JPH0976321A - 射出成形機の起動装置 - Google Patents
射出成形機の起動装置Info
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- JPH0976321A JPH0976321A JP25572895A JP25572895A JPH0976321A JP H0976321 A JPH0976321 A JP H0976321A JP 25572895 A JP25572895 A JP 25572895A JP 25572895 A JP25572895 A JP 25572895A JP H0976321 A JPH0976321 A JP H0976321A
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- molding
- time
- pattern
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱分解の問題がなく、また成形温度より低い
温度からも直ちに成形を開始することができる、射出成
形機の起動装置を提供する。 【解決手段】 安定化時間(W)あるいは保温時間
(W’)等からなり、安定化時間(W)に入る温度
(T、T’)、成形開始温度(T、T’)等が異なる複
数個の昇温パターン(A、B、C)の中から1つの昇温
パターンを選択する。また、成形温度を設定する成形温
度設定手段(2)と、成形温度よりも低い温度を設定す
る成形待機温度差設定手段(3)とを設け、各昇温パタ
ーン(A、B、C)における温度を任意に設定できるよ
うにする。
温度からも直ちに成形を開始することができる、射出成
形機の起動装置を提供する。 【解決手段】 安定化時間(W)あるいは保温時間
(W’)等からなり、安定化時間(W)に入る温度
(T、T’)、成形開始温度(T、T’)等が異なる複
数個の昇温パターン(A、B、C)の中から1つの昇温
パターンを選択する。また、成形温度を設定する成形温
度設定手段(2)と、成形温度よりも低い温度を設定す
る成形待機温度差設定手段(3)とを設け、各昇温パタ
ーン(A、B、C)における温度を任意に設定できるよ
うにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個の異なる昇
温パターン、これらの複数個の昇温パターンの中から1
つの昇温パターンを選択する昇温パターン選択手段等を
備えた射出成形機の起動装置に関するものである。
温パターン、これらの複数個の昇温パターンの中から1
つの昇温パターンを選択する昇温パターン選択手段等を
備えた射出成形機の起動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形機は、周知のように、シリンダ
バレル、このシリンダバレル内で回転駆動されるスクリ
ュウ等から構成されている。そしてスクリュウを回転駆
動するときに生じる摩擦熱、剪断熱等で樹脂材料は溶融
されるようになっている。しかしながら、このような機
械的に生じる熱のみでは完全に溶融することはできない
ので、シリンダバレルを外部から加熱するようにもなっ
ている。ところで、射出成形機の熱容量は大きいので、
シリンダバレルを成形温度に加熱しても射出成形機は直
ちに成形温度にはならない。そこで、シリンダバレルが
成形温度に達しても所定時間はスクリュウは回転しない
ようになっている。すなわち、射出成形機には冷間起動
防止タイマが設けられ、シリンダバレルを外部から加熱
し、シリンダバレルが成形温度に達したら冷間起動防止
タイマが作動し、その射出成形機特有の安定化時間が経
過し、タイムアップするまではスクリュウが回転しない
ようになっている。
バレル、このシリンダバレル内で回転駆動されるスクリ
ュウ等から構成されている。そしてスクリュウを回転駆
動するときに生じる摩擦熱、剪断熱等で樹脂材料は溶融
されるようになっている。しかしながら、このような機
械的に生じる熱のみでは完全に溶融することはできない
ので、シリンダバレルを外部から加熱するようにもなっ
ている。ところで、射出成形機の熱容量は大きいので、
シリンダバレルを成形温度に加熱しても射出成形機は直
ちに成形温度にはならない。そこで、シリンダバレルが
成形温度に達しても所定時間はスクリュウは回転しない
ようになっている。すなわち、射出成形機には冷間起動
防止タイマが設けられ、シリンダバレルを外部から加熱
し、シリンダバレルが成形温度に達したら冷間起動防止
タイマが作動し、その射出成形機特有の安定化時間が経
過し、タイムアップするまではスクリュウが回転しない
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、シリンダ
バレルが成形温度になってから所定時間の安定化時間が
設けられているので、射出成形機は成形温度に達し、樹
脂に溶融不良が生じることもなく、またスクリュウに過
負荷が作用するようなこともない。しかしながら、問題
もある。例えば安定化時間中に熱安定性の悪い塩化ビニ
ル樹脂、液晶ポリマ、ポリエステル等は熱分解し成形で
きないことがある。また、例えば昼休み等のように所定
時間成形を中断するときも、熱分解の問題が生じてい
る。中断時の熱分解の問題は、中断時に温度を下げてお
くことにより一応解決することはできる。しかしなが
