JPH0985583A - プログラム制御機械装置における使用ツール確認方法および装置 - Google Patents
プログラム制御機械装置における使用ツール確認方法および装置Info
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- JPH0985583A JPH0985583A JP7241792A JP24179295A JPH0985583A JP H0985583 A JPH0985583 A JP H0985583A JP 7241792 A JP7241792 A JP 7241792A JP 24179295 A JP24179295 A JP 24179295A JP H0985583 A JPH0985583 A JP H0985583A
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- program
- controlled machine
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業者に依存することなく自動的に、次に使
用するツールが動作制御プログラムにて指定されたツー
ルであるか否かを判別し、ツールの装着ミスのまま加工
などが開始されることを未然に回避すること。 【解決手段】 次に使用するツールを撮像手段31によ
って撮像し、その撮像によるツール画像データより形状
認識手段45によって前記ツールを識別し、形状認識手
段45によって識別したツールとNCプログラムなどの
動作制御プログラムに予め記述されたツールデータによ
って特定されるツールとが一致しているか否かを判別手
段49により判別する。
用するツールが動作制御プログラムにて指定されたツー
ルであるか否かを判別し、ツールの装着ミスのまま加工
などが開始されることを未然に回避すること。 【解決手段】 次に使用するツールを撮像手段31によ
って撮像し、その撮像によるツール画像データより形状
認識手段45によって前記ツールを識別し、形状認識手
段45によって識別したツールとNCプログラムなどの
動作制御プログラムに予め記述されたツールデータによ
って特定されるツールとが一致しているか否かを判別手
段49により判別する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、NC機械などのプ
ログラム制御機械装置における使用ツール確認方法およ
び装置に関し、特にプログラム制御機械装置にて次に使
用するツールが適正なものであるか否かを判別する使用
ツール確認方法および装置に関するものである。
ログラム制御機械装置における使用ツール確認方法およ
び装置に関し、特にプログラム制御機械装置にて次に使
用するツールが適正なものであるか否かを判別する使用
ツール確認方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】NC機械における工具管理システムとし
ては、例えば特公平6−616688号公報に示されて
いるものがある。
ては、例えば特公平6−616688号公報に示されて
いるものがある。
【0003】この工具管理システムは、自動工具交換装
置の各ポットに装填された工具(ツール)を撮像手段に
よって撮像し、その撮像による工具画像データより形状
認識手段によってを識別し、この識別により各ポットに
実際に格納されたを特定し、この工具特定データと各ポ
ットに格納された工具を管理する工具データテーブルの
内容とを比較して、各ポットに実際に格納された工具と
工具データテーブルに記述されている各ポットの工具と
が一致しているか否かを判別する。
置の各ポットに装填された工具(ツール)を撮像手段に
よって撮像し、その撮像による工具画像データより形状
認識手段によってを識別し、この識別により各ポットに
実際に格納されたを特定し、この工具特定データと各ポ
ットに格納された工具を管理する工具データテーブルの
内容とを比較して、各ポットに実際に格納された工具と
工具データテーブルに記述されている各ポットの工具と
が一致しているか否かを判別する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような工具管理
システムでは、自動工具交換装置の各ポットにセットさ
れている工具の識別と、各ポットに工具データテーブル
に記述されている正しい工具がセットされているか否か
の確認はできる。
システムでは、自動工具交換装置の各ポットにセットさ
れている工具の識別と、各ポットに工具データテーブル
に記述されている正しい工具がセットされているか否か
の確認はできる。
【0005】しかしながら、上述のような工具管理シス
テムでは、NC機械において、実際に、次に使用する工
具がNCプログラムにより指定された工具であるか否か
の確認を行うことはできず、この確認作業は、いまだに
作業者の目視により行われている。この確認作業が的確
に行われないと、工具の装着ミスのまま加工が開始さ
れ、所定の加工が行われない。
テムでは、NC機械において、実際に、次に使用する工
具がNCプログラムにより指定された工具であるか否か
の確認を行うことはできず、この確認作業は、いまだに
作業者の目視により行われている。この確認作業が的確
に行われないと、工具の装着ミスのまま加工が開始さ
れ、所定の加工が行われない。
【0006】目視による使用工具の確認作業において
は、作業者はNCプログラムにて指定されている工具が
何であるかを予め認識している必要があり、この確認作
業は、作業者に負担を掛け、確実性に欠け、またNC機
械の自動無人運転化を阻害する。
は、作業者はNCプログラムにて指定されている工具が
何であるかを予め認識している必要があり、この確認作
業は、作業者に負担を掛け、確実性に欠け、またNC機
械の自動無人運転化を阻害する。
【0007】本発明は、上述の問題点に着目してなされ
たものであり、作業者に依存することなく、次に使用す
る工具などのツールがNCプログラムなどの動作制御プ
ログラムによって指定されたツールであるか否かを自動
的に判別し、ツールの装着ミスのまま加工などの作業が
開始されることを未然に回避するプログラム制御機械装
置における使用ツール確認方法および装置を提供するこ
とを目的としている。
たものであり、作業者に依存することなく、次に使用す
る工具などのツールがNCプログラムなどの動作制御プ
ログラムによって指定されたツールであるか否かを自動
的に判別し、ツールの装着ミスのまま加工などの作業が
開始されることを未然に回避するプログラム制御機械装
置における使用ツール確認方法および装置を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1によるプログラム制御機械装置における
使用ツール確認方法は、動作制御プログラムによる動作
指令により動作するプログラム制御機械装置における使
用ツール確認方法において、次に使用するツールの形
状、寸法を検出手段により検出し、前記検出手段による
