JPH0974252A - フレックスリジッドプリント配線板およびその製造方法 - Google Patents
フレックスリジッドプリント配線板およびその製造方法Info
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- JPH0974252A JPH0974252A JP25447795A JP25447795A JPH0974252A JP H0974252 A JPH0974252 A JP H0974252A JP 25447795 A JP25447795 A JP 25447795A JP 25447795 A JP25447795 A JP 25447795A JP H0974252 A JPH0974252 A JP H0974252A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0011—Working of insulating substrates or insulating layers
- H05K3/0017—Etching of the substrate by chemical or physical means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/46—Manufacturing multilayer circuits
- H05K3/4688—Composite multilayer circuits, i.e. comprising insulating layers having different properties
- H05K3/4691—Rigid-flexible multilayer circuits comprising rigid and flexible layers, e.g. having in the bending regions only flexible layers
Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレックスプリント配線板からなるフレック
ス部と、このフレックス部に連続して形成されたリジッ
ド部とを有するフレックスリジッドプリント配線板にお
いて、リジッド部を薄くして高密度実装化に適合すると
共に、生産工程が単純で生産性にも優れるフレックスプ
リント配線板を提供する。またその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 リジッド部はフレックスプリント配線板
の少くとも一方の面の一部に接着されたベースフィルム
と、このベースフィルムに接着された金属箔により形成
される外層回路パターンと、外層回路パターンとフレッ
クスプリント配線板とを電気接続するスルーホールとを
備える。ここに最外層の金属箔に外層回路パターンを形
成する際にはフレックス部の領域の金属箔もエッチング
により除去しておき、フレックス部とリジッド部の境界
に沿ってベースフィルムをレーザ加工によりくり抜き除
去する。
ス部と、このフレックス部に連続して形成されたリジッ
ド部とを有するフレックスリジッドプリント配線板にお
いて、リジッド部を薄くして高密度実装化に適合すると
共に、生産工程が単純で生産性にも優れるフレックスプ
リント配線板を提供する。またその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 リジッド部はフレックスプリント配線板
の少くとも一方の面の一部に接着されたベースフィルム
と、このベースフィルムに接着された金属箔により形成
される外層回路パターンと、外層回路パターンとフレッ
クスプリント配線板とを電気接続するスルーホールとを
備える。ここに最外層の金属箔に外層回路パターンを形
成する際にはフレックス部の領域の金属箔もエッチング
により除去しておき、フレックス部とリジッド部の境界
に沿ってベースフィルムをレーザ加工によりくり抜き除
去する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレックスリジッ
ドプリント配線板とその製造方法に関するものである。
ドプリント配線板とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のこの種のプリント配線板の
製造途中の説明図、図6は完成品の断面図である。
製造途中の説明図、図6は完成品の断面図である。
【0003】これらの図において符号10はフレックス
プリント配線板であり、ベースフィルム12の両面に内
