JPH0993230A - 双方向同時通信装置 - Google Patents
双方向同時通信装置Info
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- JPH0993230A JPH0993230A JP7248942A JP24894295A JPH0993230A JP H0993230 A JPH0993230 A JP H0993230A JP 7248942 A JP7248942 A JP 7248942A JP 24894295 A JP24894295 A JP 24894295A JP H0993230 A JPH0993230 A JP H0993230A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 144
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
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- 102100038659 Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Human genes 0.000 description 3
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ARQの伝送手順に従い、受信側の使用され
ないフォワードチャネル制御情報部、フォワードチャネ
ル情報部等を利用し、双方向同時通信を行う。 【解決手段】 移動通信を行う回線制御部1と、送信処
理を実行する送信制御部3、受信処理を実行する受信処
理部4、送受信の同時通信を制御及び管理するための同
時通信制御部5を有する通信制御部2とを具備する端末
A,Bにおいて、前記端末A,B相互間でARQに従っ
て同時通信を行うための機能を有するか否かを確認し、
両端末A,Bが共に同時通信機能を有すると確認したと
き、両端末A,Bから出力するARQのフレーム100
のフォワードチャネル制御情報部120及びフォワード
チャネル情報部130に、両端末A,Bに有効な情報を
入れて双方向の通信を行う。
ないフォワードチャネル制御情報部、フォワードチャネ
ル情報部等を利用し、双方向同時通信を行う。 【解決手段】 移動通信を行う回線制御部1と、送信処
理を実行する送信制御部3、受信処理を実行する受信処
理部4、送受信の同時通信を制御及び管理するための同
時通信制御部5を有する通信制御部2とを具備する端末
A,Bにおいて、前記端末A,B相互間でARQに従っ
て同時通信を行うための機能を有するか否かを確認し、
両端末A,Bが共に同時通信機能を有すると確認したと
き、両端末A,Bから出力するARQのフレーム100
のフォワードチャネル制御情報部120及びフォワード
チャネル情報部130に、両端末A,Bに有効な情報を
入れて双方向の通信を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動再送要求(Aut
omatic Repeat Request)(以下、単に、『ARQ』とい
う)を利用した双方向同時通信装置に関するもので、例
えば、デジタル携帯電話に接続したファクシミリ装置と
して使用されるARQを利用した双方向に同時通信する
装置に使用され、例えば、PHS等で中継局に記憶装置
を設定しておき、ファクシミリ信号の交信の際に双方向
に同時通信する装置としても使用することができる。
omatic Repeat Request)(以下、単に、『ARQ』とい
う)を利用した双方向同時通信装置に関するもので、例
えば、デジタル携帯電話に接続したファクシミリ装置と
して使用されるARQを利用した双方向に同時通信する
装置に使用され、例えば、PHS等で中継局に記憶装置
を設定しておき、ファクシミリ信号の交信の際に双方向
に同時通信する装置としても使用することができる。
【0002】
【従来の技術】ARQを利用した通信の代表例として、
デジタル携帯電話を用いたファクシミリ装置がある。フ
ァクシミリ通信の手順情報やファクシミリ画像情報は、
ARQのフレームに書込まれて送信される。
デジタル携帯電話を用いたファクシミリ装置がある。フ
ァクシミリ通信の手順情報やファクシミリ画像情報は、
ARQのフレームに書込まれて送信される。
【0003】図4は従来のARQのフレーム構造を説明
する説明図である。
する説明図である。
【0004】ARQのフレーム100として、例えば、
送信するファクシミリ画像等の送信すべき情報は、フォ
ワードチャネル情報部130に入れ、その管理情報がフ
ォワードチャネル制御情報部120に書込まれる。ま
た、受信した情報の確認信号としてACK,NACK信
号を、バックワードチャネル制御情報部110に入れて
送信される。また、末尾に、フレーム100を確認する
CRC140を付けている。 なお、この種のARQの
フレーム構造は、デジタル方式自動車電話システムで公
知である。
送信するファクシミリ画像等の送信すべき情報は、フォ
ワードチャネル情報部130に入れ、その管理情報がフ
ォワードチャネル制御情報部120に書込まれる。ま
た、受信した情報の確認信号としてACK,NACK信
号を、バックワードチャネル制御情報部110に入れて
送信される。また、末尾に、フレーム100を確認する
CRC140を付けている。 なお、この種のARQの
フレーム構造は、デジタル方式自動車電話システムで公
知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のデ
ジタル携帯電話を使用したファクシミリ通信では、ファ
クシミリ画像伝送中は、送信側が画像情報をフォワード
チャネル情報部130に、その管理情報をフォワードチ
ャネル制御情報部120に入れて送っており、受信側は
バックワードチャネル制御情報部110に確認信号であ
るACK、NACK信号を入れて送信側に返している。
しかし、このARQフレーム100のビット数は常に固
定(224ビット)されており、フォワードチャネル制
