JPH0988985A - 軸構造 - Google Patents
軸構造Info
- Publication number
- JPH0988985A JPH0988985A JP24608395A JP24608395A JPH0988985A JP H0988985 A JPH0988985 A JP H0988985A JP 24608395 A JP24608395 A JP 24608395A JP 24608395 A JP24608395 A JP 24608395A JP H0988985 A JPH0988985 A JP H0988985A
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- Pending
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 abstract 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
装置故障の原因とならない軸構造を提供することを目
的とする。 【課題】 【解決手段】 フレーム8,9に支持される軸受6,7
に嵌合する軸15の外周に塑性変形させた突起部15a
を設け、軸受6,7の一側面とその突起部15aの側面
15bが密着するように構成する。
的とする。 【課題】 【解決手段】 フレーム8,9に支持される軸受6,7
に嵌合する軸15の外周に塑性変形させた突起部15a
を設け、軸受6,7の一側面とその突起部15aの側面
15bが密着するように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機器や印刷機
器等の媒体搬送路に用いられる搬送系等の軸構造に関す
る。
器等の媒体搬送路に用いられる搬送系等の軸構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、金融機器や印刷機器の媒体搬送路
に用いられる媒体搬送系は種々の方法が開発されてい
る。図6は従来の軸構造の一例である媒体搬送ローラを
示す説明図であり、媒体1はローラ2に対向して設けら
れたプレッシャローラ3とで挟持され、図示せぬ駆動源
によりローラ2を回転させることにより走行ガイド4
a,4bにより規制される隙間に沿って走行する。
に用いられる媒体搬送系は種々の方法が開発されてい
る。図6は従来の軸構造の一例である媒体搬送ローラを
示す説明図であり、媒体1はローラ2に対向して設けら
れたプレッシャローラ3とで挟持され、図示せぬ駆動源
によりローラ2を回転させることにより走行ガイド4
a,4bにより規制される隙間に沿って走行する。
【0003】ローラ2は軸5に固着されており、両端を
軸支する軸受6,7がフレーム8,9により支持される
ことにより回転可能になっている。更に軸5の一端には
プーリ10が嵌入され、そのプーリ10の側面は軸受6
の側面に密着され、取付ネジ11により軸5に取り付け
られている。このプーリ10に掛合したベルト12と図
示せぬ駆動源が結合している。
軸支する軸受6,7がフレーム8,9により支持される
ことにより回転可能になっている。更に軸5の一端には
プーリ10が嵌入され、そのプーリ10の側面は軸受6
の側面に密着され、取付ネジ11により軸5に取り付け
られている。このプーリ10に掛合したベルト12と図
示せぬ駆動源が結合している。
【0004】フレーム8,9には軸受6,7の支持部8
a,9aが設けられていて、本出願人が実願平4−05
9210号にて出願した軸受支持構造により支持されて
いる。また、13は軸5に設けられる溝に嵌め込まれた
E型止め輪である。
a,9aが設けられていて、本出願人が実願平4−05
9210号にて出願した軸受支持構造により支持されて
いる。また、13は軸5に設けられる溝に嵌め込まれた
E型止め輪である。
【0005】フレーム8に固定される軸受6に対して軸
5は矢印A方向にはE型止め輪13により、また矢印B
方向にはプーリ10により位置が規制されている。同様
にフレーム9に固定される軸受7に対して軸5は矢印A
方向には止めネジ14により規制されている。
5は矢印A方向にはE型止め輪13により、また矢印B
方向にはプーリ10により位置が規制されている。同様
にフレーム9に固定される軸受7に対して軸5は矢印A
方向には止めネジ14により規制されている。
【0006】そして、前述した各部品の寸法とフレーム
8,9の間隔(L)を基に取付ネジ11やE型止め輪1
3の位置が設定されている。
8,9の間隔(L)を基に取付ネジ11やE型止め輪1
3の位置が設定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
軸構造では、長期間の稼動によりローラ2が摩耗した
り、搬送媒体ジャム除去などにより誤って損傷させた場
合には、ローラ2の交換が必要になる。交換作業として
は、まずプーリ10と軸5の取付ネジ11を取り外すほ
かにE型止め輪13も取り外す必要がある。
軸構造では、長期間の稼動によりローラ2が摩耗した
り、搬送媒体ジャム除去などにより誤って損傷させた場
合には、ローラ2の交換が必要になる。交換作業として
は、まずプーリ10と軸5の取付ネジ11を取り外すほ
かにE型止め輪13も取り外す必要がある。
【0008】E型止め輪13は、一般的には金属製で、
その性質上の弾性力から取り外す際に飛散して紛失し易
く、また新しいE型止め輪13を取り付けるときには専
用工具を使用しないと変形させてしまう可能性があり稼
動中に落下してしまうことも有り得る。
その性質上の弾性力から取り外す際に飛散して紛失し易
く、また新しいE型止め輪13を取り付けるときには専
用工具を使用しないと変形させてしまう可能性があり稼
動中に落下してしまうことも有り得る。
【0009】このようにして飛散したり落下したE型止
め輪13が装置内、特に駆動系や電気系に触れていると
