JPH0991592A - 屋内駐車場における車両誘導システム - Google Patents
屋内駐車場における車両誘導システムInfo
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- JPH0991592A JPH0991592A JP24479995A JP24479995A JPH0991592A JP H0991592 A JPH0991592 A JP H0991592A JP 24479995 A JP24479995 A JP 24479995A JP 24479995 A JP24479995 A JP 24479995A JP H0991592 A JPH0991592 A JP H0991592A
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Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】屋内駐車場において、車両を入口から駐車スペ
ースまで効率よく、且つ安全に誘導させる。 【解決手段】区画された複数の駐車スペース11を有す
る屋内駐車場1において、入口13から各駐車スペース
11に至る順路に沿ってそれぞれ駐車場1の床面に線状
発光体2を配設する。各駐車スペース11における駐車
状況に基づいて、入庫してくる車両をどの駐車スペース
11に誘導すべきかを判断し、その駐車スペース11に
至る順路に沿って配設されている線状発光体2を発光ま
たは点滅させる。この線状発光体2に沿って車両を通行
させれば、自然とその駐車スペース11に駐車すること
ができ、効率よく、且つ安全に駐車させることができ
る。
ースまで効率よく、且つ安全に誘導させる。 【解決手段】区画された複数の駐車スペース11を有す
る屋内駐車場1において、入口13から各駐車スペース
11に至る順路に沿ってそれぞれ駐車場1の床面に線状
発光体2を配設する。各駐車スペース11における駐車
状況に基づいて、入庫してくる車両をどの駐車スペース
11に誘導すべきかを判断し、その駐車スペース11に
至る順路に沿って配設されている線状発光体2を発光ま
たは点滅させる。この線状発光体2に沿って車両を通行
させれば、自然とその駐車スペース11に駐車すること
ができ、効率よく、且つ安全に駐車させることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、区画された複数の
駐車スペースを有する屋内駐車場において、車両を入口
から駐車スペースまで誘導する屋内駐車場における車両
誘導システムに関するものである。
駐車スペースを有する屋内駐車場において、車両を入口
から駐車スペースまで誘導する屋内駐車場における車両
誘導システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、屋内駐車場の入口に空車、満車を
表示する信号または表示板等が設置されている。また、
ビル内の屋内駐車場の如く複数階にわたる屋内駐車場で
は、階毎に空車、満車を表示する信号または表示板が設
置されている。そしてこれら信号または表示板に基づい
て、車両運転手は駐車場内を通行しつつ自ら空きスペー
スを探し、その探し出した空きスペースに駐車するのが
一般的である。
表示する信号または表示板等が設置されている。また、
ビル内の屋内駐車場の如く複数階にわたる屋内駐車場で
は、階毎に空車、満車を表示する信号または表示板が設
置されている。そしてこれら信号または表示板に基づい
て、車両運転手は駐車場内を通行しつつ自ら空きスペー
スを探し、その探し出した空きスペースに駐車するのが
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かように従来の屋内駐
車場では、単に入口に空車、満車を表示する信号または
表示板等が設置されているにすぎず、これら信号または
表示板は実際に駐車するスペースまで導くようなもので
はなかった。そのために空きスペースを探しながら複数
の車両が狭い駐車場内を通行することとなり、事故やト
ラブルの原因となっていた。とくに複数階からなる屋内
駐車場では、車両は螺旋状になったスロープの通路を走
行し、各階の空きスペースを探しながら上階へ上がって
いくため、車両運転手にとってもその空きスペースを探
すのが大変手間であった。このため空きスペースを指示
