JPH0977295A - エンドレスベルト駆動装置 - Google Patents

エンドレスベルト駆動装置

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Publication number
JPH0977295A
JPH0977295A JP23636595A JP23636595A JPH0977295A JP H0977295 A JPH0977295 A JP H0977295A JP 23636595 A JP23636595 A JP 23636595A JP 23636595 A JP23636595 A JP 23636595A JP H0977295 A JPH0977295 A JP H0977295A
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JP
Japan
Prior art keywords
endless belt
roller
belt
endless
driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP23636595A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Okuda
和久 奥田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0977295A publication Critical patent/JPH0977295A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンドレスベルトの奥行方向の急激な移動に
対してより迅速で確実な復帰制御を行うことができるエ
ンドレスベルト駆動装置を提供すること。 【構成】 駆動ローラ2と、片側端部が上下動可能に支
持されたテンションローラ(従動ローラ)3とにエンド
レスベルト1を懸架し、前記駆動ローラ2を回転駆動す
ることによって前記エンドレスベルト1を回転搬送する
エンドレスベルト駆動装置において、前記エンドレスベ
ルト1が中立位置から外れた際の前記従動ローラ3の片
側端部の上下動作によってエンドレスベルト1の内周面
が当接押圧されるべきベルト押圧部材(ベルト押圧手
段)4,5を設ける。本発明によれば、エンドレスベル
ト1が中立位置から外れたときには、エンドレスベルト
1がベルト押圧部材4,5に当接押圧されるため、エン
ドレスベルト1にシワが発生せず、従って、テンション
ローラ3の上下動量を従来よりも大きく設定することが
でき、エンドレスベルト1の奥行方向の急激な移動に対
してより迅速で確実な復帰制御を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンドレスベルト
を回転搬送するエンドレスベルト駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】斯かるエンドレスベルト駆動装置として
は、図8に示すように、エンドレスベルト1を駆動ロー
ラ2、テンションローラ3等に掛け渡して駆動ローラ2
の回転により該エンドレスベルト1を図示矢印B方向に
駆動搬送するものが知られている。この種のエンドレス
ベルト駆動装置においては、エンドレスベルト1は図8
の奥行き(手前側又は奥側)方向に移動してしまい、該
エンドレスベルト1の搬送が不安定になり易い。
【0003】そこで、テンションローラ3の一端部を固
定し、図8に鎖線にて示すように他端部側を図示矢印A
方向に上下動させることによって、エンドレスベルト1
の奥行き方向の移動を制御して該エンドレスベルト1の
搬送を安定化させる方法が知られている。尚、この方法
において、テンションローラ3の移動端側を上方向に移
動させるとエンドレスベルト1はテンションローラ3の
移動端側に寄り、下方向に移動させるとエンドレスベル
ト1はテンションローラ3の固定端側に寄っていく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エンドレスベルト駆動装置においては、エンドレスベル
ト1の奥行き方向位置を急速に移動させたい場合にテン
ションローラ3の上下動量を過剰に設定すると、エンド
レスベルト1のテンションローラ3両端での周長差が顕
著になる等して該エンドレスベルト1にシワが生ずる場
合があるため、テンションローラ3の上下動量には限界
があり、エンドレスベルト1の位置制御のラチチュード
を広く取れない原因となっている。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、従動ローラの上下動量を或る
程度過剰に設定してもエンドレスベルトにシワが発生せ
ず、エンドレスベルトの奥行方向の急激な移動に対して
より迅速で確実な復帰制御を行うことができるエンドレ
スベルト駆動装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、駆動ローラと、片側端部が
上下動可能に支持された従動ローラとにエンドレスベル
トを懸架し、前記駆動ローラを回転駆動することによっ
て前記エンドレスベルトを回転搬送するエンドレスベル
ト駆動装置において、前記エンドレスベルトが中立位置
から外れた際の前記従動ローラの片側端部の上下動作に
よってエンドレスベルト内周面が当接押圧されるべきベ
ルト押圧手段を設けたことを特徴とする。
【0007】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、前記ベルト押圧手段を、前記エンドレ
スベルトの内周側に駆動ローラ及び従動ローラに対して
平行に配された円弧状のベルト押圧部材で構成したこと
を特徴とする。
【0008】更に、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記ベルト押圧手段を、前記エンド