層回路パターン14、14を形成し、カバーレイ16、
16でカバーしたものである。ここにベースフィルム1
2は耐熱性の高いポリイミドが適するが、屈曲性および
価格の点からはポリエステルフィルムであってもよい。
また用途によってはエポキシ含浸ポリアミド紙、ガラス
エポキシ等他の材質であってもよい。
プリント配線板であり、ベースフィルム12の両面に内
層回路パターン14、14を形成し、カバーレイ16、
16でカバーしたものである。ここにベースフィルム1
2は耐熱性の高いポリイミドが適するが、屈曲性および
価格の点からはポリエステルフィルムであってもよい。
また用途によってはエポキシ含浸ポリアミド紙、ガラス
エポキシ等他の材質であってもよい。
【0004】内層回路パターン14はベースフィルム1
2の両面に張った金属箔例えば銅箔の不要部分を、公知
のフォトエッチング法などにより除去することにより形
成される。カバーレイ16はポリイミドやポリエステル
など、ベースフィルム12と同質の材料からなる絶縁フ
ィルムに、接着剤を塗布したものである。
2の両面に張った金属箔例えば銅箔の不要部分を、公知
のフォトエッチング法などにより除去することにより形
成される。カバーレイ16はポリイミドやポリエステル
など、ベースフィルム12と同質の材料からなる絶縁フ
ィルムに、接着剤を塗布したものである。
【0005】18、18は接着剤層であり、リジッド部
Rとなる領域を含みフレックス部Fとなる領域を含まな
い形状にカットされて、フレックスプリント配線板10
の両面に載せられる。20、20は外層基板であり、そ
の片面には銅箔22、22が張られている。この外層基
板20は銅箔22を外側にしてフレックスプリント配線
板10の全面に重ねられ、接着剤層18により接着され
る。
Rとなる領域を含みフレックス部Fとなる領域を含まな
い形状にカットされて、フレックスプリント配線板10
の両面に載せられる。20、20は外層基板であり、そ
の片面には銅箔22、22が張られている。この外層基
板20は銅箔22を外側にしてフレックスプリント配線
板10の全面に重ねられ、接着剤層18により接着され
る。
【0006】この外層基板20は従来周知のプリント配
線板に用いるものと同様に、紙やガラスなどの基材に樹
脂を含浸させたシート(プリプレグ)を重ね、加圧加熱
処理した絶縁積層板である。この外層基板20には、フ
レックスプリント配線板10に積層する前に、フレック
ス部Fとリジッド部Rとの境界に沿ってV字型の溝24
がカットされている。
線板に用いるものと同様に、紙やガラスなどの基材に樹
脂を含浸させたシート(プリプレグ)を重ね、加圧加熱
処理した絶縁積層板である。この外層基板20には、フ
レックスプリント配線板10に積層する前に、フレック
ス部Fとリジッド部Rとの境界に沿ってV字型の溝24
がカットされている。
【0007】なおこの溝24に代えてスリットや小孔列
を用いてもよい。要するに後で外層基板20の不要部分
を容易に折り取ることができるようにするものであれば
よい。
を用いてもよい。要するに後で外層基板20の不要部分
を容易に折り取ることができるようにするものであれば
よい。
【0008】外層基板20をフレックスプリント配線板
10に積層した後、リジッド部Rに必要なスルーホール
26の穴をあけ、銅箔22に外層回路パターン22Aを
形成する。この時スルーホール26の穴にもめっきが施
され、フレックスプリント配線板10の内層回路パター
ン14と外層回路パターン22Aとが電気的に接続され
る。
10に積層した後、リジッド部Rに必要なスルーホール
26の穴をあけ、銅箔22に外層回路パターン22Aを
形成する。この時スルーホール26の穴にもめっきが施
され、フレックスプリント配線板10の内層回路パター
ン14と外層回路パターン22Aとが電気的に接続され
る。
【0009】そしてこの積層体はフレックス部Fとリジ
ッド部Rとの境界に沿って折り曲げられる。この境界に
沿って外層基板20にはV溝24が予め形成されている
から、この溝24に沿って外層基板20は容易に割れ
る。このため接着剤層18が無いフレックス部Fの外層
基板20が除去され、図6に示すように製品が完成す
る。
ッド部Rとの境界に沿って折り曲げられる。この境界に
沿って外層基板20にはV溝24が予め形成されている
から、この溝24に沿って外層基板20は容易に割れ
る。このため接着剤層18が無いフレックス部Fの外層
基板20が除去され、図6に示すように製品が完成す
る。
【0010】
【従来技術の問題点】このように従来は外層基板20に
予め溝24などを形成しておき、積層および外層回路パ
ターン22Aの形成後に外層基板20の不要部分を割っ
