JPH097291A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JPH097291A
JPH097291A JP17450495A JP17450495A JPH097291A JP H097291 A JPH097291 A JP H097291A JP 17450495 A JP17450495 A JP 17450495A JP 17450495 A JP17450495 A JP 17450495A JP H097291 A JPH097291 A JP H097291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
small diameter
spindle motor
rotor yoke
yoke
Prior art date
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Pending
Application number
JP17450495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kiuchi
博之 木内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP17450495A priority Critical patent/JPH097291A/ja
Publication of JPH097291A publication Critical patent/JPH097291A/ja
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャフトに出力軸部と小径部を設け、その段
差部にチャッキングマグネットヨークの一部が当接する
ようにすることにより、ディスク載置面のズレや脱落が
起こさなくする。 【構成】 シャフト30には出力軸部と小径部の間に段
差面25が形成されている。ロータヨークを形成するチ
ャッキングマグネットヨーク21−1の内周部には小径
部24を嵌挿する立設部26が形成され、ヨーク21−
1は段差面25を経て、立設部26でシャフト30の小
径部24の上部と嵌合する。ホルダー16−1の内周部
に嵌合された第1のボールベアリング3−1の内輪は立
設部26より下側のシャフト小径部24に固定され、そ
の内輪上面31と段差面25とで立設部26を挾持す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスピンドルモータの構造
に関するものであり、更に詳述すると、ロータヨークと
シャフトとの嵌合強度を強化して形成したスピンドルモ
ータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報ディスクを光磁気ディスク(MO;
Magnet Optical)やフレキシブルディス
ク(FD;Flexble Disk)として構成した
情報メディアがある。この種情報メディアは規格が統一
され使用に便ならしめている。情報ディスクが光磁気デ
ィスクである場合、その外径に因んで5.25インチM
Oや3.5インチMOと称されて市場に流通している。
上記規格には光磁気ディスクを保持し、スピンドルモー
タと係合回転させるメディアハブの寸法も規定され、メ
ディアハブが対応するスピンドルモータのハブ台に正し
く載置されるとき、光磁気ディスクのリード/ライトが
正しく行われるものである。
【0003】他方、スピンドルモータは小型化された光
磁気メディア等の情報ディスクの機能を活かすため径は
小さく、薄型につくられる。しかも、その大きさは上記
のメディアハブとハブ台との関係および情報ディスクの
リード/ライトを行うピックアップが情報ディスクの最
内周にきたとき、ピックアップ自体およびピックアップ
の駆動機構がスピンドルモータと接触しないように外径
が制約されている。例えば、5.25インチMOの場
合、スピンドルモータの外径は32mm以下にするのが
望ましく、また、3.5インチMOの場合は21mm以
下にするのが望ましい。そして、この外径内の容積に、
駆動モータとしての全ての機能が包含される。
【0004】このような光磁気ディスク用スピンドルモ
ータの従来例として図4に示す構造のものがある。
【0005】図4において、ホルダー16の外周面上に
は絶縁シート9に臨んでコイル5を巻回したコア4が固
設される一方、ホルダー16の底面に延設して補強板7
上に基板6が置かれ、感磁素子8が配設されてステータ
