JPH0992729A - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置及び半導体装置の製造方法

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JPH0992729A
JPH0992729A JP7244443A JP24444395A JPH0992729A JP H0992729 A JPH0992729 A JP H0992729A JP 7244443 A JP7244443 A JP 7244443A JP 24444395 A JP24444395 A JP 24444395A JP H0992729 A JPH0992729 A JP H0992729A
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JP
Japan
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oxide film
gate oxide
semiconductor device
nitrogen
semiconductor
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JP7244443A
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English (en)
Inventor
Akihiko Furukawa
彰彦 古川
Yuji Abe
雄次 阿部
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一基板上に作製されるCMOS回路におい
て、PMOSのゲート酸化膜がNMOSのゲート酸化膜
より薄くし、PMOSの電流駆動能力を相対的に上げ、
素子を高速動作させる。 【解決手段】 シリコン基板上1に通常のCMOS型素
子作製プロセスを用い、素子分離領域を形成する。次に
活性領域に犠牲酸化膜を形成し、ウェル領域4、22を
形成する。レジストによりPMOSが作られる活性領域
のみを開口する。その後、シリコン基板表面に窒素原子
のイオン注入を所定の窒素ドーズ量で行う。次に犠牲酸
化膜を除去した後にゲート酸化膜を形成すると、窒素に
より酸化が抑制される。その後、ゲート電極のポリシリ
コンを形成し、サイドウオール、高濃度拡散層18、2
5を形成し、PMOS42側のゲ−ト酸化膜12がNM
OS41側のゲ−ト酸化膜11より薄いCMOS回路を
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体装置とその
製造方法に関し、特にMOS型電界効果トランジスタの
構造とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図19に従来のCMOS回路の素子構成
を断面図で示す。シリコン基板51上に素子分離領域5
2を挟んで、N型不純物のドープされたNウェル層53
とをP型不純物のドープされたPウェル層54とが形成
される。Nウェル層53上にはゲート酸化膜57とPM
OSのゲート電極58が形成され、その後、イオン注入
等の方法によりPMOS拡散層55が形成され、PMO
S素子60が構成される。同様に、Pウェル層54上に
はゲート酸化膜57とNMOSのゲート電極59が形成
され、その後、イオン注入等の方法によりNMOS拡散
層56が形成され、NMOS素子61が構成される。
【0003】このように、CMOS回路は同一の基板上
にPMOSとNMOSとが構成されるのであるが、PM
OSとNMOSとでは、電子、ホールの移動度が異なる
ためにNMOSでは電流駆動能力が大きく、PMOSで
は電流駆動能力が小さい。しかし、この方法では、PM
OS素子のゲート幅を大きくする分、素子の面積が増加
し、小型化に反してしまう。
【0004】一方、このPMOSの電流駆動能力をあげ
る別の方法はゲート酸化膜57を薄くすることである。
即ち、PMOSのゲート酸化膜が、NMOSのゲート酸
化膜と比べて薄いような構造を作製すればよい。しか
し、同一基板上に作製することは非常に困難である。通
常は同時に同じ厚さのゲート酸化膜を形成するのである
が、例えば、PMOS、NMOSを交互にマスクして一