検出結果よりツールを特定し、このツールと動作制御プ
ログラムに予め記述されたツールデータにより特定され
るツールとが一致しているか否かを判別手段により判別
することを特徴としている。
めに、請求項1によるプログラム制御機械装置における
使用ツール確認方法は、動作制御プログラムによる動作
指令により動作するプログラム制御機械装置における使
用ツール確認方法において、次に使用するツールの形
状、寸法を検出手段により検出し、前記検出手段による
検出結果よりツールを特定し、このツールと動作制御プ
ログラムに予め記述されたツールデータにより特定され
るツールとが一致しているか否かを判別手段により判別
することを特徴としている。
【0009】この使用ツール確認方法では、検出手段に
よる検出結果より次に使用するツールを特定し、特定し
たツールとNCプログラムのような動作制御プログラム
に予め記述されたツールデータにより特定されるツー
ル、即ち動作制御プログラム上の指定ツールとが一致し
ているか否かを判別手段により判別する。
よる検出結果より次に使用するツールを特定し、特定し
たツールとNCプログラムのような動作制御プログラム
に予め記述されたツールデータにより特定されるツー
ル、即ち動作制御プログラム上の指定ツールとが一致し
ているか否かを判別手段により判別する。
【0010】ここでのツールとは、工作機械、組立機械
などで使用する切削工具、プレス加工金型、溶接トー
チ、組立用工具、ハンドリングロボットのマニピューレ
タ、エフェクタなどである。
などで使用する切削工具、プレス加工金型、溶接トー
チ、組立用工具、ハンドリングロボットのマニピューレ
タ、エフェクタなどである。
【0011】また上述の目的を達成するために、請求項
2によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項1に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、ツールの検出結果
からツール種別とツール寸法をもってツールを特定し、
動作制御プログラムにはツールデータとしてツール種別
とツール寸法とを記述しておき、前記判別手段によりツ
ール種別とツール寸法に関してツールの一致判別を行う
ことを特徴としている。
2によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項1に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、ツールの検出結果
からツール種別とツール寸法をもってツールを特定し、
動作制御プログラムにはツールデータとしてツール種別
とツール寸法とを記述しておき、前記判別手段によりツ
ール種別とツール寸法に関してツールの一致判別を行う
ことを特徴としている。
【0012】この使用ツール確認方法では、動作制御プ
ログラムに記述するツールデータとしてツールの種別と
ツール寸法とを使用し、形状認識手段はツールの種別と
ツール寸法とを識別し、判別手段によりツールの種別と
ツール寸法に関してツールの一致判別を行う。
ログラムに記述するツールデータとしてツールの種別と
ツール寸法とを使用し、形状認識手段はツールの種別と
ツール寸法とを識別し、判別手段によりツールの種別と
ツール寸法に関してツールの一致判別を行う。
【0013】また上述の目的を達成するために、請求項
3によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項1または2に記載のプログラム制御機
械装置における使用ツール確認方法において、プログラ
ム制御機械装置がNC機械であり、前記動作制御プログ
ラムはNCプログラムであることを特徴としている。
3によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項1または2に記載のプログラム制御機
械装置における使用ツール確認方法において、プログラ
ム制御機械装置がNC機械であり、前記動作制御プログ
ラムはNCプログラムであることを特徴としている。
【0014】ここでのNC機械とは、マシニングセンタ
やタレットパンチプレスなどのNC工作機械、NC自動
組立装置、NCロボットなどである。
やタレットパンチプレスなどのNC工作機械、NC自動
組立装置、NCロボットなどである。
【0015】また上述の目的を達成するために、請求項
4によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項3に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、ツール寸法をNC
プログラムに記述されたツール径補正データ、ツールオ
フセット補正データより取得することを特徴としてい
る。
4によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項3に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、ツール寸法をNC
プログラムに記述されたツール径補正データ、ツールオ
フセット補正データより取得することを特徴としてい
る。
【0016】また上述の目的を達成するために、請求項
5によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項1〜4の何れかに記載のプログラム制
御機械装置における使用ツール確認方法において、前記
検出手段はツールの形状を光学的に検出する光学的検出
手段を含んでいることを特徴としている。
5によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項1〜4の何れかに記載のプログラム制
御機械装置における使用ツール確認方法において、前記
検出手段はツールの形状を光学的に検出する光学的検出
手段を含んでいることを特徴としている。
【0017】また上述の目的を達成するために、請求項
6によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項5に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、前記光学的検出手
段は撮像手段であり、前記撮像手段によってツールを撮
像し、その撮像によるツール画像データよりツールを識
別検出することを特徴としている。
6によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項5に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、前記光学的検出手
段は撮像手段であり、前記撮像手段によってツールを撮
像し、その撮像によるツール画像データよりツールを識
別検出することを特徴としている。
【0018】ここでの撮像手段としては、CCDカメラ
などのエリアイメージセンサ、走査移動するラインイメ
ージセンサなどがある。
