JPH0986253A - アシスタントグリップの取付構造 - Google Patents
アシスタントグリップの取付構造Info
- Publication number
- JPH0986253A JPH0986253A JP25037995A JP25037995A JPH0986253A JP H0986253 A JPH0986253 A JP H0986253A JP 25037995 A JP25037995 A JP 25037995A JP 25037995 A JP25037995 A JP 25037995A JP H0986253 A JPH0986253 A JP H0986253A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- assistant grip
- mounting
- assistant
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ネジの脱落を防止することができ
るアシスタントグリップの取付構造である。 【解決手段】 本発明は、両端部に形成された取付孔に
ネジを挿通して壁面に螺着するアシスタントグリップの
取付構造において、上記取付孔5に、内側に向けて突出
する薄肉のリブ6を設けたことにある。
るアシスタントグリップの取付構造である。 【解決手段】 本発明は、両端部に形成された取付孔に
ネジを挿通して壁面に螺着するアシスタントグリップの
取付構造において、上記取付孔5に、内側に向けて突出
する薄肉のリブ6を設けたことにある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取付けを容易にし
たアシスタントグリップの取付構造の改良に関する。
たアシスタントグリップの取付構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の室内天井部には、図9に示すよ
うに、乗員のためにアシスタントグリップ100が装着
されている。このアシスタントグリップ100は握り部
101の両側に弧状に湾曲した取付部102が設けられ
ており、この取付部102に設けられた取付孔103に
ネジ104を挿通して天井部105に螺着されている。
このアシスタントグリップ100を天井部105に螺着
するには、取付孔103にネジ104を挿通した状態
で、天井部105に位置させ、ネジ104を螺着してい
る。
うに、乗員のためにアシスタントグリップ100が装着
されている。このアシスタントグリップ100は握り部
101の両側に弧状に湾曲した取付部102が設けられ
ており、この取付部102に設けられた取付孔103に
ネジ104を挿通して天井部105に螺着されている。
このアシスタントグリップ100を天井部105に螺着
するには、取付孔103にネジ104を挿通した状態
で、天井部105に位置させ、ネジ104を螺着してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、取付孔
103は、図10に示すように、天井部105に設けら
れた取付孔106の孔ピッチLとの違いによる取付孔1
06とのずれを考慮して径が大きく形成されている。こ
のため、図11に示すように、取付孔103内でネジ1
04ががたつき、取付孔103にネジ104を挿通させ
た状態で組み付ける作業中に、図9矢視のように、ネジ
104が脱落してしまう虞があった。そこで、従来は、
図12に示すように、ネジ104の軸部に紙ワッシャ1
07を装着して、この紙ワッシャ107をアシスタント
グリップ100の端面に係合させることにより、ネジ1
04の脱落を防止するようにしている。
103は、図10に示すように、天井部105に設けら
れた取付孔106の孔ピッチLとの違いによる取付孔1
06とのずれを考慮して径が大きく形成されている。こ
のため、図11に示すように、取付孔103内でネジ1
04ががたつき、取付孔103にネジ104を挿通させ
た状態で組み付ける作業中に、図9矢視のように、ネジ
104が脱落してしまう虞があった。そこで、従来は、
図12に示すように、ネジ104の軸部に紙ワッシャ1
07を装着して、この紙ワッシャ107をアシスタント
グリップ100の端面に係合させることにより、ネジ1
04の脱落を防止するようにしている。
【0004】本発明は上記課題を解決し、ネジの脱落を
防止することができるアシスタントグリップの取付構造
を提供することを目的とする。
防止することができるアシスタントグリップの取付構造
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、両端部に形成された取付孔にネジを挿通して
壁面に螺着するアシスタントグリップの取付構造におい
て、上記取付孔に、内側に向けて突出する薄肉のリブを
設けたことにある。
するため、両端部に形成された取付孔にネジを挿通して
壁面に螺着するアシスタントグリップの取付構造におい
て、上記取付孔に、内側に向けて突出する薄肉のリブを
設けたことにある。
【0006】また、本発明は、取付孔相互間を結ぶ線に
対して略直交する方向のリブを設けたことにある。
対して略直交する方向のリブを設けたことにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら詳細に説明する。
を参照しながら詳細に説明する。
【0008】図1ないし図5において、自動車の車体1