方ずつゲート酸化膜を形成する等、非常に工程数の多い
プロセスになってしまう。
【0005】また、1GビットDRAMクラスのメモリ
には高速動作が要求される。この高速動作のためにはゲ
ート長を 0.15μmレベルまで細くし、更にゲート
酸化膜を5nm程度まで薄くする必要がある。しかし、
ゲート酸化膜を5nm程度にまで薄くすると直接トンネ
リングと呼ばれるゲートリーク電流、更に、初期絶縁破
壊率が大きくなるという問題がある。特に、1あるいは
0を記憶するメモリセルアレイではリーク電流の低減、
絶縁破壊電荷量を増大させることが必要なためあまり酸
化膜を薄くすることができない。一方、高速動作のため
にはゲート酸化膜を薄くしゲート容量を上げ電流駆動能
力を上げることが必要である。そのため、メモリセルア
レイ内ではゲート酸化膜を厚くし、周辺回路部ではゲー
ト酸化膜を薄くし高速動作に対応可能なメモリ構造が期
待されていた。
【0006】上記のDRAMメモリに対し、例えば図2
0の構造で示される従来のフラッシュメモリは以下のよ
うに製造されていた。図において、基板51上に素子分
離領域52を介してメモリセル領域63と周辺回路領域
62に分別される。従来のフラッシュメモリは、メモリ
セル領域63内のMOS型素子を形成する際フローティ
ングゲート65下のゲート酸化膜66は薄い方がよいた
め、例えば、約10nmのゲート酸化膜を形成し、次に
その素子のフローティングゲート65等のゲート電極を
形成し(図20中(a))、その次にメモリセル領域6
3全体を保護膜67を用いてマスクし、周辺回路部のト
ランジスタ(ゲート酸化膜68約15nm)を形成する
(図20中(b))プロセスを用いて、製造されてい
た。即ち、異なるゲート酸化膜の厚さの領域は、別々に
形成する方法を用いていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来同
一基板上に複数のMOS型半導体素子が形成された半導
体装置においては、必要に応じて、個々のMOS型半導
体素子のゲート酸化膜の厚さを制御するために、厚さの
異なる領域毎にマスク等を用いて形成しなくてはなら
ず、工程が非常に繁雑になっていた。
【0008】本発明は係る問題を解決するためになされ
たもので、簡便な方法を用いて形成され、且つ厚さ制御
が容易な手法で形成された、同一基板上に異なる厚さの
酸化膜を有する複数のMOS型半導体素子を備えた半導
体装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
さらに、ゲート酸化膜の誘電率を上昇させ、ゲート容量
の大きなMOS型半導体素子を備えた半導体装置及びそ
の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係わる
半導体装置は、同一半導体基板上に複数のMOS型半導
体素子を備えた半導体装置において、活性領域上に特定
の厚さのゲート酸化膜を有する第1の半導体素子と、少
なくとも前記第1の半導体素子の活性領域よりも高濃度
の窒素を含有する活性領域上に前記第1の半導体素子の
ゲート酸化膜より薄いゲート酸化膜を有する第2の半導
体素子とを備えたものである。
【0010】請求項2の発明に係わる半導体装置は、請
求項1において、第2の半導体素子のゲート酸化膜が活
性領域から拡散された窒素を含有することを規定するも
のである。
【0011】請求項3の発明に係わる半導体装置は、請
求項1において、半導体装置がNMOS素子とPMOS
素子とを搭載したCMOS回路を構成する半導体装置で
あって、第1の半導体素子がNMOS素子あるいはPM
OS素子のいずれかであり且つ、第2の半導体素子が第
1の半導体素子と異なる導電型のMOS素子であること
を規定するものである。
【0012】請求項4の発明に係わる半導体装置は、請
求項1において、半導体装置がDRAM回路を構成する
半導体装置であって、第1の半導体素子がメモリを構成
する素子であり、第2の半導体素子がロジックを構成す
る素子であることを規定するものである。
【0013】請求項5の発明に係わる半導体装置は、請
求項1において、半導体装置がフラッシュメモリ回路を
構成する半導体装置であって、第1の半導体素子が周辺
回路を構成する素子であり、第2の半導体素子がメモリ
