JPH0989006A - クラッチブースタ - Google Patents
クラッチブースタInfo
- Publication number
- JPH0989006A JPH0989006A JP26903295A JP26903295A JPH0989006A JP H0989006 A JPH0989006 A JP H0989006A JP 26903295 A JP26903295 A JP 26903295A JP 26903295 A JP26903295 A JP 26903295A JP H0989006 A JPH0989006 A JP H0989006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- compressed air
- control valve
- poppet valve
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001603 reducing effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、在来のクラッチ作動機構を改変する
ことなく、クラッチ断接時に発生するクラッチペダルの
振動を抑制可能としたクラッチブースタを提供すること
である。 【解決手段】クラッチブースタ1を構成するグループの
1つであるコントロールバルブ6のポペットバルブ18
の直前の圧縮空気供給通路11に、圧縮空気圧を減圧す
る固定絞り21を設けたことを特徴とする。
ことなく、クラッチ断接時に発生するクラッチペダルの
振動を抑制可能としたクラッチブースタを提供すること
である。 【解決手段】クラッチブースタ1を構成するグループの
1つであるコントロールバルブ6のポペットバルブ18
の直前の圧縮空気供給通路11に、圧縮空気圧を減圧す
る固定絞り21を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クラッチ断接時に
クラッチペダルの振動を抑制するクラッチブースタに関
するものである。
クラッチペダルの振動を抑制するクラッチブースタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】大型トラック等のクラッチ作動機構は図
2で示すように、クラッチペダル7の操作により作動さ
れるマスタシリンダ8と、クラッチ4に作動軸3をレバ
ー5を介して連結され、クラッチ4を断接作動するパワ
ーシリンダ2と、前記クラッチペダル7の操作によりマ
スタシリンダ8から油圧配管9を介して供給される油圧
によって直接作動し、油圧に比例した圧縮空気を前記パ
ワーシリンダ2に送るコントロールバルブ6とからなる
クラッチブースタ1とによる構成である。尚、図2にお
いて10はマスタシリンダ8から油圧供給口、11はコ
ントロールバルブ6の圧縮空気供給口を示す。
2で示すように、クラッチペダル7の操作により作動さ
れるマスタシリンダ8と、クラッチ4に作動軸3をレバ
ー5を介して連結され、クラッチ4を断接作動するパワ
ーシリンダ2と、前記クラッチペダル7の操作によりマ
スタシリンダ8から油圧配管9を介して供給される油圧
によって直接作動し、油圧に比例した圧縮空気を前記パ
ワーシリンダ2に送るコントロールバルブ6とからなる
クラッチブースタ1とによる構成である。尚、図2にお
いて10はマスタシリンダ8から油圧供給口、11はコ
ントロールバルブ6の圧縮空気供給口を示す。
【0003】前記クラッチブースタ1の具体的な構成は
図3で示すように、パワーシリンダ2と、コントロール
バルブ6と、ハイドロリックシリンダ14の3つのグル
ープが1つのユニットとして構成されている。
図3で示すように、パワーシリンダ2と、コントロール
バルブ6と、ハイドロリックシリンダ14の3つのグル
ープが1つのユニットとして構成されている。
【0004】そして、パワーシリンダ2にはコントロー
ルバルブ6から送られてくる圧縮空気により前進作動
し、リターンスプリング20によって後退作動するピス
トン12が内蔵され、このピストン12には後述するハ
イドロリックシリンダ14内に進入しているプッシュロ
ッド13が固設されている。
ルバルブ6から送られてくる圧縮空気により前進作動
し、リターンスプリング20によって後退作動するピス
トン12が内蔵され、このピストン12には後述するハ
イドロリックシリンダ14内に進入しているプッシュロ
ッド13が固設されている。
【0005】コントロールバルブ6は、エンドプレート
23の内部にリレーバルブピストン16と、コントロー
ルバルブチャンバ17と、ポペットバルブ18と、ポペ
ットバルブスプリング19が内蔵されている。
23の内部にリレーバルブピストン16と、コントロー
ルバルブチャンバ17と、ポペットバルブ18と、ポペ
ットバルブスプリング19が内蔵されている。
【0006】ハイドロリックシリンダ14には、ハイド
ロリックピストン15が内蔵され、その一端に前記プッ
シュロッド13が当接され、他端は作動軸3に当接して
おり、前記マスタシリンダ8の油圧を力に変換し、ま
た、前記パワーシリンダ2で発生した倍力をプッシュロ
ッド13を介して作動軸3に伝える。
