JPH0976757A - ドアインナパネルの水抜き構造 - Google Patents

ドアインナパネルの水抜き構造

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Publication number
JPH0976757A
JPH0976757A JP23410295A JP23410295A JPH0976757A JP H0976757 A JPH0976757 A JP H0976757A JP 23410295 A JP23410295 A JP 23410295A JP 23410295 A JP23410295 A JP 23410295A JP H0976757 A JPH0976757 A JP H0976757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
service hole
inner panel
door inner
hole cover
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23410295A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Akagawa
毅 赤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP23410295A priority Critical patent/JPH0976757A/ja
Publication of JPH0976757A publication Critical patent/JPH0976757A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアインナパネルとサービスホールカバーと
の間の途中に水を溜めることなく、サービスホール等か
ら侵入した水を良好に水抜孔に排水し得るようにして錆
発生の防止を図る。 【解決手段】 サービスホールカバー5の下端部を貼着
する為の接着剤配置凹部7に、該接着剤配置凹部7の上
側に連続し且つ前記サービスホールカバー5に対し所要
の隙間11を隔てて室外側へ後退するドレン溝10を付
設し、また、ドアインナパネル2の下部には、前記隙間
11に連通するよう複数の水抜孔を開口する。このよう
にすれば、ドアインナパネル2とサービスホールカバー
5の間に十分な隙間11が形成されるので、サービスホ
ール等から侵入してサービスホールカバー5により堰止
められた水が円滑に流下され、前記隙間11に連通する
水抜孔から良好に排水される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアインナパネル
の水抜き構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のドア部を構成するドア
インナパネルの室内側には、該ドアインナパネルに開口
されたサービスホール(作業孔)等から水が室内側に侵
入しないように防水性のサービスホールカバーが貼着さ
れている。
【0003】図1及び図7〜図9は斯かるドア部の構造
の一例を示すもので、図中1は自動車のドア部、2は該
ドア部1の室内側を構成するドアインナパネル、3は前
記ドア部1の室外側を構成するドアアウタパネル3を示
し、前記ドアインナパネル2の室内側面には、各サービ
スホール4を被覆する如くサービスホールカバー5が配
置され且つ該サービスホールカバー5の外縁部が接着剤
6により貼着されている。
【0004】ここで、前記サービスホールカバー5の外
縁部を貼着する為の接着剤6は、ドアインナパネル2の
室内側に溝状に形成された接着剤配置凹部7(図7参
照)に対して粘着テープ等の形式で配置されるようにな
っており、前記サービスホールカバー5の下端部を貼着
する為の接着剤配置凹部7(接着剤配置凹部7の下側部
位)に沿うドアインナパネル2の下部位置には、サービ
スホール4等から侵入してサービスホールカバー5によ
り堰止められた水を排出する為の複数の水抜孔8が開口
されており、該水抜孔8に排出された水はドアインナパ
ネル2下端の図示しない塗料抜き孔より車外に排出され
るようになっている。
【0005】尚、図示する例において、前記各水抜孔8
は、接着剤配置凹部7に配置された接着剤6を分断する
如く開口されており、水抜孔8の開口位置に対応するサ
ービスホールカバー5下端の接着されない部分は、短冊
状に垂れ下がって前記水抜孔8内に挿入された状態とな
っており、この部分は例えばガムテープ9等により固定
し且つ被覆してある(図8及び図9参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た如き従来構造においては、ドアインナパネル2とサー
ビスホールカバー5の間に十分な隙間が形成されず、両
者が緊密に接近した状態となってしまう為、サービスホ
ール4等から侵入してサービスホールカバー5により堰
止められた水が流下し難く排水性が悪いという不具合が
あった。
【0007】この為、ドアインナパネル2とサービスホ
ールカバー5との間の途中に水が溜まって錆発生の原因
となっていた。
【0008】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、ドアインナパネルとサービスホールカバーとの間の
途中に水を溜めることなく、サービスホール等から侵入
した水を良好に水抜孔に排水し得るようにして錆発生の
防止を図ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、サービスホー
ルカバーを室内側に貼着したドアインナパネルの水抜き
構造であって、前記サービスホールカバーの下端部を貼
着する為の接着剤配置凹部に、該接着剤配置凹部の上側
に連続し且つ前記サービスホールカバーに対し所要の隙
間を隔てて室外側へ後退するドレン溝を付設し、前記ド
アインナパネルの下部に、前記隙間に連通するよう所要
数の水抜孔を開口したことを特徴とするものである。
【0010】従って本発明では、接着剤配置凹部にドレ
ン溝を付設したことにより、ドアインナパネルとサービ
スホールカバーの間に十分な隙間が形成されるので、サ
ービスホール等から侵入してサービスホールカバーによ
り堰止められた水が円滑に流下され、前記隙間に連通す
る水抜孔から良好に排水される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0012】図1〜図4は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図7〜図9と同一の符号を付した部分は
