JPH098989A - パラレルデータ転送システム及び電子機器 - Google Patents
パラレルデータ転送システム及び電子機器Info
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- JPH098989A JPH098989A JP7176671A JP17667195A JPH098989A JP H098989 A JPH098989 A JP H098989A JP 7176671 A JP7176671 A JP 7176671A JP 17667195 A JP17667195 A JP 17667195A JP H098989 A JPH098989 A JP H098989A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4265—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a point to point bus
- G06F13/4269—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a point to point bus using a handshaking protocol, e.g. Centronics connection
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 イメージスキャナに設けた1対の第1及び第
2送信バッファに対するパラレルデータの書込みと読出
しとを交互に連続して行うことで、ホストコンピュータ
へのデータ転送速度を高速化する。 【構成】 最初に、第1送信バッファ54に8バイト分
の画像データを書込む書込み時間を要するが、その後に
おいては、タイミングT1からタイミングT2まで、ま
たタイミングT2からタイミングT3までの各期間は、
8バイト分の画像データ送信時間であり、これら第1送
信バッファ54と第2送信バッファ55からの読出し処
理が連続して交互に実行されることになり、書込み処理
時間が含まれないことから、データ送信速度を、読出し
処理時間に応じて高速化することができる。
2送信バッファに対するパラレルデータの書込みと読出
しとを交互に連続して行うことで、ホストコンピュータ
へのデータ転送速度を高速化する。 【構成】 最初に、第1送信バッファ54に8バイト分
の画像データを書込む書込み時間を要するが、その後に
おいては、タイミングT1からタイミングT2まで、ま
たタイミングT2からタイミングT3までの各期間は、
8バイト分の画像データ送信時間であり、これら第1送
信バッファ54と第2送信バッファ55からの読出し処
理が連続して交互に実行されることになり、書込み処理
時間が含まれないことから、データ送信速度を、読出し
処理時間に応じて高速化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータ
と、このホストコンピュータに接続用コードで接続され
た電子機器とを備えたパラレルデータ転送システム及び
電子機器に関し、特にホストコンピュータから送信され
る送信指令信号に応答して、電子機器からホストコンピ
ュータに送信するデータの転送速度を高速化するように
したものに関する。
と、このホストコンピュータに接続用コードで接続され
た電子機器とを備えたパラレルデータ転送システム及び
電子機器に関し、特にホストコンピュータから送信され
る送信指令信号に応答して、電子機器からホストコンピ
ュータに送信するデータの転送速度を高速化するように
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器としてのイメージスキャ
ナは、原稿に描かれた画像情報を読取り機構により光学
的に読み込んで画像データを作成し、パーソナルコンピ
ュータなどのホストコンピュータにパラレルの画像デー
タを送信するものであり、通常、ホストコンピュータに
接続用コードを介して送信し得るように、セントロニク
ス用コネクタとセントロニクス通信用ポートとを備えて
いる。一方、ホストコンピュータは、接続用コードを介
してイメージスキャナから送信されたパラレルの画像デ
ータを受信し得るように、セントロニクス用コネクタと
セントロニクス通信用ポートとを備えており、更に作成
した画像データや、イメージスキャナから送信された画
像データを、例えば、レーザプリンタなどに送信可能に
構成されている。
ナは、原稿に描かれた画像情報を読取り機構により光学
的に読み込んで画像データを作成し、パーソナルコンピ
ュータなどのホストコンピュータにパラレルの画像デー
タを送信するものであり、通常、ホストコンピュータに
接続用コードを介して送信し得るように、セントロニク
ス用コネクタとセントロニクス通信用ポートとを備えて
いる。一方、ホストコンピュータは、接続用コードを介
してイメージスキャナから送信されたパラレルの画像デ
ータを受信し得るように、セントロニクス用コネクタと
セントロニクス通信用ポートとを備えており、更に作成
した画像データや、イメージスキャナから送信された画
像データを、例えば、レーザプリンタなどに送信可能に
構成されている。
【0003】最近、アメリカ電気電子学会の通信技術で
ある、IEEE1284のパラレルインターフェースを
用いたセントロニクス通信方式が実用化されている。即
ち、例えば、ホストコンピュータとイメージスキャナと
を接続用コードで接続したデータ転送システムにおい
て、イメージスキャナで読取った原稿の画像データを、
そのIEEE1284のパラレルインターフェースを用
いて、1バイト毎にホストコンピュータに送信する場
合、図9に示すように、タイミングT10のときに、ホス
トコンピュータからのホストビジィー信号H.Busyが立下
がると、イメージスキャナは、そのホストビジィー信号
H.Busyの立下がりに応答して、予め読取った1ライン分
の画像データのうちの1バイト分の画像データ(「H」
レベルの第0ビットのデータD0のみを図示)を画像デ
ータメモリから読出して、1バイト分のバッファ容量を
有する送信バッファに一旦書込むと同時に読出してデー
タセットし、タイミングT11において送信回路に出力す
ると同時に、プリンタクロック信号P.CLK を立下げる。
ある、IEEE1284のパラレルインターフェースを
用いたセントロニクス通信方式が実用化されている。即
ち、例えば、ホストコンピュータとイメージスキャナと
を接続用コードで接続したデータ転送システムにおい
て、イメージスキャナで読取った原稿の画像データを、
そのIEEE1284のパラレルインターフェースを用
いて、1バイト毎にホストコンピュータに送信する場
合、図9に示すように、タイミングT10のときに、ホス
トコンピュータからのホストビジィー信号H.Busyが立下
がると、イメージスキャナは、そのホストビジィー信号
H.Busyの立下がりに応答して、予め読取った1ライン分
の画像データのうちの1バイト分の画像データ(「H」
レベルの第0ビットのデータD0のみを図示)を画像デ
ータメモリから読出して、1バイト分のバッファ容量を
有する送信バッファに一旦書込むと同時に読出してデー
タセットし、タイミングT11において送信回路に出力す
ると同時に、プリンタクロック信号P.CLK を立下げる。
【0004】そして、ホストコンピュータは、そのプリ
ンタクロック信号P.CLK の立下がりに応答して、イメー
ジスキャナから送信されてくるパラレルの1バイトの画
像データを読込むと同時にデータ処理し、データ処理が
完了したタイミングT12において、次の1バイトのパラ
レルデータの転送を指令する為に、ホストビジィー信号
H.Busyを立下げる。このように、ホストコンピュータ
は、所謂ハンドシェイク方式により、以下同様にして送
信されてくる1バイト毎の画像データを正確に読込むこ
とができる。
ンタクロック信号P.CLK の立下がりに応答して、イメー
ジスキャナから送信されてくるパラレルの1バイトの画
像データを読込むと同時にデータ処理し、データ処理が
完了したタイミングT12において、次の1バイトのパラ
レルデータの転送を指令する為に、ホストビジィー信号
H.Busyを立下げる。このように、ホストコンピュータ
は、所謂ハンドシェイク方式により、以下同様にして送
信されてくる1バイト毎の画像データを正確に読込むこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、ホス
トコンピュータとイメージスキャナとを接続用コードで
接続したデータ転送システムにおいて、所謂ハンドシェ
イク方式であるIEEE1284のセントロニクス通信
方式を用いて画像データを送信する場合、図9に示すよ
うに、イメージスキャナ側においては、ホストビジィー
信号H.Busyの立下がりのタイミングT10から、データセ
ットが完了してプリンタクロック信号P.CLK を立下げる
タイミングT11までに、画像データメモリから読出した
1バイト分の画像データを送信バッファに書込む書込み
処理時間(例えば、約10μs)と、その書込んだデー