を形成している。また、ホルダー16の内周面には、上
下一対の第1のボールベアリング3−1および第2のボ
ールベアリング3−2が設けられ、その内輪にはスピン
ドルとなるシャフト15が支承されている。コア4の突
極に僅かの隙間をもってS、N極に連続的に磁化した駆
動マグネット10が環状にロータケース11の内壁に設
けられ、ロータケース11はその縁部がハブ台12の外
周側に固設されている。また、ハブ台12の内周側には
チャッキングマグネット13が配設されたチャッキング
マグネットヨーク21が設けられ、ロータケース11、
ハブ台12およびチャッキングマグネットヨーク21を
もつてロータヨークが構成されている。そして、チャッ
キングマグネットヨーク21の中央孔22の内周面はシ
ャフト15への当接面となっていて、ロータヨークおよ
びシャフト15をもってロータを構成している。
【0006】このような構成のスピンドルモータのコア
4の各突極に巻回したコイル5に駆動電流を印加するこ
とにより、対向配置された駆動マグネット10との間の
電磁気相互作用が起こりモータは回転する。同時に感磁
素子8がロータケース11の回動速度を感知し、基板6
を通じて図示しない制御回路にその情報を送り、上記駆
動電流を制御することにより、一定速度でロ−タを回転
させることができる。
【0007】情報ディスク19をその外周部で固定した
メデイアハブ17がその中心の開口部18をシャフト端
部20に係合すると共に、メデイアハブ17がチャッキ
ングマグネット13に吸引されて情報メィデアはハブ台
12のディスク載置面2に載置され位置決めされる。こ
の結果、情報ディスク19はハブ台12上に確実に固定
されると共に、モータは定速に回転して、モータの回転
につれて、情報ディスク19の所望の位置にリード/ラ
イトを行うことができる。
【0008】情報メディアの規格、特にその開口部18
の規格が定まっているので、係合するスピンドルの径も
定まり、それにつれてチャッキングマグネットヨーク2
1のシャフト15への嵌合部である中央孔22の内径も
定まる。嵌合部、即ち当接面はチャッキングマグネット
ヨーク21の中央孔22内周面であるので、その軸方向
の厚みは限られたものになってしまう。特にモータが薄
型化したものでは十分な当接シロをとることができない
が、この限られた当接シロでロータヨークをシャフト1
5に保持しなければならない。この構造で、シャフト1
5とチャッキングマグネットヨーク21との当接面の嵌
着力が弱いと、ハブ台に情報メディアを脱着するとき、
チャッキングマグネットヨーク21がシャフトから脱落
する虞れがる。この脱落を防ぐため、即ち嵌着力を強く
するため、シャフト15径に対して上記中央孔22の内
周面の内径を比較的に小さくつくり、強い力をもって嵌
挿圧入するとハブ台面に歪が生じその平面度を悪化させ
てリード/ライトに影響を与えることとなる。これらを
防ぐため、その寸法公差を厳密にすると高価なものとな
ってしまう。
【0009】一方、モータはピックアップ等の関係から
所定の外径に形成する必要がある。この外径の範囲で、
所定のトルクをもつモータの磁気回路を構成しなければ
ならない。従って、上記当接面への固設のために複雑な
加工を施すと、その分、コア4や駆動マグネット10を
小型に造る必要が生じてくるが、このようなコア4や駆
動マグネット10では出力は弱く、モータのトルクも小
さなものとなリ使用に耐えないことになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、スピ
ンドルを構成するシャフトに出力軸部と小径部を設け、
ステータを形成するホルダーの内周面に設けたボールベ
アリングの内輪を径小部に係合してシャフトを回転させ
ると共に、出力軸部から小径部に至る段差部にもチャッ
キングマグネットヨークの一部が接触するようにして当
接面を増大することにより、モータが薄型化したもので
もモータの外形を所定寸法範囲内にしながら、シャフト
とロータヨークとの接合力を強くした情報メディア用ス
ピンドルモータを提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の請求項1
のスピンドルモ−タは、コイルが巻回されたコアと、該
コアを保持するホルダーと、該ホルダーの内孔に装着さ
れた軸受と、上記コアに対向配置された駆動マグネット
と、情報ディスクを載置して上記駆動マグネットと一体
的に回転するロータヨークと、該ロータヨークの中央に
設けられて上記軸受によって回転自在に支承されたシャ