には、室内天井部2の左右両側に弧字状のアシスタント
グリップ3が装着されている。
には、室内天井部2の左右両側に弧字状のアシスタント
グリップ3が装着されている。
【0009】このアシスタントグリップ3は、中央の握
り部3aと、握り部3aの両側に設けられた取付部3b
とで構成されており、これら取付部3bには天井部2に
ネジ4を介してネジ留めするための取付孔5が形成され
ている。この取付孔5はネジ4の頭部4aを係止する大
径部5aと、ネジ4の軸部4bを挿通する小径部5bと
で形成されている。この取付孔5の小径部5bには、図
5に示すように、その先端側に、取付孔5相互間を結ぶ
線に対して略直交する方向で、かつ中心軸に向けて一対
のリブ6が突設されている。リブ6は取付孔5の孔ピッ
チに対して略直交する方向に設けられることになるの
で、孔ピッチの方向には、ネジ4を動かして天井部2側
の取付位置の誤差を吸収することができる。上記リブ6
は、薄肉の舌片状をしたもので、アシスタントグリップ
3と一体成形されたものである。このリブ6相互間の距
離mは、図5および図6に示すように、ネジ4の軸部4
bの径nよりも小さく(m<n)形成されており、これ
らリブ6相互間でネジ4の軸部4bを保持するようにし
ている。
り部3aと、握り部3aの両側に設けられた取付部3b
とで構成されており、これら取付部3bには天井部2に
ネジ4を介してネジ留めするための取付孔5が形成され
ている。この取付孔5はネジ4の頭部4aを係止する大
径部5aと、ネジ4の軸部4bを挿通する小径部5bと
で形成されている。この取付孔5の小径部5bには、図
5に示すように、その先端側に、取付孔5相互間を結ぶ
線に対して略直交する方向で、かつ中心軸に向けて一対
のリブ6が突設されている。リブ6は取付孔5の孔ピッ
チに対して略直交する方向に設けられることになるの
で、孔ピッチの方向には、ネジ4を動かして天井部2側
の取付位置の誤差を吸収することができる。上記リブ6
は、薄肉の舌片状をしたもので、アシスタントグリップ
3と一体成形されたものである。このリブ6相互間の距
離mは、図5および図6に示すように、ネジ4の軸部4
bの径nよりも小さく(m<n)形成されており、これ
らリブ6相互間でネジ4の軸部4bを保持するようにし
ている。
【0010】次に、上記構成のアシスタントグリップ3
を天井部2に装着する手順を説明する。まず、アシスタ
ントグリップ3の取付孔5にネジ4を挿通して、取付孔
5の小径部5bのリブ6によってネジ4の軸部4bを保
持する。そして、アシスタントグリップ3を天井部2に
配置して、ネジ4を天井部2の裏面側に設けられたナッ
ト7に螺合して天井部2の壁面2aにアシスタントグリ
ップ3を固定する。こうして、アシスタントグリップ3
は、取付孔5からネジ4の脱落が阻止されるので、アシ
スタントグリップ3の取付け作業の作業性を向上するこ
とができる。
を天井部2に装着する手順を説明する。まず、アシスタ
ントグリップ3の取付孔5にネジ4を挿通して、取付孔
5の小径部5bのリブ6によってネジ4の軸部4bを保
持する。そして、アシスタントグリップ3を天井部2に
配置して、ネジ4を天井部2の裏面側に設けられたナッ
ト7に螺合して天井部2の壁面2aにアシスタントグリ
ップ3を固定する。こうして、アシスタントグリップ3
は、取付孔5からネジ4の脱落が阻止されるので、アシ
スタントグリップ3の取付け作業の作業性を向上するこ
とができる。
【0011】取付孔5の小径部5bに設けられたリブ6
は、図7に示すように、ネジ4を締め上げることによっ
て、天井部2の壁面2aとネジ4との間で、潰れて変形
し、小径部5bに収まる。
は、図7に示すように、ネジ4を締め上げることによっ
て、天井部2の壁面2aとネジ4との間で、潰れて変形
し、小径部5bに収まる。
【0012】なお、リブ6の位置は、図8に示すよう
に、取付孔5の小径部5bの基端部に設けても良い。
に、取付孔5の小径部5bの基端部に設けても良い。
【0013】上記実施の形態によると、リブ6によって
ネジ4の脱落を阻止するので、アシスタントグリップ3
の取付作業を容易に行うことができる。また、リブ6は
アシスタントグリップ3と一体成形されるので、コスト
アップや工数増加を招くことがない。リブ6はネジ4の
ネジ山に入り込んで係止するので、ネジ4を確実に仮留
めすることができる。さらに、リブ6は取付孔5の小径
部5bの先端側に折曲がることによって、ネジ4の軸部
4bを保持するので、ネジ4が抜ける方向には力が働か
ない。よって、ネジ4を確実に保持することができる。
リブ6は取付孔5相互間を結ぶ線に対して略直交する方
向、すなわち、孔ピッチと直交する方向に設けられてい
るので、天井部2の取付孔との位置のずれがある場合に
もネジ4の軸部4bを保持することができる。
ネジ4の脱落を阻止するので、アシスタントグリップ3
の取付作業を容易に行うことができる。また、リブ6は
アシスタントグリップ3と一体成形されるので、コスト
アップや工数増加を招くことがない。リブ6はネジ4の
ネジ山に入り込んで係止するので、ネジ4を確実に仮留
めすることができる。さらに、リブ6は取付孔5の小径
部5bの先端側に折曲がることによって、ネジ4の軸部
4bを保持するので、ネジ4が抜ける方向には力が働か
ない。よって、ネジ4を確実に保持することができる。
リブ6は取付孔5相互間を結ぶ線に対して略直交する方
向、すなわち、孔ピッチと直交する方向に設けられてい