し、その空きスペースまで誘導する誘導員が配置されて
いる駐車場もあるが、複数階にわたる屋内駐車場では、
細かいところまでも的確に指示することができず、また
誘導員の人件費も高くついていた。
車場では、単に入口に空車、満車を表示する信号または
表示板等が設置されているにすぎず、これら信号または
表示板は実際に駐車するスペースまで導くようなもので
はなかった。そのために空きスペースを探しながら複数
の車両が狭い駐車場内を通行することとなり、事故やト
ラブルの原因となっていた。とくに複数階からなる屋内
駐車場では、車両は螺旋状になったスロープの通路を走
行し、各階の空きスペースを探しながら上階へ上がって
いくため、車両運転手にとってもその空きスペースを探
すのが大変手間であった。このため空きスペースを指示
し、その空きスペースまで誘導する誘導員が配置されて
いる駐車場もあるが、複数階にわたる屋内駐車場では、
細かいところまでも的確に指示することができず、また
誘導員の人件費も高くついていた。
【0004】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
車両を入口から駐車スペースまで効率よく、且つ安全に
誘導する屋内駐車場における車両誘導システムを提供せ
んとするものである。
車両を入口から駐車スペースまで効率よく、且つ安全に
誘導する屋内駐車場における車両誘導システムを提供せ
んとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る屋内駐車場における車両誘導システムは、区
画された複数の駐車スペースを有する屋内駐車場におい
て、車両を入口から駐車スペースまで誘導するための屋
内駐車場における車両誘導システムであって、入口から
各駐車スペースに至る順路に沿ってそれぞれ駐車場の床
面に線状発光体が配設され、各駐車スペースにおける駐
車状況に基づいて、入庫してくる車両をどの駐車スペー
スに誘導すべきかを判断し、その駐車スペースに至る順
路に沿って配設されている線状発光体を発光または点滅
させることを特徴とするものである。
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る屋内駐車場における車両誘導システムは、区
画された複数の駐車スペースを有する屋内駐車場におい
て、車両を入口から駐車スペースまで誘導するための屋
内駐車場における車両誘導システムであって、入口から
各駐車スペースに至る順路に沿ってそれぞれ駐車場の床
面に線状発光体が配設され、各駐車スペースにおける駐
車状況に基づいて、入庫してくる車両をどの駐車スペー
スに誘導すべきかを判断し、その駐車スペースに至る順
路に沿って配設されている線状発光体を発光または点滅
させることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。すなわち図1は本
発明の実施の一形態を示す説明図、図2は図1の形態の
構成を示す概略ブロック図、図3は図2の動作を示すフ
ローチャート図、図4は本発明に用いられる線状発光体
の一形態を示す説明図、図5は本発明に用いられる線状
発光体の他の形態を示す説明図である。
て図面を参照し、具体的に説明する。すなわち図1は本
発明の実施の一形態を示す説明図、図2は図1の形態の
構成を示す概略ブロック図、図3は図2の動作を示すフ
ローチャート図、図4は本発明に用いられる線状発光体
の一形態を示す説明図、図5は本発明に用いられる線状
発光体の他の形態を示す説明図である。
【0007】図1〜2に示された形態において、1は、
例えば区画された多数の駐車スペース11を有する2階
建ての屋内駐車場であり、1階から2階へはスロープ1
2による通路が設けられている。2は、駐車場1の入口
13から各駐車スペース11に至る順路に沿ってそれぞ
れ駐車場1の床面に配設された多数の線状発光体であ
り、3は、前記線状発光体2にそれぞれ導光し、線状発
光体2を線状に発光または点滅させる光源手段であり、
4は、各駐車スペース11における駐車状況、すなわち
駐車車両の有無を管理する駐車状況管理手段であり、5
は、入庫してくる車両を検出する車両検出手段、6は、
車両検出手段5にて入庫してくる車両が検出された場
合、前記駐車状況管理手段4による駐車状況に基づい
て、入庫してくる車両をどの駐車スペース11に誘導す
べきかを判断し、その駐車スペース11に至る順路に沿
