JPH0985257A - 揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法及び装置 - Google Patents
揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法及び装置Info
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- JPH0985257A JPH0985257A JP25100495A JP25100495A JPH0985257A JP H0985257 A JPH0985257 A JP H0985257A JP 25100495 A JP25100495 A JP 25100495A JP 25100495 A JP25100495 A JP 25100495A JP H0985257 A JPH0985257 A JP H0985257A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 石炭粉の溶けた汚泥を排水と共に排出し得、
排水ピット内への汚泥の堆積を防止し得る揚運炭設備の
ベルト洗浄排水送水方法及び装置を提供する。 【解決手段】 ポンプ71の容量を大きくし、排水ピッ
ト57の水位を低レベルの状態から高レベルまで上昇さ
せた後、ポンプ71の運転により排水ピット57の水位
を低レベルまで下げ得るように構成する。
排水ピット内への汚泥の堆積を防止し得る揚運炭設備の
ベルト洗浄排水送水方法及び装置を提供する。 【解決手段】 ポンプ71の容量を大きくし、排水ピッ
ト57の水位を低レベルの状態から高レベルまで上昇さ
せた後、ポンプ71の運転により排水ピット57の水位
を低レベルまで下げ得るように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揚運炭設備のベル
ト洗浄排水送水方法及び装置に関するものである。
ト洗浄排水送水方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、石炭を貯留するための揚運炭設
備の概要を示すものである。
備の概要を示すものである。
【0003】先ず、岸壁に接岸された船舶1からアンロ
ーダ2を用いて荷揚げされた石炭は、搬入用コンベヤ
3、乗継建屋4、搬入用コンベヤ5、乗継建屋6、搬入
用コンベヤ7、乗継建屋8、搬入用コンベヤ9、乗継建
屋10を順に搬送されて搬入用コンベヤ11へと送ら
れ、搬入用コンベヤ11から図示しないスタッカによっ
て、貯炭場12の第一パイル13、又は、第二パイル1
4へ落下投入され貯炭されるようになっている。
ーダ2を用いて荷揚げされた石炭は、搬入用コンベヤ
3、乗継建屋4、搬入用コンベヤ5、乗継建屋6、搬入
用コンベヤ7、乗継建屋8、搬入用コンベヤ9、乗継建
屋10を順に搬送されて搬入用コンベヤ11へと送ら
れ、搬入用コンベヤ11から図示しないスタッカによっ
て、貯炭場12の第一パイル13、又は、第二パイル1
4へ落下投入され貯炭されるようになっている。
【0004】或いは、乗継建屋8から搬入用コンベヤ1
5へと送られ、搬入用コンベヤ15から図示しないスタ
ッカによって、貯炭場12の第三パイル16へ落下投入
され貯炭されるようになっている。
5へと送られ、搬入用コンベヤ15から図示しないスタ
ッカによって、貯炭場12の第三パイル16へ落下投入
され貯炭されるようになっている。
【0005】そして、貯炭場12の第一パイル13、又
は、第二パイル14へ貯炭された石炭は、図示しないリ
クレーマを用いて搬出用コンベヤ17へ取り出され、搬
出用コンベヤ17から乗継建屋10、搬出用コンベヤ1
8、乗継建屋8、搬出用コンベヤ19、乗継建屋6、搬
出用コンベヤ20を介してボイラ設備21へと送られ、
ボイラ設備21で発電に使用されるようになっている。
は、第二パイル14へ貯炭された石炭は、図示しないリ
クレーマを用いて搬出用コンベヤ17へ取り出され、搬
出用コンベヤ17から乗継建屋10、搬出用コンベヤ1
8、乗継建屋8、搬出用コンベヤ19、乗継建屋6、搬
出用コンベヤ20を介してボイラ設備21へと送られ、
ボイラ設備21で発電に使用されるようになっている。
【0006】或いは、貯炭場12の第三パイル16へ貯
炭された石炭は、図示しないリクレーマを用いて搬出用
コンベヤ22へ取り出され、搬出用コンベヤ22から乗
継建屋8、搬出用コンベヤ19、乗継建屋6、搬出用コ
ンベヤ20を介してボイラ設備21へと送られ、ボイラ
設備21で発電に使用されるようになっている。
炭された石炭は、図示しないリクレーマを用いて搬出用
コンベヤ22へ取り出され、搬出用コンベヤ22から乗
継建屋8、搬出用コンベヤ19、乗継建屋6、搬出用コ
ンベヤ20を介してボイラ設備21へと送られ、ボイラ
設備21で発電に使用されるようになっている。
【0007】そして、雨天時に貯炭場12へ降った雨水
は、貯炭場12の近くに設けられた水処理施設23へと
流され、水処理施設23で処理されるようにしている。
