JPH0986144A - 自動車の空調装置 - Google Patents

自動車の空調装置

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JPH0986144A
JPH0986144A JP24636895A JP24636895A JPH0986144A JP H0986144 A JPH0986144 A JP H0986144A JP 24636895 A JP24636895 A JP 24636895A JP 24636895 A JP24636895 A JP 24636895A JP H0986144 A JPH0986144 A JP H0986144A
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JP24636895A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Fujiki
勉 藤記
Yoriichi Tsuji
頼一 辻
Hideo Yamaguchi
秀夫 山口
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空調制御用アクチュエ−タの制御状態とオ−ト
制御の表示とを適切に関連づける。 【解決手段】風量、吹出し温度、内・外気切換等を行な
う制御対象としてのアクチュエ−タC1〜C5が、オ−
ト選択スイッチS2がONされることにより全てオ−ト
制御とされ、このときオ−ト表示のランプC6が点灯さ
れる。イグニッションスイッチS8をONしたとき、記
憶されていたOFFされる直前の制御状態でもって、空
調制御が再開される。オ−ト制御中に、C1〜C4のい
ずれかがマニュアル操作されたときはランプC6が消灯
されるが、内・外気切換用となるC5がマニュアルが操
作されたときはランプC6の点灯が継続される。S8の
ONによる制御再開時には、内・外気切換用のC5はオ
−ト制御の状態に自動復帰されか、あるいはC5のオ−
ト制御への自動復帰がなされないでランプC6の点灯が
中止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の空調装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の自動車では、車室内の空調をオ−
ト制御するようにしたものが増大している。すなわち、
オ−ト制御をマニュアル選択したときに、空調空気の吹
出し温度、吹出し口、風量、内・外気切換等の全ての制
御対象をオ−ト制御するようにしている。
【0003】全ての制御対象をオ−ト制御しているとき
には、例えばオ−ト表示のランプを点灯させる等のオ−
ト表示を行なう一方、いずれか1つの制御対象がマニュ
アル操作されたときは、オ−ト表示が中止されるように
なっている。特公昭63−25963号公報には、オ−
ト制御中にいずれか1つの制御対象がマニュアル操作さ
れたときは、他の残る制御対象についてオ−ト制御を継
続しつつ、オ−ト表示は中止するものが提案されてい
る。
【0004】また、オ−ト制御を行なう自動車の空調装
置にあっては、イグニッションスイッチがOFFされた
直前の制御モ−ドを記憶しておいて、イグニッションス
イッチが再びONされたときは、この記憶されている制
御モ−ドでもって制御を再開することが一般に行なわれ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オ−ト制御
の制御対象の中には、頻繁にマニュアル操作されるもの
がある。例えば内・外気切換は、塵挨の多い箇所や異臭
のする箇所を通過するとき、あるいは前方車両が排出す
る排気ガスが気になるとき等には、内規循環の状態と
し、このような状態が解消されると再び外気導入にする
等のことが行なわれる。
【0006】上述のように、かなり頻繁にマニュアル操
作される可能性の高い特定の制御対象がマニュアル操作
されたときに、オ−ト表示を中止した場合、運転者は、
他の制御対象がオ−ト制御から解除されてしまっている
という誤解を生じ易いものとなる。
【0007】一方、上記特定の制御対象がマニュアル操
作されているときでも、オ−ト表示を継続して行なうこ