って配設されている線状発光体2に対し、発光または点
滅を開始させる誘導開始手段である。
例えば区画された多数の駐車スペース11を有する2階
建ての屋内駐車場であり、1階から2階へはスロープ1
2による通路が設けられている。2は、駐車場1の入口
13から各駐車スペース11に至る順路に沿ってそれぞ
れ駐車場1の床面に配設された多数の線状発光体であ
り、3は、前記線状発光体2にそれぞれ導光し、線状発
光体2を線状に発光または点滅させる光源手段であり、
4は、各駐車スペース11における駐車状況、すなわち
駐車車両の有無を管理する駐車状況管理手段であり、5
は、入庫してくる車両を検出する車両検出手段、6は、
車両検出手段5にて入庫してくる車両が検出された場
合、前記駐車状況管理手段4による駐車状況に基づい
て、入庫してくる車両をどの駐車スペース11に誘導す
べきかを判断し、その駐車スペース11に至る順路に沿
って配設されている線状発光体2に対し、発光または点
滅を開始させる誘導開始手段である。
【0008】次に上記構成の動作について、図3のフロ
ーチャート図により説明する。まず、駐車状況管理手段
4により各駐車スペース11における駐車状況、すなわ
ち各駐車スペース11においてそれぞれ駐車車両が有る
か無いかが管理され、その駐車状況についての管理情報
は誘導開始手段6に逐次入力されている。一方、車両検
出手段5により、入庫してくる車両が有りと検出された
場合、その検出信号は同じく誘導開始手段6に入力され
るようになされている。そしてこの誘導開始手段6は、
入庫してくる車両が有りの場合、逐次入力されている各
駐車スペース11の駐車状況に基づいて、この車両をど
の駐車スペース11に誘導すべきかが判断される。その
判断に基づいて駐車スペース11が指定され、その駐車
スペース11に至る順路に沿って配設されている線状発
光体2に、光源手段3からの光が導光され、その導光さ
れた光を出射することにより該線状発光体2が発光また
は点滅される。次に車両がその線状発光体2により誘導
されて指定された駐車スペース11に駐車されると、駐
車状況管理手段4から誘導開始手段6に入力される駐車
状況は、その駐車スペース11に駐車車両有りの内容に
変更され、この入力により光源手段3からの導光が停止
され、線状発光体2の発光または点滅が停止される。
ーチャート図により説明する。まず、駐車状況管理手段
4により各駐車スペース11における駐車状況、すなわ
ち各駐車スペース11においてそれぞれ駐車車両が有る
か無いかが管理され、その駐車状況についての管理情報
は誘導開始手段6に逐次入力されている。一方、車両検
出手段5により、入庫してくる車両が有りと検出された
場合、その検出信号は同じく誘導開始手段6に入力され
るようになされている。そしてこの誘導開始手段6は、
入庫してくる車両が有りの場合、逐次入力されている各
駐車スペース11の駐車状況に基づいて、この車両をど
の駐車スペース11に誘導すべきかが判断される。その
判断に基づいて駐車スペース11が指定され、その駐車
スペース11に至る順路に沿って配設されている線状発
光体2に、光源手段3からの光が導光され、その導光さ
れた光を出射することにより該線状発光体2が発光また
は点滅される。次に車両がその線状発光体2により誘導
されて指定された駐車スペース11に駐車されると、駐
車状況管理手段4から誘導開始手段6に入力される駐車
状況は、その駐車スペース11に駐車車両有りの内容に
変更され、この入力により光源手段3からの導光が停止
され、線状発光体2の発光または点滅が停止される。
【0009】このように本形態によれば、入庫しようと
する車両に対して、駐車させるべき駐車スペース11に
至る順路に沿って配設された線状発光体2が発光または
点滅される。従ってこの線状発光体2に沿って車両を通
行させれば、自然とその駐車スペース11に駐車するこ
とができ、効率よく、且つ安全に駐車させることができ
る。
する車両に対して、駐車させるべき駐車スペース11に
至る順路に沿って配設された線状発光体2が発光または
点滅される。従ってこの線状発光体2に沿って車両を通
行させれば、自然とその駐車スペース11に駐車するこ
とができ、効率よく、且つ安全に駐車させることができ
る。
【0010】本発明における線状発光体2としては、線
状に発光されるものであれば、その種類は特に限定され
