JPH0976155A - 厚膜パターン形成方法 - Google Patents

厚膜パターン形成方法

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Publication number
JPH0976155A
JPH0976155A JP7232453A JP23245395A JPH0976155A JP H0976155 A JPH0976155 A JP H0976155A JP 7232453 A JP7232453 A JP 7232453A JP 23245395 A JP23245395 A JP 23245395A JP H0976155 A JPH0976155 A JP H0976155A
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JP
Japan
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photosensitive resin
resin film
substrate
paste
thick film
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Pending
Application number
JP7232453A
Other languages
English (en)
Inventor
Sukeyuki Nishimura
祐行 西村
Sakurako Hatori
桜子 羽鳥
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0976155A publication Critical patent/JPH0976155A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/09Use of materials for the conductive, e.g. metallic pattern
    • H05K1/092Dispersed materials, e.g. conductive pastes or inks
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern

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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光性樹脂膜を充填工程でのマスク材に使用
して厚膜パターンを形成するに際し、充填工程後の感光
性樹脂膜表面に付着したペースト材料の残渣を、基板や
パターンに与える影響を抑制しながら安全に効率よく除
去処理する。 【解決手段】 基板20上にフォトリソグラフィー法で
パターン化した感光性樹脂膜22を設け、その感光性樹
脂膜22の凹部22aにペースト材料24を充填した
後、感光性樹脂膜22の表面に付着したペースト材料2
4の残渣24aをサンドブラスト法により除去してから
感光性樹脂膜22を剥離し、基板全体を焼成してペース
ト材料24を基板上に固着させる。マスク材としての感
光性樹脂膜22やパターンに機械的な負荷をかけること
なく、また有機溶剤等を含浸させることなく残渣24a
を除去できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に厚膜のパ
ターンを形成する方法に係わるものであり、特にプラズ
マディスプレイパネル(以下、PDPと記す)における
電極、絶縁体、抵抗体、障壁等の厚膜パターンを形成す
るのに好適に用いられる厚膜パターン形成方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、PDPの製造工程においてガラス
基板上に電極、絶縁体、抵抗体、障壁等の厚膜パターン
を形成する場合、主としてスクリーン印刷法が利用され
てきた。このスクリーン印刷法は、使用できるペースト
材料の制約が少ない上に、他の印刷法では得られにくい
厚膜パターンを形成しやすいという利点を有している。
また最近では、ガラス基板上に厚膜層を形成しておき、
その厚膜層の上にフォトリソグラフィー技術を応用して
パターン状のマスク材を形成し、サンドブラスト加工に
よりマスク開口部に対応した厚膜材料の不要部分を除去
して所望の厚膜パターンを形成する方法も提案されてい
る。或いは、基板上に同様のフォトリソグラフィー法で
パターン化した感光性樹脂膜のマスク材を形成し、その
マスク開口部にペースト材料を充填した後、マスク材を
剥離して所望の厚膜パターンを形成する方法も提案され
ている。
【0003】しかしながら、現在進められているPDP