ら、成形再開に先立ち冷間起動防止タイマが作動するの
で、直ちに成形できないという別の問題が生じ、完全な
解決にはなっていない。上記のようにして、樹脂が一旦
熱分解すると、加熱筒内の樹脂の全てを取り除かなけれ
ばならず、大きな時間的なロスが生じ、作業の無駄を招
く。さらには、樹脂の種類によっては加熱筒の内表面の
表面処理に支障を及ぼすものもあり、設備に対し危険も
大きい。
バレルが成形温度になってから所定時間の安定化時間が
設けられているので、射出成形機は成形温度に達し、樹
脂に溶融不良が生じることもなく、またスクリュウに過
負荷が作用するようなこともない。しかしながら、問題
もある。例えば安定化時間中に熱安定性の悪い塩化ビニ
ル樹脂、液晶ポリマ、ポリエステル等は熱分解し成形で
きないことがある。また、例えば昼休み等のように所定
時間成形を中断するときも、熱分解の問題が生じてい
る。中断時の熱分解の問題は、中断時に温度を下げてお
くことにより一応解決することはできる。しかしなが
ら、成形再開に先立ち冷間起動防止タイマが作動するの
で、直ちに成形できないという別の問題が生じ、完全な
解決にはなっていない。上記のようにして、樹脂が一旦
熱分解すると、加熱筒内の樹脂の全てを取り除かなけれ
ばならず、大きな時間的なロスが生じ、作業の無駄を招
く。さらには、樹脂の種類によっては加熱筒の内表面の
表面処理に支障を及ぼすものもあり、設備に対し危険も
大きい。
【0004】また、樹脂の種類によっては、必ずしも成
形温度にならなくても成形を開始することができるもの
もある。そこで、成形温度より低い温度で冷間起動タイ
マを作動させ、冷間起動防止タイマのタイムアップ後成
形するときに、本来の成形温度に設定すると、冷間起動
防止タイマが再度働き所定時間は成形できない不都合も
生じている。本発明は、上記したような問題点を解決し
た射出成形機の起動装置を提供しようとするもので、具
体的には熱分解の問題がなく、また安定化用のタイマ手
段すなわち冷間起動防止タイマを備えているにも拘ら
ず、成形温度より低い温度からも直ちに成形を開始する
ことができる、射出成形機の起動装置を提供することを
目的としている。
形温度にならなくても成形を開始することができるもの
もある。そこで、成形温度より低い温度で冷間起動タイ
マを作動させ、冷間起動防止タイマのタイムアップ後成
形するときに、本来の成形温度に設定すると、冷間起動
防止タイマが再度働き所定時間は成形できない不都合も
生じている。本発明は、上記したような問題点を解決し
た射出成形機の起動装置を提供しようとするもので、具
体的には熱分解の問題がなく、また安定化用のタイマ手
段すなわち冷間起動防止タイマを備えているにも拘ら
ず、成形温度より低い温度からも直ちに成形を開始する
ことができる、射出成形機の起動装置を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、複
数個の昇温パターンを備え、これらの複数個の昇温パタ
ーンの中から1つの昇温パターンを選択するように構成
することにより達成される。すなわち、本発明は上記目
的を達成するために、昇温パターン選択手段と、成形温
度を設定する成形温度設定手段と、成形温度よりも低い
温度を設定する成形待機温度差設定手段と、これらの設
定手段で設定された温度とヒータで加熱される射出成形
機の測定温度とを比較し、射出成形機の測定温度が設定
温度よりも高くなったとき出力する比較手段と、該比較
手段からの信号により計時を開始するタイマー手段と、
該タイマー手段のタイムアップ信号により成形可能信号
を出力するスクリュウ冷間回転防止解除信号出力手段と
を備え、前記昇温パターン選択手段は、昇温時間、安定
化時間あるいは保温時間等からなり、前記安定化時間に
入る温度、成形開始温度等が異なる複数個の昇温パター
ンの中から1つの昇温パターンを選択するように構成さ
れる。そして請求項2記載の発明は、請求項1記載の昇
温パターンが第1、2および第3の3個の昇温パターン
からなり、第1の昇温パターンは、安定化時間に入る温
度と成形開始温度とが、成形温度に等しく、第2の昇温
パターンは、安定化時間に入る温度と成形開始温度とが
成形温度よりも低く、第3の昇温パターンは、保温時間
の温度および成形開始温度が成形温度よりも低いように
構成される。
数個の昇温パターンを備え、これらの複数個の昇温パタ
ーンの中から1つの昇温パターンを選択するように構成
することにより達成される。すなわち、本発明は上記目
的を達成するために、昇温パターン選択手段と、成形温
度を設定する成形温度設定手段と、成形温度よりも低い
温度を設定する成形待機温度差設定手段と、これらの設
定手段で設定された温度とヒータで加熱される射出成形
機の測定温度とを比較し、射出成形機の測定温度が設定
温度よりも高くなったとき出力する比較手段と、該比較
手段からの信号により計時を開始するタイマー手段と、
該タイマー手段のタイムアップ信号により成形可能信号
を出力するスクリュウ冷間回転防止解除信号出力手段と
を備え、前記昇温パターン選択手段は、昇温時間、安定
化時間あるいは保温時間等からなり、前記安定化時間に
入る温度、成形開始温度等が異なる複数個の昇温パター
ンの中から1つの昇温パターンを選択するように構成さ
れる。そして請求項2記載の発明は、請求項1記載の昇
温パターンが第1、2および第3の3個の昇温パターン
