JPH0971561A - ジシアノベンゼンの製造法 - Google Patents
ジシアノベンゼンの製造法Info
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- JPH0971561A JPH0971561A JP7250129A JP25012995A JPH0971561A JP H0971561 A JPH0971561 A JP H0971561A JP 7250129 A JP7250129 A JP 7250129A JP 25012995 A JP25012995 A JP 25012995A JP H0971561 A JPH0971561 A JP H0971561A
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- JP
- Japan
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- catalyst
- xylene
- oxide
- dicyanobenzene
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 合成樹脂、医農薬、顔料、染料などの原料と
して有用な化合物であるジシアノベンゼンを高収率で製
造する方法を提供することにある。 【解決手段】 キシレン、アンモニアおよび酸素を、触
媒として鉄・アンチモン・バナジウム・リン含有酸化物
組成物の存在下、気相で反応させることを特徴とするジ
シアノベンゼンの製造法。
して有用な化合物であるジシアノベンゼンを高収率で製
造する方法を提供することにある。 【解決手段】 キシレン、アンモニアおよび酸素を、触
媒として鉄・アンチモン・バナジウム・リン含有酸化物
組成物の存在下、気相で反応させることを特徴とするジ
シアノベンゼンの製造法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジシアノベンゼン
の製造法に関し、詳しくはキシレンを気相で接触アンモ
酸化して対応するジシアノベンゼンを製造する方法に関
するものである。ジシアノベンゼンは合成樹脂、医農
薬、顔料、染料の原料などに用いられる有用な化合物で
ある。
の製造法に関し、詳しくはキシレンを気相で接触アンモ
酸化して対応するジシアノベンゼンを製造する方法に関
するものである。ジシアノベンゼンは合成樹脂、医農
薬、顔料、染料の原料などに用いられる有用な化合物で
ある。
【0002】
【従来技術】キシレンのアンモ酸化によるジシアノベン
ゼンを製造する方法は従来から知られており、これに使
用される触媒としては種々のものが提案されている。特
に、酸化バナジウムを主体とするもの、なかでもバナジ
ウム・アンチモン系の触媒がよく知られている。例え
ば、酸化アンチモンと酸化バナジウムおよび/またはバ
ナジン酸アンチモンからなる触媒(特公昭47−401
号公報)、Sb、Vおよび1種以上のFe,Cu,T
i,Co,MnおよびNiからなる触媒(特公昭57−
19706号公報)、酸化バナジウム、酸化アンチモ
ン、酸化アルカリ金属および酸化アルミニウムを含有す
る触媒(特開昭62−120351号公報)、バナジウ
ム、アンチモン、ウランおよびクロムの少なくとも1種
の酸化物を含有する触媒(特開昭56−139444号
公報)、鉄・バナジウム・アンチモン含有触媒(特開昭
63−190646号公報)などがある。しかし、従来
技術は、供給ガス中のキシレンに対する酸素やアンモニ
アのモル比が高いこと、キシレンの濃度が低いこと、目
的物の収率が低いこと、あるいは触媒の製法が煩雑であ
ることなど、工業的実施するためには、解決しなければ
ならない問題点を有していた。
ゼンを製造する方法は従来から知られており、これに使
用される触媒としては種々のものが提案されている。特
に、酸化バナジウムを主体とするもの、なかでもバナジ
ウム・アンチモン系の触媒がよく知られている。例え
ば、酸化アンチモンと酸化バナジウムおよび/またはバ
ナジン酸アンチモンからなる触媒(特公昭47−401
号公報)、Sb、Vおよび1種以上のFe,Cu,T
i,Co,MnおよびNiからなる触媒(特公昭57−
19706号公報)、酸化バナジウム、酸化アンチモ
ン、酸化アルカリ金属および酸化アルミニウムを含有す
る触媒(特開昭62−120351号公報)、バナジウ
ム、アンチモン、ウランおよびクロムの少なくとも1種
の酸化物を含有する触媒(特開昭56−139444号
公報)、鉄・バナジウム・アンチモン含有触媒(特開昭
63−190646号公報)などがある。しかし、従来
技術は、供給ガス中のキシレンに対する酸素やアンモニ
アのモル比が高いこと、キシレンの濃度が低いこと、目
的物の収率が低いこと、あるいは触媒の製法が煩雑であ
ることなど、工業的実施するためには、解決しなければ
ならない問題点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】本発明は、上記の
ような従来技術の問題点を克服すべくなされたもので、
そのの目的は、供給ガス中のキシレンの濃度が高くても
触媒活性は良好で、かつ選択性よくジシアノベンゼンを
