JPH0991484A - コイン処理装置 - Google Patents
コイン処理装置Info
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- JPH0991484A JPH0991484A JP24295995A JP24295995A JPH0991484A JP H0991484 A JPH0991484 A JP H0991484A JP 24295995 A JP24295995 A JP 24295995A JP 24295995 A JP24295995 A JP 24295995A JP H0991484 A JPH0991484 A JP H0991484A
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- Japan
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- coin
- inspection
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- coins
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Abstract
(57)【要約】
【課題】鑑査部としての処理時間を著しく短縮でき、硬
貨処理速度の高速化が図れるコイン処理装置を提供す
る。 【解決手段】硬貨の入出金処理を行うコイン処理装置に
おいて、硬貨の真偽や種類を識別する鑑査部は、硬貨C
の外径を光学的に検出する光学センサ21、硬貨Cの材
質を磁気的に検出する磁気センサ22からなる第1の鑑
査部23、この第1の鑑査部23の上流側に隣接して配
設され、硬貨Cの表面の模様を光学的に検出する第2の
鑑査部24、これら第1,第2の鑑査部23,24が一
体的に支持されたベース部材25により構成される。そ
して、硬貨Cの進入に伴い、まず第2の鑑査部24にお
いて硬貨Cの模様検出処理を開始させるとともに、硬貨
Cの進行に伴い、第2の鑑査部24における模様検出処
理と、第1の鑑査部23における硬貨Cの材質および外
径検出処理を平行進行させるように制御される。
貨処理速度の高速化が図れるコイン処理装置を提供す
る。 【解決手段】硬貨の入出金処理を行うコイン処理装置に
おいて、硬貨の真偽や種類を識別する鑑査部は、硬貨C
の外径を光学的に検出する光学センサ21、硬貨Cの材
質を磁気的に検出する磁気センサ22からなる第1の鑑
査部23、この第1の鑑査部23の上流側に隣接して配
設され、硬貨Cの表面の模様を光学的に検出する第2の
鑑査部24、これら第1,第2の鑑査部23,24が一
体的に支持されたベース部材25により構成される。そ
して、硬貨Cの進入に伴い、まず第2の鑑査部24にお
いて硬貨Cの模様検出処理を開始させるとともに、硬貨
Cの進行に伴い、第2の鑑査部24における模様検出処
理と、第1の鑑査部23における硬貨Cの材質および外
径検出処理を平行進行させるように制御される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、銀行な
どの金融機関における現金自動預出金機などに搭載さ
れ、硬貨の入金処理および出金処理(コインの受入れ処
理および払出し処理)を自動的に行なう循環式のコイン
処理装置に関する。
どの金融機関における現金自動預出金機などに搭載さ
れ、硬貨の入金処理および出金処理(コインの受入れ処
理および払出し処理)を自動的に行なう循環式のコイン
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば、銀行などの金融機関で
は、現金自動預出金機に硬貨の入出金処理を自動的に行
なう循環式のコイン処理装置を搭載し、硬貨の入出金処
理をも可能としたものが開発されている。この種のコイ
ン処理装置は、入金時には、入金硬貨を受入れて真偽や
金種の判定を行ない、金種別金庫にそれぞれ収納し、出
金時には、この金種別金庫から必要な金種の硬貨を取出
し、真偽や金種の判定を行なった後、払出すようになっ
ている。
は、現金自動預出金機に硬貨の入出金処理を自動的に行
なう循環式のコイン処理装置を搭載し、硬貨の入出金処
理をも可能としたものが開発されている。この種のコイ
ン処理装置は、入金時には、入金硬貨を受入れて真偽や
金種の判定を行ない、金種別金庫にそれぞれ収納し、出
金時には、この金種別金庫から必要な金種の硬貨を取出
し、真偽や金種の判定を行なった後、払出すようになっ
ている。
【0003】このようなコイン処理装置では、硬貨を搬
送ベルトで搬送面に押し付けながら強制的に搬送するた
めの強制搬送手段を有していて、この強制搬送手段に対
して、搬送される硬貨の真偽や金種の判定を行なうため
の鑑査部が設けられている。この種の鑑査部は、一般
に、たとえば、硬貨の材質を磁気的に検出するための磁
気センサと、硬貨の外径を光学的に検出するための光学
センサとから構成されている。
送ベルトで搬送面に押し付けながら強制的に搬送するた
めの強制搬送手段を有していて、この強制搬送手段に対
して、搬送される硬貨の真偽や金種の判定を行なうため
の鑑査部が設けられている。この種の鑑査部は、一般
に、たとえば、硬貨の材質を磁気的に検出するための磁
気センサと、硬貨の外径を光学的に検出するための光学
センサとから構成されている。
【0004】ところが、最近、多種多様な外国硬貨が国
内に持ち込まれるようになり、硬貨の真偽や金種の判定
を行なう鑑査部においても、従来の材質および外径など
の検出だけでは判定が困難となっている。そこで、最
近、オプション装着として、硬貨の表面の模様を検出す
る補助鑑査部を追加することにより、硬貨の判定要素と
して、材質および外径の他に更に表面の模様を加える技
術が開発されている。
内に持ち込まれるようになり、硬貨の真偽や金種の判定
を行なう鑑査部においても、従来の材質および外径など
の検出だけでは判定が困難となっている。そこで、最
近、オプション装着として、硬貨の表面の模様を検出す
る補助鑑査部を追加することにより、硬貨の判定要素と
して、材質および外径の他に更に表面の模様を加える技
術が開発されている。
【0005】硬貨の模様を検出する補助鑑査部は、硬貨
の表面に光を照射する光源、および、硬貨の表面からの
反射光を受光して電気信号に変換するエリアセンサを有
し、さらに、大量の画像データの処理が必要なため、複
数のDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)を用い
た処理回路が用いられ、高速に並列処理させるハードウ
ェア構成となっていた。
の表面に光を照射する光源、および、硬貨の表面からの
反射光を受光して電気信号に変換するエリアセンサを有
し、さらに、大量の画像データの処理が必要なため、複
数のDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)を用い
た処理回路が用いられ、高速に並列処理させるハードウ
ェア構成となっていた。
【0006】また、補助鑑査部の設置位置としては、硬
貨の繰り出し部において硬貨の搬送位置がある程度定め
られてくるため、材質および外径検出を行なう主鑑査部
では、搬送位置による検出値の変動をできるだけ抑えた
いとの理由から、搬送位置変動の小さい上流側に主鑑査
部を設置し、その下流側に補助鑑査部が設置される場合
が多い。
貨の繰り出し部において硬貨の搬送位置がある程度定め
られてくるため、材質および外径検出を行なう主鑑査部
では、搬送位置による検出値の変動をできるだけ抑えた
いとの理由から、搬送位置変動の小さい上流側に主鑑査
部を設置し、その下流側に補助鑑査部が設置される場合
が多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】補助鑑査部における模
様検出のための処理回路は、DSPなどの高価なプロセ
ッサを複数、または、多量に用いて並列処理させれば、
処理速度は向上する。しかしながら、処理回路を組込む
ための印刷配線基板の面積増大など、コストが大幅に上
がるという問題があった。
様検出のための処理回路は、DSPなどの高価なプロセ
ッサを複数、または、多量に用いて並列処理させれば、
処理速度は向上する。しかしながら、処理回路を組込む
ための印刷配線基板の面積増大など、コストが大幅に上
がるという問題があった。
【0008】また、補助鑑査部を主鑑査部の下流側に配
設した場合、主鑑査部での材質検出処理、外径検出処理
と補助鑑査部での模様検出処理が、並列処理可能なハー
ド構成であるにもかかわらず、主鑑査部での処理終了
後、補助鑑査部での処理を行なう、つまり、シリーズ処
理されることになる。
設した場合、主鑑査部での材質検出処理、外径検出処理
と補助鑑査部での模様検出処理が、並列処理可能なハー
ド構成であるにもかかわらず、主鑑査部での処理終了
後、補助鑑査部での処理を行なう、つまり、シリーズ処
理されることになる。
【0009】したがって、鑑査部におけるトータルの処
理時間は、主鑑査部における処理時間と補助鑑査部にお
ける処理時間とが単純に加算されることとなり、装置全
体の制御を司るCPUへの検出結果の送信が遅れること
になる。その結果、下流側に配置された硬貨を金種ごと
に選別する硬貨選別部を鑑査部に隣接させることができ
ず、処理時間に相当する距離だけ離して配置する必要が
あった。これは、モジュール集積度の高いコイン処理装
置では、重大な問題であり、補助鑑査部により他のモジ
ュールのレイアウトが犠牲となるような状態であった。
そこで、本発明は、鑑査部としての処理時間を著しく短
縮でき、コイン処理速度の高速化が図れるコイン処理装
