JPH0540147Y2 - - Google Patents
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- JPH0540147Y2 JPH0540147Y2 JP15005187U JP15005187U JPH0540147Y2 JP H0540147 Y2 JPH0540147 Y2 JP H0540147Y2 JP 15005187 U JP15005187 U JP 15005187U JP 15005187 U JP15005187 U JP 15005187U JP H0540147 Y2 JPH0540147 Y2 JP H0540147Y2
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- JP
- Japan
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- fan casing
- air
- electric heater
- drive motor
- intake port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業の上の利用分野)
本考案は人体の局部に洗浄水を噴出して局部を
洗浄する人体局部洗浄装置の温風乾燥装置に関す
る。
洗浄する人体局部洗浄装置の温風乾燥装置に関す
る。
(従来の技術)
アヌスやビデなどの人体の局部を洗浄する人体
局部洗浄装置では、第7図および第8図に示すよ
うに、便器100の後部に配置された箱部101
に温風乾燥装置102および洗浄水タンク10
3、噴出ノズル104が組込まれている。この温
風乾燥装置102は、導風路106を形成するフ
アンケーシング107の内部に電熱ヒータ108
と、フアン109を駆動する駆動モータ110と
を配置している。そして、噴出ノズル104から
噴出される洗浄水で局部を洗浄した後、電熱ヒー
タ108で暖めた空気をフアン109により導風
路106内を送り、導風路106の終端の吹出口
112から温風を吹出し、その温風を人体の局部
に吹付け、これにより人体の局部を乾燥すること
にしている。
局部洗浄装置では、第7図および第8図に示すよ
うに、便器100の後部に配置された箱部101
に温風乾燥装置102および洗浄水タンク10
3、噴出ノズル104が組込まれている。この温
風乾燥装置102は、導風路106を形成するフ
アンケーシング107の内部に電熱ヒータ108
と、フアン109を駆動する駆動モータ110と
を配置している。そして、噴出ノズル104から
噴出される洗浄水で局部を洗浄した後、電熱ヒー
タ108で暖めた空気をフアン109により導風
路106内を送り、導風路106の終端の吹出口
112から温風を吹出し、その温風を人体の局部
に吹付け、これにより人体の局部を乾燥すること
にしている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記した温風乾燥装置では、使用状
況によつては、吹出口112から水、洗剤、尿な
どがフアンケーシング107の導風路106内に
侵入し、これが電熱ヒータ108の発熱線に付着
し、発熱線の腐蝕、断線、漏電などの問題が生じ
るおそれがある。このような問題を解決するため
に、従来では、温風の不使用時に吹出口112を
閉じるシヤツタを設けていた。即ち、吹出口11
2の周辺部に軸受部を形成し、シヤツタの枢支軸
を吹出口112の軸受部に揺動自在に枢支してい
た。そして、フアン109の駆動で生じる温風の
風圧でシヤツタを開放し、温風を吹き出してい
た。
況によつては、吹出口112から水、洗剤、尿な
どがフアンケーシング107の導風路106内に
侵入し、これが電熱ヒータ108の発熱線に付着
し、発熱線の腐蝕、断線、漏電などの問題が生じ
るおそれがある。このような問題を解決するため
に、従来では、温風の不使用時に吹出口112を
閉じるシヤツタを設けていた。即ち、吹出口11
2の周辺部に軸受部を形成し、シヤツタの枢支軸
を吹出口112の軸受部に揺動自在に枢支してい
た。そして、フアン109の駆動で生じる温風の
風圧でシヤツタを開放し、温風を吹き出してい
た。
しかしながら、シヤツタが取付けられる吹出し
口112は便器の近くに位置しているため、使用
状況によつては、洗浄水、洗剤、尿などがシヤツ
タの枢支軸にかかり易い。そのため洗浄水、洗
