘッドシャフト装着部位に相
当するキャビティにシャフト装着用穴形成治具を挿入し
配置してなるために、ヘッド成形用材料中の強化繊維が
切断されることがなく、これによって、ヘッド成形品の
強度の低下が確実に防止される。
【0011】また、シャフト装着用穴形成治具が成形型
に取付けることが可能になるために、ヘッドシャフト装
着部位に相当する成形型内のキャビティへの位置決めが
確実に行なえ、高精度の穴明けが行なえるとともに、従
前のようなドリルなどによる難易度の高いヘッド成形品
の成形後の機械的穴明け加工の削減化が可能になる。
に取付けることが可能になるために、ヘッドシャフト装
着部位に相当する成形型内のキャビティへの位置決めが
確実に行なえ、高精度の穴明けが行なえるとともに、従
前のようなドリルなどによる難易度の高いヘッド成形品
の成形後の機械的穴明け加工の削減化が可能になる。
【0012】さらに、成形型内のキャビティにヘッド成
形用材料を予め配置する場合であっても、成形型内のヘ
ッドシャフト装着部位に相当するキャビティにはシャフ
ト装着用穴形成治具が挿入されていないために、成形型
内のキャビティへのヘッド成形用材料の配置が容易に行
なえる。
形用材料を予め配置する場合であっても、成形型内のヘ
ッドシャフト装着部位に相当するキャビティにはシャフ
ト装着用穴形成治具が挿入されていないために、成形型
内のキャビティへのヘッド成形用材料の配置が容易に行
なえる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明すると、図1から図5はこの発明に係るゴ
ルフ用クラブヘッドの製法の第1実施例を示すもので、
図1に示すように、図中1は後述するトランスファ成形
手段により得られた繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRT
P)からなるヘッド成形品である。
ら詳細に説明すると、図1から図5はこの発明に係るゴ
ルフ用クラブヘッドの製法の第1実施例を示すもので、
図1に示すように、図中1は後述するトランスファ成形
手段により得られた繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRT
P)からなるヘッド成形品である。
【0014】このヘッド成形品1は、中空なヘッド外殻
形状を有する打球部2と、この打球部2と一体成形され
たシャフト装着部3とからなり、このシャフト装着部3
には、シャフト装着用穴4が形成されているとともに、
このシャフト装着用穴4には、図1に2点破線で示すよ
うに、シャフト5が装着されている。なお、図中2aは
前記打球部2の底面に形成された成形用孔である。
形状を有する打球部2と、この打球部2と一体成形され
たシャフト装着部3とからなり、このシャフト装着部3
には、シャフト装着用穴4が形成されているとともに、
このシャフト装着用穴4には、図1に2点破線で示すよ
うに、シャフト5が装着されている。なお、図中2aは
前記打球部2の底面に形成された成形用孔である。
【0015】すなわち、前記ヘッド成形品1の成形工程
を図2から図5に示す図面に基づいて説明すると、図2
に示すような成形型10を用い、この成形型10内のヘ
ッド底面相当部位に開口させた注入口11に連通するヘ
ッド外形状を有するキャビティ12におけるヘッド打球
部2に相当する部位12Aに、ヘッド芯部形状を有する
砂中子13を位置決め配置した後、前記成形型10を1
60℃程度に加熱する一方、前記成形型10に設けた挿
入孔14にシャフト装着用穴形成治具15を前記キャビ
ティ12におけるヘッドシャフト装着部3に相当する部
位12Bに向けて突没可能に挿入して取り付ける。
を図2から図5に示す図面に基づいて説明すると、図2
に示すような成形型10を用い、この成形型10内のヘ
ッド底面相当部位に開口させた注入口11に連通するヘ
ッド外形状を有するキャビティ12におけるヘッド打球
部2に相当する部位12Aに、ヘッド芯部形状を有する
砂中子13を位置決め配置した後、前記成形型10を1
60℃程度に加熱する一方、前記成形型10に設けた挿
入孔14にシャフト装着用穴形成治具15を前記キャビ
ティ12におけるヘッドシャフト装着部3に相当する部
位12Bに向けて突没可能に挿入して取り付ける。
【0016】そして、図3に示すように、前記成形型1
0の注入口11からキャビティ12の砂中子13の周囲
空隙に、繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)からな
る未硬化状態のヘッド成形用材料16を注入し充填す
る。
0の注入口11からキャビティ12の砂中子13の周囲
空隙に、繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)からな