置を提供することを目的とする。
理時間は、主鑑査部における処理時間と補助鑑査部にお
ける処理時間とが単純に加算されることとなり、装置全
体の制御を司るCPUへの検出結果の送信が遅れること
になる。その結果、下流側に配置された硬貨を金種ごと
に選別する硬貨選別部を鑑査部に隣接させることができ
ず、処理時間に相当する距離だけ離して配置する必要が
あった。これは、モジュール集積度の高いコイン処理装
置では、重大な問題であり、補助鑑査部により他のモジ
ュールのレイアウトが犠牲となるような状態であった。
そこで、本発明は、鑑査部としての処理時間を著しく短
縮でき、コイン処理速度の高速化が図れるコイン処理装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のコイン処理装置
は、コインを搬送しながら少なくともその種類を判定
し、前記コインを種類ごとに選別するコイン処理装置に
おいて、処理すべきコインを1枚ずつ繰出す繰出し手段
と、この繰出し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送
する搬送手段と、この搬送手段に沿って配設され、前記
搬送されるコインの少なくとも材質を検出する第1の鑑
査部と、この第1の鑑査部の前記搬送手段の搬送方向に
対する上流側近傍に配設され、前記搬送されるコインの
模様を検出する第2の鑑査部と、前記搬送されるコイン
の進入に伴い、まず前記第2の鑑査部において前記コイ
ンの模様検出処理を開始させるとともに、前記搬送され
るコインの進行に伴い、前記第2の鑑査部における模様
検出処理と、前記第1の鑑査部における前記コインの材
質検出処理を平行進行させるよう前記第1および第2の
鑑査部を制御する制御手段と、前記第1の鑑査部の検出
結果および前記第2の鑑査部の検出結果に基づき前記搬
送されるコインの少なくとも種類を判定する判定手段
と、この判定手段の判定結果に基づき前記搬送されるコ
インを種類ごとに選別する選別手段とを具備している。
は、コインを搬送しながら少なくともその種類を判定
し、前記コインを種類ごとに選別するコイン処理装置に
おいて、処理すべきコインを1枚ずつ繰出す繰出し手段
と、この繰出し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送
する搬送手段と、この搬送手段に沿って配設され、前記
搬送されるコインの少なくとも材質を検出する第1の鑑
査部と、この第1の鑑査部の前記搬送手段の搬送方向に
対する上流側近傍に配設され、前記搬送されるコインの
模様を検出する第2の鑑査部と、前記搬送されるコイン
の進入に伴い、まず前記第2の鑑査部において前記コイ
ンの模様検出処理を開始させるとともに、前記搬送され
るコインの進行に伴い、前記第2の鑑査部における模様
検出処理と、前記第1の鑑査部における前記コインの材
質検出処理を平行進行させるよう前記第1および第2の
鑑査部を制御する制御手段と、前記第1の鑑査部の検出
結果および前記第2の鑑査部の検出結果に基づき前記搬
送されるコインの少なくとも種類を判定する判定手段
と、この判定手段の判定結果に基づき前記搬送されるコ
インを種類ごとに選別する選別手段とを具備している。
【0011】また、本発明のコイン処理装置は、コイン
を搬送しながら少なくともその種類を判定し、前記コイ
ンを種類ごとに選別するコイン処理装置において、処理
すべきコインを1枚ずつ繰出す繰出し手段と、この繰出
し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送する搬送手段
と、この搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコ
インの材質を磁気的に検出するための磁気センサ、およ
び、前記搬送されるコインの外径を光学的に検出するた
めの光学センサからなる第1の鑑査部と、この第1の鑑
査部の前記搬送手段の搬送方向に対する上流側近傍に配
設され、前記搬送されるコインの表面に光を照射する光
源、および、この光源の光照射による前記コインからの
光を受光して電気信号に変換する光電変換素子からな
り、前記搬送されるコインの模様を検出する第2の鑑査
部と、前記搬送されるコインの進入に伴い、まず前記第
2の鑑査部において前記コインの模様検出処理を開始さ
せるとともに、前記搬送されるコインの進行に伴い、前
記第2の鑑査部における模様検出処理と、前記第1の鑑
査部における前記コインの材質検出処理および外径検出
処理を平行進行させるよう前記第1および第2の鑑査部
を制御する制御手段と、前記第1の鑑査部の検出結果お
よび前記第2の鑑査部の検出結果に基づき前記搬送され
るコインの少なくとも種類を判定する判定手段と、この
判定手段の判定結果に基づき前記搬送されるコインを種
類ごとに選別する選別手段とを具備している。
を搬送しながら少なくともその種類を判定し、前記コイ
ンを種類ごとに選別するコイン処理装置において、処理
すべきコインを1枚ずつ繰出す繰出し手段と、この繰出
し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送する搬送手段
と、この搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコ
インの材質を磁気的に検出するための磁気センサ、およ
び、前記搬送されるコインの外径を光学的に検出するた
めの光学センサからなる第1の鑑査部と、この第1の鑑
査部の前記搬送手段の搬送方向に対する上流側近傍に配
設され、前記搬送されるコインの表面に光を照射する光
源、および、この光源の光照射による前記コインからの
光を受光して電気信号に変換する光電変換素子からな
り、前記搬送されるコインの模様を検出する第2の鑑査
部と、前記搬送されるコインの進入に伴い、まず前記第
2の鑑査部において前記コインの模様検出処理を開始さ
せるとともに、前記搬送されるコインの進行に伴い、前
記第2の鑑査部における模様検出処理と、前記第1の鑑
査部における前記コインの材質検出処理および外径検出
処理を平行進行させるよう前記第1および第2の鑑査部
を制御する制御手段と、前記第1の鑑査部の検出結果お
よび前記第2の鑑査部の検出結果に基づき前記搬送され
るコインの少なくとも種類を判定する判定手段と、この
判定手段の判定結果に基づき前記搬送されるコインを種
類ごとに選別する選別手段とを具備している。
【0012】また、本発明のコイン処理装置は、コイン
を搬送しながら少なくともその種類を判定し、前記コイ
ンを種類ごとに選別するコイン処理装置において、処理
すべきコインを1枚ずつ繰出す繰出し手段と、この繰出
し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送する搬送手段
と、この搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコ
インの材質を磁気的に検出するための磁気センサ、およ
び、前記搬送されるコインの外径を光学的に検出するた
めの光学センサからなる第1の鑑査部と、この第1の鑑
査部の前記搬送手段の搬送方向に対する上流側近傍に配
設され、前記搬送されるコインの表面に光を照射する光
源、および、この光源の光照射による前記コインからの
光を受光して電気信号に変換する光電変換素子からな
り、前記搬送されるコインの模様を検出する第2の鑑査
部と、この第2の鑑査部の使用、非使用を選択する選択
手段と、この選択手段で前記第2の鑑査部の使用が選択
された際は、前記搬送されるコインの進入に伴い、まず
前記第2の鑑査部において前記コインの模様検出処理を
開始させるとともに、前記搬送されるコインの進行に伴
い、前記第2の鑑査部における模様検出処理と、前記第
1の鑑査部における前記コインの材質検出処理および外
径検出処理を平行進行させ、前記選択手段で前記第2の
鑑査部の非使用が選択された際は、前記第1の鑑査部に
よる前記コインの材質検出処理および外径検出処理のみ
を行なわせるよう前記第1および第2の鑑査部を制御す
る制御手段と、前記選択手段で前記第2の鑑査部の使用
が選択された際は、前記第1の鑑査部の検出結果および
前記第2の鑑査部の検出結果に基づき前記搬送されるコ
インの少なくとも種類を判定し、前記選択手段で前記第
2の鑑査部の非使用が選択された際は、前記第1の鑑査
部の検出結果のみに基づき前記搬送されるコインの少な
くとも種類を判定する判定手段と、この判定手段の判定
結果に基づき前記搬送されるコインを種類ごとに選別す
る選別手段とを具備している。
を搬送しながら少なくともその種類を判定し、前記コイ
ンを種類ごとに選別するコイン処理装置において、処理
すべきコインを1枚ずつ繰出す繰出し手段と、この繰出
し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送する搬送手段
と、この搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコ
インの材質を磁気的に検出するための磁気センサ、およ
び、前記搬送されるコインの外径を光学的に検出するた
めの光学センサからなる第1の鑑査部と、この第1の鑑
査部の前記搬送手段の搬送方向に対する上流側近傍に配
設され、前記搬送されるコインの表面に光を照射する光
源、および、この光源の光照射による前記コインからの
光を受光して電気信号に変換する光電変換素子からな
り、前記搬送されるコインの模様を検出する第2の鑑査
部と、この第2の鑑査部の使用、非使用を選択する選択
手段と、この選択手段で前記第2の鑑査部の使用が選択
された際は、前記搬送されるコインの進入に伴い、まず