同一物を表わしている。
【0013】図示する如く、サービスホールカバー5の
下端部を貼着する為の接着剤配置凹部7に、該接着剤配
置凹部7の上側に連続し且つ前記サービスホールカバー
5に対し所要の隙間11を隔てて室外側へ後退するドレ
ン溝10が付設されており、また、ドアインナパネル2
の下部には、前記隙間11に連通するよう複数の水抜孔
8が開口されている。
【0014】ここで、前記各水抜孔8は、接着剤配置凹
部7に配置された接着剤6を分断する如く開口されてお
り、水抜孔8の開口位置に対応するサービスホールカバ
ー5下端の接着されない部分は、短冊状に垂れ下がって
前記水抜孔8内に挿入された状態となっており、この部
分は例えばガムテープ9等により固定し且つ被覆してあ
る。
【0015】また、前記ドレン溝10は、各水抜孔8に
対応する位置において接着剤配置凹部7を横断して各水
抜孔8に連続するようにしてあり、接着剤配置凹部7と
サービスホールカバー5との間を流下した水が各水抜孔
8に直接排水されるようにしてある。
【0016】而して、接着剤配置凹部7にドレン溝10
を付設したことにより、ドアインナパネル2とサービス
ホールカバー5の間に十分な隙間11が形成されるの
で、サービスホール4等から侵入してサービスホールカ
バー5により堰止められた水が円滑に流下され、前記隙
間11に連通する水抜孔8から良好に排水される。
【0017】従って上記形態例によれば、ドアインナパ
ネル2とサービスホールカバー5との間の途中に水を溜
めることなく、サービスホール4等から侵入した水を良
好に水抜孔8に排水することができるので、ドアインナ
パネル2の錆発生を防止することができる。
【0018】更に、図5及び図6は本発明を実施する形
態の他の例を示すもので、ドアインナパネル2の下部に
開口される水抜孔8を、接着剤配置凹部7に配置される
接着剤6より上側となる位置からドレン溝10の最深部
に到る位置にかけて開口するよう形成し、サービスホー
ルカバー5の下端を接着剤配置凹部7に跡切れなく連続
して付した接着剤6により貼着した例であり、このよう
な形態としても、サービスホール4等から侵入した水を
良好に水抜孔8に排水することができる。
【0019】尚、本発明のドアインナパネルの水抜き構
造は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、水
抜孔の形状は図示の例に限定されないこと、その他、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】上記した本発明のドアインナパネルの水
抜き構造によれば、ドアインナパネルとサービスホール
カバーとの間の途中に水を溜めることなく、サービスホ
ール等から侵入した水を良好に水抜孔に排水することが
できるので、ドアインナパネルの錆発生を防止すること
ができるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアインナパネルに対するサービスホールカバ
ーの貼着状態を示す概略図である。
【図2】本発明を実施する形態の一例を図1のA−A方
向から見た断面で示した図である。
【図3】本発明を実施する形態の一例における水抜孔の
斜視図である。
【図4】図3のIV−IV方向の矢視図である。
【図5】本発明を実施する形態の他の例を示す斜視図で
ある。
【図6】図5のVI−VI方向の矢視図である。
【図7】従来例を図1のA−A方向から見た断面で示し
た図である。
【図8】従来例における水抜孔の詳細を示す斜視図であ
る。
【図9】図8のIX−IX方向の矢視図である。
【符号の説明】
2 ドアインナパネル 5 サービスホールカバー 7 接着剤配置凹部 8 水抜孔 10 ドレン溝 11 隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービスホールカバーを室内側に貼着し
    たドアインナパネルの水抜き構造であって、前記サービ
    スホールカバーの下端部を貼着する為の接着剤配置凹部
    に、該接着剤配置凹部の上側に連続し且つ前記サービス
    ホールカバーに対し所要の隙間を隔てて室外側へ後退す
    るドレン溝を付設し、前記ドアインナパネルの下部に、
    前記隙間に連通するよう所要数の水抜孔を開口したこと
    を特徴とするドアインナパネルの水抜き構造。
JP23410295A 1995-09-12 1995-09-12 ドアインナパネルの水抜き構造 Pending JPH0976757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23410295A JPH0976757A (ja) 1995-09-12 1995-09-12 ドアインナパネルの水抜き構造

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JP23410295A JPH0976757A (ja) 1995-09-12 1995-09-12 ドアインナパネルの水抜き構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0976757A true JPH0976757A (ja) 1997-03-25

Family

ID=16965667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23410295A Pending JPH0976757A (ja) 1995-09-12 1995-09-12 ドアインナパネルの水抜き構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH0976757A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019089515A (ja) * 2017-11-16 2019-06-13 トヨタ自動車株式会社 車両用ドア構造
JP2024082183A (ja) * 2022-12-07 2024-06-19 株式会社Subaru 車両用ドア構造

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JP2019089515A (ja) * 2017-11-16 2019-06-13 トヨタ自動車株式会社 車両用ドア構造
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