るものではないが、本形態では、図4の如く、光源手段
3から導光された光を出射することにより線状に発光さ
れる線状発光体2が用いられ、この線状発光体2とし
て、可撓性チューブ21と、その可撓性チューブ21の
中に収容され、可撓性チューブ21よりも屈折率の高い
コアー22とからなる長尺のチューブ状発光体23が用
いられている。このチューブ状発光体23によれば、他
のLED等の発光体と較べ、電気配線を必要としないの
で、耐水性に優れ、メンテナンスが容易であり、また外
周面から光が出射しない光フアイバーと較べ、光源手段
3からコアー22の一端に入射された光は、可撓性チュ
ーブ21とコアー22との境界面で反射し、この反射の
繰り返しにより、コアー22の他端に伝わりつつ、一部
は外周面から出射されることにより、均一に線状に発光
され、しかもチューブ状発光体23は、光フアイバーと
比較して比較にならない位太くする(外径5〜20mm
程度)ことができるため、大量の光を入射させて、外周
面から出射される光を多くすることができ、発光輝度を
高めることができる。さらにこのチューブ状発光体23
は、入口13から駐車スペース11に至る順路に沿って
容易に曲げることが可能なため、取付けが容易であり、
また色フイルター24を用いることにより、発光色を変
えることもできる。
状に発光されるものであれば、その種類は特に限定され
るものではないが、本形態では、図4の如く、光源手段
3から導光された光を出射することにより線状に発光さ
れる線状発光体2が用いられ、この線状発光体2とし
て、可撓性チューブ21と、その可撓性チューブ21の
中に収容され、可撓性チューブ21よりも屈折率の高い
コアー22とからなる長尺のチューブ状発光体23が用
いられている。このチューブ状発光体23によれば、他
のLED等の発光体と較べ、電気配線を必要としないの
で、耐水性に優れ、メンテナンスが容易であり、また外
周面から光が出射しない光フアイバーと較べ、光源手段
3からコアー22の一端に入射された光は、可撓性チュ
ーブ21とコアー22との境界面で反射し、この反射の
繰り返しにより、コアー22の他端に伝わりつつ、一部
は外周面から出射されることにより、均一に線状に発光
され、しかもチューブ状発光体23は、光フアイバーと
比較して比較にならない位太くする(外径5〜20mm
程度)ことができるため、大量の光を入射させて、外周
面から出射される光を多くすることができ、発光輝度を
高めることができる。さらにこのチューブ状発光体23
は、入口13から駐車スペース11に至る順路に沿って
容易に曲げることが可能なため、取付けが容易であり、
また色フイルター24を用いることにより、発光色を変
えることもできる。
【0011】なお入射光を外周面から出射させるため
に、可撓性チューブ21を透光性材料から形成すれば外
周面全体から出射されるので好ましいが、可撓性チュー
ブ21を遮光性材料から形成し、部分的に洩光部を形成
するか、または透光性材料からなる可撓性チューブ21
の外周面を遮光性材料で覆うと共に部分的に遮光性材料
を切欠して洩光部を形成する等して、ドット線状に出射
されるようにしてもよく、さらに透光性材料からなる可
撓性チューブ21の一部を長手方向に沿って遮光性材料
で被覆し、光を外周面全体から出射させず、車両の運転
手等と対向する側にのみ出射されるようにしてもよい。
に、可撓性チューブ21を透光性材料から形成すれば外
周面全体から出射されるので好ましいが、可撓性チュー
ブ21を遮光性材料から形成し、部分的に洩光部を形成
するか、または透光性材料からなる可撓性チューブ21
の外周面を遮光性材料で覆うと共に部分的に遮光性材料
を切欠して洩光部を形成する等して、ドット線状に出射
されるようにしてもよく、さらに透光性材料からなる可
撓性チューブ21の一部を長手方向に沿って遮光性材料
で被覆し、光を外周面全体から出射させず、車両の運転
手等と対向する側にのみ出射されるようにしてもよい。
【0012】なお、コアー22と可撓性チューブ21と
の接する境界面、すなわち可撓性チューブ21の内壁面
は平滑でもよいが、微細な凹凸を形成すれば、入射光は
この微細な凹凸で不規則に反射され、外周面から出射さ
れる光が多くなるので好ましい。
の接する境界面、すなわち可撓性チューブ21の内壁面
は平滑でもよいが、微細な凹凸を形成すれば、入射光は
この微細な凹凸で不規則に反射され、外周面から出射さ
れる光が多くなるので好ましい。