を構成する素子であって第2の半導体素子のゲート酸化
膜はメモリを構成するフローティングゲートと半導体基
板との間に配置するゲート酸化膜であることを規定する
ものである。
【0014】請求項6の発明に係わる半導体装置の製造
方法は、半導体基板上に形成された素子分離領域の間に
配置する活性領域上に、ゲート酸化膜を形成し、さらに
該ゲート酸化膜上に所望のMOS型半導体素子を複数形
成する半導体装置の製造方法において、一部特定領域が
開口されたマスクを前記活性領域の上方に配置し、前記
マスクの開口部に相当する活性領域に窒素を注入する工
程と、前記工程により注入窒素の濃度分布が形成された
活性領域にゲート酸化膜を形成する工程とを備えたもの
である。
【0015】請求項7の発明に係わる半導体装置の製造
方法は、請求項6において、窒素を注入する工程におい
て、窒素の注入量及び注入エネルギーを制御することに
より、後工程で形成されるゲート酸化膜の厚さを制御す
ることを規定するものである。
【0016】請求項8の発明に係わる半導体装置の製造
方法は、請求項6において、活性領域にゲート酸化膜を
形成する工程より少なくとも後ろに、窒素をゲート酸化
膜中に拡散させる熱処理を行う工程をさらに備えたこと
を規定するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、本発明の一実施の形態を図につい
て説明する。図1〜6は本願発明の半導体装置及び半導
体装置の製造方法によるMOS型半導体素子の作製工程
を示す工程図で、図1はMOS型素子作製の素子分離、
Nウェル形成工程を示す図、図2はMOS型素子作製の
窒素イオン注入工程を示す図で、図3はMOS型素子作
製の犠牲酸化膜除去工程を示す図、図4はMOS型素子
作製のゲート酸化膜形成工程を示す図、図5はMOS型
素子作製のポリシリコン成長工程を示す図、図6はMO
S型素子作製のゲート電極、拡散層形成工程を示す図で
ある。図7は活性領域に注入するイオン量とその上に形
成されるゲート酸化膜の厚さの関係を示す図である。図
8は窒素原子の注入エネルギーと注入深さとの関係を説
明する図である。
【0018】以下、図に従って本願発明の半導体装置の
製造工程を説明する。シリコン基板1上に通常のMOS
型素子作製プロセスを用い、素子分離領域2を形成す
る。次に活性領域に犠牲酸化膜5を形成し、N型の不純
物3をイオン注入し(又は熱拡散により)、Nウェル4
領域を形成する(図1)。次に、図2中領域A6、領域
B7のうち領域A6のみにレジスト8を用いてマスク
し、領域B7部を開口し窒素のイオン注入9を行う。シ
リコン基板表面近傍の活性領域(Nウェル4領域の一
部)に窒素(イオン)添加領域10が形成される(図
2)。この時の窒素ドーズ量は、1×1016 /cm2 以下で
ある。レジストを除去した後、窒素注入量が多い場合は
熱処理を施し導入された結晶欠陥の回復を行う。次に、
犠牲酸化膜5を除去した(図3)後にゲート酸化を行う
(図4)。領域A6では窒素が注入されていないために
従来のシリコン酸化速度によりゲート酸化膜11が形成
される。一方、領域B7では窒素が注入されているため
に酸素原子の拡散が抑制され、従ってシリコン酸化速度
が抑制され、領域A6でのゲート酸化膜11より薄いゲ
ート酸化膜12が形成される。また、レジストエッジ部
では窒素の注入後の横方向拡散により窒素濃度が領域B
から領域Aに向かい緩やかに減少するためにこの部分に
形成されるゲート酸化膜13は緩やかな勾配にてゲート
酸化膜11とゲート酸化膜12を結ぶ。なお、窒素によ
り酸化が抑制されたゲート酸化膜12、13は、酸化膜
中に窒素原子(イオン)の一部が取り込まれ、また、シ
リコン基板とこの酸化膜界面にパイルアップし、残りの
窒素原子(イオン)はシリコン基板表面近傍に留まる。
次に、ゲート酸化膜上にゲート電極材料、例えば不純物
がドープされたポリシリコン14を堆積させ(図5)、
ポリシリコン異方性エッチングにより、PMOSのゲー
ト電極15を形成し、サイドウオール16を形成した後
に、B原子のイオン注入17によりP型の拡散層18を
形成し(図6)、熱処理、層間膜、アルミニウム配線等
を施し、所望の素子が形成される。
【0019】ここで、上記図2〜図4の工程における、
イオン注入された窒素量と形成されるシリコン酸化膜の
