JPH0970271A - ヘルシーヌードル - Google Patents
ヘルシーヌードルInfo
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- JPH0970271A JPH0970271A JP7263436A JP26343695A JPH0970271A JP H0970271 A JPH0970271 A JP H0970271A JP 7263436 A JP7263436 A JP 7263436A JP 26343695 A JP26343695 A JP 26343695A JP H0970271 A JPH0970271 A JP H0970271A
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Landscapes
- Noodles (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 玄米とコンブおよびこんにゃくを主体とした
栄養価の高い、かつ簡単に調理して食べることの出来る
健康麺(ヘルシーヌードル)を作るのが目的である。 【構成】 脱アセチル化した後のゲル化前のこんにゃく
に粉砕して粉末にした玄米と粉末コンブを混入し、通常
の方法により製麺した後、乾燥または加熱して麺体のし
っかりした玄米、コンブ、こんにゃくを主体とする栄養
価の高い麺を得る。
栄養価の高い、かつ簡単に調理して食べることの出来る
健康麺(ヘルシーヌードル)を作るのが目的である。 【構成】 脱アセチル化した後のゲル化前のこんにゃく
に粉砕して粉末にした玄米と粉末コンブを混入し、通常
の方法により製麺した後、乾燥または加熱して麺体のし
っかりした玄米、コンブ、こんにゃくを主体とする栄養
価の高い麺を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玄米、コンブ、こんに
ゃくを主体とする栄養価の高い麺とその製造方法に関す
るものである。
ゃくを主体とする栄養価の高い麺とその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】玄米は白米に比べ、食物繊維、ビタミン
類を多く含み栄養価の高いことが知られている。コンブ
も食物繊維をはじめミネラル類を多量に含む健康に有用
な食品である。こんにゃくについてはおよそ1500年
以上の歴史を持つ日本の伝統的な食品で、庶民に広く親
しまれており、近年健康食品として見直されてきてい
る。しかしながら、玄米については通常の炊飯による調
理では食感が硬く、一般に好まれない。またコンブにつ
いても調理する料理が限られ、定常的に食卓に上ぼらな
いのが現状である。こんにゃくについても、おでん、煮
しめ等非常に限られた料理でしか使用されていないのが
実情である。
類を多く含み栄養価の高いことが知られている。コンブ
も食物繊維をはじめミネラル類を多量に含む健康に有用
な食品である。こんにゃくについてはおよそ1500年
以上の歴史を持つ日本の伝統的な食品で、庶民に広く親
しまれており、近年健康食品として見直されてきてい
る。しかしながら、玄米については通常の炊飯による調
理では食感が硬く、一般に好まれない。またコンブにつ
いても調理する料理が限られ、定常的に食卓に上ぼらな
いのが現状である。こんにゃくについても、おでん、煮
しめ等非常に限られた料理でしか使用されていないのが
実情である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、玄米とコン
ブおよびこんにゃくをヌードル状にして食することが出
来るような技術を供するものでる。これにより健康に有
用な玄米とコンブおよびこんにゃくを、簡単な調理で定
常的に食べることが出来るようになる。
ブおよびこんにゃくをヌードル状にして食することが出
来るような技術を供するものでる。これにより健康に有
用な玄米とコンブおよびこんにゃくを、簡単な調理で定
常的に食べることが出来るようになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、玄米とコンブ
およびこんにゃくを製麺することに関し、製麺時のつな
ぎ、安定した麺体を作ることを種々検討した結果、こん
にゃくのりに石灰等のアルカリをこんにゃくのゲル化に
足る当量を添加、混合した後、規定時間放置して脱アセ
チル化を進行させ、ゲル化する以前に粉末にした玄米と
粉末コンブを混合して製麺し、製麺後乾燥または加熱す
ることが有効である事を見出したものである。そもそも
こんにゃくのゲル化は、こんにゃく粉の主成分であるグ
ルコマンナン中の親水性のアセチル基がアルカリとの反
応により酢酸となって外れ、加熱により不可逆性のゲル
を作るものである。従って、こんにゃくの脱アセチル化
進行後に玄米および粉末コンブと混合すれば、脱アセチ
ル化によりアルカリが中和され、玄米やコンブの風味、
栄養素がアルカリの影響を受けずにこんにゃくを加える
事ができる。混合した後のこんにゃくと玄米および粉末
コンブの混合物は乾燥または加熱する事により一体化し
たゲルを形成し、強固な麺体を作って「こし」のある食
感の良い麺を得る。
およびこんにゃくを製麺することに関し、製麺時のつな
ぎ、安定した麺体を作ることを種々検討した結果、こん
にゃくのりに石灰等のアルカリをこんにゃくのゲル化に
足る当量を添加、混合した後、規定時間放置して脱アセ
チル化を進行させ、ゲル化する以前に粉末にした玄米と
粉末コンブを混合して製麺し、製麺後乾燥または加熱す
ることが有効である事を見出したものである。そもそも
こんにゃくのゲル化は、こんにゃく粉の主成分であるグ
ルコマンナン中の親水性のアセチル基がアルカリとの反
応により酢酸となって外れ、加熱により不可逆性のゲル
を作るものである。従って、こんにゃくの脱アセチル化
進行後に玄米および粉末コンブと混合すれば、脱アセチ