製造することのできる触媒を開発することにある。
ような従来技術の問題点を克服すべくなされたもので、
そのの目的は、供給ガス中のキシレンの濃度が高くても
触媒活性は良好で、かつ選択性よくジシアノベンゼンを
製造することのできる触媒を開発することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的を達成するために鋭意検討した結果、特定のFe・S
b・V・P含有酸化物組成物がキシレンのアンモ酸化に
よりジシアノベンゼンを製造する反応に対して優れた触
媒作用を示すことを見いだした。本発明はこのような知
見に基づいてなされたものである。
的を達成するために鋭意検討した結果、特定のFe・S
b・V・P含有酸化物組成物がキシレンのアンモ酸化に
よりジシアノベンゼンを製造する反応に対して優れた触
媒作用を示すことを見いだした。本発明はこのような知
見に基づいてなされたものである。
【0005】すなわち、本発明は、キシレンを下記の実
験式(1)で表される酸化物組成物の存在下に気相でア
ンモニアおよび酸素と反応させることを特徴とするジシ
アノベンゼンの製造法に関する。 Fe10Sba Vb Pc Crd Xe Yf Zg Oh (1) (式中、XはMoおよび/またはW、YはLi、Na、
K、Rb、Cs、La、Mg、Ca、SrおよびBaか
らなる群より選ばれた少なくとも一種の元素、ZはC
e、Ti、Zr、Nb、Ta、Mn、Re、Co、N
i、Cu、Ag、Zn、B、Al、Ge、Sn、Pb、
BiおよびTeからなる群より選ばれた少なくとも一種
の元素を示し、添字a,b,c,d,e,f,g,hは
各元素の原子比率を表し、Fe=10のとき、a=7〜
50,b=2.5〜15,c=0.1〜5,d=0〜
8,e=0〜3,f=0〜3,g=0〜5であり、hは
上記各成分が結合して生成する酸化物に対応する数を示
す。)
験式(1)で表される酸化物組成物の存在下に気相でア
ンモニアおよび酸素と反応させることを特徴とするジシ
アノベンゼンの製造法に関する。 Fe10Sba Vb Pc Crd Xe Yf Zg Oh (1) (式中、XはMoおよび/またはW、YはLi、Na、
K、Rb、Cs、La、Mg、Ca、SrおよびBaか
らなる群より選ばれた少なくとも一種の元素、ZはC
e、Ti、Zr、Nb、Ta、Mn、Re、Co、N
i、Cu、Ag、Zn、B、Al、Ge、Sn、Pb、
BiおよびTeからなる群より選ばれた少なくとも一種
の元素を示し、添字a,b,c,d,e,f,g,hは
各元素の原子比率を表し、Fe=10のとき、a=7〜
50,b=2.5〜15,c=0.1〜5,d=0〜
8,e=0〜3,f=0〜3,g=0〜5であり、hは
上記各成分が結合して生成する酸化物に対応する数を示
す。)
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的に説明す
る。本発明のキシレン、アンモニア及び酸素の気相反応
において重要な点は使用する触媒にある。触媒としては
前記の実験式(1)で表される酸化物組成物が用いられ
る。これによりジシアノベンゼンを効果的に製造するこ
とができる。前記の酸化物組成物において、X成分は反
応速度に、Y成分は反応速度、副生成物の抑制に、Z成
分は触媒物性、副成生物の抑制にそれぞれ有効に寄与す
る。また、好ましい各成分の原子比率は、Fe=10の
とき、a=12〜30,b=3〜10,c=0.2〜
3,d=0.2〜5,e=0〜3,f=0〜3,g=0
〜5である。
る。本発明のキシレン、アンモニア及び酸素の気相反応
において重要な点は使用する触媒にある。触媒としては
前記の実験式(1)で表される酸化物組成物が用いられ
る。これによりジシアノベンゼンを効果的に製造するこ
とができる。前記の酸化物組成物において、X成分は反
応速度に、Y成分は反応速度、副生成物の抑制に、Z成
分は触媒物性、副成生物の抑制にそれぞれ有効に寄与す
る。また、好ましい各成分の原子比率は、Fe=10の
とき、a=12〜30,b=3〜10,c=0.2〜
3,d=0.2〜5,e=0〜3,f=0〜3,g=0
〜5である。
【0007】本発明の触媒を構成するFe、Sb、V、
P、Cr、X、Y、Z、Oの各成分が、構成触媒中でど
のような複合酸化物となって活性、選択性への効果発現
に寄与しているかは明らかではない。しかし、前記触媒
の成分や成分の原子比率が前記実験式の範囲から外れる
と目的のジシアノベンゼンの生成収率が低下したり、触
媒の物性が悪くなることがある。したがって、本触媒で
は、触媒中の各成分が効果的にその作用を発揮するため
に、相互に、密接に関連して構成されているものと推定
される。特に好ましい触媒組成物は、次の実験式(2)
で表されるものである。 Fe10Sba Vb Pc Crd Xe Yf Zg Oh (2) (式中、XはMoおよび/またはW、YはNa、K、C
sおよびMgからなる群より選ばれた少なくとも一種の
元素、ZはCe、Nb、Mn、Co、Ni、Cu、Z
n、B、Al、Sn、BiおよびTeからなる群より選
ばれた少なくとも一種の元素を示し、添字a,b,c,
d,e,f,g,hは各元素の原子比率を表し、Fe=
10のとき、a=12〜30,b=3〜10,c=0.