は、貯炭場12の近くに設けられた水処理施設23へと
流され、水処理施設23で処理されるようにしている。
【0008】上記水処理施設23は、図6に示すよう
に、貯炭場12に接続された二基一組の排水貯槽24,
25と、各排水貯槽24,25に接続された補給水槽2
6とで構成されており、貯炭場12に降った雨水は、二
基一組の排水貯槽24,25の一側へ排水され、排水貯
槽24,25内を一側から他側へと拡がる過程で排水と
共に流されてきた石炭粉が自然に沈降分離されて排水中
の石炭粉の濃度が低下され、石炭粉の濃度が低下された
排水は排水貯槽24,25の他側から補給水槽26へと
流されるようにしている。
に、貯炭場12に接続された二基一組の排水貯槽24,
25と、各排水貯槽24,25に接続された補給水槽2
6とで構成されており、貯炭場12に降った雨水は、二
基一組の排水貯槽24,25の一側へ排水され、排水貯
槽24,25内を一側から他側へと拡がる過程で排水と
共に流されてきた石炭粉が自然に沈降分離されて排水中
の石炭粉の濃度が低下され、石炭粉の濃度が低下された
排水は排水貯槽24,25の他側から補給水槽26へと
流されるようにしている。
【0009】そして、補給水槽26へと流された排水
は、晴れの日等にポンプ27で汲み上げられて、貯炭場
12に貯留された石炭の各パイル13,14,16へ散
布されることにより、石炭からの発塵の防止に使われる
等、揚運炭設備における各種の用途に利用されている。
は、晴れの日等にポンプ27で汲み上げられて、貯炭場
12に貯留された石炭の各パイル13,14,16へ散
布されることにより、石炭からの発塵の防止に使われる
等、揚運炭設備における各種の用途に利用されている。
【0010】尚、28は雨が少ない時等に補給水槽26
へ補給される補給水である。
へ補給される補給水である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来の揚運炭設備用水処理施設には、以下のような
問題があった。
如き従来の揚運炭設備用水処理施設には、以下のような
問題があった。
【0012】即ち、石炭の中には中性でないものも含ま
れているため、貯炭場12からの排水は中性でないこと
があるが、水処理施設23には特に排水のpHを調整す
るような施設が設けられていなかったので、中性でない
排水であってもそのまま貯炭場12への散水等に使用さ
れていた。
れているため、貯炭場12からの排水は中性でないこと
があるが、水処理施設23には特に排水のpHを調整す
るような施設が設けられていなかったので、中性でない
排水であってもそのまま貯炭場12への散水等に使用さ
れていた。
【0013】又、各乗継建屋4,6,8,10における
各コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,22の
戻り部分の下部には、ベルトに付着した石炭粉を清掃す
るために図示しない乾式クリーナが設けられていたが、
乾式クリーナではベルトに対する清掃効果が十分ではな
かったので、補給水槽26に溜まった排水を各コンベヤ
3,5,7,9,17,18,19,22の戻り部分の
洗浄等に利用できないかという提案がなされていた。
各コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,22の
戻り部分の下部には、ベルトに付着した石炭粉を清掃す
るために図示しない乾式クリーナが設けられていたが、
乾式クリーナではベルトに対する清掃効果が十分ではな
かったので、補給水槽26に溜まった排水を各コンベヤ
3,5,7,9,17,18,19,22の戻り部分の
洗浄等に利用できないかという提案がなされていた。
【0014】このため、図7に示されるような揚運炭設
備用水処理施設が本発明者等によって考えられている。
備用水処理施設が本発明者等によって考えられている。
【0015】即ち、貯炭場12に排水路30を介して二
基一組の排水貯槽31,32の一側を接続し、各排水貯
槽31,32の他側に排水路33,34を介して補給水
槽35を接続して、水処理施設36を構成し、前記補給
水槽35に、散水用流路37と、散水用ポンプ38と、
貯炭場12へ散水するための散水ノズル39とを備えた
散水系統40を設け、更に、水処理施設36に中和槽4
2を設けると共に、各排水貯槽31,32の他側をポン
プ43を有する中和用取水流路44を介して中和槽42
に接続し、中和槽42と補給水槽35との間をポンプ4
5を有する中和水送給流路46で接続し、且つ、前記排
水路33,34に弁47,48を設け、更に又、補給水
槽35に、取水流路49と、取水用ポンプ50と、図5
の各乗継建屋4,6,8,10に設けられた各コンベヤ
3,5,7,9,17,18,19,22の戻り部51
におけるベルトの下面を洗浄可能な洗浄用ノズル52
と、各乗継建屋4,6,8,10に設けられた石炭シュ
ート53に散水して発塵を防止させるための散水ノズル
54を備えた散水洗浄系統55を設け、そして、水処理
施設36に凝集設備56を設け、各乗継建屋4,6,