御情報部120、フォワードチャネル情報部130に
は、未使用としてダミーのデータが送信される。この動
作を図5を用いて詳述する。
ジタル携帯電話を使用したファクシミリ通信では、ファ
クシミリ画像伝送中は、送信側が画像情報をフォワード
チャネル情報部130に、その管理情報をフォワードチ
ャネル制御情報部120に入れて送っており、受信側は
バックワードチャネル制御情報部110に確認信号であ
るACK、NACK信号を入れて送信側に返している。
しかし、このARQフレーム100のビット数は常に固
定(224ビット)されており、フォワードチャネル制
御情報部120、フォワードチャネル情報部130に
は、未使用としてダミーのデータが送信される。この動
作を図5を用いて詳述する。
【0006】図5は従来のARQのフレームの送受信を
概略説明する説明図である。
概略説明する説明図である。
【0007】端末Aから端末BにARQのフレームでフ
ァクシミリ画像を送信する場合について説明する。
ァクシミリ画像を送信する場合について説明する。
【0008】図5において、ARQフレームとして、簡
略化のため、必要なバックワードチャネル制御情報部1
10からなるバックワードBCとフォワードチャネル制
御情報部120とフォワードチャネル情報部130から
なるフォワードFOとして表現する。図中、『未』と記
載されている部分は、バックワードBCまたはフォワー
ドFOが未使用または使用されているが有効な情報は入
っていないことを示すものである。
略化のため、必要なバックワードチャネル制御情報部1
10からなるバックワードBCとフォワードチャネル制
御情報部120とフォワードチャネル情報部130から
なるフォワードFOとして表現する。図中、『未』と記
載されている部分は、バックワードBCまたはフォワー
ドFOが未使用または使用されているが有効な情報は入
っていないことを示すものである。
【0009】まず、回線接続が完了すると、端末Bは自
己がファクシミリ装置であることを手順信号のCEDで
送信し、端末A側はそれに応答するACK信号を送信す
る。次に、端末Bは自己の能力を知らせる手順信号のD
ISを送信し、端末A側はそれに応答するACK及び最
終的に決定した交信能力を送信する手順信号のDCSを
送信し、端末能力の確認と、この通信上の能力の決定が
行われた後、端末Bから端末AにACKを送信すること
により、それが確定する。
己がファクシミリ装置であることを手順信号のCEDで
送信し、端末A側はそれに応答するACK信号を送信す
る。次に、端末Bは自己の能力を知らせる手順信号のD
ISを送信し、端末A側はそれに応答するACK及び最
終的に決定した交信能力を送信する手順信号のDCSを
送信し、端末能力の確認と、この通信上の能力の決定が
行われた後、端末Bから端末AにACKを送信すること
により、それが確定する。
【0010】前手順のDISとDCSの交換で端末能力
の確認と、この通信上での能力の決定が行われた後、端
末Aから端末Bに192ビットのファクシミリ画像の伝
送が始まる。ここで192ビットのファクシミリ画像を
伝送する毎に、端末BからはACKまたはNACKの確
認信号が端末Aに返送されるが、フォワードFOには有
効な情報が入っていない。
の確認と、この通信上での能力の決定が行われた後、端
末Aから端末Bに192ビットのファクシミリ画像の伝
送が始まる。ここで192ビットのファクシミリ画像を
伝送する毎に、端末BからはACKまたはNACKの確
認信号が端末Aに返送されるが、フォワードFOには有
効な情報が入っていない。
【0011】192ビットのファクシミリ画像のページ
情報の終了をPIX終了信号によって端末Aから端末B
に送信すると、端末Bから端末AにACKが送信され、
更に、端末Aから端末Bにファクシミリ画像の終了をE
OPによって送信すると、端末Bから端末AにACKが
送信され、端末Aから端末Bに回線を切断するDCNを
送信し、端末Bから端末AにACKを送信し、同時に、
端末Bは回線を切断する。
情報の終了をPIX終了信号によって端末Aから端末B
に送信すると、端末Bから端末AにACKが送信され、
更に、端末Aから端末Bにファクシミリ画像の終了をE
OPによって送信すると、端末Bから端末AにACKが
送信され、端末Aから端末Bに回線を切断するDCNを
送信し、端末Bから端末AにACKを送信し、同時に、
端末Bは回線を切断する。
【0012】この間、端末Bから端末AにACKを送信
するとき、フォワードチャネル制御情報部120とフォ
ワードチャネル情報部130からなるフォワードFOに
は、有効な情報は入っていない。
するとき、フォワードチャネル制御情報部120とフォ
ワードチャネル情報部130からなるフォワードFOに
は、有効な情報は入っていない。
【0013】図6は従来の送信権の交換を行ったARQ
のフレームの送受信を概略説明する説明図である。
のフレームの送受信を概略説明する説明図である。
【0014】ここでは、端末Aから端末BにARQのフ
レーム方式でポーリングし、相手先の端末Bにポーリン
グによって送信するファクシミリ画像が存在する場合に
ついて説明する。
レーム方式でポーリングし、相手先の端末Bにポーリン
グによって送信するファクシミリ画像が存在する場合に
ついて説明する。
【0015】図5と同様に端末Aから端末Bに一方的に
ファクシミリ画像を送信した後、端末Aから端末Bにフ
ァクシミリ画像が存在するか問合せるDTCを送信し、
端末Bから端末Aにファクシミリ画像の存在をDCSで
送信し、端末Aがそれを確認する。即ち、送信権の反
転、能力確認、この通信上での能力決定を行って、端末
Bから端末Aにファクシミリ画像が送信される。そし
て、端末Bから端末Aに192ビットのファクシミリ画
像のページ情報の終了をPIX終了によって送信する
と、端末Aから端末BにACKが送信され、更に、端末
Bから端末Aにファクシミリ画像の終了をEOPによっ
て送信すると、端末Aから端末BにACKが送信され、
端末Bから端末Aに回線を切断するDCNを送信し、端
末Aから端末BにACKを送信し、同時に、端末Aは回
線を切断する。
ファクシミリ画像を送信した後、端末Aから端末Bにフ