厚さの関係について説明する。図7は窒素イオン注入量
(イオンドーズ量)に対するシリコン酸化膜の厚さの関
係を示したもので、酸化時間を約15分に設定した時、
それぞれのイオン注入条件に対して、酸化膜厚をプロッ
トしたものである。窒素注入はシリコン基板上に犠牲酸
化膜15nm形成した後に行う(図5参照)。図8に示
すように窒素の注入エネルギーが高い方が図中右側に示
すようにシリコン基板の奥深くに窒素添加領域10を作
ることができる。一方、図7において、グラフの右端の
19(□)は窒素が注入されていない時に形成される酸
化膜厚を示し、7.1nmである。20(○)は注入エ
ネルギー10keVの結果を、21(●)は20keV
の結果をそれぞれ示す。例えば、酸化速度を10%抑制
し酸化膜厚さを制御しようとするならば、注入エネルギ
ーと窒素注入量とを10keVで8×1014/cm2、20
keVで9×1015 /cm2 程度に制御すればよい。
【0020】なお、図4において形成されたゲート酸化
膜は、シリコン基板表面に作られた結晶欠陥除去のため
に、除去して、再度ゲート酸化膜を形成してもよい。
【0021】次に、動作について説明する。領域Bで
は、ゲート酸化膜が薄いためにゲート容量が増大する。
MOS型半導体素子の電流駆動能力を示すドレイン電流
はこのゲート容量に線形比例するので、ゲート酸化膜が
20%薄くなればゲート容量が20%増加し、ドレイン
電流が20%増加することになり、高駆動能力のMOS
型半導体素子を構成することができる。
【0022】以上のように、本願発明では、ゲート酸化
膜形成前に、活性領域にマスクを用いて窒素注入領域と
注入しない領域を設け、窒素による酸化抑制を利用した
ので、簡便な手法で同一基板にゲート酸化膜の厚さの異
なるMOS型半導体素子を有する半導体装置を形成する
ことが可能となった。
【0023】実施の形態2.以下、本発明の一実施の形
態について説明する。上記実施の形態1で述べた方法を
用いて、シリコン基板に窒素を注入して得られたゲート
酸化膜は、窒素により酸素の拡散が抑制されたもので前
記酸化膜中には窒素の一部が取り込まれているにすぎな
い。そこで、本実施の形態では、ゲート酸化膜が形成さ
れた後に高温の熱処理を行う。図9に、注入された窒素
の高温熱処理による移動を模式的に示す。本工程は実施
の形態1の図4以降であれば、図4の工程の後でも、図
5の後でもよいが、プロセス上図4と図5の工程は連続
して処理されるので、図5の後の方が良い。熱処理は例
えば、窒素雰囲気中800〜900℃で行われるが、窒
素拡散の程度によって温度と時間等諸条件は任意に設定
される。シリコン基板内に存在する窒素は酸化膜中に拡
散10dしていき(図9中(a))、酸化膜中に多量の
窒素が取り込まれることになる(図9中(b))。これ
によりシリコン窒化酸化膜に構造変化し誘電率が上昇す
る。
【0024】MOS型半導体素子においてはゲート容量
が大きければ電流駆動能力が上昇する。窒素をゲート酸
化膜に移動させる本願発明により、ゲート酸化膜の誘電
率が上昇し、これによりMOS型半導体素子のゲート容
量が大きくなり、電流駆動能力が上昇する。このように
簡便な工程により駆動特性の優れた半導体装置を提供す
ることが可能となった。
【0025】実施の形態3.以下、本発明の一実施の形
態について説明する。前記実施の形態1では窒素注入領
域以外をレジストマスク等で覆い、窒素注入の施された
領域と注入されていない領域の2つの領域を形成する例
について示した。窒素のエネルギーを大きくすることに
よりシリコン基板内部に窒素を注入する、注入量を多く
することによりシリコン基板内での窒素含有量を多くす
ることができる。一方、図7で示したように、窒素原子
による酸化抑制は、シリコン表面近傍での窒素含有量に
より一義的に決定されるため、この注入エネルギー、注
入量を変えることにより同一基板上に複数のゲート酸化
膜厚が得られることになる。
【0026】次に、その手順の例を説明する。前記実施
の形態1で用いたものと同様の窒素イオン注入領域以外
を覆うレジストマスクを複数用意し、順にレジストマス
クを用いて、それぞれ所望の窒素イオン注入量及びエネ
ルギーを設定し、注入を行う。これにより、それぞれ窒
素イオンが注入された領域の窒素注入量と深さが異なる
ため、後工程で、一括してゲート酸化膜を形成すると、
