JPH0985256A - 揚運炭設備の石炭粉処理施設 - Google Patents
揚運炭設備の石炭粉処理施設Info
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- JPH0985256A JPH0985256A JP25100295A JP25100295A JPH0985256A JP H0985256 A JPH0985256 A JP H0985256A JP 25100295 A JP25100295 A JP 25100295A JP 25100295 A JP25100295 A JP 25100295A JP H0985256 A JPH0985256 A JP H0985256A
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Landscapes
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 凝集沈殿槽で沈殿した石炭粉を乾燥させるた
めの貯炭場石炭プールを不要とし得、石炭粉を貯炭場石
炭プールに撒いたり、石炭粉をブルドーザ等を用いて定
期的に掘り返したりする手間を省くことができ、且つ省
スペース化を図り得る揚運炭設備の石炭粉処理施設を提
供する。 【解決手段】 凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉を、貯
炭場12へ石炭を搬入する搬入用コンベヤ5,7,9,
11,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適し
たコンベヤ或いは貯炭場12から石炭を搬出する搬出用
コンベヤ17,18,19,20,22のうち凝集沈殿
槽62に一番近い等最も適したコンベヤのベルト上に導
く石炭粉回収ライン72を具備する。
めの貯炭場石炭プールを不要とし得、石炭粉を貯炭場石
炭プールに撒いたり、石炭粉をブルドーザ等を用いて定
期的に掘り返したりする手間を省くことができ、且つ省
スペース化を図り得る揚運炭設備の石炭粉処理施設を提
供する。 【解決手段】 凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉を、貯
炭場12へ石炭を搬入する搬入用コンベヤ5,7,9,
11,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適し
たコンベヤ或いは貯炭場12から石炭を搬出する搬出用
コンベヤ17,18,19,20,22のうち凝集沈殿
槽62に一番近い等最も適したコンベヤのベルト上に導
く石炭粉回収ライン72を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揚運炭設備の石炭
粉処理施設に関するものである。
粉処理施設に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、石炭を貯留するための揚運炭設
備の概要を示すものである。
備の概要を示すものである。
【0003】先ず、岸壁に接岸された船舶1からアンロ
ーダ2を用いて荷揚げされた石炭は、搬入用コンベヤ
3、乗継建屋4、搬入用コンベヤ5、乗継建屋6、搬入
用コンベヤ7、乗継建屋8、搬入用コンベヤ9、乗継建
屋10を順に搬送されて搬入用コンベヤ11へと送ら
れ、搬入用コンベヤ11から図示しないスタッカによっ
て、貯炭場12の第一パイル13、又は、第二パイル1
4へ落下投入され貯炭されるようになっている。
ーダ2を用いて荷揚げされた石炭は、搬入用コンベヤ
3、乗継建屋4、搬入用コンベヤ5、乗継建屋6、搬入
用コンベヤ7、乗継建屋8、搬入用コンベヤ9、乗継建
屋10を順に搬送されて搬入用コンベヤ11へと送ら
れ、搬入用コンベヤ11から図示しないスタッカによっ
て、貯炭場12の第一パイル13、又は、第二パイル1
4へ落下投入され貯炭されるようになっている。
【0004】或いは、乗継建屋8から搬入用コンベヤ1
5へと送られ、搬入用コンベヤ15から図示しないスタ
ッカによって、貯炭場12の第三パイル16へ落下投入
され貯炭されるようになっている。
5へと送られ、搬入用コンベヤ15から図示しないスタ
ッカによって、貯炭場12の第三パイル16へ落下投入
され貯炭されるようになっている。
【0005】そして、貯炭場12の第一パイル13、又
は、第二パイル14へ貯炭された石炭は、図示しないリ
クレーマを用いて搬出用コンベヤ17へ取り出され、搬
出用コンベヤ17から乗継建屋10、搬出用コンベヤ1
8、乗継建屋8、搬出用コンベヤ19、乗継建屋6、搬
出用コンベヤ20を介してボイラ設備21へと送られ、
ボイラ設備21で発電に使用されるようになっている。
は、第二パイル14へ貯炭された石炭は、図示しないリ
クレーマを用いて搬出用コンベヤ17へ取り出され、搬
出用コンベヤ17から乗継建屋10、搬出用コンベヤ1
8、乗継建屋8、搬出用コンベヤ19、乗継建屋6、搬
出用コンベヤ20を介してボイラ設備21へと送られ、
ボイラ設備21で発電に使用されるようになっている。
【0006】或いは、貯炭場12の第三パイル16へ貯
炭された石炭は、図示しないリクレーマを用いて搬出用
コンベヤ22へ取り出され、搬出用コンベヤ22から乗
継建屋8、搬出用コンベヤ19、乗継建屋6、搬出用コ
ンベヤ20を介してボイラ設備21へと送られ、ボイラ
設備21で発電に使用されるようになっている。
炭された石炭は、図示しないリクレーマを用いて搬出用
コンベヤ22へ取り出され、搬出用コンベヤ22から乗
継建屋8、搬出用コンベヤ19、乗継建屋6、搬出用コ
ンベヤ20を介してボイラ設備21へと送られ、ボイラ
設備21で発電に使用されるようになっている。
【0007】そして、雨天時に貯炭場12へ降った雨水
は、貯炭場12の近くに設けられた水処理施設23へと
流され、水処理施設23で処理されるようにしている。
は、貯炭場12の近くに設けられた水処理施設23へと
流され、水処理施設23で処理されるようにしている。
【0008】上記水処理施設23は、図4に示すよう
に、貯炭場12に接続された二基一組の排水貯槽24,
25と、各排水貯槽24,25に接続された補給水槽2
6とで構成されており、貯炭場12に降った雨水は、二
基一組の排水貯槽24,25の一側へ排水され、排水貯
槽24,25内を一側から他側へと拡がる過程で排水と
共に流されてきた石炭粉が自然に沈降分離されて排水中
の石炭粉の濃度が低下され、石炭粉の濃度が低下された
排水は排水貯槽24,25の他側から補給水槽26へと
流されるようにしている。
に、貯炭場12に接続された二基一組の排水貯槽24,
25と、各排水貯槽24,25に接続された補給水槽2
6とで構成されており、貯炭場12に降った雨水は、二
基一組の排水貯槽24,25の一側へ排水され、排水貯
槽24,25内を一側から他側へと拡がる過程で排水と
共に流されてきた石炭粉が自然に沈降分離されて排水中
の石炭粉の濃度が低下され、石炭粉の濃度が低下された
排水は排水貯槽24,25の他側から補給水槽26へと
流されるようにしている。
【0009】そして、補給水槽26へと流された排水
は、晴れの日等にポンプ27で汲み上げられて、貯炭場
12に貯留された石炭の各パイル13,14,16へ散
布されることにより、石炭からの発塵の防止に使われる
等、揚運炭設備における各種の用途に利用されている。
は、晴れの日等にポンプ27で汲み上げられて、貯炭場
12に貯留された石炭の各パイル13,14,16へ散
布されることにより、石炭からの発塵の防止に使われる
等、揚運炭設備における各種の用途に利用されている。
【0010】尚、28は雨が少ない時等に補給水槽26
へ補給される補給水である。
へ補給される補給水である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来の揚運炭設備用水処理施設には、以下のような
問題があった。
如き従来の揚運炭設備用水処理施設には、以下のような