剤、尿などが乾燥した場合には、シヤツタの枢支
軸部が固着してシヤツタの作動不良となることが
往々にしてある。シヤツタに作動不良が生じた場
合には、シヤツタの開き度が不充分となり、電熱
ヒータ108への通電時間が長くなると、フアン
ケーシング107の導風路内が異常に高温とな
り、電熱ヒータ108の温度センサが作動しない
限り、フアンケーシング107の変形などの問題
が生じる。
口112は便器の近くに位置しているため、使用
状況によつては、洗浄水、洗剤、尿などがシヤツ
タの枢支軸にかかり易い。そのため洗浄水、洗
剤、尿などが乾燥した場合には、シヤツタの枢支
軸部が固着してシヤツタの作動不良となることが
往々にしてある。シヤツタに作動不良が生じた場
合には、シヤツタの開き度が不充分となり、電熱
ヒータ108への通電時間が長くなると、フアン
ケーシング107の導風路内が異常に高温とな
り、電熱ヒータ108の温度センサが作動しない
限り、フアンケーシング107の変形などの問題
が生じる。
シヤツタの枢支軸の固着を防止しようとする
と、シヤツタの吹出口の壁との間の隙間を大きく
することも考えられるが、この場合には、シヤツ
タの本来の目的である洗浄水、洗剤、尿などの侵
入防止効果が損なわれるので好ましくない。
と、シヤツタの吹出口の壁との間の隙間を大きく
することも考えられるが、この場合には、シヤツ
タの本来の目的である洗浄水、洗剤、尿などの侵
入防止効果が損なわれるので好ましくない。
本考案は上記した実情に鑑みなされたものであ
り、その目的は、シヤツタを廃止しても、洗浄
水、洗剤、尿などが電熱ヒータにかかる問題を極
力改善し得る人体局部洗浄装置の温風乾燥装置を
提供するにある。
り、その目的は、シヤツタを廃止しても、洗浄
水、洗剤、尿などが電熱ヒータにかかる問題を極
力改善し得る人体局部洗浄装置の温風乾燥装置を
提供するにある。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案にかかる人体局部洗浄装置の温風乾燥装
置は、人体局部洗浄装置の取付け部又は人体局部
洗浄装置の近傍に取付けられる箱部と、箱部に配
設され、温風が流れる導風路と導風路の終端側に
設けられ温風を該箱部の外方に吹出す吹出口と導
風路の始端側に設けられた吸気口とをもつフアン
ケーシングと、フアンケーシングの外方に位置し
て箱部に内蔵されフアンケーシングの吸気口に近
接して対向する電熱ヒータと、フアンケーシング
の外方に位置して箱部に内蔵された駆動モータ
と、フアンケーシングの内部に位置して吸気口の
開口部分の一部分または全部を覆う大きさをもち
駆動モータで駆動されるフアンと、で構成されて
いることを特徴とするものである。
置は、人体局部洗浄装置の取付け部又は人体局部
洗浄装置の近傍に取付けられる箱部と、箱部に配
設され、温風が流れる導風路と導風路の終端側に
設けられ温風を該箱部の外方に吹出す吹出口と導
風路の始端側に設けられた吸気口とをもつフアン
ケーシングと、フアンケーシングの外方に位置し
て箱部に内蔵されフアンケーシングの吸気口に近
接して対向する電熱ヒータと、フアンケーシング
の外方に位置して箱部に内蔵された駆動モータ
と、フアンケーシングの内部に位置して吸気口の
開口部分の一部分または全部を覆う大きさをもち
駆動モータで駆動されるフアンと、で構成されて
いることを特徴とするものである。
駆動モータのモータ軸をフアンケーシングの吸
気口を貫通して配設することができる。電熱ヒー
タは、該モータ軸の軸芯と直交する方向で箱部に
対して挿脱自在とされかつ該フアンケーシングに
着脱自在に取着されていることが望ましい。
気口を貫通して配設することができる。電熱ヒー
タは、該モータ軸の軸芯と直交する方向で箱部に
対して挿脱自在とされかつ該フアンケーシングに
着脱自在に取着されていることが望ましい。
フアンケーシングは、ロアフアンケーシング
と、ロアフアンケーシングに連結されたアツパー
フアンケーシングとで形成することができる。
と、ロアフアンケーシングに連結されたアツパー
フアンケーシングとで形成することができる。
ロアフアンケーシングの底壁部は導風路の終端
より高くすることが望ましい。この場合、底壁部
から吹出口にのびる排水溝を形成することが望ま
しい。このようにすれば、フアンケーシングの吹
出口からフアンケーシング内に洗浄水、洗剤、尿
が仮に侵入した場合であつても、洗浄水、洗剤、
尿等はすり鉢状傾斜面を流下し、更に排水溝から