タを読出してデータセットする読出し処理時間(例え
ば、約20μs)とを加算したデータセットの為の処理
時間t10(例えば、約30μs)を要する。即ち、1バ
イト分の画像データを送信する毎に、約30μsを要す
ることから、数メガバイト(MB)のデータ量を有する
グレースケールデータやカラーデータを送信する場合、
送信データの信頼性は高くなるが、多大の送信時間を要
するという問題がある。
トコンピュータとイメージスキャナとを接続用コードで
接続したデータ転送システムにおいて、所謂ハンドシェ
イク方式であるIEEE1284のセントロニクス通信
方式を用いて画像データを送信する場合、図9に示すよ
うに、イメージスキャナ側においては、ホストビジィー
信号H.Busyの立下がりのタイミングT10から、データセ
ットが完了してプリンタクロック信号P.CLK を立下げる
タイミングT11までに、画像データメモリから読出した
1バイト分の画像データを送信バッファに書込む書込み
処理時間(例えば、約10μs)と、その書込んだデー
タを読出してデータセットする読出し処理時間(例え
ば、約20μs)とを加算したデータセットの為の処理
時間t10(例えば、約30μs)を要する。即ち、1バ
イト分の画像データを送信する毎に、約30μsを要す
ることから、数メガバイト(MB)のデータ量を有する
グレースケールデータやカラーデータを送信する場合、
送信データの信頼性は高くなるが、多大の送信時間を要
するという問題がある。
【0006】本発明の目的は、電子機器に設けた1対の
第1及び第2送信バッファに対するパラレルデータの書
込みと読出しとを交互に連続して行うことで、ホストコ
ンピュータへのデータ転送速度を高速化し得るようにし
たパラレルデータ転送システム及び電子機器を提供する
ことである。
第1及び第2送信バッファに対するパラレルデータの書
込みと読出しとを交互に連続して行うことで、ホストコ
ンピュータへのデータ転送速度を高速化し得るようにし
たパラレルデータ転送システム及び電子機器を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るパラレル
データ転送システムは、送信指令信号を送信し、この信
号に応答して送信されてくるパラレルのデータを受信可
能なホストコンピュータと、このホストコンピュータに
接続され、データメモリに格納されたパラレルの転送対
象のデータを送信指令信号に応答して所定量ずつホスト
コンピュータに送信する電子機器とを備えたパラレルデ
ータ転送システムにおいて、電子機器は、データメモリ
から読出されたデータを交互に受ける第1送信バッファ
及び第2送信バッファと、データメモリのデータを所定
量ずつ読出して、第1送信バッファからの読出し中に第
2送信バッファに書込み、第2送信バッファからの読出
し中に第1送信バッファに書込む書込み手段と、送信指
令信号に応答して、第1送信バッファと第2送信バッフ
ァから交互にデータを読出して、ホストコンピュータに
送信する読出し送信手段とを備えたものである。
データ転送システムは、送信指令信号を送信し、この信
号に応答して送信されてくるパラレルのデータを受信可
能なホストコンピュータと、このホストコンピュータに
接続され、データメモリに格納されたパラレルの転送対
象のデータを送信指令信号に応答して所定量ずつホスト
コンピュータに送信する電子機器とを備えたパラレルデ
ータ転送システムにおいて、電子機器は、データメモリ
から読出されたデータを交互に受ける第1送信バッファ
及び第2送信バッファと、データメモリのデータを所定
量ずつ読出して、第1送信バッファからの読出し中に第
2送信バッファに書込み、第2送信バッファからの読出
し中に第1送信バッファに書込む書込み手段と、送信指
令信号に応答して、第1送信バッファと第2送信バッフ
ァから交互にデータを読出して、ホストコンピュータに
送信する読出し送信手段とを備えたものである。
【0008】請求項2に係るパラレルデータ転送システ
ムは、請求項1の発明において、前記電子機器は、原稿
の画像を読取るイメージスキャナであり、送信指令信号
としては、ホストコンピュータから送信されるホストビ
ジィー信号の立下がり及び立上がりのタイミングを使用
する。請求項3に係るパラレルデータ転送システムは、
請求項1又は請求項2の発明において、前記第1送信バ
ッファと第2送信バッファは、少なくとも1バイト以上
の等容量の1対のバッファからなるものである。
ムは、請求項1の発明において、前記電子機器は、原稿
の画像を読取るイメージスキャナであり、送信指令信号
としては、ホストコンピュータから送信されるホストビ
ジィー信号の立下がり及び立上がりのタイミングを使用
する。請求項3に係るパラレルデータ転送システムは、
請求項1又は請求項2の発明において、前記第1送信バ
ッファと第2送信バッファは、少なくとも1バイト以上
の等容量の1対のバッファからなるものである。
【0009】請求項4に係る電子機器は、送信指令信号
を送信し、その信号に応答して送信されるパラレルデー
タを受信可能なホストコンピュータに接続された電子機
器において、ホストコンピュータへ送信する為のデータ
を記憶するデータメモリと、そのデータメモリから読出
されたデータが交互に書込まれ、ホストコンピュータか
らの送信指令信号に応答してデータが交互に読出される
第1送信バッファ及び第2送信バッファと、データメモ
リのデータを所定量ずつ読出して、第1送信バッファか
らの読出し中に第2送信バッファに書込み、第2送信バ
ッファからの読出し中に第1送信バッファに書込む書込
み手段と、送信指令信号に応答して、第1送信バッファ
と第2送信バッファから交互にデータを読出して、ホス
トコンピュータに送信する読出し送信手段とを備えたも
のである。
を送信し、その信号に応答して送信されるパラレルデー
タを受信可能なホストコンピュータに接続された電子機
器において、ホストコンピュータへ送信する為のデータ
を記憶するデータメモリと、そのデータメモリから読出
されたデータが交互に書込まれ、ホストコンピュータか
らの送信指令信号に応答してデータが交互に読出される
第1送信バッファ及び第2送信バッファと、データメモ
リのデータを所定量ずつ読出して、第1送信バッファか
らの読出し中に第2送信バッファに書込み、第2送信バ
ッファからの読出し中に第1送信バッファに書込む書込
み手段と、送信指令信号に応答して、第1送信バッファ
と第2送信バッファから交互にデータを読出して、ホス
トコンピュータに送信する読出し送信手段とを備えたも
のである。
【0010】
【作用】請求項1に係るパラレルデータ転送システムに
おいては、電子機器には、データメモリから読出された
データを交互に受ける第1送信バッファ及び第2送信バ
ッファが設けられ、書込み手段は、データメモリのデー
タを所定量ずつ読出して、第1送信バッファからの読出
し中に第2送信バッファに書込み、第2送信バッファか
らの読出し中に第1送信バッファに書込む。更に、読出
し送信手段は、送信指令信号に応答して、第1送信バッ
ファと第2送信バッファから交互にデータを読出して、
ホストコンピュータに送信する。
おいては、電子機器には、データメモリから読出された
データを交互に受ける第1送信バッファ及び第2送信バ
ッファが設けられ、書込み手段は、データメモリのデー
タを所定量ずつ読出して、第1送信バッファからの読出
し中に第2送信バッファに書込み、第2送信バッファか
らの読出し中に第1送信バッファに書込む。更に、読出
し送信手段は、送信指令信号に応答して、第1送信バッ
ファと第2送信バッファから交互にデータを読出して、
ホストコンピュータに送信する。
【0011】即ち、最初、第1送信バッファ又は第2送
信バッファの何れかにデータを書込む書込み時間を要す
るが、その後においては、その書込まれたデータを第1
送信バッファと第2送信バッファとの何れか一方からの
読出し中に、他方の第2送信バッファと第1送信バッフ
ァとの何れか一方にデータの書込みを実行することか
ら、読出しが完了した第1送信バッファ又は第2送信バ
ッファへのデータの書込み処理と、書込みが完了した他
方の第2送信バッファ又は第1送信バッファからのデー
タ読出し処理とが同時に実行されることになる。従って
その読出し処理を、例えばDMAコントローラなどを用
いることにより、ハード的に処理可能となるので、制御
プログラムを必要とせず、データ転送速度を高速化する
ことができる。
信バッファの何れかにデータを書込む書込み時間を要す
るが、その後においては、その書込まれたデータを第1
送信バッファと第2送信バッファとの何れか一方からの
読出し中に、他方の第2送信バッファと第1送信バッフ
ァとの何れか一方にデータの書込みを実行することか
ら、読出しが完了した第1送信バッファ又は第2送信バ
ッファへのデータの書込み処理と、書込みが完了した他
方の第2送信バッファ又は第1送信バッファからのデー
タ読出し処理とが同時に実行されることになる。従って
その読出し処理を、例えばDMAコントローラなどを用
いることにより、ハード的に処理可能となるので、制御
プログラムを必要とせず、データ転送速度を高速化する