ァクシミリ画像が存在するか問合せるDTCを送信し、
端末Bから端末Aにファクシミリ画像の存在をDCSで
送信し、端末Aがそれを確認する。即ち、送信権の反
転、能力確認、この通信上での能力決定を行って、端末
Bから端末Aにファクシミリ画像が送信される。そし
て、端末Bから端末Aに192ビットのファクシミリ画
像のページ情報の終了をPIX終了によって送信する
と、端末Aから端末BにACKが送信され、更に、端末
Bから端末Aにファクシミリ画像の終了をEOPによっ
て送信すると、端末Aから端末BにACKが送信され、
端末Bから端末Aに回線を切断するDCNを送信し、端
末Aから端末BにACKを送信し、同時に、端末Aは回
線を切断する。
【0016】即ち、端末Aから端末BにARQのフレー
ム方式でポーリングし、相手先の端末Bにポーリングに
よって送信するファクシミリ画像が存在する場合であっ
ても、端末Aから端末Bにファクシミリ画像の必要数の
ARQのフレームの送信を行い、その端末Bから端末A
に対して返送されるACKに端末Bから端末Aに対して
送信するファクシミリ画像が存在していても、それを両
端末A及び端末Bから交互にファクシミリ画像を双方向
に同時に通信を行うことは不可能であった。
ム方式でポーリングし、相手先の端末Bにポーリングに
よって送信するファクシミリ画像が存在する場合であっ
ても、端末Aから端末Bにファクシミリ画像の必要数の
ARQのフレームの送信を行い、その端末Bから端末A
に対して返送されるACKに端末Bから端末Aに対して
送信するファクシミリ画像が存在していても、それを両
端末A及び端末Bから交互にファクシミリ画像を双方向
に同時に通信を行うことは不可能であった。
【0017】そこで、本発明はARQのフレームの送受
信を同時に行うことによって双方向通信を行い、通信効
率を高くすることができる双方向同時通信装置の提供を
課題とするものである。
信を同時に行うことによって双方向通信を行い、通信効
率を高くすることができる双方向同時通信装置の提供を
課題とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる双方向
同時通信装置は、端末相互間で自動再送要求に従って同
時通信を行う双方向同時通信装置において、前記両端末
が共に同時通信機能を有するとき、両端末から出力する
自動再送要求のフレームのフォワードチャネル制御情報
部及びフォワードチャネル情報部に、両端末に有効な情
報を入れて双方向の通信するものである。
同時通信装置は、端末相互間で自動再送要求に従って同
時通信を行う双方向同時通信装置において、前記両端末
が共に同時通信機能を有するとき、両端末から出力する
自動再送要求のフレームのフォワードチャネル制御情報
部及びフォワードチャネル情報部に、両端末に有効な情
報を入れて双方向の通信するものである。
【0019】請求項2にかかる双方向同時通信装置は、
通信を行う回線制御部と、送信処理を実行する送信制御
部、受信処理を実行する受信処理部、送受信の同時通信
を制御及び管理するための同時通信制御部を有する通信
制御部とを具備する端末相互間で、自動再送要求に従っ
て同時通信を行うための機能を有するか否かを確認し、
両端末が共に同時通信機能を有すると確認したとき、両
端末から出力する自動再送要求のフレームのフォワード
チャネル制御情報部及びフォワードチャネル情報部に、
両端末に有効な情報を入れて双方向通信し、前記双方向
の通信の終了を確認したとき回線を切断するものであ
る。
通信を行う回線制御部と、送信処理を実行する送信制御
部、受信処理を実行する受信処理部、送受信の同時通信
を制御及び管理するための同時通信制御部を有する通信
制御部とを具備する端末相互間で、自動再送要求に従っ
て同時通信を行うための機能を有するか否かを確認し、
両端末が共に同時通信機能を有すると確認したとき、両
端末から出力する自動再送要求のフレームのフォワード
チャネル制御情報部及びフォワードチャネル情報部に、
両端末に有効な情報を入れて双方向通信し、前記双方向
の通信の終了を確認したとき回線を切断するものであ
る。
【0020】請求項3にかかる双方向同時通信装置は、
前記回線制御部をデジタル携帯電話とし、送受信する情
報を画像としたものである。
前記回線制御部をデジタル携帯電話とし、送受信する情
報を画像としたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明の双方向同時通信装
置の一実施の形態としての端末の概略構成図である。
置の一実施の形態としての端末の概略構成図である。
【0022】図1において、回線制御部1は図示しない
相手方と電磁波を介して回線接続する回線の制御を行
う。通信制御部2は非電話通信を実現するもので、例え
ば、ファクシミリ通信やデータ通信を実現するための通
信機能を有する。更に、この通信制御部2は、送信処理
を実行する送信制御部3、受信処理を実行する受信処理
部4、送受信の同時通信を制御、管理するための同時通
信制御部5を具備している。これらは、本実施の形態に
おける端末A及び端末Bを構成する。
相手方と電磁波を介して回線接続する回線の制御を行
う。通信制御部2は非電話通信を実現するもので、例え
ば、ファクシミリ通信やデータ通信を実現するための通
信機能を有する。更に、この通信制御部2は、送信処理
を実行する送信制御部3、受信処理を実行する受信処理
部4、送受信の同時通信を制御、管理するための同時通
信制御部5を具備している。これらは、本実施の形態に
おける端末A及び端末Bを構成する。
【0023】ここで、回線制御部1とは、デジタル移動
通信を実現するデジタル携帯電話、PHS、アナログの
移動通信を実現するアナログ携帯電話や無線通信装置、
更に、有線のデジタル通信装置、アナログ通信装置等の
回線接続機能を持った装置とすることができる。また、
ここで同時通信される情報としては、ファクシミリ信号
等の白黒2値、カラー画像、映像等の画像情報、テキス
トデータ、バイナリデータ等のデータ情報、音声情報等
とすることができる。
通信を実現するデジタル携帯電話、PHS、アナログの