レスベルトの内周側に駆動ローラ及び従動ローラに対し
て平行に回転可能に配されたベルト押圧コロで構成した
ことを特徴とする。
【0009】従って、本発明によれば、エンドレスベル
トが中立位置から外れたときには、従動ローラの片側端
部が上下動せしめられてエンドレスベルトがベルト押圧
手段に当接押圧されるため、エンドレスベルトにシワや
弛みが発生せず、従って、従動ローラの上下動量はベル
ト押圧手段がない場合に比較してより大きく設定するこ
とができ、エンドレスベルトの奥行方向の急激な移動に
対してより迅速で確実な復帰制御を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0011】<実施の形態1>図1乃至図3は本発明の
実施の形態1に係るエンドレスベルト駆動装置を備える
加熱定着装置の側断面図、図4はエンドレスベルト駆動
装置の平面図である。
【0012】図1において、1は駆動ローラ2とテンシ
ョンローラ3及び発熱体7に巻き掛けられた無端状の耐
熱性薄膜エンドレスベルトであり、発熱体7にはエンド
レスベルト1を間に挟んで加圧ローラ8が所定の圧力で
押圧されている。
【0013】ところで、上記従動ローラであるテンショ
ンローラ3は、図4に示すように、軸受11,12によ
ってその軸方向両端部が回転自在に支持されており、そ
の軸方向一端(D側)が固定端とされ、他端(C側)が
上下動自在に支持されている。そして、軸受11,12
はそれぞれ引張りコイルバネ9,10によって図4の矢
印E方向に付勢されており、従って、両軸受11,12
に支持されたテンションローラ3は同方向(ベルト駆動
ローラ2から離間する方向)に引っ張られ、これによっ
てエンドレスベルト6には所要のテンションが付与され
ている。
【0014】又、C側の軸受12は揺動アーム14に支
持されており、該軸受12とこれに支持されたテンショ
ンローラ3のC側は軸15を回動中心として不図示の駆
動手段によって上下方向(図2のF方向及び図3のG方
向)に移動可能に構成されている。
【0015】而して、本実施の形態においては、エンド
レスベルト6の内周側には円弧状ベルト押圧部材4,5
が駆動ローラ2及びテンションローラ2に対して平行に
上下に配されており、図1に示すようにテンションロー
ラ3のC側端部が中立位置にあるときには、ベルト押圧
部材4,5は共にエンドレスベルト1とは接触しない位
置にある。
【0016】以上のように構成される加熱定着装置にお
いては、駆動ローラ2と加圧ローラ8は不図示の駆動手
段によって図1の矢印方向にそれぞれ回転駆動され、こ
れによってエンドレスベルト1とテンションローラ3は
図1の矢印方向にそれぞれ回転せしめられる。
【0017】而して、トナー像を担持した転写紙Pが搬
送ガイド18に沿って図1の矢印方向に搬送され、該転
写紙Pがエンドレスベルト1と加圧ローラ8間の定着ニ
ップ部を通過する過程でトナー像が熱と圧力によって転
写紙Pに定着される。尚、エンドレスベルト6の駆動時
の奥行方向(図4のH方向)の移動量と移動方向は不図
示のベルト位置検知手段によって検知される。
【0018】ところで、ベルト位置検知手段によってり
エンドレスベルト1が中立位置からD側に移動したと判
断されたときには、エンドレスベルト1が中立位置に戻
るように、揺動アーム14が上方に揺動して図2に示す
ようにテンションローラ3のC側端部が上方向(F方
向)に移動せしめられるため、エンドレスベルト1は図
示のように下側のベルト押圧部材5に当接押圧される。
【0019】又、ベルト位置検知手段によってりエンド
レスベルト1が中立位置からC側に移動したと判断され
たときには、エンドレスベルト1が中立位置に戻るよう
に、揺動アーム14が下方に揺動して図3に示すように
テンションローラ3のC側端部が上方向(G方向)に移
動せしめられるため、エンドレスベルト1は図示のよう
に上側のベルト押圧部材4に当接押圧される。
【0020】以上のように、エンドレスベルト1が中立
位置から外れたときには、テンションローラ3のC側端
部が図2及び図3に示すように上下動せしめられてエン
ドレスベルト1がベルト押圧部材5,4に当接押圧され
るため、エンドレスベルト1にシワや弛みが発生しな
い。この結果、テンションローラ3の上下動量はベルト
押圧部材4,5がない場合に比較してより大きく設定す
ることができ、エンドレスベルト1の奥行方向(図4の
H方向)の急激な移動に対してより迅速で確実な復帰制
御を行うことができる。
【0021】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図5乃至図8に基づいて説明する。尚、図5及び
図6は本発明の実施の形態2に係るエンドレスベルト駆
動装置を備える加熱定着装置の側断面図、図7はエンド
レスベルト駆動装置の平面図であり、これらの図におい
ては図1乃至図4に示したと同一要素には同一符号を付
しており、以下、それらについての説明は省略する。
【0022】本実施の形態では前記実施の形態1におけ
るベルト押圧部材4,5に代えてベルト押圧コロ16,
17を設けたものであって、他の構成は実施の形態1の
それと同様である。
【0023】而して、本実施の形態においても、エンド
レスベルト1が中立位置から外れたときには、テンショ
ンローラ3のC側端部が図5及び図6に示すように上下
動せしめられてエンドレスベルト1がベルト押圧コロ1
6,17に当接押圧されるため、エンドレスベルト1に
シワや弛みが発生しない。この結果、テンションローラ
3の上下動量はベルト押圧コロ16,17がない場合に
比較してより大きく設定することができ、エンドレスベ
ルト1の奥行方向(図7のH方向)の急激な移動に対し
てより迅速で確実な復帰制御を行うことができる。その
他、本実施の形態では、回転可能なベルト押圧コロ1
6,17を用いているため、エンドレスベルト1の回転
駆動負荷をより軽減することができるとともに、エンド
レスベルト1の内周面の摺動削れ等を防止してエンドレ