などのエリアイメージセンサ、走査移動するラインイメ
ージセンサなどがある。
【0019】また上述の目的を達成するために、請求項
7によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項6に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、前記撮像手段によ
るツールの撮像位置はNC機械の自動ツール交換装置に
よるツール交換の待機位置であることを特徴としてい
る。
7によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項6に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、前記撮像手段によ
るツールの撮像位置はNC機械の自動ツール交換装置に
よるツール交換の待機位置であることを特徴としてい
る。
【0020】また上述の目的を達成するために、請求項
8によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項6に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、前記撮像手段によ
るツールの撮像位置はNC機械の自動ツール交換装置の
ツール交換アームによるツール把持位置であることを特
徴としている。
8によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項6に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、前記撮像手段によ
るツールの撮像位置はNC機械の自動ツール交換装置の
ツール交換アームによるツール把持位置であることを特
徴としている。
【0021】また上述の目的を達成するために、請求項
9によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項6に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、前記撮像手段によ
るツールの撮像位置はNC機械の主軸に対するツール装
着位置であることを特徴としている。
9によるプログラム制御機械装置における使用ツール確
認方法は、請求項6に記載のプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法において、前記撮像手段によ
るツールの撮像位置はNC機械の主軸に対するツール装
着位置であることを特徴としている。
【0022】また上述の目的を達成するために、請求項
10によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、動作制御プログラムによる動作指令により
動作するプログラム制御機械装置における使用ツール確
認装置において、ツールの形状、寸法を検出する検出手
段と、前記検出手段による検出結果よりツールを特定す
るツール特定手段と、前記ツール特定手段によって特定
されたツールと動作制御プログラムに記述されたツール
データにより特定されるツールとが一致しているか否か
を判別する判別手段とを有していることを特徴としてい
る。
10によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、動作制御プログラムによる動作指令により
動作するプログラム制御機械装置における使用ツール確
認装置において、ツールの形状、寸法を検出する検出手
段と、前記検出手段による検出結果よりツールを特定す
るツール特定手段と、前記ツール特定手段によって特定
されたツールと動作制御プログラムに記述されたツール
データにより特定されるツールとが一致しているか否か
を判別する判別手段とを有していることを特徴としてい
る。
【0023】また上述の目的を達成するために、請求項
11によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項12に記載のプログラム制御機械装
置における使用ツール確認装置において、前記ツール特
定手段は前記検出手段による検出結果からツール種別と
ツール寸法をもってツールを特定し、前記判別手段は動
作制御プログラムに記述されたツール種別とツール寸法
に関してツールの一致判別を行うことを特徴としてい
る。
11によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項12に記載のプログラム制御機械装
置における使用ツール確認装置において、前記ツール特
定手段は前記検出手段による検出結果からツール種別と
ツール寸法をもってツールを特定し、前記判別手段は動
作制御プログラムに記述されたツール種別とツール寸法
に関してツールの一致判別を行うことを特徴としてい
る。
【0024】また上述の目的を達成するために、請求項
12によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項10または11に記載のプログラム
制御機械装置における使用ツール確認装置において、プ
ログラム制御機械装置がNC機械であることを特徴とし
ている。
12によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項10または11に記載のプログラム
制御機械装置における使用ツール確認装置において、プ
ログラム制御機械装置がNC機械であることを特徴とし
ている。
【0025】また上述の目的を達成するために、請求項
13によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項10〜12の何れかに記載のプログ
ラム制御機械装置における使用ツール確認装置におい
て、前記検出手段はツールの形状を光学的に検出する光
学的検出手段を含んでいることを特徴としている。
13によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項10〜12の何れかに記載のプログ
ラム制御機械装置における使用ツール確認装置におい
て、前記検出手段はツールの形状を光学的に検出する光
学的検出手段を含んでいることを特徴としている。
【0026】また上述の目的を達成するために、請求項
14によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項13に記載のプログラム制御機械装
置における使用ツール確認装置において、前記光学的検
出手段がツールを撮像する撮像手段であり、前記撮像手
段により撮像されたツールのツール画像データよりツー
ルを識別検出することを特徴としている。
14によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項13に記載のプログラム制御機械装
置における使用ツール確認装置において、前記光学的検
出手段がツールを撮像する撮像手段であり、前記撮像手