問題があった。
【0012】即ち、石炭の中には中性でないものも含ま
れているため、貯炭場12からの排水は中性でないこと
があるが、水処理施設23には特に排水のpHを調整す
るような施設が設けられていなかったので、中性でない
排水であってもそのまま貯炭場12への散水等に使用さ
れていた。
れているため、貯炭場12からの排水は中性でないこと
があるが、水処理施設23には特に排水のpHを調整す
るような施設が設けられていなかったので、中性でない
排水であってもそのまま貯炭場12への散水等に使用さ
れていた。
【0013】又、各乗継建屋4,6,8,10における
各コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,22の
戻り部分の下部には、ベルトに付着した石炭粉を清掃す
るために図示しない乾式クリーナが設けられていたが、
乾式クリーナではベルトに対する清掃効果が十分ではな
かったので、補給水槽26に溜まった排水を各コンベヤ
3,5,7,9,17,18,19,22の戻り部分の
洗浄等に利用できないかという提案がなされていた。
各コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,22の
戻り部分の下部には、ベルトに付着した石炭粉を清掃す
るために図示しない乾式クリーナが設けられていたが、
乾式クリーナではベルトに対する清掃効果が十分ではな
かったので、補給水槽26に溜まった排水を各コンベヤ
3,5,7,9,17,18,19,22の戻り部分の
洗浄等に利用できないかという提案がなされていた。
【0014】このため、図5に示されるような揚運炭設
備用水処理施設が本発明者等によって考えられている。
備用水処理施設が本発明者等によって考えられている。
【0015】即ち、貯炭場12に排水路30を介して二
基一組の排水貯槽31,32の一側を接続し、各排水貯
槽31,32の他側に排水路33,34を介して補給水
槽35を接続して、水処理施設36を構成し、前記補給
水槽35に、散水用流路37と、散水用ポンプ38と、
貯炭場12へ散水するための散水ノズル39とを備えた
散水系統40を設け、更に、水処理施設36に中和槽4
2を設けると共に、各排水貯槽31,32の他側をポン
プ43を有する中和用取水流路44を介して中和槽42
に接続し、中和槽42と補給水槽35との間をポンプ4
5を有する中和水送給流路46で接続し、且つ、前記排
水路33,34に弁47,48を設け、更に又、補給水
槽35に、取水流路49と、取水用ポンプ50と、図3
の各乗継建屋4,6,8,10に設けられた各コンベヤ
3,5,7,9,17,18,19,22の戻り部51
におけるベルトの下面を洗浄可能な洗浄用ノズル52
と、各乗継建屋4,6,8,10に設けられた石炭シュ
ート53に散水して発塵を防止させるための散水ノズル
54を備えた散水洗浄系統55を設け、そして、水処理
施設36に凝集設備56を設け、各乗継建屋4,6,
8,10に設けられた排水枡57の間を接続している排
水路58の下流側を、凝集設備56に接続する。
基一組の排水貯槽31,32の一側を接続し、各排水貯
槽31,32の他側に排水路33,34を介して補給水
槽35を接続して、水処理施設36を構成し、前記補給
水槽35に、散水用流路37と、散水用ポンプ38と、
貯炭場12へ散水するための散水ノズル39とを備えた
散水系統40を設け、更に、水処理施設36に中和槽4
2を設けると共に、各排水貯槽31,32の他側をポン
プ43を有する中和用取水流路44を介して中和槽42
に接続し、中和槽42と補給水槽35との間をポンプ4
5を有する中和水送給流路46で接続し、且つ、前記排
水路33,34に弁47,48を設け、更に又、補給水
槽35に、取水流路49と、取水用ポンプ50と、図3
の各乗継建屋4,6,8,10に設けられた各コンベヤ
3,5,7,9,17,18,19,22の戻り部51
におけるベルトの下面を洗浄可能な洗浄用ノズル52
と、各乗継建屋4,6,8,10に設けられた石炭シュ
ート53に散水して発塵を防止させるための散水ノズル
54を備えた散水洗浄系統55を設け、そして、水処理
施設36に凝集設備56を設け、各乗継建屋4,6,
8,10に設けられた排水枡57の間を接続している排
水路58の下流側を、凝集設備56に接続する。
【0016】前記凝集設備56は、固形の凝集剤を水で
溶解するための凝集剤溶解槽59と、排水路58からの
排水に凝集剤溶解槽59で溶解された凝集剤の溶液を加
えて撹拌装置60で撹拌するための凝集撹拌槽61と、
排水中に含まれる石炭粉等の固形浮遊物を凝集撹拌槽6
1で混合された凝集剤によって凝集沈殿させるための容
量の大きい凝集沈殿槽62とで構成してあり、該凝集沈
殿槽62の上部に、凝集沈殿槽62の上澄水を排水貯槽
31,32及び補給水槽35へ戻すための循環流路63
を設け、凝集沈殿槽62の下部に、排水から分離された
石炭粉等の沈殿物を貯炭場石炭プール12aへ送る取出
流路64を設けると共に、取出流路64の途中に、排水
から分離された沈殿物を凝集撹拌槽61へ戻す戻し流路
65を設けてある。
溶解するための凝集剤溶解槽59と、排水路58からの
排水に凝集剤溶解槽59で溶解された凝集剤の溶液を加
えて撹拌装置60で撹拌するための凝集撹拌槽61と、
排水中に含まれる石炭粉等の固形浮遊物を凝集撹拌槽6
1で混合された凝集剤によって凝集沈殿させるための容
量の大きい凝集沈殿槽62とで構成してあり、該凝集沈
殿槽62の上部に、凝集沈殿槽62の上澄水を排水貯槽
31,32及び補給水槽35へ戻すための循環流路63
を設け、凝集沈殿槽62の下部に、排水から分離された
石炭粉等の沈殿物を貯炭場石炭プール12aへ送る取出
流路64を設けると共に、取出流路64の途中に、排水
から分離された沈殿物を凝集撹拌槽61へ戻す戻し流路
65を設けてある。
【0017】尚、図中、41は雨が少ない時等に補給水
槽35へ補給される補給水、66は取出流路64に設け
られたポンプ、67,68は取出流路64や戻し流路6
5に設けられた弁、69は凝集剤溶解槽59に設けられ
た溶解装置、70は凝集剤溶解槽59の凝集剤を撹拌装
置60へ送るためのポンプ、71は各乗継建屋4,6,
8,10からの排水路58に設けられたポンプである。
槽35へ補給される補給水、66は取出流路64に設け
られたポンプ、67,68は取出流路64や戻し流路6
5に設けられた弁、69は凝集剤溶解槽59に設けられ
た溶解装置、70は凝集剤溶解槽59の凝集剤を撹拌装
置60へ送るためのポンプ、71は各乗継建屋4,6,
8,10からの排水路58に設けられたポンプである。
【0018】図5に示される如き揚運炭設備用水処理施
設においては、貯炭場12に雨が降った場合、雨水は、
貯炭場12から排水路30を介して二基一組の排水貯槽
31,32の一側へ排水され、排水貯槽31,32内を
一側から他側へと拡がる過程で排水と共に流されてきた
石炭粉が自然に沈降分離されて排水中の石炭粉の濃度が
低下される。そして、排水貯槽31,32で石炭粉の濃
度が低下された排水は、排水貯槽31,32の他側から
排水路33,34を介して補給水槽35へと流される。
設においては、貯炭場12に雨が降った場合、雨水は、
貯炭場12から排水路30を介して二基一組の排水貯槽
31,32の一側へ排水され、排水貯槽31,32内を
一側から他側へと拡がる過程で排水と共に流されてきた
石炭粉が自然に沈降分離されて排水中の石炭粉の濃度が
低下される。そして、排水貯槽31,32で石炭粉の濃
度が低下された排水は、排水貯槽31,32の他側から
排水路33,34を介して補給水槽35へと流される。
【0019】ここで、貯炭場12に中性でない石炭を貯
留している場合、貯炭場12からの排水は混入された石
炭粉によって中性ではなくなるが、このような場合に
は、弁47,48を閉じて排水路33,34から雨水が
排水されないようにすると共に、ポンプ43を駆動し
て、中和用取水流路44を介し中和槽42へ排水を導入
する。