フアンケーシングの外方に排出することができ
る。
より高くすることが望ましい。この場合、底壁部
から吹出口にのびる排水溝を形成することが望ま
しい。このようにすれば、フアンケーシングの吹
出口からフアンケーシング内に洗浄水、洗剤、尿
が仮に侵入した場合であつても、洗浄水、洗剤、
尿等はすり鉢状傾斜面を流下し、更に排水溝から
フアンケーシングの外方に排出することができ
る。
フアンは低騒音性、省スペース、送風性等を考
慮するとシロツコフアンが望ましい。なお、箱部
中には、人体の局部を洗浄する洗浄水を溜める洗
浄水タンクを配設することもできる。
慮するとシロツコフアンが望ましい。なお、箱部
中には、人体の局部を洗浄する洗浄水を溜める洗
浄水タンクを配設することもできる。
(作用)
電熱ヒータが発熱すると共に駆動モータが駆動
する。すると、フアンが回転し、温風が生成され
る。生成された温風は、フアンケーシングの導風
路を流れ、吹出口から箱部の外方に排出される。
吹出口から吹出された温風で人体の局部が乾燥さ
れる。
する。すると、フアンが回転し、温風が生成され
る。生成された温風は、フアンケーシングの導風
路を流れ、吹出口から箱部の外方に排出される。
吹出口から吹出された温風で人体の局部が乾燥さ
れる。
(実施例)
以下、本考案にかかる温風乾燥装置の一実施例
について図面を参照して説明する。第1図は要部
を破断して示す人体局部洗浄装置全体の平面図、
第2図は温風乾燥装置の主要部の断面図、第3図
は第2図の−線からみた図、第4図はロアフ
アンケーシングの平面図、第5図は第4図の−
線にそう断面図、第6図は第4図の−線に
そう断面図である。
について図面を参照して説明する。第1図は要部
を破断して示す人体局部洗浄装置全体の平面図、
第2図は温風乾燥装置の主要部の断面図、第3図
は第2図の−線からみた図、第4図はロアフ
アンケーシングの平面図、第5図は第4図の−
線にそう断面図、第6図は第4図の−線に
そう断面図である。
本実施例では、第1図に示すように、人体局部
洗浄装置の便器1に便座2が取付けられ、便器1
の取付部3に箱部4が取付けられている。箱部4
は取付部3に固定されたベース部4bとベース部
4bに保持された箱状のカバー部4cとからな
る。箱部4には温水タンク5、制御基板6、流量
調節弁7、リリーフ弁8が取付けられている。温
水タンク5にはビデ用ノズル9、アヌス用ノズル
10が接続されている。また、箱部4の端部には
フアンケーシング13が内蔵されている。
洗浄装置の便器1に便座2が取付けられ、便器1
の取付部3に箱部4が取付けられている。箱部4
は取付部3に固定されたベース部4bとベース部
4bに保持された箱状のカバー部4cとからな
る。箱部4には温水タンク5、制御基板6、流量
調節弁7、リリーフ弁8が取付けられている。温
水タンク5にはビデ用ノズル9、アヌス用ノズル
10が接続されている。また、箱部4の端部には
フアンケーシング13が内蔵されている。
第2図に示すように、フアンケーシング13は
ダクト形状をなしており、ロアフアンケーシング
14と、ロアフアンケーシング14に嵌合されて
連結されたアツパーフアンケーシング15とで形
成されている。フアンケーシング13は、温風が
流れる導風路16と、導風路16の終端側につな
がり温風を箱部4の外方に吹出す吹出口17と、
導風路16の始端側につながる吸気口18とをも
つ。吸気口18はアツパーフアンケーシング15
の上面部に形成され、つば部25で区画されてい
る。なお、アツパーフアンケーシング15には隔
壁19が形成されている。
ダクト形状をなしており、ロアフアンケーシング
14と、ロアフアンケーシング14に嵌合されて
連結されたアツパーフアンケーシング15とで形
成されている。フアンケーシング13は、温風が
流れる導風路16と、導風路16の終端側につな
がり温風を箱部4の外方に吹出す吹出口17と、
導風路16の始端側につながる吸気口18とをも
つ。吸気口18はアツパーフアンケーシング15
の上面部に形成され、つば部25で区画されてい
る。なお、アツパーフアンケーシング15には隔
壁19が形成されている。
電熱ヒータ22は、フアンケーシング13のア
ツパーフアンケーシング15のヒータ用のボス部
23に螺子24で固定されている。その結果、第
2図に示すように電熱ヒータ22は、フアンケー
シング13の上外方に位置して箱部4に内蔵され
ている。ここで電熱ヒータ22は、風漏れを防止
すべく、フアンケーシング13の吸気口18を区