段により撮像されたツールのツール画像データよりツー
ルを識別検出することを特徴としている。
【0027】また上述の目的を達成するために、請求項
15によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項14に記載のプログラム制御機械装
置における使用ツール確認装置において、自動ツール交
換装置を有し、前記自動ツール交換装置によるツール交
換の待機位置に暗箱が設けられ、前記撮像手段は暗箱内
でツールの撮像を行うことを特徴としている。
15によるプログラム制御機械装置における使用ツール
確認装置は、請求項14に記載のプログラム制御機械装
置における使用ツール確認装置において、自動ツール交
換装置を有し、前記自動ツール交換装置によるツール交
換の待機位置に暗箱が設けられ、前記撮像手段は暗箱内
でツールの撮像を行うことを特徴としている。
【0028】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。図1、図2は本発明による使
用ツール確認装置が適用される自動工具(ツール)交換
装置付きのNC工作機械の一つの実施の形態を示してい
る。
を用いて詳細に説明する。図1、図2は本発明による使
用ツール確認装置が適用される自動工具(ツール)交換
装置付きのNC工作機械の一つの実施の形態を示してい
る。
【0029】NC工作機械はベッド1上に設けられたコ
ラム3にサドル5を有し、サドル5に工具7を交換可能
に装着される主軸9を有している。
ラム3にサドル5を有し、サドル5に工具7を交換可能
に装着される主軸9を有している。
【0030】ベッド1の側方部には自動工具交換装置1
1の工具マガジン13が設けられている。工具マガジン
13はループ状の移動帯15に複数個のポット17を有
し、ポット17は各々工具7を着脱可能に格納保持す
る。ポット17は、工具交換待機位置においては、図示
されているように垂直軸線周りに90度回転変位でき、
このポット17に格納されている工具7が工具交換アー
ム19により取り出されるようになっている。工具交換
アーム19は工具交換待機位置にてポット17に格納さ
れている工具7を取り出し、これを主軸9に装着する。
1の工具マガジン13が設けられている。工具マガジン
13はループ状の移動帯15に複数個のポット17を有
し、ポット17は各々工具7を着脱可能に格納保持す
る。ポット17は、工具交換待機位置においては、図示
されているように垂直軸線周りに90度回転変位でき、
このポット17に格納されている工具7が工具交換アー
ム19により取り出されるようになっている。工具交換
アーム19は工具交換待機位置にてポット17に格納さ
れている工具7を取り出し、これを主軸9に装着する。
【0031】この工具交換待機位置には暗箱21が設け
られている。暗箱21は、工具交換待機位置の上下両側
にあり、工具交換待機位置にて垂直軸線周りに90度回
転変位したポット17およびそのポット17の工具7を
受け入れる。
られている。暗箱21は、工具交換待機位置の上下両側
にあり、工具交換待機位置にて垂直軸線周りに90度回
転変位したポット17およびそのポット17の工具7を
受け入れる。
【0032】暗箱21にはポット17およびそのポット
17の工具7の取り入れ口23と工具交換アーム19に
よる取り出し口25とが設けられており、これら取り入
れ口23、取り出し口25は開閉可能な扉27、29に
より閉じられる。
17の工具7の取り入れ口23と工具交換アーム19に
よる取り出し口25とが設けられており、これら取り入
れ口23、取り出し口25は開閉可能な扉27、29に
より閉じられる。
【0033】暗箱21内の上部には撮像手段であるCC
Dカメラ31が工具交換待機位置の工具7へ向けて配置
されており、暗箱21内の下部には工具交換待機位置の
工具7を照明する二つの光源33が配置されている。即
ち、工具交換待機位置の一方の側にCCDカメラ31
が、他方側に照明用の光源33が各々配置されている。
Dカメラ31が工具交換待機位置の工具7へ向けて配置
されており、暗箱21内の下部には工具交換待機位置の
工具7を照明する二つの光源33が配置されている。即
ち、工具交換待機位置の一方の側にCCDカメラ31
が、他方側に照明用の光源33が各々配置されている。
【0034】光源33の周りには当該光源33がCCD
カメラ31によって撮像されないように遮光板35が設
けられている。
カメラ31によって撮像されないように遮光板35が設
けられている。
【0035】これらの構成により工具交換待機位置の工
具7は、暗箱21内において光源33により外郭部を高
照度に照明された状態で、CCDカメラ31によってエ
ッジを強調されて撮像される。換言すれば、CCDカメ
ラ31は暗箱21内において光源33により無影照明さ
れた工具7を黒色背景をもって高コントラストに撮像
し、アナログ画像信号を出力する。
具7は、暗箱21内において光源33により外郭部を高
照度に照明された状態で、CCDカメラ31によってエ
ッジを強調されて撮像される。換言すれば、CCDカメ
ラ31は暗箱21内において光源33により無影照明さ
れた工具7を黒色背景をもって高コントラストに撮像
し、アナログ画像信号を出力する。
【0036】図3は本発明による使用ツール確認装置N
C工作機械に適用した場合のシステム構成を示してい
る。CCDカメラ31には画像変換部41が接続されて
いる。画像変換部41は、CCDカメラ31が出力する
アナログ画像信号をディジタル画像信号に変換し、その
ディジタル画像信号を二値化して工具画像データとして
フレームメモリ43に格納する。
C工作機械に適用した場合のシステム構成を示してい
る。CCDカメラ31には画像変換部41が接続されて
いる。画像変換部41は、CCDカメラ31が出力する
アナログ画像信号をディジタル画像信号に変換し、その
ディジタル画像信号を二値化して工具画像データとして
フレームメモリ43に格納する。
【0037】工具特定部45は、フレームメモリ43よ
り工具画像データを取り込み、この工具画像データと工
具画像データベース47に工具の種別毎に予め格納され
ている標準工具画像データとを比較して形状認識技術に
よって工具の種別を識別し、また工具の工具画像データ
より工具寸法を取得し、工具種別と工具寸法をもって工
具7を特定する。
り工具画像データを取り込み、この工具画像データと工
具画像データベース47に工具の種別毎に予め格納され
ている標準工具画像データとを比較して形状認識技術に
よって工具の種別を識別し、また工具の工具画像データ
より工具寸法を取得し、工具種別と工具寸法をもって工
具7を特定する。
【0038】工具特定部45による工具種別識別のため
の形状認識は、予め使用工具を撮像して得られた標準工
具画像データを用意し、これと識別対象の工具画像デー
タとを比較するパターンマッチング法や、予め使用工具
の形状特徴値を工具画像データベース47に登録してお
き、2次元FFTなどにより識別対象の工具の特徴を抽
出し、その特徴値を比較する特徴値比較法等の公知の形