移動通信を実現するアナログ携帯電話や無線通信装置、
更に、有線のデジタル通信装置、アナログ通信装置等の
回線接続機能を持った装置とすることができる。また、
ここで同時通信される情報としては、ファクシミリ信号
等の白黒2値、カラー画像、映像等の画像情報、テキス
トデータ、バイナリデータ等のデータ情報、音声情報等
とすることができる。
【0024】図2は本発明の双方向同時通信装置の一実
施の形態における回線制御部としてデジタル携帯電話、
情報としてファクシミリ画像を双方向同時通信の可能な
携帯ファクシミリの回路構成図である。
施の形態における回線制御部としてデジタル携帯電話、
情報としてファクシミリ画像を双方向同時通信の可能な
携帯ファクシミリの回路構成図である。
【0025】次に、本発明の一実施の形態における双方
向同時通信装置の応用例として、回線制御部1としてデ
ジタル携帯電話、情報としてファクシミリ画像を送受信
する双方向同時通信の可能な携帯ファクシミリ装置を端
末とした場合について説明する。
向同時通信装置の応用例として、回線制御部1としてデ
ジタル携帯電話、情報としてファクシミリ画像を送受信
する双方向同時通信の可能な携帯ファクシミリ装置を端
末とした場合について説明する。
【0026】図において、図1の回線制御部1をデジタ
ル携帯電話10で構成し、また、図1の通信制御部2を
携帯ファクシミリ装置20で構成し、互いに外部インタ
フェース部12と外部インタフェース部21で接続され
ており、両者で端末を形成している。
ル携帯電話10で構成し、また、図1の通信制御部2を
携帯ファクシミリ装置20で構成し、互いに外部インタ
フェース部12と外部インタフェース部21で接続され
ており、両者で端末を形成している。
【0027】無線回線制御部11は無線回線と接続する
無線回線の制御を行い、音声処理部13は通話を実現す
る音声処理を行い、主制御部14はデジタル携帯電話の
主制御を行う。送信制御部22は携帯ファクシミリ装置
20の送信制御を行う。受信制御部23は携帯ファクシ
ミリ装置20の受信制御を行う。同時通信制御部24は
双方向同時通信を制御、管理する。符号・復号部25は
ファクシミリ画像の符号化及び復号化を行う。メモリ部
26はファクシミリ画像を記憶する。読取部27は原稿
から符号化する画像を読取る。記録部28は出力する画
像を印刷する。主制御部29は携帯ファクシミリ20の
主制御を行う。
無線回線の制御を行い、音声処理部13は通話を実現す
る音声処理を行い、主制御部14はデジタル携帯電話の
主制御を行う。送信制御部22は携帯ファクシミリ装置
20の送信制御を行う。受信制御部23は携帯ファクシ
ミリ装置20の受信制御を行う。同時通信制御部24は
双方向同時通信を制御、管理する。符号・復号部25は
ファクシミリ画像の符号化及び復号化を行う。メモリ部
26はファクシミリ画像を記憶する。読取部27は原稿
から符号化する画像を読取る。記録部28は出力する画
像を印刷する。主制御部29は携帯ファクシミリ20の
主制御を行う。
【0028】図3は図2の双方向同時通信装置における
ARQのフレームの送受信を概略説明する説明図であ
る。
ARQのフレームの送受信を概略説明する説明図であ
る。
【0029】まず、端末Aと端末Bとの間でARQのフ
レーム方式でファクシミリ画像を送受信する場合につい
て説明する。
レーム方式でファクシミリ画像を送受信する場合につい
て説明する。
【0030】図3において、本実施の形態におけるAR
Qフレームは、必要なバックワードチャネル制御情報か
らなるバックワードBCとフォワードチャネル制御情報
部120とフォワードチャネル情報部130からなるフ
ォワードFOを有する。なお、ここでも、図示の『未』
と記載されている部分は、バックワードBCまたはフォ
ワードFOが未使用または使用されているが有効な情報
は入っていない部分である。また、ここで「A・」また
は「B・」は端末Aまたは端末Bから出力された信号を
意味する。
Qフレームは、必要なバックワードチャネル制御情報か
らなるバックワードBCとフォワードチャネル制御情報
部120とフォワードチャネル情報部130からなるフ
ォワードFOを有する。なお、ここでも、図示の『未』
と記載されている部分は、バックワードBCまたはフォ
ワードFOが未使用または使用されているが有効な情報
は入っていない部分である。また、ここで「A・」また
は「B・」は端末Aまたは端末Bから出力された信号を
意味する。
【0031】まず、端末Aから端末Bに回線接続が完了
すると、ステップS1で端末Bはファクシミリ機能の端
末BであることをB・CEDで送信し、ステップS2で
端末A側はそれに応答するACK信号を送信する。次
に、ステップS3で端末BはARQに従って同時通信を
行うための機能を有するか否かを含む自己の能力を知ら
せる手順信号のB・DISを送信し、ステップS4で端
末A側はそれに応答するACK及び最終的に決定した交
信能力を送信する手順信号のA・DCSを送信し、端末
相互の能力の確認と、ステップS5でこの通信上での能
力の決定が行われた後、端末Bから端末AにACKを送
信することにより、端末Aから端末Bに送信する能力が
確定する。
すると、ステップS1で端末Bはファクシミリ機能の端
末BであることをB・CEDで送信し、ステップS2で
端末A側はそれに応答するACK信号を送信する。次
に、ステップS3で端末BはARQに従って同時通信を
行うための機能を有するか否かを含む自己の能力を知ら
せる手順信号のB・DISを送信し、ステップS4で端
末A側はそれに応答するACK及び最終的に決定した交
信能力を送信する手順信号のA・DCSを送信し、端末
相互の能力の確認と、ステップS5でこの通信上での能
力の決定が行われた後、端末Bから端末AにACKを送
信することにより、端末Aから端末Bに送信する能力が
確定する。
【0032】更に、ステップS6で端末AはARQに従
って同時通信を行うための機能を有するか否かを含む自
己の能力を知らせる手順信号のA・DISを送信し、ス
テップS7で端末B側はそれに応答するACK及び最終
的に決定した交信能力を送信する手順信号のB・DCS