8,10に設けられた排水ピット57の間を接続してい
る排水路58の下流側を、凝集設備56に接続する。
基一組の排水貯槽31,32の一側を接続し、各排水貯
槽31,32の他側に排水路33,34を介して補給水
槽35を接続して、水処理施設36を構成し、前記補給
水槽35に、散水用流路37と、散水用ポンプ38と、
貯炭場12へ散水するための散水ノズル39とを備えた
散水系統40を設け、更に、水処理施設36に中和槽4
2を設けると共に、各排水貯槽31,32の他側をポン
プ43を有する中和用取水流路44を介して中和槽42
に接続し、中和槽42と補給水槽35との間をポンプ4
5を有する中和水送給流路46で接続し、且つ、前記排
水路33,34に弁47,48を設け、更に又、補給水
槽35に、取水流路49と、取水用ポンプ50と、図5
の各乗継建屋4,6,8,10に設けられた各コンベヤ
3,5,7,9,17,18,19,22の戻り部51
におけるベルトの下面を洗浄可能な洗浄用ノズル52
と、各乗継建屋4,6,8,10に設けられた石炭シュ
ート53に散水して発塵を防止させるための散水ノズル
54を備えた散水洗浄系統55を設け、そして、水処理
施設36に凝集設備56を設け、各乗継建屋4,6,
8,10に設けられた排水ピット57の間を接続してい
る排水路58の下流側を、凝集設備56に接続する。
【0016】前記凝集設備56は、固形の凝集剤を水で
溶解するための凝集剤溶解槽59と、排水路58からの
排水に凝集剤溶解槽59で溶解された凝集剤の溶液を加
えて撹拌装置60で撹拌するための凝集撹拌槽61と、
排水中に含まれる石炭粉等の固形浮遊物を凝集撹拌槽6
1で混合された凝集剤によって凝集沈殿させるための容
量の大きい凝集沈殿槽62とで構成してあり、該凝集沈
殿槽62の上部に、凝集沈殿槽62の上澄水を排水貯槽
31,32及び補給水槽35へ戻すための循環流路63
を設け、凝集沈殿槽62の下部に、排水から分離された
石炭粉等の沈殿物を貯炭場石炭プール12aへ送る取出
流路64を設けると共に、取出流路64の途中に、排水
から分離された沈殿物を凝集撹拌槽61へ戻す戻し流路
65を設けてある。
溶解するための凝集剤溶解槽59と、排水路58からの
排水に凝集剤溶解槽59で溶解された凝集剤の溶液を加
えて撹拌装置60で撹拌するための凝集撹拌槽61と、
排水中に含まれる石炭粉等の固形浮遊物を凝集撹拌槽6
1で混合された凝集剤によって凝集沈殿させるための容
量の大きい凝集沈殿槽62とで構成してあり、該凝集沈
殿槽62の上部に、凝集沈殿槽62の上澄水を排水貯槽
31,32及び補給水槽35へ戻すための循環流路63
を設け、凝集沈殿槽62の下部に、排水から分離された
石炭粉等の沈殿物を貯炭場石炭プール12aへ送る取出
流路64を設けると共に、取出流路64の途中に、排水
から分離された沈殿物を凝集撹拌槽61へ戻す戻し流路
65を設けてある。
【0017】尚、図中、41は雨が少ない時等に補給水
槽35へ補給される補給水、66は取出流路64に設け
られたポンプ、67,68は取出流路64や戻し流路6
5に設けられた弁、69は凝集剤溶解槽59に設けられ
た溶解装置、70は凝集剤溶解槽59の凝集剤を撹拌装
置60へ送るためのポンプ、71は各乗継建屋4,6,
8,10からの排水路58に設けられたポンプである。
槽35へ補給される補給水、66は取出流路64に設け
られたポンプ、67,68は取出流路64や戻し流路6
5に設けられた弁、69は凝集剤溶解槽59に設けられ
た溶解装置、70は凝集剤溶解槽59の凝集剤を撹拌装
置60へ送るためのポンプ、71は各乗継建屋4,6,
8,10からの排水路58に設けられたポンプである。
【0018】図7に示される如き揚運炭設備用水処理施
設においては、貯炭場12に雨が降った場合、雨水は、
貯炭場12から排水路30を介して二基一組の排水貯槽
31,32の一側へ排水され、排水貯槽31,32内を
一側から他側へと拡がる過程で排水と共に流されてきた
石炭粉が自然に沈降分離されて排水中の石炭粉の濃度が
低下される。そして、排水貯槽31,32で石炭粉の濃
度が低下された排水は、排水貯槽31,32の他側から
排水路33,34を介して補給水槽35へと流される。
設においては、貯炭場12に雨が降った場合、雨水は、
貯炭場12から排水路30を介して二基一組の排水貯槽
31,32の一側へ排水され、排水貯槽31,32内を
一側から他側へと拡がる過程で排水と共に流されてきた
石炭粉が自然に沈降分離されて排水中の石炭粉の濃度が
低下される。そして、排水貯槽31,32で石炭粉の濃
度が低下された排水は、排水貯槽31,32の他側から
排水路33,34を介して補給水槽35へと流される。
【0019】ここで、貯炭場12に中性でない石炭を貯
留している場合、貯炭場12からの排水は混入された石
炭粉によって中性ではなくなるが、このような場合に
は、弁47,48を閉じて排水路33,34から雨水が
排水されないようにすると共に、ポンプ43を駆動し
て、中和用取水流路44を介し中和槽42へ排水を導入
する。