ル化によりアルカリが中和され、玄米やコンブの風味、
栄養素がアルカリの影響を受けずにこんにゃくを加える
事ができる。混合した後のこんにゃくと玄米および粉末
コンブの混合物は乾燥または加熱する事により一体化し
たゲルを形成し、強固な麺体を作って「こし」のある食
感の良い麺を得る。
【0005】
【作用】本発明は前記の手段により、脱アセチル化後、
ゲル化前のこんにゃくゾルに玄米と粉末コンブを混合
し、乾燥または加熱してゲル化することにより、玄米お
よびコンブ本来の色、風味、栄養素が保たれた健康に良
い麺(ヘルシーヌードルを得ることが出来る。このよう
にして得られた麺は、通常の方法で茹でるか蒸すことに
より、「こし」のある食感の良い麺が得られる。
ゲル化前のこんにゃくゾルに玄米と粉末コンブを混合
し、乾燥または加熱してゲル化することにより、玄米お
よびコンブ本来の色、風味、栄養素が保たれた健康に良
い麺(ヘルシーヌードルを得ることが出来る。このよう
にして得られた麺は、通常の方法で茹でるか蒸すことに
より、「こし」のある食感の良い麺が得られる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例によって具体的に説明
する。 (実施例1)水10kgに、こんにゃく粉200gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰4gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米16kgと粉末昆布4kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でそば状に製麺し、熱湯で
5分間茹でた。本品を水でさらしてタレをつけて食べた
ところ、「こし」の強い麺として食べることが出来た。 (実施例2)水10kgに、こんにゃく粉200gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰4gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米16kgと粉末昆布4kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でそば状に製麺し、10分
間蒸したところ、麺体のしっかりした麺を得た。本品を
熱湯で3分間茹で、ダシを加えて食べたところ、「こ
し」のあるコンブの風味の強い麺として食べることが出
来た。 (実施例3)水10kgに、こんにゃく粉200gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰4gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米16kgと粉末昆布4kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でそば状に製麺し、日陰で
8時間乾燥した。本品を熱湯で5分間茹で、水でさらし
てタレをつけて食べたところ、「こし」の強い麺として
食べることが出来た。 (実施例4)水10kgに、こんにゃく粉150gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰3gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米18kgと粉末昆布2kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でうどん状に製麺し、10
分間蒸したところ、麺体のしっかりした麺を得た。本品
を熱湯で3分間茹で、ダシを加えて食べたところ、「こ
し」のあるコンブの風味の強い麺として食べることが出
来た。 (実施例5)水10kgに、こんにゃく粉150gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰3gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米18kgと粉末昆布2kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でうどん状に製麺し、日陰
で8時間乾燥した。本品を熱湯で10分間茹で、水でさ
らしてタレをつけて食べたところ、「こし」の強い麺と
して食べることが出来た。
する。 (実施例1)水10kgに、こんにゃく粉200gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰4gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米16kgと粉末昆布4kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でそば状に製麺し、熱湯で
5分間茹でた。本品を水でさらしてタレをつけて食べた
ところ、「こし」の強い麺として食べることが出来た。 (実施例2)水10kgに、こんにゃく粉200gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰4gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米16kgと粉末昆布4kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でそば状に製麺し、10分
間蒸したところ、麺体のしっかりした麺を得た。本品を
熱湯で3分間茹で、ダシを加えて食べたところ、「こ
し」のあるコンブの風味の強い麺として食べることが出