からなり、第1の昇温パターンは、安定化時間に入る温
度と成形開始温度とが、成形温度に等しく、第2の昇温
パターンは、安定化時間に入る温度と成形開始温度とが
成形温度よりも低く、第3の昇温パターンは、保温時間
の温度および成形開始温度が成形温度よりも低いように
構成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明においては、昇温時間、安
定化時間あるいは保温時間等から構成され、安定化時間
に入る温度、成形開始温度等が異なる複数個の昇温パタ
ーンは、第1、2および第3の3個のパターンで実施す
ることができる。第1の昇温パターンAは、図1の
(イ)に示されている。図1の(イ)において昇温時間
Hは、後述するように図2の加熱筒33のヒータに通電
して成形温度Tになるまでの時間で、成形温度Tになる
と後述する成形温度冷間起動防止タイマ6がW時間すな
わち射出成形機30に固有な安定化時間だけ作動し、タ
イムアップ後に成形が可能な成形時間Sとなるパターン
である。
定化時間あるいは保温時間等から構成され、安定化時間
に入る温度、成形開始温度等が異なる複数個の昇温パタ
ーンは、第1、2および第3の3個のパターンで実施す
ることができる。第1の昇温パターンAは、図1の
(イ)に示されている。図1の(イ)において昇温時間
Hは、後述するように図2の加熱筒33のヒータに通電
して成形温度Tになるまでの時間で、成形温度Tになる
と後述する成形温度冷間起動防止タイマ6がW時間すな
わち射出成形機30に固有な安定化時間だけ作動し、タ
イムアップ後に成形が可能な成形時間Sとなるパターン
である。
【0007】第2の昇温パターンは、図1の(ロ)に示
されているように、加熱筒33のヒータに通電して成形
温度より低く、熱分解を起こさないが、スクリュウ32
は回転可能な温度T’になると、成形待機温度冷間起動
防止タイマ7がW時間作動し、タイムアップ後に成形時
間S’となるパターンである。この成形時間S’には、
成形温度Tより低い温度T’で成形する時間が、成形中
に成形温度Tになる時間中に含まれている。
されているように、加熱筒33のヒータに通電して成形
温度より低く、熱分解を起こさないが、スクリュウ32
は回転可能な温度T’になると、成形待機温度冷間起動
防止タイマ7がW時間作動し、タイムアップ後に成形時
間S’となるパターンである。この成形時間S’には、
成形温度Tより低い温度T’で成形する時間が、成形中
に成形温度Tになる時間中に含まれている。
【0008】第3の昇温パターンは、第1、2のパター
ンと多少異なり、図1の(ハ)に示されているように、
成形時間S中に成形を一時中断するパターンで、成形温
度Tより低く熱分解を起こさないが、スクリュウ32を
回転することはできる保温温度T’に保持し、時間W’
経過後に成形時間S’となるパターンである。この成形
時間S’には、第2の昇温パターンと同様に、成形温度
Tより低い温度T’で成形する時間が、成形中に成形温
度Tになる時間に含まれている。
ンと多少異なり、図1の(ハ)に示されているように、
成形時間S中に成形を一時中断するパターンで、成形温
度Tより低く熱分解を起こさないが、スクリュウ32を
回転することはできる保温温度T’に保持し、時間W’
経過後に成形時間S’となるパターンである。この成形
時間S’には、第2の昇温パターンと同様に、成形温度
Tより低い温度T’で成形する時間が、成形中に成形温
度Tになる時間に含まれている。
【0009】射出成形機30は、図2においてはシリン
ダバレル31部分のみが示されている。シリンダバレル
31内には従来周知のように、スクリュウ32が回転方
向および軸方向に駆動自在に設けられている。そしてシ
リンダバレル31の外周部およびノズルにかけて周知の
ようにヒータを備えた加熱筒33が設けられている。加
熱筒33のヒータは、温調計36からの信号によりヒー
タ駆動用マグネット37を介して通電されるようになっ
ている。そして加熱筒33の温度は、熱電対38により
計測され、計測されたシリンダ測定温度は比較値入力ラ
イン39、39’により温調計36に入力される。これ
により、後述するように温調計36に設定温度が入力さ
れると、温調計36によりシリンダ測定温度が設定温度
になるようにヒータ駆動用マグネット37が制御され
る。
ダバレル31部分のみが示されている。シリンダバレル
31内には従来周知のように、スクリュウ32が回転方
向および軸方向に駆動自在に設けられている。そしてシ
リンダバレル31の外周部およびノズルにかけて周知の
ようにヒータを備えた加熱筒33が設けられている。加
熱筒33のヒータは、温調計36からの信号によりヒー
タ駆動用マグネット37を介して通電されるようになっ
ている。そして加熱筒33の温度は、熱電対38により
計測され、計測されたシリンダ測定温度は比較値入力ラ
イン39、39’により温調計36に入力される。これ
により、後述するように温調計36に設定温度が入力さ
れると、温調計36によりシリンダ測定温度が設定温度
になるようにヒータ駆動用マグネット37が制御され
る。
【0010】射出成形機30の起動装置は、図2に示さ
れているように、加熱筒33の加熱温度を成形温度に設
定する成形温度設定器2、成形温度よりも低く、長時間
この温度下においていても樹脂が劣化あるいは分解しな
い任意の温度に加熱筒33の加熱温度を設定する成形待