前記第2の鑑査部において前記コインの模様検出処理を
開始させるとともに、前記搬送されるコインの進行に伴
い、前記第2の鑑査部における模様検出処理と、前記第
1の鑑査部における前記コインの材質検出処理および外
径検出処理を平行進行させ、前記選択手段で前記第2の
鑑査部の非使用が選択された際は、前記第1の鑑査部に
よる前記コインの材質検出処理および外径検出処理のみ
を行なわせるよう前記第1および第2の鑑査部を制御す
る制御手段と、前記選択手段で前記第2の鑑査部の使用
が選択された際は、前記第1の鑑査部の検出結果および
前記第2の鑑査部の検出結果に基づき前記搬送されるコ
インの少なくとも種類を判定し、前記選択手段で前記第
2の鑑査部の非使用が選択された際は、前記第1の鑑査
部の検出結果のみに基づき前記搬送されるコインの少な
くとも種類を判定する判定手段と、この判定手段の判定
結果に基づき前記搬送されるコインを種類ごとに選別す
る選別手段とを具備している。
【0013】さらに、本発明のコイン処理装置は、コイ
ンの受入れ処理および払出し処理を行なうコイン処理装
置において、受入れるべきコインあるいは払出すべきコ
インを1枚ずつ繰出す繰出し手段と、この繰出し手段で
繰出されたコインを1枚ずつ搬送する搬送手段と、この
搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコインの材
質を磁気的に検出するための磁気センサ、および、前記
搬送されるコインの外径を光学的に検出するための光学
センサからなる第1の鑑査部と、この第1の鑑査部の前
記搬送手段の搬送方向に対する上流側近傍に配設され、
前記搬送されるコインの表面に光を照射する光源、およ
び、この光源の光照射による前記コインからの光を受光
して電気信号に変換する光電変換素子からなり、前記搬
送されるコインの模様を検出する第2の鑑査部と、コイ
ンの受入れ時、前記搬送されるコインの進入に伴い、ま
ず前記第2の鑑査部において前記コインの模様検出処理
を開始させるとともに、前記搬送されるコインの進行に
伴い、前記第2の鑑査部における模様検出処理と、前記
第1の鑑査部における前記コインの材質検出処理および
外径検出処理を平行進行させるよう前記第1および第2
の鑑査部を制御する第1の制御手段と、前記第1の鑑査
部の検出結果および前記第2の鑑査部の検出結果に基づ
き前記搬送手段で搬送される受入れコインの真偽や種類
を判定する第1の判定手段と、この第1の判定手段の判
定結果に基づき前記搬送手段で搬送される受入れコイン
を振分けてそれぞれ収納する収納手段と、コインの払出
し時、前記収納手段内のコインを取出して前記繰出し手
段へ送る取出手段と、コインの払出し時、前記第1の鑑
査部による前記コインの材質検出処理および外径検出処
理のみを行なわせるよう前記第1および第2の鑑査部を
制御する第2の制御手段と、前記第1の鑑査部の検出結
果のみに基づき前記搬送手段で搬送される払出しコイン
の真偽や種類を判定する第2の判定手段と、この第2の
判定手段の判定結果に基づき前記搬送手段で搬送される
払出しコインを払出す払出手段とを具備している。
ンの受入れ処理および払出し処理を行なうコイン処理装
置において、受入れるべきコインあるいは払出すべきコ
インを1枚ずつ繰出す繰出し手段と、この繰出し手段で
繰出されたコインを1枚ずつ搬送する搬送手段と、この
搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコインの材
質を磁気的に検出するための磁気センサ、および、前記
搬送されるコインの外径を光学的に検出するための光学
センサからなる第1の鑑査部と、この第1の鑑査部の前
記搬送手段の搬送方向に対する上流側近傍に配設され、
前記搬送されるコインの表面に光を照射する光源、およ
び、この光源の光照射による前記コインからの光を受光
して電気信号に変換する光電変換素子からなり、前記搬
送されるコインの模様を検出する第2の鑑査部と、コイ
ンの受入れ時、前記搬送されるコインの進入に伴い、ま
ず前記第2の鑑査部において前記コインの模様検出処理
を開始させるとともに、前記搬送されるコインの進行に
伴い、前記第2の鑑査部における模様検出処理と、前記
第1の鑑査部における前記コインの材質検出処理および
外径検出処理を平行進行させるよう前記第1および第2
の鑑査部を制御する第1の制御手段と、前記第1の鑑査
部の検出結果および前記第2の鑑査部の検出結果に基づ
き前記搬送手段で搬送される受入れコインの真偽や種類
を判定する第1の判定手段と、この第1の判定手段の判
定結果に基づき前記搬送手段で搬送される受入れコイン
を振分けてそれぞれ収納する収納手段と、コインの払出
し時、前記収納手段内のコインを取出して前記繰出し手
段へ送る取出手段と、コインの払出し時、前記第1の鑑
査部による前記コインの材質検出処理および外径検出処
理のみを行なわせるよう前記第1および第2の鑑査部を
制御する第2の制御手段と、前記第1の鑑査部の検出結
果のみに基づき前記搬送手段で搬送される払出しコイン
の真偽や種類を判定する第2の判定手段と、この第2の
判定手段の判定結果に基づき前記搬送手段で搬送される
払出しコインを払出す払出手段とを具備している。
【0014】上記手段によれば、材質および外径検出を
行なう第1の鑑査部(主鑑査部)の上流側に、模様検出
を行なう第2の鑑査部(補助鑑査部)が配置され、処理
時間の最も長く要する第2の鑑査部の処理をいち早く開
始させることができるとともに、以降、第2の鑑査部で
の処理と、処理時間の比較的短い第1の鑑査部での処理
とが並列に進行されるため、鑑査部としての全処理時間
がほぼ第2の鑑査部の処理時間と等しくなり、従来のよ
うなシリーズ処理に比べて大幅に処理時間を短縮するこ
とが可能となる。
行なう第1の鑑査部(主鑑査部)の上流側に、模様検出
を行なう第2の鑑査部(補助鑑査部)が配置され、処理
時間の最も長く要する第2の鑑査部の処理をいち早く開
始させることができるとともに、以降、第2の鑑査部で
の処理と、処理時間の比較的短い第1の鑑査部での処理
とが並列に進行されるため、鑑査部としての全処理時間
がほぼ第2の鑑査部の処理時間と等しくなり、従来のよ
うなシリーズ処理に比べて大幅に処理時間を短縮するこ
とが可能となる。
【0015】この結果、鑑査部と、その下流側に配設さ
れることの多いコインの選別手段とは、隣接配設するこ
とが可能となり、装置の小形化、搬送パスの短縮化、お
よび、それによる高速処理を実現させることができる。
れることの多いコインの選別手段とは、隣接配設するこ
とが可能となり、装置の小形化、搬送パスの短縮化、お
よび、それによる高速処理を実現させることができる。
【0016】また、第2の鑑査部の使用、非使用を選択
する選択手段を備えることにより、オプション装着の可
能性が高い模様検出処理機能を自由にオン、オフ制御す
ることが可能である。
する選択手段を備えることにより、オプション装着の可
能性が高い模様検出処理機能を自由にオン、オフ制御す
ることが可能である。
【0017】さらには、第2の鑑査部の模様検出を行な
うための複数の判定テーブルを、第1の鑑査部での検出
結果ごとに選択可能な構成とし、第2の鑑査部に先駆け
て第1の鑑査部での検出結果が出力された後、その検出
結果に基づき第2の鑑査部の判定テーブルを選択するこ
とにより、第2の鑑査部での判定処理がより速やかにな
る。したがって、鑑査部としての処理時間を著しく短縮
でき、コイン処理速度の高速化が図れるものである。
うための複数の判定テーブルを、第1の鑑査部での検出
結果ごとに選択可能な構成とし、第2の鑑査部に先駆け
て第1の鑑査部での検出結果が出力された後、その検出
結果に基づき第2の鑑査部の判定テーブルを選択するこ
とにより、第2の鑑査部での判定処理がより速やかにな
る。したがって、鑑査部としての処理時間を著しく短縮
でき、コイン処理速度の高速化が図れるものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図2は、本実施の形態に係
るコイン処理装置の構成を概略的に示すものである。こ
のコイン処理装置は、たとえば、銀行などの金融機関に
おける現金自動預出金機などに搭載され、硬貨の入金処
理および出金処理を自動的に行なう循環式のコイン処理
装置である。
て図面を参照して説明する。図2は、本実施の形態に係
るコイン処理装置の構成を概略的に示すものである。こ
のコイン処理装置は、たとえば、銀行などの金融機関に
おける現金自動預出金機などに搭載され、硬貨の入金処
理および出金処理を自動的に行なう循環式のコイン処理
装置である。
【0019】図2において、1は入出金口としての受皿
で、入金時には、装置外部から処理すべき各種混合した
複数金種の硬貨が投入され、出金時には、装置外部へ払
出す各種混合した複数金種の硬貨が放出される。受皿1
は、硬貨が投入されると、回転することにより受入れた
硬貨を下方に位置する繰出部2に落下させる。繰出部2
は、受皿1から落下された硬貨を1枚ずつ繰出し、搬送
路3に送る。
で、入金時には、装置外部から処理すべき各種混合した
複数金種の硬貨が投入され、出金時には、装置外部へ払
出す各種混合した複数金種の硬貨が放出される。受皿1
は、硬貨が投入されると、回転することにより受入れた
硬貨を下方に位置する繰出部2に落下させる。繰出部2
は、受皿1から落下された硬貨を1枚ずつ繰出し、搬送
路3に送る。
【0020】搬送路3は、繰出部2からの硬貨を搬送面
4上に搬送ベルト5によって押し付けながら強制的に搬
送し、鑑査部6へ送る。鑑査部6は、後述する検出、判
定処理により、搬送されてくる硬貨の真偽や種類などを
判定する。
4上に搬送ベルト5によって押し付けながら強制的に搬