の大型化や高精細化を考えると、スクリーン印刷法では
寸法精度が低く、複数種類の厚膜パターンを形成する場
合に各パターンの整合性に問題があり、さらにスクリー
ンメッシュを用いるため解像度についても限界がある。
またサンドブラスト法では、製作精度の向上は図れるも
のの、面積的に不要部分が多いパターンの加工の場合に
は材料の無駄が著しくコスト高になるという問題があ
る。これに対して充填法は、サンドブラスト法のような
材料の無駄は少なくてすみ、かつフォトリソグラフィー
法の精度で厚膜パターンを形成できる手法として注目さ
れている。また、この充填法を応用したものとして、本
発明者らは先に、第1のペースト材料からなる厚膜層に
サンドブラスト法で開口部を形成した後、そのサンドブ
ラスト工程でのマスク材をそのまま次の充填工程でのマ
スク材として利用して、前記開口部に第2のペースト材
料を充填し、2種の異なる厚膜パターンをセルフアライ
メントで形成する方法を提案した(特願平7−2317
47号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前述の充填
法によって厚膜パターンを形成する場合、充填時に掻き
残したペースト材料が充填用マスク材の上に付着して残
渣となり、これが剥離液の浸透を妨げて充填工程後にお
ける当該マスク材の剥離を困難にしたり、或いはマスク
材の凹部と非凹部にペースト材料が跨がって残存した場
合には、凹部に充填されたペースト材料の一部がマスク
材の剥離時に欠落してしまうという問題点があった。さ
らには、感光性樹脂膜の剥離はアルカリ水溶液や有機系
の溶剤の中に浸すことによって行うが、残渣の除去が不
完全だと、剥離液中で感光性樹脂膜から一旦脱落して液
中に分散した残渣が再び基板表面やパターン表面に付着
して除去できなくなるという難点があった。
【0005】また、PDPは一般に膜厚が数μm〜数十
μm程度の厚膜パターンを積層した構造になっている
が、既に形成された下部構造に積層するようにして充填
工程が行われる場合、下部構造の凹凸や段差が充填マス
クたる感光性樹脂膜の表面形状に反映し、充填によって
感光性樹脂膜表面の微細な凹部や段差部分にペーストが
埋め込まれてしまう。通常、マスク材上に付着した残渣
の除去には機械的な研磨法が用いられるが、前述したよ
うな表面凹部の残渣を除去するには、パネル基板のほぼ
全面に渡って感光性樹脂膜の膜厚方向に数μm以上の均
一な切削が必要であるし、またこのように切削したとし
ても段差部分の残渣には対処しきれないという問題があ
る。さらには、高精度な研磨装置を対角40〜60イン
チといった広い面積を均一に一括処理できるように大型
化するのは難しい。その上、研磨処理時の機械的な負荷
が、感光性樹脂膜の下部に形成された微細な構造物に与
える影響を考慮すると、なおさらPDPの大量生産設備
にこのような方式を導入することは現実的でない。
【0006】一方、マスク材上に付着した残渣を除去す
る他の方法として、有機溶剤を含浸させた布、スポンジ
等でマスク材の表面を拭き取るという手法があるが、こ
の方法では前述した表面凹部や段差部分の残渣も除去し
得るものの、有機溶剤が感光性樹脂膜や充填されたペー
スト材料に化学的に干渉し、パターンの損傷を誘起する
ことがあるという問題点があり、また処理に手間がかか
るために生産性が劣るという難点がある。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、充填工程後
の感光性樹脂膜表面に付着したペースト材料の残渣を、
基板やパターンに与える影響を抑制しながら、安全に効
率よく除去処理し、大型で高精細なPDP用基板を精度
よく作製するのに好適に用いられる厚膜パターン形成方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る厚膜パターン形成方法は、少なくとも
次の各工程を含む方法により基板上に厚膜パターンを形
成することを要旨としている。 (1)基板上にフォトリソグラフィー法でパターン化し
た感光性樹脂膜を設ける工程。 (2)前記感光性樹脂膜の凹部にペースト材料を充填し
て乾燥する工程。 (3)前記感光性樹脂膜の表面に付着したペースト残渣
をサンドブラスト法により除去する工程。 (4)前記感光性樹脂膜を剥離する工程。 (5)前記基板全体を焼成し、前記ペースト材料を基板
上に固着させる工程。
【0009】また、本発明に係る別の厚膜パターン形成
方法は、少なくとも次の各工程を含む方法により基板上
に厚膜パターンを形成することを要旨としている。 (1)基板上に第1のペースト材料を塗布して乾燥させ
ることにより厚膜層を形成する工程。 (2)前記厚膜層の上にフォトリソグラフィー法でパタ
ーン化した感光性樹脂膜を設ける工程。 (3)前記感光性樹脂膜を耐サンドブラスト用マスク材
