JPH096689A - 情報処理装置におけるメモリ診断方法 - Google Patents
情報処理装置におけるメモリ診断方法Info
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- JPH096689A JPH096689A JP7150199A JP15019995A JPH096689A JP H096689 A JPH096689 A JP H096689A JP 7150199 A JP7150199 A JP 7150199A JP 15019995 A JP15019995 A JP 15019995A JP H096689 A JPH096689 A JP H096689A
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- Japan
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- memory
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- cache
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】キャッシュを使用することにより、情報処理装
置の初期化ROMプログラムのメモリ診断における診断
時間を短縮する。 【構成】メモリ診断手段7に処理が渡されると、キャッ
シュ2を初期化した後、キャッシュ2の動作を停止す
る。テストデータを設定し、このテストデータをメモリ
診断単位に書き込む。そしてキャッシュ2の動作を開始
させ、メモリ診断単位をループカウンタとして設定す
る。書き込んだテストデータをメモリ1から読み出し、
このメモリ情報とメモリ1を診断するテストデータとを
比較し、一致すれば診断単位が終了したかを判断し、診
断単位終了ならばすべての診断が終了したかを判断し、
診断終了でキャッシュ動作を停止して終了する。メモリ
情報とメモリ診断のためのテストデータとの比較結果が
不一致であればメモリ1の異常を示すエラーメッセージ
をディスプレイ8に表示する。
置の初期化ROMプログラムのメモリ診断における診断
時間を短縮する。 【構成】メモリ診断手段7に処理が渡されると、キャッ
シュ2を初期化した後、キャッシュ2の動作を停止す
る。テストデータを設定し、このテストデータをメモリ
診断単位に書き込む。そしてキャッシュ2の動作を開始
させ、メモリ診断単位をループカウンタとして設定す
る。書き込んだテストデータをメモリ1から読み出し、
このメモリ情報とメモリ1を診断するテストデータとを
比較し、一致すれば診断単位が終了したかを判断し、診
断単位終了ならばすべての診断が終了したかを判断し、
診断終了でキャッシュ動作を停止して終了する。メモリ
情報とメモリ診断のためのテストデータとの比較結果が
不一致であればメモリ1の異常を示すエラーメッセージ
をディスプレイ8に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置におけるメ
モリ診断方法に関し、特にキャッシュを利用した情報処
理装置の初期化ROMプログラムのメモリ診断方法に関
する。
モリ診断方法に関し、特にキャッシュを利用した情報処
理装置の初期化ROMプログラムのメモリ診断方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の情報処理装置の初期化R
OMプログラムのメモリ診断方法では、メモリ診断がキ
ャッシュメモリの診断とならないようにするため、メモ
リの診断中はキャッシュの動作を停止していた。
OMプログラムのメモリ診断方法では、メモリ診断がキ
ャッシュメモリの診断とならないようにするため、メモ
リの診断中はキャッシュの動作を停止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の情報処理装
置の初期化ROMプログラムのメモリ診断方法では、メ
モリの診断中はキャッシュの動作を停止していた。した
がって、情報処理装置にキャッシュがあってもそれを利
用できないので、情報処理装置の初期化ROMプログラ
ムのメモリ診断時間が長くなるという問題点があった。
置の初期化ROMプログラムのメモリ診断方法では、メ
モリの診断中はキャッシュの動作を停止していた。した