画するつば部25に当てがわれ、吸気口18に上
外方から近接状態で対向している。第3図を参照
して電熱ヒータ22について説明を加える。電熱
ヒータ22は、ほぼ角形状のヒータケース22a
と、ヒータケース22aに保持された発熱線22
bと、発熱線22bに接続された温風ヒユーズ2
2cとをもつ。ヒータケース22aの端部には斜
辺状のガイド部22eが形成され、ヒータケース
22aの上面部には幅寸法tからなる幅狭スリツ
ト部22fと円形部22gからなるヒータ切欠部
22hが形成されている。またヒータケース22
aの側辺部には風吹込み用のヒータ吸気口22i
が形成されている。電熱ヒータ22の発熱線22
bは第3図に示すようにフアンケーシング13の
吸気口18に対向して吸気口18のほぼ全体に張
り巡らされている。
ツパーフアンケーシング15のヒータ用のボス部
23に螺子24で固定されている。その結果、第
2図に示すように電熱ヒータ22は、フアンケー
シング13の上外方に位置して箱部4に内蔵され
ている。ここで電熱ヒータ22は、風漏れを防止
すべく、フアンケーシング13の吸気口18を区
画するつば部25に当てがわれ、吸気口18に上
外方から近接状態で対向している。第3図を参照
して電熱ヒータ22について説明を加える。電熱
ヒータ22は、ほぼ角形状のヒータケース22a
と、ヒータケース22aに保持された発熱線22
bと、発熱線22bに接続された温風ヒユーズ2
2cとをもつ。ヒータケース22aの端部には斜
辺状のガイド部22eが形成され、ヒータケース
22aの上面部には幅寸法tからなる幅狭スリツ
ト部22fと円形部22gからなるヒータ切欠部
22hが形成されている。またヒータケース22
aの側辺部には風吹込み用のヒータ吸気口22i
が形成されている。電熱ヒータ22の発熱線22
bは第3図に示すようにフアンケーシング13の
吸気口18に対向して吸気口18のほぼ全体に張
り巡らされている。
第2図に示すようにフアンケーシング13のア
ツパーフアンケーシング15のモータ取付ボス部
30に、螺子31により駆動モータ33のモータ
プレート34が固定されている。その結果、駆動
モータ33はフアンケーシング13の上外方に位
置して箱部4に内蔵されている。駆動モータ33
のモータ軸35は、電熱ヒータ22のヒータ切欠
部22hの前記円形部22gを貫通するととも
に、フアンケーシング13の吸気口18を貫通し
て下向きにのびている。駆動モータ33のモータ
軸35の先端には、フアンとしてのシロツコフア
ン37が取付けられている。従つてシロツコフア
ン37はフアンケーシング13の導風路16の始
端側に位置している。第2図に示されているよう
に、シロツコフアン37は、吸気口18の開口部
分のほぼ全部を覆う大きさとされている。
ツパーフアンケーシング15のモータ取付ボス部
30に、螺子31により駆動モータ33のモータ
プレート34が固定されている。その結果、駆動
モータ33はフアンケーシング13の上外方に位
置して箱部4に内蔵されている。駆動モータ33
のモータ軸35は、電熱ヒータ22のヒータ切欠
部22hの前記円形部22gを貫通するととも
に、フアンケーシング13の吸気口18を貫通し
て下向きにのびている。駆動モータ33のモータ
軸35の先端には、フアンとしてのシロツコフア
ン37が取付けられている。従つてシロツコフア
ン37はフアンケーシング13の導風路16の始
端側に位置している。第2図に示されているよう
に、シロツコフアン37は、吸気口18の開口部
分のほぼ全部を覆う大きさとされている。
更に、本実施例では第4図に示すように、ロア
フアンケーシング14の底壁部に、中央に向かう
につれて下降傾斜している斜面39a及び斜面3
9bをもつ、すり鉢状傾斜面39が形成されてい
る。さらにロアフアンケーシング14の底壁部に
は吹出口17に向つて下降傾斜する傾斜面39d
が形成されている。更にロアフアンケーシング1
4の底壁部14に排水溝40が形成されている。
排水溝40はすり鉢状傾斜面39の中央部である
最下部39cから吹出口17にのびている。な
お、14aはアツパーフアンケーシング15を取
付けるためのボス部である。尚、第4図において
矢印は下降方向を示す。
フアンケーシング14の底壁部に、中央に向かう
につれて下降傾斜している斜面39a及び斜面3
9bをもつ、すり鉢状傾斜面39が形成されてい
る。さらにロアフアンケーシング14の底壁部に
