JPH0970746A - ワイヤーソー切断方法 - Google Patents
ワイヤーソー切断方法Info
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- JPH0970746A JPH0970746A JP25009995A JP25009995A JPH0970746A JP H0970746 A JPH0970746 A JP H0970746A JP 25009995 A JP25009995 A JP 25009995A JP 25009995 A JP25009995 A JP 25009995A JP H0970746 A JPH0970746 A JP H0970746A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/08—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with saw-blades of endless cutter-type, e.g. chain saws, i.e. saw chains, strap saws
- B28D1/088—Sawing in situ, e.g. stones from rocks, grooves in walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D57/00—Sawing machines or sawing devices not covered by one of the preceding groups B23D45/00 - B23D55/00
- B23D57/003—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D57/0069—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts of devices for tensioning saw wires
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切断の進行に伴って駆動プーリを移動させる
ことにより切断用ワイヤーの緊張状態を保持する際に、
その移動制御を容易にすることができるワイヤーソー切
断方法を提供すること。 【解決手段】 回転可能に配置された駆動プーリと被切
断物の切断個所との間に切断用工具を備えた切断用ワイ
ヤーを巻回し、駆動プーリを回転させて切断用ワイヤー
を走行させるとともに、駆動プーリを移動させることに
より切断用ワイヤーの緊張状態を保持し、それによって
被切断物を所定の切断個所において切断するようにした
ワイヤーソー切断方法において、駆動プーリの移動をト
ルク制御によって行うようにしたものである。
ことにより切断用ワイヤーの緊張状態を保持する際に、
その移動制御を容易にすることができるワイヤーソー切
断方法を提供すること。 【解決手段】 回転可能に配置された駆動プーリと被切
断物の切断個所との間に切断用工具を備えた切断用ワイ
ヤーを巻回し、駆動プーリを回転させて切断用ワイヤー
を走行させるとともに、駆動プーリを移動させることに
より切断用ワイヤーの緊張状態を保持し、それによって
被切断物を所定の切断個所において切断するようにした
ワイヤーソー切断方法において、駆動プーリの移動をト
ルク制御によって行うようにしたものである。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ワイヤーソーによ
る切断方法に係り、特に、駆動用プーリを移動させる動
力源の調整をトルク制御によって行うようにしたものに
関する。
る切断方法に係り、特に、駆動用プーリを移動させる動
力源の調整をトルク制御によって行うようにしたものに
関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤーソーによる切断方法は概略次の
ようになっている。まず、切断用ワイヤを被切断物(コ
ンクリート、鉄筋・鉄骨コンクリート等の構造物及び石
材等)の切断ラインに沿って走行可能に巻き付ける。す
なわち、駆動用プーリと上記被切断物の間に切断用ワイ
ヤを巻回した状態にする。上記切断用ワイヤには、工
具、例えば、ダイヤモンドビーズ等が装着されている。
その状態で、駆動用プーリを駆動機構によって回転さ
せ、上記切断用ワイヤをループ状に走行させる。それに
よって、切断用ワイヤに装着されたダイヤモンドビーズ
等の工具によって被切断物を切断していく。
ようになっている。まず、切断用ワイヤを被切断物(コ
ンクリート、鉄筋・鉄骨コンクリート等の構造物及び石
材等)の切断ラインに沿って走行可能に巻き付ける。す
