JPH0988154A - 水洗便器 - Google Patents
水洗便器Info
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- JPH0988154A JPH0988154A JP24454495A JP24454495A JPH0988154A JP H0988154 A JPH0988154 A JP H0988154A JP 24454495 A JP24454495 A JP 24454495A JP 24454495 A JP24454495 A JP 24454495A JP H0988154 A JPH0988154 A JP H0988154A
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水洗便器に付設される温水洗浄装置に備えた
温風暖房装置のフィルターの点検、清掃等におけるフィ
ルターの引出し操作を良好とする。 【解決手段】 空気吸込口から温風吹出口に向かう空気
流路に温風発生手段が設けられるとともに、フィルター
がその空気流路に引出し自在に設けられた温風暖房装置
(13)を備えた温水洗浄装置(1)が、便器(2)本
体の上部に付設される水洗便器であって、フィルター端
面に設けられた引出し操作面は、温水洗浄装置(1)の
側面に沿った形状を有し、かつその側面と同一面上に配
置されるとともに、フィルターの真下に位置する便器
(2)本体の側面に凹部が形成される。
温風暖房装置のフィルターの点検、清掃等におけるフィ
ルターの引出し操作を良好とする。 【解決手段】 空気吸込口から温風吹出口に向かう空気
流路に温風発生手段が設けられるとともに、フィルター
がその空気流路に引出し自在に設けられた温風暖房装置
(13)を備えた温水洗浄装置(1)が、便器(2)本
体の上部に付設される水洗便器であって、フィルター端
面に設けられた引出し操作面は、温水洗浄装置(1)の
側面に沿った形状を有し、かつその側面と同一面上に配
置されるとともに、フィルターの真下に位置する便器
(2)本体の側面に凹部が形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水洗便器に関す
るものである。さらに詳しくは、この発明は、水洗便器
に付設される温水洗浄装置に備えた温風暖房装置のフィ
ルターの点検、清掃等におけるフィルターの引出し操作
を良好とすることのできる水洗便器に関するものであ
る。
るものである。さらに詳しくは、この発明は、水洗便器
に付設される温水洗浄装置に備えた温風暖房装置のフィ
ルターの点検、清掃等におけるフィルターの引出し操作
を良好とすることのできる水洗便器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、水洗便器については、その利
便性とともに衛生面での改善を図ってきており、局部温
水洗浄機能、局部乾燥機能等を備えた温水洗浄装置が、
たとえば便座ユニットなどとしてこれまでに提供されて
いる。このような温水洗浄装置においては、水道水を温
水タンク内で加温し、操作スイッチを用いての操作に従
って局部洗浄用の温水を噴射ノズルより噴出させること
ができるようにしている。また、温水洗浄装置には、冬
季などにおけるトイレ使用時の暖房手段として温風暖房
装置が内蔵されているものもある。
便性とともに衛生面での改善を図ってきており、局部温
水洗浄機能、局部乾燥機能等を備えた温水洗浄装置が、
たとえば便座ユニットなどとしてこれまでに提供されて
いる。このような温水洗浄装置においては、水道水を温
水タンク内で加温し、操作スイッチを用いての操作に従
って局部洗浄用の温水を噴射ノズルより噴出させること
ができるようにしている。また、温水洗浄装置には、冬
季などにおけるトイレ使用時の暖房手段として温風暖房
装置が内蔵されているものもある。
【0003】温風暖房装置は、空気吸込口から温風吹出
口に向かう空気流路を有しており、この空気流路に温風
発生手段としてファン及びヒータが設けられている。ま
た、空気流路には、空気中に含まれる微細なゴミ、塵等
を除去して清浄にするためのフィルターが設けられてお
り、その点検、清掃等を可能とするために、フィルター
は空気流路から引出し自在とされている。
口に向かう空気流路を有しており、この空気流路に温風
発生手段としてファン及びヒータが設けられている。ま
た、空気流路には、空気中に含まれる微細なゴミ、塵等
を除去して清浄にするためのフィルターが設けられてお
り、その点検、清掃等を可能とするために、フィルター