とが考えられる。しかしながら、この場合、イグニッシ
ョンスイッチをONしたとき、OFFされる直前の制御
モ−ドで制御を再開する場合に、特定の制御対象が前回
マニュアル操作されているにもかかわらずオ−ト表示が
行なわれてしまうと、運転者は、前回イグニッションス
イッチをOFFした時点でのマニュアル操作を忘れてい
て、全ての制御対象がオ−ト制御されてしまうと感違い
をしてしまうことになる。そして、マニュアル操作され
た特定の制御対象がオ−ト制御されないことにより生じ
る違和感を感じてしまうことにもなりかねない。
【0008】なお、特定の制御対象をオ−ト制御の対象
から除外してしまうことも考えられるが、この場合は、
オ−ト制御に制約を受ける、つまり最適な空調状態がオ
−ト制御によって得にくいこととなり、好ましくないも
のとなる。
【0009】本発明は以上のような事情を勘案してなさ
れたもので、特定の制御対象のマニュアル操作とオ−ト
表示とを適切に関連ずけて、運転者に空調制御の違和感
を与えなくてすむようにした自動車の空調装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明はその第1の構成として次のようにしてあ
る。すなわち、マニュアル操作によってオ−ト選択され
たときに全ての制御対象をオ−ト制御すると共にオ−ト
制御を行なっていることを示すオ−ト表示を行ない、オ
−ト制御中に一部の制御対象がマニュアル操作されたと
きに残る他の制御対象の少なくとも1つについてオ−ト
制御を継続して行なうと共にオ−ト表示を中止するよう
にした自動車の空調装置において、オ−ト制御中に特定
の制御対象がマニュアル操作されたときには、オ−ト表
示の中止を行なうことなくオ−ト表示が継続して行なわ
れるように設定されている、ような構成としてある。
【0011】前記目的を達成するため、本発明はその第
2の構成として次のようにしてある。すなわち、マニュ
アル操作によってオ−ト選択されたときに全ての制御対
象をオ−ト制御すると共にオ−ト制御を行なっているこ
とを示すオ−ト表示を行ない、オ−ト制御中に一部の制
御対象がマニュアル操作されたときに残る他の制御対象
の少なくとも1つについてオ−ト制御を継続して行なう
と共にオ−ト表示を中止するようにした自動車の空調装
置において、オ−ト制御中に特定の制御対象がマニュア
ル操作された状態でイグニッションスイッチがOFFさ
れ、その後再びイグニッションスイッチがONされたと
きは、前記特定の制御対象をマニュアル操作されていな
いオ−ト制御選択の状態に自動復帰させるように設定さ
れている、ような構成としてある。
【0012】前記目的を達成するため、本発明はその第
3の構成として次のようにしてある。すなわち、マニュ
アル操作によってオ−ト選択されたときに全ての制御対
象をオ−ト制御すると共にオ−ト制御を行なっているこ
とを示すオ−ト表示を行ない、オ−ト制御中に一部の制
御対象がマニュアル操作されたときに残る他の制御対象
の少なくとも1つについてオ−ト制御を継続して行なう
と共にオ−ト表示を中止するようにした自動車の空調装
置において、イグニッションスイッチがOFFされたと
きに、その直前の制御モ−ドを記憶する記憶手段と、イ
グニッションスイッチがONされたとき、前記記憶手段
に記憶されている制御モ−ドでもって制御を再開する制
御再開手段と、オ−ト制御中に特定の制御対象がマニュ
アル操作されたときには、オ−ト表示の中止を行なうこ
となくオ−ト表示を継続して行なわせる表示継続手段
と、イグニッションスイッチがONされたときは、前記
制御再開手段に優先して、前記特定の制御対象をマニュ
アル操作されていないオ−ト制御選択の状態に復帰させ
る自動復帰手段と、を備えた構成としてある。
【0013】前記目的を達成するため、本発明はその第
4の構成として次のようにしてある。すなわち、マニュ
アル操作によってオ−ト選択されたときに全ての制御対
象をオ−ト制御すると共にオ−ト制御を行なっているこ
とを示すオ−ト表示を行ない、オ−ト制御中に一部の制
御対象がマニュアル操作されたときに残る他の制御対象
の少なくとも1つについてオ−ト制御を継続して行なう
と共にオ−ト表示を中止するようにした自動車の空調装
置において、イグニッションスイッチがOFFされたと