2〜3,d=0.2〜5,e=0〜3,f=0〜3,g
=0〜5であり、hは上記各成分が結合して生成する酸
化物に対応する数を示す。)
P、Cr、X、Y、Z、Oの各成分が、構成触媒中でど
のような複合酸化物となって活性、選択性への効果発現
に寄与しているかは明らかではない。しかし、前記触媒
の成分や成分の原子比率が前記実験式の範囲から外れる
と目的のジシアノベンゼンの生成収率が低下したり、触
媒の物性が悪くなることがある。したがって、本触媒で
は、触媒中の各成分が効果的にその作用を発揮するため
に、相互に、密接に関連して構成されているものと推定
される。特に好ましい触媒組成物は、次の実験式(2)
で表されるものである。 Fe10Sba Vb Pc Crd Xe Yf Zg Oh (2) (式中、XはMoおよび/またはW、YはNa、K、C
sおよびMgからなる群より選ばれた少なくとも一種の
元素、ZはCe、Nb、Mn、Co、Ni、Cu、Z
n、B、Al、Sn、BiおよびTeからなる群より選
ばれた少なくとも一種の元素を示し、添字a,b,c,
d,e,f,g,hは各元素の原子比率を表し、Fe=
10のとき、a=12〜30,b=3〜10,c=0.
2〜3,d=0.2〜5,e=0〜3,f=0〜3,g
=0〜5であり、hは上記各成分が結合して生成する酸
化物に対応する数を示す。)
【0008】触媒調製法としては、この種の技術分野で
知られている混合法、沈澱法、含浸法など任意の方法が
用いられる。 触媒原料 触媒を構成している各成分の出発原料としては、それぞ
れの成分の金属、酸化物、水酸化物、塩化物、硝酸塩な
ど多くの種類のものの中から選ぶことができる。また、
化学処理、焼成処理などを施すことにより酸化物となり
得るようなものも使用できる。鉄成分の原料としては、
例えば金属鉄、酸化第一鉄、酸化第二鉄、四三酸化鉄や
硝酸鉄、塩化鉄、酢酸鉄や蓚酸鉄のような有機酸鉄など
が用いられる。アンチモン成分の原料としては、例えば
三酸化アンチモン、四酸化アンチモン、金属アンチモン
の硝酸酸化物、アンチモンの鉱酸、有機酸塩などが用い
られる。バナジウム成分の原料としては、例えば五酸化
バナジウム、メタバナジン酸アンモニウム、蓚酸バナジ
ル、ハロゲン化バナジウム類などが用いられる。リン成
分原料としては、オルトリン酸を用いるのが便利である
が、縮合リン酸、五酸化リン、各種リン酸アンモニウム
なども用いられる。クロム成分の原料としては、硝酸ク
ロム、蓚酸クロム、重クロム酸アンモニウム、クロム酸
化物、無水クロム酸などが用いられる。その他のX成
分、Y成分およびZ成分の原料としては、それぞれの元
素の酸化物、水酸化物、塩化物、硝酸塩などが用いられ
る。
知られている混合法、沈澱法、含浸法など任意の方法が
用いられる。 触媒原料 触媒を構成している各成分の出発原料としては、それぞ
れの成分の金属、酸化物、水酸化物、塩化物、硝酸塩な
ど多くの種類のものの中から選ぶことができる。また、
化学処理、焼成処理などを施すことにより酸化物となり
得るようなものも使用できる。鉄成分の原料としては、
例えば金属鉄、酸化第一鉄、酸化第二鉄、四三酸化鉄や
硝酸鉄、塩化鉄、酢酸鉄や蓚酸鉄のような有機酸鉄など
が用いられる。アンチモン成分の原料としては、例えば
三酸化アンチモン、四酸化アンチモン、金属アンチモン
の硝酸酸化物、アンチモンの鉱酸、有機酸塩などが用い
られる。バナジウム成分の原料としては、例えば五酸化
バナジウム、メタバナジン酸アンモニウム、蓚酸バナジ
ル、ハロゲン化バナジウム類などが用いられる。リン成
分原料としては、オルトリン酸を用いるのが便利である
が、縮合リン酸、五酸化リン、各種リン酸アンモニウム
なども用いられる。クロム成分の原料としては、硝酸ク
ロム、蓚酸クロム、重クロム酸アンモニウム、クロム酸
化物、無水クロム酸などが用いられる。その他のX成
分、Y成分およびZ成分の原料としては、それぞれの元
素の酸化物、水酸化物、塩化物、硝酸塩などが用いられ
る。
【0009】触媒調製 これらの触媒原料を所望の組成比になるように混合、共
沈ないし含浸し、乾燥ついで焼成することにより触媒を
調製することができる。例えば、固定層用触媒を製造す
る場合には、各成分より調製したスラリ−を乾固し、捏
和し、円柱状または球状に成型し、これを200℃〜9
00℃、好ましくは400℃〜850℃の範囲で、0.