なわち、駆動用プーリと上記被切断物の間に切断用ワイ
ヤを巻回した状態にする。上記切断用ワイヤには、工
具、例えば、ダイヤモンドビーズ等が装着されている。
その状態で、駆動用プーリを駆動機構によって回転さ
せ、上記切断用ワイヤをループ状に走行させる。それに
よって、切断用ワイヤに装着されたダイヤモンドビーズ
等の工具によって被切断物を切断していく。
【0003】上記切断に際しては、切断用ワイヤを切断
方向に加圧した状態で走行させる必要がある。その為、
切断用ワイヤを常時緊張させておく方法が採用されてい
る。具体的には、テンションプーリを配置し該テンショ
ンプーリによって切断用ワイヤの緊張状態を維持する方
法が考えられる。ところが、そのようなテンションプー
リを使用した方法では、切断用ワイヤの弛みが大きくな
ってしまうという問題があり、そこで、通常は、駆動プ
ーリを切断の進行に伴って反被切断物方向に移動させて
いき、それによって、切断用ワイヤの緊張状態を維持す
る方法が採用されている。
方向に加圧した状態で走行させる必要がある。その為、
切断用ワイヤを常時緊張させておく方法が採用されてい
る。具体的には、テンションプーリを配置し該テンショ
ンプーリによって切断用ワイヤの緊張状態を維持する方
法が考えられる。ところが、そのようなテンションプー
リを使用した方法では、切断用ワイヤの弛みが大きくな
ってしまうという問題があり、そこで、通常は、駆動プ
ーリを切断の進行に伴って反被切断物方向に移動させて
いき、それによって、切断用ワイヤの緊張状態を維持す
る方法が採用されている。
【0004】駆動プーリを移動させるための構成として
は、レールを敷設するとともに駆動プーリ側に車輪を取
り付け、別途設けられた駆動モータによって走行・移動
させる構成があり、又、それ以外にも、ラック・ピニオ
ン方式、ワイヤーロープ・チェーン方式等を使用したも
のが考えられる。又、駆動プーリを移動させるための動
力としては、駆動プーリを回転させるためのエンジン等
の動力を変速装置等によって分岐して使用する方法があ
り、又、駆動プーリの回転動力とは別に、油圧モータや
電動機等によって直接駆動する方法がある。そして、何
れの場合にも、回転方向と速度を調整できるようになっ
ている。
は、レールを敷設するとともに駆動プーリ側に車輪を取
り付け、別途設けられた駆動モータによって走行・移動
させる構成があり、又、それ以外にも、ラック・ピニオ
ン方式、ワイヤーロープ・チェーン方式等を使用したも
のが考えられる。又、駆動プーリを移動させるための動
力としては、駆動プーリを回転させるためのエンジン等
の動力を変速装置等によって分岐して使用する方法があ
り、又、駆動プーリの回転動力とは別に、油圧モータや
電動機等によって直接駆動する方法がある。そして、何
れの場合にも、回転方向と速度を調整できるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、既に述べたワイヤー
ソー切断方法によって被切断物を切断する場合には、被
切断物の材質や切断形状が均一ではなく、切断の進行に
伴って様々に変化していく。一方、切断用ワイヤの加圧
力はそのような変化に際しても一定に保持することが望
ましい。すなわち、切断用ワイヤの加圧力が弱くなる
と、切断の進行が遅れることになり、又、加圧力が強過
ぎると、切断用ワイヤが必要以上に緊張されて破断して
しまうことがあるからである。しかしながら、従来の構
成においては、切断ワイヤの加圧力を監視しながら、駆
動プーリを移動させていくようなことは行っておらず、
例えば、駆動プーリをある一定の速度で移動させるよう
な方法を採用しており、そのため、上記したように、切
断用ワイヤの加圧力が弱くて切断の進行が遅れてしまっ
たり、又、加圧力が強過ぎて切断用ワイヤが必要以上に
緊張されて破断してしまうといった問題が生じていたも
のである。
と次のような問題があった。まず、既に述べたワイヤー
ソー切断方法によって被切断物を切断する場合には、被
切断物の材質や切断形状が均一ではなく、切断の進行に
伴って様々に変化していく。一方、切断用ワイヤの加圧
力はそのような変化に際しても一定に保持することが望
ましい。すなわち、切断用ワイヤの加圧力が弱くなる
と、切断の進行が遅れることになり、又、加圧力が強過
ぎると、切断用ワイヤが必要以上に緊張されて破断して
しまうことがあるからである。しかしながら、従来の構
成においては、切断ワイヤの加圧力を監視しながら、駆
動プーリを移動させていくようなことは行っておらず、
例えば、駆動プーリをある一定の速度で移動させるよう
な方法を採用しており、そのため、上記したように、切
断用ワイヤの加圧力が弱くて切断の進行が遅れてしまっ
たり、又、加圧力が強過ぎて切断用ワイヤが必要以上に