装置の故障の原因になってしまった。この発明は上記の
問題に鑑みなされたもので、装置故障の原因とならない
軸構造を提供することを目的としている。
め輪13が装置内、特に駆動系や電気系に触れていると
装置の故障の原因になってしまった。この発明は上記の
問題に鑑みなされたもので、装置故障の原因とならない
軸構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、枠体に保持される軸受と該軸受に嵌合する
軸を有し、軸受と軸の関係が所定位置に規制される軸構
造において、軸の外周に一体成形させた突起部を設け、
軸受の側面に前記突起部の側面が密着するように構成し
たものである。以上の構成によれば、軸と一体構造の突
起部によりE型止め輪と同等の作用を行なわせることが
でき、取り外しによる前述の問題を無くすことができ
る。
に本発明は、枠体に保持される軸受と該軸受に嵌合する
軸を有し、軸受と軸の関係が所定位置に規制される軸構
造において、軸の外周に一体成形させた突起部を設け、
軸受の側面に前記突起部の側面が密着するように構成し
たものである。以上の構成によれば、軸と一体構造の突
起部によりE型止め輪と同等の作用を行なわせることが
でき、取り外しによる前述の問題を無くすことができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って本発明の実施
の形態を説明する。図1は本発明の軸構造を示す説明図
であり、媒体搬送ローラ軸とした例である。図2は本発
明の軸構造の概要を示す斜視図であり、図3は図2にお
けるC−C断面矢視図である。なお、各図面に共通な要
素には同一符号を付す。
の形態を説明する。図1は本発明の軸構造を示す説明図
であり、媒体搬送ローラ軸とした例である。図2は本発
明の軸構造の概要を示す斜視図であり、図3は図2にお
けるC−C断面矢視図である。なお、各図面に共通な要
素には同一符号を付す。
【0012】図において、ローラ2が固着される軸15
には、突起部15aが周囲2ヶ所に設けられている。こ
の突起部15aは後述する専用の潰し加工治具により矢
印D方向からプレスされ軸15が塑性変形し成形される
ものである。
には、突起部15aが周囲2ヶ所に設けられている。こ
の突起部15aは後述する専用の潰し加工治具により矢
印D方向からプレスされ軸15が塑性変形し成形される
ものである。
【0013】媒体1はローラ2に対向して設けられたプ
レッシャローラ3とで挟持され、図示せぬ駆動源により
ローラ2を回転させることにより走行ガイド4a,4b
により規制される隙間に沿って走行する。
レッシャローラ3とで挟持され、図示せぬ駆動源により
ローラ2を回転させることにより走行ガイド4a,4b
により規制される隙間に沿って走行する。
【0014】ローラ2は軸15に固着されており、両端
を軸支する軸受6,7がフレーム8,9により支持され
ることにより回転可能になっている。更に軸15の一端
にはプーリ10が嵌入され、そのプーリ10の側面は軸
受6の側面に密着され、取付ネジ11により軸15に取
り付けられている。このプーリ10に掛合したベルト1
2と図示せぬ駆動源が結合している。
を軸支する軸受6,7がフレーム8,9により支持され
ることにより回転可能になっている。更に軸15の一端
にはプーリ10が嵌入され、そのプーリ10の側面は軸
受6の側面に密着され、取付ネジ11により軸15に取
り付けられている。このプーリ10に掛合したベルト1
2と図示せぬ駆動源が結合している。
【0015】軸受6の側面には前述した突起部15aが
接触するように設けられていて、フレーム8に固定され
た軸受6に対して軸15は、矢印A方向には突起部15
aにより、矢印B方向にはプーリ10により位置が規制
されている。
接触するように設けられていて、フレーム8に固定され
た軸受6に対して軸15は、矢印A方向には突起部15
aにより、矢印B方向にはプーリ10により位置が規制
されている。
【0016】次に、軸受7としてのボールベアリングを
用いた例を説明すると、7aはインナーケースであり軸
15が嵌入される。7bはアウターケースでありフレー
ム9に嵌合して支持され、これらのインナーケース7a
とアウターケース7bとの間にボール7cが複数個嵌め
込まれ、ボールベアリングを構成している。
用いた例を説明すると、7aはインナーケースであり軸
15が嵌入される。7bはアウターケースでありフレー
ム9に嵌合して支持され、これらのインナーケース7a
とアウターケース7bとの間にボール7cが複数個嵌め
込まれ、ボールベアリングを構成している。
【0017】本願の突起部15aは軸径方向には1〜
1.5mm程度の突起とし、突起の幅を2mm程度にし
てあり、突起部15aの側面15bをインナーケース7
aに圧接するように止めネジ14により締め上げること
ができる。なお、締めしろとして、軸受7の幅より軸受
7の嵌入部の長さを短くすることは言うまでもない。
1.5mm程度の突起とし、突起の幅を2mm程度にし
てあり、突起部15aの側面15bをインナーケース7
aに圧接するように止めネジ14により締め上げること
ができる。なお、締めしろとして、軸受7の幅より軸受
7の嵌入部の長さを短くすることは言うまでもない。
【0018】図4は潰し加工治具の概念を示す説明図で
ある。16aは台座であり、潰し加工される軸15を支
持するものであり、16bは台座16aに支持した軸1
5の一端を固定するクランパである。17aも台座であ
り、軸15の他端を支持しクランパ17bにより固定し
ている。
ある。16aは台座であり、潰し加工される軸15を支
持するものであり、16bは台座16aに支持した軸1
5の一端を固定するクランパである。17aも台座であ
り、軸15の他端を支持しクランパ17bにより固定し
ている。
【0019】台座16aと17aは所定の隙間18を設
けてあり、この隙間18にプレス片19a,19bが各
々矢印D方向から図示しない加圧機により作用すること