ことができる。
【0012】請求項2に係るパラレルデータ転送システ
ムにおいては、請求項1と同様の作用を奏するが、前記
電子機器は、原稿の画像を読取るイメージスキャナであ
り、前記送信指令信号として、ホストコンピュータから
送信されるホストビジィー信号の立下がり及び立上がり
のタイミングを使用するので、通常のセントロニクス通
信方式により原稿の画像データをパラレルデータで送信
する場合に、ホストビジィー信号の立下がりだけでな
く、立上がりのタイミングにおいてもホストコンピュー
タにデータ送信でき、イメージスキャナによる原稿の画
像読取り処理や画像データ転送速度をより高速化するこ
とができる。
ムにおいては、請求項1と同様の作用を奏するが、前記
電子機器は、原稿の画像を読取るイメージスキャナであ
り、前記送信指令信号として、ホストコンピュータから
送信されるホストビジィー信号の立下がり及び立上がり
のタイミングを使用するので、通常のセントロニクス通
信方式により原稿の画像データをパラレルデータで送信
する場合に、ホストビジィー信号の立下がりだけでな
く、立上がりのタイミングにおいてもホストコンピュー
タにデータ送信でき、イメージスキャナによる原稿の画
像読取り処理や画像データ転送速度をより高速化するこ
とができる。
【0013】請求項3に係るパラレルデータ転送システ
ムにおいては、請求項1又は請求項2と同様の作用を奏
するが、前記第1送信バッファと第2送信バッファは、
少なくとも1バイト以上の等容量の1対のバッファから
構成されるので、これら第1送信バッファと第2送信バ
ッファに対する1バイトデータの書込み処理時間と、読
出し処理時間とが略等しいときには、第1送信バッファ
と第2送信バッファとに対する書込み処理と読出し処理
とを交互に夫々連続して略同様の処理時間で行うことが
でき、データ送信速度を、書込み処理時間(読出し処理
時間)に応じて高速化することができる。
ムにおいては、請求項1又は請求項2と同様の作用を奏
するが、前記第1送信バッファと第2送信バッファは、
少なくとも1バイト以上の等容量の1対のバッファから
構成されるので、これら第1送信バッファと第2送信バ
ッファに対する1バイトデータの書込み処理時間と、読
出し処理時間とが略等しいときには、第1送信バッファ
と第2送信バッファとに対する書込み処理と読出し処理
とを交互に夫々連続して略同様の処理時間で行うことが
でき、データ送信速度を、書込み処理時間(読出し処理
時間)に応じて高速化することができる。
【0014】また、1バイトデータの書込み処理よりも
読出し処理が遅い場合には、これら第1送信バッファと
第2送信バッファからの読出し処理が連続して交互に実
行されることになり、データ送信速度を、読出し処理時
間に応じて高速化することができる。一方、1バイトデ
ータの読出し処理よりも書込み処理が遅い場合には、こ
れら第1送信バッファと第2送信バッファへの書込み処
理が連続して交互に実行されることになり、データ送信
速度を、書込み処理時間に応じて高速化することができ
る。
読出し処理が遅い場合には、これら第1送信バッファと
第2送信バッファからの読出し処理が連続して交互に実
行されることになり、データ送信速度を、読出し処理時
間に応じて高速化することができる。一方、1バイトデ
ータの読出し処理よりも書込み処理が遅い場合には、こ
れら第1送信バッファと第2送信バッファへの書込み処
理が連続して交互に実行されることになり、データ送信
速度を、書込み処理時間に応じて高速化することができ
る。
【0015】請求項4に係る電子機器においては、ホス
トコンピュータに送信する為のデータはデータメモリに
記憶され、データメモリから読出されたデータが交互に
書込まれ、その書込まれたデータが交互に読出される第
1送信バッファ及び第2送信バッファが設けられ、書込
み手段は、データメモリのデータを所定量ずつ読出し
て、第1送信バッファからの読出し中に第2送信バッフ
ァに書込み、第2送信バッファからの読出し中に第1送
信バッファに書込む。更に、読出し送信手段は、送信指
令信号に応答して、第1送信バッファと第2送信バッフ
ァから交互にデータを読出して、ホストコンピュータに
送信する。
トコンピュータに送信する為のデータはデータメモリに
記憶され、データメモリから読出されたデータが交互に
書込まれ、その書込まれたデータが交互に読出される第
1送信バッファ及び第2送信バッファが設けられ、書込
み手段は、データメモリのデータを所定量ずつ読出し
て、第1送信バッファからの読出し中に第2送信バッフ
ァに書込み、第2送信バッファからの読出し中に第1送
信バッファに書込む。更に、読出し送信手段は、送信指
令信号に応答して、第1送信バッファと第2送信バッフ
ァから交互にデータを読出して、ホストコンピュータに
送信する。
【0016】即ち、最初、第1送信バッファ又は第2送
信バッファの何れかにデータを書込む書込み時間を要す
るが、その後においては、その書込まれたデータを第1
送信バッファと第2送信バッファとの何れか一方からの
読出し中に、他方の第2送信バッファと第1送信バッフ
ァとの何れか一方にデータの書込みを実行することか
ら、読出しが完了した第1送信バッファ又は第2送信バ
ッファへのデータの書込み処理と、書込みが完了した他
方の第2送信バッファ又は第1送信バッファからのデー
タ読出し処理とが同時に実行されることになる。従って
その読出し処理を、例えばDMAコントローラなどを用
いることにより、ハード的に処理可能となるので、制御
プログラムを必要とせず、データ転送速度を高速化する
ことができる。
信バッファの何れかにデータを書込む書込み時間を要す
るが、その後においては、その書込まれたデータを第1
送信バッファと第2送信バッファとの何れか一方からの
読出し中に、他方の第2送信バッファと第1送信バッフ
ァとの何れか一方にデータの書込みを実行することか
ら、読出しが完了した第1送信バッファ又は第2送信バ
ッファへのデータの書込み処理と、書込みが完了した他
方の第2送信バッファ又は第1送信バッファからのデー
タ読出し処理とが同時に実行されることになる。従って
その読出し処理を、例えばDMAコントローラなどを用
いることにより、ハード的に処理可能となるので、制御
プログラムを必要とせず、データ転送速度を高速化する
ことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。本実施例は、図1に示すように、ホスト
コンピュータ10と、原稿の画像を読取る電子機器とし
てのイメージスキャナ30とを接続用コード2で接続し
た画像データ転送システム1に本発明を適用した場合の
ものである。
いて説明する。本実施例は、図1に示すように、ホスト
コンピュータ10と、原稿の画像を読取る電子機器とし
てのイメージスキャナ30とを接続用コード2で接続し
た画像データ転送システム1に本発明を適用した場合の
ものである。
【0018】先ず、ホストコンピュータ10の制御系
は、基本的には図3のブロック図に示すように構成され
ている。制御装置17の入出力インターフェース22に
は、CRT方式のディスプレイ(CRTD)12に文字
や記号のデータを出力するCRTコントローラ(CRT
C)13と、フロッピィーディスクドライブ装置(FD
D)14を駆動制御する為のフロッピィーディスクコン
トローラ(FDC)15と、キーボード16などが接続
されている。
は、基本的には図3のブロック図に示すように構成され
ている。制御装置17の入出力インターフェース22に
は、CRT方式のディスプレイ(CRTD)12に文字
や記号のデータを出力するCRTコントローラ(CRT
C)13と、フロッピィーディスクドライブ装置(FD
D)14を駆動制御する為のフロッピィーディスクコン
トローラ(FDC)15と、キーボード16などが接続
されている。
【0019】制御装置17は、基本的にCPU18と、
このCPU18に8bit のデータバスなどの制御バス2
3を介して接続された入出力インターフェース22と、
各種のデータ処理制御や、IEEE1284の通信用イ
ンターフェースに基づいて画像データをパラレル転送方
式で送受信処理する制御プログラムなどが格納されたR
OM19と、データ処理に必要な各種のメモリを設けた
RAM20と、データ転送をCPU18の介在なしに高
速に行う為のDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)
コントローラ21とから構成されている。また、その制
御バス23には、イメージスキャナ30との相互間にお
いて、IEEE1284の通信用インターフェースに基
づいて画像データをパラレル転送方式で送受信可能なセ
ントロニクス通信用ポートを有する送受信回路24が接
続されている。そして、この送受信回路24には、セン
トロニクス用コネクタ11が接続され、このコネクタ1
1には、接続用コード2を介してイメージスキャナ30
が接続されている。
このCPU18に8bit のデータバスなどの制御バス2
3を介して接続された入出力インターフェース22と、
各種のデータ処理制御や、IEEE1284の通信用イ