留している場合、貯炭場12からの排水は混入された石
炭粉によって中性ではなくなるが、このような場合に
は、弁47,48を閉じて排水路33,34から雨水が
排水されないようにすると共に、ポンプ43を駆動し
て、中和用取水流路44を介し中和槽42へ排水を導入
する。
【0020】そして、中和槽42で、導入された排水に
中和剤を混入してこれを中和させた後、ポンプ45を駆
動して中和水送給流路46を介し中和された排水を補給
水槽35へ送る。尚、中和槽42から補給水槽35への
中和水の送給タイミングは、雨量や中和槽42の容量等
によって適宜決定する。
中和剤を混入してこれを中和させた後、ポンプ45を駆
動して中和水送給流路46を介し中和された排水を補給
水槽35へ送る。尚、中和槽42から補給水槽35への
中和水の送給タイミングは、雨量や中和槽42の容量等
によって適宜決定する。
【0021】そして、補給水槽35へ集められた中性の
排水は、晴れの日等に散水系統40の散水用ポンプ38
により散水用流路37を介して汲み上げられ、散水ノズ
ル39から貯炭場12に貯留された石炭の各パイルへ散
布されることにより、石炭からの発塵の防止に使われ
る。
排水は、晴れの日等に散水系統40の散水用ポンプ38
により散水用流路37を介して汲み上げられ、散水ノズ
ル39から貯炭場12に貯留された石炭の各パイルへ散
布されることにより、石炭からの発塵の防止に使われ
る。
【0022】更に、補給水槽35へ集められた中性の排
水は、散水洗浄系統55の取水用ポンプ50により取水
流路49を介して汲み上げられ、洗浄用ノズル52から
噴射されることにより、図3の各乗継建屋4,6,8,
10に設けられた各コンベヤ3,5,7,9,17,1
8,19,22の戻り部51におけるベルトの下面の洗
浄に使われる。同時に、散水ノズル54から各乗継建屋
4,6,8,10に設けられた石炭シュート53に散水
されることにより、石炭シュート53を落下する石炭か
らの発塵の防止に使われる。
水は、散水洗浄系統55の取水用ポンプ50により取水
流路49を介して汲み上げられ、洗浄用ノズル52から
噴射されることにより、図3の各乗継建屋4,6,8,
10に設けられた各コンベヤ3,5,7,9,17,1
8,19,22の戻り部51におけるベルトの下面の洗
浄に使われる。同時に、散水ノズル54から各乗継建屋
4,6,8,10に設けられた石炭シュート53に散水
されることにより、石炭シュート53を落下する石炭か
らの発塵の防止に使われる。
【0023】このように、各乗継建屋4,6,8,10
に設けられた各コンベヤ3,5,7,9,17,18,
19,22の戻り部51におけるベルトの下面を、洗浄
させることにより、ベルトに対する高い清掃効果を得る
ことができるようになる。しかも、洗浄に使う水を貯炭
場12からの排水とすることにより、水資源を有効活用
することができるようになる。
に設けられた各コンベヤ3,5,7,9,17,18,
19,22の戻り部51におけるベルトの下面を、洗浄
させることにより、ベルトに対する高い清掃効果を得る
ことができるようになる。しかも、洗浄に使う水を貯炭
場12からの排水とすることにより、水資源を有効活用
することができるようになる。
【0024】そして、上記各コンベヤ3,5,7,9,
17,18,19,22の戻り部51におけるベルトの
下面の洗浄に使用された排水は、各乗継建屋4,6,
8,10に設けられた排水枡57に集められ、排水枡5
7からポンプ71により排水路58を介して凝集設備5
6へ送られる。
17,18,19,22の戻り部51におけるベルトの
下面の洗浄に使用された排水は、各乗継建屋4,6,
8,10に設けられた排水枡57に集められ、排水枡5
7からポンプ71により排水路58を介して凝集設備5
6へ送られる。
【0025】そして、凝集設備56では、排水路58か
らの排水は凝集撹拌槽61へ導入され、凝集撹拌槽61
で、凝集剤溶解槽59からの凝集剤の溶液を加えられて
撹拌装置60で撹拌混合された後に、容量の大きい凝集
沈殿槽62へ送られる。
らの排水は凝集撹拌槽61へ導入され、凝集撹拌槽61
で、凝集剤溶解槽59からの凝集剤の溶液を加えられて
撹拌装置60で撹拌混合された後に、容量の大きい凝集
沈殿槽62へ送られる。
【0026】凝集沈殿槽62では、前段で混合された凝
集剤の働きによって排水中に含まれる石炭粉等の固形浮
遊物が凝集沈殿される。そして、凝集沈殿槽62の上澄
水が循環流路63を介して凝集沈殿槽62の上部から排
水貯槽31,32及び補給水槽35へ戻されて、循環再
利用される。このように凝集設備56を通すことによ
り、各コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,2
2の戻り部51におけるベルトの下面を洗浄した排水を
系外に排出せずに処理することが可能となる。
集剤の働きによって排水中に含まれる石炭粉等の固形浮
遊物が凝集沈殿される。そして、凝集沈殿槽62の上澄
水が循環流路63を介して凝集沈殿槽62の上部から排
水貯槽31,32及び補給水槽35へ戻されて、循環再
利用される。このように凝集設備56を通すことによ
り、各コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,2
2の戻り部51におけるベルトの下面を洗浄した排水を
系外に排出せずに処理することが可能となる。
【0027】又、凝集沈殿槽62の下部に溜まった、各
コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,22の戻
り部51におけるベルトの下面を洗浄した排水から分離
された石炭粉等の沈殿物は、取出流路64を介して貯炭
場石炭プール12aへ送られ、該貯炭場石炭プール12
aで天日乾燥された後、ボイラ設備で使用される。
コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,22の戻
り部51におけるベルトの下面を洗浄した排水から分離
された石炭粉等の沈殿物は、取出流路64を介して貯炭
場石炭プール12aへ送られ、該貯炭場石炭プール12
aで天日乾燥された後、ボイラ設備で使用される。
【0028】尚、取出流路64から取り出された沈殿物
の凝集度合いが低い場合には、凝集度合いの低い沈殿物
を戻し流路65を介して凝集撹拌槽61へ戻し、沈殿物
の再凝集を図るようにしてある。
の凝集度合いが低い場合には、凝集度合いの低い沈殿物
を戻し流路65を介して凝集撹拌槽61へ戻し、沈殿物
の再凝集を図るようにしてある。
【0029】しかしながら、前述の如く、凝集沈殿槽6
2で沈殿した石炭粉を貯炭場石炭プール12aにおいて
天日乾燥するのでは、石炭粉を貯炭場石炭プール12a
に撒くときに人手を要すると共に、貯炭場石炭プール1
2aに貯留された石炭粉をブルドーザ等を用い定期的に
掘り返して乾燥させる必要があり、手間と時間がかかる
一方、貯炭場石炭プール12aとして広大なスペースを
用意しなければならないという欠点を有していた。
2で沈殿した石炭粉を貯炭場石炭プール12aにおいて
天日乾燥するのでは、石炭粉を貯炭場石炭プール12a
に撒くときに人手を要すると共に、貯炭場石炭プール1
2aに貯留された石炭粉をブルドーザ等を用い定期的に
掘り返して乾燥させる必要があり、手間と時間がかかる
一方、貯炭場石炭プール12aとして広大なスペースを
用意しなければならないという欠点を有していた。
【0030】本発明は、斯かる実情に鑑み、凝集沈殿槽
で沈殿した石炭粉を乾燥させるための貯炭場石炭プール
を不要とし得、石炭粉を貯炭場石炭プールに撒いたり、
石炭粉をブルドーザ等を用いて定期的に掘り返したりす
る手間を省くことができ、且つ省スペース化を図り得る
揚運炭設備の石炭粉処理施設を提供しようとするもので
ある。
で沈殿した石炭粉を乾燥させるための貯炭場石炭プール
を不要とし得、石炭粉を貯炭場石炭プールに撒いたり、
石炭粉をブルドーザ等を用いて定期的に掘り返したりす
る手間を省くことができ、且つ省スペース化を図り得る