る未硬化状態のヘッド成形用材料16を注入し充填す
る。
【0017】次いで、このような充填後の前記ヘッド成
形用材料16の軟化状態において、図4に示すように、
前記成形型10内のヘッドシャフト装着部位に相当する
キャビティ12Bにシャフト装着用穴形成治具15を挿
入して位置決め配置する。
形用材料16の軟化状態において、図4に示すように、
前記成形型10内のヘッドシャフト装着部位に相当する
キャビティ12Bにシャフト装着用穴形成治具15を挿
入して位置決め配置する。
【0018】このとき、前記ヘッド成形用材料16のマ
トリックス樹脂中の強化繊維は、マトリックス樹脂の流
動性によって前記シャフト装着用穴形成治具15を避け
るような挙動を呈するために、前記シャフト装着用穴形
成治具15の挿入によって強化繊維が切断されることが
なく、また、前記シャフト装着用穴形成治具15の挿入
による体積増加に伴う成形型10内の余剰樹脂は、前記
注入口11から外部に排出される。
トリックス樹脂中の強化繊維は、マトリックス樹脂の流
動性によって前記シャフト装着用穴形成治具15を避け
るような挙動を呈するために、前記シャフト装着用穴形
成治具15の挿入によって強化繊維が切断されることが
なく、また、前記シャフト装着用穴形成治具15の挿入
による体積増加に伴う成形型10内の余剰樹脂は、前記
注入口11から外部に排出される。
【0019】この状態で、前記成形型10を120℃程
度まで冷却(冷却速度:20℃/分)し、前記ヘッド成
形用材料16の硬化処理を行なった後、前記シャフト装
着用穴形成治具15を引き抜いて、図5に示すように、
前記成形型10内からヘッド非完成品17を離型し、こ
のヘッド非完成品17の成形と同時にシャフト装着用穴
18を形成するとともに、前記ヘッド非完成品17の底
面に排出口19を開口して、この排出口19から砂中子
13をサンドブラスト等にて粉砕しながら排出すること
により、図1に示すようなヘッド成形品1を得るもので
ある。
度まで冷却(冷却速度:20℃/分)し、前記ヘッド成
形用材料16の硬化処理を行なった後、前記シャフト装
着用穴形成治具15を引き抜いて、図5に示すように、
前記成形型10内からヘッド非完成品17を離型し、こ
のヘッド非完成品17の成形と同時にシャフト装着用穴
18を形成するとともに、前記ヘッド非完成品17の底
面に排出口19を開口して、この排出口19から砂中子
13をサンドブラスト等にて粉砕しながら排出すること
により、図1に示すようなヘッド成形品1を得るもので
ある。
【0020】ところで、前記ヘッド成形用材料16とし
ては、例えばマトリックス樹脂としてポリカーボネート
樹脂(樹脂軟化温度:150℃)が、強化繊維として繊
維長が20mm、繊維径が7μmのカーボン繊維が好適に
用いられ、また、強化繊維のマトリックス樹脂中に占め
る体積の割合が30%のものを使用するとともに、前記
成形型10内への注入圧力は、100kgf/cm2 程度
である。
ては、例えばマトリックス樹脂としてポリカーボネート
樹脂(樹脂軟化温度:150℃)が、強化繊維として繊
維長が20mm、繊維径が7μmのカーボン繊維が好適に
用いられ、また、強化繊維のマトリックス樹脂中に占め
る体積の割合が30%のものを使用するとともに、前記
成形型10内への注入圧力は、100kgf/cm2 程度
である。
【0021】図6から図11は、この発明に係る第2実
施例を示すもので、中空なヘッド外殻構造からなるヘッ
ド成形品を成形するにおいて、図6及び図7に示すよう
に、繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)のヘッド成
形用材料21をフェース面側部材22とバック側部材2
3とに分割形成する。
施例を示すもので、中空なヘッド外殻構造からなるヘッ
ド成形品を成形するにおいて、図6及び図7に示すよう
に、繊維強化熱可塑性合成樹脂(FRTP)のヘッド成
形用材料21をフェース面側部材22とバック側部材2
3とに分割形成する。
【0022】さらに、前記ヘッド成形用材料21のヘッ
ド打球部相当部位とヘッドシャフト装着部相当部位との
境界部に厚さ0.5mmのFRTPからなる仕切部材2
4を融着させて設け、この仕切部材24にて仕切られた
ヘッドシャフト装着部相当部位側の空間25AにFRT
Pからなるチップ部材26を充填する。
ド打球部相当部位とヘッドシャフト装着部相当部位との
境界部に厚さ0.5mmのFRTPからなる仕切部材2
4を融着させて設け、この仕切部材24にて仕切られた
ヘッドシャフト装着部相当部位側の空間25AにFRT
Pからなるチップ部材26を充填する。
【0023】一方、前記ヘッド打球部相当部位側の空間