5時間〜50時間焼成することによって製造することが
できる。また、流動層触媒を製造する場合には、各成分
より調製したスラリ−を適当な手段で噴霧乾燥して微粒
状に成型し、それを前記のような温度で焼成することに
よって製造することができる。特に、結晶性鉄アンチモ
ネ−トとバナジウムを成分として含む水性スラリ−を調
製し、ついでこのスラリ−を乾燥焼成する方法が好まし
い(特開平4−126548号公報参照)。
沈ないし含浸し、乾燥ついで焼成することにより触媒を
調製することができる。例えば、固定層用触媒を製造す
る場合には、各成分より調製したスラリ−を乾固し、捏
和し、円柱状または球状に成型し、これを200℃〜9
00℃、好ましくは400℃〜850℃の範囲で、0.
5時間〜50時間焼成することによって製造することが
できる。また、流動層触媒を製造する場合には、各成分
より調製したスラリ−を適当な手段で噴霧乾燥して微粒
状に成型し、それを前記のような温度で焼成することに
よって製造することができる。特に、結晶性鉄アンチモ
ネ−トとバナジウムを成分として含む水性スラリ−を調
製し、ついでこのスラリ−を乾燥焼成する方法が好まし
い(特開平4−126548号公報参照)。
【0010】触媒は担体なしでも使用できるが、シリ
カ、アルミナ、シリカアルミナ、シリカチタニア、チタ
ニア、ジルコニアなどの各種担体に担持してもよい。そ
の場合には触媒全体の5〜95wt%の担体を用いるの
がよい。
カ、アルミナ、シリカアルミナ、シリカチタニア、チタ
ニア、ジルコニアなどの各種担体に担持してもよい。そ
の場合には触媒全体の5〜95wt%の担体を用いるの
がよい。
【0011】反応原料 本発明に用いられるキシレンとしては、オルトキシレ
ン、メタキシレンおよびパラキシレンが用いられる。反
応により対応するフタロニトリル、イソフタロニトリル
およびテレフタロニトリルが高収率で得られる。これら
のキシレンは混合物で使用することもできる。その場
合、反応により得られたそれぞれのジシアノベンゼンの
収率はそれぞれのキシレンを単独で反応させたときの収
率と遜色ない。特に、キシレンはメタキシレン、パラキ
シレン、あるいはそれらの混合物であることが好まし
い。
ン、メタキシレンおよびパラキシレンが用いられる。反
応により対応するフタロニトリル、イソフタロニトリル
およびテレフタロニトリルが高収率で得られる。これら
のキシレンは混合物で使用することもできる。その場
合、反応により得られたそれぞれのジシアノベンゼンの
収率はそれぞれのキシレンを単独で反応させたときの収
率と遜色ない。特に、キシレンはメタキシレン、パラキ
シレン、あるいはそれらの混合物であることが好まし
い。
【0012】アンモニアは工業用のものを用いることが
できる。酸素源としては、通常、空気が好んで用いられ
るが、これを窒素、水蒸気、炭酸ガスなどで希釈して用
いても、あるいは酸素で富化して用いてもよい。
できる。酸素源としては、通常、空気が好んで用いられ
るが、これを窒素、水蒸気、炭酸ガスなどで希釈して用
いても、あるいは酸素で富化して用いてもよい。
【0013】反応方法 反応は、上記のようにして製造した触媒を充填した反応
器へ、キシレン、アンモニア、酸素を供給することによ
って行う。反応方法としては固定層反応あるいは流動層
反応いずれでもよい。反応温度を厳密に制御する観点か
ら流動層反応で行うのが好ましい。
器へ、キシレン、アンモニア、酸素を供給することによ
って行う。反応方法としては固定層反応あるいは流動層
反応いずれでもよい。反応温度を厳密に制御する観点か
ら流動層反応で行うのが好ましい。
【0014】反応器に供給するガス中のキシレンの濃度
は0.1vol%〜10vol%、好ましくは0.3v
ol%〜7vol%の範囲である。アンモニア/キシレ
ンのモル比は1〜20,好ましくは1.5〜10の範囲
とするのが好ましい。また、酸素/キシレンのモル比は
3〜30の範囲であり、好ましくは3.5〜10の範囲
である。
は0.1vol%〜10vol%、好ましくは0.3v
ol%〜7vol%の範囲である。アンモニア/キシレ
ンのモル比は1〜20,好ましくは1.5〜10の範囲
とするのが好ましい。また、酸素/キシレンのモル比は
3〜30の範囲であり、好ましくは3.5〜10の範囲
である。
【0015】反応温度は300℃〜500℃の範囲、好
ましくは340℃〜460℃の範囲が好ましい。反応圧
力は常圧、加圧、減圧いずれでもよいが、常圧付近から
2kg/cm2 の範囲が適当である。接触時間は反応温
度および反応圧力におけるガス容積を基準として0.1
秒〜20秒、特に0.5秒〜10秒の範囲が好ましい。
ましくは340℃〜460℃の範囲が好ましい。反応圧
力は常圧、加圧、減圧いずれでもよいが、常圧付近から
2kg/cm2 の範囲が適当である。接触時間は反応温
度および反応圧力におけるガス容積を基準として0.1
秒〜20秒、特に0.5秒〜10秒の範囲が好ましい。
【0016】
【実施例】以下、実施例によって本発明の実施態様およ
び効果を具体的に説明するが、本発明はこの実施例のみ
に限定されるものではない。
び効果を具体的に説明するが、本発明はこの実施例のみ
に限定されるものではない。
【0017】触媒の活性試験方法 触媒流動部の内径が2.5cm、高さ40cmの流動層
反応器に、触媒を充填し、キシレン、アンモニアおよび
空気を下記の割合で反応器へ供給した。反応圧力は常圧
