JPH1052836A - 射出成形機のパージング方法 - Google Patents

射出成形機のパージング方法

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Publication number
JPH1052836A
JPH1052836A JP22746996A JP22746996A JPH1052836A JP H1052836 A JPH1052836 A JP H1052836A JP 22746996 A JP22746996 A JP 22746996A JP 22746996 A JP22746996 A JP 22746996A JP H1052836 A JPH1052836 A JP H1052836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
purging
barrel
injection molding
molding machine
machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP22746996A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Koga
充 古賀
Junichi Asaoka
淳一 浅岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP22746996A priority Critical patent/JPH1052836A/ja
Publication of JPH1052836A publication Critical patent/JPH1052836A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】射出成形機の成形運転中に機械停止をしたと
き、加熱バレル中に存在する溶融樹脂を同バレルの設定
温度が予め定めた温度に降下するまでパージ動作を続け
ること。 【構成】射出成形機の成形運転中に機械停止をしたと
き、加熱バレル中に存在する溶融樹脂を同バレルの設定
温度が予め定めた温度に降下するまでパージ動作を続け
ることを特徴とする射出成形機のパージング方法。 【効果】成形運転中に機械停止をしたとき、従来の色替
え、材料替えのためのパージングによる方法と異なる方
法で加熱バレル中に存在する溶融樹脂を同バレルの設定
温度が予め定めた温度に降下するまでパージ動作を続け
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機の異常停止或
いは一時停止時に加熱バレル内に残っている樹脂をパー
ジングする方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来この種パージングは機械の一時停止時
に加熱バレル内に残っている樹脂が熱のためヤケ或いは
変色等が起き、運転の再開に際し、成形品にヤケ等が混
じり、不良品とならないように行われてきた。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、従来の
パージングは色替え、材料替えのためのもので、樹脂の
排出を目的としており、パージ効果を上げることのみで
加熱バレル内の樹脂温度について何等考慮することなく
行われてきた。即ち、パージング時は背圧、スクリュ回
転、バレル設定温度を成形運転時より高く設定して行っ
たので、色替え、材料替えのようにバレル内の樹脂を全
部排出してしまう場合は良いが、何等かの異常で停止し
たり、或いは一時停止させた場合は、その後運転を再開
するため前述のように加熱バレル内に残っている樹脂に
ヤケ等が発生し、成形品に不良品が発生した。
【0004】本発明の目的は前述のような欠点を取除
き、異常停止や一時停止後の運転再開に際し、加熱バレ
ル内に残っている樹脂にヤケ等が発生しないようなパー
ジング方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め本発明は射出成形機の成形運転中に機械停止をしたと
き、加熱バレル中に存在する溶融樹脂を同バレルの設定
温度が予め定めた温度に降下するまでパージ動作を続け
ることを特徴とする射出成形機のパージング方法とし
た。
【0006】またシリンダの温度の降下はシリンダの強
制冷却で行うことを特徴とする射出成形機のパージング
方法とした。
【0007】さらにまたパージ動作は機械停止から予め
定めた時間が経過するまで、または予め定めたスクリュ
回転トルクとなるまで或いは予め定めたバレル内の樹脂
粘度になるまで続けることを特徴とする射出成形機のパ
ージング方法とした。
【0008】
【発明の実施の形態】成形運転中に機械停止をしたと
き、加熱バレル中に存在する溶融樹脂がヤケや変色等が
起きない温度まで降下させるまでパージ動作を行う方法
とした。
【0009】
【実施例】図1の電気展開接続図により本発明の1実施
例を温度降下の場合を例に採り、その動作を説明する。
電気展開接続図は右端にその動作名称を付し、各回路に
1ないし3の番号を付す。1は温度降下回路で、機械停
止により図示してないシーケンサ等から発信される信号
sによりスイッチONする切換スイッチ4と、予め設定
装置5に設定した温度とシリンダの温度を検出する図示
してない温度検出装置からの検出温度を比較する比較装
置6が設定装置5に設定した設定温度と一致した時、発
信する信号tにより回路を開くB接点7と、リレーTd
を有する。
【0010】パージング用回路2には後述するパージン
グ切換用リレーRのA接点R1と前記B接点7およびパ
ージング用リレーPを有する。またパージング切換用回
路3は前記切換スイッチ4とパージング切換用リレーR
を設けてある。
【0011】以上説明したような構成となっており、次
にその動作を説明すると、異常停止或いは一時停止より
成形機が停止すると信号sが発信され、切換スイッチ4
が閉じるとパージング切換用リレーRが作動し、そのA
接点R1が入り、回路1および2にあるB接点7は閉じ
状態にあるので、回路1ないし3にあるリレーTd、
P、Rは作動し、加熱バレルは予め定めた通常運転時の
温度より低い加熱バレル中に存在する溶融樹脂がヤケや
変色等が起きない温度にまで降下するよう制御されると