て除去していたものである。このため外層基板20は割
って除去できるだけの固さと厚さを必要とした。
予め溝24などを形成しておき、積層および外層回路パ
ターン22Aの形成後に外層基板20の不要部分を割っ
て除去していたものである。このため外層基板20は割
って除去できるだけの固さと厚さを必要とした。
【0011】このためリジッド部Rが厚くなり、高密度
実装化の傾向に適さないという問題があった。また外層
基板20には予め溝24やスリットなどを加工しておか
なければならず、生産工程が複雑化するという問題もあ
った。
実装化の傾向に適さないという問題があった。また外層
基板20には予め溝24やスリットなどを加工しておか
なければならず、生産工程が複雑化するという問題もあ
った。
【0012】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、リジッド部を薄くして高密度実装化に適合
すると共に、生産工程が単純で生産性にも優れるフレッ
クスプリント配線板を提供することを第1の目的とす
る。またその製造方法を提供することを第2の目的とす
る。
ものであり、リジッド部を薄くして高密度実装化に適合
すると共に、生産工程が単純で生産性にも優れるフレッ
クスプリント配線板を提供することを第1の目的とす
る。またその製造方法を提供することを第2の目的とす
る。
【0013】
【発明の構成】本発明によれば第1の目的は、フレック
スプリント配線板からなるフレックス部と、このフレッ
クス部に連続して形成されたリジッド部とを有するフレ
ックスリジッドプリント配線板において、前記リジッド
部は前記フレックスプリント配線板の少くとも一方の面
の一部に接着されたベースフィルムと、このベースフィ
ルムに接着された金属箔により形成される外層回路パタ
ーンと、前記外層回路パターンと前記フレックスプリン
ト配線板とを電気接続するスルーホールとを備えること
を特徴とするフレックスリジッドプリント配線板、によ
り達成される。ここにベースフィルムはポリイミド樹脂
フィルムが適する。
スプリント配線板からなるフレックス部と、このフレッ
クス部に連続して形成されたリジッド部とを有するフレ
ックスリジッドプリント配線板において、前記リジッド
部は前記フレックスプリント配線板の少くとも一方の面
の一部に接着されたベースフィルムと、このベースフィ
ルムに接着された金属箔により形成される外層回路パタ
ーンと、前記外層回路パターンと前記フレックスプリン
ト配線板とを電気接続するスルーホールとを備えること
を特徴とするフレックスリジッドプリント配線板、によ
り達成される。ここにベースフィルムはポリイミド樹脂
フィルムが適する。
【0014】また第2の目的は、フレックスプリント配
線板からなるフレックス部と、このフレックス部に連続
して形成されたリジッド部とを有するフレックスリジッ
ドプリント配線板の製造方法において、 a)前記フレックスプリント配線板の少くとも一方の面
の前記リジッド部となる一部領域に接着剤を載せ、 b)片面に金属箔を張ったベースフィルムをこの金属箔
が最外層となるように前記フレックスプリント配線板の
全面に積層し、前記接着剤で接着し、 c)前記接着剤を含む領域にスルーホール穴をあけ d)前記最外層の金属箔に外層回路パターンを形成する
と共に、前記フレックス部の領域の前記金属箔をエッチ
ングにより除去し、 e)前記フレックス部とリジッド部の境界に沿って前記
ベースフィルムをレーザ加工によりくり抜き除去する、
ことを特徴とするフレックスリジッドプリント配線板の
製造方法、により達成される。ここに用いるレーザは、
エキシマレーザが適する。
線板からなるフレックス部と、このフレックス部に連続
して形成されたリジッド部とを有するフレックスリジッ
ドプリント配線板の製造方法において、 a)前記フレックスプリント配線板の少くとも一方の面
の前記リジッド部となる一部領域に接着剤を載せ、 b)片面に金属箔を張ったベースフィルムをこの金属箔
が最外層となるように前記フレックスプリント配線板の
全面に積層し、前記接着剤で接着し、 c)前記接着剤を含む領域にスルーホール穴をあけ d)前記最外層の金属箔に外層回路パターンを形成する
と共に、前記フレックス部の領域の前記金属箔をエッチ
ングにより除去し、 e)前記フレックス部とリジッド部の境界に沿って前記
ベースフィルムをレーザ加工によりくり抜き除去する、
ことを特徴とするフレックスリジッドプリント配線板の
製造方法、により達成される。ここに用いるレーザは、
エキシマレーザが適する。
【0015】
【発明の実施の態様】図1は本発明の各部分解図、図2