機温度差設定器3、成形温度設定器2で設定された成形
温度とシリンダ測定温度とを比較し、シリンダ測定温度
が設定された成形温度よりも高くなったとき出力する第
1の比較器4、成形待機温度差設定器3で設定された待
機温度とシリンダ測定温度とを比較し、シリンダ測定温
度が待機温度よりも高くなったとき出力する第2の比較
器5、第1の比較器4からのタイムアップ信号によりオ
ンする成形温度冷間起動防止タイマ6、第2の比較器4
からのタイムアップ信号によりオンする成形待機温度冷
間起動防止タイマ7、これらのタイマ6、7からの信号
により成形開始可能信号を出力するスクリュウ冷間回転
防止解除出力器8、第1〜第5のモード切換スイッチ2
7a〜27e等から構成されている。
れているように、加熱筒33の加熱温度を成形温度に設
定する成形温度設定器2、成形温度よりも低く、長時間
この温度下においていても樹脂が劣化あるいは分解しな
い任意の温度に加熱筒33の加熱温度を設定する成形待
機温度差設定器3、成形温度設定器2で設定された成形
温度とシリンダ測定温度とを比較し、シリンダ測定温度
が設定された成形温度よりも高くなったとき出力する第
1の比較器4、成形待機温度差設定器3で設定された待
機温度とシリンダ測定温度とを比較し、シリンダ測定温
度が待機温度よりも高くなったとき出力する第2の比較
器5、第1の比較器4からのタイムアップ信号によりオ
ンする成形温度冷間起動防止タイマ6、第2の比較器4
からのタイムアップ信号によりオンする成形待機温度冷
間起動防止タイマ7、これらのタイマ6、7からの信号
により成形開始可能信号を出力するスクリュウ冷間回転
防止解除出力器8、第1〜第5のモード切換スイッチ2
7a〜27e等から構成されている。
【0011】第1のモード切換スイッチ27aは、第1
の昇温パターンAを選択する接点a、第2の昇温パター
ンBを選択する接点bおよび第3の昇温パターンCを選
択する接点cを有する。そして成形温度設定器2の出力
ライン11は、この第1のモード切換スイッチ27aの
接点aに接続されている。またこの出力ライン11に
は、第1のモード切換スイッチ27aと連動して第1の
昇温パターンAが選択される接点aを有する第2のモー
ド切換スイッチ27bが介装され、そして第1の比較器
4の一方の入力端子に接続されている。
の昇温パターンAを選択する接点a、第2の昇温パター
ンBを選択する接点bおよび第3の昇温パターンCを選
択する接点cを有する。そして成形温度設定器2の出力
ライン11は、この第1のモード切換スイッチ27aの
接点aに接続されている。またこの出力ライン11に
は、第1のモード切換スイッチ27aと連動して第1の
昇温パターンAが選択される接点aを有する第2のモー
ド切換スイッチ27bが介装され、そして第1の比較器
4の一方の入力端子に接続されている。
【0012】成形待機温度差設定器3の出力ライン12
は、成形温度設定器2で設定される設定温度がライン1
1’により入力されるようになっている合わせ点13に
接続されている。そして合わせ点13から出ているライ
ン14は、成形開始リレーAXを介して第1のモード切
換スイッチ27aの接点bと、ライン14’により接点
cと、第2の比較器5の一方の入力端子とに接続されて
いる。なお、ライン14には第1のモード切換スイッチ
27aと連動して第2の昇温パターンBが選択される接
点bを有する第3のモード切換スイッチ27cが介装さ
れている。また、第1のモード切換スイッチ27aは、
設定値入力ライン15により温調計36に接続されてい
る。
は、成形温度設定器2で設定される設定温度がライン1
1’により入力されるようになっている合わせ点13に
接続されている。そして合わせ点13から出ているライ
ン14は、成形開始リレーAXを介して第1のモード切
換スイッチ27aの接点bと、ライン14’により接点
cと、第2の比較器5の一方の入力端子とに接続されて
いる。なお、ライン14には第1のモード切換スイッチ
27aと連動して第2の昇温パターンBが選択される接
点bを有する第3のモード切換スイッチ27cが介装さ
れている。また、第1のモード切換スイッチ27aは、
設定値入力ライン15により温調計36に接続されてい
る。
【0013】第1、2の比較器4、5の他方の入力端子
は、比較値入力ライン39により熱電対38に接続され
ている。そして、第1、2の比較器4、5の出力端子は
ライン16、17により成形温度冷間起動防止タイマ6
および成形待機温度冷間起動防止タイマ7にそれぞれ接
続されている。成形温度冷間起動防止タイマ6の出力ラ
イン18には、第1のモード切換スイッチ27aと連動
する第4のモード切換スイッチ27dが介装され、そし
て第1のORゲート9の一方の入力端子に接続されてい
る。第1のORゲート9の出力信号は、ライン19によ
りスクリュウ冷間回転防止解除出力器8に入力されるよ
うになっている。成形待機温度冷間起動防止タイマ7の
出力ライン20は、第2のORゲート10の一方の入力
端子に接続され、他方の入力端子にはライン18’によ
り成形温度冷間起動防止タイマ6の信号が入力されるよ
うになっている。また、第4のモード切換スイッチ27
dの接点bは、ライン20’を介して成形待機温度冷間
起動防止タイマ7の出力ライン20に接続されている。
第2のORゲート10の出力ライン21には接点cを有
する第5のモード切換スイッチ27eが介装され、第1