緊張されて破断してしまうといった問題が生じていたも
のである。
【0006】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、切断の進行に伴って駆
動プーリを移動させることにより切断用ワイヤの緊張状
態を保持する際に、その移動制御を容易にすることがで
きるとともに、切断用ワイヤの加圧力が弱くて切断の進
行が遅れてしまったり、又、加圧力が強過ぎて切断用ワ
イヤが必要以上に緊張されて破断してしまうといった問
題の発生をなくすことが可能なワイヤーソー切断方法を
提供することにある。
ものでその目的とするところは、切断の進行に伴って駆
動プーリを移動させることにより切断用ワイヤの緊張状
態を保持する際に、その移動制御を容易にすることがで
きるとともに、切断用ワイヤの加圧力が弱くて切断の進
行が遅れてしまったり、又、加圧力が強過ぎて切断用ワ
イヤが必要以上に緊張されて破断してしまうといった問
題の発生をなくすことが可能なワイヤーソー切断方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明によるワイヤーソー切断方法は、回転可能に配
置された駆動プーリと被切断物の切断個所との間に切断
用工具を備えた切断用ワイヤを巻回し、上記駆動プーリ
を回転させて切断用ワイヤを走行させるとともに、上記
駆動プーリを移動させることにより上記切断用ワイヤの
緊張状態を保持し、それによって上記被切断物を所定の
切断個所において切断するようにしたワイヤーソー切断
方法において、上記駆動プーリの移動をトルク制御によ
って行うようにしたことを特徴とするものである。その
際、駆動プーリを任意の駆動源によって移動させる際、
予め設定されたトルクを維持するように制御することが
考えられる。具体的には、駆動源をトルクモータとする
ことが考えられる。又、そのトルクモータとしては、電
動トルクモータの使用が考えられ、又、可変トルクモー
タの使用が考えられる。又、駆動源とは別にトルクリミ
ッタを取り付けて制御することが考えられる。
本願発明によるワイヤーソー切断方法は、回転可能に配
置された駆動プーリと被切断物の切断個所との間に切断
用工具を備えた切断用ワイヤを巻回し、上記駆動プーリ
を回転させて切断用ワイヤを走行させるとともに、上記
駆動プーリを移動させることにより上記切断用ワイヤの
緊張状態を保持し、それによって上記被切断物を所定の
切断個所において切断するようにしたワイヤーソー切断
方法において、上記駆動プーリの移動をトルク制御によ
って行うようにしたことを特徴とするものである。その
際、駆動プーリを任意の駆動源によって移動させる際、
予め設定されたトルクを維持するように制御することが
考えられる。具体的には、駆動源をトルクモータとする
ことが考えられる。又、そのトルクモータとしては、電
動トルクモータの使用が考えられ、又、可変トルクモー
タの使用が考えられる。又、駆動源とは別にトルクリミ
ッタを取り付けて制御することが考えられる。
【0008】すなわち、駆動プーリを切断の進行に伴っ
て移動させ、それによって、切断用ワイヤの緊張状態を
維持する場合に、駆動プーリの移動をトルク制御によっ
て行うようにしたものである。よって、切断ワイヤの加
圧力が小さくなるとトルクも小さくなるため、自動的に
駆動プーリの移動速度が早くなり、逆に、切断ワイヤの
加圧力が大きくなるとトルクも大きくなるため、自動的
に駆動プーリの移動速度が遅くなる。つまり、従来の場
合には、駆動プーリを単に移動制御(例えば、任意の一
定の速度で移動させる)しているだけであったのに対し
て、本願発明の場合には、トルク、換言すれば、切断ワ
イヤの加圧力を監視しながら、一定の加圧力を維持でき
るように、駆動プーリを移動制御しようとするものであ
り、それによって、切断動作の遅れや切断ワイヤの破断
といった事態を確実に防止しようとするものである。
て移動させ、それによって、切断用ワイヤの緊張状態を
維持する場合に、駆動プーリの移動をトルク制御によっ
て行うようにしたものである。よって、切断ワイヤの加
圧力が小さくなるとトルクも小さくなるため、自動的に
駆動プーリの移動速度が早くなり、逆に、切断ワイヤの
加圧力が大きくなるとトルクも大きくなるため、自動的
に駆動プーリの移動速度が遅くなる。つまり、従来の場
合には、駆動プーリを単に移動制御(例えば、任意の一
定の速度で移動させる)しているだけであったのに対し
て、本願発明の場合には、トルク、換言すれば、切断ワ
イヤの加圧力を監視しながら、一定の加圧力を維持でき
るように、駆動プーリを移動制御しようとするものであ
り、それによって、切断動作の遅れや切断ワイヤの破断