揚運炭設備の石炭粉処理施設を提供しようとするもので
ある。
【0031】
【課題を解決するための手段】本発明は、凝集剤を溶解
するための凝集剤溶解槽59と、貯炭場12の石炭を搬
送するコンベヤ3,5,7,9,17,18,19,2
2の戻り部51におけるベルトを洗浄したベルト洗浄排
水と、前記凝集剤溶解槽59で溶解された凝集剤の溶液
とを撹拌する凝集撹拌槽61と、前記ベルト洗浄排水中
に含まれる石炭粉を前記凝集撹拌槽61で混合された凝
集剤によって凝集沈殿させ、且つ上澄水を再利用するた
めの凝集沈殿槽62とを備えた揚運炭設備の石炭粉処理
施設であって、凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉を、貯
炭場12へ石炭を搬入する搬入用コンベヤ5,7,9,
11,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適し
たコンベヤのベルト上或いは貯炭場12から石炭を搬出
する搬出用コンベヤ17,18,19,20,22のう
ち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤのベ
ルト上に導く石炭粉回収ライン72を具備したことを特
徴とする揚運炭設備の石炭粉処理施設にかかるものであ
る。
するための凝集剤溶解槽59と、貯炭場12の石炭を搬
送するコンベヤ3,5,7,9,17,18,19,2
2の戻り部51におけるベルトを洗浄したベルト洗浄排
水と、前記凝集剤溶解槽59で溶解された凝集剤の溶液
とを撹拌する凝集撹拌槽61と、前記ベルト洗浄排水中
に含まれる石炭粉を前記凝集撹拌槽61で混合された凝
集剤によって凝集沈殿させ、且つ上澄水を再利用するた
めの凝集沈殿槽62とを備えた揚運炭設備の石炭粉処理
施設であって、凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉を、貯
炭場12へ石炭を搬入する搬入用コンベヤ5,7,9,
11,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適し
たコンベヤのベルト上或いは貯炭場12から石炭を搬出
する搬出用コンベヤ17,18,19,20,22のう
ち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤのベ
ルト上に導く石炭粉回収ライン72を具備したことを特
徴とする揚運炭設備の石炭粉処理施設にかかるものであ
る。
【0032】又、前記揚運炭設備の石炭粉処理施設にお
いては、搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち
凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤへ通じ
る石炭粉回収ライン72途中に設けられた搬入側開閉弁
73と、搬出用コンベヤ17,18,19,20,22
のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ
へ通じる石炭粉回収ライン72途中に設けられた搬出側
開閉弁74と、搬入用コンベヤ5,7,9,11,15
のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ
が駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があるか否か
を検出する搬入用コンベヤ在荷検出器75と、搬出用コ
ンベヤ17,18,19,20,22のうち凝集沈殿槽
62に一番近い等最も適したコンベヤが駆動されて該コ
ンベヤのベルト上に石炭があるか否かを検出する搬出用
コンベヤ在荷検出器76と、前記搬入用コンベヤ在荷検
出器75と搬出用コンベヤ在荷検出器76とからの検出
信号75a,76aに基づき、搬入用コンベヤ5,7,
9,11,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も
適したコンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石
炭がある場合には、搬入側開閉弁73を開き且つ搬出側
開閉弁74を閉じる制御信号73a,74aを出力し、
搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿
槽62に一番近い等最も適したコンベヤが駆動されてお
らず且つ搬出用コンベヤ17,18,19,20,22
のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ
が駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭がある場合に
は、搬入側開閉弁73を閉じ且つ搬出側開閉弁74を開
く制御信号73a,74aを出力する制御装置77とを
備えることが望ましい。
いては、搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち
凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤへ通じ
る石炭粉回収ライン72途中に設けられた搬入側開閉弁
73と、搬出用コンベヤ17,18,19,20,22
のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ
へ通じる石炭粉回収ライン72途中に設けられた搬出側
開閉弁74と、搬入用コンベヤ5,7,9,11,15
のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ
が駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があるか否か
を検出する搬入用コンベヤ在荷検出器75と、搬出用コ
ンベヤ17,18,19,20,22のうち凝集沈殿槽
62に一番近い等最も適したコンベヤが駆動されて該コ
ンベヤのベルト上に石炭があるか否かを検出する搬出用
コンベヤ在荷検出器76と、前記搬入用コンベヤ在荷検
出器75と搬出用コンベヤ在荷検出器76とからの検出
信号75a,76aに基づき、搬入用コンベヤ5,7,
9,11,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も
適したコンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石
炭がある場合には、搬入側開閉弁73を開き且つ搬出側
開閉弁74を閉じる制御信号73a,74aを出力し、
搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿
槽62に一番近い等最も適したコンベヤが駆動されてお
らず且つ搬出用コンベヤ17,18,19,20,22
のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ
が駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭がある場合に
は、搬入側開閉弁73を閉じ且つ搬出側開閉弁74を開
く制御信号73a,74aを出力する制御装置77とを
備えることが望ましい。
【0033】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0034】各コンベヤ3,5,7,9,17,18,
19,22の戻り部51におけるベルトの下面の洗浄に
使用された排水を、凝集撹拌槽61へ導入すると、該凝
集撹拌槽61において、凝集剤溶解槽59からの凝集剤
の溶液が前記排水に加えられて撹拌混合された後に、凝
集沈殿槽62へ送られ、該凝集沈殿槽62において、前
段で混合された凝集剤の働きによって排水中に含まれる
石炭粉が凝集沈殿され、該凝集沈殿槽62で沈殿した石
炭粉は、石炭粉回収ライン72を介して搬入用コンベヤ