ンターフェースに基づいて画像データをパラレル転送方
式で送受信処理する制御プログラムなどが格納されたR
OM19と、データ処理に必要な各種のメモリを設けた
RAM20と、データ転送をCPU18の介在なしに高
速に行う為のDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)
コントローラ21とから構成されている。また、その制
御バス23には、イメージスキャナ30との相互間にお
いて、IEEE1284の通信用インターフェースに基
づいて画像データをパラレル転送方式で送受信可能なセ
ントロニクス通信用ポートを有する送受信回路24が接
続されている。そして、この送受信回路24には、セン
トロニクス用コネクタ11が接続され、このコネクタ1
1には、接続用コード2を介してイメージスキャナ30
が接続されている。
【0020】一方、イメージスキャナ30は、図2に示
すように、複数枚の原稿を積載して載置可能な原稿台3
2が設けられ、本体フレーム31の内部には、その原稿
台32に積載された複数枚の原稿のうち、下側の原稿か
ら1枚ずつ取り出して、所定の搬送経路を経て排紙する
為の原稿搬送機構(図示略)が設けられ、その搬送経路
の途中部には、原稿の画像を読取る為に、多数のCCD
(電荷結合素子)を列設した読取りセンサ40(図4参
照)が設けられている。更に、本体フレーム31には、
電源スイッチ34が設けられ、本体フレーム31の上面
には、操作パネル33が設けられ、その操作パネル33
には、複写指令スイッチやなどの操作スイッチが設けら
れている。
すように、複数枚の原稿を積載して載置可能な原稿台3
2が設けられ、本体フレーム31の内部には、その原稿
台32に積載された複数枚の原稿のうち、下側の原稿か
ら1枚ずつ取り出して、所定の搬送経路を経て排紙する
為の原稿搬送機構(図示略)が設けられ、その搬送経路
の途中部には、原稿の画像を読取る為に、多数のCCD
(電荷結合素子)を列設した読取りセンサ40(図4参
照)が設けられている。更に、本体フレーム31には、
電源スイッチ34が設けられ、本体フレーム31の上面
には、操作パネル33が設けられ、その操作パネル33
には、複写指令スイッチやなどの操作スイッチが設けら
れている。
【0021】次に、イメージスキャナ30の制御系は、
図4のブロック図に示すように構成されている。制御装
置50の入出力インターフェース55には、操作パネル
33の各スイッチと、読取りセンサ40から出力され、
2値化回路41で2値化(デジタルデータ)されたシリ
アルの画像データをパラレルの画像データに変換するS
/P変換器42、原稿搬送機構を駆動する原稿送りモー
タ43の為の駆動回路44、その他には図示しないが、
原稿を読取る為の光源、カバーオープン検出用スイッチ
などが接続されている。
図4のブロック図に示すように構成されている。制御装
置50の入出力インターフェース55には、操作パネル
33の各スイッチと、読取りセンサ40から出力され、
2値化回路41で2値化(デジタルデータ)されたシリ
アルの画像データをパラレルの画像データに変換するS
/P変換器42、原稿搬送機構を駆動する原稿送りモー
タ43の為の駆動回路44、その他には図示しないが、
原稿を読取る為の光源、カバーオープン検出用スイッチ
などが接続されている。
【0022】制御装置50は、基本的に、CPU51
と、このCPU51にデータバスなどの制御バス58を
介して接続された入出力インターフェース57と、RO
M52及びRAM53と、その画像データメモリ53a
から読出された画像データを交互に受けて、8バイト分
の等容量の画像データを記憶する1対の第1送信バッフ
ァ54及び第2送信バッファ55と、データ転送をCP
U51の介在なしに高速に行う為のDMAコントローラ
56とから構成されている。ここで、これら第1,第2
送信バッファ54,55は、夫々8バイトの等容量を有
するFIFOメモリ(先入れ先出しメモリ)で構成され
ている。
と、このCPU51にデータバスなどの制御バス58を
介して接続された入出力インターフェース57と、RO
M52及びRAM53と、その画像データメモリ53a
から読出された画像データを交互に受けて、8バイト分
の等容量の画像データを記憶する1対の第1送信バッフ
ァ54及び第2送信バッファ55と、データ転送をCP
U51の介在なしに高速に行う為のDMAコントローラ
56とから構成されている。ここで、これら第1,第2
送信バッファ54,55は、夫々8バイトの等容量を有
するFIFOメモリ(先入れ先出しメモリ)で構成され
ている。
【0023】ここで、DMAコントローラ56には、第
1送信バッファ54及び第2送信バッファ55を交互に
切換えて画像データを読出す為の読出しバッファポイン
タ、ホストビジィー信号H.Busyの立下がり及び立上がり
のタイミング毎に、インクリメントされる読出しアドレ
スポインタなどの各種レジスタが設けられるとともに、
コントローラ制御部が設けられている。また、その制御
バス58には、ホストコンピュータ10との相互間にお
いて、IEEE1284の通信用インターフェースに基
づいて画像データをパラレル転送方式で送受信可能なセ
ントロニクス通信用ポートを有する送受信回路59が接
続されている。そして、この送受信回路59には、セン
トロニクス用コネクタ35が接続され、このコネクタ3
5には、接続用コード2を介してホストコンピュータ1
0が接続されている。
1送信バッファ54及び第2送信バッファ55を交互に
切換えて画像データを読出す為の読出しバッファポイン
タ、ホストビジィー信号H.Busyの立下がり及び立上がり
のタイミング毎に、インクリメントされる読出しアドレ
スポインタなどの各種レジスタが設けられるとともに、
コントローラ制御部が設けられている。また、その制御
バス58には、ホストコンピュータ10との相互間にお
いて、IEEE1284の通信用インターフェースに基
づいて画像データをパラレル転送方式で送受信可能なセ
ントロニクス通信用ポートを有する送受信回路59が接
続されている。そして、この送受信回路59には、セン
トロニクス用コネクタ35が接続され、このコネクタ3
5には、接続用コード2を介してホストコンピュータ1
0が接続されている。
【0024】前記ROM52には、原稿搬送機構を駆動
する駆動制御プログラムや、IEEE1284の通信用
インターフェースに基づいて、画像データをパラレル転
送方式で送信する、本願特有の後述の画像データ送信制
御の制御プログラムなどが格納されている。前記RAM
53には、読取りセンサ40で読取られた1ライン分の
画像データを記憶する画像データメモリ53aなど、画
像データの読取りに必要な各種のメモリが設けられてい
る。
する駆動制御プログラムや、IEEE1284の通信用
インターフェースに基づいて、画像データをパラレル転
送方式で送信する、本願特有の後述の画像データ送信制
御の制御プログラムなどが格納されている。前記RAM
53には、読取りセンサ40で読取られた1ライン分の
画像データを記憶する画像データメモリ53aなど、画
像データの読取りに必要な各種のメモリが設けられてい
る。
【0025】ここで、前述したIEEE1284の通信
用インターフェースに基づいて、パラレルの1バイト毎
の画像データを接続用コード2を介して、イメージスキ
ャナ30からホストコンピュータ10に送信するときに
用いられる制御信号について簡単に説明する。ホストコ
ンピュータ10からイメージスキャナ30へ出力される
制御信号として、アクティブ信号ACT 、ホストクロック
信号H.CLK 、ホストビジィー信号H.Busyなどが用いら
れ、アクティブ信号ACT は、IEEE1284の通信用
インターフェースを作動させ且つデータバスによるデー
タの転送方向を設定し、ホストクロック信号H.CLK は、
コマンドデータ転送のタイミングを指示し、またホスト
ビジィー信号H.Busyは、データ転送のタイミングを指示
するものである。
用インターフェースに基づいて、パラレルの1バイト毎
の画像データを接続用コード2を介して、イメージスキ
ャナ30からホストコンピュータ10に送信するときに
用いられる制御信号について簡単に説明する。ホストコ
ンピュータ10からイメージスキャナ30へ出力される
制御信号として、アクティブ信号ACT 、ホストクロック
信号H.CLK 、ホストビジィー信号H.Busyなどが用いら
れ、アクティブ信号ACT は、IEEE1284の通信用
インターフェースを作動させ且つデータバスによるデー
タの転送方向を設定し、ホストクロック信号H.CLK は、
コマンドデータ転送のタイミングを指示し、またホスト
ビジィー信号H.Busyは、データ転送のタイミングを指示
するものである。
【0026】一方、イメージスキャナ30からホストコ
ンピュータ10へ出力される制御信号として、プリンタ
クロック信号P.CLK 、プリンタビジィー信号P.Busy、デ
ータアベイル信号DAV 、セレクト(Xフラグ)信号XFLG
などが用いられ、プリンタクロック信号P.CLK は、デー
タ転送のタイミングを指示し、プリンタビジィー信号P.