ロリックピストン15が内蔵され、その一端に前記プッ
シュロッド13が当接され、他端は作動軸3に当接して
おり、前記マスタシリンダ8の油圧を力に変換し、ま
た、前記パワーシリンダ2で発生した倍力をプッシュロ
ッド13を介して作動軸3に伝える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなクラッチ
作動機構におけるクラッチブースタでは、クラッチ断接
時にコントロールバルブ6のポペットバルブ18が高周
波数で開閉するが、ポペットバルブ18の1開閉当たり
の供給圧縮空気が多量にコントロールバルブ6内に流入
すると、そのショックが連続的に油圧に伝達し、これが
クラッチペダル7の振動(ゴリゴリ感若しくはカックン
現象)として反映される。
作動機構におけるクラッチブースタでは、クラッチ断接
時にコントロールバルブ6のポペットバルブ18が高周
波数で開閉するが、ポペットバルブ18の1開閉当たり
の供給圧縮空気が多量にコントロールバルブ6内に流入
すると、そのショックが連続的に油圧に伝達し、これが
クラッチペダル7の振動(ゴリゴリ感若しくはカックン
現象)として反映される。
【0008】これを改善するために、伝達系の油圧配管
9にアキュームレータやショックアブソーバを取り付け
て脈動を吸収する等の方法が採られているが、構造が複
雑になり、部品点数やコストの面で改良の課題とされて
いた。
9にアキュームレータやショックアブソーバを取り付け
て脈動を吸収する等の方法が採られているが、構造が複
雑になり、部品点数やコストの面で改良の課題とされて
いた。
【0009】本発明の目的は、在来のクラッチ作動機構
を改変することなく、クラッチ断接時に発生するクラッ
チペダルの振動を抑制可能としたクラッチブースタを提
供することである。
を改変することなく、クラッチ断接時に発生するクラッ
チペダルの振動を抑制可能としたクラッチブースタを提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成要旨は、クラッチに連結され、クラッ
チを断接作動するパワーシリンダと、クラッチペダル操
作によりマスタシリンダからの油圧によって直接作動
し、油圧に比例した圧縮空気を前記パワーシリンダに送
るコントロールバルブとからなるクラッチブースタにお
いて、前記コントロールバルブのポペットバルブ直前の
圧縮空気供給通路に、圧縮空気圧を減圧する固定絞りを
設けたことを特徴とするものである。
めの本発明の構成要旨は、クラッチに連結され、クラッ
チを断接作動するパワーシリンダと、クラッチペダル操
作によりマスタシリンダからの油圧によって直接作動
し、油圧に比例した圧縮空気を前記パワーシリンダに送
るコントロールバルブとからなるクラッチブースタにお
いて、前記コントロールバルブのポペットバルブ直前の
圧縮空気供給通路に、圧縮空気圧を減圧する固定絞りを
設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1において、1はクラッチブース
タであり、パワーシリンダ2と、コントロールバルブ6
と、図1では省略しているが、図3で示すようにハイド
ロリックシリンダ14の3つのグループが1つのユニッ
トとして構成されている点は従来と同様である。
基づいて説明する。図1において、1はクラッチブース
タであり、パワーシリンダ2と、コントロールバルブ6
と、図1では省略しているが、図3で示すようにハイド
ロリックシリンダ14の3つのグループが1つのユニッ
トとして構成されている点は従来と同様である。
【0012】また、コントロールバルブ6は、エンドプ
レート23の内部にリレーバルブピストン16と、コン
トロールバルブチャンバ17と、ポペットバルブ18
と、ポペットバルブスプリング19が内蔵されている点
も従来と同様である。
レート23の内部にリレーバルブピストン16と、コン
トロールバルブチャンバ17と、ポペットバルブ18
と、ポペットバルブスプリング19が内蔵されている点
も従来と同様である。
【0013】本発明は、コントロールバルブ6のポペッ
トバルブ18の直前の圧縮空気供給通路に、圧縮空気圧
を減圧する固定絞り21を設けたものである。
トバルブ18の直前の圧縮空気供給通路に、圧縮空気圧
を減圧する固定絞り21を設けたものである。
【0014】ポペットバルブ18の直前の圧縮空気供給
通路は、圧縮空気供給口11に結合されるユニオン22
の内径であり、このユニオン22の内径に固定絞り21
を設けることが望ましい。
通路は、圧縮空気供給口11に結合されるユニオン22
の内径であり、このユニオン22の内径に固定絞り21
を設けることが望ましい。
【0015】本発明は上記の通りの構成であるから、ポ
ペットバルブ18の直前の圧縮空気供給通路、すなわ
ち、圧縮空気供給口11に結合されるユニオン22の内
径に設けた固定絞り21の減圧作用によって、ポペット
バルブ18の1開閉当たりでコントロールバルブ6内に
流入する供給圧縮空気量が減量される。
ペットバルブ18の直前の圧縮空気供給通路、すなわ
ち、圧縮空気供給口11に結合されるユニオン22の内
径に設けた固定絞り21の減圧作用によって、ポペット