送し、鑑査部6へ送る。鑑査部6は、後述する検出、判
定処理により、搬送されてくる硬貨の真偽や種類などを
判定する。
【0021】鑑査部6を通過した硬貨は、再び搬送路3
によって強制的に搬送され、選別部7へ送られる。選別
部7は、搬送路3によって搬送される硬貨を鑑査部6の
判定結果に基づき金種別に選別する。選別部7は、たと
えば、硬貨の各金種に対応した複数のシャッタ8,…に
よって構成されていて、これらシャッタ8,…を選択的
に開閉駆動することにより、硬貨を選別するようになっ
ている。
によって強制的に搬送され、選別部7へ送られる。選別
部7は、搬送路3によって搬送される硬貨を鑑査部6の
判定結果に基づき金種別に選別する。選別部7は、たと
えば、硬貨の各金種に対応した複数のシャッタ8,…に
よって構成されていて、これらシャッタ8,…を選択的
に開閉駆動することにより、硬貨を選別するようになっ
ている。
【0022】選別部7によって選別された硬貨は、その
下部に設けられた一時保留部9に保留され、たとえば、
取引が成立したとき、その一時保留された硬貨を、その
下部に設けられた金種別金庫10内に投入するようにな
っている。
下部に設けられた一時保留部9に保留され、たとえば、
取引が成立したとき、その一時保留された硬貨を、その
下部に設けられた金種別金庫10内に投入するようにな
っている。
【0023】以上は入金処理に際しての説明であるが、
出金処理に際しては、金種別金庫10から硬貨を取出し
て払出す。すなわち、金種別金庫10から取出機構11
によって取出された硬貨は、横搬送路12によって図中
右側へ搬送され、さらに、縦搬送路13によって繰出部
2へ搬送されるようになっている。
出金処理に際しては、金種別金庫10から硬貨を取出し
て払出す。すなわち、金種別金庫10から取出機構11
によって取出された硬貨は、横搬送路12によって図中
右側へ搬送され、さらに、縦搬送路13によって繰出部
2へ搬送されるようになっている。
【0024】繰出部2に搬送された硬貨は、繰出部2か
ら鑑査部6および選別部7を通り、搬送路3の最後部に
設けられたリジェクトゲート14から横搬送路15を介
して縦搬送路16へと搬送され、縦搬送路16により受
皿1に放出されるようになっている。なお、17は補充
硬貨を収納する係員金庫、18はオーバフローした硬貨
を収納するオーバフロー金庫である。
ら鑑査部6および選別部7を通り、搬送路3の最後部に
設けられたリジェクトゲート14から横搬送路15を介
して縦搬送路16へと搬送され、縦搬送路16により受
皿1に放出されるようになっている。なお、17は補充
硬貨を収納する係員金庫、18はオーバフローした硬貨
を収納するオーバフロー金庫である。
【0025】図1は、鑑査部6の構成例を概略的に示す
ものである。鑑査部6は、搬送される硬貨Cの外径を光
学的に検出する光学センサ21と、搬送される硬貨Cの
材質を磁気的に検出する磁気センサ22からなる第1の
鑑査部(主鑑査部)23、この第1の鑑査部23の上流
側に隣接して配設され、搬送される硬貨Cの表面の模様
を光学的に検出する第2の鑑査部(補助鑑査部)24、
および、これら第1の鑑査部23と第2の鑑査部24が
一体的に支持され、それらを被装着部に対して着脱する
ためのベース部材25によって構成されている。
ものである。鑑査部6は、搬送される硬貨Cの外径を光
学的に検出する光学センサ21と、搬送される硬貨Cの
材質を磁気的に検出する磁気センサ22からなる第1の
鑑査部(主鑑査部)23、この第1の鑑査部23の上流
側に隣接して配設され、搬送される硬貨Cの表面の模様
を光学的に検出する第2の鑑査部(補助鑑査部)24、
および、これら第1の鑑査部23と第2の鑑査部24が
一体的に支持され、それらを被装着部に対して着脱する
ためのベース部材25によって構成されている。
【0026】光学センサ21は、たとえば、図3に示す
ように構成されている。すなわち、搬送路3の上方中央
部に搬送ベルト5入退出用の開放部31を有し、搬送路
幅方向の左右に配設された光源としてのLED(発光ダ
イオード)アレイ32、および、LEDアレイ32から
の光を搬送面4に導くためのスリット33と、搬送路3
を挟んで下方にスリット33と相対向して配設され、ス
リット33からの光を集光する集光レンズ(セルフォッ
クスレンズなど)34、集光レンズ34で集光された光
を受光するCCD形のラインセンサ35、および、ライ
ンセンサ35が取付けられた印刷配線基板36と、これ
らを一体的に支持するセンサ本体37とによって構成さ
れている。
ように構成されている。すなわち、搬送路3の上方中央
部に搬送ベルト5入退出用の開放部31を有し、搬送路
幅方向の左右に配設された光源としてのLED(発光ダ
イオード)アレイ32、および、LEDアレイ32から
の光を搬送面4に導くためのスリット33と、搬送路3
を挟んで下方にスリット33と相対向して配設され、ス
リット33からの光を集光する集光レンズ(セルフォッ
クスレンズなど)34、集光レンズ34で集光された光
を受光するCCD形のラインセンサ35、および、ライ
ンセンサ35が取付けられた印刷配線基板36と、これ
らを一体的に支持するセンサ本体37とによって構成さ
れている。
【0027】このような構成の光学センサ21では、搬
送ベルト5で強制搬送される硬貨Cの通過により、LE
Dアレイ32からの光が遮られて生じる影の長さを測定
することにより、硬貨Cの直径(外径)を検出する。
送ベルト5で強制搬送される硬貨Cの通過により、LE
Dアレイ32からの光が遮られて生じる影の長さを測定
することにより、硬貨Cの直径(外径)を検出する。
【0028】磁気センサ22は、たとえば、図4に示す
ように構成されている。すなわち、搬送路3の下方の搬
送路幅方向に配設された幅広の1次コア41、および、
1次コア41に巻装された励磁用の1次コイル42と、
搬送路3を挟んで上方中央部に搬送ベルト5入退出用の
開放部43を有し、搬送路幅方向の左右に配設された幅
狭の2次コア44,45、および、2次コア44,45
にそれぞれ巻装され、1次コイル42から電磁誘導され
る2次コイル46,47と、これらを一体的に支持する
センサ本体48とによって構成されている。
ように構成されている。すなわち、搬送路3の下方の搬
送路幅方向に配設された幅広の1次コア41、および、
1次コア41に巻装された励磁用の1次コイル42と、
搬送路3を挟んで上方中央部に搬送ベルト5入退出用の
開放部43を有し、搬送路幅方向の左右に配設された幅
狭の2次コア44,45、および、2次コア44,45
にそれぞれ巻装され、1次コイル42から電磁誘導され
る2次コイル46,47と、これらを一体的に支持する
センサ本体48とによって構成されている。
【0029】なお、1次コイル42は、正弦波発振器4
9からの正弦波信号によって励磁されるようになってい
る。第2の鑑査部24は、たとえば、図1に示すように
構成されている。すなわち、搬送面4の中央部には、サ
ファイアガラス板などの透明板51が埋設されていて、
この透明板51上を硬貨Cが搬送ベルト5で強制搬送さ
れ、第1の鑑査部23へ送られるようになっている。
9からの正弦波信号によって励磁されるようになってい
る。第2の鑑査部24は、たとえば、図1に示すように
構成されている。すなわち、搬送面4の中央部には、サ
ファイアガラス板などの透明板51が埋設されていて、
この透明板51上を硬貨Cが搬送ベルト5で強制搬送さ
れ、第1の鑑査部23へ送られるようになっている。
【0030】透明板51の下方部位には、透明板51の
下面に対して斜め方向から、搬送される硬貨Cに光を照
射する光源としてのLED(発光ダイオード)アレイ5
2、硬貨Cからの反射光を受光して電気信号に変換する
光電変換素子としてのCCD形のエリアセンサ53、エ
リアセンサ53が取付けられた印刷配線基板54、およ
び、これらを一体的に支持するセンサ本体55(ベース
部材25に相当)とによって構成されている。
下面に対して斜め方向から、搬送される硬貨Cに光を照
射する光源としてのLED(発光ダイオード)アレイ5
2、硬貨Cからの反射光を受光して電気信号に変換する
光電変換素子としてのCCD形のエリアセンサ53、エ
リアセンサ53が取付けられた印刷配線基板54、およ
び、これらを一体的に支持するセンサ本体55(ベース
部材25に相当)とによって構成されている。
【0031】ここに、エリアセンサ53としては、たと
えば、20〜30万画素の民生用のエリアセンサが用い
られる。本エリアセンサ53では、硬貨Cが所定の位置
にきたときに、LEDアレイ52を瞬間的に点灯させる
ことにより、硬貨Cの表面の画像(模様)を読取り、画
像データとしてRAMなどのメモリに転送するようにな
っている。なお、上記画像データの排出時間は、通常、
規格で固定されており、1/60秒要することになって
いる。
えば、20〜30万画素の民生用のエリアセンサが用い
られる。本エリアセンサ53では、硬貨Cが所定の位置
にきたときに、LEDアレイ52を瞬間的に点灯させる
ことにより、硬貨Cの表面の画像(模様)を読取り、画
像データとしてRAMなどのメモリに転送するようにな
っている。なお、上記画像データの排出時間は、通常、
規格で固定されており、1/60秒要することになって
いる。
【0032】図5は、第1の鑑査部23の電気回路を示
すものである。まず、磁気センサ22の系統について述
べる。2次コイル46,47の各出力は、それぞれ増幅
器(たとえば、差動増幅器)61,65で増幅された
後、コンデンサなどからなる直流成分カット回路62,
66で直流成分がカットされ、全波整流回路63,67
で全波整流され、ローパスフィルタ64,68で平滑さ