を送信し、双方向通信の際の端末能力の確認と、能力の
決定が行れる。
って同時通信を行うための機能を有するか否かを含む自
己の能力を知らせる手順信号のA・DISを送信し、ス
テップS7で端末B側はそれに応答するACK及び最終
的に決定した交信能力を送信する手順信号のB・DCS
を送信し、双方向通信の際の端末能力の確認と、能力の
決定が行れる。
【0033】この間、バックワードBC及びフォワード
FOは、ステップS4及びステップS7を除き、未使用
または使用されているが有効な情報は入っていない。
FOは、ステップS4及びステップS7を除き、未使用
または使用されているが有効な情報は入っていない。
【0034】しかし、双方向通信の際の端末能力の確認
と、能力の決定が行れた後、ステップS8で端末Aから
端末BにACKを送信することにより、端末Bから端末
Aに送信する能力が確定する。同時に、このとき、端末
AからのフォワードFOでファクシミリ画像が送信さ
れ、また、ステップS9で端末Aからのファクシミリ画
像の受信に対するACKをバックワードBCに、端末B
のファクシミリ画像をフォワードFOに記載して端末A
に送信する。ステップS10で端末Bからのファクシミ
リ画像の受信に対するACKをバックワードBCに、端
末Aのファクシミリ画像をフォワードFOに記載して端
末Bに送信する。更に、ステップS11で端末Aからの
ファクシミリ画像の受信に対するACKをバックワード
BCに、端末Bのファクシミリ画像をフォワードFOに
記載して端末Aに送信し、以下、この手順を交互に繰返
す。
と、能力の決定が行れた後、ステップS8で端末Aから
端末BにACKを送信することにより、端末Bから端末
Aに送信する能力が確定する。同時に、このとき、端末
AからのフォワードFOでファクシミリ画像が送信さ
れ、また、ステップS9で端末Aからのファクシミリ画
像の受信に対するACKをバックワードBCに、端末B
のファクシミリ画像をフォワードFOに記載して端末A
に送信する。ステップS10で端末Bからのファクシミ
リ画像の受信に対するACKをバックワードBCに、端
末Aのファクシミリ画像をフォワードFOに記載して端
末Bに送信する。更に、ステップS11で端末Aからの
ファクシミリ画像の受信に対するACKをバックワード
BCに、端末Bのファクシミリ画像をフォワードFOに
記載して端末Aに送信し、以下、この手順を交互に繰返
す。
【0035】そして、ステップS21で端末Aから端末
Bに送信されたARQのフレームによって、端末BがA
CKと共にファクシミリ画像のページ情報の終了をA・
PIX終了信号を受信すると、ステップS22で端末B
から端末AにACKを送信し、端末AからのA・PIX
終了信号の受信に対するACKをバックワードBCに、
端末Bのファクシミリ画像をフォワードFOに記載して
端末Aに送信し、端末Bからのファクシミリ画像の送信
を継続する。ステップS23で端末Aから端末BにAC
Kを送信し、端末Aからのファクシミリ画像の終了をA
・EOP信号によって送信すると、ステップS24で端
末Bから端末AにACKが送信され、同時に、ファクシ
ミリ画像の送信を継続する。ステップS25で端末Aか
ら端末BにACKを送信し、同時に、回線を切断するA
・DCN信号を送信する。しかし、端末B側には送信す
べきファクシミリ画像が存在することから、A・DCN
信号を受信しても継続してファクシミリ画像の送信を行
うべく、端末Aと端末Bとの回線の切断を行わない。ス
テップS26で端末Bから端末AにA・DCN信号を受
信したACKが送信され、同時に、ファクシミリ画像の
送信を継続する。ステップS27で端末Aから端末Bに
フォワードFOは未使用でファクシミリ画像受信のAC
Kのみを送信する。
Bに送信されたARQのフレームによって、端末BがA
CKと共にファクシミリ画像のページ情報の終了をA・
PIX終了信号を受信すると、ステップS22で端末B
から端末AにACKを送信し、端末AからのA・PIX
終了信号の受信に対するACKをバックワードBCに、
端末Bのファクシミリ画像をフォワードFOに記載して
端末Aに送信し、端末Bからのファクシミリ画像の送信
を継続する。ステップS23で端末Aから端末BにAC
Kを送信し、端末Aからのファクシミリ画像の終了をA
・EOP信号によって送信すると、ステップS24で端
末Bから端末AにACKが送信され、同時に、ファクシ
ミリ画像の送信を継続する。ステップS25で端末Aか
ら端末BにACKを送信し、同時に、回線を切断するA
・DCN信号を送信する。しかし、端末B側には送信す
べきファクシミリ画像が存在することから、A・DCN
信号を受信しても継続してファクシミリ画像の送信を行
うべく、端末Aと端末Bとの回線の切断を行わない。ス
テップS26で端末Bから端末AにA・DCN信号を受
信したACKが送信され、同時に、ファクシミリ画像の
送信を継続する。ステップS27で端末Aから端末Bに
フォワードFOは未使用でファクシミリ画像受信のAC
Kのみを送信する。
【0036】更に、端末B側に送信すべきファクシミリ
画像が存在しなくなったとき、ステップS28で端末B
から端末Aに送信されたARQのフレームによって、端
末BがACKと共にファクシミリ画像のページ情報の終
了をB・PIX終了信号を送信する。ステップS29で
端末Aから端末BにACKを送信し、端末BからのB・
PIX終了信号の受信に対するACKをバックワードB
Cに記載して端末Bに送信する。ステップS30で端末
Bから端末AにACKを送信し、端末Aからのファクシ
ミリ画像の終了をB・EOP信号によって送信すると、
ステップS31で端末Aから端末BにACKが送信さ
れ、ステップS32で端末Bから端末AにACKを送信
し、同時に、回線を切断するB・DCN信号を送信す
る。このとき、端末A側から回線を切断するA・DCN
信号が出力されていることから、B・DCN信号を受信
すると、端末Aと端末Bとの回線切断を行うべく、ステ
ップS33で端末Aから端末BにACKを送信して回線
を切断する。
画像が存在しなくなったとき、ステップS28で端末B
から端末Aに送信されたARQのフレームによって、端