フトとを備えたスピンドルモータにおいて、上記シャフ
トは出力軸部の外径よりも小径の小径部を有し、出力軸
部と小径部とが成す段部に、上記ロータヨークの一部が
当接すると共に、上記シャフトの小径部がロ−タヨ−ク
の中央孔に嵌合されていることを特徴とする。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載のスピン
ドルモータにおいて、ロ−タヨ−クは、中央孔の周縁部
に円筒状に延出した立設部を有し、この立設部にシャフ
トの小径部が嵌合されていることを特徴とする。
【0013】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
スピンドルモ−タにおいて、上記シャフトの出力軸部と
小径部とが成す段部と上記ロ−タヨ−クとの当接面に接
着剤が塗布されて、接着固定されていることを特徴とす
る。
【0014】
【作用】スピンドルを構成するシャフトに出力軸部と小
径部を設け、ステータを形成するホルダーの内周面に設
けたボールベアリングの内輪を小径部に係合してシャフ
トを回転させると共に、出力軸部から小径部に至る段差
部にもチャッキングマグネットヨークの一部が当接する
ようにして、当接面を増大させることができる。この結
果、ロータヨークの加重や抜き方向の力が増加したとし
てもロータヨークが当接面から離脱することがない。し
かも、モータの外形は所定寸法範囲内にはいりながら所
要のトルクを得ることができる。
【0015】ロ−タヨ−クが中央孔の周縁部に円筒状に
延出した立設部を有し、この立設部にシャフトの小径部
が嵌合されていることにより、ロ−タヨ−クとシャフト
との固着強度が増大する。
【0016】ロータヨークの出力軸部と小径部とが成す
当接面が接着剤により、接着固定されてされているの
で、更に接合力を増大することができる。
【0017】
【実施例】図1は本発明に関わるスピンドルモータの一
例を示す断面図であり、図4の従来例と対照されるもの
である。従来例と同じ動作をする部材には、同じ符号を
つけ、その説明は省略する。
【0018】図1において、シャフト30はメディアハ
ブの開口部に係合する出力軸部23と出力軸部より径小
の小径部24から構成され、出力軸部と小径部の間に段
差面25が形成されている。一方、ロータヨークを構成
するチャッキングマグネットヨーク21−1の中央孔2
2の周縁部には円筒状に延出してシャフト30の小径部
24を嵌挿する立設部26が形成され、チャッキングマ
グネットヨーク21−1は段差面25を経て、立設部2
6でシャフト30の小径部24の上部と嵌着している。
ホルダー16−1の内周部に嵌合された第1のボールベ
アリング3−1の内輪は立設部26より下側のシャフト
小径部24に固定され、その内輪上面31と段差面25
とで立設部26を挾持している。
【0019】組立ての際、段差面25と立設部26に接
着剤27を塗布した後シャフト30と係合することによ
り、シャフト30とチャッキングマグネットヨーク21
−1の当接を更に強化することができる。
【0020】このような構成によれば、チャッキングマ
グネットヨーク21−1は段差面25や立設部26を介
して広い面積でシャフト30と当接すると共に、チャッ
キングマグネットヨーク21−1が段差面25に当接す
ることにより、抜け防止的な機能がはたらき、しかも接
着されているので、ディスクの脱着時にチャッキングマ
グネットヨーク21−1に軸方向の強い力が加わったと
しても、シャフト30から離脱することがない。また、
ディスクを繰り返して着脱してもディスク載置面のズレ
や脱落が起こる虞れがない。
【0021】また、従来例に較べて径小部24を支承す
るボールベアリングは小型の規格品を使用することがで
きる。この結果、所望される寸法内でコイル5、コイル
5が巻回されたコア4や駆動マグネットなどの磁気回路
を構成する部材を大きくとることができるので、スピン
ドルモータのトルクを強くすることができる。
【0022】図2は本発明のスピンドルモータの別な実
施例を示す要部断面図である。図1に示したシャフトの
説明および図4に示した従来例と重複する説明は省く。
【0023】図2において、チャッキングマグネットヨ
ーク21−2には出力軸部23より径小の小径部24に
嵌合する中央孔22が穿設され、中央孔22近傍はシャ
フト30の段差面25と第1のボールベアリング3−1
内輪上部に設けた座金29で挾持され、更に、必要によ
って段差面25と立設部26に接着剤27を塗布した
後、挾持することもできる。