それぞれの領域に応じた膜厚のゲート酸化膜が形成され
ることになる。
【0027】なお、本実施の形態においてもゲート酸化
膜を形成した後、前記実施の形態2で示したように高温
熱処理を行うと、窒素イオン注入条件(注入量、エネル
ギー)により異なった窒素拡散を呈し、ゲート容量を制
御可能であることは言うまでもない。
【0028】実施の形態4.以下、本発明の一実施の形
態を図について説明する。図10〜16は本願発明の半
導体装置及び半導体装置の製造方法によるMOS型半導
体素子の作製工程を示す工程図で、本工程は特にCMO
S回路を製造する工程を示すものである。図10はCM
OS回路用半導体素子作製の素子分離、図11はCMO
S回路用半導体素子作製のNウェル及びPウェル形成工
程を示す図、図12はCMOS回路用半導体素子作製の
窒素イオン注入工程を示す図で、図13はCMOS回路
用半導体素子作製の犠牲酸化膜除去工程を示す図、図1
4はCMOS回路用半導体素子作製のゲート酸化膜形成
工程を示す図、図15はCMOS回路用半導体素子作製
のポリシリコン成長工程を示す図、図16はCMOS回
路用半導体素子作製のゲート電極、拡散層形成工程を示
す図である。
【0029】以下、図に従って本願発明のCMOS回路
半導体装置の製造工程を説明する。シリコン基板1上に
通常のCMOS作製プロセスを用いて素子分離領域2を
形成する(図10)。次に活性領域に犠牲酸化膜5を形
成し、Nウェル4、Pウェル22領域をイオン注入、又
は熱拡散にて形成する(図11)。次に、レジスト等の
保護膜8を用いNMOS領域41側にマスクし、PMO
S作製領域42を開口し窒素原子9のイオン注入をシリ
コン基板表面近傍に窒素原子添加領域10を形成するよ
うに行う(図12)。Nウェル4をイオン注入で形成す
る場合には、この窒素イオン注入はNウェル用の不純物
注入後に行うと、プロセス工程(写真製版工程)が増え
なくてよい。次に、犠牲酸化膜5を除去した後(図1
3)、にゲート酸化を行う(図14)。この際、PMO
S領域42のゲート酸化膜12は、窒素原子の注入によ
り酸化が抑制されるため、NMOS領域41のゲ−ト酸
化膜11より薄くなる。このゲート酸化膜11、12上
にポリシリコン14を堆積させ(図15)、ポリシリコ
ン異方性エッチングによりゲート電極を形成し、サイド
ウオールを形成する。次にレジストマスクを用いてPM
OS領域をマスクし、NMOS領域のゲート電極24
と、ソース・ドレインと呼ばれる拡散層25に、P、A
s等のN型不純物を注入しNMOSをつくる。PMOS
も同様のプロセスを経てB等のP型不純物を注入し、P
型のゲート電極23と拡散層18をつくる(図16)。
その後、熱処理、層間膜、アルミニウム配線等を施し、
所望の素子が形成される。
【0030】図16において、通常の高温プロセスで形
成されると、B原子が注入されたP型のゲート電極から
B原子が下層のゲート酸化膜、シリコン基板に拡散し、
これにより素子のしきい値電圧を高くしていた。しか
し、本願発明では、PMOSのゲート酸化膜とシリコン
基板の界面には注入された窒素がパイルアップしている
ため、B原子の拡散を抑制し、しきい値電圧の変動を抑
える効果を有する。
【0031】次に動作について説明する。窒素イオン注
入領域のPMOSのゲート酸化膜を薄くすることによ
り、ドレイン電流が増加する。従って、CMOS回路に
おいて、電流駆動能力の均衡のとれたPMOSとNMO
Sとを同一基板に形成することができ、高速の回路動作
が可能なCMOS回路を作製することができた。
【0032】以上のように、本願発明では、ゲート酸化
膜形成前に、PMOSの活性領域に窒素イオンを注入す
ることにより、後工程でのゲート酸化を抑制し、同一基
板上に形成されたPMOS及びNMOSのゲート酸化膜
の厚さをそれぞれ簡便なプロセスで設定することができ
る。そのため、従来のように繁雑な工程でゲート幅の設
計、作製を行う必要がなく、面積を増加させることもな
い。
【0033】実施の形態5.以下、本発明の別の実施の
形態について説明する。実施の形態4では窒素注入をP
MOS側のみに行い、CMOS回路でのPMOSとNM
OSとの電流駆動能力の均衡を図るように、PMOS側
のゲート酸化膜を薄くした。一方、CMOS回路であっ
ても、NMOSは支配的であって、NMOS自身の電流