25Bには、内圧印加用シリコンバルーン27が配置さ
れ、このシリコンバルーン27の口部27aを前記フェ
ース面側部材22とバック側部材23とでヘッド底面相
当部に形成される開口部28から外部に臨ませて互いに
組み合わせ仮接合する。
25Bには、内圧印加用シリコンバルーン27が配置さ
れ、このシリコンバルーン27の口部27aを前記フェ
ース面側部材22とバック側部材23とでヘッド底面相
当部に形成される開口部28から外部に臨ませて互いに
組み合わせ仮接合する。
【0024】そして、このような固形のヘッド成形用材
料21を、図8に示すように、成形型30内のヘッド底
面相当部位に開口させた注入口31に連通するヘッド外
形状を有するキャビティ32に配置し、この注入口31
に前記シリコンバルーン27の口部27aを臨ませる一
方、前記成形型30に設けた挿入孔33にシャフト装着
用穴形成治具34を前記ヘッドシャフト装着部相当部位
側の空間25Aに向けて突没可能に取り付ける。
料21を、図8に示すように、成形型30内のヘッド底
面相当部位に開口させた注入口31に連通するヘッド外
形状を有するキャビティ32に配置し、この注入口31
に前記シリコンバルーン27の口部27aを臨ませる一
方、前記成形型30に設けた挿入孔33にシャフト装着
用穴形成治具34を前記ヘッドシャフト装着部相当部位
側の空間25Aに向けて突没可能に取り付ける。
【0025】この状態で、前記成形型30の注入口31
からシリコンバルーン27内に窒素ガス等の加圧媒体P
を導入することにより膨出させ、前記シリコンバルーン
27内に予圧(0.5kg/cm2 程度)を印加すると
同時に、前記成形型30を加熱(加熱速度:5℃/分)
する。
からシリコンバルーン27内に窒素ガス等の加圧媒体P
を導入することにより膨出させ、前記シリコンバルーン
27内に予圧(0.5kg/cm2 程度)を印加すると
同時に、前記成形型30を加熱(加熱速度:5℃/分)
する。
【0026】このようにして、図9に示すように、前記
成形型30の温度がヘッド成形用材料21の樹脂軟化点
(例えば150℃)を越え、一定時間経過した後、図1
0に示すように、前記成形型30内のヘッドシャフト装
着部相当部位側の空間25Aにシャフト装着用穴形成治
具34を挿入して位置決め配置する。
成形型30の温度がヘッド成形用材料21の樹脂軟化点
(例えば150℃)を越え、一定時間経過した後、図1
0に示すように、前記成形型30内のヘッドシャフト装
着部相当部位側の空間25Aにシャフト装着用穴形成治
具34を挿入して位置決め配置する。
【0027】このとき、前記ヘッド成形材料21のマト
リックス樹脂中の強化繊維は、マトリックス樹脂の流動
性によって前記シャフト装着用穴形成治具34を避ける
ような挙動を呈するために、前記シャフト装着用穴形成
治具34の挿入によって強化繊維が切断されることがな
い。
リックス樹脂中の強化繊維は、マトリックス樹脂の流動
性によって前記シャフト装着用穴形成治具34を避ける
ような挙動を呈するために、前記シャフト装着用穴形成
治具34の挿入によって強化繊維が切断されることがな
い。
【0028】また、前記シャフト装着用穴形成治具34
の挿入するタイミングを、「成形型30の温度がヘッド
成形用材料21の樹脂軟化点を越え、一定時間経過した
後」とした理由は、成形型30の温度がヘッド成形用材
料21の樹脂軟化温度に到達してから一定時間経過する
までは、ヘッド成形用材料21の樹脂が軟化温度に到達
しないことによるものであり、ここで、「一定時間」と
は、成形型30、ヘッド成形用材料21の熱容量及び加
熱手段の性能(加熱条件)等によって異なるもので、そ
の設定は、予備実験によって所定温度に到達するまでの
時間差を計測することにより行なわれる。
の挿入するタイミングを、「成形型30の温度がヘッド
成形用材料21の樹脂軟化点を越え、一定時間経過した
後」とした理由は、成形型30の温度がヘッド成形用材
料21の樹脂軟化温度に到達してから一定時間経過する
までは、ヘッド成形用材料21の樹脂が軟化温度に到達
しないことによるものであり、ここで、「一定時間」と
は、成形型30、ヘッド成形用材料21の熱容量及び加
熱手段の性能(加熱条件)等によって異なるもので、そ
の設定は、予備実験によって所定温度に到達するまでの
時間差を計測することにより行なわれる。
【0029】そして更に、前記成形型30を加熱して昇
温を続け、前記成形型30が成形温度(例えば250
℃)になって、一定時間経過した後に、前記シリコンバ
ルーン27内の内圧が10〜15kg/cm2 程度にな
るように加圧媒体Pを更に導入して膨出させるととも
に、加熱溶融状態にあるヘッド成形用材料21を前記成
形型30内のキャビティ32内壁面に密着させ、この密