Busyは、イメージスキャナ30のビジィー状態を指示
し、データアベイル信号DAV は、転送データが存在する
ことを指示するものである。
ンピュータ10へ出力される制御信号として、プリンタ
クロック信号P.CLK 、プリンタビジィー信号P.Busy、デ
ータアベイル信号DAV 、セレクト(Xフラグ)信号XFLG
などが用いられ、プリンタクロック信号P.CLK は、デー
タ転送のタイミングを指示し、プリンタビジィー信号P.
Busyは、イメージスキャナ30のビジィー状態を指示
し、データアベイル信号DAV は、転送データが存在する
ことを指示するものである。
【0027】次に、イメージスキャナ30の制御装置5
0で行われる画像データ送信制御のルーチンについて、
図5〜図6のフローチャートに基づいて説明する。尚、
図中符号Si(i=10、11、12・・・)は各ステ
ップである。イメージスキャナ30に電源が投入される
と、各種の初期化処理が実行された後、図5に示す画像
データ送信制御が開始され、先ずアイドル状態におい
て、画像データ送信コマンドを受信したか否か(S10:
No)、が繰り返して判定されている。そして、ホストコ
ンピュータ10から画像データ送信コマンドを受信した
ときには(S10:Yes )、図示しない画像読取り制御に
より、読取りセンサ40から転送された1ライン分の画
像データにヘッダー情報を加えた画像転送データを作成
する作成処理が実行され、その画像転送データがRAM
53の画像データメモリ53aに記憶される(S11)。
0で行われる画像データ送信制御のルーチンについて、
図5〜図6のフローチャートに基づいて説明する。尚、
図中符号Si(i=10、11、12・・・)は各ステ
ップである。イメージスキャナ30に電源が投入される
と、各種の初期化処理が実行された後、図5に示す画像
データ送信制御が開始され、先ずアイドル状態におい
て、画像データ送信コマンドを受信したか否か(S10:
No)、が繰り返して判定されている。そして、ホストコ
ンピュータ10から画像データ送信コマンドを受信した
ときには(S10:Yes )、図示しない画像読取り制御に
より、読取りセンサ40から転送された1ライン分の画
像データにヘッダー情報を加えた画像転送データを作成
する作成処理が実行され、その画像転送データがRAM
53の画像データメモリ53aに記憶される(S11)。
【0028】次に、その画像データメモリ53aに記憶
された画像転送データのうち、先頭の1バイトのデータ
が読出されて、先ず第1送信バッファ54に書込まれる
(S12)。次に、その第1送信バッファ54がバッファ
フル状態でないときに(S13:No)、その書込んだデー
タが1頁分の画像データの終了を指示するページエンド
コードでないときに(S14:No)、更に画像データメモ
リ53aに送信すべき画像転送データが存在するときに
は(S15:Yes )、S12〜S15が繰り返して実行され
る。
された画像転送データのうち、先頭の1バイトのデータ
が読出されて、先ず第1送信バッファ54に書込まれる
(S12)。次に、その第1送信バッファ54がバッファ
フル状態でないときに(S13:No)、その書込んだデー
タが1頁分の画像データの終了を指示するページエンド
コードでないときに(S14:No)、更に画像データメモ
リ53aに送信すべき画像転送データが存在するときに
は(S15:Yes )、S12〜S15が繰り返して実行され
る。
【0029】ところで、画像データメモリ53aの全て
の画像データについて、第1送信バッファ54への書込
みが完了したときには(S15:No)、次の1ライン分の
画像転送データが作成される(S11)。そして、第1送
信バッファ54に8バイト分の画像データが書込まれ
て、第1送信バッファ54がバッファフル状態になった
ときには(S13:Yes )、データ転送を司るDMAコン
トローラ56からのターミナルカウントによるDMA終
了信号に基づいて、第2送信バッファ55から画像デー
タの読出し、つまりデータ送信が完了しているか否かを
判断し(S16)、完了していないときには(S16:N
o)、その送信完了まで待機する。
の画像データについて、第1送信バッファ54への書込
みが完了したときには(S15:No)、次の1ライン分の
画像転送データが作成される(S11)。そして、第1送
信バッファ54に8バイト分の画像データが書込まれ
て、第1送信バッファ54がバッファフル状態になった
ときには(S13:Yes )、データ転送を司るDMAコン
トローラ56からのターミナルカウントによるDMA終
了信号に基づいて、第2送信バッファ55から画像デー
タの読出し、つまりデータ送信が完了しているか否かを
判断し(S16)、完了していないときには(S16:N
o)、その送信完了まで待機する。
【0030】そして、その送信が完了したときには(S
16:Yes )、DMAコントローラ56のレジスタに、第
1送信バッファ54に書込まれている送信すべき画像デ
ータの読出し先頭アドレスがセットされるとともに、デ
ータ送信が指令される(S17)。その結果、DMAコン
トローラ56により、第1送信バッファ54に書込まれ
た8バイト分の画像データは、ホストコンピュータ10
から送信されるホストビジィー信号H.Busyの立下がり及
び立上がりのタイミング毎に、読出しポインタを1つず
つインクリメントすることで、この読出しポインタで指
示する1バイト毎にホストコンピュータ10に順次送信
される。一方、この送信処理と同時に、次のS18〜S24
により、他方の第2送信バッファ55への画像データの
書込みが実行される。
16:Yes )、DMAコントローラ56のレジスタに、第
1送信バッファ54に書込まれている送信すべき画像デ
ータの読出し先頭アドレスがセットされるとともに、デ
ータ送信が指令される(S17)。その結果、DMAコン
トローラ56により、第1送信バッファ54に書込まれ
た8バイト分の画像データは、ホストコンピュータ10
から送信されるホストビジィー信号H.Busyの立下がり及
び立上がりのタイミング毎に、読出しポインタを1つず
つインクリメントすることで、この読出しポインタで指
示する1バイト毎にホストコンピュータ10に順次送信
される。一方、この送信処理と同時に、次のS18〜S24
により、他方の第2送信バッファ55への画像データの
書込みが実行される。
【0031】即ち、第1送信バッファ54に書込まれた
最後のデータの次の1バイトのデータが画像データメモ
リ53aから読出されて、第2送信バッファ55に書込
まれる(S18)。次に、同様にして、その第2送信バッ
ファ55がバッファフル状態でないときに(S19:N
o)、その書込んだデータがページエンドコードでない
ときに(S20:No)、更に画像データメモリ53aに送
信すべき画像データが存在するときには(S21:Yes
)、S18〜S21が繰り返して実行される。ところで、
画像データメモリ53aの全ての画像データについて、
第2送信バッファ55への書込みが完了したときには
(S21:No)、次の1ライン分の画像転送データが作成
され(S22)、S18に戻る。
最後のデータの次の1バイトのデータが画像データメモ
リ53aから読出されて、第2送信バッファ55に書込
まれる(S18)。次に、同様にして、その第2送信バッ
ファ55がバッファフル状態でないときに(S19:N
o)、その書込んだデータがページエンドコードでない
ときに(S20:No)、更に画像データメモリ53aに送
信すべき画像データが存在するときには(S21:Yes
)、S18〜S21が繰り返して実行される。ところで、
画像データメモリ53aの全ての画像データについて、
第2送信バッファ55への書込みが完了したときには
(S21:No)、次の1ライン分の画像転送データが作成
され(S22)、S18に戻る。
【0032】そして、第2送信バッファ55に8バイト
分の画像データが書込まれて、第2送信バッファ55が
バッファフル状態になったときには(S19:Yes )、D
MAコントローラ56からのDMA終了信号に基づい
て、第1送信バッファ54の画像データの送信が完了し
ているか否かを判断し(S23)、完了していないときに
は(S23:No)、その送信完了まで待機する。そして、
送信が完了したときには(S23:Yes )、DMAコント
ローラ56のレジスタに、第2送信バッファ55に書込
まれている送信すべき画像データの読出し先頭アドレス
がセットされるとともに、データ送信が指令され(S2
4)、S12以降が繰り返して実行される。
分の画像データが書込まれて、第2送信バッファ55が
バッファフル状態になったときには(S19:Yes )、D
MAコントローラ56からのDMA終了信号に基づい
て、第1送信バッファ54の画像データの送信が完了し
ているか否かを判断し(S23)、完了していないときに
は(S23:No)、その送信完了まで待機する。そして、
送信が完了したときには(S23:Yes )、DMAコント
ローラ56のレジスタに、第2送信バッファ55に書込
まれている送信すべき画像データの読出し先頭アドレス
がセットされるとともに、データ送信が指令され(S2
4)、S12以降が繰り返して実行される。
【0033】その結果、DMAコントローラ56によ
り、第2送信バッファ55に書込まれた8バイト分の画
像データは、ホストコンピュータ10から送信されるホ
ストビジィー信号H.Busyの立下がり及び立上がりのタイ
ミング毎に、読出しポインタを1つずつインクリメント
することで、この読出しポインタで指示する1バイト毎
にホストコンピュータ10に順次送信される。一方、こ
の送信処理と同時に、前のS11〜S15により、第1送信
バッファ54への画像データの書込みが繰り返して実行
される。
り、第2送信バッファ55に書込まれた8バイト分の画
像データは、ホストコンピュータ10から送信されるホ