といった事態を確実に防止しようとするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5を参照して、
本発明の一実施の形態を説明する。図1及び図2は本実
施の形態によるワイヤーソー切断方法を実施するための
ワイヤーソー切断装置の構成を示す図で、まず、台車1
があり、この台車1は、四隅にキャスター3を備えてい
るとともに、中央部に一対の車輪9、9を備えている。
これら4個のキャスター3と一対の車輪9、9によっ
て、任意の場所に移動できるようになっている。上記台
車1の中央部にはレール5が敷設されていて、このレー
ル5に沿ってキャリッジ7が移動可能に配置されてい
る。上記キャリッジ7は、上記レール5に沿って転動す
る4個のガイド10を備えていて、これら4個のガイド
10を介してレール5に沿って走行するように構成され
ている。
本発明の一実施の形態を説明する。図1及び図2は本実
施の形態によるワイヤーソー切断方法を実施するための
ワイヤーソー切断装置の構成を示す図で、まず、台車1
があり、この台車1は、四隅にキャスター3を備えてい
るとともに、中央部に一対の車輪9、9を備えている。
これら4個のキャスター3と一対の車輪9、9によっ
て、任意の場所に移動できるようになっている。上記台
車1の中央部にはレール5が敷設されていて、このレー
ル5に沿ってキャリッジ7が移動可能に配置されてい
る。上記キャリッジ7は、上記レール5に沿って転動す
る4個のガイド10を備えていて、これら4個のガイド
10を介してレール5に沿って走行するように構成され
ている。
【0010】上記キャリッジ7には駆動プーリ13が回
転可能に取り付けられているとともに、この駆動プーリ
13を回転駆動する駆動モータ15が取り付けられてい
る。上記駆動プーリ13と被切断物17の所定の切断個
所との間には、切断用ワイヤー19が巻回される。その
状態で、駆動モータ15によって駆動プーリ13を回転
させ、切断用ワイヤー19をループ状に走行させる。そ
れによって、被切断物17を所定の切断個所で切断す
る。尚、図中符号14はプーリーカバーを示している。
又、上記駆動モータ15は、誘導電動モータであって、
インバーター制御されるようになっている。
転可能に取り付けられているとともに、この駆動プーリ
13を回転駆動する駆動モータ15が取り付けられてい
る。上記駆動プーリ13と被切断物17の所定の切断個
所との間には、切断用ワイヤー19が巻回される。その
状態で、駆動モータ15によって駆動プーリ13を回転
させ、切断用ワイヤー19をループ状に走行させる。そ
れによって、被切断物17を所定の切断個所で切断す
る。尚、図中符号14はプーリーカバーを示している。
又、上記駆動モータ15は、誘導電動モータであって、
インバーター制御されるようになっている。
【0011】その際、駆動プーリ13をキャリッジ7を
介して、反被切断物方向(図1中矢印Aで示す方向)に
移動させることにより、切断用ワイヤー19の緊張状態
を保持するようにしている。そこで、上記キャリッジ7
を電動可変トルクモータ21によって移動させるように
している。すなわち、電動可変トルクモータ21におい
て、予め、トルクを設定しておく。それによって、その
設定トルクを保持するように電動可変トルクモータ21
が駆動し、キャリッジ7ひいては駆動プーリ13を、切
断の進行に伴って反被切断物方向(図1中矢印Aで示す
方向)に移動させ、切断用ワイヤー19の緊張状態を保
持する。
介して、反被切断物方向(図1中矢印Aで示す方向)に
移動させることにより、切断用ワイヤー19の緊張状態
を保持するようにしている。そこで、上記キャリッジ7
を電動可変トルクモータ21によって移動させるように
している。すなわち、電動可変トルクモータ21におい
て、予め、トルクを設定しておく。それによって、その
設定トルクを保持するように電動可変トルクモータ21
が駆動し、キャリッジ7ひいては駆動プーリ13を、切
断の進行に伴って反被切断物方向(図1中矢印Aで示す
方向)に移動させ、切断用ワイヤー19の緊張状態を保
持する。
【0012】さらに詳細に説明すると、例えば、切断用
ワイヤー19の緊張の度合いが高くなるとトルクが大き
くなり、予め設定されたトルクに近づくと、電動可変ト
ルクモータ21によるキャリッジ7の移動速度が遅くな
る。逆に、切断用ワイヤ19の緊張の度合いが低くなる
とトルクが小さくなり、予め設定されたトルクを下回る
と、電動可変トルクモータ21によるキャリッジ7の移
動速度が早くなる。それによって、常に、所定のトルク
を保持するように、キャリッジ7ひいては駆動プーリ1
3の移動を制御するものである。
ワイヤー19の緊張の度合いが高くなるとトルクが大き
くなり、予め設定されたトルクに近づくと、電動可変ト
ルクモータ21によるキャリッジ7の移動速度が遅くな
