JPH0973756A - テープカセット用リール - Google Patents

テープカセット用リール

Info

Publication number
JPH0973756A
JPH0973756A JP23034295A JP23034295A JPH0973756A JP H0973756 A JPH0973756 A JP H0973756A JP 23034295 A JP23034295 A JP 23034295A JP 23034295 A JP23034295 A JP 23034295A JP H0973756 A JPH0973756 A JP H0973756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pivot
reel
flange
tape cassette
reel body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23034295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoo Morita
清夫 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP23034295A priority Critical patent/JPH0973756A/ja
Publication of JPH0973756A publication Critical patent/JPH0973756A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 別体に形成されたピボットをリール胴部の上
部に簡単かつ速やかに位置決めすることができ、テープ
カセット用リールの生産性の向上を図ることのできるテ
ープカセット用リールを提供する。 【解決手段】 テープカセット用リール26の上部フラン
ジ4とピボット28との間には、別体に形成されたピボッ
ト28の脚部30及び係止突部32がピボット挿入孔11を挿通
される前に、ピボットフランジ29の外周縁部分を基準に
して前記ピボット28の中心軸を前記ピボット挿入孔11の
中心軸にほぼ一致させる支持壁36が設けられている。該
支持壁36は、内径が前記ピボットフランジ29の外径より
も僅かに大きく設定されると共に、上端部には前記ピボ
ットフランジ29を誘い込む面とりRが施されている。ま
た、該支持壁36の高さhは、前記ピボット28のばね受け
突起部31の隆起高さHよりも小さく設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばビデオカセ
ット等に内蔵されるテープカセット用リールに関するも
ので、詳しくは、磁気テープが巻装される略円筒形のリ
ール胴部の上部に装備されるピボットの改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図6および図7は、ビデオカセット等に
内蔵されるテープカセット用リールの従来例を示したも
のである。図示のように、テープカセット用リール7
は、テープが巻装される略円筒状のリール胴部1と、該
リール胴部1の下部から半径方向に張り出す如く前記リ
ール胴部1に一体成形された鍔状の下部フランジ2と、
前記リール胴部1の上部から半径方向に張り出す如く前
記リール胴部1の頂部壁3上に固着される上部フランジ
4と、前記リール胴部1の回転中心軸上に位置するよう
に該リール胴部1の頂部壁3の中心部に突出形成された
ピボット5とを具備した構成をなしている。なお、前記
上部フランジ4の頂部壁3への固着は、前記頂部壁3に
形成された嵌合突起8と上部フランジ4とを超音波溶着
することによって行われている。
【0003】このようなテープカセット用リール7は、
ビデオカセットのカセットハーフに回転自在に組み込ま
れるが、その際、カセットハーフ内に装備されているリ
ール押えばねである押え板ばね6の押圧力を前記ピボッ
ト5で受けることにより、リール7がカセットハーフの
内部でスラスト方向に不用意にがたつくことのないよう
に規制され、またビデオテープデッキのドライブに装填
されたときに該ドライブ側の駆動軸に前記リール胴部1
が押しつけられるようになつている。
【0004】前記ピボット5と前記押え板ばね6との間
では、リール7が高速で回転駆動される時に摩擦が起こ
るが、その摩擦によってピボット5が簡単に摩耗するよ
うであると、該ピボット5の摩耗によって発生する塵埃
が走行するテープ表面や読取ヘッド等に付着し、テープ
や読取ヘッド等の汚損等の事故を引き起こす要因とな
る。そのため、ピボット5は、例えばポリアセタール等
の耐摩耗性に優れた高価な材質で形成することが必要と
されているが、旧来では、図6にも示すように、ピボッ
ト5がリール胴部1や下部フランジ2と一体成形する構
成であったため、リール胴部1や下部フランジ2にまで
耐摩耗性に優れた高価な材質を使用することが余儀なく
され、結果的に、リール胴部1や下部フランジ2は過剰
品質となり、製品コストの高額化等の不都合が引き起こ