れ、演算回路69に入力される。演算回路69は、たと
えば、 Vout =anp1 *[Vref −anp2 *(V64+V6
8)] なる演算処理を行ない、その演算結果Vout をA/D変
換器70のチャンネル2に入力する。ここに、上記V64
はローパスフィルタ64の出力、V68はローパスフィル
タ68の出力、Vref は基準値、anp1 ,anp2 は
定数である。
すものである。まず、磁気センサ22の系統について述
べる。2次コイル46,47の各出力は、それぞれ増幅
器(たとえば、差動増幅器)61,65で増幅された
後、コンデンサなどからなる直流成分カット回路62,
66で直流成分がカットされ、全波整流回路63,67
で全波整流され、ローパスフィルタ64,68で平滑さ
れ、演算回路69に入力される。演算回路69は、たと
えば、 Vout =anp1 *[Vref −anp2 *(V64+V6
8)] なる演算処理を行ない、その演算結果Vout をA/D変
換器70のチャンネル2に入力する。ここに、上記V64
はローパスフィルタ64の出力、V68はローパスフィル
タ68の出力、Vref は基準値、anp1 ,anp2 は
定数である。
【0033】また、ローパスフィルタ64,68の各出
力は、それぞれ直接、A/D変換器70にも入力され
る。すなわち、ローパスフィルタ64の出力はA/D変
換器70のチャンネル0に、ローパスフィルタ68の出
力はA/D変換器70のチャンネル1に、それぞれ入力
される。
力は、それぞれ直接、A/D変換器70にも入力され
る。すなわち、ローパスフィルタ64の出力はA/D変
換器70のチャンネル0に、ローパスフィルタ68の出
力はA/D変換器70のチャンネル1に、それぞれ入力
される。
【0034】A/D変換器70は、後述するCPU72
で制御されるマルチプレクサ71によってチャンネルの
切換制御が行なわれることにより、ローパスフィルタ6
4,68、および、演算回路69の各出力をそれぞれデ
ジタル信号に変換するようになっている。
で制御されるマルチプレクサ71によってチャンネルの
切換制御が行なわれることにより、ローパスフィルタ6
4,68、および、演算回路69の各出力をそれぞれデ
ジタル信号に変換するようになっている。
【0035】なお、A/D変換器70のチャンネル0,
1の各入力信号レベルは、増幅器61,65の各増幅率
がそれぞれ調整可能となっているため、あらかじめ所定
値に設定されている。また、A/D変換器70のチャン
ネル2の入力信号レベルは、センサ上に硬貨がない状態
で「0」となるように演算回路69の出力が調整されて
いる。
1の各入力信号レベルは、増幅器61,65の各増幅率
がそれぞれ調整可能となっているため、あらかじめ所定
値に設定されている。また、A/D変換器70のチャン
ネル2の入力信号レベルは、センサ上に硬貨がない状態
で「0」となるように演算回路69の出力が調整されて
いる。
【0036】A/D変換器70の出力は、磁気センサ2
2の出力データとしてCPU(セントラル・プロセッシ
ング・ユニット)72に入力される。CPU72は、硬
貨の判定時、マルチプレクサ71を介してA/D変換器
70のチャンネル2を選択することにより、磁気センサ
22の出力を読込み(サンプリングし)、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)73に順次記憶する。
2の出力データとしてCPU(セントラル・プロセッシ
ング・ユニット)72に入力される。CPU72は、硬
貨の判定時、マルチプレクサ71を介してA/D変換器
70のチャンネル2を選択することにより、磁気センサ
22の出力を読込み(サンプリングし)、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)73に順次記憶する。
【0037】また、CPU72は、増幅器61,65の
各増幅率を調整する際、マルチプレクサ71を介してA
/D変換器70のチャンネル0,1を順次切換えること
により、磁気センサ22の2次コイル46,47の出力
を順次読込み、増幅率の調整制御を行なうようになって
いる。
各増幅率を調整する際、マルチプレクサ71を介してA
/D変換器70のチャンネル0,1を順次切換えること
により、磁気センサ22の2次コイル46,47の出力
を順次読込み、増幅率の調整制御を行なうようになって
いる。
【0038】CPU72には、CPU72の制御プログ
ラム、および、硬貨の金種ごとに磁気的材質、外径など
の判定基準値データをテーブルの形で記憶しているRO
M(リード・オンリ・メモリ)74、および、硬貨の外
径を検出するためのカウントを行なうカウンタ部75が
接続されている。
ラム、および、硬貨の金種ごとに磁気的材質、外径など
の判定基準値データをテーブルの形で記憶しているRO
M(リード・オンリ・メモリ)74、および、硬貨の外
径を検出するためのカウントを行なうカウンタ部75が
接続されている。
【0039】CPU72には、信号処理部76を介して
前記ラインセンサ35の出力が入力されている。これに
より、CPU72は、ラインセンサ35の出力に基づ
き、光学的な硬貨の外径の検出処理を行なうようになっ
ている。
前記ラインセンサ35の出力が入力されている。これに
より、CPU72は、ラインセンサ35の出力に基づ
き、光学的な硬貨の外径の検出処理を行なうようになっ
ている。
【0040】さらに、CPU72には、通信制御部77
を介して後述する第2の鑑査部24のCPU82(図6
参照)が接続されていて、両者の間でデータの送受信を
行なうようになっている。
を介して後述する第2の鑑査部24のCPU82(図6
参照)が接続されていて、両者の間でデータの送受信を
行なうようになっている。
【0041】なお、CPU72は、硬貨の種類や真偽な
どの判定処理、増幅器の増幅率調整制御の外、その判定
結果に基づくコイン処理装置の各種アクチュエータの制
御処理など、制御系全体の制御を行なうようになってい
る。
どの判定処理、増幅器の増幅率調整制御の外、その判定
結果に基づくコイン処理装置の各種アクチュエータの制
御処理など、制御系全体の制御を行なうようになってい
る。
【0042】図6は、第2の鑑査部24の電気回路を示
すものである。すなわち、前記エリアセンサ53の出力
は、信号処理部81を介してCPU82に入力されてい
る。CPU82は、全体的な制御を行なうとともに、エ
リアセンサ53の出力に基づく硬貨の模様検出処理を行
なうもので、画像データの高速演算処理を行なうための
DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)83、硬貨
の画像データを書込むためのRAM84、CPU82お
よびDSP83の各制御プログラム、および、硬貨の模
様検出用の判定基準値データが格納された複数の判定テ
ーブルを記憶しているROM85がそれぞれ接続されて
いる。
すものである。すなわち、前記エリアセンサ53の出力
は、信号処理部81を介してCPU82に入力されてい
る。CPU82は、全体的な制御を行なうとともに、エ
リアセンサ53の出力に基づく硬貨の模様検出処理を行
なうもので、画像データの高速演算処理を行なうための
DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)83、硬貨
の画像データを書込むためのRAM84、CPU82お
よびDSP83の各制御プログラム、および、硬貨の模
様検出用の判定基準値データが格納された複数の判定テ
ーブルを記憶しているROM85がそれぞれ接続されて
いる。
【0043】次に、上記のような構成において、第1の
鑑査部23の光センサ21による硬貨の外径検出処理に
ついて説明する。ラインセンサ35の出力信号は、硬貨
Cによる遮光部はハイレベル、光入射部はローレベルと
なる信号が1走査ごとに出力される。そこで、遮光部の
みハイレベルとなる信号と、ラインセンサ35の1画素
に相当する基準クロックパルスとの論理積を求めて、1
画素ごとに対応した外径検出パルスを生成し、この外径
検出パルスをカウンタ部75でカウントすることによ
り、硬貨Cの外径をラインセンサ35の1走査ごとに検
出し、それを逐次比較することにより、その最大値をR
AM73に記憶する。
鑑査部23の光センサ21による硬貨の外径検出処理に
ついて説明する。ラインセンサ35の出力信号は、硬貨
Cによる遮光部はハイレベル、光入射部はローレベルと
なる信号が1走査ごとに出力される。そこで、遮光部の
みハイレベルとなる信号と、ラインセンサ35の1画素
に相当する基準クロックパルスとの論理積を求めて、1
画素ごとに対応した外径検出パルスを生成し、この外径
検出パルスをカウンタ部75でカウントすることによ
り、硬貨Cの外径をラインセンサ35の1走査ごとに検
出し、それを逐次比較することにより、その最大値をR
AM73に記憶する。
【0044】次に、第1の鑑査部23の磁気センサ22
の出力処理について説明する。磁気センサ22の2次コ
イル46,47の各出力は、それぞれ増幅器61,66
で増幅された後、直流成分カット回路62,66で直流
成分がカットされ、全波整流回路53,57で全波整流
され、ローパスフィルタ64,68で平滑されたのち演
算回路69に入力され、ここにおいて前述した下記式の
演算処理が行なわれる。
の出力処理について説明する。磁気センサ22の2次コ
イル46,47の各出力は、それぞれ増幅器61,66
で増幅された後、直流成分カット回路62,66で直流
成分がカットされ、全波整流回路53,57で全波整流
され、ローパスフィルタ64,68で平滑されたのち演
算回路69に入力され、ここにおいて前述した下記式の