である。 供給ガス組成(モル比) 酸素(空気として供給):アンモニア:キシレン=4.
9:6:1
反応器に、触媒を充填し、キシレン、アンモニアおよび
空気を下記の割合で反応器へ供給した。反応圧力は常圧
である。 供給ガス組成(モル比) 酸素(空気として供給):アンモニア:キシレン=4.
9:6:1
【0018】キシレン転化率、ジシアノベンゼン収率、
シアノトルエン収率は次の定義による。
シアノトルエン収率は次の定義による。
【0019】実施例1 実験式がFe10Sb20V4 P0.5 Cr2 O69.25 (Si
O2 )50である流動層触媒を次のようにして調製した。 (I) 三酸化アンチモン粉末239.9gをとる。 (II) 硝酸(比重1.38)355mlと純水445m
lとを混合して加温し、この中に電解鉄粉45.8gを
少しずつ加えて溶解させる。 (III)シリカゾル(SiO2 :20wt%)1234g
をとる。(II) に(III) 、(I) の順に、よく撹拌しなが
ら加え、15%アンモニア水によりpH2に調整する。
このスラリ−を撹拌しながら100℃、3時間加熱処理
した。 (IV) リン酸(含量85%)4.8gをとる。 (V))硝酸クロム65.4gを純水200mlに溶解す
る。 (VI) メタバナジン酸アンモニウム38.4gを純水3
00mlに加え、加熱し、蓚酸100gを少しずつ加え
溶解させる。上に調製したスラリ−に (IV) 、(V) 、(V
I)を加え、よく撹拌する。このようなスラリ−を回転円
盤式の噴霧乾燥装置を用いて噴霧乾燥した。得られた微
細な球状粒子を200℃で2時間、400℃で3時間焼
成した。最終焼成は780℃、2時間で行った。活性試
験は、キシレンとしてメタキシレンを選び実施した。
O2 )50である流動層触媒を次のようにして調製した。 (I) 三酸化アンチモン粉末239.9gをとる。 (II) 硝酸(比重1.38)355mlと純水445m
lとを混合して加温し、この中に電解鉄粉45.8gを
少しずつ加えて溶解させる。 (III)シリカゾル(SiO2 :20wt%)1234g
をとる。(II) に(III) 、(I) の順に、よく撹拌しなが
ら加え、15%アンモニア水によりpH2に調整する。
このスラリ−を撹拌しながら100℃、3時間加熱処理
した。 (IV) リン酸(含量85%)4.8gをとる。 (V))硝酸クロム65.4gを純水200mlに溶解す
る。 (VI) メタバナジン酸アンモニウム38.4gを純水3
00mlに加え、加熱し、蓚酸100gを少しずつ加え
溶解させる。上に調製したスラリ−に (IV) 、(V) 、(V
I)を加え、よく撹拌する。このようなスラリ−を回転円
盤式の噴霧乾燥装置を用いて噴霧乾燥した。得られた微
細な球状粒子を200℃で2時間、400℃で3時間焼
成した。最終焼成は780℃、2時間で行った。活性試
験は、キシレンとしてメタキシレンを選び実施した。
【0020】実施例2 実験式が、Fe10Sb25V3.5 P0.4 Cr3 Cu2 O
81.25 (SiO2 )60である流動層触媒を実施例1と同
様にして調製した。ただし、Cuは硝酸銅水溶液を用
い、加熱処理スラリ−中に(VI)に続いて加えた。最終焼
成は800℃、2時間とした。活性試験は実施例1と同
様に行った。
81.25 (SiO2 )60である流動層触媒を実施例1と同
様にして調製した。ただし、Cuは硝酸銅水溶液を用
い、加熱処理スラリ−中に(VI)に続いて加えた。最終焼
成は800℃、2時間とした。活性試験は実施例1と同
様に行った。
【0021】実施例3 実験式が、Fe10Sb15V7 P0.7 Cr1.5 Mo0.3 S
n0.5 Ce0.5 O69.4(SiO2 )70である流動層触媒
を実施例1と同様にして調製した。ただし、Moはパラ
モリブデン酸アンモニウム水溶液を、Ceは硝酸セリウ
ム水溶液を、Snは金属を濃硝酸で酸化し、加熱処理ス
ラリ−中に(VI)に続いて順次加えた。最終焼成は830
℃、4時間とした。活性試験は実施例1と同様に行っ
た。
n0.5 Ce0.5 O69.4(SiO2 )70である流動層触媒
を実施例1と同様にして調製した。ただし、Moはパラ
モリブデン酸アンモニウム水溶液を、Ceは硝酸セリウ
ム水溶液を、Snは金属を濃硝酸で酸化し、加熱処理ス
ラリ−中に(VI)に続いて順次加えた。最終焼成は830
℃、4時間とした。活性試験は実施例1と同様に行っ
た。
【0022】実施例4 実験式が、Fe10Sb17V3.5 P0.3 Nb0.5 O
59.5(SiO2 )40である流動層触媒を実施例1と同様
にして調製した。ただし、Nbは蓚酸ニオブ水溶液を用
い、加熱処理スラリ−中に(VI)に続いて加えた。最終焼
成は820℃、2時間とした。活性試験は実施例1と同
様に行った。
59.5(SiO2 )40である流動層触媒を実施例1と同様
にして調製した。ただし、Nbは蓚酸ニオブ水溶液を用
い、加熱処理スラリ−中に(VI)に続いて加えた。最終焼
成は820℃、2時間とした。活性試験は実施例1と同
様に行った。
【0023】実施例5 実験式が、Fe10Sb25V4.5 P1 Cr2 Mo0.5 K
0.2 Mn1 O85.35 (SiO2 )50である流動層触媒を
実施例1と同様にして調製した。ただし、Moはパラモ
リブデン酸アンモニウム水溶液を、Kは硝酸カリウム水
溶液を、Mnは硝酸マンガン水溶液を用い、加熱処理ス
ラリ−中に(VI)に続いて順次加えた。最終焼成は750