は吹出口17に向つて下降傾斜する傾斜面39d
が形成されている。更にロアフアンケーシング1
4の底壁部14に排水溝40が形成されている。
排水溝40はすり鉢状傾斜面39の中央部である
最下部39cから吹出口17にのびている。な
お、14aはアツパーフアンケーシング15を取
付けるためのボス部である。尚、第4図において
矢印は下降方向を示す。
温風乾燥装置を使用するにあたつては、便座2
に座わつた状態の使用者の局部に、温水タンク5
内の温水がノズル10またはノズル9から人体の
局部に噴出され、人体の局部が洗浄される。
に座わつた状態の使用者の局部に、温水タンク5
内の温水がノズル10またはノズル9から人体の
局部に噴出され、人体の局部が洗浄される。
局部を洗浄した後、図略の乾燥用操作スイツチ
を操作するとあるいは洗浄後自動的に、電熱ヒー
タ22および駆動モータ33に通電され、電熱ヒ
ータ22の発熱線22bが発熱すると共に駆動モ
ータ33が駆動する。すると、シロツコフアン3
7が回転して箱部4内の空気は、第2図の矢印A
方向に示すように箱部4の壁4aと隔壁19との
間の空間部42を通り、電熱ヒータ22側へ送ら
れる。そして第2図の矢印B方向に示すように電
熱ヒータ22の側辺部のヒータ吸気口22iを通
り、又、第2図の矢印C方向に示すように電熱ヒ
ータ22の上面部のヒータ切欠部22hおよびヒ
ータ吸気口22iを通り、このとき駆動モータ3
3が発熱した熱はヒータ切欠部22hから吸込ま
れる。上記のようにヒータ吸気口22iを通つた
空気は、電熱ヒータ22の発熱線22bで加熱さ
れて温風が生成される。更に温風は、吸気口18
を通過し、更に温風はフアンケーシング13の導
風路16を第2図に示す矢印D方向に流れ、吹出
口17から箱部4の外方に矢印F方向へ排出さ
れ、人体の局部に向けて吹付けられる。このとき
シロツコフアン37により温風は拡散されて温度
分布が均一化されている。
を操作するとあるいは洗浄後自動的に、電熱ヒー
タ22および駆動モータ33に通電され、電熱ヒ
ータ22の発熱線22bが発熱すると共に駆動モ
ータ33が駆動する。すると、シロツコフアン3
7が回転して箱部4内の空気は、第2図の矢印A
方向に示すように箱部4の壁4aと隔壁19との
間の空間部42を通り、電熱ヒータ22側へ送ら
れる。そして第2図の矢印B方向に示すように電
熱ヒータ22の側辺部のヒータ吸気口22iを通
り、又、第2図の矢印C方向に示すように電熱ヒ
ータ22の上面部のヒータ切欠部22hおよびヒ
ータ吸気口22iを通り、このとき駆動モータ3
3が発熱した熱はヒータ切欠部22hから吸込ま
れる。上記のようにヒータ吸気口22iを通つた
空気は、電熱ヒータ22の発熱線22bで加熱さ
れて温風が生成される。更に温風は、吸気口18
を通過し、更に温風はフアンケーシング13の導
風路16を第2図に示す矢印D方向に流れ、吹出
口17から箱部4の外方に矢印F方向へ排出さ
れ、人体の局部に向けて吹付けられる。このとき
シロツコフアン37により温風は拡散されて温度
分布が均一化されている。
ところで、フアンケーシング13の吹出口17
から洗浄水、洗剤、尿が仮にフアンケーシング1
3内に侵入した場合であつても、洗浄水、洗剤、
尿等は吸気口18のほぼ全部を覆うシロツコフア
ン37でそれ以上の侵入を遮られ、すり鉢状傾斜
面39を流下し、更に排水溝40や傾斜面39d
からフアンケーシング13の吹出口17から外方
つまり便器1内に排出される。
から洗浄水、洗剤、尿が仮にフアンケーシング1
3内に侵入した場合であつても、洗浄水、洗剤、
尿等は吸気口18のほぼ全部を覆うシロツコフア
ン37でそれ以上の侵入を遮られ、すり鉢状傾斜
面39を流下し、更に排水溝40や傾斜面39d
からフアンケーシング13の吹出口17から外方
つまり便器1内に排出される。
本実施例では第7図および第8図に示す従来と
は異なり、フアンケーシング13の内部に電熱ヒ
ータ22および駆動モータ33が配設されていな
い。故に、フアンケーシング13の吹出口17か
ら洗浄水、洗剤、尿が侵入した場合であつても、
その洗浄水、洗剤、尿が電熱ヒータ22、駆動モ
ータ33に触れず、したがつて電熱ヒータ22の
発熱線22bの腐蝕、断線、漏電の問題を改善で
きる。
は異なり、フアンケーシング13の内部に電熱ヒ
ータ22および駆動モータ33が配設されていな
い。故に、フアンケーシング13の吹出口17か
ら洗浄水、洗剤、尿が侵入した場合であつても、
その洗浄水、洗剤、尿が電熱ヒータ22、駆動モ