としてサンドブラスト加工を行い、前記厚膜層に凹部を
形成する工程。 (4)前記厚膜層の凹部に第2のペースト材料を充填し
て乾燥する工程。 (5)前記感光性樹脂膜の表面に付着したペースト残渣
をサンドブラスト法により除去する工程。 (6)前記感光性樹脂膜を剥離する工程。 (7)前記基板全体を焼成し、前記第1及び第2のペー
スト材料を基板上に固着させる工程。
【0010】上述の構成からなる前者の厚膜パターン形
成方法では、フォトリソグラフィー法の精度を有したマ
スク材の凹部にペースト材料が充填される。その後、マ
スク材の表面に付着したペースト材料の残渣をサンドブ
ラスト法で除去してからマスク材を剥離し、焼成により
ペースト材料を基板に固着させる。したがって、例えば
既に厚膜パターンが形成された基板上に別の厚膜パター
ンを形成する場合にこの厚膜パターン形成方法を用いれ
ば、マスク材や充填されたパターンに機械的な負荷をか
けることなく、また有機溶剤等を含浸させることなくマ
スク材表面の残渣を良好に除去できる。さらには、マス
ク材の下側に既に形成された厚膜パターンを反映したマ
スク材表面の微細な凹凸に残渣が埋め込まれていても同
様に除去できる。
【0011】また、後者の厚膜パターン形成方法では、
フォトリソグラフィー法の精度を有したマスク材を介し
て第1のペースト材料に凹部が形成され、同一のマスク
材をそのまま利用して第2のペースト材料が凹部に充填
される。その後、マスク材の表面に付着した第2のペー
スト材料の残渣をサンドブラスト法で除去してからマス
ク材を剥離し、焼成により第1及び第2のペースト材料
を基板に固着させる。したがって、第1のペースト材料
が塗布された領域の周縁部分に生じたマスク材の段差部
分に第2のペースト材料の残渣が付着していても、前者
の厚膜パターン形成方法の場合と同様に良好に除去でき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】上記の厚膜パターン形成方法を製
造工程にて利用するのが好適なDC型PDPの一構成例
を図1(a),(b)に示す。
【0013】これらの図に示されるように、このDC型
PDPは前面板1と背面板2の2枚のガラス基板を合わ
せてパネル化されたもので、前面板1上には陰極3から
なる第1の電極群が形成され、背面板2上には電気的に
接続した電極体4と表示陽極5とからなる第2の電極群
が形成されており、陰極3と表示陽極5が略直交するよ
うに前面板1と背面板2とが障壁6により対向保持され
て放電セル7が形成され、放電セル6内の陰極3と電極
体4とによって単位放電電極対が構成されている。そし
て、隣接する表示陽極5の間にはそれと平行に補助陽極
8が設けられており、陰極3と交わる箇所には補助陽極
8上にも電極体9が設けられている。
【0014】上記のPDPでは、陰極3と表示陽極5の
間に所定の電圧を印加すると、表示陽極5から電極体4
に電流が流れ、放電セル7内において陰極3と電極体4
との間で放電が起こり、この放電により発生する紫外線
でRGB3色の蛍光体10を発光させるようになってお
り、この発光は前面板1を通して外部に放射されフルカ
ラーの画像表示が行われる。この場合、補助陽極8は放
電セル7内に放電の種火となる荷電粒子をプライミング
スリット11を通して供給する役目をもつ。なお、12
は白バック層となる絶縁体層でカラー表示を鮮明にする
ものである。
【0015】以下、上記構造のDC型PDPの製造工程
を例に挙げて本発明の厚膜パターン形成方法の実施形態
を説明する。
【0016】(第1実施形態)本実施形態では、前面板
を構成するガラス基板上に陰極を形成する工程について
述べるが、ここで形成する陰極は図1(a)に示す如く
表示に関わる部分となる下層電極とこれを被覆する上層
電極とで構成する。このように陰極を2種の金属を積層
して構成するのは、導電性に優れるが耐スパッタリング
性に劣る下層電極を、導電性に劣るが耐スパッタリング
性に優れる上層電極で被覆することにより、低抵抗かつ
長寿命な陰極を作製するためである。
【0017】まず、ガラス基板上に下層電極を形成す
る。この下層電極としては、Au、Ag、Ni等の低抵
抗導電性材料が用いられるが、中でもAuとAgが好ま
しく用いられる。ここではAgを使用した。
【0018】使用するガラス基板は、予め洗浄しアニー
ル処理を施しておいた。そして、このような前処理を施
したガラス基板の全面にスクリーン印刷法によりAgペ
ーストを厚膜印刷して、クリーンオーブン内にて150
〜170℃で15〜30分間乾燥させた後、ピーク温度
550℃、保持時間約8分で焼成を行った。焼成後の膜
厚は約4μmであった。
【0019】次に、Ag厚膜の上に液状のポジ型感光性
樹脂を塗布し、クリーンオーブン内にて70〜90℃で