きに、その直前の制御モ−ドを記憶する記憶手段と、イ
グニッションスイッチがONされたとき、前記記憶手段
に記憶されている制御モ−ドでもって制御を再開する制
御再開手段と、オ−ト制御中に特定の制御対象がマニュ
アル操作されたときには、オ−ト表示の中止を行なうこ
となくオ−ト表示を継続して行なわせる表示継続手段
と、前記表示継続手段が作動している状態でイグニッシ
ョンスイッチがOFFされた後再びONされたときは、
前記制御再開手段での制御の再開に際して、該表示継続
手段の作動を禁止してオ−ト表示を中止させる中止復帰
手段と、を備えた構成としてある。前記特定の制御対象
としては、内・外気切換手段とすることができる。
【0014】
【発明の効果】
【0015】請求項1に記載された発明によれば、特定
の制御対象がマニュアル操作されているものの他の制御
対象の少なくとも1つがオ−ト制御されているときは、
オ−ト表示を中止しないようにしてあるので、運転者が
オ−ト制御がされていないと誤解してしまう事態を防止
する上で好ましいものとなる。
【0016】請求項2に記載された発明によれば、イグ
ニッションスイッチがONされたときは、特定の制御対
象をマニュアル操作されていないオ−ト制御選択の状態
に自動復帰させるので、運転者が特定の制御対象がマニ
ュアル操作されているか否かを一々確認するというよう
な余計な面倒や、特定の制御対象がオ−ト制御されない
ことに起因する違和感を運転者に与えることなく、特定
の制御対象をオ−ト制御の制御対象として含めたより好
ましい空調制御へと復帰させることができる。
【0017】請求項3に記載された発明によれば、請求
項1に対応した効果と請求項2に対応した効果との両方
の効果を得ることができる。
【0018】請求項4に記載された発明によれば、請求
項1に対応した効果を得ることができる。これに加え
て、イグニッションスイッチをOFFする直前の状態に
おいて特定の制御対象がマニュアル操作されていたと
き、イグニッションスイッチをONしたときはオ−ト表
示が中止されているので、特定の制御対象がマニュアル
操作されていることに運転者は容易に気付き、マニュア
ル操作に起因した空調制御が運転者の要求するようにな
らない場合であっても運転者に違和感というものを与え
ないものとなる。
【0019】請求項5に記載したような構成とすること
により、頻繁にマニュアル操作されることの多い内・外
気切換を特定の制御対象として、この内・外気切換とオ
−ト表示との関連づけを適切なものとすることができ
る。
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を添付した図
面に基づいて説明する。図1において、Uはマイクロコ
ンピュ−タを利用して構成された制御ユニットで、この
制御ユニットUには、各種スイッチあるいはセンサS1
〜S11からの信号が入力される一方、制御ユニットU
からは各種アクチュエ−タC1〜C6へ出力される。
【0020】アクチュエ−タC1〜C5は、室内の空調
空気を制御するためのもので、全てオ−ト制御の制御対
象となるものである。具体的には、C1は、空調空気の
冷却用ク−ラとエンジン冷却水を熱源とするヒ−タであ
る。C2は、空調空気の風量を決定するファンである。
C3は、空調空気の吹出し温度を調整するもので、C1
を構成するク−ラのエバポレ−タを通過した後の空調空
気が、ヒ−タを通過する風量と該ヒ−タをバイパスする
風量との割合を調整するダンパによって構成される。C
4は、空調空気の吹出し口を切換えるダンパで、フロン
トウインドへの吹出し口と、室内上部への吹出し口と、
室内下部への吹出し口との開閉を個々独立して行なうも
のである。C5は、内・外気切換用ダンパで、空調空気
を車室内から吸込ませる内気循環と、外気を吸込ませる
外気導入とを切換えるものである。C6は、空調空気そ
のものの制御を行なうものではなく、空調制御がオ−ト
制御されていることを運転者に告知するオ−ト表示を行
なうためのもので、ランプから構成されている。
【0021】前記スイッチS1〜S8は、全て運転者に
よりマニュアル操作されるものである。具体的には、S
1は、温度設定を行なうものである。S2は、前記全て
の制御対象C1〜C5をオ−ト制御するオ−ト制御を選
択するためのものである。S3は、空調空気の吹出し風