来た。 (実施例3)水10kgに、こんにゃく粉200gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰4gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米16kgと粉末昆布4kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でそば状に製麺し、日陰で
8時間乾燥した。本品を熱湯で5分間茹で、水でさらし
てタレをつけて食べたところ、「こし」の強い麺として
食べることが出来た。 (実施例4)水10kgに、こんにゃく粉150gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰3gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米18kgと粉末昆布2kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でうどん状に製麺し、10
分間蒸したところ、麺体のしっかりした麺を得た。本品
を熱湯で3分間茹で、ダシを加えて食べたところ、「こ
し」のあるコンブの風味の強い麺として食べることが出
来た。 (実施例5)水10kgに、こんにゃく粉150gを加
え、良く攪拌し2時間室温で放置してこんにゃくのりを
作った。石灰3gを水1kgに分散させこんにゃくのり
に混合して室温で10分間放置した。粉砕して粉末状に
した玄米18kgと粉末昆布2kgを前記こんにゃくに
加え良く混合して通常の方法でうどん状に製麺し、日陰
で8時間乾燥した。本品を熱湯で10分間茹で、水でさ
らしてタレをつけて食べたところ、「こし」の強い麺と
して食べることが出来た。
【0007】
【発明の効果】以上の構成に係る本発明によれば以下の
効果を奏する。従来、料理への利用が限られていた玄米
とコンブおよびこんにゃくが、本発明によって、玄米お
よびコンブ本来の色、風味、栄養素が保たれた健康に良
い麺(ヘルシーヌードル)を得ることが出来る。このよ
うにして得られた麺は、通常の方法で茹でるか蒸すこと
により、簡単に「こし」のある食感の良い麺が得られ、
定常的に食べることが出来る。このことにより、偏食気
味になりがちな子供達などの、栄養がアンハンバランス
な食生活を改善する事ができる。
効果を奏する。従来、料理への利用が限られていた玄米
とコンブおよびこんにゃくが、本発明によって、玄米お
よびコンブ本来の色、風味、栄養素が保たれた健康に良
い麺(ヘルシーヌードル)を得ることが出来る。このよ
うにして得られた麺は、通常の方法で茹でるか蒸すこと
により、簡単に「こし」のある食感の良い麺が得られ、
定常的に食べることが出来る。このことにより、偏食気
味になりがちな子供達などの、栄養がアンハンバランス
な食生活を改善する事ができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 玄米、コンブ、こんにゃくを主体とする
ヘルシーヌードル。 - 【請求項2】 脱アセチル化されたこんにゃくゾルに玄
米粉、コンブ粉末を混合した後製麺して乾燥することを
特徴とするヘルシーヌードルの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7263436A JPH0970271A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | ヘルシーヌードル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7263436A JPH0970271A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | ヘルシーヌードル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970271A true JPH0970271A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17389484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7263436A Pending JPH0970271A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | ヘルシーヌードル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970271A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010172297A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Takefumi Yoneya | 玄米麺の製造方法 |
| CN107712848A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-02-23 | 江苏省海洋资源开发研究院(连云港) | 一种紫菜花色粉条的制备方法 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP7263436A patent/JPH0970271A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010172297A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Takefumi Yoneya | 玄米麺の製造方法 |
| CN107712848A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-02-23 | 江苏省海洋资源开发研究院(连云港) | 一种紫菜花色粉条的制备方法 |
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