状認識手法により行うことができる。
の形状認識は、予め使用工具を撮像して得られた標準工
具画像データを用意し、これと識別対象の工具画像デー
タとを比較するパターンマッチング法や、予め使用工具
の形状特徴値を工具画像データベース47に登録してお
き、2次元FFTなどにより識別対象の工具の特徴を抽
出し、その特徴値を比較する特徴値比較法等の公知の形
状認識手法により行うことができる。
【0039】ここでの工具種別は、例えばフライス系、
ドリル・エンドミル・タップ・リーマ系、ボーリング
系、サイドカッタ系とし、図4(a)〜(d)に示され
ているような工具種別毎の標準工具画像データを工具画
像データベース41に格納しておく。なお、図4(a)
はフライス系を、図4(b)はドリル・エンドミル・タ
ップ・リーマ系を、図4(c)はボーリング系を、図4
(d)はサイドカッタ系を各々示している。
ドリル・エンドミル・タップ・リーマ系、ボーリング
系、サイドカッタ系とし、図4(a)〜(d)に示され
ているような工具種別毎の標準工具画像データを工具画
像データベース41に格納しておく。なお、図4(a)
はフライス系を、図4(b)はドリル・エンドミル・タ
ップ・リーマ系を、図4(c)はボーリング系を、図4
(d)はサイドカッタ系を各々示している。
【0040】また工具寸法は、フライス系では工具径、
刃数、ドリル・エンドミル・タップ・リーマ系では工具
径、工具軸長、ボーリング系では、ボーリング長、有効
長、サイドカッタ系では、カッタ径、カッタ幅などで表
される。
刃数、ドリル・エンドミル・タップ・リーマ系では工具
径、工具軸長、ボーリング系では、ボーリング長、有効
長、サイドカッタ系では、カッタ径、カッタ幅などで表
される。
【0041】工具一致判別部49は、NCプログラム解
読部51より次に実行するNCプログラムに記述されて
いる工具データ、即ち工具の種別と工具寸法を取り込
み、これと工具特定部45が識別した工具の種別と工具
寸法とが一致しているか否かを判別する。
読部51より次に実行するNCプログラムに記述されて
いる工具データ、即ち工具の種別と工具寸法を取り込
み、これと工具特定部45が識別した工具の種別と工具
寸法とが一致しているか否かを判別する。
【0042】画像変換部41、フレームメモリ43、工
具特定部45、工具画像データベース47、工具一致判
別部49は、ハードティスクやCD・ROMなどによる
外部記憶装置を接続されたコンピュータシステムによる
画像処理装置により具現でき、またこれ以外に、工具一
致判別部49はCNC装置のシーケンサにより具現し、
工具画像データベース47はCNC装置の外部記憶装置
を使用して構築することもできる。
具特定部45、工具画像データベース47、工具一致判
別部49は、ハードティスクやCD・ROMなどによる
外部記憶装置を接続されたコンピュータシステムによる
画像処理装置により具現でき、またこれ以外に、工具一
致判別部49はCNC装置のシーケンサにより具現し、
工具画像データベース47はCNC装置の外部記憶装置
を使用して構築することもできる。
【0043】この使用ツール確認装置の使用において
は、NCプログラムに工具データとして工具の種別と工
具寸法とを記述する。この工具の種別と工具寸法の記述
は、補助機能において未指定のコード、例えばM12を
使用し、工具の種別、工具径、工具長の順に行う。また
NCプログラムには使用工具確認の開始指令コードが記
述される。この開始指令コードはM17とする。
は、NCプログラムに工具データとして工具の種別と工
具寸法とを記述する。この工具の種別と工具寸法の記述
は、補助機能において未指定のコード、例えばM12を
使用し、工具の種別、工具径、工具長の順に行う。また
NCプログラムには使用工具確認の開始指令コードが記
述される。この開始指令コードはM17とする。
【0044】図5はNCプログラムの実例を示してい
る。このNCプログラムでは、1行目がTコードによる
工具番号指定行であり、この1行目が実行されることに
より次に使用する工具が自動工具交換装置11の工具待
機位置に移動し、暗箱21内に入れられる。
る。このNCプログラムでは、1行目がTコードによる
工具番号指定行であり、この1行目が実行されることに
より次に使用する工具が自動工具交換装置11の工具待
機位置に移動し、暗箱21内に入れられる。
【0045】2行目のM17により使用工具確認の開始
指令が出力され、使用工具確認動作が開始される。この
開始指令によりCCDカメラ31による暗箱21内の工
具撮像が行われ、また3行目に記述されているM12に
よる工具の種別、工具径、工具長を先読みし、これを工
具一致判別部49が内蔵しているバッファメモリ等に書
き込むことが行われる。
指令が出力され、使用工具確認動作が開始される。この
開始指令によりCCDカメラ31による暗箱21内の工
具撮像が行われ、また3行目に記述されているM12に
よる工具の種別、工具径、工具長を先読みし、これを工
具一致判別部49が内蔵しているバッファメモリ等に書
き込むことが行われる。
【0046】なお、Tコードの実行完了を示す機械側か
らのリミットスイッチ信号の入力によって使用工具確認
の開始指令が出力されてもよく、この場合にはM17の
記述は省略される。
らのリミットスイッチ信号の入力によって使用工具確認
の開始指令が出力されてもよく、この場合にはM17の
記述は省略される。
【0047】またNCプログラムには、G43による工
具位置オフセットの記述(7行目)とG41(あるいは
G42)による工具径補正の記述(8行目)があるか
ら、工具長はG43による工具位置オフセット値を、ま
た工具径はG41(あるいはG42)による工具径補正
値を先読みすることにより取得することができる。この
場合にはM12における工具寸法の記述は省略でき、M
12による記述は工具の種別だけでよい。
具位置オフセットの記述(7行目)とG41(あるいは
G42)による工具径補正の記述(8行目)があるか
ら、工具長はG43による工具位置オフセット値を、ま
た工具径はG41(あるいはG42)による工具径補正
値を先読みすることにより取得することができる。この
場合にはM12における工具寸法の記述は省略でき、M
12による記述は工具の種別だけでよい。
【0048】G43による工具位置オフセット値とG4
1(あるいはG42)による工具径補正値の記述は、実
数値で直接指定しても、コード化された2桁程度の数値
で指定してもよく、図5の例では工具位置オフセット値
はHコードにより、また工具径補正値はDコードにより
記述されている。Hコードと工具位置オフセット値の関
係、Dコードと工具径補正値との関係は対照データテー
ブルによりユーザ定義される。
1(あるいはG42)による工具径補正値の記述は、実
数値で直接指定しても、コード化された2桁程度の数値
で指定してもよく、図5の例では工具位置オフセット値
はHコードにより、また工具径補正値はDコードにより
記述されている。Hコードと工具位置オフセット値の関
係、Dコードと工具径補正値との関係は対照データテー