約30分間乾燥させた。塗布方法としてはスピンコー
ト、リバースコート、スプレー、ディッピング等、液状
の材料をコーティングする方法であればいずれの方法で
も構わない。また、感光性樹脂は液状である必要はな
く、フィルム状レジストも使用可能である。フィルム状
レジストを使用する場合には、ラミネーターを使用して
Ag厚膜上に直接貼り付ければよい。
【0020】その後、下層電極(幅80μm)のパター
ンを配した遮光マスクを介して感光性樹脂膜を露光し
た。液状のポジ型レジストを用いた場合、露光量は波長
405nmの紫外線にて約170mJ/cm2 であっ
た。露光後、専用の有機アルカリ系の現像液で現像処理
を行って露光部を除去してからクリーンオーブン内にて
100〜150℃で約30分間ポストベークを行い、パ
ターン化された感光性樹脂膜の硬化を促進するとともに
Ag厚膜との密着を強化させた。
【0021】続いて、パターン化された感光性樹脂膜を
マスクとしてAg厚膜を化学的にエッチングし、陰極の
下層電極を形成した。エッチング液には硝酸第二鉄の3
3wt%水溶液を用いた。このエッチング処理を終了し
た後、水洗してから感光性樹脂膜を除去し、さらに水洗
を行ってから乾燥させた。感光性樹脂膜の除去にはアセ
トンを使用し、感光性樹脂膜を溶解するようにして行っ
た。
【0022】このように形成した下層電極(Ag陰極母
線)における表示に関わる部分を被覆するようにして上
層電極を形成する工程について図2を参照して以下に述
べる。この上層電極としては、Al、Cr、Ta、W等
の比較的耐スパッタリング性の高い導電性材料が用いら
れる。ここではAlを使用した。
【0023】まず、図2(a)に示すように、下層電極
21のパターンが既に形成されたガラス基板20上に、
感光体の膜厚が25μmのネガ型フィルム状感光性樹脂
膜22をラミネーターによりロール温度約120℃にて
貼り付けた。なお、使用する感光性樹脂膜22は液状の
ものでもよく、またポジ型レジストでも構わない。
【0024】次いで、図2(b)に示すように、下層電
極21の表示に関わる部分に重なるように幅100μm
の細線パターンを配してなる遮光マスク23を用いて感
光性樹脂膜22を露光した。この場合、露光量は波長4
05nmの紫外線にて約60mJ/cm2 であった。露
光後、クリーンオーブン内にて70〜90℃で約10分
間プリベークを行った方が解像度に優れていた。続い
て、炭酸ナトリウム1wt%水溶液により現像を行い、
図2(c)に示すように下層電極21上の感光性樹脂膜
22に凹部22aを形成した後、120〜170℃でポ
ストベークを行って感光性樹脂膜22の硬化を促進し、
さらに基板20との密着を強化した。このポストベーク
処理は、後の充填工程で感光性樹脂膜22の凹部22a
に充填するペースト材料が含む溶剤成分によって感光性
樹脂膜22が侵され難くするためには行っておく方が好
ましい。なお、下層電極21の幅(80μm)よりも感
光性樹脂膜22の凹部22aの幅(100μm)を広く
形成するのは、下層電極21を完全に上層電極で被覆し
て放電空間から隔絶せしめた方が、下層電極21のスパ
ッタリングによる劣化防止のためには好ましいからであ
る。
【0025】この後、図2(d)に示すように、Alペ
ースト(ペースト材料24)を感光性樹脂膜22の凹部
22aにポリカーボネート製のスキージを用いて充填
し、クリーンオーブン内にて150〜170℃で15〜
30分間乾燥させた。ペースト材料24の充填は、まず
基板の一端にペースト材料24を載せ、前記スキージを
走査してペースト材料24を凹部22aに掻き入れるよ
うにして行った。なお、充填には他にゴム製のスキージ
や樹脂製のヘラ、金属製のブレードやドクターを用いて
も構わない。また充填は1回の手順で完了する必要はな
く、何回か繰り返してもよい。これはペースト材料24
の乾燥に伴って体積収縮が起こるためである。ここでは
充填と乾燥の手順を2回繰り返した。
【0026】この充填工程が終了した時点において基板
を平面的に見ると、図3(a)に示すように、ガラス基
板20上の全面に下層電極21を覆って感光性樹脂膜2
2が形成され、その感光性樹脂膜22の凹部22aにペ
ースト材料24が充填された状態になっているが、図3
(a)のA−A断面として図3(b)に示すように、感
光性樹脂膜22表面における凹部22a以外の領域に
は、図示の如くAlペーストの残渣24aが付着したま
ま残った。特に、図3(a)のB−B断面として図3
(c)に示すように、下層電極21がある部分の感光性
樹脂膜22表面には、隣り合う下層電極22の間に埋め
込まれるようにして残渣24aが残った。これは下層電
極21が厚みを持っているために感光性樹脂膜22の表
面形状がその凹凸を反映し、表面の微細な凹部にペース
ト材料24が埋め込まれるためである。この場合、下層