【0013】可撓性チューブ21を形成する材料は、可
撓性を有し且つチューブ状に成形可能であり、さらに屈
折率の低い材料であれば特に限定されるものではない
が、一般的にはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニル、ポリアミド、ポリスチレンーブタジエン共重
合体等の合成樹脂や、ブチルゴム、EPDM、アクリル
ニトリルーブタジエン共重合体、フッ素ゴム、シリコー
ンゴム等が使用され、特に屈折率の低いシリコーン系ポ
リマーやフッ素系ポリマーが好適に使用され、これらの
材料は単独または2種以上を用いてもよく、また単層で
あってもよいし、多重層であってもよい。
撓性を有し且つチューブ状に成形可能であり、さらに屈
折率の低い材料であれば特に限定されるものではない
が、一般的にはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩
化ビニル、ポリアミド、ポリスチレンーブタジエン共重
合体等の合成樹脂や、ブチルゴム、EPDM、アクリル
ニトリルーブタジエン共重合体、フッ素ゴム、シリコー
ンゴム等が使用され、特に屈折率の低いシリコーン系ポ
リマーやフッ素系ポリマーが好適に使用され、これらの
材料は単独または2種以上を用いてもよく、また単層で
あってもよいし、多重層であってもよい。
【0014】コアー22は前記可撓性チューブ21より
屈折率が高く透光性を有するものであれば、特に限定さ
れるものではなく、通常、粘性液体状、固体状あるいは
ゲル状のものが使用される。この粘性液体状あるいはゲ
ル状のコアーとしては、ポリエチレンオキサイド、ポリ
プロピレンオキサイド、グリセリン等のポリオール類、
ポリオールエステル類、ポリオールエーテル類、クロロ
エチルホスフェート、ジクロロプロピルホスフェート等
の燐酸エステル類、流動パラフィン、フッ素油、シリコ
ーンオイル、ポリイソブチレン、ポリシロキサン変性ポ
リエーテル、無機塩の水溶液、ポリマーを適当な溶媒で
希釈したポリマー溶液等が好適であり、また固体状のコ
アーとしてはポリメチルメタクリレート等がある。
屈折率が高く透光性を有するものであれば、特に限定さ
れるものではなく、通常、粘性液体状、固体状あるいは
ゲル状のものが使用される。この粘性液体状あるいはゲ
ル状のコアーとしては、ポリエチレンオキサイド、ポリ
プロピレンオキサイド、グリセリン等のポリオール類、
ポリオールエステル類、ポリオールエーテル類、クロロ
エチルホスフェート、ジクロロプロピルホスフェート等
の燐酸エステル類、流動パラフィン、フッ素油、シリコ
ーンオイル、ポリイソブチレン、ポリシロキサン変性ポ
リエーテル、無機塩の水溶液、ポリマーを適当な溶媒で
希釈したポリマー溶液等が好適であり、また固体状のコ
アーとしてはポリメチルメタクリレート等がある。
【0015】なおコアー22が粘性液体状あるいはゲル
状である場合には、可撓性チューブ21の中から漏れな
いように可撓性チューブ21の両端をガラスや石英等の
透光性材料からなる封止材で塞ぐのが好ましく、また固
体状のコアー22を可撓性チューブ21の中に収容させ
るには、可撓性チューブ21の中に合成樹脂のモノマー
を入れ、適宜形状にした状態で重合させればよい。かか
るチューブ状発光体23の好ましいものとしては、ブリ
ヂストン社製の商品名レイダックライトがある。
状である場合には、可撓性チューブ21の中から漏れな
いように可撓性チューブ21の両端をガラスや石英等の
透光性材料からなる封止材で塞ぐのが好ましく、また固
体状のコアー22を可撓性チューブ21の中に収容させ
るには、可撓性チューブ21の中に合成樹脂のモノマー
を入れ、適宜形状にした状態で重合させればよい。かか
るチューブ状発光体23の好ましいものとしては、ブリ
ヂストン社製の商品名レイダックライトがある。
【0016】前記の如きチューブ状発光体23からなる
線状発光体2にあっては、そのまま床面に取付けられて
もよいが、図5の如く、チューブ状発光体23が透明長
尺保護管25内に嵌挿されて取付けられると、チューブ
状発光体23が外部に露出されず、透明長尺保護管25
で保護されるので、車両に踏まれても破損が防止され
る。透明長尺保護管25は、長手方向にチューブ状発光
体23が嵌挿される挿入孔26が設けられていれば特に
その断面形状は限定されるものではなく、また長手方向