のORゲート9の他方の入力端子に接続されている。
は、比較値入力ライン39により熱電対38に接続され
ている。そして、第1、2の比較器4、5の出力端子は
ライン16、17により成形温度冷間起動防止タイマ6
および成形待機温度冷間起動防止タイマ7にそれぞれ接
続されている。成形温度冷間起動防止タイマ6の出力ラ
イン18には、第1のモード切換スイッチ27aと連動
する第4のモード切換スイッチ27dが介装され、そし
て第1のORゲート9の一方の入力端子に接続されてい
る。第1のORゲート9の出力信号は、ライン19によ
りスクリュウ冷間回転防止解除出力器8に入力されるよ
うになっている。成形待機温度冷間起動防止タイマ7の
出力ライン20は、第2のORゲート10の一方の入力
端子に接続され、他方の入力端子にはライン18’によ
り成形温度冷間起動防止タイマ6の信号が入力されるよ
うになっている。また、第4のモード切換スイッチ27
dの接点bは、ライン20’を介して成形待機温度冷間
起動防止タイマ7の出力ライン20に接続されている。
第2のORゲート10の出力ライン21には接点cを有
する第5のモード切換スイッチ27eが介装され、第1
のORゲート9の他方の入力端子に接続されている。
【0014】次に上記実施の形態の作用を説明する。初
めに、熱による分解の問題のない樹脂に適用される第1
の昇温パターンAについて説明する。成形温度設定器2
により成形温度T°C例えば200°Cを設定する。そ
して第1のモード切換スイッチ27aを接点aに切り換
える。そうすると、第1のモード切換スイッチ27aに
連動して第2、4のモード切換スイッチ27b、dが接
点aに接続される。
めに、熱による分解の問題のない樹脂に適用される第1
の昇温パターンAについて説明する。成形温度設定器2
により成形温度T°C例えば200°Cを設定する。そ
して第1のモード切換スイッチ27aを接点aに切り換
える。そうすると、第1のモード切換スイッチ27aに
連動して第2、4のモード切換スイッチ27b、dが接
点aに接続される。
【0015】設定温度200°Cに関する信号が、出力
ライン11、第1のモード切換スイッチ27aの接点a
および設定値入力ライン15を介して温調計36に入力
される。加熱筒33はヒータ駆動用マグネット37を介
して通電される。また、設定温度200°Cに関する信
号が出力ライン11により第1の比較器4に入力され
る。加熱筒33の温度は、熱電対38により計測され、
計測されたシリンダ測定温度は比較値入力ライン39、
39’により温調計36に入力される。したがって、加
熱筒33は、設定温度200°Cになるように加熱され
る。
ライン11、第1のモード切換スイッチ27aの接点a
および設定値入力ライン15を介して温調計36に入力
される。加熱筒33はヒータ駆動用マグネット37を介
して通電される。また、設定温度200°Cに関する信
号が出力ライン11により第1の比較器4に入力され
る。加熱筒33の温度は、熱電対38により計測され、
計測されたシリンダ測定温度は比較値入力ライン39、
39’により温調計36に入力される。したがって、加
熱筒33は、設定温度200°Cになるように加熱され
る。
【0016】加熱筒33の温度が図1の(イ)に示され
ているように上昇し、設定温度200°Cに達すると、
第1の比較器4から成形温度冷間起動防止タイマ6に信
号が入力される。成形温度冷間起動防止タイマ6は、射
出成形機30の熱容量等により決められた時間Wを計時
する。この時間も樹脂は熱分解しない。成形温度冷間起
動防止タイマ6のタイムアップ信号は、第1のORゲー
ト9からスクリュウ冷間回転防止解除出力器8に入力さ
れる。この解除出力器8から出力される解除信号により
射出成形機30は成形できる状態になる。なお、成形開
始リレーAXは解除信号によりライン11”の方に切り
替わる。従来周知のようにして計量、射出等の操作によ
り成形する。
ているように上昇し、設定温度200°Cに達すると、
第1の比較器4から成形温度冷間起動防止タイマ6に信
号が入力される。成形温度冷間起動防止タイマ6は、射
出成形機30の熱容量等により決められた時間Wを計時
する。この時間も樹脂は熱分解しない。成形温度冷間起
動防止タイマ6のタイムアップ信号は、第1のORゲー
ト9からスクリュウ冷間回転防止解除出力器8に入力さ
れる。この解除出力器8から出力される解除信号により
射出成形機30は成形できる状態になる。なお、成形開
始リレーAXは解除信号によりライン11”の方に切り
替わる。従来周知のようにして計量、射出等の操作によ
り成形する。
【0017】次に、熱による分解する樹脂に適用される
第2の昇温パターンBについて説明する。この樹脂は、
T°C例えば200°Cで成形され、T°Cより低い
T’°C例えば20°C低い180°Cでは、安定化時
間中でも熱分解しないが可塑化はできると仮定する。成
形温度設定器2により成形温度例えば200°Cを設定
する。また、成形待機温度差設定器3により、20°C
を設定する。そして第1のモード切換スイッチ27aを
接点bに切り換える。そうすると、第1のモード切換ス
イッチ27aに連動して第3、第4のモード切換スイッ
チ27c、dが接点bに接続される。200°Cに関す
る信号と、20°Cに関する信号とが合わせ点13によ
り加減され、180°Cに関する信号がライン14、成