ブルによりユーザ定義される。
【0049】図6は本発明による使用ツール確認方法を
NC工作機械に適用した場合の実施要領を示すフローチ
ャートである。
NC工作機械に適用した場合の実施要領を示すフローチ
ャートである。
【0050】先ずNCプログラムに記述されている工具
種別と工具寸法とを先読みし、これらのデータをラッチ
する(ステップ10)。
種別と工具寸法とを先読みし、これらのデータをラッチ
する(ステップ10)。
【0051】次にCCDカメラ31によって暗箱21内
の工具撮像を行い(ステッ20)、撮像による工具の画
像データより工具特定部45によって工具種別を識別
し、またその画像データより工具寸法を計測する(ステ
ップ30)。
の工具撮像を行い(ステッ20)、撮像による工具の画
像データより工具特定部45によって工具種別を識別
し、またその画像データより工具寸法を計測する(ステ
ップ30)。
【0052】次に工具画像データより識別した工具種別
がNCプログラムに記述されている工具種別と一致した
か否かを工具一致判別部49によって判別する(ステッ
プ40)。不一致の場合には、その旨のエラーコードを
設定する(ステップ50)。これにより工具の装着ミス
のまま加工が開始されることが未然に回避される。
がNCプログラムに記述されている工具種別と一致した
か否かを工具一致判別部49によって判別する(ステッ
プ40)。不一致の場合には、その旨のエラーコードを
設定する(ステップ50)。これにより工具の装着ミス
のまま加工が開始されることが未然に回避される。
【0053】これに対し一致の場合には、工具画像デー
タより計測した工具寸法がNCプログラムに記述されて
いる工具寸法と一致したか否かを工具一致判別部49に
よって判別する(ステップ60)。不一致の場合には、
その旨のエラーコードを設定する(ステップ50)。こ
れにより工具の装着ミスのまま加工が開始されることが
未然に回避される。
タより計測した工具寸法がNCプログラムに記述されて
いる工具寸法と一致したか否かを工具一致判別部49に
よって判別する(ステップ60)。不一致の場合には、
その旨のエラーコードを設定する(ステップ50)。こ
れにより工具の装着ミスのまま加工が開始されることが
未然に回避される。
【0054】なお、CCDカメラ31によるによる工具
の撮像位置は、工具交換待機位置に限られることはな
く、この撮像位置は、工具交換アーム19による工具把
持位置、あるいは主軸9に対する工具装着位置など、次
に使用する工具を加工開始前に撮像できる位置であれば
よい。
の撮像位置は、工具交換待機位置に限られることはな
く、この撮像位置は、工具交換アーム19による工具把
持位置、あるいは主軸9に対する工具装着位置など、次
に使用する工具を加工開始前に撮像できる位置であれば
よい。
【0055】以上に於ては、本発明を特定の実施の形態
について詳細に説明したが、本発明は、これらに限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内にて種々の実施の形
態が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
について詳細に説明したが、本発明は、これらに限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内にて種々の実施の形
態が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
【0056】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、請求項
1、3、10、12によるプログラム制御機械装置にお
ける使用ツール確認方法および装置においては、検出手
段による検出結果より次に使用するツールを特定し、特
定してツールとNCプログラムのような動作制御プログ
ラムに予め記述されたツールデータにより特定されるツ
ール、即ち動作制御プログラム上の指定ツールとが一致
しているか否かを判別手段により判別するから、作業者
の目視によることなく使用ツールの確認が確実に行われ
るようになり、ツールの装着ミスのまま加工などが開始
されることが未然に回避される。
1、3、10、12によるプログラム制御機械装置にお
ける使用ツール確認方法および装置においては、検出手
段による検出結果より次に使用するツールを特定し、特
定してツールとNCプログラムのような動作制御プログ
ラムに予め記述されたツールデータにより特定されるツ
ール、即ち動作制御プログラム上の指定ツールとが一致
しているか否かを判別手段により判別するから、作業者
の目視によることなく使用ツールの確認が確実に行われ
るようになり、ツールの装着ミスのまま加工などが開始
されることが未然に回避される。
【0057】請求項2、11によるプログラム制御機械
装置における使用ツール確認方法および装置では、ツー
ルの種別とツール寸法に関してツールの一致判別が行わ
れるから、使用ツールの確認がツール種別ばかりでな
く、ツール寸法についても行われ、ツールの装着ミスの
まま加工が開始されることが、より一層確実に回避され
る。
装置における使用ツール確認方法および装置では、ツー
ルの種別とツール寸法に関してツールの一致判別が行わ
れるから、使用ツールの確認がツール種別ばかりでな
く、ツール寸法についても行われ、ツールの装着ミスの
まま加工が開始されることが、より一層確実に回避され
る。
【0058】請求項4によるプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法では、ツール寸法はNCプロ
グラムに記述されたツール径補正データ、ツール位置オ
フセット補正データより取得するから、使用ツール確認
のためのNCプログラムの記述が簡素化され、併せてN
Cプログラムにおけるツール寸法の記述ミスの可能性も
低減する。
おける使用ツール確認方法では、ツール寸法はNCプロ
グラムに記述されたツール径補正データ、ツール位置オ
フセット補正データより取得するから、使用ツール確認
のためのNCプログラムの記述が簡素化され、併せてN
Cプログラムにおけるツール寸法の記述ミスの可能性も
低減する。
【0059】請求項5、13によるプログラム制御機械
装置における使用ツール確認方法および装置では、ツー
ルの形状を光学的検出手段によって光学的に検出するか
ら、ツールに接触することなく効率よくツールの種別や
寸法を検出することができる。
装置における使用ツール確認方法および装置では、ツー
ルの形状を光学的検出手段によって光学的に検出するか
ら、ツールに接触することなく効率よくツールの種別や
寸法を検出することができる。
【0060】請求項6、14によるプログラム制御機械
装置における使用ツール確認方法および装置では、CC
Dカメラなどの撮像手段によってツールを撮像し、その
撮像によるツール画像データより形状認識手段によって
ツールを識別検出するから、ツールに接触することなく
効率よくツールの種別や寸法を的確に検出することがで