はその積層状態を示す断面図、図3は製品の断面図、図
4は製造工程図である。図1〜3で10はフレックスプ
リント配線板であり、前記図5、6のものと同一構造で
ある。
はその積層状態を示す断面図、図3は製品の断面図、図
4は製造工程図である。図1〜3で10はフレックスプ
リント配線板であり、前記図5、6のものと同一構造で
ある。
【0016】すなわち内層ベースフィルム12に銅箔が
接着積層され(図4のステップ100)、両銅箔に内層
回路パターン14、14が形成される(ステップ10
2)。そしてカバーレイ16、16が積層されてフレッ
クスプリント配線板10ができ上がる(ステップ10
4)。このフレックスプリント配線板10には、リジッ
ド部Rとなる領域に接着剤層18が載せられる。
接着積層され(図4のステップ100)、両銅箔に内層
回路パターン14、14が形成される(ステップ10
2)。そしてカバーレイ16、16が積層されてフレッ
クスプリント配線板10ができ上がる(ステップ10
4)。このフレックスプリント配線板10には、リジッ
ド部Rとなる領域に接着剤層18が載せられる。
【0017】50はベースフィルムである。このベース
フィルム50はフレックスプリント配線板10のべース
フィルム12と同じ材料で作るのが望ましく、両者をポ
リイミドで作れば耐熱性にも優れたものとなる。52は
このベースフィルム50の片面に張られた銅箔である。
この銅箔52を張ったベースフィルム50は外層となる
ものである。
フィルム50はフレックスプリント配線板10のべース
フィルム12と同じ材料で作るのが望ましく、両者をポ
リイミドで作れば耐熱性にも優れたものとなる。52は
このベースフィルム50の片面に張られた銅箔である。
この銅箔52を張ったベースフィルム50は外層となる
ものである。
【0018】ベースフィルム50は銅箔52を外側にし
てフレックスプリント配線板10に重ねられる(図2参
照、ステップ106)。接着剤層18はリジッド部Rの
領域だけにあるから、フレックス部Fにはベースフィル
ム50とフレックスプリント配線板10との間に間隙5
4が存在する。
てフレックスプリント配線板10に重ねられる(図2参
照、ステップ106)。接着剤層18はリジッド部Rの
領域だけにあるから、フレックス部Fにはベースフィル
ム50とフレックスプリント配線板10との間に間隙5
4が存在する。
【0019】この積層体には、リジッド部Rの領域に適
宜数のスルーホール56用の穴あけが施される(ステッ
プ108)。そして外層回路が形成される(ステップ1
10)。すなわち最外層の銅箔52に公知のフォトエッ
チング法により外層回路パターン52Aが形成される。
宜数のスルーホール56用の穴あけが施される(ステッ
プ108)。そして外層回路が形成される(ステップ1
10)。すなわち最外層の銅箔52に公知のフォトエッ
チング法により外層回路パターン52Aが形成される。
【0020】この時にスルーホール56の内面のめっき
が施され、内層回路パターン14と外層回路パターン5
2Aとの電気接続が行われる。またこの時には、最外層
の銅箔52の不要部分、すなわちフレックス部Fの領域
内にある部分も、エッチングにより除去される。この結
果フレックス部Fにはベースフィルム50が露出して現
れている。なおエッチングにより除去する銅箔52は、
フレックス部Fの外周に沿って所定幅の範囲だけであっ
てもよい。
が施され、内層回路パターン14と外層回路パターン5
2Aとの電気接続が行われる。またこの時には、最外層
の銅箔52の不要部分、すなわちフレックス部Fの領域
内にある部分も、エッチングにより除去される。この結
果フレックス部Fにはベースフィルム50が露出して現
れている。なおエッチングにより除去する銅箔52は、
フレックス部Fの外周に沿って所定幅の範囲だけであっ
てもよい。
【0021】次にエキシマレーザ58をフレックス部F
の外縁に沿って照射し、フレックス部Fのベースフィル
ム50をくり抜いて除去する。この結果図3に示す製品
が得られる。ここにエキシマレーザ58は、金属である
銅箔に対しては熱伝導がよいために加工を加えることが
なく、有機材料であるベースフィルム50だけをくり抜
き加工することができる。
の外縁に沿って照射し、フレックス部Fのベースフィル
ム50をくり抜いて除去する。この結果図3に示す製品
が得られる。ここにエキシマレーザ58は、金属である
銅箔に対しては熱伝導がよいために加工を加えることが
なく、有機材料であるベースフィルム50だけをくり抜
き加工することができる。
【0022】またエキシマレーザ58はくり抜き深さの
精度を数10nmのオーダで制御することができるの