留している場合、貯炭場12からの排水は混入された石
炭粉によって中性ではなくなるが、このような場合に
は、弁47,48を閉じて排水路33,34から雨水が
排水されないようにすると共に、ポンプ43を駆動し
て、中和用取水流路44を介し中和槽42へ排水を導入
する。
【0020】そして、中和槽42で、導入された排水に
中和剤を混入してこれを中和させた後、ポンプ45を駆
動して中和水送給流路46を介し中和された排水を補給
水槽35へ送る。尚、中和槽42から補給水槽35への
中和水の送給タイミングは、雨量や中和槽42の容量等
によって適宜決定する。
中和剤を混入してこれを中和させた後、ポンプ45を駆
動して中和水送給流路46を介し中和された排水を補給
水槽35へ送る。尚、中和槽42から補給水槽35への
中和水の送給タイミングは、雨量や中和槽42の容量等
によって適宜決定する。
【0021】そして、補給水槽35へ集められた中性の
排水は、晴れの日等に散水系統40の散水用ポンプ38
により散水用流路37を介して汲み上げられ、散水ノズ
ル39から貯炭場12に貯留された石炭の各パイルへ散
布されることにより、石炭からの発塵の防止に使われ
る。
排水は、晴れの日等に散水系統40の散水用ポンプ38
により散水用流路37を介して汲み上げられ、散水ノズ
ル39から貯炭場12に貯留された石炭の各パイルへ散
布されることにより、石炭からの発塵の防止に使われ
る。
【0022】更に、補給水槽35へ集められた中性の排
水は、散水洗浄系統55の取水用ポンプ50により取水
流路49を介して汲み上げられ、洗浄用ノズル52から
噴射されることにより、図5の各乗継建屋4,6,8,
10に設けられた各コンベヤ3,5,7,9,17,1
8,19,22の戻り部51におけるベルトの下面の洗
浄に使われる。同時に、散水ノズル54から各乗継建屋
4,6,8,10に設けられた石炭シュート53に散水
されることにより、石炭シュート53を落下する石炭か
らの発塵の防止に使われる。
水は、散水洗浄系統55の取水用ポンプ50により取水
流路49を介して汲み上げられ、洗浄用ノズル52から
噴射されることにより、図5の各乗継建屋4,6,8,
10に設けられた各コンベヤ3,5,7,9,17,1
8,19,22の戻り部51におけるベルトの下面の洗
浄に使われる。同時に、散水ノズル54から各乗継建屋
4,6,8,10に設けられた石炭シュート53に散水
されることにより、石炭シュート53を落下する石炭か
らの発塵の防止に使われる。
【0023】このように、各乗継建屋4,6,8,10
に設けられた各コンベヤ3,5,7,9,17,18,
19,22の戻り部51におけるベルトの下面を、洗浄
させることにより、ベルトに対する高い清掃効果を得る
ことができるようになる。しかも、洗浄に使う水を貯炭
場12からの排水とすることにより、水資源を有効活用
することができるようになる。
に設けられた各コンベヤ3,5,7,9,17,18,
19,22の戻り部51におけるベルトの下面を、洗浄
させることにより、ベルトに対する高い清掃効果を得る
ことができるようになる。しかも、洗浄に使う水を貯炭
場12からの排水とすることにより、水資源を有効活用
することができるようになる。
【0024】そして、上記各コンベヤ3,5,7,9,
17,18,19,22の戻り部51におけるベルトの
下面の洗浄に使用された排水は、各乗継建屋4,6,
8,10に設けられた排水ピット57に集められ、排水
ピット57からポンプ71により排水路58を介して凝
集設備56へ送られる。
17,18,19,22の戻り部51におけるベルトの
下面の洗浄に使用された排水は、各乗継建屋4,6,
8,10に設けられた排水ピット57に集められ、排水
ピット57からポンプ71により排水路58を介して凝
集設備56へ送られる。
【0025】そして、凝集設備56では、排水路58か
らの排水は凝集撹拌槽61へ導入され、凝集撹拌槽61
で、凝集剤溶解槽59からの凝集剤の溶液を加えられて
撹拌装置60で撹拌混合された後に、容量の大きい凝集
沈殿槽62へ送られる。
らの排水は凝集撹拌槽61へ導入され、凝集撹拌槽61
で、凝集剤溶解槽59からの凝集剤の溶液を加えられて
撹拌装置60で撹拌混合された後に、容量の大きい凝集
沈殿槽62へ送られる。
【0026】凝集沈殿槽62では、前段で混合された凝
集剤の働きによって排水中に含まれる石炭粉等の固形浮
遊物が凝集沈殿される。そして、凝集沈殿槽62の上澄
水が循環流路63を介して凝集沈殿槽62の上部から排
水貯槽31,32及び補給水槽35へ戻されて、循環再
利用される。このように凝集設備56を通すことによ
り、各コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,2
2の戻り部51におけるベルトの下面を洗浄した排水を
系外に排出せずに処理することが可能となる。
集剤の働きによって排水中に含まれる石炭粉等の固形浮
遊物が凝集沈殿される。そして、凝集沈殿槽62の上澄
水が循環流路63を介して凝集沈殿槽62の上部から排