きる。
装置における使用ツール確認方法および装置では、CC
Dカメラなどの撮像手段によってツールを撮像し、その
撮像によるツール画像データより形状認識手段によって
ツールを識別検出するから、ツールに接触することなく
効率よくツールの種別や寸法を的確に検出することがで
きる。
【0061】請求項7によるプログラム制御機械装置に
おける使用ツール確認方法では、自動ツール交換装置に
よるツール交換の待機位置にて次に使用するツールの撮
像を行い、請求項8によるプログラム制御機械装置にお
ける使用ツール確認方法では、ツール交換アームによる
ツール把持位置にて次に使用するツールの撮像を行い、
請求項9によるプログラム制御機械装置における使用ツ
ール確認方法では、工作機械の主軸に対するツール装着
位置にて次に使用するツールの撮像を行うから、何れの
場合も使用前にツールを確実に撮像することができる。
おける使用ツール確認方法では、自動ツール交換装置に
よるツール交換の待機位置にて次に使用するツールの撮
像を行い、請求項8によるプログラム制御機械装置にお
ける使用ツール確認方法では、ツール交換アームによる
ツール把持位置にて次に使用するツールの撮像を行い、
請求項9によるプログラム制御機械装置における使用ツ
ール確認方法では、工作機械の主軸に対するツール装着
位置にて次に使用するツールの撮像を行うから、何れの
場合も使用前にツールを確実に撮像することができる。
【0062】請求項15によるプログラム制御機械装置
における使用ツール確認装置では、自動ツール交換装置
によるツール交換の待機位置に設けられた暗箱内で撮像
手段によるツールの撮像が行われるから、ツール撮像の
画像データは黒色背景をもってツール像を明確に示すも
のになり、このツール画像データによるツールの識別が
確実に行われるようになる。
における使用ツール確認装置では、自動ツール交換装置
によるツール交換の待機位置に設けられた暗箱内で撮像
手段によるツールの撮像が行われるから、ツール撮像の
画像データは黒色背景をもってツール像を明確に示すも
のになり、このツール画像データによるツールの識別が
確実に行われるようになる。
【図1】本発明による使用ツール確認装置が適用される
NC工作機械の一実施の形態を示す概略構成図である。
NC工作機械の一実施の形態を示す概略構成図である。
【図2】本発明による使用ツール確認装置が適用される
NC工作機械の自動工具交換装置のツールマガジン部分
の一実施の形態を示す側面図である。
NC工作機械の自動工具交換装置のツールマガジン部分
の一実施の形態を示す側面図である。
【図3】本発明による使用ツール確認装置をNC工作機
械に適用した場合のシステム構成を示すブロツク図であ
る。
械に適用した場合のシステム構成を示すブロツク図であ
る。
【図4】(a)〜(d)は使用ツールの種別例を示す説
明図である。
明図である。
【図5】NCプログラムの実例を示すプログラムリスト
図である。
図である。
【図6】本発明による使用ツール確認方法をNC工作機
械に適用した場合の実施要領を示すフローチャートであ
る。
械に適用した場合の実施要領を示すフローチャートであ
る。
1 ベッド 3 コラム 5 サドル 7 ツール 9 主軸 11 自動工具交換装置 13 ツールマガジン 15 移動帯 17 ポット 19 ツール交換アーム 21 暗箱 31 CCDカメラ 33 光源 41 画像変換部 45 工具特定部 47 工具画像データベース 49 工具一致判別部 51 NCプログラム解読部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日吉 則雄 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内 (72)発明者 本田 博彦 静岡県沼津市大岡2068の3 東芝機械株式 会社沼津事業所内 (72)発明者 辰野 恭市 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝研究開発センター内
Claims (15)
- 【請求項1】 動作制御プログラムによる動作指令によ
り動作するプログラム制御機械装置における使用ツール
確認方法において、 次に使用するツールの形状、寸法を検出手段により検出
し、前記検出手段による検出結果よりツールを特定し、
このツールと動作制御プログラムに予め記述されたツー
ルデータにより特定されるツールとが一致しているか否
かを判別手段により判別することを特徴とするプログラ
ム制御機械装置における使用ツール確認方法。 - 【請求項2】 ツールの検出結果からツール種別とツー
ル寸法をもってツールを特定し、動作制御プログラムに
はツールデータとしてツール種別とツール寸法とを記述
しておき、前記判別手段によりツール種別とツール寸法
に関してツールの一致判別を行うことを特徴とする請求
項1に記載のプログラム制御機械装置における使用ツー
ル確認方法。 - 【請求項3】 プログラム制御機械装置がNC機械であ
り、前記動作制御プログラムはNCプログラムであるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載のプログラム制
御機械装置における使用ツール確認方法。 - 【請求項4】 ツール寸法をNCプログラムに記述され
たツール径補正データ、ツールオフセット補正データよ
り取得することを特徴とする請求項3に記載のプログラ
ム制御機械装置における使用ツール確認方法。 - 【請求項5】 前記検出手段はツールの形状を光学的に
検出する光学的検出手段を含んでいることを特徴とする
請求項1〜4の何れかに記載のプログラム制御機械装置
における使用ツール確認方法。 - 【請求項6】 前記光学的検出手段は撮像手段であり、
前記撮像手段によってツールを撮像し、その撮像による
ツール画像データよりツールを識別検出することを特徴
とする請求項5に記載のプログラム制御機械装置におけ
る使用ツール確認方法。 - 【請求項7】 前記撮像手段によるツールの撮像位置は
NC機械の自動ツール交換装置によるツール交換の待機
位置であることを特徴とする請求項6に記載のプログラ
ム制御機械装置における使用ツール確認方法。 - 【請求項8】 前記撮像手段によるツールの撮像位置は
NC機械の自動ツール交換装置のツール交換アームによ
るツール把持位置であることを特徴とする請求項6に記
載のプログラム制御機械装置における使用ツール確認方
法。 - 【請求項9】 前記撮像手段によるツールの撮像位置は
NC機械の主軸に対するツール装着位置であることを特
徴とする請求項6に記載のプログラム制御機械装置にお
ける使用ツール確認方法。 - 【請求項10】 動作制御プログラムによる動作指令に
より動作するプログラム制御機械装置における使用ツー
ル確認装置において、 ツールの形状、寸法を検出する検出手段と、 前記検出手段による検出結果よりツールを特定するツー
ル特定手段と、 前記ツール特定手段によって特定されたツールと動作制
御プログラムに記述されたツールデータにより特定され