着状態を10分間程度保持する。
温を続け、前記成形型30が成形温度(例えば250
℃)になって、一定時間経過した後に、前記シリコンバ
ルーン27内の内圧が10〜15kg/cm2 程度にな
るように加圧媒体Pを更に導入して膨出させるととも
に、加熱溶融状態にあるヘッド成形用材料21を前記成
形型30内のキャビティ32内壁面に密着させ、この密
着状態を10分間程度保持する。
【0030】このような内圧を印加したままの状態で、
前記成形型30を80℃程度まで冷却(冷却速度:20
℃/分)し、前記ヘッド成形材料21の硬化処理を行な
い、硬化後、前記シャフト装着用穴形成治具34を引き
抜くとともに、シリコンバルーン27を除去した後、前
記成形型30内から離型して、図11に示すように、ヘ
ッド成形品41、すなわち、打球部42と、シャフト装
着部43と、このシャフト装着部43に形成されたシャ
フト装着用穴44とからなるヘッド成形品41を得るも
のである。
前記成形型30を80℃程度まで冷却(冷却速度:20
℃/分)し、前記ヘッド成形材料21の硬化処理を行な
い、硬化後、前記シャフト装着用穴形成治具34を引き
抜くとともに、シリコンバルーン27を除去した後、前
記成形型30内から離型して、図11に示すように、ヘ
ッド成形品41、すなわち、打球部42と、シャフト装
着部43と、このシャフト装着部43に形成されたシャ
フト装着用穴44とからなるヘッド成形品41を得るも
のである。
【0031】ところで、上記した第2実施例におけるヘ
ッド成形用材料21を構成するフェース面側部材22及
びバック側部材23の分割体としては、例えばマトリッ
クス樹脂としてポリカーボネート樹脂(樹脂軟化温度:
150℃)が、強化繊維として繊維径が7μmのカーボ
ン繊維からなる連続繊維を朱子織りしたクロスが好適に
用いられ、また、強化繊維のマトリックス樹脂中に占め
る体積の割合が50%のものを使用することが好まし
い。
ッド成形用材料21を構成するフェース面側部材22及
びバック側部材23の分割体としては、例えばマトリッ
クス樹脂としてポリカーボネート樹脂(樹脂軟化温度:
150℃)が、強化繊維として繊維径が7μmのカーボ
ン繊維からなる連続繊維を朱子織りしたクロスが好適に
用いられ、また、強化繊維のマトリックス樹脂中に占め
る体積の割合が50%のものを使用することが好まし
い。
【0032】なお、上記の第1実施例においては、中子
13を用いて中空な外殻構造のヘッド成形品1の製法を
例にして説明したが、ヘッド成形品1の中空部に重量調
整を兼ねる発泡性合成樹脂を充填しても良く、また、中
子を用いずに、成形型10内のキャビティ12にヘッド
成形用材料16をそのまま注入し充填すれば、中実構造
のヘッド成形品が得られる。
13を用いて中空な外殻構造のヘッド成形品1の製法を
例にして説明したが、ヘッド成形品1の中空部に重量調
整を兼ねる発泡性合成樹脂を充填しても良く、また、中
子を用いずに、成形型10内のキャビティ12にヘッド
成形用材料16をそのまま注入し充填すれば、中実構造
のヘッド成形品が得られる。
【0033】また、上記の第2実施例において、硬化成
形後のヘッド成形品41内にシリコンバルーン27をそ
のまま残存させたり、除去後のヘッド成形品41の中空
部に重量調整を兼ねる発泡性合成樹脂を充填しても良
い。
形後のヘッド成形品41内にシリコンバルーン27をそ
のまま残存させたり、除去後のヘッド成形品41の中空
部に重量調整を兼ねる発泡性合成樹脂を充填しても良
い。
【0034】さらに、上記各実施例において、クラブヘ
ッドとしてウッドクラブヘッドを例に説明したが、アイ
アンクラブヘッドにも適用することも可能である。
ッドとしてウッドクラブヘッドを例に説明したが、アイ
アンクラブヘッドにも適用することも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、ヘッド成形用材料の充填後の軟化状態における成
形型内のヘッドシャフト装着部位に相当するキャビティ
にシャフト装着用穴形成治具を挿入し配置してなること
から、特に、ヘッドシャフト装着部位に相当する成形型
内のキャビティへのヘッド成形用材料の充填が円滑にか
つ充分に行なうことができるために、従前のように、ヘ
ッド成形用材料中のボイドが硬化成形後のヘッド成形品
に残存することがなく、成形性の向上及び強度の向上を
図ることができる。
明は、ヘッド成形用材料の充填後の軟化状態における成
形型内のヘッドシャフト装着部位に相当するキャビティ
にシャフト装着用穴形成治具を挿入し配置してなること
から、特に、ヘッドシャフト装着部位に相当する成形型
内のキャビティへのヘッド成形用材料の充填が円滑にか
つ充分に行なうことができるために、従前のように、ヘ