水貯槽31,32及び補給水槽35へ戻されて、循環再
利用される。このように凝集設備56を通すことによ
り、各コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,2
2の戻り部51におけるベルトの下面を洗浄した排水を
系外に排出せずに処理することが可能となる。
【0027】又、凝集沈殿槽62の下部に溜まった、各
コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,22の戻
り部51におけるベルトの下面を洗浄した排水から分離
された石炭粉等の沈殿物は、取出流路64を介して貯炭
場石炭プール12aへ送られ、該貯炭場石炭プール12
aで天日乾燥された後、ボイラ設備で使用される。
コンベヤ3,5,7,9,17,18,19,22の戻
り部51におけるベルトの下面を洗浄した排水から分離
された石炭粉等の沈殿物は、取出流路64を介して貯炭
場石炭プール12aへ送られ、該貯炭場石炭プール12
aで天日乾燥された後、ボイラ設備で使用される。
【0028】尚、取出流路64から取り出された沈殿物
の凝集度合いが低い場合には、凝集度合いの低い沈殿物
を戻し流路65を介して凝集撹拌槽61へ戻し、沈殿物
の再凝集を図るようにしてある。
の凝集度合いが低い場合には、凝集度合いの低い沈殿物
を戻し流路65を介して凝集撹拌槽61へ戻し、沈殿物
の再凝集を図るようにしてある。
【0029】ここで、前記排水ピット57には、図8に
示される如く、他の乗継建屋の排水ピットから流量QB1
[m3/min]のベルト洗浄排水が送り込まれると共
に、排水ピット57が設けられている乗継建屋から流量
QB2[m3/min]のベルト洗浄排水が排水され、排
水ピット57内のベルト洗浄排水がポンプ71の作動に
より汲み上げられて凝集設備56へ送水され、その一部
(流量QB3[m3/min])が排水ピット57へ戻さ
れ、該排水ピット57内で回流が生じるようにすること
により、石炭粉の溶けた汚泥が、できるだけ排水ピット
57内に堆積しないようにしている。
示される如く、他の乗継建屋の排水ピットから流量QB1
[m3/min]のベルト洗浄排水が送り込まれると共
に、排水ピット57が設けられている乗継建屋から流量
QB2[m3/min]のベルト洗浄排水が排水され、排
水ピット57内のベルト洗浄排水がポンプ71の作動に
より汲み上げられて凝集設備56へ送水され、その一部
(流量QB3[m3/min])が排水ピット57へ戻さ
れ、該排水ピット57内で回流が生じるようにすること
により、石炭粉の溶けた汚泥が、できるだけ排水ピット
57内に堆積しないようにしている。
【0030】しかしながら、前記排水ピット57の水位
は、図9に示される如く、略一定(高レベルH)に保持
されており、石炭粉の溶けた汚泥が徐々に排水ピット5
7内に堆積することは避けられず、排水ピット57内の
清掃を作業員が行う必要があり、非常に手間と時間がか
かるという欠点を有していた。
は、図9に示される如く、略一定(高レベルH)に保持
されており、石炭粉の溶けた汚泥が徐々に排水ピット5
7内に堆積することは避けられず、排水ピット57内の
清掃を作業員が行う必要があり、非常に手間と時間がか
かるという欠点を有していた。
【0031】尚、前記排水ピット57内には、そのコー
ナー部に特に汚泥が堆積しやすいことから、図10に示
される如く、その四隅部に、所定の曲率の曲面を有する
ステンレス製のコーナー板72を配設し、前記汚泥の堆
積を防止することも考えられているが、充分であるとは
言えなかった。
ナー部に特に汚泥が堆積しやすいことから、図10に示
される如く、その四隅部に、所定の曲率の曲面を有する
ステンレス製のコーナー板72を配設し、前記汚泥の堆
積を防止することも考えられているが、充分であるとは
言えなかった。
【0032】本発明は、斯かる実情に鑑み、石炭粉の溶
けた汚泥を排水と共に排出し得、排水ピット内への汚泥
の堆積を防止し得る揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方
法及び装置を提供することを目的としてなしたものであ
る。
けた汚泥を排水と共に排出し得、排水ピット内への汚泥
の堆積を防止し得る揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方
法及び装置を提供することを目的としてなしたものであ
る。
【0033】
【課題を解決するための手段】本発明は、貯炭場の石炭
を搬送するコンベヤの戻り部におけるベルトを洗浄した
ベルト洗浄排水を排水ピットからポンプの作動により凝
集設備へ送水する揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法
であって、排水ピットの水位が低レベルの状態からポン
プを停止させて排水ピットの水位を高レベルまで上昇さ
せた後、ポンプを所要時間運転させて排水ピットの水位
を低レベルまで下げる操作を繰り返すことを特徴とする
揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法にかかるものであ
る。
を搬送するコンベヤの戻り部におけるベルトを洗浄した
ベルト洗浄排水を排水ピットからポンプの作動により凝
集設備へ送水する揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法
であって、排水ピットの水位が低レベルの状態からポン
プを停止させて排水ピットの水位を高レベルまで上昇さ
せた後、ポンプを所要時間運転させて排水ピットの水位
を低レベルまで下げる操作を繰り返すことを特徴とする
揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法にかかるものであ
る。
【0034】又、本発明は、貯炭場の石炭を搬送するコ
ンベヤの戻り部におけるベルトを洗浄したベルト洗浄排
水を貯留する排水ピットと、該排水ピットに貯留された
ベルト洗浄排水を凝集設備へ送水するポンプとを備えた
揚運炭設備のベルト洗浄排水送水装置であって、ポンプ
の容量を大きくし、排水ピットの水位を低レベルの状態
から高レベルまで上昇させた後、ポンプの運転により排
水ピットの水位を低レベルまで下げ得るように構成した
ことを特徴とする揚運炭設備のベルト洗浄排水送水装置
にかかるものである。
ンベヤの戻り部におけるベルトを洗浄したベルト洗浄排
水を貯留する排水ピットと、該排水ピットに貯留された
ベルト洗浄排水を凝集設備へ送水するポンプとを備えた
揚運炭設備のベルト洗浄排水送水装置であって、ポンプ
の容量を大きくし、排水ピットの水位を低レベルの状態
から高レベルまで上昇させた後、ポンプの運転により排
水ピットの水位を低レベルまで下げ得るように構成した
ことを特徴とする揚運炭設備のベルト洗浄排水送水装置
にかかるものである。
【0035】前記揚運炭設備のベルト洗浄排水送水装置
においては、排水ピットの底部の形状を、幅方向両端側
から幅方向中央側へ向け漸次下り勾配となり且つ長手方
向の一側から他側へ向かって漸次下り勾配となるよう形
成し、該排水ピットの長手方向他側における最深部にポ
ンプの吸入口を配置することが有効である。
においては、排水ピットの底部の形状を、幅方向両端側
から幅方向中央側へ向け漸次下り勾配となり且つ長手方
向の一側から他側へ向かって漸次下り勾配となるよう形
成し、該排水ピットの長手方向他側における最深部にポ
ンプの吸入口を配置することが有効である。
【0036】上記の手段によれば、以下のような作用が
得られる。
得られる。
【0037】排水ピットの水位が低レベルの状態からポ
ンプを停止させて排水ピットの水位を高レベルまで上昇
させた後、ポンプを所要時間運転させて排水ピットの水
位を低レベルまで下げる操作を繰り返すと、石炭粉の溶
けた汚泥は、排水ピットに溜まることなく排水と一緒に
排出され、凝集設備へ送られる。
ンプを停止させて排水ピットの水位を高レベルまで上昇
させた後、ポンプを所要時間運転させて排水ピットの水
位を低レベルまで下げる操作を繰り返すと、石炭粉の溶
けた汚泥は、排水ピットに溜まることなく排水と一緒に
排出され、凝集設備へ送られる。
【0038】又、排水ピットの底部の形状を、幅方向両
端側から幅方向中央側へ向け漸次下り勾配となり且つ長
手方向の一側から他側へ向かって漸次下り勾配となるよ
う形成し、該排水ピットの長手方向他側における最深部
にポンプの吸入口を配置した場合、排水ピットに集まる
排水が底部の斜面に沿って排水ピットの最深部に流れ込
み、該最深部に吸入口を配置したポンプを作動すると、
排水ピットに集められた石炭粉の溶けた汚泥は、より確
実に排水と一緒に排水ピット内から排出され、凝集設備
へ送られるようになる。
端側から幅方向中央側へ向け漸次下り勾配となり且つ長
手方向の一側から他側へ向かって漸次下り勾配となるよ
う形成し、該排水ピットの長手方向他側における最深部
にポンプの吸入口を配置した場合、排水ピットに集まる
排水が底部の斜面に沿って排水ピットの最深部に流れ込
み、該最深部に吸入口を配置したポンプを作動すると、
排水ピットに集められた石炭粉の溶けた汚泥は、より確
実に排水と一緒に排水ピット内から排出され、凝集設備
へ送られるようになる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0040】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例であって、図中、図8と同一の符号を付した部分は同
一物を表わしており、基本的な構成は図8に示す従来の
ものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、
図1及び図2に示す如く、ポンプ71の容量を大きく
し、排水ピット57の水位を低レベルLの状態から高レ
ベルHまで上昇させた後、ポンプ71の運転により排水
ピット57の水位を低レベルLまで下げ得るように構成
した点にある。
例であって、図中、図8と同一の符号を付した部分は同