る。逆に、切断用ワイヤ19の緊張の度合いが低くなる
とトルクが小さくなり、予め設定されたトルクを下回る
と、電動可変トルクモータ21によるキャリッジ7の移
動速度が早くなる。それによって、常に、所定のトルク
を保持するように、キャリッジ7ひいては駆動プーリ1
3の移動を制御するものである。
【0013】上記構成をなすワイヤーソー切断装置を制
御するための制御装置23の構成を図3、図4に示す。
この制御装置23は、コントロールボックス24を備え
ていて、このコントロールボックス24は一対の運搬用
車輪25、25を備えているとともに、一対の移動用キ
ャスタ27、27を備えている。上記コントロールボッ
クス24の上面が操作盤29となっていて、この操作盤
29は図5に示すような構成になっている。
御するための制御装置23の構成を図3、図4に示す。
この制御装置23は、コントロールボックス24を備え
ていて、このコントロールボックス24は一対の運搬用
車輪25、25を備えているとともに、一対の移動用キ
ャスタ27、27を備えている。上記コントロールボッ
クス24の上面が操作盤29となっていて、この操作盤
29は図5に示すような構成になっている。
【0014】上記操作盤29には、作業方向スイッチ3
1、移動モータ(可変電動トルクモータ21)停止釦3
3、移動モータ(可変電動トルクモータ21)牽引釦3
5、移動モータ(可変電動トルクモータ21)戻し釦3
7、トルク調整ダイヤル39、回転立上時間切換スイッ
チ41、周波数調整ダイヤル43、メインモータ(駆動
モータ15)運転・停止釦45、インバーターリセット
ボタン47、インバータ停止釦49、インバータ起動釦
51、周波数表示ディスプレイ53が配置されている。
そして、既に述べたトルク制御を行う場合には、トルク
調整ダイヤル39によってトルクを予め設定する。そし
て、移動モータ(可変電動トルクモータ21)牽引釦3
5を押圧操作すれば、移動モータ(可変電動トルクモー
タ21)によるキャリッジ7ひいては駆動プーリ13の
移動制御が実行される。
1、移動モータ(可変電動トルクモータ21)停止釦3
3、移動モータ(可変電動トルクモータ21)牽引釦3
5、移動モータ(可変電動トルクモータ21)戻し釦3
7、トルク調整ダイヤル39、回転立上時間切換スイッ
チ41、周波数調整ダイヤル43、メインモータ(駆動
モータ15)運転・停止釦45、インバーターリセット
ボタン47、インバータ停止釦49、インバータ起動釦
51、周波数表示ディスプレイ53が配置されている。
そして、既に述べたトルク制御を行う場合には、トルク
調整ダイヤル39によってトルクを予め設定する。そし
て、移動モータ(可変電動トルクモータ21)牽引釦3
5を押圧操作すれば、移動モータ(可変電動トルクモー
タ21)によるキャリッジ7ひいては駆動プーリ13の
移動制御が実行される。
【0015】尚、本発明は前記一実施の形態に限定され
るものではない。まず、前記一実施の形態では、可変電
動トルクモータを使用したが、それに限定されるもので
はない。又、駆動源は従来通りのものを使用して、別
途、トルクリミッタを取り付けて、それによって、トル
ク制御するようにしてもよい。
るものではない。まず、前記一実施の形態では、可変電
動トルクモータを使用したが、それに限定されるもので
はない。又、駆動源は従来通りのものを使用して、別
途、トルクリミッタを取り付けて、それによって、トル
ク制御するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によるワイヤ
ーソー切断方法よると、駆動プーリを切断の進行に伴っ
て移動させる際に、トルク制御によって移動制御するよ
うにしたので、切断用ワイヤの緊張状態を簡単な方法で
確実に維持することができるようになり、切断用ワイヤ
の緊張状態が緩過ぎて切断の進行が遅れたり、逆に、切
断用ワイヤの緊張状態が高過ぎて切断用ワイヤが破断し
てしまうような事態の発生を防止できる。
ーソー切断方法よると、駆動プーリを切断の進行に伴っ
て移動させる際に、トルク制御によって移動制御するよ
うにしたので、切断用ワイヤの緊張状態を簡単な方法で
確実に維持することができるようになり、切断用ワイヤ
の緊張状態が緩過ぎて切断の進行が遅れたり、逆に、切
断用ワイヤの緊張状態が高過ぎて切断用ワイヤが破断し
てしまうような事態の発生を防止できる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す図でワイヤーソー
切断装置の構成を示す斜視図である。
切断装置の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す図でワイヤーソー
切断装置の構成を示す斜視図である。