されていた。
【0005】そこで、このような不都合を回避する対策
として、実開昭58−101381号公報等に開示され
ているように、前記ピボット5をリール胴部1とは別体
とし、耐摩耗性に優れた高価な材質の使用をピボット5
のみに制限する構成のリールが提案されるようになっ
た。図8は、ピボット5をリール胴部1とは別体とした
従来のリール9の要部の断面を示している。
【0006】この例の場合は、略円筒状のリール胴部1
の頂部壁3及び前記頂部壁3に固着される上部フランジ
4の中心部には、それぞれ、別体として形成されたピボ
ット5を嵌着するための断面円形のピボット嵌着孔であ
るピボット挿入孔10,11が形成されている。ここ
で、頂部壁3に形成されたピボット挿入孔10は、上部
フランジ4に形成されたピボット挿入孔11よりも径が
大きく設定されている。
【0007】そして、別体として形成されたピボット5
自体は、前記上部フランジ4の上面に当接させられる略
円盤状のピボットフランジ13と、先端部が前記リール
胴部1の半径方向に弾性変位可能に前記ピボットフラン
ジ13の下面側中心部に突設されて前記ピボット挿入孔
10,11に嵌入される脚部14と、前記ピボットフラ
ンジ13の上面側中心部から突出して前記押え板ばね6
による押圧力Wを受けるばね受け突起部15と、前記脚
部14の先端側外側面に膨出形成されて前記脚部14の
ピボット挿入孔10,11への挿入長が一定長に達する
と前記上部フランジ4の裏面に係合して当該ピボット5
の抜け止めをする係止突部16とを一体成形した構成を
なしている。なお、前記係止突部16は、前記脚部14
の外側面に対してほぼ直角に延出する平坦な係止面18
を具備した形状とされており、該係止面18を前記上部
フランジ4の裏面に面接触させることで、強力な抜け止
め力を確保している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図8に示し
た構造のピボット5は、このピボット5自体の寸法が小
さくて取り扱い性が悪いことに加えて、脚部14の先端
部(即ち、係止突部16)をピボット挿入孔11に挿通
させるためにピボット5の位置を調整する際、前記ピボ
ットフランジ13の外周部が邪魔になり、前記ピボット
フランジ13の下面中心部にある脚部14と前記ピボッ
ト挿入孔11との位置関係が極めて視認し難く、リール
胴部1に対する位置決めが難しいという問題がある。こ
の結果、ピボット5の組み付けに時間がかかり、生産性
の向上が困難であった。従って、本発明の目的は上記課
題を解消することに係り、ピボットをリール胴部の上部
に簡単かつ速やかに位置決めすることができ、ピボット
の組み付けに要する時間を短縮して、テープカセット用
リールの生産性の向上を図ることのできるテープカセッ
ト用リールを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、テ
ープが巻装される略円筒形のリール胴部と、該リール胴
部の回転中心軸方向の上部に形成されたピボット装着孔
に脚部が嵌着されてリール押えばねによる押圧力を受け
るピボットとを具備してなるテープカセット用リールで
あって、前記ピボットと前記リール上部との間には、ピ
ボットの脚部先端が前記ピボット装着孔に挿通される前
に、該ピボットの中心軸を前記ピボット装着孔の中心軸
にほぼ一致させる案内手段が設けられていることを特徴
とするテープカセット用リールにより達成される。尚、
好ましくは前記案内手段が、前記ピボットの嵌着後にお
いて前記ピボットの高さよりも低く、且つ上部フランジ
の反リール胴部側の面より上部に突設されると共に、前
記ピボットの外周縁をピボット挿入方向に支持可能な前
記上部フランジと一体成形された支持壁から成る。
【0010】
【作用】本発明の上記構成によれば、別体に形成された
ピボットをリール上部に乗せると、案内手段によって前
記ピボットの中心軸が前記ピボット装着孔の中心軸にほ
ぼ一致させられる。そこで、該ピボットの脚部は、その
先端がピボット装着孔に挿通される前に、該ピボット装
着孔に対して位置決めされる。従って、ピボットの脚部
先端をピボット装着孔に挿通する際には、ピボットをリ
ール上部に乗せ、案内手段に沿ってピボットを押し込む
だけで良い。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明の一実施態
様に基づくテープカセット用リールの要部分解断面図、
概略縦断面図及び図1の矢印A方向矢視図である。本実
施態様のテープカセット用リール26は、ビデオカセッ
ト等に内蔵されるもので、図2に示すように、テープが
巻装される略円筒状のリール胴部1と、該リール胴部1
の下部から半径方向に張り出す如く前記リール胴部1に
一体成形された鍔状の下部フランジ2と、前記リール胴
部1の上部から半径方向に張り出す如く前記リール胴部
1の頂部壁3上に固着される上部フランジ4と、前記リ
ール胴部1の回転中心軸上に位置するように前記上部フ
ランジ4の中心部に嵌着されてカセットハーフに装着さ
れた押え板ばね6による押圧力を受けるピボット28と