バルブ18の1開閉当たりでコントロールバルブ6内に
流入する供給圧縮空気量が減量される。
【0016】これにより、圧縮空気の流入による連続的
なショックの発生がなくなり、クラッチ断接時における
クラッチペダルの振動を抑制する。
なショックの発生がなくなり、クラッチ断接時における
クラッチペダルの振動を抑制する。
【0017】前記固定絞り21は、例えば、その内径が
φ3.5mm,長さが17mmのものを、ポペットバル
ブ18の直前の圧縮空気供給通路やポペットバルブ18
から遠くに離間した位置に配置して試験した結果、基圧
8.0Kg/cm2が減圧後6.5Kg/cm2とな
り、ポペットバルブ18の直前の圧縮空気供給通路に配
置したものがクラッチペダルの振動の抑制効果と、クラ
ッチペダルの踏力の副作用との関係について共に良好な
データが得られた。
φ3.5mm,長さが17mmのものを、ポペットバル
ブ18の直前の圧縮空気供給通路やポペットバルブ18
から遠くに離間した位置に配置して試験した結果、基圧
8.0Kg/cm2が減圧後6.5Kg/cm2とな
り、ポペットバルブ18の直前の圧縮空気供給通路に配
置したものがクラッチペダルの振動の抑制効果と、クラ
ッチペダルの踏力の副作用との関係について共に良好な
データが得られた。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によると、在来のク
ラッチ作動機構を改変することなく、簡単な構造により
クラッチ断接時に発生するクラッチペダルの振動を抑制
可能とし、部品点数とコスト面でも有利な効果を有して
いる。
ラッチ作動機構を改変することなく、簡単な構造により
クラッチ断接時に発生するクラッチペダルの振動を抑制
可能とし、部品点数とコスト面でも有利な効果を有して
いる。
【図1】本発明の要部断面図
【図2】一般的なクラッチ作動機構図
【図3】従来のクラッチブースタの断面図
【符号の説明】 1 クラッチブースタ 2 パワーシリンダ 4 クラッチ 6 コントロールバルブ 7 クラッチペダル 8 マスタシリンダ 9 油圧配管 10 油圧供給口 11 圧縮空気供給口 12 ピストン 13 プッシュロッド 14 ハイドロリックシリンダ 15 ハイドロリックピストン 16 リレーバルブピストン 17 コントロールバルブチャンバ 18 ポペットバルブ 19 ポペットバルブスプリング 20 リターンスプリング 21 固定絞り 22 ユニオン 23 エンドプレート
Claims (1)
- 【請求項1】 クラッチに連結され、クラッチを断接作
動するパワーシリンダと、クラッチペダル操作によりマ
スタシリンダからの油圧によって直接作動し、油圧に比
例した圧縮空気を前記パワーシリンダに送るコントロー
ルバルブとからなるクラッチブースタにおいて、前記コ
ントロールバルブのポペットバルブ直前の圧縮空気供給
通路に、圧縮空気圧を減圧する固定絞りを設けたことを
特徴とするクラッチブースタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26903295A JPH0989006A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | クラッチブースタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26903295A JPH0989006A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | クラッチブースタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989006A true JPH0989006A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17466734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26903295A Pending JPH0989006A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | クラッチブースタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0989006A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100452199B1 (ko) * | 2002-04-16 | 2004-10-08 | 현대자동차주식회사 | 클러치 부스터의 압력조정장치 |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP26903295A patent/JPH0989006A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100452199B1 (ko) * | 2002-04-16 | 2004-10-08 | 현대자동차주식회사 | 클러치 부스터의 압력조정장치 |
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