ッド成形用材料中のボイドが硬化成形後のヘッド成形品
に残存することがなく、成形性の向上及び強度の向上を
図ることができる。
【0036】しかも、ヘッド成形用材料の充填後の軟化
状態において成形型内のヘッドシャフト装着部位に相当
するキャビティにシャフト装着用穴形成治具を挿入し配
置してなるために、ヘッド成形用材料中の強化繊維が切
断されることがなく、これによって、ヘッド成形品の強
度の低下を確実に防止することができる。
状態において成形型内のヘッドシャフト装着部位に相当
するキャビティにシャフト装着用穴形成治具を挿入し配
置してなるために、ヘッド成形用材料中の強化繊維が切
断されることがなく、これによって、ヘッド成形品の強
度の低下を確実に防止することができる。
【0037】また、シャフト装着用穴形成治具を成形型
に装着することができるために、ヘッドシャフト装着部
位に相当する成形型内のキャビティへの位置決めを確実
に行なうことができ、これによって、高精度の穴明けを
行なうことができるとともに、従前のようなドリルなど
による難易度の高いヘッド成形品の成形後の機械的穴明
け加工の削減化を図ることができる。
に装着することができるために、ヘッドシャフト装着部
位に相当する成形型内のキャビティへの位置決めを確実
に行なうことができ、これによって、高精度の穴明けを
行なうことができるとともに、従前のようなドリルなど
による難易度の高いヘッド成形品の成形後の機械的穴明
け加工の削減化を図ることができる。
【0038】さらに、成形型内のキャビティにヘッド成
形用材料を予め配置する場合であっても、成形型内のヘ
ッドシャフト装着部位に相当するキャビティにはシャフ
ト装着用穴形成治具が挿入されていないために、成形型
内のキャビティへのヘッド成形用材料の配置を容易に行
なうことができる。
形用材料を予め配置する場合であっても、成形型内のヘ
ッドシャフト装着部位に相当するキャビティにはシャフ
ト装着用穴形成治具が挿入されていないために、成形型
内のキャビティへのヘッド成形用材料の配置を容易に行
なうことができる。
【図1】 この発明に係るゴルフ用クラブヘッドの第1
実施例を示すヘッド成形品の断面図。
実施例を示すヘッド成形品の断面図。
【図2】 同じくトランスファ成形工程の説明図。
【図3】 同じくトランスファ成形工程の説明図。
【図4】 同じくトランスファ成形工程の説明図。
【図5】 同じくトランスファ成形工程の説明図。
【図6】 この発明に係るゴルフ用クラブヘッドの成形
工程の第2実施例を示すヘッド成形用材料の断面図。
工程の第2実施例を示すヘッド成形用材料の断面図。
【図7】 同じくヘッド成形用材料を分解して示す説明
図。
図。
【図8】 同じく成形工程の説明図。
【図9】 同じく成形工程の説明図。
【図10】 同じく成形工程の説明図。
【図11】 同じくヘッド成形品の説明図。
1・・・ ヘッド成形品、2・・・ 打球部、3・・・ シャフト装
着部、4・・・ シャフト装着用穴、10・・・ 成形型、11
・・・ 注入口、12・・・ キャビティ、12A・・・ヘッド打
球部に相当するキャビティ部位、12B・・・ ヘッドシャ
フト装着部に相当するキャビティ部位、14・・・ 挿入
孔、15・・・ シャフト装着用穴形成治具、16・・・ ヘッ
ド成形用材料。
着部、4・・・ シャフト装着用穴、10・・・ 成形型、11
・・・ 注入口、12・・・ キャビティ、12A・・・ヘッド打
球部に相当するキャビティ部位、12B・・・ ヘッドシャ
フト装着部に相当するキャビティ部位、14・・・ 挿入
孔、15・・・ シャフト装着用穴形成治具、16・・・ ヘッ
ド成形用材料。
Claims (2)
- 【請求項1】ヘッド外形状を有する成形型内のキャビテ
ィに、繊維強化熱可塑性合成樹脂からなるヘッド成形用
材料を充填し、冷却処理を施すことにより硬化成形して
なるゴルフ用ヘッドの製法において、 前記ヘッド成形用材料の充填後の軟化状態における前記
成形型内のヘッドシャフト装着部位に相当するキャビテ
ィに、シャフト装着用穴形成治具を挿入し配置してなる
ことを特徴とするゴルフ用クラブヘッドの製法。 - 【請求項2】中空なヘッド外殻形状を有する成形型内の
キャビティに、繊維強化熱可塑性合成樹脂からなるヘッ
ド成形用材料を充填し、冷却処理を施すことにより硬化
成形してなるゴルフ用クラブヘッドの製法において、 前記成形型内のキャビティに、予めヘッド成形用材料を
配置して充填する工程と、 このヘッド成形用材料の充填状態において、前記成形型
を加熱して、前記ヘッド成形材料を軟化させる工程と、 このヘッド成形用材料の軟化状態における前記成形型内
のヘッドシャフト装着部位に相当するキャビティに、シ
ャフト装着用穴形成治具を挿入し配置してなる工程とか