演算処理が行なわれる。
【0045】Vout =anp1 *[Vref −anp2 *
(V64+V68)] この演算出力Vout は、A/D変換器70でデジタル値
に変換されたのち、CPU72に入力される。CPU7
2は、A/D変換器70の出力を所定間隔でサンプリン
グして、逐次比較することにより最大値(ピーク値)を
検出し、RAM73に記憶する。
(V64+V68)] この演算出力Vout は、A/D変換器70でデジタル値
に変換されたのち、CPU72に入力される。CPU7
2は、A/D変換器70の出力を所定間隔でサンプリン
グして、逐次比較することにより最大値(ピーク値)を
検出し、RAM73に記憶する。
【0046】磁気センサ22の出力は、磁束の積分値で
あるため、なだらかな山形状となり、ピーク値検出は容
易である。周知のように、検出原理は、交番磁界に対し
て硬貨表面に生じる渦電流量を比較するものであり、渦
電流量は硬貨の材料の導電率で決定され、導電率の小さ
い白銅硬貨は小さく、導電率の大きいアルミニューム硬
貨、および青銅硬貨は大きくなる。したがって、導電率
の大きい硬貨ほど、本磁気センサ22の出力は大きくな
る。
あるため、なだらかな山形状となり、ピーク値検出は容
易である。周知のように、検出原理は、交番磁界に対し
て硬貨表面に生じる渦電流量を比較するものであり、渦
電流量は硬貨の材料の導電率で決定され、導電率の小さ
い白銅硬貨は小さく、導電率の大きいアルミニューム硬
貨、および青銅硬貨は大きくなる。したがって、導電率
の大きい硬貨ほど、本磁気センサ22の出力は大きくな
る。
【0047】こうして、外径の最大値(外径検出の最大
値)、および、磁気センサ22の出力の最大値(材質検
出の最大値)がそれぞれ検出されて、RAM73に記憶
されると、CPU72は、あらかじめROM74にテー
ブルの形で記憶されている各種判定基準値データと、R
AM73に記憶された各最大値とをそれぞれ比較するこ
とにより、それぞれどの範囲に属しているかを判定し、
それらの判定結果に基づき、第1の鑑査部23としての
硬貨Cの真偽や種類の判定を行なう。
値)、および、磁気センサ22の出力の最大値(材質検
出の最大値)がそれぞれ検出されて、RAM73に記憶
されると、CPU72は、あらかじめROM74にテー
ブルの形で記憶されている各種判定基準値データと、R
AM73に記憶された各最大値とをそれぞれ比較するこ
とにより、それぞれどの範囲に属しているかを判定し、
それらの判定結果に基づき、第1の鑑査部23としての
硬貨Cの真偽や種類の判定を行なう。
【0048】次に、第2の鑑査部24による硬貨の模様
検出処理について説明する。エリアセンサ53の出力信
号は、信号処理部81でデジタル値に変換された後、硬
貨Cの画像データとしてCPU82に送られ、CPU8
2によってRAM84に格納される。
検出処理について説明する。エリアセンサ53の出力信
号は、信号処理部81でデジタル値に変換された後、硬
貨Cの画像データとしてCPU82に送られ、CPU8
2によってRAM84に格納される。
【0049】RAM84に硬貨Cの画像データが格納さ
れると、RAM84に格納された画像データから、硬貨
Cの画像エリアの特定を行なう(いわゆる券切り処理を
行なう)。次に、特定した画像エリアの画像データを2
値化することにより、画像の特徴量を抽出する。これら
の画像処理は、DSP83による高速演算処理により行
なわれる。特徴量が抽出されると、CPU82は、その
抽出された特徴量をあらかじめROM85内に用意され
た判定テーブルと比較することにより、硬貨の模様の判
定を行ない、その判定結果を第1の鑑査部23のCPU
72へ送る。
れると、RAM84に格納された画像データから、硬貨
Cの画像エリアの特定を行なう(いわゆる券切り処理を
行なう)。次に、特定した画像エリアの画像データを2
値化することにより、画像の特徴量を抽出する。これら
の画像処理は、DSP83による高速演算処理により行
なわれる。特徴量が抽出されると、CPU82は、その
抽出された特徴量をあらかじめROM85内に用意され
た判定テーブルと比較することにより、硬貨の模様の判
定を行ない、その判定結果を第1の鑑査部23のCPU
72へ送る。
【0050】こうして、第2の鑑査部24の判定結果が
得られると、第1の鑑査部23のCPU72は、第1の
鑑査部23としての判定結果と第2の鑑査部24の判定
結果とに基づき総合判定を行なうことにより、最終的な
硬貨Cの真偽や種類の判定を行なう。
得られると、第1の鑑査部23のCPU72は、第1の
鑑査部23としての判定結果と第2の鑑査部24の判定
結果とに基づき総合判定を行なうことにより、最終的な
硬貨Cの真偽や種類の判定を行なう。
【0051】次に、図7に示すフローチャートを用い
て、鑑査部6の第1の実施の形態に係る総合的な動作に
ついて説明する。入金処理あるいは出金処理する硬貨C
が搬送路3で搬送され、鑑査部6に到達すると、まず、
硬貨Cの模様検出を行なう第2の鑑査部24の検出開始
処理を行なう。次に、第2の鑑査部24での検出処理を
進行させるとともに、これと並行して、硬貨Cの外径検
出および材質検出を行なう第1の鑑査部23の検出処理
を進行させる。
て、鑑査部6の第1の実施の形態に係る総合的な動作に
ついて説明する。入金処理あるいは出金処理する硬貨C
が搬送路3で搬送され、鑑査部6に到達すると、まず、
硬貨Cの模様検出を行なう第2の鑑査部24の検出開始
処理を行なう。次に、第2の鑑査部24での検出処理を
進行させるとともに、これと並行して、硬貨Cの外径検
出および材質検出を行なう第1の鑑査部23の検出処理
を進行させる。
【0052】第1および2の鑑査部23,24は、それ
ぞれ前述したような判定手段を有していて、それぞれの
検出結果に基づき前述したような判定処理を行なう。そ
して最後に、第1の鑑査部23、第2の鑑査部24での
各判定結果に基づき総合判定処理を行なうことにより、
硬貨Cの真偽や金種の判定を行なう。
ぞれ前述したような判定手段を有していて、それぞれの
検出結果に基づき前述したような判定処理を行なう。そ
して最後に、第1の鑑査部23、第2の鑑査部24での
各判定結果に基づき総合判定処理を行なうことにより、
硬貨Cの真偽や金種の判定を行なう。
【0053】次に、図8に示すフローチャートを用い
て、鑑査部6の第2の実施の形態に係る総合的な動作に
ついて説明する。第2の実施の形態では、第2の鑑査部
24の使用、非使用を選択する選択手段を備えている。
たとえば、図9に示すように、第2の鑑査部24の使
用、非使用を選択するための選択スイッチ78をCPU
72に接続し、第2の鑑査部24での模様検出を実行す
るか否かの選択を行なう。実行する場合(使用の場合)
には、以降の処理は第1の実施の形態と同様となる。実
行しない場合(非使用の場合)には、第1の鑑査部23
でのみ検出、判定処理を行なう。
て、鑑査部6の第2の実施の形態に係る総合的な動作に
ついて説明する。第2の実施の形態では、第2の鑑査部
24の使用、非使用を選択する選択手段を備えている。
たとえば、図9に示すように、第2の鑑査部24の使
用、非使用を選択するための選択スイッチ78をCPU
72に接続し、第2の鑑査部24での模様検出を実行す
るか否かの選択を行なう。実行する場合(使用の場合)
には、以降の処理は第1の実施の形態と同様となる。実
行しない場合(非使用の場合)には、第1の鑑査部23
でのみ検出、判定処理を行なう。
【0054】次に、図10に示すフローチャートを用い
て、鑑査部6の第3の実施の形態に係る総合的な動作に
ついて説明する。第3の実施の形態では、第2の鑑査部
24におけるROM85内の各判定テーブルを第1の鑑
査部23の検出結果に基づき選択、限定可能なマトリッ
クス構成とし、比較的短時間に検出処理が終了する第1
の鑑査部23の検出結果が得られると、第1の鑑査部2
3のCPU72は、その検出結果に応じた判定テーブル
選択命令を第2の鑑査部24のCPU82に送ることに
より、CPU82がROM85内の判定テーブルを選択
して限定する。したがって、この場合、CPU82は、
判定テーブルが選択、限定された後に判定処理を行なう
ことになる。
て、鑑査部6の第3の実施の形態に係る総合的な動作に
ついて説明する。第3の実施の形態では、第2の鑑査部
24におけるROM85内の各判定テーブルを第1の鑑
査部23の検出結果に基づき選択、限定可能なマトリッ
クス構成とし、比較的短時間に検出処理が終了する第1
の鑑査部23の検出結果が得られると、第1の鑑査部2
3のCPU72は、その検出結果に応じた判定テーブル
選択命令を第2の鑑査部24のCPU82に送ることに
より、CPU82がROM85内の判定テーブルを選択
して限定する。したがって、この場合、CPU82は、
判定テーブルが選択、限定された後に判定処理を行なう
ことになる。
【0055】このように、第1の鑑査部23の検出結果
に基づき第2の鑑査部24の判定テーブルを選択、限定
することにより、第2の鑑査部24における模様検出の
判定処理を迅速に行なうことが可能となる。
に基づき第2の鑑査部24の判定テーブルを選択、限定
することにより、第2の鑑査部24における模様検出の
判定処理を迅速に行なうことが可能となる。
【0056】次に、図11に示すフローチャートを用い
て、鑑査部6の第4の実施の形態に係る総合的な動作に
ついて説明する。第4の実施の形態では、硬貨の入金処
理のように、装置外部から硬貨を受入れる場合には、第
2の鑑査部24をも動作させて、第1の鑑査部23と併
せて総合的に検出、判定処理を行ない、硬貨の出金処理
のように、一度、第2の鑑査部24での検出、判定処理
を終了している、正規の硬貨と判定された金種別金庫1