形開始リレーAX、第1のモード切換スイッチ27aの
接点bおよび設定値入力ライン15を介して温調計36
に入力される。加熱筒33の温度は、熱電対38により
計測され、計測されたシリンダ測定温度は比較値入力ラ
イン39、39’により温調計36に入力される。した
がって、加熱筒33は、待機温度180°Cになるよう
に加熱される。
第2の昇温パターンBについて説明する。この樹脂は、
T°C例えば200°Cで成形され、T°Cより低い
T’°C例えば20°C低い180°Cでは、安定化時
間中でも熱分解しないが可塑化はできると仮定する。成
形温度設定器2により成形温度例えば200°Cを設定
する。また、成形待機温度差設定器3により、20°C
を設定する。そして第1のモード切換スイッチ27aを
接点bに切り換える。そうすると、第1のモード切換ス
イッチ27aに連動して第3、第4のモード切換スイッ
チ27c、dが接点bに接続される。200°Cに関す
る信号と、20°Cに関する信号とが合わせ点13によ
り加減され、180°Cに関する信号がライン14、成
形開始リレーAX、第1のモード切換スイッチ27aの
接点bおよび設定値入力ライン15を介して温調計36
に入力される。加熱筒33の温度は、熱電対38により
計測され、計測されたシリンダ測定温度は比較値入力ラ
イン39、39’により温調計36に入力される。した
がって、加熱筒33は、待機温度180°Cになるよう
に加熱される。
【0018】加熱筒33の温度が図1の(ロ)に示され
ているように上昇し、待機温度180°Cに達すると、
第2の比較器5から成形待機温度冷間起動防止タイマ7
に信号が入力される。このタイマ7は、射出成形機30
の熱容量等により決められた時間Wを計時する。成形待
機温度冷間起動防止タイマ7のタイムアップ信号は、第
4のモード切換スイッチ27dの接点bおよび第1のO
Rゲート9を経てスクリュウ冷間回転防止解除出力器8
に入力され、このスクリュウ冷間回転防止解除出力器8
から成形可能信号が出力される。これにより射出成形機
30は成形できる状態になる。また、スクリュウ冷間回
転防止解除出力器8からの信号により成形開始リレーA
Xがライン11”の方に切り替わる。従来周知のように
して計量、射出等の操作により成形する。成形開始リレ
ーAXがライン11”の方に切り替わっているので、以
後、温調計36には成形温度設定器2により設定した2
00°Cの信号が、第1のモード切換スイッチ27aの
接点bを経て入力され、加熱筒33は200°Cになる
ように加熱される。
ているように上昇し、待機温度180°Cに達すると、
第2の比較器5から成形待機温度冷間起動防止タイマ7
に信号が入力される。このタイマ7は、射出成形機30
の熱容量等により決められた時間Wを計時する。成形待
機温度冷間起動防止タイマ7のタイムアップ信号は、第
4のモード切換スイッチ27dの接点bおよび第1のO
Rゲート9を経てスクリュウ冷間回転防止解除出力器8
に入力され、このスクリュウ冷間回転防止解除出力器8
から成形可能信号が出力される。これにより射出成形機
30は成形できる状態になる。また、スクリュウ冷間回
転防止解除出力器8からの信号により成形開始リレーA
Xがライン11”の方に切り替わる。従来周知のように
して計量、射出等の操作により成形する。成形開始リレ
ーAXがライン11”の方に切り替わっているので、以
後、温調計36には成形温度設定器2により設定した2
00°Cの信号が、第1のモード切換スイッチ27aの
接点bを経て入力され、加熱筒33は200°Cになる
ように加熱される。
【0019】最後に、第3の昇温パターンCについて説
明する。このパターンは、昼食時のように成形を中断す
るパターンであり、熱分解する樹脂にも適用できるし、
また熱分解しない樹脂に適用すると、省エネができるパ
ターンである。この樹脂は、T°C例えば200°Cで
成形され、T°Cより低いT’°C例えば20°C低い
180°Cでは、待機あるいは保温時間中でも熱分解し
ないが可塑化はできると仮定する。成形温度設定器2に
より成形温度例えば200°Cを設定する。また、成形
待機温度差設定器3により、20°Cを設定する。そし
て第1のモード切換スイッチ27aを接点cに切り換え
る。そうすると、第1のモード切換スイッチ27aに連
動して第5のモード切換スイッチ27eが接点cに接続
される。200°Cに関する信号と、20°Cに関する
信号とが合わせ点13により加減され、180°Cに関
する信号がライン14、14’、第1のモード切換スイ
ッチ27aの接点cおよび設定値入力ライン15を介し
て温調計36に入力される。加熱筒33の温度は、熱電
対38により計測され、計測されたシリンダ測定温度は
比較値入力ライン39、39’により温調計36に入力
される。したがって、加熱筒33は、保温温度180°
Cになるように加熱、維持される。
明する。このパターンは、昼食時のように成形を中断す
るパターンであり、熱分解する樹脂にも適用できるし、
また熱分解しない樹脂に適用すると、省エネができるパ
ターンである。この樹脂は、T°C例えば200°Cで
成形され、T°Cより低いT’°C例えば20°C低い
180°Cでは、待機あるいは保温時間中でも熱分解し
ないが可塑化はできると仮定する。成形温度設定器2に
より成形温度例えば200°Cを設定する。また、成形
待機温度差設定器3により、20°Cを設定する。そし