℃、2時間とした。活性試験は実施例1と同様に行っ
た。
0.2 Mn1 O85.35 (SiO2 )50である流動層触媒を
実施例1と同様にして調製した。ただし、Moはパラモ
リブデン酸アンモニウム水溶液を、Kは硝酸カリウム水
溶液を、Mnは硝酸マンガン水溶液を用い、加熱処理ス
ラリ−中に(VI)に続いて順次加えた。最終焼成は750
℃、2時間とした。活性試験は実施例1と同様に行っ
た。
【0024】実施例6 実験式が、Fe10Sb15V4 P0.5 Cr0.5 Mo0.3 M
g2 Zn1 Ni0.5 O61.4(SiO2 )50である流動層
触媒を実施例1と同様にして調製した。ただし、Moは
パラモリブデン酸アンモニウム水溶液を、Mgは硝酸マ
グネシウム水溶液を、Znは硝酸亜鉛水溶液を、Niは
硝酸ニッケル水溶液を用い、加熱処理スラリ−中に(VI)
に続いて順次加えた。最終焼成は800℃、2時間とし
た。活性試験は実施例1と同様に行った。
g2 Zn1 Ni0.5 O61.4(SiO2 )50である流動層
触媒を実施例1と同様にして調製した。ただし、Moは
パラモリブデン酸アンモニウム水溶液を、Mgは硝酸マ
グネシウム水溶液を、Znは硝酸亜鉛水溶液を、Niは
硝酸ニッケル水溶液を用い、加熱処理スラリ−中に(VI)
に続いて順次加えた。最終焼成は800℃、2時間とし
た。活性試験は実施例1と同様に行った。
【0025】実施例7 実施例6の触媒を用い、実施例6と同様に活性試験し
た。ただし、キシレンとしてパラキシレンを用いた。
た。ただし、キシレンとしてパラキシレンを用いた。
【0026】実施例8 実施例6の触媒を用い、実施例6と同様に活性試験し
た。ただし、キシレンとしてメタキシレンを70wt
%、パラキシレンを30wt%含有する混合キシレンを
用いた。
た。ただし、キシレンとしてメタキシレンを70wt
%、パラキシレンを30wt%含有する混合キシレンを
用いた。
【0027】実施例9 実験式が、Fe10Sb13V3 P2 Cr1 La0.5 Al
0.5 Te0.3 O57.1(SiO2 )55である流動層触媒を
実施例1と同様にして調製した。ただし、La は硝酸ラ
ンタン水溶液を、Alは硝酸アルミニウム水溶液を、T
eはテルル酸水溶液を用い、加熱処理スラリ−中に(VI)
に続いて順次加えた。最終焼成は830℃、2時間とし
た。活性試験は実施例1と同様に行った。
0.5 Te0.3 O57.1(SiO2 )55である流動層触媒を
実施例1と同様にして調製した。ただし、La は硝酸ラ
ンタン水溶液を、Alは硝酸アルミニウム水溶液を、T
eはテルル酸水溶液を用い、加熱処理スラリ−中に(VI)
に続いて順次加えた。最終焼成は830℃、2時間とし
た。活性試験は実施例1と同様に行った。
【0028】実施例10 実験式が、Fe10Sb25V8.5 P1 Cr2.5 Mo0.3 C
s0.2 Bi3 O98.1(SiO2 )90である流動層触媒を
実施例1と同様にして調製した。ただし、Moはパラモ
リブデン酸アンモニウム水溶液を、Csは硝酸セシウム
水溶液を、Biは硝酸ビスマス水溶液を用い、加熱処理
スラリ−中に(VI)に続いて順次加えた。最終焼成は77
0℃、2時間とした。活性試験は実施例1と同様に行っ
た。
s0.2 Bi3 O98.1(SiO2 )90である流動層触媒を
実施例1と同様にして調製した。ただし、Moはパラモ
リブデン酸アンモニウム水溶液を、Csは硝酸セシウム
水溶液を、Biは硝酸ビスマス水溶液を用い、加熱処理
スラリ−中に(VI)に続いて順次加えた。最終焼成は77
0℃、2時間とした。活性試験は実施例1と同様に行っ
た。
【0029】実施例11 実験式が、Fe10Sb30V7 P0.5 Cr4.5 W0.2 Ca
0.5 B1 O103.1 (SiO2 )80である流動層触媒を実
施例1と同様にして調製した。ただし、Wはパラタング
ステン酸アンモニウム水溶液を、Caは硝酸カルシウム
水溶液を、Bはほう酸水溶液を用い、加熱処理スラリ−
中に(VI)に続いて順次加えた。最終焼成は750℃、2
時間とした。活性試験は実施例1と同様に行った。
0.5 B1 O103.1 (SiO2 )80である流動層触媒を実
施例1と同様にして調製した。ただし、Wはパラタング
ステン酸アンモニウム水溶液を、Caは硝酸カルシウム
水溶液を、Bはほう酸水溶液を用い、加熱処理スラリ−
中に(VI)に続いて順次加えた。最終焼成は750℃、2
時間とした。活性試験は実施例1と同様に行った。
【0030】比較例1 実験式が、Fe10Sb15V4 P7 Cr0.5 Mo0.3 Mg
2 Zn1 Ni0.5 O77.65 (SiO2 )50である流動層
触媒を実施例6と同様にして調製した。活性試験は実施
例6と同様に行った。
2 Zn1 Ni0.5 O77.65 (SiO2 )50である流動層
触媒を実施例6と同様にして調製した。活性試験は実施
例6と同様に行った。
【0031】比較例2 実験式が、Fe10Sb15V4 Cr0.5 Mo0.3 Mg2 Z
n1 Ni0.5 O60.15(SiO2 )50である流動層触媒
を実施例6と同様にして調製した。活性試験は実施例6
と同様に行った。
n1 Ni0.5 O60.15(SiO2 )50である流動層触媒
を実施例6と同様にして調製した。活性試験は実施例6
と同様に行った。
【0032】上記の実施例1〜11および比較例1〜2
の触媒組成を表1に、また活性試験結果を表2に示し