に複数個に分割されていてもよい。なお透明長尺保護管
25は、無色や有色の透光性を有するガラスやポリカー
ボネート、アクリル樹脂等の合成樹脂等からなる硬質の
材料から一般に形成される。またその透明長尺保護管2
5の一部を遮光性材料で被覆する等して、チューブ状発
光体23から透明長尺保護管25を透過する光を、ドッ
ト線状に透過させたり、車両の運転手と対向する側にの
み透過させるようにしてもよい。
線状発光体2にあっては、そのまま床面に取付けられて
もよいが、図5の如く、チューブ状発光体23が透明長
尺保護管25内に嵌挿されて取付けられると、チューブ
状発光体23が外部に露出されず、透明長尺保護管25
で保護されるので、車両に踏まれても破損が防止され
る。透明長尺保護管25は、長手方向にチューブ状発光
体23が嵌挿される挿入孔26が設けられていれば特に
その断面形状は限定されるものではなく、また長手方向
に複数個に分割されていてもよい。なお透明長尺保護管
25は、無色や有色の透光性を有するガラスやポリカー
ボネート、アクリル樹脂等の合成樹脂等からなる硬質の
材料から一般に形成される。またその透明長尺保護管2
5の一部を遮光性材料で被覆する等して、チューブ状発
光体23から透明長尺保護管25を透過する光を、ドッ
ト線状に透過させたり、車両の運転手と対向する側にの
み透過させるようにしてもよい。
【0017】前記光源手段3は、一般にはハロゲンラン
プ、メタルハロゲンランプ、キセノンランプ、高輝度放
電灯や発光ダイオード等が使用されるが、特に限定され
るものではない。またこれら光源手段3を発光させる電
源装置31は太陽電池でもよいし、また商用電源でもよ
い。この光源手段3は各線状発光体2にそれぞれ配設さ
れていてもよいし、一個の光源手段3と各線状発光体2
の間に光を導光および遮蔽するシャッターを介在させ、
一個の光源手段3の光を選択的に切り換えて各線状発光
体2に導光されるようにしてもよい。
プ、メタルハロゲンランプ、キセノンランプ、高輝度放
電灯や発光ダイオード等が使用されるが、特に限定され
るものではない。またこれら光源手段3を発光させる電
源装置31は太陽電池でもよいし、また商用電源でもよ
い。この光源手段3は各線状発光体2にそれぞれ配設さ
れていてもよいし、一個の光源手段3と各線状発光体2
の間に光を導光および遮蔽するシャッターを介在させ、
一個の光源手段3の光を選択的に切り換えて各線状発光
体2に導光されるようにしてもよい。
【0018】次に各駐車スペース11における駐車状
況、すなわち駐車車両の有無は、管理人により目視で調
査し管理されていてもよいが、本形態の如く、駐車状況
管理手段4として、例えば感圧センサーや磁気センサー
等から構成し、これらのセンサーを各駐車スペース11
に配置して車両の重量や磁気特性から駐車車両の有無を
検出することにより、各駐車スペース11における駐車
状況を管理すれば、人手がかからず好ましい。
況、すなわち駐車車両の有無は、管理人により目視で調
査し管理されていてもよいが、本形態の如く、駐車状況
管理手段4として、例えば感圧センサーや磁気センサー
等から構成し、これらのセンサーを各駐車スペース11
に配置して車両の重量や磁気特性から駐車車両の有無を
検出することにより、各駐車スペース11における駐車
状況を管理すれば、人手がかからず好ましい。
【0019】また入庫してくる車両を検出する車両検出
手段5についても、特に限定されるものではなく、例え
ば前記の如き感圧センサーや磁気センサー等が入口13
に配置されたものであってもよいし、赤外線センサー等
であってもよい。
手段5についても、特に限定されるものではなく、例え
ば前記の如き感圧センサーや磁気センサー等が入口13
に配置されたものであってもよいし、赤外線センサー等
であってもよい。
【0020】誘導開始手段6は、前記駐車状況管理手段
4による駐車状況に基づいて、駐車車両無しとされた駐
車スペース11を選びだし、入口13に近い方から順に
駐車させるように判断させてもよいし、車両検出手段5
で車両と共にその車両の大きさを検出させ、車両の大き
さに見合った広さの駐車スペース11を探知し、駐車さ
せるべき駐車スペース11を決定させてもよい。
4による駐車状況に基づいて、駐車車両無しとされた駐
車スペース11を選びだし、入口13に近い方から順に
駐車させるように判断させてもよいし、車両検出手段5
で車両と共にその車両の大きさを検出させ、車両の大き