0内の硬貨を装置外部に払出す場合には、第2の鑑査部
24での検出、判定処理は行なわず省略し、第1の鑑査
部23でのみ検出、判定処理を行なうようにしたもので
ある。
て、鑑査部6の第4の実施の形態に係る総合的な動作に
ついて説明する。第4の実施の形態では、硬貨の入金処
理のように、装置外部から硬貨を受入れる場合には、第
2の鑑査部24をも動作させて、第1の鑑査部23と併
せて総合的に検出、判定処理を行ない、硬貨の出金処理
のように、一度、第2の鑑査部24での検出、判定処理
を終了している、正規の硬貨と判定された金種別金庫1
0内の硬貨を装置外部に払出す場合には、第2の鑑査部
24での検出、判定処理は行なわず省略し、第1の鑑査
部23でのみ検出、判定処理を行なうようにしたもので
ある。
【0057】以上説明したような鑑査部6の構成であれ
ば、材質および外径検出を行なう第1の鑑査部(主鑑査
部)23の上流側に、模様検出を行なう第2の鑑査部
(補助鑑査部)24が配置され、処理時間の最も長く要
する第2の鑑査部24の処理をいち早く開始させること
ができるとともに、以降、第2の鑑査部24での処理
と、処理時間の比較的短い第1の鑑査部23での処理と
が並列に進行されるため、鑑査部6としての全処理時間
がほぼ第2の鑑査部24の処理時間と等しくなり、図1
2に示すように、従来のようなシリーズ処理に比べて大
幅に処理時間を短縮することが可能となる。図12にお
いて、(a)は従来の場合を示し、(b)は本実施の形
態の場合を示している。
ば、材質および外径検出を行なう第1の鑑査部(主鑑査
部)23の上流側に、模様検出を行なう第2の鑑査部
(補助鑑査部)24が配置され、処理時間の最も長く要
する第2の鑑査部24の処理をいち早く開始させること
ができるとともに、以降、第2の鑑査部24での処理
と、処理時間の比較的短い第1の鑑査部23での処理と
が並列に進行されるため、鑑査部6としての全処理時間
がほぼ第2の鑑査部24の処理時間と等しくなり、図1
2に示すように、従来のようなシリーズ処理に比べて大
幅に処理時間を短縮することが可能となる。図12にお
いて、(a)は従来の場合を示し、(b)は本実施の形
態の場合を示している。
【0058】この結果、鑑査部6と、その下流側に配設
されることの多い対向式選別ゲートなどの硬貨選別部7
とは、隣接配設することが可能となり、装置の小形化、
搬送パスの短縮化、および、それによる高速処理を実現
させることができる。
されることの多い対向式選別ゲートなどの硬貨選別部7
とは、隣接配設することが可能となり、装置の小形化、
搬送パスの短縮化、および、それによる高速処理を実現
させることができる。
【0059】また、第2の鑑査部24の使用、非使用を
選択する選択スイッチ78を備えることにより、オプシ
ョン装着の可能性が高い模様検出処理機能を自由にオ
ン、オフ制御することが可能である。
選択する選択スイッチ78を備えることにより、オプシ
ョン装着の可能性が高い模様検出処理機能を自由にオ
ン、オフ制御することが可能である。
【0060】さらには、第2の鑑査部24の模様検出を
行なうための複数の判定テーブルを、第1の鑑査部23
での検出結果ごとに選択、限定可能な構成とし、第2の
鑑査部24に先駆けて第1の鑑査部23での検出結果が
出力された後、その検出結果に基づき第2の鑑査部24
の判定テーブルを選択して限定することにより、第2の
鑑査部24での判定処理がより速やかになる。
行なうための複数の判定テーブルを、第1の鑑査部23
での検出結果ごとに選択、限定可能な構成とし、第2の
鑑査部24に先駆けて第1の鑑査部23での検出結果が
出力された後、その検出結果に基づき第2の鑑査部24
の判定テーブルを選択して限定することにより、第2の
鑑査部24での判定処理がより速やかになる。
【0061】この場合、今後とも次々と持ち込まれる外
国硬貨の対策として、模様検出用の判定テーブルの容量
は大幅に増える傾向にあり、判定処理時間も無視できな
くなることが予想されるので、その場合に特に有効であ
る。
国硬貨の対策として、模様検出用の判定テーブルの容量
は大幅に増える傾向にあり、判定処理時間も無視できな
くなることが予想されるので、その場合に特に有効であ
る。
【0062】なお、前記実施の形態では、硬貨の入出金
処理を行なうコイン処理装置に適用した場合について説
明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、たと
えば、メダルを種類ごとに選別するコイン処理装置など
にも同様に適用できる。
処理を行なうコイン処理装置に適用した場合について説
明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、たと
えば、メダルを種類ごとに選別するコイン処理装置など
にも同様に適用できる。
【0063】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、鑑
査部としての処理時間を著しく短縮でき、コイン処理速
度の高速化が図れるコイン処理装置を提供できる。
査部としての処理時間を著しく短縮でき、コイン処理速
度の高速化が図れるコイン処理装置を提供できる。
【図1】本発明の実施の形態に係るコイン処理装置に用
いる鑑査部の構成を概略的に示すもので、(a)図は上
面図、(b)図は縦断側面図、(c)図は正面図。
いる鑑査部の構成を概略的に示すもので、(a)図は上
面図、(b)図は縦断側面図、(c)図は正面図。
【図2】本発明の実施の形態に係るコイン処理装置を概
略的に示す構成図。
略的に示す構成図。
【図3】第1の鑑査部における光学センサの概略構成
図。
図。
【図4】第1の鑑査部における磁気センサの概略構成
図。
図。
【図5】第1の鑑査部の電気回路の構成を示すブロック
図。
図。
【図6】第2の鑑査部の電気回路の構成を示すブロック
図。
図。
【図7】鑑査部の第1の実施の形態に係る総合的な動作
について説明するフローチャート。
について説明するフローチャート。
【図8】鑑査部の第2の実施の形態に係る総合的な動作
について説明するフローチャート。
について説明するフローチャート。
【図9】図8の第2の実施の形態における第1の鑑査部
の電気回路の構成を示すブロック図。
の電気回路の構成を示すブロック図。
【図10】鑑査部の第3の実施の形態に係る総合的な動
作について説明するフローチャート。
作について説明するフローチャート。
【図11】鑑査部の第4の実施の形態に係る総合的な動
作について説明するフローチャート。
作について説明するフローチャート。
【図12】本発明の効果について従来と比較して説明す
るための図。
るための図。
C……硬貨(コイン)、2……繰出部、3……搬送路、
4……搬送面、5……搬送ベルト、6……鑑査部、7…
…選別部、9……一時保留部、10……金種別金庫、1
1……取出機構、12,13,15,16……搬送路、
21……光学センサ、22……磁気センサ、23……第
1の鑑査部、24……第2の鑑査部、25……ベース部
材、32……LEDアレイ(光源)、35……ラインセ
ンサ(光電変換素子)、41……1次コア、42……1
次コイル、44,45……2次コア、46,47……2
次コイル、51……透明板、52……LEDアレイ(光
源)、53……エリアセンサ、69……演算回路、70
……A/D変換器、72……CPU、73……RAM、
74……ROM、75……カウンタ部、76……信号処
理部、77……通信制御部、78……選択スイッチ(選
択手段)、81……信号処理部、82……CPU、83
……DSP、84……RAM、85……ROM。
4……搬送面、5……搬送ベルト、6……鑑査部、7…
…選別部、9……一時保留部、10……金種別金庫、1
1……取出機構、12,13,15,16……搬送路、
21……光学センサ、22……磁気センサ、23……第
1の鑑査部、24……第2の鑑査部、25……ベース部
材、32……LEDアレイ(光源)、35……ラインセ
ンサ(光電変換素子)、41……1次コア、42……1
次コイル、44,45……2次コア、46,47……2
次コイル、51……透明板、52……LEDアレイ(光
源)、53……エリアセンサ、69……演算回路、70
……A/D変換器、72……CPU、73……RAM、
74……ROM、75……カウンタ部、76……信号処
理部、77……通信制御部、78……選択スイッチ(選
択手段)、81……信号処理部、82……CPU、83
……DSP、84……RAM、85……ROM。
Claims (5)
- 【請求項1】 コインを搬送しながら少なくともその種
類を判定し、前記コインを種類ごとに選別するコイン処
理装置において、 処理すべきコインを1枚ずつ繰出す繰出し手段と、 この繰出し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送する
搬送手段と、 この搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコイン
の少なくとも材質を検出する第1の鑑査部と、 この第1の鑑査部の前記搬送手段の搬送方向に対する上
流側近傍に配設され、前記搬送されるコインの模様を検
出する第2の鑑査部と、 前記搬送されるコインの進入に伴い、まず前記第2の鑑
査部において前記コインの模様検出処理を開始させると
ともに、前記搬送されるコインの進行に伴い、前記第2
の鑑査部における模様検出処理と、前記第1の鑑査部に
おける前記コインの材質検出処理を平行進行させるよう
前記第1および第2の鑑査部を制御する制御手段と、 前記第1の鑑査部の検出結果および前記第2の鑑査部の
検出結果に基づき前記搬送されるコインの少なくとも種