がって、情報処理装置にキャッシュがあってもそれを利
用できないので、情報処理装置の初期化ROMプログラ
ムのメモリ診断時間が長くなるという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、キャッシュを使用するこ
とにより、情報処理装置の初期化ROMプログラムのメ
モリ診断時間を短縮した情報処理装置におけるメモリ診
断方法を提供することにある。
とにより、情報処理装置の初期化ROMプログラムのメ
モリ診断時間を短縮した情報処理装置におけるメモリ診
断方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、内蔵す
るROMと、このROMに書き込まれた電源投入時の初
期化プログラムの1つであるメモリ診断手段によって診
断されるメモリと、シーケンシャルにアクセスした前記
メモリの情報がファーストインファーストアウトされそ
の記憶容量は診断される前記メモリよりも小さく且つシ
ーケンシャルな前記メモリの情報を一時的に蓄える少な
くとも1つのラインと前記ラインに入力される前記メモ
リの情報のアドレスを示す少なくとも1つのタグと前記
ラインおよび前記タグの情報の有効・無効を示す少なく
とも1つの有効無効情報とが1対1対1に対応するキャ
ッシュと、前記メモリに異常があったときにそれを表示
するディスプレイとを備える情報処理装置において、前
記メモリ診断手段はその診断の単位が前記キャッシュに
含まれる前記ラインの大きさの総和と前記ラインの大き
さの和以上であり、診断は前記メモリのアドレスの下位
方向または上位方向からシーケンシャルにアクセスして
行われることを特徴とする情報処理装置におけるメモリ
診断方法が得られる。
るROMと、このROMに書き込まれた電源投入時の初
期化プログラムの1つであるメモリ診断手段によって診
断されるメモリと、シーケンシャルにアクセスした前記
メモリの情報がファーストインファーストアウトされそ
の記憶容量は診断される前記メモリよりも小さく且つシ
ーケンシャルな前記メモリの情報を一時的に蓄える少な
くとも1つのラインと前記ラインに入力される前記メモ
リの情報のアドレスを示す少なくとも1つのタグと前記
ラインおよび前記タグの情報の有効・無効を示す少なく
とも1つの有効無効情報とが1対1対1に対応するキャ
ッシュと、前記メモリに異常があったときにそれを表示
するディスプレイとを備える情報処理装置において、前
記メモリ診断手段はその診断の単位が前記キャッシュに
含まれる前記ラインの大きさの総和と前記ラインの大き
さの和以上であり、診断は前記メモリのアドレスの下位
方向または上位方向からシーケンシャルにアクセスして
行われることを特徴とする情報処理装置におけるメモリ
診断方法が得られる。
【0006】また、前記メモリ診断手段は前記キャッシ
ュを初期化する第1のステップと、前記メモリにメモリ
診断用のテストデータを書き込む第2のステップと、前
記テストデータを書き込む際に前記キャッシュを停止す
る第3のステップと、前記メモリに書き込んだ前記テス
トデータを読み出す第4のステップと、前記テストデー
タを読み出す際に前記キャッシュを動作可能とする第5
のステップと、前記メモリに書き込んだ前記テストデー
タと前記メモリから読み込んだ値とが一致するか判断す
る第6のステップと、前記メモリに書き込んだ前記テス
トデータと前記メモリから読み込んだ値とが不一致のと
きに前記メモリの異常を示すエラーメッセージを前記デ
ィスプレイに表示する第7のステップとを備えることを
特徴とする情報処理装置におけるメモリ診断方法が得ら
れる。
ュを初期化する第1のステップと、前記メモリにメモリ
診断用のテストデータを書き込む第2のステップと、前
記テストデータを書き込む際に前記キャッシュを停止す
る第3のステップと、前記メモリに書き込んだ前記テス
トデータを読み出す第4のステップと、前記テストデー
タを読み出す際に前記キャッシュを動作可能とする第5
のステップと、前記メモリに書き込んだ前記テストデー
タと前記メモリから読み込んだ値とが一致するか判断す
る第6のステップと、前記メモリに書き込んだ前記テス
トデータと前記メモリから読み込んだ値とが不一致のと
きに前記メモリの異常を示すエラーメッセージを前記デ
ィスプレイに表示する第7のステップとを備えることを
特徴とする情報処理装置におけるメモリ診断方法が得ら
れる。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示す情報処理装
置のブロック図である。図1を参照すると、本実施例の
情報処理装置は、メモリ1と、キャッシュ2と、ROM
診断プログラムが書き込まれたROM6と、メモリ1が
異常のときにその旨のメッセージを表示するディスプレ
イ8とを備えている。
置のブロック図である。図1を参照すると、本実施例の
情報処理装置は、メモリ1と、キャッシュ2と、ROM
診断プログラムが書き込まれたROM6と、メモリ1が
異常のときにその旨のメッセージを表示するディスプレ
イ8とを備えている。
【0009】キャッシュ2には、複数のライン(本実施
例では1つのライン3のみが示されている)と、各ライ
ンに記憶されるメモリ1の情報のアドレス情報を記憶す
る複数のタグ(ライン3と対であるため本実施例では1
つのみが示されている)4と、ライン3とタグ4に入っ
ている情報が有効な情報か無効な情報かを示す有効無効
情報(ライン3,タグ4と対であるため本実施例では1
つのみが示されている)5が含まれている。なお、ライ
ンはメモリ1の情報を一時的に記憶するバッファであ
る。
例では1つのライン3のみが示されている)と、各ライ
ンに記憶されるメモリ1の情報のアドレス情報を記憶す
る複数のタグ(ライン3と対であるため本実施例では1
つのみが示されている)4と、ライン3とタグ4に入っ
ている情報が有効な情報か無効な情報かを示す有効無効
情報(ライン3,タグ4と対であるため本実施例では1
つのみが示されている)5が含まれている。なお、ライ
ンはメモリ1の情報を一時的に記憶するバッファであ
る。
【0010】また、ROM6にはメモリ1を診断するメ
モリ診断手段7が書き込まれており、メモリ診断手段7
はメモリの異常を示すメッセージのディスプレイ8への
表示制御も行う。
モリ診断手段7が書き込まれており、メモリ診断手段7
はメモリの異常を示すメッセージのディスプレイ8への
表示制御も行う。
【0011】そして、メモリ1の出力はキャッシュ2の
第1の入力に接続される。また、キャッシュ2の第1の
出力はメモリ1の入力に接続され、第2の出力はメモリ
診断手段7の入力に接続される。さらに、メモリ診断手
段7の第1の出力はキャッシュ2の第2の入力に接続さ
れ、第2の出力はディスプレイ8に接続されている。
第1の入力に接続される。また、キャッシュ2の第1の
出力はメモリ1の入力に接続され、第2の出力はメモリ
診断手段7の入力に接続される。さらに、メモリ診断手
段7の第1の出力はキャッシュ2の第2の入力に接続さ
れ、第2の出力はディスプレイ8に接続されている。
【0012】続いて、本実施例の動作について図2を併
用して説明する。
用して説明する。
【0013】図2は図1におけるメモリ診断手段の処理
の流れを示すフローチャートである。
の流れを示すフローチャートである。
【0014】メモリ診断手段7に制御が渡ると、まずキ
ャッシュ2の初期化が実行される(ステップS20
1)。すなわち、メモリ診断手段7からキャッシュ初期
化信号がキャッシュ2に出力され、キャッシュ2は有効
無効情報5を“無効”にセットする。
ャッシュ2の初期化が実行される(ステップS20
1)。すなわち、メモリ診断手段7からキャッシュ初期
化信号がキャッシュ2に出力され、キャッシュ2は有効
無効情報5を“無効”にセットする。
【0015】次に、キャッシュ動作停止信号がキャッシ
ュ2に出力されると、キャッシュ2は動作を停止して
(S202)、メモリ1を書込みまたは読込みアクセス
する時の情報をキャッシングせず、メモリ診断手段7と
メモリ1とが直接アクセスできるように情報をスルーさ
せる。
ュ2に出力されると、キャッシュ2は動作を停止して
(S202)、メモリ1を書込みまたは読込みアクセス
する時の情報をキャッシングせず、メモリ診断手段7と
メモリ1とが直接アクセスできるように情報をスルーさ
せる。
【0016】そして、メモリ1を診断するテストデータ
を設定する(S203)。例えば、8ビットすべてをオ
ンにする“255”、またはすべてをオフにする“0”
がこれに当たる。
を設定する(S203)。例えば、8ビットすべてをオ
ンにする“255”、またはすべてをオフにする“0”
がこれに当たる。
【0017】次に、このテストデータをメモリ診断の単
位に、つまりメモリ1のライン3の記憶容量の大きさの
総和とライン3の記憶容量の大きさの和以上の範囲に書
き込む(S204)。本実施例ではライン数は1つなの
でライン3の記憶容量の大きさの2倍以上の範囲とな
る。
位に、つまりメモリ1のライン3の記憶容量の大きさの
総和とライン3の記憶容量の大きさの和以上の範囲に書
き込む(S204)。本実施例ではライン数は1つなの
でライン3の記憶容量の大きさの2倍以上の範囲とな
る。
【0018】この単位の値は後述するS207でメモリ
情報を読み出したときにライン3に蓄えられるメモリ1
の情報の最初に蓄えられた情報をクリアするために、ラ
インの記憶容量の大きさの総和とラインの記憶容量の大
きさの和以上の大きさが設定される。
情報を読み出したときにライン3に蓄えられるメモリ1
の情報の最初に蓄えられた情報をクリアするために、ラ
インの記憶容量の大きさの総和とラインの記憶容量の大
きさの和以上の大きさが設定される。
【0019】キャッシュ2はシーケンシャルにメモリ1
をアクセスしたときにファーストインファーストアウト
するため、最初にライン3に蓄えられたメモリの情報は
ラインの記憶容量の大きさの総和以上の範囲のメモリを
アクセスすると最初に読み込まれたメモリ情報より順番
に消すことができる。
をアクセスしたときにファーストインファーストアウト
するため、最初にライン3に蓄えられたメモリの情報は
ラインの記憶容量の大きさの総和以上の範囲のメモリを
アクセスすると最初に読み込まれたメモリ情報より順番
に消すことができる。
【0020】もし、最初に読み込まれたメモリ情報を消
しておかないと、テストパターンを変更したS207で
メモリからメモリ情報を読み出したつもりが、キャッシ
ュから読み取ることになりメモリの診断とはならない。
しておかないと、テストパターンを変更したS207で
メモリからメモリ情報を読み出したつもりが、キャッシ
ュから読み取ることになりメモリの診断とはならない。
【0021】このテストデータはキャッシュ2のライン
3には入らずにメモリ1に直接書き込まれる。そして、
キャッシュ2の動作を開始させる(S205)。
3には入らずにメモリ1に直接書き込まれる。そして、
キャッシュ2の動作を開始させる(S205)。
【0022】メモリ診断手段7からキャッシング開始信
号がキャッシュ2に出力され、キャッシュ2はこれ以降
メモリ1とメモリ診断手段7との間の情報をキャッシン
グする。
号がキャッシュ2に出力され、キャッシュ2はこれ以降
メモリ1とメモリ診断手段7との間の情報をキャッシン
グする。
【0023】次に、メモリ診断の単位をループカウンタ
として設定し(S206)、メモリ1に書き込んだテス
トデータを読み出す(S207)。本実施例では、S2
07で1度に読み取る範囲はライン3の大きさの約数と
する。
として設定し(S206)、メモリ1に書き込んだテス
トデータを読み出す(S207)。本実施例では、S2
07で1度に読み取る範囲はライン3の大きさの約数と
する。
【0024】最初の1バイトのテストデータを読み出す
と、有効無効情報5は“無効”を指しているので、キャ
ッシュ2はメモリ1からメモリの情報をライン3の大き
さ分取り出してライン3に格納する。
と、有効無効情報5は“無効”を指しているので、キャ
ッシュ2はメモリ1からメモリの情報をライン3の大き
さ分取り出してライン3に格納する。
【0025】同じ情報の中の最初の1バイトをメモリ診
断手段7に出力する。このライン3にメモリ1の情報が
入るときにタグ4にはメモリ1のどの部分の情報が入っ
たのかを示すアドレス情報が入る。また、有効無効情報
5は“有効”にセットされる。
断手段7に出力する。このライン3にメモリ1の情報が
入るときにタグ4にはメモリ1のどの部分の情報が入っ
たのかを示すアドレス情報が入る。また、有効無効情報
5は“有効”にセットされる。
【0026】2バイト目を読み出すと、有効無効情報5
は“有効”を指しているので、メモリ診断手段7から入
力されたメモリのアドレス情報とタグ4のアドレス情報
とを比較してライン3にメモリ1の情報が存在している
のかが判定される。
は“有効”を指しているので、メモリ診断手段7から入
力されたメモリのアドレス情報とタグ4のアドレス情報
とを比較してライン3にメモリ1の情報が存在している
のかが判定される。
【0027】例えば、入力されたメモリのアドレス情報
とタグ4のアドレス情報との差がライン3の大きさより
小さければライン3にメモリ情報が有り、等しいかまた
は大きければメモリ情報が無いことになる。
とタグ4のアドレス情報との差がライン3の大きさより
小さければライン3にメモリ情報が有り、等しいかまた
は大きければメモリ情報が無いことになる。
【0028】この2バイト目からライン3の記憶容量の
大きさ分のメモリ情報に関しては、ライン3の中にメモ
リ1の情報が存在するのでライン3の中からメモリ情報
を取り出してメモリ診断手段7に出力する。
大きさ分のメモリ情報に関しては、ライン3の中にメモ
リ1の情報が存在するのでライン3の中からメモリ情報
を取り出してメモリ診断手段7に出力する。
【0029】2バイト目からライン3の記憶容量の大き
さ分のメモリ情報はメモリ1からメモリ情報を取り出さ
ずにライン3から取り出すため、読出し時間は短くな
る。
さ分のメモリ情報はメモリ1からメモリ情報を取り出さ
ずにライン3から取り出すため、読出し時間は短くな
る。
【0030】次に、キャッシュ2からメモリ診断手段7
に出力されたメモリ情報とメモリ診断をするテストデー
タとを比較し、両者が等しいか(値が正しいか)を判断
する(S208)。
に出力されたメモリ情報とメモリ診断をするテストデー
タとを比較し、両者が等しいか(値が正しいか)を判断
する(S208)。
【0031】S208でYes、つまり診断手段7の出
力メモリ情報とテストデータとが等しければ、診断単位
が終了しているかの確認を行う(S209)。
力メモリ情報とテストデータとが等しければ、診断単位
が終了しているかの確認を行う(S209)。
【0032】また、S208でNo、つまり等しくなけ
れば、S211に進んでメモリの異常を示すエラーメッ
セージをディスプレイ8に表示してS212に進む。
れば、S211に進んでメモリの異常を示すエラーメッ
セージをディスプレイ8に表示してS212に進む。
【0033】S209の診断単位の終了の判定では、診
断単位の大きさのメモリが診断されているかを確認する
が、ここで診断単位が終了していれば(Yes)診断終
了の判定に進む。
断単位の大きさのメモリが診断されているかを確認する
が、ここで診断単位が終了していれば(Yes)診断終
了の判定に進む。
【0034】また、S209でNo、つまり診断単位が
終了していなければS207に戻り、次のアドレスのメ
モリの読出しを行う。
終了していなければS207に戻り、次のアドレスのメ
モリの読出しを行う。
【0035】S210の診断終了の判定では、診断すべ
きすべてのメモリの診断が終了しているか、テストデー
タのパターンがすべて終了しているかを確認し、この条
件を満たしていなければ(No)S202に戻る。
きすべてのメモリの診断が終了しているか、テストデー
タのパターンがすべて終了しているかを確認し、この条
件を満たしていなければ(No)S202に戻る。
【0036】また、S210でYes、つまり上記の条
件を満たしていればS212に進み、キャッシュ2にキ
ャッシュ動作停止信号を出力して終了する(END)。
件を満たしていればS212に進み、キャッシュ2にキ
ャッシュ動作停止信号を出力して終了する(END)。
【0037】S209またはS210でNoのため手順
が戻って再度S207を実行したときは、最初の1バイ
トのテストデータを読み出す。
が戻って再度S207を実行したときは、最初の1バイ
トのテストデータを読み出す。
【0038】ここで有効無効情報5は“有効”を指して
いるので、メモリ診断手段7から入力されたアドレス情
報とタグ4のアドレス情報とを比較する。もしライン3
に情報が有ればライン3からメモリ診断手段7にメモリ
情報を出力する。また、ライン3に情報が無いときには
キャッシュ2はメモリ1からメモリ情報をライン3の大
きさ分取り出してライン3に格納する。
いるので、メモリ診断手段7から入力されたアドレス情
報とタグ4のアドレス情報とを比較する。もしライン3
に情報が有ればライン3からメモリ診断手段7にメモリ
情報を出力する。また、ライン3に情報が無いときには
キャッシュ2はメモリ1からメモリ情報をライン3の大
きさ分取り出してライン3に格納する。
【0039】同じ情報の中の最初の1バイトをメモリ診
断手段7に出力する。このライン3にメモリ1の情報が
入るときにタグ4にはメモリ1のどの部分の情報が入っ
たのかを示すアドレス情報が入る。2バイト目以降は1
回目にS207を実行したときの処理と同様である。
断手段7に出力する。このライン3にメモリ1の情報が
入るときにタグ4にはメモリ1のどの部分の情報が入っ
たのかを示すアドレス情報が入る。2バイト目以降は1
回目にS207を実行したときの処理と同様である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、内蔵する
ROMと、このROMに書き込まれた電源投入時の初期
化プログラムの1つであるメモリ診断手段によって診断
されるメモリと、シーケンシャルにアクセスしたメモリ
の情報がファーストインファーストアウトされその記憶
容量は診断されるメモリよりも小さく且つシーケンシャ
ルなメモリの情報を一時的に蓄える少なくとも1つのラ
インとラインに入力されるメモリの情報のアドレスを示
す少なくとも1つのタグとラインおよびタグの情報の有
効・無効を示す少なくとも1つの有効無効情報とが1対
1対1に対応するキャッシュと、メモリに異常があった
ときにそれを表示するディスプレイとを備える情報処理
装置において、メモリ診断手段はその診断の単位がキャ
ッシュに含まれるラインの大きさの総和とラインの大き
さの和以上であり、診断はメモリのアドレスの下位方向
または上位方向からシーケンシャルにアクセスして行わ
れることにより、また、メモリ診断手段はキャッシュを
初期化する第1のステップと、メモリにメモリ診断用の
テストデータを書き込む第2のステップと、テストデー
タを書き込む際にキャッシュを停止する第3のステップ
と、メモリに書き込んだテストデータを読み出す第4の
ステップと、テストデータを読み出す際にキャッシュを
動作可能とする第5のステップと、メモリに書き込んだ
テストデータとメモリから読み込んだ値とが一致するか
判断する第6のステップと、メモリに書き込んだテスト
データとメモリから読み込んだ値とが不一致のときにメ
モリの異常を示すエラーメッセージをディスプレイに表
示する第7のステップとを備えることにより、初期化R
OMプログラムのメモリ診断時間を大幅に短縮すること
ができるという効果を有する。
ROMと、このROMに書き込まれた電源投入時の初期
化プログラムの1つであるメモリ診断手段によって診断
されるメモリと、シーケンシャルにアクセスしたメモリ
の情報がファーストインファーストアウトされその記憶
容量は診断されるメモリよりも小さく且つシーケンシャ
ルなメモリの情報を一時的に蓄える少なくとも1つのラ
インとラインに入力されるメモリの情報のアドレスを示
す少なくとも1つのタグとラインおよびタグの情報の有
効・無効を示す少なくとも1つの有効無効情報とが1対
1対1に対応するキャッシュと、メモリに異常があった
ときにそれを表示するディスプレイとを備える情報処理
装置において、メモリ診断手段はその診断の単位がキャ
ッシュに含まれるラインの大きさの総和とラインの大き
さの和以上であり、診断はメモリのアドレスの下位方向
または上位方向からシーケンシャルにアクセスして行わ
れることにより、また、メモリ診断手段はキャッシュを
初期化する第1のステップと、メモリにメモリ診断用の
テストデータを書き込む第2のステップと、テストデー
タを書き込む際にキャッシュを停止する第3のステップ
と、メモリに書き込んだテストデータを読み出す第4の
ステップと、テストデータを読み出す際にキャッシュを
動作可能とする第5のステップと、メモリに書き込んだ
テストデータとメモリから読み込んだ値とが一致するか
判断する第6のステップと、メモリに書き込んだテスト
データとメモリから読み込んだ値とが不一致のときにメ
モリの異常を示すエラーメッセージをディスプレイに表
示する第7のステップとを備えることにより、初期化R
OMプログラムのメモリ診断時間を大幅に短縮すること
ができるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す情報処理装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1におけるメモリ診断手段の処理の流れを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1 メモリ 2 キャッシュ 3 ライン 4 タグ 5 有効無効情報 6 ROM 7 メモリ診断手段 8 ディスプレイ