量を選択するためのものであり、C2に対応している。
S4は、吹出し口を選択するもの、つまり車室上部への
吹出しと、車室下部への吹出しと、車室上部および下部
の両方への吹出しとのいずれかを選択するためのもの
で、C4に対応している。
【0022】S5は、デフロスタつまり曇止め選択で、
フロントウインドへの除湿された温風の吹出しを選択す
るものであり、少なくともC1、C4に対応している。
S6は、冬期等に、燃費節減のためにC1のうちク−ラ
機能をカットするためのものであり、C1に対応する。
S7は、内規循環と外気導入とを切換えるためのもの
で、C5に対応している。S11はイグニッションスイ
ッチである。
【0023】S9〜S11はセンサで、S9は車室内温
度を検出するものであり(車室内温度検出手段)、S1
0は外気の温度を検出するものであり(外気温度検出手
段)、S11は日射量を検出するものである(日射量検
出手段)。
【0024】スイッチS2によりオ−ト制御が選択され
ているとき、スイッチS1で設定された所望温度となる
ように、センサS9〜S11からの出力に基づいて、前
記各制御対象C1〜C5が既知のようにオ−ト制御され
る。スイッチS2により選択されたこのオ−ト制御実行
時には、オ−ト表示のためにランプC6が点灯される。
【0025】スイッチS3〜S7のいずれか1つあるい
は任意の2つ以上がマニュアル操作されると、C1〜C
5のうちマニュアル操作されたものに関連した制御対象
はマニュアル操作のとおりに制御され、それ以外の制御
対象のうち少なくとも1つがオ−ト制御される。特に、
本実施例において特定の制御対象となる内・外気切換用
アクチュエ−タC5のみをマニュアル操作したときは、
他のアクチュエ−タC1〜C4のうち少なくとも1つ
(実施例ではC1〜C4の全て)がオ−ト制御される。
【0026】次に、図2、図3のフロ−チャ−トを参照
しつつ、制御ユニットUによる空調制御の詳細について
説明する。なお、以下の説明でQはステップを示す。
【0027】先ず、イグニッションスイッチS8をON
することにより、図2の制御が開始される。この図2の
Q1において、後述する前回の空調制御を記憶した記憶
内容に基づく前制御が行なわれた後、Q2に移行する。
Q2では、オ−ト選択スイッチS2がON操作されたか
否かが判別される。このQ2の判別でYESのときは、
Q3において、全ての制御対象C1〜C5をオ−ト制御
するモ−ドとされた後、Q4において、オ−ト表示つま
りランプC6が点灯される。
【0028】Q2の判別でNOのときは、Q5におい
て、スイッチS3〜S7のうち内・外気切換スイッチS
7のみが操作されて、他のスイッチS3〜S6がマニュ
アル操作されていないときであるか否かが判別される。
このQ6の判別でYESのときは、Q6において、アク
チュエ−タC5がマニュアル選択された状態とされると
共に、それ以外のアクチュエ−タC1〜C4がオ−ト制
御される。このQ6の制御が行なわれるときは、Q7に
おいてオ−ト表示(表示継続手段)が行なわれる。
【0029】Q5の判別でNOのときは、Q8におい
て、スイッチS3〜S7のうち、S7以外のスイッチが
マニュアル操作されたか否かが判別される。Q8の判別
でYESのときのときは、スイッチS3〜S6の全てが
マニュアル操作されたか否かが判別される。このQ9の
判別でNOのときは、アクチュエ−タC1〜C5のう
ち、マニュアル操作されたスイッチに関連したアクチュ
エ−タはマニュアル選択通りの状態に制御されると共
に、それ以外のアクチュエ−はオ−ト制御される。Q9
の判別でYESのときは、全てのアクチュエ−タC1〜
C5がマニュアル選択された制御状態とされる。Q1
0、Q11の後は、それぞれ、Q12に移行して、オ−
ト表示が中止される(ランプC6の消灯)。
【0030】Q4、Q7、Q12の後は、それぞれQ1
3に移行して、イグニッションスイッチがOFFされた
か否かが判別される。このQ13の判別でNOのとき
は、Q2へ戻って、前述した制御が繰返される。Q13
の判別でYESのときは、Q14において、イグニッシ
ョンスイッチS8がOFFされた直前の制御モ−ド、つ
まりQ3、Q6、Q10あるいはQ11の制御内容が、
スイッチS1での設定温度をも含めて、制御ユニットU
