JPH0969269A - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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Publication number
JPH0969269A
JPH0969269A JP22173295A JP22173295A JPH0969269A JP H0969269 A JPH0969269 A JP H0969269A JP 22173295 A JP22173295 A JP 22173295A JP 22173295 A JP22173295 A JP 22173295A JP H0969269 A JPH0969269 A JP H0969269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
hub
tape cassette
leader
leader tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22173295A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Koseki
力 小関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
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Publication of JPH0969269A publication Critical patent/JPH0969269A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハブの係止用凹陥部とクランパーとの間にお
ける段差によるテープへのストレスが軽減され、エラー
レートの減少したテープカセットを提供すること。 【解決手段】 ハブ1の外周に凹設した係止用凹陥部2
と、該係止用凹陥部2に嵌合するクランパー3との間
に、リーダーテープ4の基端部4aを係止してなるテー
プカセットにおいて、上記リーダーテープ4は、上記ハ
ブ1を複数回巻回可能な長さを有し、所定回数上記ハブ
に巻回されて該ハブの外表面上に積層されており、積層
部の最上層のリーダーテープ4bがその内層のリーダー
テープ4cに固着されている、テープカセット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープカセットに
関し、詳しくは、ハブとクランパーとの間の段差により
生じるエラーが低減されてなるテープカセットに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般の
テープカセットにおいては、ハブに巻回される磁気テー
プの基端部はリーダーテープの末端部に結合され、図2
に示されるように、該リーダーテープ104の基端部1
04aは、上記ハブ101の外周に凹設した係止用凹陥
部102とこれに嵌合したクランパー103との間に係
止されている。
【0003】しかしながら、上記のテープカセットにお
いては、ハブ101の係止用凹陥部102とクランパー
103との間に段差が生じるため、この段差の部分にお
いて、テープに過剰のストレスがかかり、エラーの原因
となっていた。特にデジタル記録の場合には、バースト
エラーなどのデータ抜けが生じ、エラー訂正不能になる
恐れもある。
【0004】従って、本発明の目的は、ハブの係止用凹
陥部とクランパーとの間における段差によるテープへの
ストレスが軽減され、エラーレートの減少したテープカ
セットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハブの外周に
凹設した係止用凹陥部と、該係止用凹陥部に嵌合するク
ランパーとの間に、リーダーテープの基端部を係止して
なるテープカセットにおいて、上記リーダーテープは、
上記ハブを複数回巻回可能な長さを有し、所定回数上記
ハブに巻回されて該ハブの外表面上に積層されており、
積層部の最上層のリーダーテープがその内層のリーダー
テープに固着されている、ことを特徴とするテープカセ
ットを提供することにより、上記目的を達成したもので
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明のテープカセットの
一形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明のテ
ープカセットの一形態の要部を示す分解平面図である。
【0007】本形態のテープカセットは、図1に示す如
く、ハブ1の外周に凹設した係止用凹陥部2と、該係止
用凹陥部2に嵌合するクランパー3との間に、リーダー
テープ4の基端部4aを係止してなる。これらの点は、
この種の従来のテープカセットと同様である。また、上
記リーダーテープ4は、スプライシングテープ5を介し
てメタルテープ6に連結されている。
【0008】而して、本形態のテープカセットは、上記
リーダーテープ4の長さが、上記ハブ1を複数回巻回可
能な長さであり、上記リーダーテープ4は、所定回数上
記ハブ1に巻回されて、該ハブ1の外表面上に積層され
ており、積層部10の最上層のリーダーテープ4bがそ
の内層のリーダーテープ4cに固着されている。
【0009】更に詳述すると、上記リーダーテープ4
は、通常の規定の長さに加えて、更に上記ハブを複数回
巻回可能な程度に長いことが必要であり、具体的には、
上記テープカセットがDATカセットである場合には、
通常のリーダーテープの長さに加えて、更に上記所定回
数上記ハブ1を巻回できる長さを要する。
【0010】また、上記リーダーテープ4を上記ハブ1
に巻回させる上記所定回数は、リーダーテープ4の厚さ
やテープカセットの種類により任意であるが、ハブ1と
クランパー3との間の段差が、メタルテープ6の厚さ以
下になるまで巻回させるのが好ましく、例えば、上記テ
ープカセットがDATである場合には、2〜100巻回
させるのが好ましく、2〜20巻回させるのがより好ま
しい。
【0011】また、上記リーダーテープ4は、上記巻回
により該ハブ1の外表面上に積層されされ、積層された
部分の最上層のリーダーテープ4bがその内層のリーダ
ーテープ4cに、固着部7を介して固着されている。な
お、図1においては、説明の便宜上固着前の状態を図示
している。上記固着部7は、特に限定はされないが、ア
クリル系接着剤、SBR系接着剤、エポキシ系接着剤、
シアノアクリレート系接着剤等の接着剤、アクリル樹
脂、SBR系樹脂を使用した両面テープ等により形成す
ることができる。また、上記固着部7は、接着部端から
メタルテープ端までの距離が、例えばDATの場合には
60±5mmとなるように設けられるのが好ましく、ま
た、その厚さは30μm 以下とするのが好ましい。
【0012】本形態のテープカセットは、上述の如く構
成されているので、上記段差におけるテープへのストレ
スが緩和され、エラーレートが低減される。
【0013】尚、本発明は上記形態に制限されるもので
はなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可
能である。例えば、上記固着部の固定手段は、上記接着
剤・両面テープに限定される訳ではなく、例えば、超音
波溶着などの手段も挙げられる。
【0014】また、本発明のテープカセットは、DA
T、8mmビデオテープ、等の他、コンピュータのデー
タ保存用カセットテープ等として好適である。
【0015】
【発明の効果】本発明のテープカセットは、ハブの係止
用凹陥部とクランパーとの間における段差によるテープ
へのストレスが軽減され、エラーレートの減少したもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のテープカセットの一形態の要
部を示す分解平面図である。
【図2】図2は、従来のハブにおけるテープの係止状態
を示すテープカセットの分解平面図である。
【符号の説明】
1 ハブ 2 係止用凹陥部 3 クランパー 4 リーダーテープ 5 スプライシングテープ 6 メタルテープ 7 固着部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハブの外周に凹設した係止用凹陥部と、
    該係止用凹陥部に嵌合するクランパーとの間に、リーダ
    ーテープの基端部を係止してなるテープカセットにおい
    て、 上記リーダーテープは、上記ハブを複数回巻回可能な長
    さを有し、所定回数上記ハブに巻回されて該ハブの外表
    面上に積層されており、積層部の最上層のリーダーテー
    プがその内層のリーダーテープに固着されている、 ことを特徴とするテープカセット。
JP22173295A 1995-08-30 1995-08-30 テープカセット Pending JPH0969269A (ja)

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