JPH0976341A - 被膜貼着同時トリミング型の電熱体取付構造 - Google Patents

被膜貼着同時トリミング型の電熱体取付構造

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JPH0976341A
JPH0976341A JP25710995A JP25710995A JPH0976341A JP H0976341 A JPH0976341 A JP H0976341A JP 25710995 A JP25710995 A JP 25710995A JP 25710995 A JP25710995 A JP 25710995A JP H0976341 A JPH0976341 A JP H0976341A
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JP
Japan
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electric heating
heating element
resistant material
fixing
metal fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP25710995A
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English (en)
Inventor
Tadashi Makiguchi
直史 牧口
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Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
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Publication date
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Priority to CN96112124A priority patent/CN1148539A/zh
Priority to US08/688,205 priority patent/US5656306A/en
Priority to KR1019960030918A priority patent/KR970005589A/ko
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被膜貼着同時トリミング型において、被膜溶
断用電熱体の型への固定部位での温度低下をなくし、被
膜の溶断を確実に行う。 【構成】 枠体1の上部に成形品受型2を形成し、該成
形品受型2の表面外周部に非通電性の耐熱材11を敷設
し、該耐熱材11上面にトリミングの形状に電熱体5を
敷設した被膜貼着トリミング型の電熱体取付構造であっ
て、電熱体5を耐熱材11に線材よりなる固定金具12
を用いて固定する部位において、固定金具12を電熱体
5の下部にまで行き渡らせてヘアピン状に巻きつけ、電
熱体5を固定金具12を介して耐熱材11より浮き上が
らせた状態にして固定保持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空成形により成形
品の表面に被膜を貼着し、同時に該被膜のトリミングラ
インを溶断する機能を有する被膜貼着トリミング型に関
する。さらに詳しくは、成形品受型上面に溶断手段であ
る電熱体を固定保持するための取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車の内装部品等に用いられる
成形品には、加飾もしくは後工程で施工する発泡樹脂の
回り込みを防止するために、真空成形により成形品表面
にプラスチック製のシートやフィルム等の被膜を貼着す
る。また、被膜を貼着した成形品から外周部等被膜の不
要な部分を除去するために、被膜のトリミングラインを
型に固定保持した電熱体により溶断する方法がとられて
いる。上記電熱体の型への固定は、電熱体が熱の影響を
受けて膨張収縮を繰り返し、変形や位置ずれを起こすの
を防止するために施されるものであるが、その固定方法
は図4に示すように成形品受型上面に設置されたテフロ
ンあるいはレンガ等の非通電性の耐熱材11の上面に、
電熱体5を逆U字形の固定金具12によって固定保持す
るのが通常の方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、被膜を溶断
するべく電熱体5に通電した際、固定金具12により固
定保持された部位の電熱体5の温度が他の部位に比べて
低く、固定保持した部位での被膜溶断ができないといっ
た不具合が発生する問題があった。上記のような問題が
起きる原因は、電熱材5と耐熱材11の固定部位におい
て電熱体5の熱が耐熱材11及び固定金具12に奪われ
て温度が上昇しないためと考えられる。本発明は上記の
問題を解決するために成されたものであり、電熱体の固
定部位での温度低下をなくして、被膜の溶断を確実に行
うことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における被膜貼着同時トリミング型の電熱体取
付構造は、枠体の上部に成形品受型を形成し、該成形品
受型の表面外周部に非通電性の耐熱材を敷設し、該耐熱
材上面にトリミングの形状に電熱体を敷設した被膜貼着
同時トリミング型の電熱体取付構造であって、電熱体を
耐熱材に線材よりなる固定金具を用いて固定する部位に
おいて、固定金具を電熱体の下部にまで行き渡らせてヘ
アピン状に巻きつけ、電熱体を固定金具を介して耐熱材
より浮き上がらせた状態にして固定保持したことを特徴
としている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて詳しく説明する。図1は被膜貼着同時トリミング型
の断面構造を示す。箱状枠体1の上部には成形品受型2
が形成されている。内部には中空室3が画成されてい
て、図示しない経路により吸引源に接続されている。該
成形品受型2には上下に貫通する複数の吸引孔4が穿設
されている。また、該受型2の上面周縁部には、成形品
Sの外周と相似した環状形状を成した電熱体5が耐熱材
に固定金具で保持されている。なお、7は被膜Rを保持
するためのクランプ装置である。電熱体5は通電するこ
とにより被膜Rを溶断することのできる温度まで昇温す
る物質であり、一般にはニッケル−クロム系合金、鉄−
クロム系合金、ニッケル−クロム−鉄系合金よりなる線
材や帯材である。特に敷設性、形状形成の自由度等から
みて有利なものは、径が1mmから5mm程度の丸線材
である。成形品Sは木質繊維をプレス成形したものや、
PPやABS樹脂を成形して吸引用の孔を設けたもので
あり、いずれも通気性を有する。被膜Rはプラスチック
製のシートやフィルムであって、色彩や模様が施されて
いる場合もある。
【0006】上記被膜貼着同時トリミング型による実際
の作業工程を説明する。まず受型2に成形品Sを載置す
る。この成形品Sの表面にはあらかじめ接着剤が塗布さ
れている。被膜Rはクランプ枠7に保持して、図示しな
いヒータにより加熱軟化させる。次いでクランプ枠7を
受型2上に移動して成形品Sに被膜Rを覆い被せる。そ
して、受型2に吸引を作用させて成形品Sの表面に被膜
Rを真空成形して貼着し、図1の状態にする。さらに、
電熱体5を通電して昇温させ、被膜Rのトリミングライ
ンを溶断する。最後に吸引と通電を切ってから、できた
製品と被膜の不要部分を型から取り出す。
【0007】次に本発明の電熱体取付構造の実施の形態
を説明する。図2は電熱体5の固定部位の断面拡大図で
ある。図中11は耐熱材、12は固定金具、13は絶縁
材、14は耐熱材11に設けた取付孔である。電熱体5
は線材よりなる固定金具12を全周に巻きつけ、該固定
金具12を耐熱材11に設けた取付孔14に通過させて
けん引固定している。このとき取付孔14の上部におい
て電熱体5が耐熱材11に対して固定金具12を介して
非接触状態にして固定保持されるように、固定金具12
を電熱体5にヘアピン状に巻きつけて電熱体5の下部に
も固定金具12を行き渡らせ、電熱体5を耐熱材11か
ら若干浮き上がらせた状態にしている。
【0008】前記固定金具12の材質は高温でも変質し
ないステンレスのような材質のものがよい。電熱体5と
同じ材質のものでもよい。さらに丸断面の線材であれば
施工の作業も容易である。線径は電熱体5よりも細いも
のがよい。該固定金具12による電熱体5の固定保持に
は様々な方法があるが、本実施例では以下のような構成
とした。図2は固定金具12を中央部で折り曲げ、電熱
体5にヘアピン状に巻きつけ保持した状態にし、固定金
具12の両端を耐熱材11の取付孔14を通過させ、該
耐熱材11の裏面で折り曲げた構造である。折り曲げた
先端部は耐熱材11と絶縁材13とで挾んで固定する。
このとき耐熱材11もしくは絶縁材13のどちらかに固
定金具12の折り曲げた先端部が収まるだけの溝15を
設けておくと、施工後固定金具12の位置ずれが起きに
くい。
【0009】他の実施例として、図3のように固定金具
12の折り曲げた先端部を両方とも型の外側に向けて固
定する方法もある。この場合、固定金具12の先端部を
型の外側から引っ張りながら耐熱材11を型に固定する
ことができるので、電熱体5の位置決めが容易である。
【0010】
【発明の効果】本発明による被膜貼着同時トリミング型
の電熱体取付構造は上記の説明から明らかなように、受
型の耐熱材に取付孔を設け、該部位において固定金具に
より電熱体を耐熱材に非接触状態にして固定保持する構
造としたので、固定部位において電熱体と耐熱材が直接
的に接触していないことによって電熱体の固定部位での
温度低下がなくなり、被膜の溶断を確実に行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す、被膜貼着同時トリミン
グ型の縦断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す、電熱体の固定保持部の
縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す、電熱体の固定保持
部の縦断面図である。
【図4】従来の技術例を示す、電熱体の固定保持部の縦
断面図である。
【符号の説明】
S 成形品 R 被膜 5 電熱体 11 耐熱材 12 固定金具 13 絶縁材 14 取付孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体1の上部に成形品受型2を形成し、
    該成形品受型2の表面外周部に非通電性の耐熱材11を
    敷設し、該耐熱材11上面にトリミングの形状に電熱体
    5を敷設した被膜貼着同時トリミング型の電熱体取付構
    造であって、電熱体5を耐熱材11に線材よりなる固定
    金具12を用いて固定する部位において、固定金具12
    を電熱体5の下部にまで行き渡らせてヘアピン状に巻き
    つけ、電熱体5を固定金具12を介して耐熱材11より
    浮き上がらせた状態にして固定保持したことを特徴とす
    る被膜貼着同時トリミング型の電熱体取付構造。
JP25710995A 1995-07-28 1995-09-08 被膜貼着同時トリミング型の電熱体取付構造 Pending JPH0976341A (ja)