のRAM(記憶手段)に記憶される。
【0031】Q1の内容が、図3に示される。すなわ
ち、図3のQ21において、図2のQ14で記憶された
制御モ−ドが読込まれる。次いで、Q22において、内
・外気切換のスイッチS7が、マニュアル操作されてい
ない状態、つまり内・外気切換えがオ−ト制御の対象と
なるように自動復帰される(自動復帰手段)。
【0032】Q22の後、Q23において、Q21で読
出された記憶内容に、マニュアル操作されたスイッチが
存在するか否かが判別される(スイッチS7について
は、Q22の処理によってマニュアル操作されていない
とされる)。このQ23の判別でNOのときのときは、
全てのアクチュエ−タC1〜C5がオ−ト制御され、Q
25においてオ−ト表示が行なわれる。
【0033】Q23の判別でYESのときは、Q26に
おいて、Q21で読出された記憶内容が、スイッチS3
〜S6の全てがマニュアル操作されている状態であるか
否かが判別される。このQ26の判別でNOのときは、
アクチュエ−タC1〜C5のうち、マニュアル操作され
たスイッチに関連したアクチュエ−タはマニュアル選択
通りの状態に制御されると共に、それ以外のアクチュエ
−はオ−ト制御される。Q26の判別でYESのとき
は、全てのアクチュエ−タC1〜C5がマニュアル選択
された制御状態とされる。Q27、Q28の後は、それ
ぞれ、Q29に移行して、オ−ト表示が中止される(ラ
ンプC6の消灯)
【0034】以上のように、頻繁に操作される可能性の
高い内・外気切換用スイッチS7についてのみ、当該ス
イッチS7がマニュアル操作されても、オ−ト表示がな
されるようになっている。そして、イグニッションスイ
ッチS8を一旦OFFして再度ONされたときは、スイ
ッチS7がマニュアル操作されていたことはクリアされ
て、内・外気切換はオ−ト制御の状態から復帰されるこ
とになる。
【0035】図2、図3に示すフロ−チャ−トは、特許
請求の範囲における請求項3の内容に対応しているが、
請求項1の内容、および請求項2の内容をも開示してい
るものである。
【0036】図3の変形例として、次のようにすること
もできる。すなわち、図3におけるQ22のステップを
なくして、イグニッションスイッチS8がOFFされた
直前の状態において内・外気切換スイッチS7がマニュ
アル操作されていたときは、再びイグニッションスイッ
チS8をONしたときに、他のスイッチS3〜S6の場
合と同様に、マニュアル操作された状態での内・外気切
換状態としつつ、オ−ト表示をしないようにしてもよ
い。
【0037】以上実施例について説明したが、特定制御
対象としては、内・外気切換に関連したアクチュエ−タ
C5(スイッチS7)に限らず、他の適宜の制御対象を
選択することができ、実施例では示されなかった空気清
浄器を特定制御対象とすることもできる(空気清浄器と
内・外気切換用アクチュエ−タC5というように、複数
の制御対象を特定制御対象とすることもできる)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御系統例を示す図。
【図2】本発明の制御例を示すフロ−チャ−ト。
【図3】本発明の制御例を示すフロ−チャ−ト。
【符号の説明】
U:制御ユニット(記憶手段装備) C1〜C4:空調制御用アクチュエ−タ(制御対象) C5:空調制御用アクチュエ−タ(内・外気切換用の制
御対象) S2:マニュアルスイッチ(オ−ト制御選択) S3〜S6:マニュアルスイッチ(アクチュエ−タC1
〜C4対応) S7:マニュアルスイッチ(内・外気切換用アクチュエ
−タC5対応) S8:イグニッションスイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マニュアル操作によってオ−ト選択された
    ときに全ての制御対象をオ−ト制御すると共にオ−ト制
    御を行なっていることを示すオ−ト表示を行ない、オ−
    ト制御中に一部の制御対象がマニュアル操作されたとき
    に残る他の制御対象の少なくとも1つについてオ−ト制
    御を継続して行なうと共にオ−ト表示を中止するように
    した自動車の空調装置において、 オ−ト制御中に特定の制御対象がマニュアル操作された
    ときには、オ−ト表示の中止を行なうことなくオ−ト表