で、フレックスプリント配線板10のカバーレイ16を
傷めることがない。
精度を数10nmのオーダで制御することができるの
で、フレックスプリント配線板10のカバーレイ16を
傷めることがない。
【0023】以上の実施例はフレックスプリント配線板
10の両面にベースフィルム50を積層しているが、片
面にのみ積層したものであってもよい。ベースフィルム
50にポリイミドを用いれば、ポリイミド自身の剛性が
ポリエステルより大きいのでリジッド部Rの剛性を十分
に増大させることができる。このためリジッド部に回路
部品を実装したりするのに都合がよい。なおベースフィ
ルム50はポリエステルなど他の材料であっても、リジ
ッド部Rの剛性はフレックス部Fよりも大きくなるか
ら、リジッド部Rとして求められる剛性は十分に得るこ
とができる。
10の両面にベースフィルム50を積層しているが、片
面にのみ積層したものであってもよい。ベースフィルム
50にポリイミドを用いれば、ポリイミド自身の剛性が
ポリエステルより大きいのでリジッド部Rの剛性を十分
に増大させることができる。このためリジッド部に回路
部品を実装したりするのに都合がよい。なおベースフィ
ルム50はポリエステルなど他の材料であっても、リジ
ッド部Rの剛性はフレックス部Fよりも大きくなるか
ら、リジッド部Rとして求められる剛性は十分に得るこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、リジッ
ド部の外層をベースフィルムとこれに接着した金属箔と
で形成したから、リジッド部を従来のものに比べて著し
く薄くすることが可能になり、高密度実装化に適したも
のとなる。ここにベースフィルムはポリイミドとすれば
リジッド部の剛性も十分に得られ、ここに部品を実装す
るのに都合がよい(請求項2)。
ド部の外層をベースフィルムとこれに接着した金属箔と
で形成したから、リジッド部を従来のものに比べて著し
く薄くすることが可能になり、高密度実装化に適したも
のとなる。ここにベースフィルムはポリイミドとすれば
リジッド部の剛性も十分に得られ、ここに部品を実装す
るのに都合がよい(請求項2)。
【0025】また請求項3の発明によれば、このフレッ
クスプリント配線板の製造方法が得られる。ここに外層
のベースフィルムをフレックス部の外周に沿ってマキシ
マレーザによりカットすれば、金属部分やフレックスプ
リント配線板を傷めるおそれがなくなる(請求項4)。
クスプリント配線板の製造方法が得られる。ここに外層
のベースフィルムをフレックス部の外周に沿ってマキシ
マレーザによりカットすれば、金属部分やフレックスプ
リント配線板を傷めるおそれがなくなる(請求項4)。
【図1】本発明の一実施態様の各部の分解図
【図2】同じく積層状態を示す断面図
【図3】製品の断面図
【図4】製造工程図
【図5】従来の製造方法の説明図
【図6】従来の製品の断面図
10 フレックスプリント配線板 18 接着剤層 50 ベースフィルム 52 銅箔 52A 外層回路パターン 56 スルーホール 58 レーザ
Claims (4)
- 【請求項1】 フレックスプリント配線板からなるフレ
ックス部と、このフレックス部に連続して形成されたリ
ジッド部とを有するフレックスリジッドプリント配線板
において、前記リジッド部は前記フレックスプリント配
線板の少くとも一方の面の一部に接着されたベースフィ
ルムと、このベースフィルムに接着された金属箔により
形成される外層回路パターンと、前記外層回路パターン
と前記フレックスプリント配線板とを電気接続するスル
ーホールとを備えることを特徴とするフレックスリジッ
ドプリント配線板。 - 【請求項2】 ベースフィルムはポリイミド樹脂フィル
ムである請求項1のフレックスリジッドプリント配線
板。 - 【請求項3】 フレックスプリント配線板からなるフレ
ックス部と、このフレックス部に連続して形成されたリ
ジッド部とを有するフレックスリジッドプリント配線板
の製造方法において、 a)前記フレックスプリント配線板の少くとも一方の面
の前記リジッド部となる一部領域に接着剤を載せ、 b)片面に金属箔を張ったベースフィルムをこの金属箔
が最外層となるように前記フレックスプリント配線板の
全面に積層し、前記接着剤で接着し、 c)前記接着剤を含む領域にスルーホール穴をあけ d)前記最外層の金属箔に外層回路パターンを形成する
と共に、前記フレックス部の領域の前記銅箔をエッチン
グにより除去し、 e)前記フレックス部とリジッド部の境界に沿って前記
ベースフィルムをレーザ加工によりくり抜き除去する、
ことを特徴とするフレックスリジッドプリント配線板の