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JP25710995A JPH0976341A (ja) 1995-09-08 1995-09-08 被膜貼着同時トリミング型の電熱体取付構造
EP96112009A EP0755771A1 (en) 1995-07-28 1996-07-25 Electrically heatable severing element attached to a mold in order to trim a film
CN96112124A CN1148539A (zh) 1995-07-28 1996-07-26 在粘接并修整薄膜的模具上的可电加热体结构
US08/688,205 US5656306A (en) 1995-07-28 1996-07-26 Structure of electrically heatable body attached to a mold that glues and trims a film
KR1019960030918A KR970005589A (ko) 1995-07-28 1996-07-29 필름을 결합시키고 정리하는 주형에 부착된 전기가열 가능한 몸체

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103085259A (zh) * 2013-02-21 2013-05-08 苏州大学 一种用于热固形材料立体裁剪成型的方法及其装置
CN114953420A (zh) * 2018-02-28 2022-08-30 三星电子株式会社 用于附接电子设备的保护膜的设备及利用该设备附接保护膜的方法

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CN114953420B (zh) * 2018-02-28 2023-12-19 三星电子株式会社 用于附接电子设备的保护膜的设备及利用该设备附接保护膜的方法
US11993024B2 (en) 2018-02-28 2024-05-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Device for attaching protection film of electronic device and method for attaching protection film using same

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