一物を表わしており、基本的な構成は図8に示す従来の
ものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、
図1及び図2に示す如く、ポンプ71の容量を大きく
し、排水ピット57の水位を低レベルLの状態から高レ
ベルHまで上昇させた後、ポンプ71の運転により排水
ピット57の水位を低レベルLまで下げ得るように構成
した点にある。
【0041】即ち、前記ポンプ71の容量QB0[m3/
min]を
min]を
【数1】QB0>QB1+QB2 (但し、QB1;他の乗継建屋の排水ピットから送り込ま
れるベルト洗浄排水の流量[m3 /min] QB2;排水ピット57が設けられている乗継建屋から排
水されるベルト洗浄排水の流量[m3 /min]) となるように大きく設定する。
れるベルト洗浄排水の流量[m3 /min] QB2;排水ピット57が設けられている乗継建屋から排
水されるベルト洗浄排水の流量[m3 /min]) となるように大きく設定する。
【0042】前述の如く構成したので、図2に示す如
く、排水ピット57の水位が低レベルLの状態からポン
プ71を停止させて排水ピット57の水位を高レベルH
まで上昇させた後、ポンプ71を所要時間運転させて排
水ピット57の水位を低レベルLまで下げる操作を繰り
返すと、石炭粉の溶けた汚泥は、排水ピット57に溜ま
ることなく排水と一緒に排出され、凝集設備56へ送ら
れる。
く、排水ピット57の水位が低レベルLの状態からポン
プ71を停止させて排水ピット57の水位を高レベルH
まで上昇させた後、ポンプ71を所要時間運転させて排
水ピット57の水位を低レベルLまで下げる操作を繰り
返すと、石炭粉の溶けた汚泥は、排水ピット57に溜ま
ることなく排水と一緒に排出され、凝集設備56へ送ら
れる。
【0043】こうして、石炭粉の溶けた汚泥を排水と共
に排出し得、排水ピット57内への汚泥の堆積を防止し
得る。
に排出し得、排水ピット57内への汚泥の堆積を防止し
得る。
【0044】図3及び図4は本発明を実施する形態の一
例における排水ピット57の変形例を示すものであっ
て、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、排水ピット57の底部の形状を、幅方向両
端側から幅方向中央側へ向け漸次下り勾配となり且つ長
手方向の一側から他側へ向かって漸次下り勾配となるよ
う形成し、該排水ピット57の長手方向他側における最
深部にポンプ71の吸入口を配置したものである。
例における排水ピット57の変形例を示すものであっ
て、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を表
わしており、排水ピット57の底部の形状を、幅方向両
端側から幅方向中央側へ向け漸次下り勾配となり且つ長
手方向の一側から他側へ向かって漸次下り勾配となるよ
う形成し、該排水ピット57の長手方向他側における最
深部にポンプ71の吸入口を配置したものである。
【0045】尚、前記排水ピット57の底部における幅
方向の傾斜角度αは、30〜50゜程度(例えば約38
゜)とし、又、前記排水ピット57の底部における長手
方向の傾斜角度βは、10〜20゜程度(例えば約15
゜)とする。
方向の傾斜角度αは、30〜50゜程度(例えば約38
゜)とし、又、前記排水ピット57の底部における長手
方向の傾斜角度βは、10〜20゜程度(例えば約15
゜)とする。
【0046】図3及び図4に示すような排水ピット57
とした場合、ポンプ71を作動させた際に排水ピット5
7内の水位が低レベルLに近くなると、排水ピット57
中の汚泥混じりの排水は幅方向の傾斜面に沿って排水ピ
ット57の幅方向の中央部に向かって流れ、且つ長手方
向の傾斜面に沿い一側から他側へ向かって流れてポンプ
71の吸入口に集まり、その大部分がポンプ71によっ
て確実に吸引され、凝集設備56へ送給される。
とした場合、ポンプ71を作動させた際に排水ピット5
7内の水位が低レベルLに近くなると、排水ピット57
中の汚泥混じりの排水は幅方向の傾斜面に沿って排水ピ
ット57の幅方向の中央部に向かって流れ、且つ長手方
向の傾斜面に沿い一側から他側へ向かって流れてポンプ
71の吸入口に集まり、その大部分がポンプ71によっ
て確実に吸引され、凝集設備56へ送給される。
【0047】こうして、図3及び図4に示すようにした
場合には、石炭粉の溶けた汚泥をより確実に排水と共に
排出し得、排水ピット57内への汚泥の堆積をより確実
に防止し得る。
場合には、石炭粉の溶けた汚泥をより確実に排水と共に
排出し得、排水ピット57内への汚泥の堆積をより確実
に防止し得る。
【0048】尚、本発明の揚運炭設備のベルト洗浄排水
送水方法及び装置は上述した図示例にのみ限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
送水方法及び装置は上述した図示例にのみ限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
【0049】