さに見合った広さの駐車スペース11を探知し、駐車さ
せるべき駐車スペース11を決定させてもよい。
【0021】本形態では上記した如く、各駐車スペース
11における駐車状況を管理する駐車状況管理手段4、
入庫してくる車両を検出する車両検出手段5、及びその
駐車スペース11に至る順路に沿って配設されている線
状発光体2に対し、発光または点滅を開始させる誘導開
始手段6が設けられているが、これらを省略して代わり
に管理人を配置し、これらの動作を管理人により人為的
に行うようにしてもよい。
11における駐車状況を管理する駐車状況管理手段4、
入庫してくる車両を検出する車両検出手段5、及びその
駐車スペース11に至る順路に沿って配設されている線
状発光体2に対し、発光または点滅を開始させる誘導開
始手段6が設けられているが、これらを省略して代わり
に管理人を配置し、これらの動作を管理人により人為的
に行うようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によれば、線状発光体
で車両を駐車スペースまで誘導できるので、運転手は迷
うことなく、駐車スペースまで効率よく通行でき、従っ
て駐車場内での事故やトラブルを減少させることができ
る。
で車両を駐車スペースまで誘導できるので、運転手は迷
うことなく、駐車スペースまで効率よく通行でき、従っ
て駐車場内での事故やトラブルを減少させることができ
る。
【図1】本発明の実施の一形態を示す説明図である。
【図2】図1の形態の構成を示す概略ブロック図であ
る。
る。
【図3】図2の動作を示すフローチャート図である。
【図4】本発明に用いられる線状発光体の一形態を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】本発明に用いられる線状発光体の他の形態を示
す説明図である。
す説明図である。
1 屋内駐車場 11 駐車スペース 12 スロープ 13 入口 2 線状発光体 21 可撓性チューブ 22 コアー 23 チューブ状発光体 24 色フイルター 25 透明長尺保護管 26 挿入孔 3 光源手段 31 電源装置 4 駐車状況管理手段 5 車両検出手段 6 誘導開始手段
Claims (3)
- 【請求項1】 区画された複数の駐車スペースを有する
屋内駐車場において、車両を入口から駐車スペースまで
誘導するための屋内駐車場における車両誘導システムで
あって、入口から各駐車スペースに至る順路に沿ってそ
れぞれ駐車場の床面に線状発光体が配設され、各駐車ス
ペースにおける駐車状況に基づいて、入庫してくる車両
をどの駐車スペースに誘導すべきかを判断し、その駐車
スペースに至る順路に沿って配設されている線状発光体
を発光または点滅させることを特徴とする屋内駐車場に
おける車両誘導システム。 - 【請求項2】 区画された複数の駐車スペースを有する
屋内駐車場において、車両を入口から駐車スペースまで
誘導するための屋内駐車場における車両誘導システムで
あって、入口から各駐車スペースに至る順路に沿ってそ
れぞれ駐車場の床面に配設された線状発光体と、線状発
光体に導光し、線状発光体を線状に発光または点滅させ
る光源手段と、各駐車スペースにおける駐車状況を管理
する駐車状況管理手段と、入庫してくる車両を検出する
車両検出手段と、車両検出手段にて入庫してくる車両が
検出された場合、前記駐車状況管理手段による駐車状況
に基づいて、入庫してくる車両をどの駐車スペースに誘
導すべきかを判断し、その駐車スペースに至る順路に沿
って配設されている線状発光体に対し、発光または点滅
を開始させる誘導開始手段とからなることを特徴とする
請求項1記載の屋内駐車場における車両誘導システム。 - 【請求項3】 前記線状発光体が、可撓性チューブと、
その可撓性チューブの中に収容され、可撓性チューブよ
りも屈折率の高いコアーとからなるチューブ状発光体か
らなることを特徴とする請求項1または2記載の屋内駐