を具備した構成をなしている。ここで、前記上部フラン
ジ4の頂部壁3への固着は、前記頂部壁3に形成された
嵌合突起8と上部フランジ4とを超音波溶着することに
よって行われている。
【0012】前記ピボット28は、図1に示すように、
前記リール胴部1の頂部壁3に重なっている上部フラン
ジ4の上面に当接させられる略円盤状のピボットフラン
ジ29と、先端部が前記リール胴部1の半径方向に弾性
変位可能に前記ピボットフランジ29の下面側中心部に
突設されて前記リール胴部1の頂部壁3および上部フラ
ンジ4の中心部に開設されたピボット装着孔であるピボ
ット挿入孔10,11に嵌入される一対の脚部30,3
0と、前記ピボットフランジ29の上面側中心部に隆起
形成されて前記押え板ばね6による押圧力を受けるばね
受け突起部31と、前記脚部30の先端側外側面に膨出
形成されて前記脚部30のピボット挿入孔11への挿入
長が一定長に達すると前記上部フランジ4の裏面に係合
して当該ピボット28の抜け止めをする係止突部32と
を一体成形した構成をなしている。なお、前記頂部壁3
に形成されたピボット挿入孔10は、上部フランジ4に
形成されたピボット挿入孔11よりも径が大きく設定さ
れている。
【0013】そして、前記係止突部32には、前記ピボ
ット挿入孔11への挿入を容易にするための面とりCが
施され、前記ピボット挿入孔11の開口端にも、前記係
止突部32を誘い込むための面とりCが施されている。
また、本実施態様における前記上部フランジ4と前記ピ
ボット28との間には、ピボット28の脚部30及び係
止突部32が前記ピボット挿入孔11を挿通される前
に、前記ピボットフランジ29の外周縁部分を基準にし
て前記ピボット28の中心軸を前記ピボット挿入孔11
の中心軸にほぼ一致させる案内手段である支持壁36が
設けられている。
【0014】前記支持壁36は、前記ピボット挿入孔1
1と同心上に上部フランジ4上に突出形成されて前記ピ
ボットフランジ29の外周縁をピボット挿入方向に支持
可能な円筒状の周壁であり、内径が前記ピボットフラン
ジ29の外径よりも僅かに大きく設定されると共に、上
端部には前記ピボットフランジ29を誘い込む面とりR
が施されている。また、該支持壁36の高さhは、前記
ピボット28のばね受け突起部31の隆起高さHよりも
小さく設定されている。一方、前記ピボットフランジ2
9の外周縁に形成されるテーパ面38は、該ピボットフ
ランジ29が前記支持壁36内に入り易いように適度の
傾斜を付けたものであるが、円弧面等の曲面にしてもよ
い。
【0015】前記ピボット28は、リール胴部1などと
は異質の耐摩耗性に優れた樹脂(例えば、ポリアセター
ル樹脂)で一体成形されている。そして、リール胴部1
に前記上部フランジ4を溶着後に、脚部30を上部フラ
ンジ4のピボット挿入孔11に嵌入することにより、リ
ール胴部1に組み付けた状態とする。ここで、前記ピボ
ット28をリール胴部1の頂部壁3の中心部に組み付け
る際には、先ず、ピボット28を支持壁36内に落とし
込むようにして頂部壁3の中心部に乗せる。すると、前
記支持壁36の上端部に形成された面とりRが前記ピボ
ットフランジ29を誘い込むようにして前記ピボット2
8の中心軸を前記ピボット挿入孔11の中心軸にほぼ一
致させる。そこで、該ピボット28の脚部30,30
は、その先端がピボット挿入孔11に挿通される前に、
該ピボット挿入孔11に対して位置決めされる。
【0016】即ち、前記ピボットフランジ29が邪魔に
なって相互の位置関係が視認し難い脚部30,30とピ
ボット挿入孔11に基づいて、リール胴部1に対する前
記ピボット28の位置決めを行う必要がなくなる。従っ
て、前記ピボット28の脚部30,30をピボット挿入
孔11に挿通する際には、ピボット28を頂部壁3の中
心部に乗せ、支持壁36に沿って該ピボット28を押し
込むだけで良い。そこで、前記ピボット28をリール胴
部1の頂部壁3の中心部に簡単かつ速やかに位置決めす
ることができ、ピボット28の組み付けに要する時間を
短縮して、テープカセット用リールの生産性の向上を図
ることができる。
【0017】尚、ピボットの中心軸をピボット装着孔の
中心軸にほぼ一致させる本発明の案内手段は、上記実施
態様の如き支持壁36の構造に限定されるものではな
く、種々の変更が可能である。例えば、図4に示した本
発明の他の実施態様に基づくテープカセット用リール4
1の上部フランジ42とピボット28との間には、該ピ
ボット28の前記脚部30及び前記係止突部32が前記
ピボット挿入孔11を挿通される前に、前記ピボットフ
ランジ29の外周縁部分を基準にして前記ピボット28
の中心軸を前記ピボット挿入孔11の中心軸にほぼ一致
させる案内手段である支持壁43が設けられている。
【0018】前記支持壁43は、上記実施態様の支持壁
36の如き円筒状の周壁ではなく、3つに分割されて円
筒状周壁の一部を構成する複数の支持片から成る。勿
論、これら支持壁43の数や各々の間隔は、適宜変更す
ることができる。また、前記支持壁43の上端部には、
適宜面とりが施される。そして、前記ピボット28をリ