らなることを特徴とするゴルフ用クラブヘッドの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175605A JPH09665A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | ゴルフ用クラブヘッドの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175605A JPH09665A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | ゴルフ用クラブヘッドの製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09665A true JPH09665A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15999022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7175605A Pending JPH09665A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | ゴルフ用クラブヘッドの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09665A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004052471A1 (ja) * | 2002-12-06 | 2004-06-24 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
| US7862453B2 (en) * | 2004-04-28 | 2011-01-04 | Sri Sports Limited | Golf club head |
| CN103100198A (zh) * | 2011-08-10 | 2013-05-15 | 阿库施耐特公司 | 具有多材料击打面的高尔夫球杆头 |
| JP2015188755A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 復盛應用科技股▲分▼有限公司 | ゴルフウッドヘッドの杯状フェース板の製造方法 |
| US9908012B2 (en) * | 2010-11-30 | 2018-03-06 | Nike, Inc. | Golf club heads or other ball striking devices having distributed impact response |
| US10150017B2 (en) | 2012-05-31 | 2018-12-11 | Nike, Inc. | Golf club head or other ball striking device having impact-influencing body features |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7175605A patent/JPH09665A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004052471A1 (ja) * | 2002-12-06 | 2004-06-24 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ |
| CN1332725C (zh) * | 2002-12-06 | 2007-08-22 | 横滨橡胶株式会社 | 制造高尔夫杆头的方法 |
| US7862453B2 (en) * | 2004-04-28 | 2011-01-04 | Sri Sports Limited | Golf club head |
| US9908012B2 (en) * | 2010-11-30 | 2018-03-06 | Nike, Inc. | Golf club heads or other ball striking devices having distributed impact response |
| US9908011B2 (en) * | 2010-11-30 | 2018-03-06 | Nike, Inc. | Golf club heads or other ball striking devices having distributed impact response |