製造方法。 - 【請求項4】 レーザ加工に用いるレーザはエキシマレ
ーザである請求項3のフレックスリジッドプリント配線
板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25447795A JPH0974252A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | フレックスリジッドプリント配線板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25447795A JPH0974252A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | フレックスリジッドプリント配線板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0974252A true JPH0974252A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17265598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25447795A Pending JPH0974252A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | フレックスリジッドプリント配線板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0974252A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1113488C (zh) * | 1996-11-26 | 2003-07-02 | 三洋电机株式会社 | 移动通信系统的基站 |
| JP2007123902A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Samsung Electro Mech Co Ltd | リジッドフレキシブルプリント基板の製造方法 |
| WO2011088489A1 (de) * | 2010-01-20 | 2011-07-28 | At & S Austria Technologie & Systemtechnik Aktiengesellschaft | Verfahren zur herstellung einer starr-flexiblen leiterplatte |
| KR101534430B1 (ko) * | 2014-01-10 | 2015-07-06 | (주)인터플렉스 | 리지드 플렉시블 회로기판의 제조방법 |
| JP2021002009A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 電気機器、表示装置及びそれらの製造方法 |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP25447795A patent/JPH0974252A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1113488C (zh) * | 1996-11-26 | 2003-07-02 | 三洋电机株式会社 | 移动通信系统的基站 |
| JP2007123902A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Samsung Electro Mech Co Ltd | リジッドフレキシブルプリント基板の製造方法 |
| WO2011088489A1 (de) * | 2010-01-20 | 2011-07-28 | At & S Austria Technologie & Systemtechnik Aktiengesellschaft | Verfahren zur herstellung einer starr-flexiblen leiterplatte |
| KR101534430B1 (ko) * | 2014-01-10 | 2015-07-06 | (주)인터플렉스 | 리지드 플렉시블 회로기판의 제조방법 |
| JP2021002009A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 電気機器、表示装置及びそれらの製造方法 |
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