末BがACKと共にファクシミリ画像のページ情報の終
了をB・PIX終了信号を送信する。ステップS29で
端末Aから端末BにACKを送信し、端末BからのB・
PIX終了信号の受信に対するACKをバックワードB
Cに記載して端末Bに送信する。ステップS30で端末
Bから端末AにACKを送信し、端末Aからのファクシ
ミリ画像の終了をB・EOP信号によって送信すると、
ステップS31で端末Aから端末BにACKが送信さ
れ、ステップS32で端末Bから端末AにACKを送信
し、同時に、回線を切断するB・DCN信号を送信す
る。このとき、端末A側から回線を切断するA・DCN
信号が出力されていることから、B・DCN信号を受信
すると、端末Aと端末Bとの回線切断を行うべく、ステ
ップS33で端末Aから端末BにACKを送信して回線
を切断する。
【0037】このように、本実施の形態の双方向同時通
信装置を用いた双方向ファクシミリ通信は、まず、通常
のデジタル携帯電話の如く、無線回線を接続して通話が
可能な状態とし、次に、携帯ファクシミリからの非電話
サービス要求(ファクシミリ通信サービス要求)で、フ
ァクシミリ通信可能な状態に回線が切替わる。これらの
手順は、標準規格(RCR STD−27B:デジタル
方式自動車電話システム)に記載されている通りであ
る。
信装置を用いた双方向ファクシミリ通信は、まず、通常
のデジタル携帯電話の如く、無線回線を接続して通話が
可能な状態とし、次に、携帯ファクシミリからの非電話
サービス要求(ファクシミリ通信サービス要求)で、フ
ァクシミリ通信可能な状態に回線が切替わる。これらの
手順は、標準規格(RCR STD−27B:デジタル
方式自動車電話システム)に記載されている通りであ
る。
【0038】次いで、図3に従ったファクシミリ手順に
より、同時相互通信が実現される。即ち、通常のファク
シミリ手順として、被呼側からファクシミリであること
を知らせるCED信号を、被呼側の能力を示すDIS信
号を発呼側に送り、発呼側はDCS信号で、その送信に
係る能力を決定する。更に、この手順の前で、この実施
の形態において双方向ファクシミリ通信の機能の確認
を、ここでは、DISと同様の機能を果たすA・DI
S,B・DISと、DCSと同様の機能を果たすA・D
CS,B・DCSで行っている。この確認機能は、端末
Aの能力提示機能と、そのときの通信上での能力決定機
能を備えるものであれば、これに限るものではない。
より、同時相互通信が実現される。即ち、通常のファク
シミリ手順として、被呼側からファクシミリであること
を知らせるCED信号を、被呼側の能力を示すDIS信
号を発呼側に送り、発呼側はDCS信号で、その送信に
係る能力を決定する。更に、この手順の前で、この実施
の形態において双方向ファクシミリ通信の機能の確認
を、ここでは、DISと同様の機能を果たすA・DI
S,B・DISと、DCSと同様の機能を果たすA・D
CS,B・DCSで行っている。この確認機能は、端末
Aの能力提示機能と、そのときの通信上での能力決定機
能を備えるものであれば、これに限るものではない。
【0039】互いの端末が双方向同時通信装置の機能を
有することが確認されたとき、端末Aからは通常のファ
クシミリ通信と同様にファクシミリ画像が送信され、端
末Bからも、本来、未使用であったフォワードチャネル
情報部130にファクシミリ画像、フォワードチャネル
制御情報部120にその管理情報が入れられて送信され
る。画像伝送が終了すると、端末Aから端末Bへの後手
順として、A・EOPとA・DCNで通信を終了し、端
末Bから端末Aへの後手順として、B・EOPとB・D
CNで通信を終了する。(ここで、A・EOP,B・E
OPはEOPと同様の機能を果たす信号、A・DCN,
B・DCNはDCNと同様の機能を果たす信号である
が、通信の終了を確認する機能としては、これらの信号
に限定されるものではなく、端末Aから端末Bまたは端
末Bから端末Aの手順と同様な処理によって行うことが
できる。
有することが確認されたとき、端末Aからは通常のファ
クシミリ通信と同様にファクシミリ画像が送信され、端
末Bからも、本来、未使用であったフォワードチャネル
情報部130にファクシミリ画像、フォワードチャネル
制御情報部120にその管理情報が入れられて送信され
る。画像伝送が終了すると、端末Aから端末Bへの後手
順として、A・EOPとA・DCNで通信を終了し、端
末Bから端末Aへの後手順として、B・EOPとB・D
CNで通信を終了する。(ここで、A・EOP,B・E
OPはEOPと同様の機能を果たす信号、A・DCN,
B・DCNはDCNと同様の機能を果たす信号である
が、通信の終了を確認する機能としては、これらの信号
に限定されるものではなく、端末Aから端末Bまたは端
末Bから端末Aの手順と同様な処理によって行うことが
できる。
【0040】なお、一般的に、端末Aから端末Bへの送
信時間と、端末Bから端末Aへの送信時間は異なってお
り、同時通信制御部5は、他方が通信を終了しても、他
方の通信が終了するのを監視しており、回線を維持する
機能を有している。
信時間と、端末Bから端末Aへの送信時間は異なってお
り、同時通信制御部5は、他方が通信を終了しても、他
方の通信が終了するのを監視しており、回線を維持する
機能を有している。
【0041】また、記録部28や読取部27を持たない
ファクシミリ機能を搭載した携帯情報端末等にも使用で
きる。
ファクシミリ機能を搭載した携帯情報端末等にも使用で
きる。
【0042】このように、本実施の形態の双方向同時通
信装置においては、端末A,B相互間でARQに従って
同時通信を行う双方向同時通信装置において、両端末
A,Bが共に同時通信機能を有するとき、両端末A,B
から出力するARQのフレーム100のフォワードチャ
ネル制御情報部120及びフォワードチャネル情報部1
30に、両端末A,Bに有効な情報を入れて双方向の通
信を行うものである。
信装置においては、端末A,B相互間でARQに従って
同時通信を行う双方向同時通信装置において、両端末
A,Bが共に同時通信機能を有するとき、両端末A,B