て第1のモード切換スイッチ27aを接点cに切り換え
る。そうすると、第1のモード切換スイッチ27aに連
動して第5のモード切換スイッチ27eが接点cに接続
される。200°Cに関する信号と、20°Cに関する
信号とが合わせ点13により加減され、180°Cに関
する信号がライン14、14’、第1のモード切換スイ
ッチ27aの接点cおよび設定値入力ライン15を介し
て温調計36に入力される。加熱筒33の温度は、熱電
対38により計測され、計測されたシリンダ測定温度は
比較値入力ライン39、39’により温調計36に入力
される。したがって、加熱筒33は、保温温度180°
Cになるように加熱、維持される。
【0020】上記保温中は、第2、第3のモード切換ス
イッチ27b、cの接点a、bは開いているので、第
1、2の比較器4、5の一方の入力端子には、設定温度
に関する信号は入力されていない。一方、シリンダ測定
温度は比較値入力ライン39によりこれらの第1、2の
比較器4、5に入力されている。したがって、第1のモ
ード切換スイッチ27aを接点cに切り換えると、瞬時
に第1、2の比較器4、5から成形温度冷間起動防止タ
イマ6および成形待機温度冷間起動防止タイマ7の両方
に信号が出力される。これらのタイマ6、7のタイムア
ップ信号は、第2のORゲート10の両方の入力端子に
入力され、その出力信号は第5のモード切換スイッチ2
7eの接点cを通ってライン21により、第1のORゲ
ート9からスクリュウ冷間回転防止解除出力器8に入力
される。それゆえ、成形開始リレーAXはライン11の
方に切り替わっている。これにより射出成形機30は成
形できる状態にある。第1のモード切換スイッチ27a
を接点aまたはbに切り換え、成形を再開すると、成形
開始リレーAXがライン11”の方に切り替わっている
ので、以後、温調計36には、前述した第2の昇温モー
ドと同様に成形温度設定器2により設定した200°C
の信号が入力され、加熱筒33は200°Cになるよう
に加熱される。
イッチ27b、cの接点a、bは開いているので、第
1、2の比較器4、5の一方の入力端子には、設定温度
に関する信号は入力されていない。一方、シリンダ測定
温度は比較値入力ライン39によりこれらの第1、2の
比較器4、5に入力されている。したがって、第1のモ
ード切換スイッチ27aを接点cに切り換えると、瞬時
に第1、2の比較器4、5から成形温度冷間起動防止タ
イマ6および成形待機温度冷間起動防止タイマ7の両方
に信号が出力される。これらのタイマ6、7のタイムア
ップ信号は、第2のORゲート10の両方の入力端子に
入力され、その出力信号は第5のモード切換スイッチ2
7eの接点cを通ってライン21により、第1のORゲ
ート9からスクリュウ冷間回転防止解除出力器8に入力
される。それゆえ、成形開始リレーAXはライン11の
方に切り替わっている。これにより射出成形機30は成
形できる状態にある。第1のモード切換スイッチ27a
を接点aまたはbに切り換え、成形を再開すると、成形
開始リレーAXがライン11”の方に切り替わっている
ので、以後、温調計36には、前述した第2の昇温モー
ドと同様に成形温度設定器2により設定した200°C
の信号が入力され、加熱筒33は200°Cになるよう
に加熱される。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、昇温時
間、安定化時間あるいは保温時間等からなり、安定化時
間に入る温度、成形開始温度等が異なる複数個の昇温パ
ターンを備え、これらの昇温パターンの中から1つの昇
温パターンを選択するように構成されているので、すな
わち熱分解の恐れのある樹脂材料に対しては、安定化時
間に入る時の温度の低い昇温パターンを選択することに
より熱分解の問題がなくなる。また、成形開始温度が成
形温度よりも低い昇温パターンを選択することにより直
ちに成形を開始することもできる。さらには、本発明は
成形温度設定手段と成形待機温度差設定手段とを備えて
いるので、選択した昇温パターンにおける成形温度、保
温温度等を設定し、樹脂材料の特性にきめ細かに合わせ
た昇温ができる効果も得られる。
間、安定化時間あるいは保温時間等からなり、安定化時
間に入る温度、成形開始温度等が異なる複数個の昇温パ
ターンを備え、これらの昇温パターンの中から1つの昇
温パターンを選択するように構成されているので、すな
わち熱分解の恐れのある樹脂材料に対しては、安定化時
間に入る時の温度の低い昇温パターンを選択することに
より熱分解の問題がなくなる。また、成形開始温度が成
形温度よりも低い昇温パターンを選択することにより直
ちに成形を開始することもできる。さらには、本発明は
成形温度設定手段と成形待機温度差設定手段とを備えて
いるので、選択した昇温パターンにおける成形温度、保
温温度等を設定し、樹脂材料の特性にきめ細かに合わせ
た昇温ができる効果も得られる。
【図1】 本発明の実施の形態の昇温パターンの例を、
安定化時間中は温度が上昇しない状態で示す図で、
(イ)、(ロ)および(ハ)はそれぞれ異なる例を示す
図である。
安定化時間中は温度が上昇しない状態で示す図で、
(イ)、(ロ)および(ハ)はそれぞれ異なる例を示す
図である。
【図2】 本発明の実施の形態を示す回路図である。