駆動能力を向上させたい場合は、実施の形態4と異な
り、NMOS側に窒素注入を行えばよい。これにより、
NMOS側のゲート酸化膜が薄く形成され、電流駆動能
力が向上し、所望の性能を有する回路を簡便に入手でき
る。
【0034】また、実施の形態3で示したように、NM
OS、PMOS側で窒素原子注入量、注入エネルギーを
変化させ、注入量と注入位置により同一基板上で自由に
酸化膜厚を変え、電流駆動能力を制御できることは言う
までもない。
【0035】実施の形態6.以下、本発明の一実施の形
態について説明する。図17は、DRAMの構造を上方
から示した図で、チップフレーム26上にメモリセル回
路27と駆動回路部であるセンスアンプ回路28、セル
ドライバ回路29、周辺回路30とが搭載されている。
以下、256M〜1GbitDRAM大容量メモリへの
本願発明の適用について説明する。これらの大容量メモ
リは高速化が望まれている。高速化を達成するために
は、周辺回路領域30等のトランジスタを高駆動能力化
すればいい。そのためにゲート酸化膜を薄くすればいい
が、酸化膜を薄くすれば信頼性が劣化してしまう。特
に、最小寸法ルールで作られるメモリセル27内での信
頼性確保が最も厳しく、さらに従来同一基板において異
なる厚さのゲート酸化膜を有する素子を形成することは
コスト低減の点から困難であったため、メモリセル領域
でのゲート酸化膜厚がDRAM回路全体を構成するMO
S型半導体素子の薄膜限界になっていた。
【0036】本願発明においては、同一基板において異
なる厚さのゲート酸化膜を有するMOS型半導体素子を
簡便に形成することが可能であるため、周辺回路等のド
レイン電流を優先するところでは、ゲート酸化膜を薄く
し、メモリセル等の信頼性確保を優先するところでは、
ゲート酸化膜を厚くした構造となるように、上記実施の
形態で説明したレジストマスクと窒素注入を行えばよ
い。即ち、センスアンプ部28、セルドライバ部29、
周辺回路部30のMOS型半導体素子を形成する際に
は、ゲート酸化膜形成前に窒素注入を行う。これによ
り、メモリセルを除く駆動回路部(センスアンプ部2
8、セルドライバ部29、周辺回路部30)内では酸化
膜が薄くなり、従って高速性が確保される。
【0037】更に、駆動回路部(センスアンプ部28、
セルドライバ部29、周辺回路部30)内で、回路設計
によっては窒素注入量、注入エネルギーを変化させ、3
領域以上にわたりゲート酸化膜が異なるように形成して
もよい。
【0038】また、NMOSが使われる領域でのNMO
Sのしきい値電圧は、高い方から順にセル部、周辺回路
部、センスアンプ部となる。この窒素注入を用いること
により酸化膜厚を薄くすることで、同一チャネル濃度で
しきい値電圧を低くすることができる。従って、従来は
しきい値電圧を変化させる毎にP型不純物のチャネル注
入回数が増えていたが、チャネル注入に代って、同一チ
ャネル濃度でのゲート酸化膜厚の制御、しきい値電圧を
変化させることができ、チャネル注入回数が減り工程数
低下をもたらしコスト低減を図ることができる。
【0039】実施の形態7.以下、本発明の一実施の形
態について説明する。図18は、本願発明により形成さ
れるフラッシュメモリの断面構造と作製工程の一部を示
したものである。フラッシュメモリにおいて、周辺回路
を構成する素子のゲート酸化膜は、高電圧が印加される
ため、メモリを構成するフローティングゲート33とシ
リコン基板で挟まれたゲート酸化膜より1.5倍程度厚
く設計される。従来は、メモリセル部31と周辺回路部
32とを別々に作製していた。本願発明によれば、図1
8中(a)で示すように、メモリセル形成部の活性領域
に窒素注入を行い、メモリセル内のゲート酸化速度を遅
らせることにより、メモリセル部31と周辺回路部32
とを並行して作製できるようになった(図18中
(b))。
【0040】以上のように、本願発明では、ゲート酸化
膜形成前に、ゲート酸化膜を薄く形成したい素子の活性
領域に窒素イオンを注入することにより、後工程でのゲ
ート酸化を抑制し、同一基板上に形成されたフラッシュ
メモリのメモリ部と周辺回路部のゲート酸化膜の厚さを
それぞれ簡便なプロセスで設定することができる。その
ため、従来より製造工程が激減し、コストの低減が図れ
た。さらに、本願発明のフラッシュメモリにおいては、