から出力するARQのフレーム100のフォワードチャ
ネル制御情報部120及びフォワードチャネル情報部1
30に、両端末A,Bに有効な情報を入れて双方向の通
信を行うものである。
【0043】したがって、ARQのフレーム100で通
信を行う両端末A,Bから出力する情報は、ARQのフ
レーム100の相互に送受信する毎に双方向通信でき、
従来のように、一方の通信が終了してから、他方の通信
を開始する場合に比較して無駄がなくなり、その通信密
度を上げることにより、通信効率を良くすることができ
る。また、この双方向同時通信装置は、デジタル移動通
信を実現するデジタル携帯電話、PHS、アナログの移
動通信を実現するアナログ携帯電話や無線通信装置、更
に、有線のデジタル通信装置、アナログ通信装置等の回
線接続機能を持った装置に使用することができる。ま
た、ここで同時通信される情報としては、ファクシミリ
信号等の白黒2値、カラー画像、映像等の画像情報、テ
キストデータ、バイナリデータ等のデータ情報、音声情
報等とすることができる。
信を行う両端末A,Bから出力する情報は、ARQのフ
レーム100の相互に送受信する毎に双方向通信でき、
従来のように、一方の通信が終了してから、他方の通信
を開始する場合に比較して無駄がなくなり、その通信密
度を上げることにより、通信効率を良くすることができ
る。また、この双方向同時通信装置は、デジタル移動通
信を実現するデジタル携帯電話、PHS、アナログの移
動通信を実現するアナログ携帯電話や無線通信装置、更
に、有線のデジタル通信装置、アナログ通信装置等の回
線接続機能を持った装置に使用することができる。ま
た、ここで同時通信される情報としては、ファクシミリ
信号等の白黒2値、カラー画像、映像等の画像情報、テ
キストデータ、バイナリデータ等のデータ情報、音声情
報等とすることができる。
【0044】また、本実施の形態の双方向同時通信装置
においては、移動通信を行う回線制御部1と、送信処理
を実行する送信制御部3、受信処理を実行する受信処理
部4、送受信の同時通信を制御及び管理するための同時
通信制御部5を有する通信制御部2とを具備する端末
A,Bにおいて、ステップS3及びステップS6で前記
端末A,B相互間でARQに従って同時通信を行うため
の機能を有するか否かを確認し、両端末A,Bが共に同
時通信機能を有すると確認したとき、両端末A,Bから
出力するARQのフレーム100のフォワードチャネル
制御情報部120及びフォワードチャネル情報部130
に、両端末A,Bに有効な情報を入れて双方向の通信を
し、前記双方向の通信の終了をステップSステップS2
3及びステップS30で確認したとき回線を切断するも
のである。
においては、移動通信を行う回線制御部1と、送信処理
を実行する送信制御部3、受信処理を実行する受信処理
部4、送受信の同時通信を制御及び管理するための同時
通信制御部5を有する通信制御部2とを具備する端末
A,Bにおいて、ステップS3及びステップS6で前記
端末A,B相互間でARQに従って同時通信を行うため
の機能を有するか否かを確認し、両端末A,Bが共に同
時通信機能を有すると確認したとき、両端末A,Bから
出力するARQのフレーム100のフォワードチャネル
制御情報部120及びフォワードチャネル情報部130
に、両端末A,Bに有効な情報を入れて双方向の通信を
し、前記双方向の通信の終了をステップSステップS2
3及びステップS30で確認したとき回線を切断するも
のである。
【0045】したがって、ARQのフレーム100で通
信を行う両端末A,Bから出力する情報は、ARQのフ
レーム100の相互に送受信する毎に双方向通信でき、
従来のように、一方の通信が終了してから、他方の通信
を開始する場合に比較して無駄がなくなり、その通信密
度を上げることにより、通信効率を良くすることができ
る。また、この双方向同時通信装置は、デジタル移動通
信を実現するデジタル携帯電話、PHS、アナログの移
動通信を実現するアナログ携帯電話や無線通信装置、更
に、有線のデジタル通信装置、アナログ通信装置等の回
線接続機能を持った装置に使用することができる。ま
た、ここで同時通信される情報としては、ファクシミリ
信号等の白黒2値、カラー画像、映像等の画像情報、テ
キストデータ、バイナリデータ等のデータ情報、音声情
報等とすることができる。
信を行う両端末A,Bから出力する情報は、ARQのフ
レーム100の相互に送受信する毎に双方向通信でき、
従来のように、一方の通信が終了してから、他方の通信
を開始する場合に比較して無駄がなくなり、その通信密
度を上げることにより、通信効率を良くすることができ
る。また、この双方向同時通信装置は、デジタル移動通
信を実現するデジタル携帯電話、PHS、アナログの移
動通信を実現するアナログ携帯電話や無線通信装置、更
に、有線のデジタル通信装置、アナログ通信装置等の回
線接続機能を持った装置に使用することができる。ま
た、ここで同時通信される情報としては、ファクシミリ
信号等の白黒2値、カラー画像、映像等の画像情報、テ
キストデータ、バイナリデータ等のデータ情報、音声情
報等とすることができる。
【0046】そして、本実施の形態の双方向同時通信装
置においては、回線制御部1は、デジタル携帯電話10
とし、送受信する情報を画像としたものであり、情報量
の多い画像の送受信においては、特に、その送受信に要
する時間を短縮することができる。
置においては、回線制御部1は、デジタル携帯電話10
とし、送受信する情報を画像としたものであり、情報量
の多い画像の送受信においては、特に、その送受信に要
する時間を短縮することができる。
【0047】
【発明の効果】以上のように、請求項1の双方向同時通
信装置においては、端末相互間で自動再送要求に従って
同時通信を行う際に、前記両端末が共に同時通信機能を
有するとき、両端末から出力する自動再送要求のフレー
ムのフォワードチャネル制御情報部及びフォワードチャ
ネル情報部に、両端末に有効な情報を入れて双方向の通
信を行うものである。
信装置においては、端末相互間で自動再送要求に従って
同時通信を行う際に、前記両端末が共に同時通信機能を