スベルト1の耐久性向上を図ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、駆動ローラと、片側端部が上下動可能に支持さ
れた従動ローラとにエンドレスベルトを懸架し、前記駆
動ローラを回転駆動することによって前記エンドレスベ
ルトを回転搬送するエンドレスベルト駆動装置におい
て、前記エンドレスベルトが中立位置から外れた際の前
記従動ローラの片側端部の上下動作によってエンドレス
ベルト内周面が当接押圧されるべきベルト押圧手段を設
けたため、エンドレスベルトが中立位置から外れたとき
には、従動ローラの片側端部が上下動せしめられてエン
ドレスベルトがベルト押圧手段に当接押圧され、エンド
レスベルトにシワや弛みが発生せず、従って、従動ロー
ラの上下動量はベルト押圧手段がない場合に比較してよ
り大きく設定することができ、エンドレスベルトの奥行
方向の急激な移動に対してより迅速で確実な復帰制御を
行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るエンドレスベルト
駆動装置を備える加熱定着装置の側断面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係るエンドレスベルト
駆動装置を備える加熱定着装置の側断面図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係るエンドレスベルト
駆動装置を備える加熱定着装置の側断面図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係るエンドレスベルト
駆動装置の平面図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係るエンドレスベルト
駆動装置を備える加熱定着装置の側断面図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係るエンドレスベルト
駆動装置を備える加熱定着装置の側断面図である。
【図7】本発明の実施の形態2に係るエンドレスベルト
駆動装置の平面図である。
【図8】従来のエンドレスベルト駆動装置を備える加熱
定着装置の側断面図である。
【符号の説明】
1 エンドレスベルト 2 駆動ローラ 3 テンションローラ(従動ローラ) 4,5 ベルト押圧部材(ベルト押圧手段) 16,17 ベルト押圧コロ(ベルト押圧手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動ローラと、片側端部が上下動可能に
    支持された従動ローラとにエンドレスベルトを懸架し、
    前記駆動ローラを回転駆動することによって前記エンド
    レスベルトを回転搬送するエンドレスベルト駆動装置に
    おいて、 前記エンドレスベルトが中立位置から外れた際の前記従
    動ローラの片側端部の上下動作によってエンドレスベル
    ト内周面が当接押圧されるべきベルト押圧手段を設けた
    ことを特徴とするエンドレスベルト駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記ベルト押圧手段は、前記エンドレス
    ベルトの内周側に駆動ローラ及び従動ローラに対して平
    行に配された円弧状のベルト押圧部材で構成されること
    を特徴とする請求項1記載のエンドレスベルト駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ベルト押圧手段は、前記エンドレス
    ベルトの内周側に駆動ローラ及び従動ローラに対して平
    行に回転可能に配されたベルト押圧コロで構成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のエンドレスベルト駆動装
    置。
JP23636595A 1995-09-14 1995-09-14 エンドレスベルト駆動装置 Pending JPH0977295A (ja)

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JP23636595A JPH0977295A (ja) 1995-09-14 1995-09-14 エンドレスベルト駆動装置

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JP23636595A JPH0977295A (ja) 1995-09-14 1995-09-14 エンドレスベルト駆動装置

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JPH0977295A true JPH0977295A (ja) 1997-03-25

Family

ID=16999723

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23636595A Pending JPH0977295A (ja) 1995-09-14 1995-09-14 エンドレスベルト駆動装置

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JP (1) JPH0977295A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101482726B (zh) 2008-01-12 2010-10-13 旭丽电子(广州)有限公司 定影装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101482726B (zh) 2008-01-12 2010-10-13 旭丽电子(广州)有限公司 定影装置

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