るツールとが一致しているか否かを判別する判別手段
と、 を有していることを特徴とするプログラム制御機械装置
における使用ツール確認装置。 - 【請求項11】 前記ツール特定手段は前記検出手段に
よる検出結果からツール種別とツール寸法をもってツー
ルを特定し、前記判別手段は動作制御プログラムに記述
されたツール種別とツール寸法に関してツールの一致判
別を行うことを特徴とする請求項10に記載のプログラ
ム制御機械装置における使用ツール確認装置。 - 【請求項12】 プログラム制御機械装置がNC機械で
あることを特徴とする請求項10または11に記載のプ
ログラム制御機械装置における使用ツール確認装置。 - 【請求項13】 前記検出手段はツールの形状を光学的
に検出する光学的検出手段を含んでいることを特徴とす
る請求項10〜12の何れかに記載のプログラム制御機
械装置における使用ツール確認装置。 - 【請求項14】 前記光学的検出手段がツールを撮像す
る撮像手段であり、前記撮像手段により撮像されたツー
ルのツール画像データよりツールを識別検出することを
特徴とする請求項13に記載のプログラム制御機械装置
における使用ツール確認装置。 - 【請求項15】 自動ツール交換装置を有し、前記自動
ツール交換装置によるツール交換の待機位置に暗箱が設
けられ、前記撮像手段は暗箱内でツールの撮像を行うこ
とを特徴とする請求項14に記載のプログラム制御機械
装置における使用ツール確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241792A JPH0985583A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | プログラム制御機械装置における使用ツール確認方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241792A JPH0985583A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | プログラム制御機械装置における使用ツール確認方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985583A true JPH0985583A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17079590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7241792A Pending JPH0985583A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | プログラム制御機械装置における使用ツール確認方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0985583A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11242707A (ja) * | 1998-02-25 | 1999-09-07 | Amada Co Ltd | 板材加工後の残材再利用方法およびその装置 |
| JP2004337921A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Amada Co Ltd | パンチプレスによる板材加工方法及び工具判別方法並びに装置 |
| JP2013035099A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | ワーク接触点補正システムおよび旋盤 |
| JP2016007689A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 株式会社ディスコ | ワイヤーソー装置 |
| JP2016218550A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | ファナック株式会社 | 加工に使用する工具の取付け状態を確認する数値制御装置 |
| JP2017146955A (ja) * | 2016-10-27 | 2017-08-24 | 株式会社入曽精密 | 切削加工装置、撮像方法、およびプログラム |
| CN107756137A (zh) * | 2016-08-18 | 2018-03-06 | 株式会社O-M制作所 | 开槽刀具的刃宽测量方法 |
| WO2018220776A1 (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-06 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械および工具欠損判定方法 |
| JP2020006496A (ja) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
| JP2021130177A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | 株式会社ニイガタマシンテクノ | 工作機械の切屑検出装置 |
| JP2021130152A (ja) * | 2020-02-19 | 2021-09-09 | Acs株式会社 | 加工工具判別装置及び加工工具判別方法 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7241792A patent/JPH0985583A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2018220776A1 (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-06 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械および工具欠損判定方法 |
| JPWO2018220776A1 (ja) * | 2017-05-31 | 2019-12-19 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械および工具欠損判定方法 |
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| JP2021130152A (ja) * | 2020-02-19 | 2021-09-09 | Acs株式会社 | 加工工具判別装置及び加工工具判別方法 |
| JP2021130177A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | 株式会社ニイガタマシンテクノ | 工作機械の切屑検出装置 |
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