ータ33に触れず、したがつて電熱ヒータ22の
発熱線22bの腐蝕、断線、漏電の問題を改善で
きる。
また本実施例ではフアンケーシング13の内部
に電熱ヒータ22が配置されておらずまたシヤツ
タも設けられていないので、電熱ヒータ22よる
空気抵抗、駆動モータ33による空気抵抗、シヤ
ツタによる空気抵抗をほとんど考慮せずともよ
く、専ら導風路16を考慮してフアンケーシング
13の大きさ、曲成度等を設計することができ
る。
に電熱ヒータ22が配置されておらずまたシヤツ
タも設けられていないので、電熱ヒータ22よる
空気抵抗、駆動モータ33による空気抵抗、シヤ
ツタによる空気抵抗をほとんど考慮せずともよ
く、専ら導風路16を考慮してフアンケーシング
13の大きさ、曲成度等を設計することができ
る。
また本実施例ではフアンケーシング13の吹出
口17にシヤツタを配置しないシヤツタレスタイ
プであるため、シヤツタが吹出口に取付けられて
いる構造の温風乾燥装置とは異なり、温風の向き
がシヤツタの向きで影響されず、例えば温風の向
きが下がらず、温風の向きをより適切な向きにす
ることができる。
口17にシヤツタを配置しないシヤツタレスタイ
プであるため、シヤツタが吹出口に取付けられて
いる構造の温風乾燥装置とは異なり、温風の向き
がシヤツタの向きで影響されず、例えば温風の向
きが下がらず、温風の向きをより適切な向きにす
ることができる。
また本実施例では、駆動モータ33は電熱ヒー
タ22を介して吸気口18に対向しており、更に
電熱ヒータ22の上面部にヒータ切欠部22hが
形成されているので、駆動モータ33の発熱をヒ
ータ切欠部22hからフアンケーシング13の導
風路16内に吸いこむのに有利である。したがつ
てそれだけ電熱ヒータ22の容量を少なくするに
有利である。
タ22を介して吸気口18に対向しており、更に
電熱ヒータ22の上面部にヒータ切欠部22hが
形成されているので、駆動モータ33の発熱をヒ
ータ切欠部22hからフアンケーシング13の導
風路16内に吸いこむのに有利である。したがつ
てそれだけ電熱ヒータ22の容量を少なくするに
有利である。
また、便器1の排水部が詰つて便器1の便鉢部
から水、汚物があふれた場合には、第7図および
第8図に示すつまりフアンケーシング107の内
部に電熱ヒータ108、駆動モータ110の双方
が配置されている従来型の温風乾燥装置では、フ
アンケーシング107の吹出口112から水、汚
物が侵入し、電熱ヒータ108、駆動モータ11
0に水、汚物が付着するおそれがある。この点本
実施例では、フアンケーシング13の上方に電熱
ヒータ22、駆動モータ33が配置されているの
で、電熱ヒータ22や駆動モータ33に水、汚物
が付着することを極力回避することができる。
から水、汚物があふれた場合には、第7図および
第8図に示すつまりフアンケーシング107の内
部に電熱ヒータ108、駆動モータ110の双方
が配置されている従来型の温風乾燥装置では、フ
アンケーシング107の吹出口112から水、汚
物が侵入し、電熱ヒータ108、駆動モータ11
0に水、汚物が付着するおそれがある。この点本
実施例では、フアンケーシング13の上方に電熱
ヒータ22、駆動モータ33が配置されているの
で、電熱ヒータ22や駆動モータ33に水、汚物
が付着することを極力回避することができる。
ところで本実施例では、電熱ヒータ22が損傷
したとき等には、カバー4cを外し螺子24を取
り外した状態で電熱ヒータ22をモータ軸35の
軸芯と直交する方向へ、つまり第3図に示す矢印
X方向と反対の方向へ引き出せば、電熱ヒータ2
2の上面部のヒータ切欠部22hの円形部22g
を幅狭スリツト部22fを介してモータ軸35か
ら取外すことができる。取外したら、損傷してい
ない新しい電熱ヒータ22をガイド部22eで案
内しつつ第3図に示す矢印X方向へ挿入する。こ
のときモータ軸35に幅狭スリツト部22fをそ
わせる。そして、フアンケーシング13に形成さ
れているヒータ位置決め部26で電熱ヒータ22
を位置決めした後に螺子24で締付けて電熱ヒー
タ22を固定する。固定した状態では、円形部2
2gの内にモータ軸35が位置している。換言す
ると、駆動モータ33を螺子31でモータ取付用
ボス部30に固定したままで駆動モータ33を取
り外さなくても電熱ヒータ22のみを交換でき
る。
したとき等には、カバー4cを外し螺子24を取
り外した状態で電熱ヒータ22をモータ軸35の