は空気流路から引出し自在とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな温風暖房装置をも備えた従来の温水洗浄装置につい
ては、温風暖房装置のフィルターの引出し操作が容易と
なってはいないという問題があった。すなわち、温水洗
浄装置は、たとえば便座ユニットに代表されるように、
水洗便器の本体上部に配置されるものとしており、この
ため、その側面は、設置後の外観を考慮して便器本体の
側面に沿った形状に形成されている。また、温風暖房装
置に設けられた空気清浄用のフィルターは、温水洗浄装
置から空気流路への抜き差しを可能とされており、その
引出し操作面は、温水洗浄装置の側面に沿った形状で、
しかもそれと同一面上に配置されている。
うな温風暖房装置をも備えた従来の温水洗浄装置につい
ては、温風暖房装置のフィルターの引出し操作が容易と
なってはいないという問題があった。すなわち、温水洗
浄装置は、たとえば便座ユニットに代表されるように、
水洗便器の本体上部に配置されるものとしており、この
ため、その側面は、設置後の外観を考慮して便器本体の
側面に沿った形状に形成されている。また、温風暖房装
置に設けられた空気清浄用のフィルターは、温水洗浄装
置から空気流路への抜き差しを可能とされており、その
引出し操作面は、温水洗浄装置の側面に沿った形状で、
しかもそれと同一面上に配置されている。
【0005】その結果として、フィルターの引出し操作
面は、水洗便器の本体側面と同一の形状で、しかも同一
面上に配置されることとなるため、点検、清掃等のため
に引き出す場合には、操作面に指が掛かりにくく、円滑
に引き出すことができないのである。フィルターの引出
しを容易とするためには、引出し操作面にたとえば把手
等を設け、これを介して操作することが考えられもする
が、上記の通り、フィルターの引出し操作面は外部に露
出するため、外観としての見栄えを考慮すると、把手等
の設置は得策でない。
面は、水洗便器の本体側面と同一の形状で、しかも同一
面上に配置されることとなるため、点検、清掃等のため
に引き出す場合には、操作面に指が掛かりにくく、円滑
に引き出すことができないのである。フィルターの引出
しを容易とするためには、引出し操作面にたとえば把手
等を設け、これを介して操作することが考えられもする
が、上記の通り、フィルターの引出し操作面は外部に露
出するため、外観としての見栄えを考慮すると、把手等
の設置は得策でない。
【0006】この発明は、以上の通りの事情に鑑みてな
されたものであり、温風暖房装置を備えた温水洗浄装置
を付設する従来の水洗便器において、温水洗浄装置に設
けたフィルターの引出し操作の不良という問題を解消
し、フィルターの引出し操作を良好とすることのできる
水洗便器を提供することを目的としている。
されたものであり、温風暖房装置を備えた温水洗浄装置
を付設する従来の水洗便器において、温水洗浄装置に設
けたフィルターの引出し操作の不良という問題を解消
し、フィルターの引出し操作を良好とすることのできる
水洗便器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、空気吸込口から温風吹出口に向
かう空気流路に温風発生手段が設けられるとともに、フ
ィルターがその空気流路に引出し自在に設けられた温風
暖房装置を備えた温水洗浄装置が、便器本体の上部に付
設される水洗便器であって、フィルター端面に設けられ
た引出し操作面は、温水洗浄装置の側面に沿った形状を
有し、かつその側面と同一面上に配置されるとともに、
フィルターの真下に位置する便器本体の側面に凹部が形
成されたことを特徴とする水洗便器を提供する。
を解決するものとして、空気吸込口から温風吹出口に向
かう空気流路に温風発生手段が設けられるとともに、フ
ィルターがその空気流路に引出し自在に設けられた温風
暖房装置を備えた温水洗浄装置が、便器本体の上部に付
設される水洗便器であって、フィルター端面に設けられ
た引出し操作面は、温水洗浄装置の側面に沿った形状を
有し、かつその側面と同一面上に配置されるとともに、
フィルターの真下に位置する便器本体の側面に凹部が形
成されたことを特徴とする水洗便器を提供する。
【0008】以下、図面に沿って、この発明の水洗便器
についてさらに詳しく説明する。
についてさらに詳しく説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1、図2及び図3は、各々、こ
の発明が実施される一形態を示した平面図、左部分断面
図及び右断面図である。これらの図1、図2及び図3に
示した水洗便器においては、温水洗浄装置(1)が、水
洗便器(2)本体の後方上部に配置され、しかも水洗便