2 成形温度設定器 3 成形待機温度差設定器 4、5 第1、2の比較器 6 成形温度冷間起動防止タイマ 7 成形待機温度冷間起動防止タイマ 27a〜27e 第1〜第5のモード切換スイッチ 30 射出成形機 33 加熱筒
Claims (2)
- 【請求項1】 昇温パターン選択手段(27a〜e)
と、成形温度を設定する成形温度設定手段(2)と、成
形温度よりも低い温度を設定する成形待機温度差設定手
段(3)と、これらの設定手段(2、3)で設定された
温度と、ヒータで加熱される射出成形機(30)の測定
温度とを比較し、射出成形機(30)の測定温度が設定
温度よりも高くなったとき出力する比較手段(4、5)
と、該比較手段(4、5)からの信号により計時を開始
するタイマー手段(6、7)と、該タイマー手段(6、
7)のタイムアップ信号により成形可能信号を出力する
スクリュウ冷間回転防止解除信号出力手段(8)とを備
え、 前記昇温パターン選択手段(27a〜e)は、昇温時間
(H、H’)、安定化時間(W)あるいは保温時間
(W’)等からなり、前記安定化時間(W)に入る温度
(T、T’)、成形開始温度(T、T’)等が異なる複
数個の昇温パターン(A、B、C)の中から1つの昇温
パターンを選択するようになっていることを特徴とする
射出成形機の起動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の昇温パターンが第1、2
および第3の3個の昇温パターン(A、B、C)からな
り、 第1の昇温パターン(A)は、安定化時間(W)に入る
温度(T)と成形開始温度(T)とが、成形温度(T)
に等しく、 第2の昇温パターン(B)は、安定化時間(W)に入る
温度(T’)と成形開始温度(T’)とが成形温度
(T)よりも低く、 第3の昇温パターン(C)は、保温時間(W’)の温度
(T’)および成形開始温度(T’)が成形温度(T)
よりも低い、射出成形機の起動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25572895A JPH0976321A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 射出成形機の起動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25572895A JPH0976321A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 射出成形機の起動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976321A true JPH0976321A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17282815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25572895A Pending JPH0976321A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 射出成形機の起動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0976321A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006305777A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の制御装置 |
| CN102958671A (zh) * | 2010-06-28 | 2013-03-06 | 倍耐力轮胎股份公司 | 用于控制生产弹性体半成品的挤出装置的加热的方法 |
| JP2019206097A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 宇部興産機械株式会社 | 射出成形機の画面表示制御装置 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP25572895A patent/JPH0976321A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006305777A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の制御装置 |
| CN102958671A (zh) * | 2010-06-28 | 2013-03-06 | 倍耐力轮胎股份公司 | 用于控制生产弹性体半成品的挤出装置的加热的方法 |
| US9403309B2 (en) | 2010-06-28 | 2016-08-02 | Pirelli Tyre S.P.A. | Method for controlling the heating of an extrusion device of a semi-finished product made of elastomeric material |
| JP2019206097A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 宇部興産機械株式会社 | 射出成形機の画面表示制御装置 |
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