車場における車両誘導システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24479995A JPH0991592A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 屋内駐車場における車両誘導システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24479995A JPH0991592A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 屋内駐車場における車両誘導システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0991592A true JPH0991592A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17124116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24479995A Pending JPH0991592A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 屋内駐車場における車両誘導システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0991592A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009079440A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Toyota Motor Corp | ガレージ |
| JP2009167725A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | 駐車場設備 |
| WO2010001589A1 (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | パナソニック株式会社 | ガイド装置 |
| KR101462971B1 (ko) * | 2014-06-10 | 2014-11-19 | 한국건설기술연구원 | 조명장치 |
| JP2018017085A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | トヨタホーム株式会社 | 駐車ライン表示装置 |
| JP2021085230A (ja) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 大日本印刷株式会社 | 照明装置、光学部材、照明システム及び照明方法 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP24479995A patent/JPH0991592A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009079440A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Toyota Motor Corp | ガレージ |
| JP2009167725A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Toyota Motor Corp | 駐車場設備 |
| WO2010001589A1 (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | パナソニック株式会社 | ガイド装置 |
| CN102067194A (zh) * | 2008-07-02 | 2011-05-18 | 松下电器产业株式会社 | 引导装置 |
| JPWO2010001589A1 (ja) * | 2008-07-02 | 2011-12-15 | パナソニック株式会社 | ガイド装置 |
| KR101462971B1 (ko) * | 2014-06-10 | 2014-11-19 | 한국건설기술연구원 | 조명장치 |
| JP2018017085A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | トヨタホーム株式会社 | 駐車ライン表示装置 |
| JP2021085230A (ja) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 大日本印刷株式会社 | 照明装置、光学部材、照明システム及び照明方法 |
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