た。
の触媒組成を表1に、また活性試験結果を表2に示し
た。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】
【発明の効果】本発明は、キシレン、アンモニアおよび
酸素から気相で対応するジシアノベンゼンを製造する際
に、特定のFe・Sb・V・P含有酸化物組成物を触媒
として用いることにより、原料キシレンの高い濃度での
使用が可能であり、かつジシアノベンゼンを高収率で製
造することができる。
酸素から気相で対応するジシアノベンゼンを製造する際
に、特定のFe・Sb・V・P含有酸化物組成物を触媒
として用いることにより、原料キシレンの高い濃度での
使用が可能であり、かつジシアノベンゼンを高収率で製
造することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 キシレンを下記の実験式(1)で表され
る酸化物組成物の存在下に気相でアンモニアおよび酸素
と反応させることを特徴とするジシアノベンゼンの製造
法。 Fe10Sba Vb Pc Crd Xe Yf Zg Oh (1) (式中、XはMoおよび/またはW、YはLi、Na、
K、Rb、Cs、La、Mg、Ca、SrおよびBaか
らなる群より選ばれた少なくとも一種の元素、ZはC
e、Ti、Zr、Nb、Ta、Mn、Re、Co、N
i、Cu、Ag、Zn、B、Al、Ge、Sn、Pb、
BiおよびTeからなる群より選ばれた少なくとも一種
の元素を示し、添字a,b,c,d,e,f,g,hは
各元素の原子比率を表し、Fe=10のとき、a=7〜
50,b=2.5〜15,c=0.1〜5,d=0〜
8,e=0〜3,f=0〜3,g=0〜5であり、hは
上記各成分が結合して生成する酸化物に対応する数を示
す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250129A JPH0971561A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | ジシアノベンゼンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250129A JPH0971561A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | ジシアノベンゼンの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0971561A true JPH0971561A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17203266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7250129A Pending JPH0971561A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | ジシアノベンゼンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0971561A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002088043A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ニトリル化合物の製造方法 |
| US6429330B1 (en) | 1999-07-15 | 2002-08-06 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing carbocyclic nitriles |
| US7626057B2 (en) | 2006-06-29 | 2009-12-01 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Production of xylylenediamines |
| WO2010026920A1 (ja) | 2008-09-08 | 2010-03-11 | 三菱瓦斯化学株式会社 | キシリレンジアミンの製造方法 |
| EP2202218A1 (en) | 2008-12-26 | 2010-06-30 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Production method of xylylenediamine |
| JP2011240220A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Daiyanitorikkusu Kk | 複合酸化物触媒の製造方法 |
| WO2012105498A1 (ja) | 2011-01-31 | 2012-08-09 | 三菱瓦斯化学株式会社 | キシリレンジアミンの製造方法 |
| JP2014073471A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Cosmo Oil Co Ltd | 酸化脱水素触媒及びその製造方法、並びにアルカジエンの製造方法 |
| KR20160003887A (ko) | 2014-03-10 | 2016-01-11 | 미쯔비시 가스 케미칼 컴파니, 인코포레이티드 | 디시아노벤젠의 제조방법 및 제조장치 |