軸芯と直交する方向へ、つまり第3図に示す矢印
X方向と反対の方向へ引き出せば、電熱ヒータ2
2の上面部のヒータ切欠部22hの円形部22g
を幅狭スリツト部22fを介してモータ軸35か
ら取外すことができる。取外したら、損傷してい
ない新しい電熱ヒータ22をガイド部22eで案
内しつつ第3図に示す矢印X方向へ挿入する。こ
のときモータ軸35に幅狭スリツト部22fをそ
わせる。そして、フアンケーシング13に形成さ
れているヒータ位置決め部26で電熱ヒータ22
を位置決めした後に螺子24で締付けて電熱ヒー
タ22を固定する。固定した状態では、円形部2
2gの内にモータ軸35が位置している。換言す
ると、駆動モータ33を螺子31でモータ取付用
ボス部30に固定したままで駆動モータ33を取
り外さなくても電熱ヒータ22のみを交換でき
る。
上記した実施例ではヒータ11の側辺部にヒー
タ吸気口22iを設けているため隔壁19を設け
ているが、これに限らず、ヒータ11の上面部に
設けたヒータ切欠部22hの開口面積を大きくし
て隔壁19を省く構造としてもよい。この場合に
は駆動モータ33の付近の空気を多量に吸いこむ
ことになるので、駆動モータ33の発熱を一層有
効に利用でき、しかも駆動モータ33の過熱も防
止でき駆動モータ33の寿命を長くし得る。その
他、本考案は上記しかつ図面に示した実施例のみ
に限定されるものではなく、例えば、フアンケー
シング13のうち吹出口17部分を第1図に示す
場合よりも更に便座2側へ突出させても良い。
タ吸気口22iを設けているため隔壁19を設け
ているが、これに限らず、ヒータ11の上面部に
設けたヒータ切欠部22hの開口面積を大きくし
て隔壁19を省く構造としてもよい。この場合に
は駆動モータ33の付近の空気を多量に吸いこむ
ことになるので、駆動モータ33の発熱を一層有
効に利用でき、しかも駆動モータ33の過熱も防
止でき駆動モータ33の寿命を長くし得る。その
他、本考案は上記しかつ図面に示した実施例のみ
に限定されるものではなく、例えば、フアンケー
シング13のうち吹出口17部分を第1図に示す
場合よりも更に便座2側へ突出させても良い。
[考案の効果]
本考案にかかる人体局部洗浄装置の温風乾燥装
置では、電気ヒータおよび駆動モータがフアンケ
ーシングの外部に配置されているので、フアンケ
ーシングの内部に洗浄水、洗剤、尿がフアンケー
シングの吹出口から侵入した場合であつても、洗
浄水、洗剤、尿は電熱ヒータに触れず、したがつ
て電熱ヒータの発熱線の腐蝕、断線、漏電の問題
を改善できる。本考案ではフアンケーシングの内
部に電熱ヒータ、駆動モータが配置されていない
ので、電熱ヒータによる空気抵抗、駆動モータに
よる空気抵抗、シヤツタによる空気抵抗を考慮せ
ずともよく、導風路だけを考慮してフアンケーシ
ングを設計することができる。また考案ではフア
ンケーシングの吹出口にシヤツタを配置しないシ
ヤツタレスタイプであるため、シヤツタで温風の
向きが左右されず、温風の向きをより適切な向き
にすることができる。また本考案では、フアンケ
ーシングの外部に電熱ヒータ、駆動モータが配置
されているので、フアンケーシングの導風路内に
水、汚物が侵入した場合であつても、電熱ヒータ
や駆動モータに水、汚物が付着することを極力回
避することができる。
置では、電気ヒータおよび駆動モータがフアンケ
ーシングの外部に配置されているので、フアンケ
ーシングの内部に洗浄水、洗剤、尿がフアンケー
シングの吹出口から侵入した場合であつても、洗
浄水、洗剤、尿は電熱ヒータに触れず、したがつ
て電熱ヒータの発熱線の腐蝕、断線、漏電の問題
を改善できる。本考案ではフアンケーシングの内
部に電熱ヒータ、駆動モータが配置されていない
ので、電熱ヒータによる空気抵抗、駆動モータに
よる空気抵抗、シヤツタによる空気抵抗を考慮せ
ずともよく、導風路だけを考慮してフアンケーシ
ングを設計することができる。また考案ではフア
ンケーシングの吹出口にシヤツタを配置しないシ
ヤツタレスタイプであるため、シヤツタで温風の
向きが左右されず、温風の向きをより適切な向き
にすることができる。また本考案では、フアンケ
ーシングの外部に電熱ヒータ、駆動モータが配置
されているので、フアンケーシングの導風路内に
水、汚物が侵入した場合であつても、電熱ヒータ
や駆動モータに水、汚物が付着することを極力回
避することができる。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示し、第