ストビジィー信号H.Busyの立下がり及び立上がりのタイ
ミング毎に、読出しポインタを1つずつインクリメント
することで、この読出しポインタで指示する1バイト毎
にホストコンピュータ10に順次送信される。一方、こ
の送信処理と同時に、前のS11〜S15により、第1送信
バッファ54への画像データの書込みが繰り返して実行
される。
【0034】次に、イメージスキャナ30で読取った原
稿の画像データをホストコンピュータ30に送信する画
像データ送信制御の作用について、即ち、第1送信バッ
ファ54及び第2送信バッファ55への書込み処理と、
DMAコントローラ56による読出し処理(送信処理)
との作用について、図7・図8に基づいて説明する。こ
こで、ホストコンピュータ10からのホストビジィー信
号H.Busyの立下がり及び立上がりが送信指令信号として
認識されるのであり、イメージスキャナ30から出力さ
れるプリンタクロック信号P.CLK は、画像データが送信
されるタイミングで反転し、またプリンタビジィー信号
P.Busyは、ホストビジィー信号H.Busyで表される送信指
令信号を受けてから画像データの送信タイミングまでの
期間だけ「H」レベルとなる。
稿の画像データをホストコンピュータ30に送信する画
像データ送信制御の作用について、即ち、第1送信バッ
ファ54及び第2送信バッファ55への書込み処理と、
DMAコントローラ56による読出し処理(送信処理)
との作用について、図7・図8に基づいて説明する。こ
こで、ホストコンピュータ10からのホストビジィー信
号H.Busyの立下がり及び立上がりが送信指令信号として
認識されるのであり、イメージスキャナ30から出力さ
れるプリンタクロック信号P.CLK は、画像データが送信
されるタイミングで反転し、またプリンタビジィー信号
P.Busyは、ホストビジィー信号H.Busyで表される送信指
令信号を受けてから画像データの送信タイミングまでの
期間だけ「H」レベルとなる。
【0035】先ず、両送信バッファ54,55に対する
書込み処理よりも読出し処理(送信処理)が遅い場合、
図7に示すように、最初の「L」レベルに反転するホス
トビジィー信号H.Busyの送信指令信号を受けたタイミン
グT0から、先ず最初に、第1送信バッファ54に8バ
イト分の画像データの書込み処理が実行され、書込み完
了したタイミングT1から、第1送信バッファ54に書
込まれた画像データの読出し処理が、DMAコントロー
ラ56により実行されるとともに、第2送信バッファ5
5への8バイト分の画像データの書込み処理が実行され
る。
書込み処理よりも読出し処理(送信処理)が遅い場合、
図7に示すように、最初の「L」レベルに反転するホス
トビジィー信号H.Busyの送信指令信号を受けたタイミン
グT0から、先ず最初に、第1送信バッファ54に8バ
イト分の画像データの書込み処理が実行され、書込み完
了したタイミングT1から、第1送信バッファ54に書
込まれた画像データの読出し処理が、DMAコントロー
ラ56により実行されるとともに、第2送信バッファ5
5への8バイト分の画像データの書込み処理が実行され
る。
【0036】同様にして、読出し完了したタイミングT
2から、第2送信バッファ55に書込まれた画像データ
の読出し処理が実行されるとともに、第1送信バッファ
54への8バイト分の画像データの書込み処理が実行さ
れる。即ち、最初に、第1送信バッファ54に8バイト
分の画像データを書込む書込み時間を要するが、その後
においては、タイミングT1からタイミングT2まで、
またタイミングT2からタイミングT3までの各期間
は、8バイト分の画像データ送信時間であり、これら第
1送信バッファ54と第2送信バッファ55からの読出
し処理が連続して交互に実行されることになり、書込み
処理時間が含まれないことから、データ送信速度を、読
出し処理時間に応じて高速化することができる。
2から、第2送信バッファ55に書込まれた画像データ
の読出し処理が実行されるとともに、第1送信バッファ
54への8バイト分の画像データの書込み処理が実行さ
れる。即ち、最初に、第1送信バッファ54に8バイト
分の画像データを書込む書込み時間を要するが、その後
においては、タイミングT1からタイミングT2まで、
またタイミングT2からタイミングT3までの各期間
は、8バイト分の画像データ送信時間であり、これら第
1送信バッファ54と第2送信バッファ55からの読出
し処理が連続して交互に実行されることになり、書込み
処理時間が含まれないことから、データ送信速度を、読
出し処理時間に応じて高速化することができる。
【0037】一方、両送信バッファ54,55に対する
読出し処理よりも書込み処理が遅い場合、図8に示すよ
うに、「L」レベルに反転するホストビジィー信号H.Bu
syの送信指令信号を受けたタイミングT5から、先ず最
初に、第1送信バッファ54に8バイト分の画像データ
の書込み処理が実行され、書込み完了したタイミングT
6から、第1送信バッファ54に書込まれた画像データ
の読出し処理が、DMAコントローラ56により実行さ
れるとともに、第2送信バッファ55への8バイト分の
画像データの書込み処理が実行される。
読出し処理よりも書込み処理が遅い場合、図8に示すよ
うに、「L」レベルに反転するホストビジィー信号H.Bu
syの送信指令信号を受けたタイミングT5から、先ず最
初に、第1送信バッファ54に8バイト分の画像データ
の書込み処理が実行され、書込み完了したタイミングT
6から、第1送信バッファ54に書込まれた画像データ
の読出し処理が、DMAコントローラ56により実行さ
れるとともに、第2送信バッファ55への8バイト分の
画像データの書込み処理が実行される。
【0038】同様にして、書込み完了したタイミングT
7から、第2送信バッファ55に書込まれた画像データ
の読出し処理が実行されるとともに、第1送信バッファ
54への8バイト分の画像データの書込み処理が実行さ
れる。即ち、最初に、第1送信バッファ54に8バイト
分の画像データを書込む書込み時間を要するが、その後
においては、タイミングT6からタイミングT7に至る
まで、またタイミングT7からタイミングT8に至るま
での各期間は、8バイト分の画像データ送信時間であ
り、これら第1送信バッファ54と第2送信バッファ5
5への書込み処理が連続して交互に実行されることにな
り、読出し処理時間が含まれないことから、データ送信
速度を、書込み処理時間に応じて高速化することができ
る。
7から、第2送信バッファ55に書込まれた画像データ
の読出し処理が実行されるとともに、第1送信バッファ
54への8バイト分の画像データの書込み処理が実行さ
れる。即ち、最初に、第1送信バッファ54に8バイト
分の画像データを書込む書込み時間を要するが、その後
においては、タイミングT6からタイミングT7に至る
まで、またタイミングT7からタイミングT8に至るま
での各期間は、8バイト分の画像データ送信時間であ
り、これら第1送信バッファ54と第2送信バッファ5
5への書込み処理が連続して交互に実行されることにな
り、読出し処理時間が含まれないことから、データ送信
速度を、書込み処理時間に応じて高速化することができ
る。
【0039】このように、イメージスキャナ30に、8
バイト分の等容量を有する1対の第1送信バッファ54
及び第2送信バッファ55を設け、最初に、第1送信バ
ッファ54に8バイト分の画像データを書込む書込み時
間を要するが、その後においては、第1送信バッファ5
4からの画像データの読出し中には、画像データメモリ
53aの画像データが第2送信バッファ55に書込ま
れ、第2送信バッファからの画像データの読出し中に
は、画像データメモリ53aの画像データが第1送信バ
ッファ54に書込まれる。よってDMAコントローラ5
6により、第1送信バッファ54と第2送信バッファ5
5から交互に画像データが読出されるので、ホストビジ
ィー信号H.Busyの立下がりのタイミングだけでなく、立
上がりのタイミングにおいても、ホストコンピュータ1
0に画像データを送信でき、画像データ転送速度を高速
化することができる。
バイト分の等容量を有する1対の第1送信バッファ54
及び第2送信バッファ55を設け、最初に、第1送信バ
ッファ54に8バイト分の画像データを書込む書込み時
間を要するが、その後においては、第1送信バッファ5
4からの画像データの読出し中には、画像データメモリ
53aの画像データが第2送信バッファ55に書込ま
れ、第2送信バッファからの画像データの読出し中に
は、画像データメモリ53aの画像データが第1送信バ
ッファ54に書込まれる。よってDMAコントローラ5
6により、第1送信バッファ54と第2送信バッファ5
5から交互に画像データが読出されるので、ホストビジ
ィー信号H.Busyの立下がりのタイミングだけでなく、立
上がりのタイミングにおいても、ホストコンピュータ1
0に画像データを送信でき、画像データ転送速度を高速
化することができる。
【0040】尚、イメージスキャナ30の制御装置50
に設けた第1送信バッファ54と第2送信バッファ55
とを、1バイト以上の等容量の1対のバッファで構成し
たり、イメージスキャナ30からの画像データを、ホス
トコンピュータ30からのホストビジィー信号H.Busyの
立下がり又は立上がりに応答して送信するように構成す
るなど、前記実施例に関し、既存の技術や当業者に自明
の技術に基いて種々の変更を加えることもあり得る。
に設けた第1送信バッファ54と第2送信バッファ55
とを、1バイト以上の等容量の1対のバッファで構成し
たり、イメージスキャナ30からの画像データを、ホス
トコンピュータ30からのホストビジィー信号H.Busyの
立下がり又は立上がりに応答して送信するように構成す
るなど、前記実施例に関し、既存の技術や当業者に自明
の技術に基いて種々の変更を加えることもあり得る。
【0041】
【発明の効果】請求項1に係るパラレルデータ転送シス