切断装置の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態を示す図で制御装置の外
観を示す斜視図である。
観を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施の形態を示す図で制御装置の外
観を示す斜視図である。
観を示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施の形態を示す図で制御装置の操
作盤の外観を示す図である。
作盤の外観を示す図である。
1 台車 5 レール 7 キャリッジ 9 車輪 10 ガイド 13 駆動プーリ 15 駆動モータ 17 被切断物 19 切断用ワイヤ 21 可変電動トルクモータ
Claims (6)
- 【請求項1】 回転可能に配置された駆動プーリと被切
断物の切断個所との間に切断用工具を備えた切断用ワイ
ヤーを巻回し、上記駆動プーリを回転させて切断用ワイ
ヤーを走行させるとともに、上記駆動プーリを移動させ
ることにより上記切断用ワイヤーの緊張状態を保持し、
それによって上記被切断物を所定の切断個所において切
断するようにしたワイヤーソー切断方法において、上記
駆動プーリの移動をトルク制御によって行うようにした
ことを特徴とするワイヤーソー切断方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のワイヤーソー切断方法に
おいて、駆動プーリを任意の駆動源によって移動させる
際、予め設定されたトルクを維持するように制御するこ
とを特徴とするワイヤーソー切断方法。 - 【請求項3】 請求項2記載のワイヤーソー切断方法に
おいて、駆動源をトルクモータとしたことを特徴とする
ワイヤーソー切断方法。 - 【請求項4】 請求項3記載のワイヤーソー切断方法に
おいて、トルクモータは電動トルクモータであることを
特徴とするワイヤーソー切断方法。 - 【請求項5】 請求項3記載のワイヤーソー切断方法に
おいて、トルクモータは可変トルクモータであることを
特徴とするワイヤーソー切断方法。 - 【請求項6】 請求項2記載のワイヤーソー切断方法に
おいて、駆動源とは別にトルクリミッターを取り付けて
制御するようにしたことを特徴とするワイヤーソー切断
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25009995A JPH0970746A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | ワイヤーソー切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25009995A JPH0970746A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | ワイヤーソー切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970746A true JPH0970746A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17202809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25009995A Pending JPH0970746A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | ワイヤーソー切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970746A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005040915A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-17 | Toda Constr Co Ltd | ワイヤーソーによる切断方法とその装置 |
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| JP2021011030A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | 株式会社 中部ロックドリルサービス | Src切断装置及びsrc切断装置を備えた車両 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP25009995A patent/JPH0970746A/ja active Pending
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