ール胴部1の頂部壁3の中心部に組み付ける際には、先
ず、ピボット28を3つの支持壁43に画成された空間
内に落とし込むようにして頂部壁3の中心部に乗せる。
すると、前記支持壁43の上端部が前記ピボットフラン
ジ29を誘い込むようにして前記ピボット28の中心軸
を前記ピボット挿入孔11の中心軸にほぼ一致させる。
そこで、該ピボット28の脚部30,30は、その先端
がピボット挿入孔11に挿通される前に、前記支持壁4
3により該ピボット挿入孔11に対して位置決めされ
る。
【0019】又、図5に示した本発明の他の実施態様に
基づくテープカセット用リール51の上部フランジ52
とピボット55との間には、該ピボット55の図示しな
い脚部が前記ピボット挿入孔11を挿通される前に、ピ
ボットフランジ56の外周縁部分を基準にして前記ピボ
ット55の中心軸を前記ピボット挿入孔11の中心軸に
ほぼ一致させる案内手段である支持壁53が設けられて
いる。前記ピボット55は、上記実施態様のピボット2
8におけるピボットフランジ29の外郭形状を六角形と
したピボットフランジ56を有する。そして、前記支持
壁53は、前記ピボット挿入孔11と同心上に上部フラ
ンジ52上に突出形成されて前記ピボットフランジ56
の外周縁をピボット挿入方向に支持可能な六角筒状の周
壁であり、前記ピボットフランジ56の外郭形状に対応
した断面形状を有している。該支持壁53の高さは、前
記ピボット55のばね受け突起部54の隆起高さよりも
小さく設定されている。また、前記支持壁53の上端部
及び前記ピボットフランジ56の外周縁には、適宜面と
りが施される。
【0020】そして、前記ピボット55をリール胴部1
の頂部壁3の中心部に組み付ける際には、先ず、ピボッ
ト55を前記支持壁53内に落とし込むようにして頂部
壁3の中心部に乗せる。すると、前記支持壁53の上端
部が前記ピボットフランジ56を誘い込むようにして前
記ピボット55の中心軸を前記ピボット挿入孔11の中
心軸にほぼ一致させる。そこで、該ピボット55の図示
しない脚部は、その先端がピボット挿入孔11に挿通さ
れる前に、前記支持壁53により該ピボット挿入孔11
に対して位置決めされる。即ち、前記支持壁53は、上
記各実施態様の場合と同様に、ピボット55をリール胴
部1の頂部壁3の中心部に簡単かつ速やかに位置決めす
ることができ、ピボット55の組み付けに要する時間を
短縮して、テープカセット用リールの生産性の向上を図
ることができる。
【0021】更に、この支持壁53は、前記ピボット5
5が前記上部フランジ52に対して相対回転することを
防止する機能も有し、ピボット55の取付け面に対する
相対回転に起因した摩耗の発生を回避し、削れ粉の発生
やガタ付きの発生のない安定したテープ走行を長期に亘
って維持する効力も発揮する。なお、前記ピボットフラ
ンジ56の外郭形状及び前記支持壁53の断面形状は、
六角形に限るものではなく、正多角形状であればその目
的を達成することができる。
【0022】尚、上記実施態様では、ピボットの抜け止
めは、例えば係止突部32が上部フランジ4の裏面(正
確には、ピボット挿入孔11の裏面側開口縁)に係合す
ることで実現したが、前記脚部30の長さを延長して、
頂部壁3のピボット挿入孔10の裏面側開口縁に係止突
部32が係合する構成としてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明のテープカセット用リールによれ
ば、別体に形成されたピボットをリール上部に乗せる
と、案内手段によって前記ピボットの中心軸が前記ピボ
ット装着孔の中心軸にほぼ一致させられる。そこで、該
ピボットの脚部は、その先端がピボット装着孔に挿通さ
れる前に、該ピボット装着孔に対して位置決めされる。
即ち、ピボットの脚部先端をピボット装着孔に挿通する
際には、ピボットをリール上部に乗せ、案内手段に沿っ
てピボットを押し込むだけで良い。従って、ピボットを
リール胴部の上部に簡単かつ速やかに位置決めすること
ができ、ピボットの組み付けに要する時間を短縮して、
テープカセット用リールの生産性の向上を図ることので
きるテープカセット用リールを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に基づくテープカセット用
リールの要部分解断面図である。
【図2】本発明の一実施態様のテープカセット用リール
の概略縦断面図である。
【図3】図1の矢印A方向矢視図である。
【図4】本発明の他の実施態様に係るテープカセット用
リールの要部拡大上面図である。
【図5】本発明の他の実施態様に係るテープカセット用
リールの要部拡大上面図である。
【図6】従来のテープカセット用リールの外観を示す斜
視図である。
【図7】図6に示したテープカセット用リールの縦断面
図である。
【図8】従来のテープカセット用リールにおける別体成