器(2)と一体化されている。
の発明が実施される一形態を示した平面図、左部分断面
図及び右断面図である。これらの図1、図2及び図3に
示した水洗便器においては、温水洗浄装置(1)が、水
洗便器(2)本体の後方上部に配置され、しかも水洗便
器(2)と一体化されている。
【0010】温水洗浄装置(1)は、図4のブロック図
に示されるような給排水系を備えている。すなわち、水
道との接続部位に給水電磁弁(3)が設けられ、その下
流側に、給水口(4)及び捨て水口(5)を備えたリザ
ーブタンク(6)及びヒータ(7)を備えた温水タンク
(8)が順次設けられ、これらが配管系を介して接続さ
れている。リザーブタンク(6)と温水タンク(8)と
の間の配管系には水ポンプ(9)が介在し、リザーブタ
ンク(6)に溜めた水道水を汲み上げて温水タンク
(8)に移送するようにしている。温水タンク(8)
は、さらに人体局部に向かって洗浄水を噴射するノズル
部(10)を連結するとともに、その底部には排水口
(11)が設けられ、止水部(12)に接続している。
に示されるような給排水系を備えている。すなわち、水
道との接続部位に給水電磁弁(3)が設けられ、その下
流側に、給水口(4)及び捨て水口(5)を備えたリザ
ーブタンク(6)及びヒータ(7)を備えた温水タンク
(8)が順次設けられ、これらが配管系を介して接続さ
れている。リザーブタンク(6)と温水タンク(8)と
の間の配管系には水ポンプ(9)が介在し、リザーブタ
ンク(6)に溜めた水道水を汲み上げて温水タンク
(8)に移送するようにしている。温水タンク(8)
は、さらに人体局部に向かって洗浄水を噴射するノズル
部(10)を連結するとともに、その底部には排水口
(11)が設けられ、止水部(12)に接続している。
【0011】また、図1、図2及び図3に示したよう
に、温水洗浄装置(1)には、温風暖房装置(13)が
設けられてもいる。図5及び図6は、各々、温風暖房装
置を例示した正面図及び平面図である。たとえばこれら
の図5及び図6に示されるように、温風暖房装置(1
3)は、空気吸込口(14)及び温風吹出口(15)を
有し、空気吸込口(14)から温風吹出口(15)に向
かう空気流路が形成されている。図1に示したように、
温風暖房装置(13)は、温水洗浄装置(1)の右側面
近傍に配置されており、空気吸込口(14)が水洗便器
(2)後方の内部空間と連通する一方、温風吹出口(1
5)は、図3に示されるように、温水洗浄装置(1)の
右側面上に配置され、トイレルームと連通するようにし
ている。
に、温水洗浄装置(1)には、温風暖房装置(13)が
設けられてもいる。図5及び図6は、各々、温風暖房装
置を例示した正面図及び平面図である。たとえばこれら
の図5及び図6に示されるように、温風暖房装置(1
3)は、空気吸込口(14)及び温風吹出口(15)を
有し、空気吸込口(14)から温風吹出口(15)に向
かう空気流路が形成されている。図1に示したように、
温風暖房装置(13)は、温水洗浄装置(1)の右側面
近傍に配置されており、空気吸込口(14)が水洗便器
(2)後方の内部空間と連通する一方、温風吹出口(1
5)は、図3に示されるように、温水洗浄装置(1)の
右側面上に配置され、トイレルームと連通するようにし
ている。
【0012】また、空気流路内には、ファン(16)及
びヒータ(17)が温風発生手段として設けられ、空気
清浄用のフィルター(18)が、空気吸込口(14)の
直上に、引出し自在に設けられている。フィルター(1
8)の端面には、空気流路からの引出しを操作する引出
し操作面(19)が設けられており、この引出し操作面
(19)は、図3に示されるように、温水洗浄装置
(1)の右側面に沿った形状を有しており、しかもこれ
と同一面上に配置されるようにしている。また、フィル
ター(18)の引出し操作面(19)には、その中央下
端部に、操作凸部(20)が、引出し操作面(19)か
ら若干突出するように設けられている。フィルター(1
8)を点検、清掃等において引き出す場合に、指をこの
操作凸部(20)に引っ掛け可能としている。このよう
にして、フィルター(18)は、温水洗浄装置(1)の
右側面から抜き差しを行えるようになっている。
びヒータ(17)が温風発生手段として設けられ、空気
清浄用のフィルター(18)が、空気吸込口(14)の
直上に、引出し自在に設けられている。フィルター(1
8)の端面には、空気流路からの引出しを操作する引出
し操作面(19)が設けられており、この引出し操作面
(19)は、図3に示されるように、温水洗浄装置
(1)の右側面に沿った形状を有しており、しかもこれ
と同一面上に配置されるようにしている。また、フィル
ター(18)の引出し操作面(19)には、その中央下
端部に、操作凸部(20)が、引出し操作面(19)か
ら若干突出するように設けられている。フィルター(1
8)を点検、清掃等において引き出す場合に、指をこの
操作凸部(20)に引っ掛け可能としている。このよう
にして、フィルター(18)は、温水洗浄装置(1)の
右側面から抜き差しを行えるようになっている。
【0013】さらに、図1、図2及び図3に示した水洗
便器においては、汚物等の排出とともに、水洗便器
(2)のボウル(21)の洗浄を行う洗浄水を供給する
ために、図4に示した温水洗浄装置(1)の給排水系か
ら水路を分岐し、給水管(22)の一端を接続してい
る。給水管(22)の他端は、温水洗浄装置(1)の基
部に形成した開口部(23)を通して、これに連通する
リム給水接続部(24)内に配置されている。リム給水
接続部(24)は、ボウル(21)の上端縁に沿ってそ
の全周に設けられたリム(25)に連結されている。リ
ム(25)の底部には、ボウル(21)に向かう射水孔
が形成されている。
便器においては、汚物等の排出とともに、水洗便器
(2)のボウル(21)の洗浄を行う洗浄水を供給する
ために、図4に示した温水洗浄装置(1)の給排水系か
ら水路を分岐し、給水管(22)の一端を接続してい
る。給水管(22)の他端は、温水洗浄装置(1)の基
部に形成した開口部(23)を通して、これに連通する
リム給水接続部(24)内に配置されている。リム給水
接続部(24)は、ボウル(21)の上端縁に沿ってそ
の全周に設けられたリム(25)に連結されている。リ
ム(25)の底部には、ボウル(21)に向かう射水孔
が形成されている。
【0014】また、図3に示したように、水洗便器
(2)においては、ボウル(21)底部から便器後方に
向かう排水口(26)が設けられ、これに排水管部(2
7)及び排出管部(28)が順次接続されている。排出
管部(28)の底部終端には排出口(29)が形成され
ている。一方、排水管部(27)の終端開口部には、図
7の要部側面図に示される弁装置が設けられている。
(2)においては、ボウル(21)底部から便器後方に
向かう排水口(26)が設けられ、これに排水管部(2
7)及び排出管部(28)が順次接続されている。排出
管部(28)の底部終端には排出口(29)が形成され
ている。一方、排水管部(27)の終端開口部には、図
7の要部側面図に示される弁装置が設けられている。
【0015】この図7に示したように、弁装置において
は、排水管部(27)の終端開口部に、これを開閉自在
とするフラッパー弁(30)が、その立面方向に設置さ
れている。フラッパー弁(30)は、ねじりコイルバネ
(31)が設けられた回動軸(32)を中心として回動
自在に支持されているとともに、モータ、カム(3
3)、リンク(34)、レバー(35)及びねじりコイ
ルバネ(36)を備えた駆動部によってその回動が制御
されている。
は、排水管部(27)の終端開口部に、これを開閉自在
とするフラッパー弁(30)が、その立面方向に設置さ
れている。フラッパー弁(30)は、ねじりコイルバネ
(31)が設けられた回動軸(32)を中心として回動
自在に支持されているとともに、モータ、カム(3
3)、リンク(34)、レバー(35)及びねじりコイ
ルバネ(36)を備えた駆動部によってその回動が制御
されている。
【0016】モータ回転に伴うカム(33)の回転によ
って、そのカム面に接触した回動軸(32)が回動し、
フラッパー弁(30)を回動させて、排水管部(27)
の終端開口部の開閉が自動的に行われる。排水管部(2
7)の終端開口部が開けられた時にボウル(21)内の
汚物等が排出される。一方、排水管部(27)の終端開
口部がフラッパー弁(30)によって閉められた時に
は、レバー(35)を介して回動軸(32)にねじりコ
イルバネ(36)の弾性力が伝達し、排水管部(27)
の終端開口部は閉鎖される。
って、そのカム面に接触した回動軸(32)が回動し、
フラッパー弁(30)を回動させて、排水管部(27)
の終端開口部の開閉が自動的に行われる。排水管部(2
7)の終端開口部が開けられた時にボウル(21)内の
汚物等が排出される。一方、排水管部(27)の終端開
口部がフラッパー弁(30)によって閉められた時に
は、レバー(35)を介して回動軸(32)にねじりコ
イルバネ(36)の弾性力が伝達し、排水管部(27)
の終端開口部は閉鎖される。
【0017】また、弁装置は、フラッパー弁(30)と
上記駆動部との機械的な結合状態を手動により解除する
解除手段を備えており、この解除手段として、ワイヤー
等の張力部材(37)をレバー(35)に連結してい
る。張力部材(37)の先端には操作つまみ(38)が
設けられている。たとえば停電等が発生し、弁装置の自
動駆動が不可能となったなどの場合に、この張力部材
(37)を引っ張ることによりフラッパー弁(30)を
フリーな状態とし、汚物等の排出を可能としている。
上記駆動部との機械的な結合状態を手動により解除する
解除手段を備えており、この解除手段として、ワイヤー
等の張力部材(37)をレバー(35)に連結してい
る。張力部材(37)の先端には操作つまみ(38)が
設けられている。たとえば停電等が発生し、弁装置の自
動駆動が不可能となったなどの場合に、この張力部材
(37)を引っ張ることによりフラッパー弁(30)を
フリーな状態とし、汚物等の排出を可能としている。
【0018】そして、図1、図2及び図3に示した水洗
便器においては、図8の要部拡大斜視図に示したよう
に、温水洗浄装置(1)に設けた温風暖房装置(13)
のフィルター(18)の真下に位置する水洗便器(2)
の本体側面に凹部(39)が形成されている。この凹部
(39)の形成によって、フィルター(18)の引出し
操作面(19)が、温水洗浄装置(1)の側面に沿って
形成され、しかもその側面と同一面上に配置されていて
も、フィルター(18)の点検、清掃等に際して、引出
し操作面(19)の下端面に指が掛かりやすくなり、図
9に示したように、フィルター(18)を容易に抜き差
しすることができる。操作性は良好となる。このため、
操作凸部(20)の突出高さを極力抑えることもでき、
外観は良好となる。
便器においては、図8の要部拡大斜視図に示したよう
に、温水洗浄装置(1)に設けた温風暖房装置(13)
のフィルター(18)の真下に位置する水洗便器(2)
の本体側面に凹部(39)が形成されている。この凹部
(39)の形成によって、フィルター(18)の引出し
操作面(19)が、温水洗浄装置(1)の側面に沿って
形成され、しかもその側面と同一面上に配置されていて
も、フィルター(18)の点検、清掃等に際して、引出
し操作面(19)の下端面に指が掛かりやすくなり、図
9に示したように、フィルター(18)を容易に抜き差
しすることができる。操作性は良好となる。このため、
操作凸部(20)の突出高さを極力抑えることもでき、
外観は良好となる。
【0019】また、図8に示したように、凹部(39)
には、上記した操作つまみ(38)を配設することがで
き、操作つまみ(38)の配置に関する外観上の収まり
を良好とすることができる。この場合、図3に示したよ
うに、操作つまみ(38)を先端に設けた張力部材(3
7)は、水洗便器(2)の後方においてフィルター(1
8)の真下に引き出されることなるが、図10に示した
ように、その操作性については全く問題はなく、円滑に
行える。
には、上記した操作つまみ(38)を配設することがで
き、操作つまみ(38)の配置に関する外観上の収まり
を良好とすることができる。この場合、図3に示したよ
うに、操作つまみ(38)を先端に設けた張力部材(3
7)は、水洗便器(2)の後方においてフィルター(1
8)の真下に引き出されることなるが、図10に示した
ように、その操作性については全く問題はなく、円滑に
行える。
【0020】もちろんこの発明は、以上の例によって限
定されるものではない。温水洗浄装置及び水洗便器の細
部の構造については様々な態様が可能であり、たとえば
温水洗浄装置は、便座ユニットとして水洗便器と別体と
してその上部に設置されるタイプのものであってもよ
い。また、水洗便器の弁装置に採用される駆動部の構成
についても各種のものを採用することができる。
定されるものではない。温水洗浄装置及び水洗便器の細
部の構造については様々な態様が可能であり、たとえば
温水洗浄装置は、便座ユニットとして水洗便器と別体と
してその上部に設置されるタイプのものであってもよ
い。また、水洗便器の弁装置に採用される駆動部の構成
についても各種のものを採用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
って、水洗便器に付設される温水洗浄装置に備えた温風
暖房装置のフィルターの点検、清掃等におけるフィルタ
ーの引出し操作が改善され、良好となる。しかも水洗便
器としての外観は損なわれずに済み、見栄えも良好とな
る。
って、水洗便器に付設される温水洗浄装置に備えた温風
暖房装置のフィルターの点検、清掃等におけるフィルタ
ーの引出し操作が改善され、良好となる。しかも水洗便
器としての外観は損なわれずに済み、見栄えも良好とな
る。
【図1】この発明が実施される一形態を示した平面図で
ある。
ある。