| WO2021172499A1 (ja) | 2020-02-28 | 2021-09-02 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 精製フタロニトリル類の製造方法およびフタロニトリル類の精製方法 |
| WO2024143206A1 (ja) | 2022-12-27 | 2024-07-04 | 三菱瓦斯化学株式会社 | フタロニトリル類の製造方法及びフタロニトリル類の精製方法 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP7250129A patent/JPH0971561A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6429330B1 (en) | 1999-07-15 | 2002-08-06 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing carbocyclic nitriles |
| US6541632B2 (en) | 1999-07-15 | 2003-04-01 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing heterocyclic nitriles |
| JP2002088043A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ニトリル化合物の製造方法 |
| US7626057B2 (en) | 2006-06-29 | 2009-12-01 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Production of xylylenediamines |
| WO2010026920A1 (ja) | 2008-09-08 | 2010-03-11 | 三菱瓦斯化学株式会社 | キシリレンジアミンの製造方法 |
| EP2202218A1 (en) | 2008-12-26 | 2010-06-30 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Production method of xylylenediamine |
| JP2011240220A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Daiyanitorikkusu Kk | 複合酸化物触媒の製造方法 |
| US9024070B2 (en) | 2011-01-31 | 2015-05-05 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method for producing xylylenediamine |
| WO2012105498A1 (ja) | 2011-01-31 | 2012-08-09 | 三菱瓦斯化学株式会社 | キシリレンジアミンの製造方法 |
| JP2014073471A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Cosmo Oil Co Ltd | 酸化脱水素触媒及びその製造方法、並びにアルカジエンの製造方法 |
| KR20160003887A (ko) | 2014-03-10 | 2016-01-11 | 미쯔비시 가스 케미칼 컴파니, 인코포레이티드 | 디시아노벤젠의 제조방법 및 제조장치 |
| US9822062B2 (en) | 2014-03-10 | 2017-11-21 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method and apparatus for producing dicyanobenzene |
| WO2021172499A1 (ja) | 2020-02-28 | 2021-09-02 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 精製フタロニトリル類の製造方法およびフタロニトリル類の精製方法 |
| EP4491613A2 (en) | 2020-02-28 | 2025-01-15 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method for producing purified phthalonitrile and method for purifying phthalonitrile |
| WO2024143206A1 (ja) | 2022-12-27 | 2024-07-04 | 三菱瓦斯化学株式会社 | フタロニトリル類の製造方法及びフタロニトリル類の精製方法 |
| EP4644365A1 (en) | 2022-12-27 | 2025-11-05 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method for producing phthalonitrile and method for purifying phthalonitrile |
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