【発明の効果】本発明の揚運炭設備のベルト洗浄排水送
水方法及び装置によれば、石炭粉の溶けた汚泥を排水と
共に排出し得、排水ピット内への汚泥の堆積を防止し得
るという優れた効果を奏し得る。
水方法及び装置によれば、石炭粉の溶けた汚泥を排水と
共に排出し得、排水ピット内への汚泥の堆積を防止し得
るという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す概要構成図
である。
である。
【図2】図1におけるポンプの運転操作のサイクルを示
す線図である。
す線図である。
【図3】本発明を実施する形態の一例における排水ピッ
トの変形例を示す断面図である。
トの変形例を示す断面図である。
【図4】図3のIV−IV矢視図である。
【図5】揚運炭設備全体の概要を示す平面図である。
【図6】従来例の概略系統図である。
【図7】本発明者等によって提案されている揚運炭設備
用水処理施設の一例の概略系統図である。
用水処理施設の一例の概略系統図である。
【図8】図7における排水ピットの概要構成図である。
【図9】図8におけるポンプの運転操作のサイクルを示
す線図である。
す線図である。
【図10】従来の排水ピットの一例の斜視図である。
3 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 5 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 7 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 9 搬入用コンベヤ(コンベヤ) 12 貯炭場 17 搬出用コンベヤ(コンベヤ) 18 搬出用コンベヤ(コンベヤ) 19 搬出用コンベヤ(コンベヤ) 22 搬出用コンベヤ(コンベヤ) 51 戻り部 56 凝集設備 57 排水ピット 71 ポンプ L 低レベル H 高レベル
Claims (3)
- 【請求項1】 貯炭場の石炭を搬送するコンベヤの戻り
部におけるベルトを洗浄したベルト洗浄排水を排水ピッ
トからポンプの作動により凝集設備へ送水する揚運炭設
備のベルト洗浄排水送水方法であって、 排水ピットの水位が低レベルの状態からポンプを停止さ
せて排水ピットの水位を高レベルまで上昇させた後、ポ
ンプを所要時間運転させて排水ピットの水位を低レベル
まで下げる操作を繰り返すことを特徴とする揚運炭設備
のベルト洗浄排水送水方法。 - 【請求項2】 貯炭場の石炭を搬送するコンベヤの戻り
部におけるベルトを洗浄したベルト洗浄排水を貯留する
排水ピットと、 該排水ピットに貯留されたベルト洗浄排水を凝集設備へ
送水するポンプとを備えた揚運炭設備のベルト洗浄排水
送水装置であって、 ポンプの容量を大きくし、排水ピットの水位を低レベル
の状態から高レベルまで上昇させた後、ポンプの運転に
より排水ピットの水位を低レベルまで下げ得るように構
成したことを特徴とする揚運炭設備のベルト洗浄排水送
水装置。 - 【請求項3】 排水ピットの底部の形状を、幅方向両端
側から幅方向中央側へ向け漸次下り勾配となり且つ長手
方向の一側から他側へ向かって漸次下り勾配となるよう
形成し、該排水ピットの長手方向他側における最深部に
ポンプの吸入口を配置した請求項2記載の揚運炭設備の
ベルト洗浄排水送水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25100495A JPH0985257A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25100495A JPH0985257A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985257A true JPH0985257A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17216217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25100495A Withdrawn JPH0985257A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 揚運炭設備のベルト洗浄排水送水方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0985257A (ja) |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25100495A patent/JPH0985257A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050629 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20050915 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |