JPH0968520A - ガスクロマトグラフ用オーブン - Google Patents

ガスクロマトグラフ用オーブン

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Publication number
JPH0968520A
JPH0968520A JP22384095A JP22384095A JPH0968520A JP H0968520 A JPH0968520 A JP H0968520A JP 22384095 A JP22384095 A JP 22384095A JP 22384095 A JP22384095 A JP 22384095A JP H0968520 A JPH0968520 A JP H0968520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
oven
housing
gas chromatograph
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP22384095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tanihata
博司 谷畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP22384095A priority Critical patent/JPH0968520A/ja
Publication of JPH0968520A publication Critical patent/JPH0968520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N30/00Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/26Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
    • G01N30/28Control of physical parameters of the fluid carrier
    • G01N30/30Control of physical parameters of the fluid carrier of temperature
    • G01N2030/3084Control of physical parameters of the fluid carrier of temperature ovens

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーブンの昇温、冷却を効率よく行うことが
できるガスクロマトグラフ用オーブンを得る。 【解決手段】4つの側壁と前部15及び後部壁16とで
形成されるハウジング12内部空間内で回転するファン
14を後部壁16を貫通して設けた回転軸22に軸支
し、このファン14の周囲にヒータ13を配置して、ヒ
ータ13のオン/オフ及びハウジング12に設けた吸気
口33、排気口32の開閉により、ハウジング12内部
空間内に収容したカラム11を昇温、冷却するガスクロ
マトグラフ用オーブンであって、ファン14の羽根の翼
角αがハウジング12の内部温度の高温時には小さく、
例えば25°に、同低温時には大きく、例えば30°に
なるよう可変にした。温度に依存して羽根の翼角αを可
変にするためには、例えば、ファン14の羽根を形状記
憶合金で製作することにより実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の温度又は所
定の温度プログラムの条件下でクロマトグラフィを行う
ために、その内部空間にガスクロマトグラフのカラムを
収容して温度調節するガスクロマトグラフ用オーブンに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガスクロマトグラフ用オーブンに
おいては、カラムを収容するハウジングの内部空間にヒ
ータ及びファンを設け、カラムを加熱(昇温)するに
は、ヒータに通電し、ファンを回転させることにより、
温度の高い空気を回りからカラムに供給すると共に、ヒ
ータの通電量ならびに吸気口及び排気口の開度を制御し
てオーブン内部の温度を制御する。一方、オーブンの内
部を冷却するときには、吸気口及び排気口を全開にして
ファンを回転させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のガスクロマトグ
ラフ用オーブンにあっては、ファンの回転にはACモー
タが用いられ、オーブンの昇温時、冷却時ともファンの
回転速度は同一であり、また、ファンの形状も一定であ
ったので、 ファンの回転速度を上げたり、羽根の翼角の大きなフ
ァンを用いて風量を増しオーブン内圧を高めると、吸気
口、排気口を全開した状態(冷却時)では換気効率が高
く冷却速度は上がるが、吸気口、排気口を閉じても(昇
温時)ハウジング内の隙間、例えば、試料気化室や検出
器の取り付け口、前面扉等の隙間からの漏れが影響し、
なかなか昇温速度は上がらない。 逆に、ファンの回転速度を下げたり、羽根の翼角の小
さなファンを用いて風量を減らしオーブン内圧を低くす
ると、ハウジング内の隙間からの漏れが少なくなり、昇
温速度は上がるが、吸気口、排気口を全開しても換気効
率が低く冷却速度は上がらない。 という問題があった。
【0004】本発明は、オーブンの昇温、冷却を効率よ
く行うことができるガスクロマトグラフ用オーブンを得
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のガスクロマトグラフ用オーブンにおいて
は、4つの側壁と前部及び後部壁とで形成されるハウジ
ング内部空間内で回転するファンを後部壁を貫通して設
けた回転軸に軸支し、このファンの周囲にヒータを配置
して、ヒータのオン/オフ及びハウジングに設けた吸気
口、排気口の開閉により、ハウジング内部空間内に収容
したカラムを昇温、冷却するガスクロマトグラフ用オー
ブンであって、ファンの羽根の翼角がハウジングの内部
温度の高温時には小さく、同低温時には大きくなるよう
可変にしたものである。
【0006】即ち、ファンの回転速度が一定の場合、フ
ァンの羽根の翼角α(図6参照)が大きいときにはオー
ブン内圧は高く、昇温速度は遅く、冷却速度は早いが
(図3参照)、逆にファンの羽根の翼角αが小さいとき
にはオーブン内圧は低く、昇温速度は早く、冷却速度は
遅い(図4参照)という傾向があり、従って、高温領域
の昇温時にはオーブン内圧が低く、低温領域の冷却時に
はオーブン内圧が高いほうが望ましいから(図5参
照)、ファンの羽根の翼角αを高温時は小さく、低温時
は大きくするのが効率的である。
【0007】このように温度に依存して羽根の翼角αを
可変にするためには、例えば、ファンの羽根を形状記憶
合金で製作することにより実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のガスクロマトグラ
フ用オーブンについて図面を参照して説明するに、図1
及び図2において、オーブン10は、4つの側壁と、前
部壁になる扉15及び外側にモータ17が固定された後
部壁16とから形成されるハウジング12を有し、その
内部空間にはガスクロマトグラフのカラム11(図2参
照)、ファン14、ファン14の外周に配置されたヒー
タ13及び保護カバー23が収容される。
【0009】ファン14は放射方向に送風することがで
きるようにその羽根の翼角α(図6参照)が所定の角度
をもって形成されており、かつまた、その羽根の翼角α
が高温時には小さく、例えば25°に、低温時には大き
く、例えば30°になるよう形状記憶合金で製作され
る。
【0010】ハウジング12及び扉15はいずれもスチ
ール(ステンレス)製の表板及び裏板の間に断熱材16
3を挟んだ厚壁で形成されており、ハウジング12の後
部壁16の裏板(オーブンの内側の板)161には、中
央のモータ17の駆動軸22を中心としてファン14の
先端の回転軌跡よりも内側の部分に吸気用の内部開口3
0が、また、上部コーナーには排気用の内部開口31が
設けられている。他方ハウジング12の後部壁16の表
板(オーブンの外側の板)162には、排気用内部開口
31と同じ位置に排気用外部開口32が設けられ、排気
用内・外部開口31、32が設けられた側の後部壁16
に隣接した側壁に吸気用外部開口33が設けられてい
る。
【0011】排気用の内部開口31と外部開口32は同
じ位置にあるためストレートに連結されているが、吸気
用の内部開口30と外部開口33は内側と外側で位置が
異なるため、両者は後部壁16の内部に設けられた連通
路(ダクト)34を通して連通される。
【0012】排気用の内部開口31と外部開口32を連
結する通路及び吸気用の内部開口30と外部開口33を
連結する通路には、ステッピングモータ38により駆動
される共通の軸に軸支された扉36、37が設けられ、
その開度が調節可能に構成されている。
【0013】オーブン10によりカラム11を加熱する
ときは、ヒータ13に通電し、ファン14を回転させる
ことによって、温度の高い空気を周辺からカラム11に
供給すると共に、ヒータ13の通電量ならびに吸気通路
及び排気通路の蓋36、37の開度を制御することによ
り、オーブン10の内部温度を制御する。このとき、フ
ァン14の羽根の翼角αを小さくし、風量を減らしてオ
ーブン内圧を低くしているので、ハウジング内の試料気
化室や検出器の取り付け口(図示せず)、前面扉15等
の隙間からのヒートロスが少なくなり、昇温速度が早く
なるし、高温領域でのホールド時には省エネルギーとな
る。
【0014】一方、第1回目の加熱又は熱履歴ガスクロ
マトグラフィを終了し、2回目にそれよりも低い温度で
ガスクロマトグラフィを行う場合には、オーブン10の
内部を冷却する必要があり、吸気通路及び排気通路の蓋
36、37を全開とし、ファン14を回転させる。ファ
ン14の羽根は前述したとおり設定されているので、フ
ァン14の後方中心部(ファン14の先端の回転軌跡よ
りも内側)の気圧は低下し、周辺部(ファン14の先端
の回転軌跡よりも外側)の気圧が高くなる。従って、オ
ーブン10の内部の高温の空気は後部壁16の上部コー
ナーの排気通路31、32から排出され、排気通路3
1、32とは異なる面の側壁に設けられた吸気用外部開
口33を通して、外部の低い温度の空気が、吸気通路3
0、34から吸入されるので、ファン14の羽根の翼角
は大きくなり、風量が増しオーブン内圧が高くなって、
換気効率が向上し急速冷却を実現する。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、オーブン内部を昇温したり冷却したりする
ときに、昇温速度を犠牲にすることなく冷却速度を上げ
ることができ、或いは、冷却速度を犠牲にすることなく
昇温速度を上げることができ、効率的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例のガスクロマトグラフ用オーブ
ンの一部透視を含む斜視図である。
【図2】本発明一実施例のガスクロマトグラフ用オーブ
ンの上部横断面図(a)及び下部横断面図(b)であ
る。
【図3】ファンの羽根の翼角が大きい場合におけるオー
ブン温度との関係を示す曲線である。
【図4】ファンの羽根の翼角が小さい場合におけるオー
ブン温度との関係を示す曲線である。
【図5】ファンの羽根の翼角が可変(本発明実施例)の
場合におけるオーブン温度との関係を示す曲線である。
【図6】ガスクロマトグラフ用オーブンのファンの羽根
形状を示す図である。
【符号の説明】
10…オーブン 12…ハウジング 13…ヒータ 14…ファン 15…扉(前部壁) 16…後部壁 17…モータ 30…吸気路の内
部開口 31…排気路の内部開口 32…排気路の外
部開口 33…吸気路の外部開口 34…吸気路の連
通路(ダクト) 36、37…蓋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4つの側壁と前部及び後部壁とで形成さ
    れるハウジング内部空間内で回転するファンを後方壁を
    貫通して設けた回転軸に軸支し、このファンの周囲にヒ
    ータを配置して、ヒータのオン/オフ及びハウジングに
    設けた吸気口と排気口の開閉により、ハウジング内部空
    間内に収容したガスクロマトグラフのカラムを昇温、冷
    却するガスクロマトグラフ用オーブンにおいて、 ファンの羽根の翼角がハウジングの内部温度の高温時に
    は小さく、低温時には大きくなるよう可変にしたことを
    特徴とするガスクロマトグラフ用オーブン。
JP22384095A 1995-08-31 1995-08-31 ガスクロマトグラフ用オーブン Pending JPH0968520A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012052861A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Shimadzu Corp ガスクロマトグラフ
CN114705778A (zh) * 2022-04-01 2022-07-05 江苏国气检测技术有限公司 一种用于气相色谱仪的风冷装置

Cited By (3)

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