1図は要部を破断して示す便器全体の平面図、第
2図は温風乾燥装置の主要部の断面図、第3図は
第2図の−線からみた図、第4図はロアフア
ンケーシング平面図、第5図は第4図の−線
にそう断面図、第6図は第4図の−線にそう
断面図である。第7図は従来の便器の箱部の内部
を示す平面図であり、第8図は従来の温風乾燥装
置の断面図である。 図中、1は便器、2は便座、4は箱部、13は
フアンケーシング、16は導風路、17は吹出
口、18は吸気口、22は電熱ヒータ、33は駆
動モータ、35はモータ軸、37はシロツコフア
ン(フアン)、39はすり鉢状傾斜面、40は排
水溝を示す。
1図は要部を破断して示す便器全体の平面図、第
2図は温風乾燥装置の主要部の断面図、第3図は
第2図の−線からみた図、第4図はロアフア
ンケーシング平面図、第5図は第4図の−線
にそう断面図、第6図は第4図の−線にそう
断面図である。第7図は従来の便器の箱部の内部
を示す平面図であり、第8図は従来の温風乾燥装
置の断面図である。 図中、1は便器、2は便座、4は箱部、13は
フアンケーシング、16は導風路、17は吹出
口、18は吸気口、22は電熱ヒータ、33は駆
動モータ、35はモータ軸、37はシロツコフア
ン(フアン)、39はすり鉢状傾斜面、40は排
水溝を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 人体局部洗浄装置の取付け部又は該人体局部
洗浄装置の近傍に取付けられる箱部と、 該箱部に配設され、温風が流れる導風路と該
導風路の終端側に設けられ温風を該箱部の外方
に吹出す吹出口と該導風路の始端側に設けられ
た吸気口とをもつフアンケーシングと、 該フアンケーシングの外方に位置して箱部に
内蔵されフアンケーシングの該吸気口に近接し
て対向する電熱ヒータと、 該フアンケーシングの外方に位置して該箱部
に内蔵された駆動モータと、 該フアンケーシングの内部に位置して該吸気
口の開口部分の一部分または全部を覆う大きさ
をもち該駆動モータで駆動されるフアンと、で
構成されていることを特徴とする人体局部洗浄
装置の温風乾燥装置。 (2) 駆動モータのモータ軸はフアンケーシングの
吸気口を貫通しており、フアンは該モータ軸の
先端に取着されており、電熱ヒータは、該モー
タ軸の軸芯と直交する方向で該フアンケーシン
グに着脱自在に取着されている実用新案登録請
求の範囲第1項記載の人体局部洗浄装置の温風
乾燥装置。 (3) フアンケーシングは、ロアフアンケーシング
と該ロアフアンケーシングに連結されたアツパ
ーフアンケーシングとで形成されており、 該ロアフアンケーシングの底壁部は導風路の
終端よりも高くすると共に該底壁部から吹出口
にのびる排水溝とをもつ実用新案登録請求の範
囲第1項記載の人体局部洗浄装置の温風乾燥装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15005187U JPH0540147Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15005187U JPH0540147Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6457179U JPS6457179U (ja) | 1989-04-10 |
| JPH0540147Y2 true JPH0540147Y2 (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=31422843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15005187U Expired - Lifetime JPH0540147Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540147Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP15005187U patent/JPH0540147Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6457179U (ja) | 1989-04-10 |
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