【0024】この状態で、チャッキングマグネットヨー
ク21−2に図面上方からディスクの脱着時に強い力が
加わったとしても、確実に挾持状態が保持される。
【0025】図3は本発明のスピンドルモータの別な実
施例を示す要部断面図である。図1に示した説明および
図4に示した従来例と重複する説明は省く。
【0026】図3において、ロータヨークを形成するチ
ャッキングマグネットヨーク21−3の内周部にはその
先端部が円筒状に延出して図1に示したものより延出部
が長い立設部26−1が形成され、チャッキングマグネ
ットヨーク21−3は段差面25を経て、立設部26−
1でシャフト30の小径部24と嵌着している。ホルダ
ー16−2の内周部には第1のボールベアリング3−1
と第2のボールベアリング3−2とが嵌合され、第1の
ボールベアリング3−1の内輪は立設部26−1の外周
面に固設される一方、第2のボールベアリング3−2の
内輪は小径部24に固設され、立設部の端分28は第2
のボールベアリング3−2の内輪上部で保持されてい
る。必要によって段差面25と立設部26−1に接着剤
27を塗布した後挾持することもできる。
【0027】チャッキングマグネットヨーク21−3の
当接面は段差面25から立設部26−1までとなり、廣
いのでディスク載置面に繰り返して力が加わったとして
も確実に挾持状態が保持される。
【0028】
【発明の効果】本発明のスピンドルを構成するシャフト
に出力軸部と小径部を設け、ホルダーの内周面に設けた
ボールベアリングの内輪を小径部に係合してシャフトを
回転させると共に、出力軸部から小径部に至る段差部に
もチャッキングマグネットヨークの一部が当接するよう
にして接合面を増大させ、接合力を増大させることがで
きる。また、中央孔の周縁部に円筒状の立設部を設け、
シャフトを立設部に嵌合することにより、一層シャフト
とチャッキングマグネットヨ−クとの接合力を高めるこ
とができる。さらにまた、所望によっては出力軸部と小
径部とが成す当接面を接着することにより、更に接合力
を増大させ、チャッキングマグネットヨークにディスク
を繰り返して着脱しても、ディスク載置面のズレや脱落
が起こることをなくすることができる。
【0029】ボールベアリングは、小径部に係合するの
で小型のものを使用することができる。この結果、磁気
回路を構成する部材を収納するスペースが広くなるので
モータの外形を所定寸法範囲内にしながら、所要のトル
クを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるスピンドルモータの一例を示す
断面図である。
【図2】本発明に関わるスピンドルモータの別な実施例
の要部断面図である。
【図3】本発明に関わるスピンドルモータの別な実施例
の要部断面図である。
【図4】スピンドルモータの従来例の一断面図である。
【符号の説明】
16−1 ホルダー 21−1 チャッキングマグネットヨーク 23 出力軸部 24 小径部 25 段差面 26 立設部 30 シャフト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルが巻回されたコアと、該コアを保
    持するホルダーと、該ホルダーの内孔に装着された軸受
    と、上記コアに対向配置された駆動マグネットと、情報
    ディスクを載置して上記駆動マグネットと一体的に回転
    するロータヨークと、該ロータヨークの中央に設けられ
    て上記軸受によって回転自在に支承されたシャフトとを
    備えたスピンドルモータにおいて、 上記シャフトは出力軸部の外径よりも小径の小径部を有
    し、出力軸部と小径部とが成す段部に、上記ロータヨー
    クの一部が当接すると共に、上記シャフトの小径部がロ
    −タヨ−クの中央孔に嵌合されていることを特徴とする
    スピンドルモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスピンドルモータにおい
    て、ロ−タヨ−クは、中央孔の周縁部に円筒状に延出し
    た立設部を有し、この立設部にシャフトの小径部が嵌合
    されていることを特徴とするスピンドルモ−タ。
  3. 【請求項3】 上記シャフトの出力軸部と小径部とが成
    す段部と上記ロ−タヨ−クとの当接面に接着剤が塗布さ
    れて、接着固定されていることを特徴とする請求項1又
    は2記載のスピンドルモ−タ。
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