電極21に由来する凹凸の高さは約2μmであった。
【0027】このようにペースト材料24の残渣24a
が付着していると、剥離液の浸透を妨げて充填工程後の
剥離を困難にしたり、図4に示すように、凹部に充填さ
れたペースト材料24の一部が剥離工程の際に欠落した
りして好ましくない。また、残渣24aの除去が不完全
だと、図5に示すように、剥離液中で一旦感光性樹脂膜
22から脱落して液中に分離した残渣24aが再びガラ
ス基板20やペースト材料24のパターン表面に付着し
て除去できなってしまう恐れがある。
【0028】そこで、図2(e)に示すように、サンド
ブラスト処理を行って感光性樹脂膜22表面の残渣24
aを除去した。研磨用粉体には褐色溶融アルミナ#10
00を用い、噴射圧1.5kgf/cm2 、ノズルと基
板との距離を190mm、スキャン速度4800mm/
分の各条件でサンドブラスト加工を行った。これは厚膜
層を研削してパターニングを行う通常のサンドブラスト
加工の場合よりもかなり弱い研削条件であるため、上層
電極として充填されたAlペーストの表面が研削されて
減少した量は膜厚にして約1μm程度にとどまり、下層
電極21に由来する感光性樹脂膜22表面の微細な凹部
に埋め込まれた残渣24aも含めて感光性樹脂膜22表
面の残渣24aはほぼ完全に除去することができた。
【0029】なお、研削用粉体としてガラスビーズ#8
00を用いた場合には、粒径が#1000に比べて大き
い上に粒子が球状であるため、微小な残渣を研削除去す
る能力が劣る一方で、粒子の運動量が大きいために充填
されたペースト材料の表層に粉体程度の凹凸痕が残ると
いう不都合が生じた。したがって、残渣の除去には褐色
溶融アルミナ#1000のように粒径が細かく、粒子表
面に鋭利な微細構造を有する粉体が好ましいと言える。
【0030】このようにして感光性樹脂膜22の表面を
充分清浄にした後、10vol%アンモニア水で感光性
樹脂膜22を基板から剥離した。フィルム状感光性樹脂
膜の剥離液としては他に、水酸化ナトリウムや水酸化カ
リウム、2−アミノエタノール等のアルカリ水溶液を用
いてもよい。剥離後の基板表面にはAlペーストの残渣
が再付着することはなく、図2(f)に示すように、下
層電極21とこれを被覆する上層電極25とからなる良
好な陰極パターンが形成された。この後、ピーク温度5
50℃、保持時間約8分間で焼成を行い、Alペースト
を基板に固着させ前面板を完成した。
【0031】(第2実施形態)本実施形態では、背面板
を構成するガラス基板上に表示陽極と補助陽極を形成
し、その後それらに接続した電極体及び該電極体を突出
させる開口を有しながら前記2種の陽極を被覆する絶縁
体層を形成する工程について述べる。
【0032】まず、第1実施形態と同様に洗浄とアニー
ル処理を施したガラス基板の全面に、スクリーン印刷法
により導電性ペースト材料を塗布した。この陽極用の導
電性材料としては、Au、Ag、Ni等の低抵抗導電性
材料が用いられるが、中でもAuとAgが好ましく、こ
こではAuを使用した。塗布後、クリーンオーブン内に
て150〜170℃で15〜30分間乾燥させた後、ピ
ーク温度580℃、保持時間約8分で焼成を行って膜厚
約2μmのAu厚膜を形成した。
【0033】次に、Au厚膜の上に液状のポジ型感光性
樹脂を塗布し、クリーンオーブン内にて70〜90℃で
約30分間乾燥させた。塗布方法としてはスピンコー
ト、リバースコート、スプレー、ディッピング等、液状
の材料をコーティングする方法であればいずれの方法で
も構わない。また、感光性樹脂は液状である必要はな
く、フィルム状レジストも使用可能である。フィルム状
レジストを使用する場合には、ラミネーターを使用して
Au厚膜上に直接貼り付ければよい。
【0034】その後、表示陽極(幅180μm)と補助
陽極(幅120μm)のパターンを配した遮光マスクを
介して感光性樹脂膜を露光した。液状のポジ型レジスト
を用いた場合、露光量は波長405nmの紫外線にて3
40mJ/cm2 であった。露光後、専用の有機アルカ
リ系の現像液で現像処理を行って露光部分を除去してか
らクリーンオーブン内にて100〜150℃で約30分
間ポストベークを行い、パターン化された感光性樹脂膜
の硬化を促進するとともにAu厚膜との密着を強化させ
た。
【0035】続いて、パターン化された感光性樹脂膜を
マスクとしてAu厚膜を化学的にエッチングし、表示陽
極と補助陽極を形成した。エッチング液にはヨウ素、ヨ
ウ化カリウム及び水を、それぞれ1:2:5の重量比で
調製したものを用いた。このエッチング処理を終了した
後、水洗してから、アセトン中で超音波洗浄を行いつつ
感光性樹脂膜を溶解除去した。超音波洗浄機を使用する
のは、エッチングされてAuが除去された部分になお残