5,7,9,11,15のうち凝集沈殿槽62に一番近
い等最も適したコンベヤ上に導かれ、該コンベヤ上の石
炭に混ぜられ、貯炭場12へ送られるか、或いは石炭粉
回収ライン72を介して搬出用コンベヤ17,18,1
9,20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も
適したコンベヤ上に導かれ、該コンベヤ上の石炭に混ぜ
られ、貯炭場12の外部へ搬出される。
19,22の戻り部51におけるベルトの下面の洗浄に
使用された排水を、凝集撹拌槽61へ導入すると、該凝
集撹拌槽61において、凝集剤溶解槽59からの凝集剤
の溶液が前記排水に加えられて撹拌混合された後に、凝
集沈殿槽62へ送られ、該凝集沈殿槽62において、前
段で混合された凝集剤の働きによって排水中に含まれる
石炭粉が凝集沈殿され、該凝集沈殿槽62で沈殿した石
炭粉は、石炭粉回収ライン72を介して搬入用コンベヤ
5,7,9,11,15のうち凝集沈殿槽62に一番近
い等最も適したコンベヤ上に導かれ、該コンベヤ上の石
炭に混ぜられ、貯炭場12へ送られるか、或いは石炭粉
回収ライン72を介して搬出用コンベヤ17,18,1
9,20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も
適したコンベヤ上に導かれ、該コンベヤ上の石炭に混ぜ
られ、貯炭場12の外部へ搬出される。
【0035】又、前記揚運炭設備の石炭粉処理施設にお
いて、搬入側開閉弁73と、搬出側開閉弁74と、搬入
用コンベヤ在荷検出器75と、搬出用コンベヤ在荷検出
器76と、制御装置77とを備えるようにすると、搬入
用コンベヤ在荷検出器75と搬出用コンベヤ在荷検出器
76とからの検出信号75a,76aに基づき、搬入用
コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿槽62
に一番近い等最も適したコンベヤが駆動されて該コンベ
ヤのベルト上に石炭がある場合には、搬入側開閉弁73
を開き且つ搬出側開閉弁74を閉じる制御信号73a,
74aが制御装置77から出力され、搬入側開閉弁73
が開かれ且つ搬出側開閉弁74が閉じられ、前記凝集沈
殿槽62で沈殿した石炭粉が、石炭粉回収ライン72を
介して搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝
集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ上に導か
れ、該コンベヤ上の石炭に混ぜられ、貯炭場12へ送ら
れる一方、搬入用コンベヤ在荷検出器75と搬出用コン
ベヤ在荷検出器76とからの検出信号75a,76aに
基づき、搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち
凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤが駆動
されておらず且つ搬出用コンベヤ17,18,19,2
0,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
る場合には、搬入側開閉弁73を閉じ且つ搬出側開閉弁
74を開く制御信号73a,74aが制御装置77から
出力され、搬入側開閉弁73が閉じられ且つ搬出側開閉
弁74が開かれ、前記凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉
が、石炭粉回収ライン72を介して搬出用コンベヤ1
7,18,19,20,22のうち凝集沈殿槽62に一
番近い等最も適したコンベヤ上に導かれ、該コンベヤ上
の石炭に混ぜられ、貯炭場12の外部へ搬出される。
いて、搬入側開閉弁73と、搬出側開閉弁74と、搬入
用コンベヤ在荷検出器75と、搬出用コンベヤ在荷検出
器76と、制御装置77とを備えるようにすると、搬入
用コンベヤ在荷検出器75と搬出用コンベヤ在荷検出器
76とからの検出信号75a,76aに基づき、搬入用
コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿槽62
に一番近い等最も適したコンベヤが駆動されて該コンベ
ヤのベルト上に石炭がある場合には、搬入側開閉弁73
を開き且つ搬出側開閉弁74を閉じる制御信号73a,
74aが制御装置77から出力され、搬入側開閉弁73
が開かれ且つ搬出側開閉弁74が閉じられ、前記凝集沈
殿槽62で沈殿した石炭粉が、石炭粉回収ライン72を
介して搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝
集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ上に導か
れ、該コンベヤ上の石炭に混ぜられ、貯炭場12へ送ら
れる一方、搬入用コンベヤ在荷検出器75と搬出用コン
ベヤ在荷検出器76とからの検出信号75a,76aに
基づき、搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち
凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤが駆動
されておらず且つ搬出用コンベヤ17,18,19,2
0,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
る場合には、搬入側開閉弁73を閉じ且つ搬出側開閉弁
74を開く制御信号73a,74aが制御装置77から
出力され、搬入側開閉弁73が閉じられ且つ搬出側開閉
弁74が開かれ、前記凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉
が、石炭粉回収ライン72を介して搬出用コンベヤ1
7,18,19,20,22のうち凝集沈殿槽62に一
番近い等最も適したコンベヤ上に導かれ、該コンベヤ上
の石炭に混ぜられ、貯炭場12の外部へ搬出される。
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0037】図1は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中、図5と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図5に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉を、貯炭場1
2へ石炭を搬入する搬入用コンベヤ5,7,9,11,
15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコン
ベヤ或いは貯炭場12から石炭を搬出する搬出用コンベ
ヤ17,18,19,20,22のうち凝集沈殿槽62
に一番近い等最も適したコンベヤのベルト上に導く石炭
粉回収ライン72を具備した点にある。
て、図中、図5と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、基本的な構成は図5に示す従来のものと同
様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1に示
す如く、凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉を、貯炭場1
2へ石炭を搬入する搬入用コンベヤ5,7,9,11,
15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコン
ベヤ或いは貯炭場12から石炭を搬出する搬出用コンベ
ヤ17,18,19,20,22のうち凝集沈殿槽62
に一番近い等最も適したコンベヤのベルト上に導く石炭
粉回収ライン72を具備した点にある。
【0038】前記搬入用コンベヤ5,7,9,11,1
5のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベ
ヤへ通じる石炭粉回収ライン72途中には、搬入側開閉
弁73を設け、前記搬出用コンベヤ17,18,19,
20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適し
たコンベヤへ通じる石炭粉回収ライン72途中には、搬
出側開閉弁74を設けてある。
5のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベ
ヤへ通じる石炭粉回収ライン72途中には、搬入側開閉
弁73を設け、前記搬出用コンベヤ17,18,19,
20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適し
たコンベヤへ通じる石炭粉回収ライン72途中には、搬
出側開閉弁74を設けてある。
【0039】又、前記搬入用コンベヤ5,7,9,1
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
るか否かを検出する搬入用コンベヤ在荷検出器75を、
搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿
槽62に一番近い等最も適したコンベヤのベルト上に設
けると共に、前記搬出用コンベヤ17,18,19,2
0,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
るか否かを検出する搬出用コンベヤ在荷検出器76を、
搬出用コンベヤ17,18,19,20,22のうち凝
集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤのベルト
上に設け、更に、前記搬入用コンベヤ在荷検出器75と
搬出用コンベヤ在荷検出器76とからの検出信号75
a,76aに基づき、搬入用コンベヤ5,7,9,1
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
る場合には、搬入側開閉弁73を開き且つ搬出側開閉弁
74を閉じる制御信号73a,74aを出力し、搬入用
コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿槽62
に一番近い等最も適したコンベヤが駆動されておらず且
つ搬出用コンベヤ17,18,19,20,22のうち
凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤが駆動
されて該コンベヤのベルト上に石炭がある場合には、搬
入側開閉弁73を閉じ且つ搬出側開閉弁74を開く制御
信号73a,74aを出力する制御装置77を設けてあ
る。
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
るか否かを検出する搬入用コンベヤ在荷検出器75を、
搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿
槽62に一番近い等最も適したコンベヤのベルト上に設
けると共に、前記搬出用コンベヤ17,18,19,2
0,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
るか否かを検出する搬出用コンベヤ在荷検出器76を、
搬出用コンベヤ17,18,19,20,22のうち凝
集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤのベルト
上に設け、更に、前記搬入用コンベヤ在荷検出器75と
搬出用コンベヤ在荷検出器76とからの検出信号75
a,76aに基づき、搬入用コンベヤ5,7,9,1
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
る場合には、搬入側開閉弁73を開き且つ搬出側開閉弁
74を閉じる制御信号73a,74aを出力し、搬入用
コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿槽62
に一番近い等最も適したコンベヤが駆動されておらず且
つ搬出用コンベヤ17,18,19,20,22のうち
凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤが駆動
されて該コンベヤのベルト上に石炭がある場合には、搬
入側開閉弁73を閉じ且つ搬出側開閉弁74を開く制御
信号73a,74aを出力する制御装置77を設けてあ
る。
【0040】前記搬入用コンベヤ在荷検出器75(搬出
用コンベヤ在荷検出器76)は、図2に示す如く、固定
の架台78(79)上に、搬入用在荷スイッチ80(搬
出用在荷スイッチ81)を取り付けると共に、上端に作
動片82(83)を有する作動板84(85)を回動自
在に取り付け、前記搬入用コンベヤ5,7,9,11,
15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコン
ベヤ(搬出用コンベヤ17,18,19,20,22の
うち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ)
が駆動されて該コンベヤ(搬出用コンベヤ17,18,
19,20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最
も適したコンベヤ)のベルト上に石炭がある場合に、搬
送される石炭によって作動板84(85)が仮想線のよ
うに回動し、作動片82(83)が搬入用在荷スイッチ
80(搬出用在荷スイッチ81)に接触し、該搬入用在
荷スイッチ80(搬出用在荷スイッチ81)がオンとな
るようにした構成を有している。
用コンベヤ在荷検出器76)は、図2に示す如く、固定
の架台78(79)上に、搬入用在荷スイッチ80(搬
出用在荷スイッチ81)を取り付けると共に、上端に作
動片82(83)を有する作動板84(85)を回動自
在に取り付け、前記搬入用コンベヤ5,7,9,11,
15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコン
ベヤ(搬出用コンベヤ17,18,19,20,22の
うち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ)
が駆動されて該コンベヤ(搬出用コンベヤ17,18,
19,20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最
も適したコンベヤ)のベルト上に石炭がある場合に、搬
送される石炭によって作動板84(85)が仮想線のよ
うに回動し、作動片82(83)が搬入用在荷スイッチ
80(搬出用在荷スイッチ81)に接触し、該搬入用在
荷スイッチ80(搬出用在荷スイッチ81)がオンとな
るようにした構成を有している。
【0041】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0042】各コンベヤ3,5,7,9,17,18,
19,22の戻り部51におけるベルトの下面の洗浄に
使用された排水を、排水路58を介して凝集設備56の
凝集撹拌槽61へ導入すると、該凝集設備56の凝集撹
拌槽61において、凝集剤溶解槽59からの凝集剤の溶
液が前記排水に加えられて撹拌装置60で撹拌混合され
た後に、凝集沈殿槽62へ送られ、該凝集沈殿槽62に
おいて、前段で混合された凝集剤の働きによって排水中
に含まれる石炭粉が凝集沈殿される。
19,22の戻り部51におけるベルトの下面の洗浄に
使用された排水を、排水路58を介して凝集設備56の
凝集撹拌槽61へ導入すると、該凝集設備56の凝集撹
拌槽61において、凝集剤溶解槽59からの凝集剤の溶
液が前記排水に加えられて撹拌装置60で撹拌混合され
た後に、凝集沈殿槽62へ送られ、該凝集沈殿槽62に
おいて、前段で混合された凝集剤の働きによって排水中
に含まれる石炭粉が凝集沈殿される。
【0043】ここで、搬入用コンベヤ在荷検出器75と