テムによれば、ホストコンピュータと電子機器とを備え
たデータ転送システムにおいて、電子機器に、第1及び
第2送信バッファと、書込み手段と、読出し送信手段と
を設け、第1送信バッファからの読出し中に第2送信バ
ッファに書込み、第2送信バッファからの読出し中に第
1送信バッファに書込み、第1送信バッファと第2送信
バッファから交互にデータを読出すので、最初、第1送
信バッファ又は第2送信バッファの何れかにデータを書
込む書込み時間を要するが、その後においては、その書
込まれたデータを第1送信バッファと第2送信バッファ
との何れか一方からの読出し中に、他方の第2送信バッ
ファと第1送信バッファとの何れか一方にデータの書込
みを実行することから、読出しが完了した第1送信バッ
ファ又は第2送信バッファへのデータの書込み処理と、
書込みが完了した他方の第2送信バッファ又は第1送信
バッファからのデータ読出し処理とが同時に実行される
ことになり、その読出し処理を、例えばDMAコントロ
ーラなどを用いることにより、ハード的に処理可能とな
るので、制御プログラムを必要とせず、データ転送速度
を高速化することができる。
テムによれば、ホストコンピュータと電子機器とを備え
たデータ転送システムにおいて、電子機器に、第1及び
第2送信バッファと、書込み手段と、読出し送信手段と
を設け、第1送信バッファからの読出し中に第2送信バ
ッファに書込み、第2送信バッファからの読出し中に第
1送信バッファに書込み、第1送信バッファと第2送信
バッファから交互にデータを読出すので、最初、第1送
信バッファ又は第2送信バッファの何れかにデータを書
込む書込み時間を要するが、その後においては、その書
込まれたデータを第1送信バッファと第2送信バッファ
との何れか一方からの読出し中に、他方の第2送信バッ
ファと第1送信バッファとの何れか一方にデータの書込
みを実行することから、読出しが完了した第1送信バッ
ファ又は第2送信バッファへのデータの書込み処理と、
書込みが完了した他方の第2送信バッファ又は第1送信
バッファからのデータ読出し処理とが同時に実行される
ことになり、その読出し処理を、例えばDMAコントロ
ーラなどを用いることにより、ハード的に処理可能とな
るので、制御プログラムを必要とせず、データ転送速度
を高速化することができる。
【0042】請求項2に係るパラレルデータ転送システ
ムによれば、請求項1と同様の効果を奏するが、前記電
子機器は、原稿の画像を読取るイメージスキャナであ
り、前記送信指令信号として、ホストコンピュータから
送信されるホストビジィー信号の立下がり及び立上がり
のタイミングを使用しているので、通常のセントロニク
ス通信方式により原稿の画像データをパラレルデータ通
信する場合に、ホストビジィー信号の立下がりだけでな
く、立上がりのタイミングにおいてもホストコンピュー
タにデータ送信でき、画像データ転送速度をより高速化
することができる。
ムによれば、請求項1と同様の効果を奏するが、前記電
子機器は、原稿の画像を読取るイメージスキャナであ
り、前記送信指令信号として、ホストコンピュータから
送信されるホストビジィー信号の立下がり及び立上がり
のタイミングを使用しているので、通常のセントロニク
ス通信方式により原稿の画像データをパラレルデータ通
信する場合に、ホストビジィー信号の立下がりだけでな
く、立上がりのタイミングにおいてもホストコンピュー
タにデータ送信でき、画像データ転送速度をより高速化
することができる。
【0043】請求項3に係るパラレルデータ転送システ
ムによれば、請求項1又は請求項2と同様の効果を奏す
るが、前記第1送信バッファと第2送信バッファは、少
なくとも1バイト以上の等容量の1対のバッファから構
成されるので、これら第1送信バッファと第2送信バッ
ファに対する1バイトデータの書込み処理時間と、読出
し処理時間とが略等しいときには、第1送信バッファと
第2送信バッファとに対するデータ書込み処理とデータ
読出し処理とを交互に夫々連続して行うことができ、デ
ータ書込み時間を確実に解消することができる。また、
1バイトデータの書込み処理時間が読出し処理時間より
も短いときにも同様に、データ書込み時間を確実に解消
することができる。一方、1バイトデータの書込み処理
時間が読出し処理時間よりも長いときには、書込み完了
するまでの読出し待機時間だけ、読出し処理時間が延長
されるだけである。
ムによれば、請求項1又は請求項2と同様の効果を奏す
るが、前記第1送信バッファと第2送信バッファは、少
なくとも1バイト以上の等容量の1対のバッファから構
成されるので、これら第1送信バッファと第2送信バッ
ファに対する1バイトデータの書込み処理時間と、読出
し処理時間とが略等しいときには、第1送信バッファと
第2送信バッファとに対するデータ書込み処理とデータ
読出し処理とを交互に夫々連続して行うことができ、デ
ータ書込み時間を確実に解消することができる。また、
1バイトデータの書込み処理時間が読出し処理時間より
も短いときにも同様に、データ書込み時間を確実に解消
することができる。一方、1バイトデータの書込み処理
時間が読出し処理時間よりも長いときには、書込み完了
するまでの読出し待機時間だけ、読出し処理時間が延長
されるだけである。
【0044】請求項4に係る電子機器によれば、データ
メモリと、第1及び第2送信バッファと、書込み手段
と、読出し送信手段とを設け、第1送信バッファからの
読出し中に第2送信バッファに書込み、第2送信バッフ
ァからの読出し中に第1送信バッファに書込み、第1送
信バッファと第2送信バッファから交互にデータを読出
すので、最初、第1送信バッファ又は第2送信バッファ
の何れかにデータを書込む書込み時間を要するが、その
後においては、その書込まれたデータを第1送信バッフ
ァと第2送信バッファとの何れか一方からの読出し中
に、他方の第2送信バッファと第1送信バッファとの何
れか一方にデータの書込みを実行することから、読出し
が完了した第1送信バッファ又は第2送信バッファへの
データの書込み処理と、書込みが完了した他方の第2送
信バッファ又は第1送信バッファからのデータ読出し処
理とが同時に実行されることになり、その読出し処理
を、例えばDMAコントローラなどを用いることによ
り、ハード的に処理可能となるので、制御プログラムを
必要とせず、データ転送速度を高速化することができ
る。
メモリと、第1及び第2送信バッファと、書込み手段
と、読出し送信手段とを設け、第1送信バッファからの
読出し中に第2送信バッファに書込み、第2送信バッフ
ァからの読出し中に第1送信バッファに書込み、第1送
信バッファと第2送信バッファから交互にデータを読出
すので、最初、第1送信バッファ又は第2送信バッファ
の何れかにデータを書込む書込み時間を要するが、その
後においては、その書込まれたデータを第1送信バッフ
ァと第2送信バッファとの何れか一方からの読出し中
に、他方の第2送信バッファと第1送信バッファとの何
れか一方にデータの書込みを実行することから、読出し
が完了した第1送信バッファ又は第2送信バッファへの
データの書込み処理と、書込みが完了した他方の第2送
信バッファ又は第1送信バッファからのデータ読出し処
理とが同時に実行されることになり、その読出し処理
を、例えばDMAコントローラなどを用いることによ
り、ハード的に処理可能となるので、制御プログラムを
必要とせず、データ転送速度を高速化することができ
る。
【図1】本発明の実施例に係る、ホストコンピュータと
イメージスキャナとからなる画像データ転送システムの
構成図である。
イメージスキャナとからなる画像データ転送システムの
構成図である。
【図2】本発明の実施例に係るイメージスキャナの斜視
図である。
図である。
【図3】ホストコンピュータの制御系のブロック図であ
る。
る。
【図4】イメージスキャナの制御系のブロック図であ
る。
る。
【図5】画像データ送信制御のルーチンの概略フローチ
ャートの一部である。
ャートの一部である。
【図6】画像データ送信制御のルーチンの概略フローチ
ャートの一部である。
ャートの一部である。
【図7】書込み処理よりも読出し処理(送信処理)が遅
い場合の各種信号のタイムチャートである。
い場合の各種信号のタイムチャートである。
【図8】読出し処理よりも書込み処理が遅い場合の各種
信号のタイムチャートである。
信号のタイムチャートである。
【図9】従来技術に係る制御信号及び送信データのタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
1 画像データ転送システム 10 ホストコンピュータ 30 イメージスキャナ 50 制御装置 51 CPU 52 ROM 53 RAM 53a 画像データメモリ 54 第1送信バッファ 55 第2送信バッファ
Claims (4)
- 【請求項1】 送信指令信号を送信し、この信号に応答
して送信されてくるパラレルのデータを受信可能なホス
トコンピュータと、このホストコンピュータに接続さ
れ、データメモリに格納されたパラレルの転送対象のデ
ータを送信指令信号に応答して所定量ずつホストコンピ
ュータに送信する電子機器とを備えたパラレルデータ転
送システムにおいて、 前記電子機器は、 前記データメモリから読出されたデータを交互に受ける
第1送信バッファ及び第2送信バッファと、 前記データメモリのデータを所定量ずつ読出して、第1
送信バッファからの読出し中に第2送信バッファに書込
み、第2送信バッファからの読出し中に第1送信バッフ
ァに書込む書込み手段と、 前記送信指令信号に応答して、第1送信バッファと第2
送信バッファから交互にデータを読出して、ホストコン
ピュータに送信する読出し送信手段と、 を備えたことを特徴とするパラレルデータ転送システ
ム。 - 【請求項2】 前記電子機器は、原稿の画像を読取るイ
メージスキャナであり、前記送信指令信号として、ホス