ゲート酸化膜に含まれる窒素により、メモリセル内での
F−Nストレス(ゲート電流に対するストレス)耐性が
向上し信頼性が確保される。
【0041】なお、上記実施の形態においては、活性領
域への窒素の添加方法として簡便な方法としてイオン注
入を用いた窒素イオン添加の例を示したが、他の方法で
あってもよい。さらに、イオンでなくとも窒素原子を添
加する方法であってもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来のM
OS型半導体素子製造プロセス工程のウェル注入工程の
後に特定回路領域が開口されたマスクを用いての窒素注
入を行うことにより、トランジスタのゲート酸化速度を
同一基板上で変化させることができ、特定領域でゲート
酸化膜を薄くし、高駆動能力化が可能となった。これに
より、高性能な半導体装置が提供できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の実施の形態1に係るMOS型半導
体素子作製の素子分離、Pウェル形成工程を示す図であ
る。
【図2】 本願発明の実施の形態1に係るMOS型半導
体素子作製の窒素イオン注入工程を示す図である。
【図3】 本願発明の実施の形態1に係るMOS型半導
体素子作製の犠牲酸化膜除去工程を示す図である。
【図4】 本願発明の実施の形態1に係るMOS型半導
体素子作製のゲート酸化工程を示す図である。
【図5】 本願発明の実施の形態1に係るMOS型半導
体素子作製のポリシリコン成長工程を示す図である。
【図6】 本願発明の実施の形態1に係るMOS型半導
体素子作製のゲート電極、拡散層形成工程を示す図であ
る。
【図7】 本願発明の実施の形態1に係る窒素イオン注
入量と酸化膜厚との関係を示す図である。
【図8】 本願発明の実施の形態1に係る窒素注入のエ
ネルギーと注入深さとの関係を説明する図である。
【図9】 本願発明の実施の形態2に係る高温の熱処理
による窒素原子の移動を模式的に示す図である。を示す
図である。
【図10】 本願発明の実施の形態4に係るCMOS回
路用半導体素子作製の素子分離工程を示す図である。
【図11】 本願発明の実施の形態4に係るCMOS回
路用半導体素子作製のNウェル及びPウェル形成工程を
示す図である。
【図12】 本願発明の実施の形態4に係るCMOS回
路用半導体素子作製の窒素イオン注入工程を示す図であ
る。
【図13】 本願発明の実施の形態4に係るCMOS回
路用半導体素子作製の犠牲酸化膜除去工程を示す図であ
る。
【図14】 本願発明の実施の形態4に係るCMOS回
路用半導体素子作製のゲート酸化工程を示す図である。
【図15】 本願発明の実施の形態4に係るCMOS回
路用半導体素子作製のポリシリコン成長工程を示す図で
ある。
【図16】 本願発明の実施の形態4に係るCMOS回
路用半導体素子作製のゲート電極、拡散層形成工程を示
す図である。
【図17】 本願発明の実施の形態6に係るDRAMの
上面模式図である。
【図18】 本願発明の実施の形態7に係るフラッシュ
メモリ作製を示す一部断面図である。
【図19】 従来のMOS型半導体素子の構成図であ
る。
【図20】 従来のフラッシュメモリ素子作製を示す一
部断面図である。
【符号の説明】
1 シリコン基板、 2 素子分離領域となるシリコン
酸化膜、3 N型不純物、 4 Nウェル層、 5 犠
牲酸化膜、 6 領域A、7 領域B、 8 保護膜
(レジスト又は酸化膜)、9 窒素イオン(又は原
子)、 10 窒素注入領域、10d 注入された窒素
の拡散、 11 窒素を含まないゲート酸化膜、12
窒素を含むゲート酸化膜、 13 ゲート酸化膜の
(膜厚)遷移層、14 P又はAsドープポリシリコン
又はノンドープポリシリコン、15 P又はAsドープ
ポリシリコンゲート電極、16 サイドウオール、 1
7 P型不純物、 18 PMOS拡散層、19 窒素
注入なしでの酸化膜厚、20 窒素注入10keVでの
酸化膜厚、21 窒素注入20keVでの酸化膜厚、2
2 Pウェル層、 23 B注入ポリシリコンゲート電
極、24 P又はAs注入ポリシリコンゲート電極、
25 NMOS拡散層、26 DRAMチップフレー
ム、 27 メモリセル回路、28 センスアンプ回
路、 29 セルドライバ回路、 30 周辺回路、3