    示が継続して行なわれるように設定されている、ことを
    特徴とする自動車の空調装置。
  2. 【請求項2】マニュアル操作によってオ−ト選択された
    ときに全ての制御対象をオ−ト制御すると共にオ−ト制
    御を行なっていることを示すオ−ト表示を行ない、オ−
    ト制御中に一部の制御対象がマニュアル操作されたとき
    に残る他の制御対象の少なくとも1つについてオ−ト制
    御を継続して行なうと共にオ−ト表示を中止するように
    した自動車の空調装置において、 オ−ト制御中に特定の制御対象がマニュアル操作された
    状態でイグニッションスイッチがOFFされ、その後再
    びイグニッションスイッチがONされたときは、前記特
    定の制御対象をマニュアル操作されていないオ−ト制御
    選択の状態に自動復帰させるように設定されている、こ
    とを特徴とする自動車の空調装置。
  3. 【請求項3】マニュアル操作によってオ−ト選択された
    ときに全ての制御対象をオ−ト制御すると共にオ−ト制
    御を行なっていることを示すオ−ト表示を行ない、オ−
    ト制御中に一部の制御対象がマニュアル操作されたとき
    に残る他の制御対象の少なくとも1つについてオ−ト制
    御を継続して行なうと共にオ−ト表示を中止するように
    した自動車の空調装置において、 イグニッションスイッチがOFFされたときに、その直
    前の制御モ−ドを記憶する記憶手段と、 イグニッションスイッチがONされたとき、前記記憶手
    段に記憶されている制御モ−ドでもって制御を再開する
    制御再開手段と、 オ−ト制御中に特定の制御対象がマニュアル操作された
    ときには、オ−ト表示の中止を行なうことなくオ−ト表
    示を継続して行なわせる表示継続手段と、 イグニッションスイッチがONされたときは、前記制御
    再開手段に優先して、前記特定の制御対象をマニュアル
    操作されていないオ−ト制御選択の状態に復帰させる自
    動復帰手段と、を備えていることを特徴とする自動車の
    空調装置。
  4. 【請求項4】マニュアル操作によってオ−ト選択された
    ときに全ての制御対象をオ−ト制御すると共にオ−ト制
    御を行なっていることを示すオ−ト表示を行ない、オ−
    ト制御中に一部の制御対象がマニュアル操作されたとき
    に残る他の制御対象の少なくとも1つについてオ−ト制
    御を継続して行なうと共にオ−ト表示を中止するように
    した自動車の空調装置において、 イグニッションスイッチがOFFされたときに、その直
    前の制御モ−ドを記憶する記憶手段と、 イグニッションスイッチがONされたとき、前記記憶手
    段に記憶されている制御モ−ドでもって制御を再開する
    制御再開手段と、 オ−ト制御中に特定の制御対象がマニュアル操作された
    ときには、オ−ト表示の中止を行なうことなくオ−ト表
    示を継続して行なわせる表示継続手段と、 前記表示継続手段が作動している状態でイグニッション
    スイッチがOFFされた後再びONされたときは、前記
    制御再開手段での制御の再開に際して、該表示継続手段
    の作動を禁止してオ−ト表示を中止させる中止復帰手段
    と、を備えていることを特徴とする自動車の空調装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれか1項に
    おいて、 前記特定の制御対象が、内・外気切換手段とされてい
    る、ことを特徴とする自動車の空調装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101155728B1 (ko) * 2005-10-05 2012-06-12 한라공조주식회사 차량용 공조장치 제어방법
JP2013049308A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Toyota Motor Corp 車両および車両用制御方法
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