搬出用コンベヤ在荷検出器76とからの検出信号75
a,76aに基づき、搬入用コンベヤ5,7,9,1
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
る場合には、搬入側開閉弁73を開き且つ搬出側開閉弁
74を閉じる制御信号73a,74aが制御装置77か
ら出力され、搬入側開閉弁73が開かれ且つ搬出側開閉
弁74が閉じられ、前記凝集沈殿槽62で沈殿した石炭
粉が、取出流路64から石炭粉回収ライン72を介して
搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿
槽62に一番近い等最も適したコンベヤ上に導かれ、該
コンベヤ上の石炭に混ぜられ、貯炭場12へ送られる。
搬出用コンベヤ在荷検出器76とからの検出信号75
a,76aに基づき、搬入用コンベヤ5,7,9,1
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
る場合には、搬入側開閉弁73を開き且つ搬出側開閉弁
74を閉じる制御信号73a,74aが制御装置77か
ら出力され、搬入側開閉弁73が開かれ且つ搬出側開閉
弁74が閉じられ、前記凝集沈殿槽62で沈殿した石炭
粉が、取出流路64から石炭粉回収ライン72を介して
搬入用コンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿
槽62に一番近い等最も適したコンベヤ上に導かれ、該
コンベヤ上の石炭に混ぜられ、貯炭場12へ送られる。
【0044】一方、搬入用コンベヤ在荷検出器75と搬
出用コンベヤ在荷検出器76とからの検出信号75a,
76aに基づき、搬入用コンベヤ5,7,9,11,1
5のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベ
ヤが駆動されておらず且つ搬出用コンベヤ17,18,
19,20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最
も適したコンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に
石炭がある場合には、搬入側開閉弁73を閉じ且つ搬出
側開閉弁74を開く制御信号73a,74aが制御装置
77から出力され、搬入側開閉弁73が閉じられ且つ搬
出側開閉弁74が開かれ、前記凝集沈殿槽62で沈殿し
た石炭粉が、取出流路64から石炭粉回収ライン72を
介して搬出用コンベヤ17,18,19,20,22の
うち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ上
に導かれ、該コンベヤ上の石炭に混ぜられ、ボイラ設備
21へ送られる。
出用コンベヤ在荷検出器76とからの検出信号75a,
76aに基づき、搬入用コンベヤ5,7,9,11,1
5のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベ
ヤが駆動されておらず且つ搬出用コンベヤ17,18,
19,20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最
も適したコンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に
石炭がある場合には、搬入側開閉弁73を閉じ且つ搬出
側開閉弁74を開く制御信号73a,74aが制御装置
77から出力され、搬入側開閉弁73が閉じられ且つ搬
出側開閉弁74が開かれ、前記凝集沈殿槽62で沈殿し
た石炭粉が、取出流路64から石炭粉回収ライン72を
介して搬出用コンベヤ17,18,19,20,22の
うち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適したコンベヤ上
に導かれ、該コンベヤ上の石炭に混ぜられ、ボイラ設備
21へ送られる。
【0045】尚、通常、搬入用コンベヤ5,7,9,1
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤ或いは搬出用コンベヤ17,18,19,2
0,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤのいずれか一方は駆動されているが、搬入用コ
ンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿槽62に
一番近い等最も適したコンベヤと搬出用コンベヤ17,
18,19,20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近
い等最も適したコンベヤの両方が駆動されていない場合
には、前記凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉の払い出し
は一時停止しておき、搬入用コンベヤ5,7,9,1
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤ或いは搬出用コンベヤ17,18,19,2
0,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤのいずれかが駆動され次第、前記石炭粉の払い
出しを再開するようにする。
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤ或いは搬出用コンベヤ17,18,19,2
0,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤのいずれか一方は駆動されているが、搬入用コ
ンベヤ5,7,9,11,15のうち凝集沈殿槽62に
一番近い等最も適したコンベヤと搬出用コンベヤ17,
18,19,20,22のうち凝集沈殿槽62に一番近
い等最も適したコンベヤの両方が駆動されていない場合
には、前記凝集沈殿槽62で沈殿した石炭粉の払い出し
は一時停止しておき、搬入用コンベヤ5,7,9,1
1,15のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤ或いは搬出用コンベヤ17,18,19,2
0,22のうち凝集沈殿槽62に一番近い等最も適した
コンベヤのいずれかが駆動され次第、前記石炭粉の払い
出しを再開するようにする。
【0046】こうして、凝集沈殿槽62で沈殿した石炭
粉を乾燥させるための貯炭場石炭プール12aを不要と
し得、石炭粉を貯炭場石炭プール12aに撒いたり、石
炭粉をブルドーザ等を用いて定期的に掘り返したりする
手間を省くことができ、且つ省スペース化を図り得る。
粉を乾燥させるための貯炭場石炭プール12aを不要と
し得、石炭粉を貯炭場石炭プール12aに撒いたり、石
炭粉をブルドーザ等を用いて定期的に掘り返したりする
手間を省くことができ、且つ省スペース化を図り得る。
【0047】尚、本発明の揚運炭設備の石炭粉処理施設
は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【0048】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の請求項
1、2記載の揚運炭設備の石炭粉処理施設によれば、凝
集沈殿槽で沈殿した石炭粉を乾燥させるための貯炭場石
炭プールを不要とし得、石炭粉を貯炭場石炭プールに撒
いたり、石炭粉をブルドーザ等を用いて定期的に掘り返
したりする手間を省くことができ、且つ省スペース化を
図り得るという優れた効果を奏し得る。
1、2記載の揚運炭設備の石炭粉処理施設によれば、凝
集沈殿槽で沈殿した石炭粉を乾燥させるための貯炭場石
炭プールを不要とし得、石炭粉を貯炭場石炭プールに撒
いたり、石炭粉をブルドーザ等を用いて定期的に掘り返
したりする手間を省くことができ、且つ省スペース化を
図り得るという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例の概略系統図であ