存するペーストの無機バインダー(低融点ガラス成分)
を充分に除去するためである。その後、さらに水洗を行
ってから乾燥させた。
【0036】このようにしてガラス基板上に表示陽極と
補助陽極を形成した後の工程を図6及び図7を参照して
以下に述べる。
【0037】まず、図6(a)に示すように、表示陽極
31と補助陽極32における表示に関わる全領域を覆
い、なおかつガラス基板30の周縁部に形成した取出し
端子部分を露出するようなパターンのスクリーン版を用
いて絶縁体層となるガラスペースト(第1のペースト材
料)をスクリーン印刷法で塗布した。塗布後、クリーン
オーブン内にて150〜170℃で約30分間乾燥し、
膜厚45μmのガラスペーストからなる厚膜層33を形
成した。
【0038】次いで、耐サンドブラスト性を有する厚さ
25μmのフィルム状のネガ型感光性樹脂を、ロール温
度約120℃でガラス基板30の全面にラミネートし、
図6(b)に示すように厚膜層33の上に感光性樹脂膜
34を形成した。そして、図6(c)に示すように、ガ
ラスペーストを除去したい部分、すなわち背面板に形成
すべき電極体パターンを配した遮光マスク35を介して
露光を行った。ここでは100μm径の電極体パターン
を採用した。露光量は波長405nmの紫外線にて約3
0mJ/cm2 であった。露光後、70〜90℃で5〜
15分間プリベークを行ってから、炭酸ナトリウム1w
t%水溶液にて現像を行い、図6(d)に示すようにパ
ターン化した感光性樹脂膜34が得られた。なお、本実
施形態では取扱いが簡便なフィルム状レジストを用いた
が、感光性樹脂膜34は液状レジストを用いてブレード
コート法、ロールコート法、リバースコート法、スプレ
ーコート法、ディッピング法、スクリーン印刷法等によ
り塗布して形成してもよい。また、ネガ型に限らずポジ
型レジストを用いてもよい。
【0039】続いて、120〜170℃で15〜30分
間ポストベークを行った後、図7(a)に示すように、
パターン状の感光性樹脂膜34を耐サンドブラスト用マ
スク材としてサンドブラスト加工を行った。この場合、
研磨材として褐色溶融アルミナ#1000を用い、ノズ
ルと基板との距離を120mmとし、噴射圧力3kg/
cm2 、スキャン速度4800mm/分でサンドブラス
ト加工を行った。これにより、図7(b)に示すよう
に、感光性樹脂膜34により被覆されていないガラスペ
ーストが研削され、厚膜層33に凹部33aを形成する
ことができた。
【0040】その後、粉体除去のために洗浄を行ってか
ら、基板の一端に電極体になるべき導電性ペースト材料
(第2のペースト材料)を載せ、ポリカーボネート製の
スキージを走査させることで図7(c)に示すように凹
部33a内に導電性ペースト材料36を充填した。ここ
では、導電性ペーストの材料としてAuペーストを使用
し、充填後にクリーンオーブン内にて150〜170℃
で15〜30分間乾燥させた。この導電性ペーストの材
料としては、Auの他にAg、Al、Ni、Cu、Ru
2 等の厚膜印刷用のペーストを用いることができる。
なお、Auペーストの充填には、他に金属製のドクター
ブレード、セラミック製のヘラ、樹脂製やゴム製のヘ
ラ、スキージ等を用いてもよい。また、Auペーストの
充填は1回の手順で完了する必要はなく、何回か繰り返
してもよい。これは、Auペーストの乾燥に伴って体積
収縮が起こるためである。ここでは、凹部33aの上部
にまで十分にAuペーストを充填して基板内で電極体の
高さと形状を均一にするため、充填と乾燥を3回繰り返
した。複数回の充填を繰り返した方が、電極体の高さが
基板内で均一化し、放電電極対間のギャップが一定にな
り好都合であった。
【0041】この充填工程が終了した時点において基板
を平面的に見ると、図8(a)に示すように、ガラス基
板30上に表示陽極31と補助陽極32が形成され、そ
の表示領域を覆いかつガラス基板30の周縁部に形成し
た取出し端子部分を露出するようにして絶縁体層の厚膜
層33が形成され、さらにその上に感光性樹脂膜34が
形成され、感光性樹脂膜34から形成された厚膜層33
の凹部33a内に電極体のペースト材料36が充填され
た状態になっているが、図7(c)に示すように、感光
性樹脂膜34表面における凹部33a以外の領域には、
Auペーストの残渣36aが付着したまま残った。特
に、基板周縁部の取出し端子が形成されている部分の感
光性樹脂表面には、図3(c)で説明したのと同様に、
隣り合う陽極の間に埋め込まれるようにして残渣が残っ
た。これは、各陽極が厚みを持っているために感光性樹
脂膜の表面形状がその凹凸を反映し、表面の微細な凹部
にペースト材料が埋め込まれるためである。さらに残渣
が著しいのは、図8(b)に示すように、ガラスペース
トの厚膜層33の縁の部分であった。これは、この部分