ともに、加熱バレル中に存在する溶融樹脂のパージング
が行われる。
【0012】やがて加熱シリンダの検出温度が降下し、
同検出温度が設定装置5に設定してある設定温度と一致
すると比較装置6が一致信号tを発信し、B接点7は開
き、温度降下回路1およびパージング回路2は切れて、
降下温度による制御および加熱バレル中に存在する溶融
樹脂のパージングは完了する。
【0013】この温度降下による方法は温度降下に時間
が掛かる樹脂に対しては加熱シリンダに空気等を吹付け
たり、シリンダに取付けたヒータに冷却用媒体を流す等
して強制冷却により、温度降下時間を早めることも可能
である。
【0014】図2の電気展開接続図によりパージ動作を
機械停止から予め定めた時間が経過するまで続ける本発
明の他の実施例を説明する。この実施例においては、先
の温度降下回路1に代えてパージング時間回路8とする
とともに、リレーTdに代えて信号sにより作動するタ
イマTrとし、そのB接点Trbを回路2および3に設
けることにより可能となる。
【0015】以上説明したような構成となっているの
で、機械の停止信号sで切換スイッチ4が閉じるとパー
ジング切換用リレーRが作動し、そのA接点R1が入
り、回路2および8にあるB接点Trbは閉じ状態にあ
るので、各回路2、3および8にあるリレーP、Rおよ
びタイマTrは作動開始し、前記タイマTrが予め設定
された時間、即ち、加熱バレル中に存在する溶融樹脂が
ヤケや変色等が起きない温度になる時間が過ぎるまで加
熱バレル中に存在する溶融樹脂のパージングが行われ
る。
【0016】同様にスクリュ回転トルクにより、或いは
加熱シリンダ内の樹脂の粘度により本発明を実施するこ
とができ、前者は例へば油圧モータの圧力スイッチのO
N或いはOFFにより、後者は樹脂が冷却するに従って
上がる樹脂粘度、即ち、計量中のスクリュの後退速度の
検出により本発明を実施することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、成形運転中に機械
停止をしたとき、従来の色替え、材料替えのためのパー
ジングによる方法と異なる方法で加熱バレル中に存在す
る溶融樹脂を同バレルの設定温度が予め定めた温度に降
下するまでパージ動作を続けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す電気展開接続図。
【図2】本発明の他の実施例を示す電気展開接続図。
【符号の説明】
1 温度降下回路 2 パージング用回路 3 パージング切換用回路 4 切換スイッチ 5 設定装置 6 比較器 7 B接点 8 パージング時間用回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機の成形運転中に機械停止をし
    たとき、加熱バレル中に存在する溶融樹脂を同バレルの
    設定温度が予め定めた温度に降下するまでパージ動作を
    続けることを特徴とする射出成形機のパージング方法。
  2. 【請求項2】 前記温度の降下はシリンダの強制冷却で
    行うことを特徴とする射出成形機のパージング方法。
  3. 【請求項3】 前記パージ動作は機械停止から予め定め
    た時間が経過するまで続けることを特徴とする請求項1
    および請求項2の内の1記載の射出成形機のパージング
    方法。
  4. 【請求項4】 前記パージ動作は機械停止後、予め定め
    たスクリュ回転トルクとなるまで続けることを特徴とす
    る請求項1および請求項2の内の1記載の射出成形機の
    パージング方法。
  5. 【請求項5】 前記パージ動作は機械停止後、バレル内
    の樹脂粘度が予め定めた値となるまで続けることを特徴
    とする請求項1記載および請求項2の内の1の射出成形
    機のパージング方法。
JP22746996A 1996-08-09 1996-08-09 射出成形機のパージング方法 Pending JPH1052836A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22746996A JPH1052836A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 射出成形機のパージング方法

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JP22746996A JPH1052836A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 射出成形機のパージング方法

Publications (1)

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JPH1052836A true JPH1052836A (ja) 1998-02-24

Family

ID=16861377

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22746996A Pending JPH1052836A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 射出成形機のパージング方法

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JP (1) JPH1052836A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013154551A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Japan Steel Works Ltd:The 射出装置のフラッシング方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013154551A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Japan Steel Works Ltd:The 射出装置のフラッシング方法

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