により図に示すように軸15が塑性変形する。
けてあり、この隙間18にプレス片19a,19bが各
々矢印D方向から図示しない加圧機により作用すること
により図に示すように軸15が塑性変形する。
【0020】なお、潰し加工治具には図示しないが突起
部15aの軸方向の端面15bは、例えば平坦な形状で
あることと外形には変形が発生しないような工夫がなさ
れている。
部15aの軸方向の端面15bは、例えば平坦な形状で
あることと外形には変形が発生しないような工夫がなさ
れている。
【0021】また、図5に示す軸構造の応用例のよう
に、軸15´の潰し加工部を細く前加工(E=0.1〜
0.3mm)してから潰し加工を行えば軸15´に微少
量の膨らみが発生しても軸受6,7が嵌入不可となるこ
とを防ぐこともできる。
に、軸15´の潰し加工部を細く前加工(E=0.1〜
0.3mm)してから潰し加工を行えば軸15´に微少
量の膨らみが発生しても軸受6,7が嵌入不可となるこ
とを防ぐこともできる。
【0022】上記の潰し加工治具は、台座16aとクラ
ンパ16bを分割した例を記載したが一体化して構成
し、加圧後に軸方向にスライドすることにより軸15を
抜き取る構成であってもよい。
ンパ16bを分割した例を記載したが一体化して構成
し、加圧後に軸方向にスライドすることにより軸15を
抜き取る構成であってもよい。
【0023】以上の構成により、E型止め輪の取付け工
数を削減できるほか、E型止め輪用の溝が不要になるた
め軸の強度低下を招くことがなくなる。更に、突起部は
キーによる機械部品の結合手段において、キーの代用に
も応用可能である。
数を削減できるほか、E型止め輪用の溝が不要になるた
め軸の強度低下を招くことがなくなる。更に、突起部は
キーによる機械部品の結合手段において、キーの代用に
も応用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、枠体
に保持される軸受と該軸受に嵌合する軸を有し、軸受と
軸の位置関係が規制された軸構造において、軸の一部に
は周囲よりも外側に一体変形させた突起部を設け、軸受
の一方の側面に前記突起部の側面が密着するように形成
したので、E型止め輪のように飛散したり装置内に落下
し駆動系や電気系に触れ、故障の原因となることがな
い。
に保持される軸受と該軸受に嵌合する軸を有し、軸受と
軸の位置関係が規制された軸構造において、軸の一部に
は周囲よりも外側に一体変形させた突起部を設け、軸受
の一方の側面に前記突起部の側面が密着するように形成
したので、E型止め輪のように飛散したり装置内に落下
し駆動系や電気系に触れ、故障の原因となることがな
い。
【0025】また、突起部はE型止め輪に比べて側面よ
りの圧力にも耐えることができるため、軸受としてボー
ルベアリングを採用した場合に、軸に接するインナーケ
ースを締め上げることが可能となり軸とインナーケース
間における摺動(すべり)を防止することができる。
りの圧力にも耐えることができるため、軸受としてボー
ルベアリングを採用した場合に、軸に接するインナーケ
ースを締め上げることが可能となり軸とインナーケース
間における摺動(すべり)を防止することができる。
【図1】本発明の軸構造例を示す説明図である。
【図2】本発明の軸構造例における突起部を示す斜視図
である。
である。
【図3】図2におけるC−C断面矢視図である。
【図4】潰し加工治具の概念を示す説明図である。
【図5】本発明の軸構造における応用例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】従来の軸構造例を示す説明図である。
2 ローラ 3 プレッシャローラ 5,15 軸 6,7 軸受 8,9 フレーム 10 プーリ 12 ベルト 13 E型止め輪
Claims (2)
- 【請求項1】 枠体に保持される軸受と該軸受に嵌合す
る軸を有し、前記軸受と前記軸の関係が所定位置に規制
される軸構造において、 前記軸の外周に一体成形させた突起部を設け、 前記軸受の側面に前記突起部の側面が密着するように構
成したことを特徴とする軸構造。 - 【請求項2】 前記突起部は潰し加工により、少なくと
も軸中心より両側2ヶ所に設けられることを特徴とする
請求項1記載の軸構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24608395A JPH0988985A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 軸構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24608395A JPH0988985A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 軸構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0988985A true JPH0988985A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17143239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24608395A Pending JPH0988985A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 軸構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0988985A (ja) |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP24608395A patent/JPH0988985A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000530 |