にはガラスペーストの厚膜層33の膜厚に相当する高さ
の段差が生じているためである。
【0042】このようにAuの導電性ペースト材料36
の残渣36aが段差部分に付着していると、後のアルカ
リ水溶液に浸して感光性樹脂膜34を剥離する工程の際
に、感光性樹脂膜34が直接ガラスに密着したガラス基
板30の周縁領域とガラスペーストの厚膜層33に密着
した領域とでは、後者の方が密着度合いが弱く剥離速度
に差があるため、図9に示すように、両者の境界部分で
感光性樹脂膜34が断裂するようにして剥がれ、段差部
分にあった残渣36aがガラス基板30の表面に付着し
てしまう。とりわけ、取出し端子部分を横断する段差箇
所では、このようにして導電性ペーストが付着してしま
うと電極の短絡となるので甚だ都合が悪い。
【0043】そこで、充填工程の後、図7(d)に示す
ように、サンドブラスト処理を行って感光性樹脂膜34
表面の残渣36aを除去した。研磨用粉体には褐色溶融
アルミナ#1000を用い、噴射圧1.5kgf/cm
2 、ノズルと基板との距離を170mm、スキャン速度
4800mm/分の各条件でサンドブラスト加工を行っ
た。これは厚膜層を研削してパターニングを行う通常の
サンドブラスト加工の場合よりもかなり弱い研削条件で
あるため、電極体として充填されたAuペーストの表面
が研削されて減少した量は膜厚にして約2μm程度にと
どまり、ガラス基板周縁部の取出し端子に由来する感光
性樹脂膜表面の微細な凹部に埋め込まれた残渣や、前述
した段差部分の残渣を含めて感光性樹脂膜表面の残渣は
ほぼ完全に除去することができた。特にこのような段差
が存在すると、機械的な研磨法で段差部分に付着した残
渣を除去することは困難である。また、前述したガラス
ペーストの厚膜層33や後で形成する障壁リブや蛍光面
の研削加工に用いるサンドブラスト装置をそのまま流用
できるので、独立の大型精密研磨装置を新たに設置する
必要もなく、設備的に好都合である。
【0044】このようにして感光性樹脂膜34の表面を
充分清浄にした後、10vol%アンモニア水で感光性
樹脂膜34を基板から剥離した。フィルム状感光性樹脂
膜の剥離液には他に、水酸化ナトリウムや水酸化カリウ
ム、2−アミノエタノール等のアルカリ水溶液を用いて
もよい。剥離後の基板表面にはAuペーストの残渣が再
付着することはなく、図7(e)に示すように、良好な
絶縁体層33並びに電極体37のパターンが形成され
た。この後、基板をピーク温度540℃、保持時間約1
0分間で焼成し、ガラスペーストとAuペーストを基板
に固着させた。
【0045】以下の工程は従来の技術と同様なので概略
的に説明するが、放電セルを規定する障壁をスクリーン
印刷法或いはサンドブラスト法で形成し、放電セル内に
蛍光体をスクリーン印刷法で充填した後、サンドブラス
ト法で電極体を露出せしめるような形状の蛍光面を形成
した。さらに、この背面板と第1実施形態で述べたよう
な方法で形成した前面板とを合わせて、ガス(Ne−X
e或いはHe−Xe)の封止を行い、目的とするPDP
を作製した。
【0046】また、上記の各実施形態では、DC型PD
Pの厚膜パターン形成に本発明を適用した例のみを示し
たが、本発明の厚膜パターン形成方法はこれに限定され
るものではなく、もちろんAC型PDPの厚膜パターン
形成にも応用可能であり、さらには、現在、セラミック
等の基板上に導電性ペーストと絶縁体ペーストを交互に
印刷し、或いは抵抗体ペーストを印刷し、乾燥、焼成を
繰り返して作製している厚膜ハイブリッドICやモジュ
ール等のパターン形成にも応用可能である。特に、絶縁
体層中にバイアホールを形成して上下層間を接続する構
造の形成に、第2実施形態に示したような突起状の電極
体を形成する方法を応用することは有効である。このよ
うに作製した素子が万が一導電性ペーストの微細な残渣
が付着残存したりすれば、短絡の原因ともなり、素子の
信頼性を著しく損ないかねない。したがって、本発明に
より微細化、高精細化した信頼性の高い集積回路等をも
提供することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、フォト
リソグラフィー法でパターン化した感光性樹脂膜の凹部
にペースト材料を充填し、次いで感光性樹脂膜を剥離し
てから焼成することで厚膜パターンを形成するに際し
て、ペースト材料の充填後に感光性樹脂膜表面に付着し
たペースト残渣をサンドブラスト法により除去するよう
にしたので、基板や充填されたパターンに与える影響を
抑制しながらペースト残渣を安全に効率よく除去するこ
とができ、したがって感光性樹脂膜の剥離工程において
パターンに損傷を与えることがなく、良好な形状の厚膜
パターンを形成することができる。
【0048】そして、本発明による厚膜パターン形成方
法を用いれば、基板上に電極を形成したり、電極と絶縁