るので、天井部2の取付孔との位置のずれがある場合に
もネジ4の軸部4bを保持することができる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるアシス
タントグリップの取付構造によれば、以下のような効果
を奏する。
タントグリップの取付構造によれば、以下のような効果
を奏する。
【0015】請求項1において、両端部に形成された取
付孔にネジを挿通して壁面に螺着するアシスタントグリ
ップの取付構造において、上記取付孔に、内側に向けて
突出する薄肉のリブを設けたので、アシスタントグリッ
プの取付作業中にネジが脱落する虞がない。請求項2に
おいて、取付孔相互間を結ぶ線に対して略直交する方向
のリブを設けたので、取付孔の孔ピッチ方向にネジの位
置を調整することができる。
付孔にネジを挿通して壁面に螺着するアシスタントグリ
ップの取付構造において、上記取付孔に、内側に向けて
突出する薄肉のリブを設けたので、アシスタントグリッ
プの取付作業中にネジが脱落する虞がない。請求項2に
おいて、取付孔相互間を結ぶ線に対して略直交する方向
のリブを設けたので、取付孔の孔ピッチ方向にネジの位
置を調整することができる。
【図1】自動車のアシスタントグリップを示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明のアシスタントグリップの取付構造を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】図2のアシスタントグリップの裏面を示す斜視
図である。
図である。
【図4】図3の部分拡大斜視図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】本発明のアシスタントグリップの取付構造の動
作を示す断面図である。
作を示す断面図である。
【図7】ネジを留めた状態を示す断面図である。
【図8】本発明のアシスタントグリップの取付構造の変
形例を示す断面図である。
形例を示す断面図である。
【図9】従来のアシスタントグリップの取付構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図10】従来のネジと取付孔との関係を示す概念断面
図である。
図である。
【図11】従来例のネジの動きを示す概念図である。
【図12】従来ののアシスタントグリップの取付構造を
示す概念図である。
示す概念図である。
1 車体 2 室内天井部 3 アシスタントグリップ 4 ネジ 5 取付孔 6 リブ 7 ナット 3a 握り部 3b 取付部 4a 頭部 4b 軸部 5a 大径部 5b 小径部
Claims (2)
- 【請求項1】 両端部に形成された取付孔にネジを挿通
して壁面に螺着するアシスタントグリップの取付構造に
おいて、上記取付孔に、内側に向けて突出する薄肉のリ
ブを設けたことを特徴とするアシスタントグリップの取
付構造。 - 【請求項2】 上記取付孔相互間を結ぶ線に対して略直
交する方向のリブを設けたことを特徴とする請求項1に
記載のアシスタントグリップの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25037995A JPH0986253A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | アシスタントグリップの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25037995A JPH0986253A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | アシスタントグリップの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986253A true JPH0986253A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17207047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25037995A Pending JPH0986253A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | アシスタントグリップの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0986253A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100568721B1 (ko) * | 2004-09-15 | 2006-04-07 | 현대모비스 주식회사 | 자동차의 조수측 그립 핸들 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25037995A patent/JPH0986253A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100568721B1 (ko) * | 2004-09-15 | 2006-04-07 | 현대모비스 주식회사 | 자동차의 조수측 그립 핸들 |
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