る。
る。
【図2】本発明を実施する形態の一例における搬入用コ
ンベヤ在荷検出器並びに搬出用コンベヤ在荷検出器を表
わす側面図である。
ンベヤ在荷検出器並びに搬出用コンベヤ在荷検出器を表
わす側面図である。
【図3】揚運炭設備全体の概要を示す平面図である。
【図4】従来例の概略系統図である。
【図5】本発明者等によって提案されている揚運炭設備
用水処理施設の一例の概略系統図である。
用水処理施設の一例の概略系統図である。
3 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 5 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 7 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 9 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 11 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 12 貯炭場 15 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 17 搬出用コンベヤ(コンベヤ) 18 搬出用コンベヤ(コンベヤ) 19 搬出用コンベヤ(コンベヤ) 20 搬出用コンベヤ(コンベヤ) 22 搬出用コンベヤ(コンベヤ) 51 戻り部 59 凝集剤溶解槽 61 凝集撹拌槽 62 凝集沈殿槽 72 石炭粉回収ライン 73 搬入側開閉弁 73a 制御信号 74 搬出側開閉弁 74a 制御信号 75 搬入用コンベヤ在荷検出器 75a 検出信号 76 搬出用コンベヤ在荷検出器 76a 検出信号 77 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 凝集剤を溶解するための凝集剤溶解槽
(59)と、 貯炭場(12)の石炭を搬送するコンベヤ(3)(5)
(7)(9)(17)(18)(19)(22)の戻り
部(51)におけるベルトを洗浄したベルト洗浄排水
と、前記凝集剤溶解槽(59)で溶解された凝集剤の溶
液とを撹拌する凝集撹拌槽(61)と、 前記ベルト洗浄排水中に含まれる石炭粉を前記凝集撹拌
槽(61)で混合された凝集剤によって凝集沈殿させ、
且つ上澄水を再利用するための凝集沈殿槽(62)とを
備えた揚運炭設備の石炭粉処理施設であって、 凝集沈殿槽(62)で沈殿した石炭粉を、貯炭場(1
2)へ石炭を搬入する搬入用コンベヤ(5)(7)
(9)(11)(15)のうち凝集沈殿槽(62)に一
番近い等最も適したコンベヤのベルト上或いは貯炭場
(12)から石炭を搬出する搬出用コンベヤ(17)
(18)(19)(20)(22)のうち凝集沈殿槽
(62)に一番近い等最も適したコンベヤのベルト上に
導く石炭粉回収ライン(72)を具備したことを特徴と
する揚運炭設備の石炭粉処理施設。 - 【請求項2】 搬入用コンベヤ(5)(7)(9)(1
1)(15)のうち凝集沈殿槽(62)に一番近い等最
も適したコンベヤへ通じる石炭粉回収ライン(72)途
中に設けられた搬入側開閉弁(73)と、 搬出用コンベヤ(17)(18)(19)(20)(2
2)のうち凝集沈殿槽(62)に一番近い等最も適した
コンベヤへ通じる石炭粉回収ライン(72)途中に設け
られた搬出側開閉弁(74)と、 搬入用コンベヤ(5)(7)(9)(11)(15)の
うち凝集沈殿槽(62)に一番近い等最も適したコンベ
ヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があるか否
かを検出する搬入用コンベヤ在荷検出器(75)と、 搬出用コンベヤ(17)(18)(19)(20)(2
2)のうち凝集沈殿槽(62)に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
るか否かを検出する搬出用コンベヤ在荷検出器(76)
と、 前記搬入用コンベヤ在荷検出器(75)と搬出用コンベ
ヤ在荷検出器(76)とからの検出信号(75a)(7
6a)に基づき、搬入用コンベヤ(5)(7)(9)
(11)(15)のうち凝集沈殿槽(62)に一番近い
等最も適したコンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト
上に石炭がある場合には、搬入側開閉弁(73)を開き
且つ搬出側開閉弁(74)を閉じる制御信号(73a)
(74a)を出力し、搬入用コンベヤ(5)(7)
(9)(11)(15)のうち凝集沈殿槽(62)に一
番近い等最も適したコンベヤが駆動されておらず且つ搬
出用コンベヤ(17)(18)(19)(20)(2
2)のうち凝集沈殿槽(62)に一番近い等最も適した
コンベヤが駆動されて該コンベヤのベルト上に石炭があ
る場合には、搬入側開閉弁(73)を閉じ且つ搬出側開
閉弁(74)を開く制御信号(73a)(74a)を出
力する制御装置(77)とを備えた請求項1記載の揚運
炭設備の石炭粉処理施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25100295A JPH0985256A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 揚運炭設備の石炭粉処理施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25100295A JPH0985256A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 揚運炭設備の石炭粉処理施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985256A true JPH0985256A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17216188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25100295A Withdrawn JPH0985256A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 揚運炭設備の石炭粉処理施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0985256A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010119977A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Hyuga Seirensho:Kk | 石炭微粒子の分離方法 |
| CN115448309A (zh) * | 2022-07-19 | 2022-12-09 | 宁夏恒基环保科技有限公司 | 一种煤粉回收利用系统及其回收利用方法 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25100295A patent/JPH0985256A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010119977A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Hyuga Seirensho:Kk | 石炭微粒子の分離方法 |
| CN115448309A (zh) * | 2022-07-19 | 2022-12-09 | 宁夏恒基环保科技有限公司 | 一种煤粉回收利用系统及其回收利用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050629 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050915 |