Claims (2)
- 【請求項1】 内蔵するROMと、このROMに書き込
まれた電源投入時の初期化プログラムの1つであるメモ
リ診断手段によって診断されるメモリと、シーケンシャ
ルにアクセスした前記メモリの情報がファーストインフ
ァーストアウトされその記憶容量は診断される前記メモ
リよりも小さく且つシーケンシャルな前記メモリの情報
を一時的に蓄える少なくとも1つのラインと前記ライン
に入力される前記メモリの情報のアドレスを示す少なく
とも1つのタグと前記ラインおよび前記タグの情報の有
効・無効を示す少なくとも1つの有効無効情報とが1対
1対1に対応するキャッシュと、前記メモリに異常があ
ったときにそれを表示するディスプレイとを備える情報
処理装置において、前記メモリ診断手段はその診断の単
位が前記キャッシュに含まれる前記ラインの大きさの総
和と前記ラインの大きさの和以上であり、診断は前記メ
モリのアドレスの下位方向または上位方向からシーケン
シャルにアクセスして行われることを特徴とする情報処
理装置におけるメモリ診断方法。 - 【請求項2】 前記メモリ診断手段は前記キャッシュを
初期化する第1のステップと、前記メモリにメモリ診断
用のテストデータを書き込む第2のステップと、前記テ
ストデータを書き込む際に前記キャッシュを停止する第
3のステップと、前記メモリに書き込んだ前記テストデ
ータを読み出す第4のステップと、前記テストデータを
読み出す際に前記キャッシュを動作可能とする第5のス
テップと、前記メモリに書き込んだ前記テストデータと
前記メモリから読み込んだ値とが一致するか判断する第
6のステップと、前記メモリに書き込んだ前記テストデ
ータと前記メモリから読み込んだ値とが不一致のときに
前記メモリの異常を示すエラーメッセージを前記ディス
プレイに表示する第7のステップとを備えることを特徴
とする請求項1記載の情報処理装置におけるメモリ診断
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150199A JPH096689A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 情報処理装置におけるメモリ診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150199A JPH096689A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 情報処理装置におけるメモリ診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096689A true JPH096689A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15491691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150199A Pending JPH096689A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 情報処理装置におけるメモリ診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096689A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS634359A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-09 | Nec Corp | 主記憶装置の試験方式 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150199A patent/JPH096689A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS634359A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-09 | Nec Corp | 主記憶装置の試験方式 |
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