トコンピュータから送信されるホストビジィー信号の立
下がり及び立上がりのタイミングを使用することを特徴
とする請求項1に記載のパラレルデータ転送システム。 - 【請求項3】 前記第1送信バッファと第2送信バッフ
ァは、少なくとも1バイト以上の等容量の1対のバッフ
ァからなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
載のパラレルデータ転送システム。 - 【請求項4】 送信指令信号を送信し、その信号に応答
して送信されるパラレルデータを受信可能なホストコン
ピュータに接続された電子機器において、 ホストコンピュータへ送信する為のデータを記憶するデ
ータメモリと、 そのデータメモリから読出されたデータが交互に書込ま
れ、ホストコンピュータからの送信指令信号に応答して
データが交互に読出される第1送信バッファ及び第2送
信バッファと、 前記データメモリのデータを所定量ずつ読出して、第1
送信バッファからの読出し中に第2送信バッファに書込
み、第2送信バッファからの読出し中に第1送信バッフ
ァに書込む書込み手段と、 前記送信指令信号に応答して、第1送信バッファと第2
送信バッファから交互にデータを読出して、ホストコン
ピュータに送信する読出し送信手段と、 を備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176671A JPH098989A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | パラレルデータ転送システム及び電子機器 |
| US08/663,873 US5923901A (en) | 1995-06-19 | 1996-06-19 | System for transferring data in parallel to host computer using both of the rising and falling edges of host busy signals as transfer instruction signals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176671A JPH098989A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | パラレルデータ転送システム及び電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH098989A true JPH098989A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=16017689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7176671A Pending JPH098989A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | パラレルデータ転送システム及び電子機器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5923901A (ja) |
| JP (1) | JPH098989A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7057762B1 (en) | 1999-08-23 | 2006-06-06 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method, image processing apparatus and image processing system |
| JP2014021444A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Canon Inc | 情報処理システム |
| CN116931842A (zh) * | 2023-09-12 | 2023-10-24 | 合肥康芯威存储技术有限公司 | 一种存储器、数据处理方法、电子设备及介质 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6185640B1 (en) * | 1998-06-19 | 2001-02-06 | Philips Electronics North America Corporation | Minimal frame buffer manager allowing simultaneous read/write access by alternately filling and emptying a first and second buffer one packet at a time |
| US6516363B1 (en) * | 1999-08-06 | 2003-02-04 | Micron Technology, Inc. | Output data path having selectable data rates |
| US6694416B1 (en) | 1999-09-02 | 2004-02-17 | Micron Technology, Inc. | Double data rate scheme for data output |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2733220B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1998-03-30 | シャープ株式会社 | 複合型画像処理装置 |
| JP2508673B2 (ja) * | 1986-12-17 | 1996-06-19 | ソニー株式会社 | 表示装置 |
| US5163132A (en) * | 1987-09-24 | 1992-11-10 | Ncr Corporation | Integrated controller using alternately filled and emptied buffers for controlling bi-directional data transfer between a processor and a data storage device |
| JP2572292B2 (ja) * | 1990-05-14 | 1997-01-16 | 株式会社小松製作所 | 非同期データ伝送装置 |
| US5210749A (en) * | 1990-05-29 | 1993-05-11 | Advanced Micro Devices, Inc. | Configuration of srams as logical fifos for transmit and receive of packet data |
| US5307458A (en) * | 1991-12-23 | 1994-04-26 | Xerox Corporation | Input/output coprocessor for printing machine |
| US5396597A (en) * | 1992-04-03 | 1995-03-07 | International Business Machines Corporation | System for transferring data between processors via dual buffers within system memory with first and second processors accessing system memory directly and indirectly |
| US5671445A (en) * | 1993-07-19 | 1997-09-23 | Oki America, Inc. | Interface for transmitting graphics data to a printer from a host computer system in rasterized form |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP7176671A patent/JPH098989A/ja active Pending
-
1996
- 1996-06-19 US US08/663,873 patent/US5923901A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7057762B1 (en) | 1999-08-23 | 2006-06-06 | Ricoh Company, Ltd. | Image processing method, image processing apparatus and image processing system |
| JP2014021444A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Canon Inc | 情報処理システム |
| CN116931842A (zh) * | 2023-09-12 | 2023-10-24 | 合肥康芯威存储技术有限公司 | 一种存储器、数据处理方法、电子设备及介质 |
| CN116931842B (zh) * | 2023-09-12 | 2023-12-08 | 合肥康芯威存储技术有限公司 | 一种存储器、数据处理方法、电子设备及介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5923901A (en) | 1999-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040105 |