形のピボットの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 リール胴部 2 下部フランジ 3 頂部壁 4 上部フランジ 6 押え板ばね 8 嵌合突起 10 ピボット挿入孔 11 ピボット挿入孔 26 テープカセット用リール 28 ピボット 29 ピボットフランジ 30 脚部 31 ばね受け突起部 32 係止突部 36 支持壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープが巻装される略円筒形のリール胴
    部と、該リール胴部の回転中心軸方向の上部に形成され
    たピボット装着孔に脚部が嵌着されてリール押えばねに
    よる押圧力を受けるピボットとを具備してなるテープカ
    セット用リールであって、 前記ピボットと前記リール上部との間には、ピボットの
    脚部先端が前記ピボット装着孔に挿通される前に、該ピ
    ボットの中心軸を前記ピボット装着孔の中心軸にほぼ一
    致させる案内手段が設けられていることを特徴とするテ
    ープカセット用リール。
  2. 【請求項2】 前記案内手段が、前記ピボットの高さよ
    りも低く前記リール上部に突設されると共に、前記ピボ
    ットの外周縁をピボット挿入方向に支持可能な支持壁か
    ら成ることを特徴とする請求項1記載のテープカセット
    用リール。
JP23034295A 1995-09-07 1995-09-07 テープカセット用リール Pending JPH0973756A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23034295A JPH0973756A (ja) 1995-09-07 1995-09-07 テープカセット用リール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23034295A JPH0973756A (ja) 1995-09-07 1995-09-07 テープカセット用リール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0973756A true JPH0973756A (ja) 1997-03-18

Family

ID=16906353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23034295A Pending JPH0973756A (ja) 1995-09-07 1995-09-07 テープカセット用リール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0973756A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10396977B2 (en) 2012-03-29 2019-08-27 International Business Machines Corporation Encrypting data

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10396977B2 (en) 2012-03-29 2019-08-27 International Business Machines Corporation Encrypting data

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0424549Y2 (ja)
JPH0973756A (ja) テープカセット用リール
US7350732B2 (en) Cartridge case and information recording medium
US6318659B1 (en) Tape reel assembly with hub sleeve for a data storage tape cartridge
JPH0447813Y2 (ja)
JPH0728622Y2 (ja) ヘッドキャリッジ駆動用ステッピングモータ
JP2004199808A (ja) 記録テープカートリッジ
JPH0973755A (ja) テープカセット用リール
JPH054105Y2 (ja)
JPH082864Y2 (ja) テープカートリッジ
JP2001148181A (ja) テープカートリッジ
US5453895A (en) Magnetic tape cassette with guide rib blades extending into a fixed hollow tape guide member
JPH0712013Y2 (ja) インクリボン送り装置
JPS6023831Y2 (ja) テ−プカセツト
JP4322366B2 (ja) テープカートリッジ
JP2593068Y2 (ja) テープカセット用テープリール
JPS6141168Y2 (ja)
JPS6316048Y2 (ja)
JPH06227075A (ja) リボンカートリッジ
JPH064431Y2 (ja) リール台機構
JPH0319073Y2 (ja)
JPH0519901Y2 (ja)
JPH0134913B2 (ja)
JPS6325594Y2 (ja)
JP3188122B2 (ja) テープガイド機構