| US20180361209A1 (en) * | 2010-11-30 | 2018-12-20 | Nike, Inc. | Golf club heads or other ball striking devices having distributed impact response |
| US10610746B2 (en) * | 2010-11-30 | 2020-04-07 | Nike, Inc. | Golf club heads or other ball striking devices having distributed impact response |
| CN103100198A (zh) * | 2011-08-10 | 2013-05-15 | 阿库施耐特公司 | 具有多材料击打面的高尔夫球杆头 |
| CN103100198B (zh) * | 2011-08-10 | 2016-08-17 | 阿库施耐特公司 | 具有多材料击打面的高尔夫球杆头 |
| US10150017B2 (en) | 2012-05-31 | 2018-12-11 | Nike, Inc. | Golf club head or other ball striking device having impact-influencing body features |
| US11083936B2 (en) | 2012-05-31 | 2021-08-10 | Nike, Inc. | Golf club head or other ball striking device having impact-influencing body features |
| JP2015188755A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 復盛應用科技股▲分▼有限公司 | ゴルフウッドヘッドの杯状フェース板の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6010411A (en) | Densified loaded films in composite golf club heads | |
| US6264868B1 (en) | Method for making hollow parts of composite material | |
| JP2003520061A (ja) | 伸縮自在ピン射出成形用のリングゲート | |
| US6475424B1 (en) | Multi-process molding method and article produced by same | |
| JPH09665A (ja) | ゴルフ用クラブヘッドの製法 | |
| US6183233B1 (en) | Apparatus for manufacturing golf club shafts | |
| JPH0824377A (ja) | ゴルフクラブヘッドの製造方法 | |
| JPH08770A (ja) | ラケットの成形方法 | |
| JPS59174169A (ja) | ゴルフ用ウツドクラブヘツドおよびその製法 | |
| JPS5922569A (ja) | ゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法 | |
| JP2592373B2 (ja) | ゴルフクラブ用ヘッドの製造方法 | |
| JPH06142243A (ja) | ゴルフクラブシャフトの製造方法 | |
| JPH0263023B2 (ja) | ||
| JP2605108B2 (ja) | ゴルフクラブヘッドの製造方法 | |
| JPS63164969A (ja) | ゴルフ用クラブヘツドの製法 | |
| JP2711923B2 (ja) | 射出成形型の製造方法 | |
| JPS6051409B2 (ja) | 防振材の製造方法 | |
| CN114643731A (zh) | 高尔夫球杆的制作方法及高尔夫球杆 | |
| JPH03267302A (ja) | 粉末の成形方法 | |
| JPH0476714B2 (ja) | ||
| JPH08281737A (ja) | 射出圧縮成形装置 | |
| JPH0113388B2 (ja) | ||
| JPS6129368A (ja) | ゴルフ用ウッドクラブヘッドの製法 | |
| JPS59197270A (ja) | ゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法 | |
| JPH03198877A (ja) | ゴルフクラブ用ヘッドの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041012 |