1 フラッシュメモリセル領域、32 フラッシュメモ
リ周辺回路領域、33 フラッシュメモリフローティン
グゲート34 フラッシュメモリ周辺回路領域のゲート
酸化膜41 NMOS領域、 42 PMOS領域、
51 シリコン基板、 52素子分離領域、 53 N
ウェル層、54 Pウェル層、 55 PMOS拡散
層、 56 NMOS拡散層、57 ゲート酸化膜、
58 PMOSゲート電極、59 NMOSゲート電
極、 60 PMOS素子、 61 NMOS素子、6
2 周辺回路領域、 63 メモリセル領域、65 フ
ローティングゲート、 66 メモリセル領域のゲート
酸化膜、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/8247 29/788 29/792

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一半導体基板上に複数のMOS型半導
    体素子を備えた半導体装置において、活性領域上に特定
    の厚さのゲート酸化膜を有する第1の半導体素子と、少
    なくとも前記第1の半導体素子の活性領域よりも高濃度
    の窒素を含有する活性領域上に前記第1の半導体素子の
    ゲート酸化膜より薄いゲート酸化膜を有する第2の半導
    体素子とを備えたことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 第2の半導体素子のゲート酸化膜が活性
    領域から拡散された窒素を含有することを特徴とする請
    求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 半導体装置がNMOS素子とPMOS素
    子とを搭載したCMOS回路を構成する半導体装置であ
    って、第1の半導体素子がNMOS素子あるいはPMO
    S素子のいずれかであり且つ、第2の半導体素子が第1
    の半導体素子と異なる導電型のMOS素子であることを
    特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 半導体装置がDRAM回路を構成する半
    導体装置であって、第1の半導体素子がメモリを構成す
    る素子であり、第2の半導体素子がロジックを構成する
    素子であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装
    置。
  5. 【請求項5】 半導体装置がフラッシュメモリ回路を構
    成する半導体装置であって、第1の半導体素子が周辺回
    路を構成する素子であり、第2の半導体素子がメモリを
    構成する素子であって第2の半導体素子のゲート酸化膜
    はメモリを構成するフローティングゲートと半導体基板
    との間に配置するゲート酸化膜であることを特徴とする
    請求項1に記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 半導体基板上に形成された素子分離領域
    の間に配置する活性領域上に、ゲート酸化膜を形成し、
    さらに該ゲート酸化膜上に所望のMOS型半導体素子を
    複数形成する半導体装置の製造方法において、一部特定
    領域が開口されたマスクを前記活性領域の上方に配置
    し、前記マスクの開口部に相当する活性領域に窒素を注
    入する工程と、前記工程により注入窒素の濃度分布が形
    成された活性領域にゲート酸化膜を形成する工程とを備
    えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 窒素を注入する工程において、窒素の注
    入量及び注入エネルギーを制御することにより、後工程
    で形成されるゲート酸化膜の厚さを制御することを特徴
    とする請求項6に記載の半導体装置の製造方法。
  8. 【請求項8】 活性領域にゲート酸化膜を形成する工程
    より少なくとも後ろに、窒素をゲート酸化膜中に拡散さ
    せる熱処理を行う工程をさらに備えたことを特徴とする
    請求項6に記載の半導体装置の製造方法。
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