体層といった2種の厚膜パターンを同時に形成したりす
る工程が、ペースト残渣によって基板や他の厚膜パター
ンを汚染することなく、高い歩留りが生産性よく行え、
パネルが大型化、高精細化しても十分な寸法精度を保持
して量産が容易なPDPを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の厚膜パターン形成方法を利用して製造
するのが好適なDC型プラズマディスプレイパネルの一
構成例を示すもので、(a)は断面図、(b)はパネル
前面からの透視図である。
【図2】前面板となるガラス基板上に2層構造の陰極の
うちの下層電極を予め形成した後で上層電極を形成する
手順を示す工程図である。
【図3】充填工程を終了した基板を示すもので、(a)
は平面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は
(a)のB−B断面図である。
【図4】感光性樹脂膜の剥離工程時にペースト材料の一
部が欠落する様子を示す説明図である。
【図5】感光性樹脂膜の剥離工程時にペースト残渣がガ
ラス基板やパネル表面に付着する様子を示す説明図であ
る。
【図6】背面板となるガラス基板上に表示陽極と補助陽
極を形成した後で絶縁体層と電極体を形成する手順を示
す前半の工程図である。
【図7】図6に続く後半の工程図である。
【図8】充填工程を終了した基板を示すもので、(a)
は平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図9】導電性ペースト材料の残渣があると感光性樹脂
膜の剥離工程がうまくできないことを説明するための説
明図である。
【符号の説明】
20 ガラス基板 21 下層電極 22 感光性樹脂膜 22a 凹部 23 遮光マスク 24 ペースト材料 24a 残渣 25 上層電極 30 ガラス基板 31 表示陽極 32 補助陽極 33 厚膜層 34 感光性樹脂膜 35 マスク 36 導電性ペースト(第2のペースト材料) 37 電極体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に厚膜パターンを形成する方法に
    おいて、少なくとも次の各工程を含むことを特徴とする
    厚膜パターン形成方法。 (1)基板上にフォトリソグラフィー法でパターン化し
    た感光性樹脂膜を設ける工程。 (2)前記感光性樹脂膜の凹部にペースト材料を充填し
    て乾燥する工程。 (3)前記感光性樹脂膜の表面に付着したペースト残渣
    をサンドブラスト法により除去する工程。 (4)前記感光性樹脂膜を剥離する工程。 (5)前記基板全体を焼成し、前記ペースト材料を基板
    上に固着させる工程。
  2. 【請求項2】 基板上に厚膜パターンを形成する方法に
    おいて、少なくとも次の各工程を含むことを特徴とする
    厚膜パターン形成方法。 (1)基板上に第1のペースト材料を塗布して乾燥させ
    ることにより厚膜層を形成する工程。 (2)前記厚膜層の上にフォトリソグラフィー法でパタ
    ーン化した感光性樹脂膜を設ける工程。 (3)前記感光性樹脂膜を耐サンドブラスト用マスク材
    としてサンドブラスト加工を行い、前記厚膜層に凹部を
    形成する工程。 (4)前記厚膜層の凹部に第2のペースト材料を充填し
    て乾燥する工程。 (5)前記感光性樹脂膜の表面に付着したペースト残渣
    をサンドブラスト法により除去する工程。 (6)前記感光性樹脂膜を剥離する工程。 (7)前記基板全体を焼成し、前記第1及び第2のペー
    スト材料を基板上に固着させる工程。
JP7232453A 1995-09-11 1995-09-11 厚膜パターン形成方法 Pending JPH0976155A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003229049A (ja) * 2002-02-05 2003-08-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイパネルの製造方法
JP2009297871A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 被研削品の製造方法

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JP2003229049A (ja) * 2002-02-05 2003-08-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイパネルの製造方法
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