【図2】図1の例の左部分断面図である。
【図3】図1の例の右断面図である。
【図4】温水洗浄装置の給排水系を例示したブロック図
である。
である。
【図5】温風暖房装置を例示した正面図である。
【図6】図5の例の平面図である。
【図7】弁装置を例示した要部側面図である。
【図8】図1の要部拡大斜視図である。
【図9】図1の要部拡大斜視図である。
【図10】図1の要部拡大斜視図である。
1 温水洗浄装置 2 水洗便器 3 給水電磁弁 4 給水口 5 捨て水口 6 リザーブタンク 7 ヒータ 8 温水タンク 9 水ポンプ 10 ノズル部 11 排水口 12 止水部 13 温風暖房装置 14 空気吸込口 15 温風吹出口 16 ファン 17 ヒータ 18 フィルター 19 引出し操作面 20 操作凸部 21 ボウル 22 給水管 23 開口部 24 リム給水接続部 25 リム 26 排水口 27 排水管部 28 排出管部 29 排出口 30 フラッパー弁 31 ねじりコイルバネ 32 回動軸 33 カム 34 リンク 35 レバー 36 ねじりコイルバネ 37 張力部材 38 操作つまみ 39 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西崎 喜弘 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 山崎 晴夫 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 長岡 弘敏 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 空気吸込口から温風吹出口に向かう空気
流路に温風発生手段が設けられるとともに、フィルター
がその空気流路に引出し自在に設けられた温風暖房装置
を備えた温水洗浄装置が、便器本体の上部に付設される
水洗便器であって、フィルター端面に設けられた引出し
操作面は、温水洗浄装置の側面に沿った形状を有し、か
つその側面と同一面上に配置されるとともに、フィルタ
ーの真下に位置する便器本体の側面に凹部が形成された
ことを特徴とする水洗便器。 - 【請求項2】 水洗便器には、ボウル底部の排水口に接
続された排水管部の終端開口部を開閉する弁と、これを
自動的に駆動させる駆動部とともに、弁と駆動部との機
械的な結合状態を手動により解除する解除手段を備えた
弁装置が設けられ、この弁装置の解除手段の先端に設け
られた操作つまみが、便器本体の側面に形成された前記
凹部に配設されている請求項1記載の水洗便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24454495A JPH0988154A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 水洗便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24454495A JPH0988154A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 水洗便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0988154A true JPH0988154A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17120284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24454495A Pending JPH0988154A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 水洗便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0988154A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017214744A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP24454495A patent/JPH0988154A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017214744A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
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