類を判定する判定手段と、 この判定手段の判定結果に基づき前記搬送されるコイン
を種類ごとに選別する選別手段と、 を具備したことを特徴とするコイン処理装置。 - 【請求項2】 コインを搬送しながら少なくともその種
類を判定し、前記コインを種類ごとに選別するコイン処
理装置において、 処理すべきコインを1枚ずつ繰出す繰出し手段と、 この繰出し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送する
搬送手段と、 この搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコイン
の材質を磁気的に検出するための磁気センサ、および、
前記搬送されるコインの外径を光学的に検出するための
光学センサからなる第1の鑑査部と、 この第1の鑑査部の前記搬送手段の搬送方向に対する上
流側近傍に配設され、前記搬送されるコインの表面に光
を照射する光源、および、この光源の光照射による前記
コインからの光を受光して電気信号に変換する光電変換
素子からなり、前記搬送されるコインの模様を検出する
第2の鑑査部と、 前記搬送されるコインの進入に伴い、まず前記第2の鑑
査部において前記コインの模様検出処理を開始させると
ともに、前記搬送されるコインの進行に伴い、前記第2
の鑑査部における模様検出処理と、前記第1の鑑査部に
おける前記コインの材質検出処理および外径検出処理を
平行進行させるよう前記第1および第2の鑑査部を制御
する制御手段と、 前記第1の鑑査部の検出結果および前記第2の鑑査部の
検出結果に基づき前記搬送されるコインの少なくとも種
類を判定する判定手段と、 この判定手段の判定結果に基づき前記搬送されるコイン
を種類ごとに選別する選別手段と、 を具備したことを特徴とするコイン処理装置。 - 【請求項3】 前記第2の鑑査部は、前記光電変換素子
の出力に基づき前記コインの模様を判定するための複数
の判定テーブルを備え、前記第1の鑑査部の検出結果に
基づき前記複数の判定テーブルの中から特定の判定テー
ブルを選択し、この選択した判定テーブルを用いてコイ
ンの模様を判定するようにしたことを特徴とする請求項
2記載のコイン処理装置。 - 【請求項4】 コインを搬送しながら少なくともその種
類を判定し、前記コインを種類ごとに選別するコイン処
理装置において、 処理すべきコインを1枚ずつ繰出す繰出し手段と、 この繰出し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送する
搬送手段と、 この搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコイン
の材質を磁気的に検出するための磁気センサ、および、
前記搬送されるコインの外径を光学的に検出するための
光学センサからなる第1の鑑査部と、 この第1の鑑査部の前記搬送手段の搬送方向に対する上
流側近傍に配設され、前記搬送されるコインの表面に光
を照射する光源、および、この光源の光照射による前記
コインからの光を受光して電気信号に変換する光電変換
素子からなり、前記搬送されるコインの模様を検出する
第2の鑑査部と、 この第2の鑑査部の使用、非使用を選択する選択手段
と、 この選択手段で前記第2の鑑査部の使用が選択された際
は、前記搬送されるコインの進入に伴い、まず前記第2
の鑑査部において前記コインの模様検出処理を開始させ
るとともに、前記搬送されるコインの進行に伴い、前記
第2の鑑査部における模様検出処理と、前記第1の鑑査
部における前記コインの材質検出処理および外径検出処
理を平行進行させ、前記選択手段で前記第2の鑑査部の
非使用が選択された際は、前記第1の鑑査部による前記
コインの材質検出処理および外径検出処理のみを行なわ
せるよう前記第1および第2の鑑査部を制御する制御手
段と、 前記選択手段で前記第2の鑑査部の使用が選択された際
は、前記第1の鑑査部の検出結果および前記第2の鑑査
部の検出結果に基づき前記搬送されるコインの少なくと
も種類を判定し、前記選択手段で前記第2の鑑査部の非
使用が選択された際は、前記第1の鑑査部の検出結果の
みに基づき前記搬送されるコインの少なくとも種類を判
定する判定手段と、 この判定手段の判定結果に基づき前記搬送されるコイン
を種類ごとに選別する選別手段と、 を具備したことを特徴とするコイン処理装置。 - 【請求項5】 コインの受入れ処理および払出し処理を
行なうコイン処理装置において、 受入れるべきコインあるいは払出すべきコインを1枚ず
つ繰出す繰出し手段と、 この繰出し手段で繰出されたコインを1枚ずつ搬送する
搬送手段と、 この搬送手段に沿って配設され、前記搬送されるコイン
の材質を磁気的に検出するための磁気センサ、および、
前記搬送されるコインの外径を光学的に検出するための
光学センサからなる第1の鑑査部と、 この第1の鑑査部の前記搬送手段の搬送方向に対する上
流側近傍に配設され、前記搬送されるコインの表面に光
を照射する光源、および、この光源の光照射による前記
コインからの光を受光して電気信号に変換する光電変換
素子からなり、前記搬送されるコインの模様を検出する
第2の鑑査部と、 コインの受入れ時、前記搬送されるコインの進入に伴
い、まず前記第2の鑑査部において前記コインの模様検
出処理を開始させるとともに、前記搬送されるコインの
進行に伴い、前記第2の鑑査部における模様検出処理
と、前記第1の鑑査部における前記コインの材質検出処
理および外径検出処理を平行進行させるよう前記第1お
よび第2の鑑査部を制御する第1の制御手段と、 前記第1の鑑査部の検出結果および前記第2の鑑査部の
検出結果に基づき前記搬送手段で搬送される受入れコイ
ンの真偽や種類を判定する第1の判定手段と、 この第1の判定手段の判定結果に基づき前記搬送手段で
搬送される受入れコインを振分けてそれぞれ収納する収
納手段と、 コインの払出し時、前記収納手段内のコインを取出して
前記繰出し手段へ送る取出手段と、 コインの払出し時、前記第1の鑑査部による前記コイン
の材質検出処理および外径検出処理のみを行なわせるよ
う前記第1および第2の鑑査部を制御する第2の制御手
段と、 前記第1の鑑査部の検出結果のみに基づき前記搬送手段
で搬送される払出しコインの真偽や種類を判定する第2
の判定手段と、 この第2の判定手段の判定結果に基づき前記搬送手段で
搬送される払出しコインを払出す払出手段と、 を具備したことを特徴とするコイン処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24295995A JPH0991484A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | コイン処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24295995A JPH0991484A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | コイン処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0991484A true JPH0991484A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17096783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24295995A Pending JPH0991484A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | コイン処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0991484A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010050049A1 (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | グローリー株式会社 | 硬貨識別装置 |
| JP2017111705A (ja) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 媒体識別装置及び媒体識別方法 |
| JP2018187276A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機及び遊技用装置 |
-
1995
- 1995-09-21 JP JP24295995A patent/JPH0991484A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010050049A1 (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | グローリー株式会社 | 硬貨識別装置 |
| JP5226802B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2013-07-03 | グローリー株式会社 | 硬貨識別装置 |
| JP2017111705A (ja) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 媒体識別装置及び媒体識別方法 |
| JP2018187276A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機及び遊技用装置 |
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