有するとき、両端末から出力する自動再送要求のフレー
ムのフォワードチャネル制御情報部及びフォワードチャ
ネル情報部に、両端末に有効な情報を入れて双方向の通
信を行うものである。
【0048】したがって、ARQのフレームで通信を行
う両端末から出力する情報は、ARQのフレームの相互
に送受信する毎に双方向通信でき、従来のように、一方
の通信が終了してから、他方の通信を開始する場合に比
較して無駄がなくなり、その通信密度を上げることによ
り、通信効率を良くすることができる。故に、ARQフ
レームの空いたフォワードチャネル制御情報部、フォワ
ードチャネル情報部を有効に利用することが可能で、結
果的に、双方向の同時通信を実現することができ、通信
コストの削減、通信時間の短縮が図れる。
う両端末から出力する情報は、ARQのフレームの相互
に送受信する毎に双方向通信でき、従来のように、一方
の通信が終了してから、他方の通信を開始する場合に比
較して無駄がなくなり、その通信密度を上げることによ
り、通信効率を良くすることができる。故に、ARQフ
レームの空いたフォワードチャネル制御情報部、フォワ
ードチャネル情報部を有効に利用することが可能で、結
果的に、双方向の同時通信を実現することができ、通信
コストの削減、通信時間の短縮が図れる。
【0049】請求項2の双方向同時通信装置において
は、通信を行う回線制御部と、送信処理を実行する送信
制御部、受信処理を実行する受信処理部、送受信の同時
通信を制御及び管理するための同時通信制御部を有する
通信制御部とを具備する端末相互間で、自動再送要求に
従って同時通信を行うための機能を有するか否かを確認
し、両端末が共に同時通信機能を有すると確認したと
き、両端末から出力する自動再送要求のフレームのフォ
ワードチャネル制御情報部及びフォワードチャネル情報
部に、両端末に有効な情報を入れて双方向通信し、前記
双方向の通信の終了を確認したとき回線を切断するもの
である。
は、通信を行う回線制御部と、送信処理を実行する送信
制御部、受信処理を実行する受信処理部、送受信の同時
通信を制御及び管理するための同時通信制御部を有する
通信制御部とを具備する端末相互間で、自動再送要求に
従って同時通信を行うための機能を有するか否かを確認
し、両端末が共に同時通信機能を有すると確認したと
き、両端末から出力する自動再送要求のフレームのフォ
ワードチャネル制御情報部及びフォワードチャネル情報
部に、両端末に有効な情報を入れて双方向通信し、前記
双方向の通信の終了を確認したとき回線を切断するもの
である。
【0050】したがって、ARQのフレームで通信を行
う両端末から出力する情報は、ARQのフレームの相互
に送受信する毎に双方向通信でき、従来のように、一方
の通信が終了してから、他方の通信を開始する場合に比
較して無駄がなくなり、その通信密度を上げることによ
り、通信効率を良くすることができる。故に、ARQフ
レームの空いたフォワードチャネル制御情報部、フォワ
ードチャネル情報部を有効に利用することが可能で、結
果的に、双方向の同時通信を実現することができ、通信
コストの削減、通信時間の短縮が図れる。
う両端末から出力する情報は、ARQのフレームの相互
に送受信する毎に双方向通信でき、従来のように、一方
の通信が終了してから、他方の通信を開始する場合に比
較して無駄がなくなり、その通信密度を上げることによ
り、通信効率を良くすることができる。故に、ARQフ
レームの空いたフォワードチャネル制御情報部、フォワ
ードチャネル情報部を有効に利用することが可能で、結
果的に、双方向の同時通信を実現することができ、通信
コストの削減、通信時間の短縮が図れる。
【0051】請求項3の双方向同時通信装置において
は、前記回線制御部をデジタル携帯電話とし、送受信す
る情報を画像としたものであるから、請求項2の効果に
加えて、情報量の多い画像の送受信においては、その送
受信に要する時間を顕著に短縮することができる。
は、前記回線制御部をデジタル携帯電話とし、送受信す
る情報を画像としたものであるから、請求項2の効果に
加えて、情報量の多い画像の送受信においては、その送
受信に要する時間を顕著に短縮することができる。
【図1】 図1は本発明の双方向同時通信装置の一実施
の形態としての端末の概略構成図である。
の形態としての端末の概略構成図である。
【図2】 図2は本発明の双方向同時通信装置の一実施
の形態における回線制御部としてデジタル携帯電話、情
報としてファクシミリ画像を双方向同時通信の可能な携
帯ファクシミリの回路構成図である。
の形態における回線制御部としてデジタル携帯電話、情
報としてファクシミリ画像を双方向同時通信の可能な携
帯ファクシミリの回路構成図である。
【図3】 図3は図2の双方向同時通信装置におけるA
RQのフレームの送受信を概略説明する説明図である。
RQのフレームの送受信を概略説明する説明図である。
【図4】 図4は従来のARQのフレーム構造を説明す
る説明図である。
る説明図である。
【図5】 図5は従来のARQのフレームの送受信を概
略説明する説明図である。
略説明する説明図である。
【図6】 図6は従来の送信権の交換を行ったARQの
フレームの送受信を概略説明する説明図である。
フレームの送受信を概略説明する説明図である。
1 回線制御部 2 通信制御部 3 送信制御部 4 受信制御部 5 同時通信制御部 10 デジタル携帯電話 20 携帯ファクシミリ
Claims (3)
- 【請求項1】 端末相互間で自動再送要求に従って同時
通信を行う双方向同時通信装置において、 前記両端末が共に同時通信機能を有するとき、両端末か
ら出力する自動再送要求のフレームのフォワードチャネ
ル制御情報部及びフォワードチャネル情報部に、両端末
に有効な情報を入れて双方向の通信を行うことを特徴と
する双方向同時通信装置。 - 【請求項2】 通信を行う回線制御部と、送信処理を実
行する送信制御部、受信処理を実行する受信処理部、送
受信の同時通信を制御及び管理するための同時通信制御
部を有する通信制御部とを具備する端末において、 前記端末相互間で、自動再送要求に従って同時通信を行
うための機能を有するか否かを確認し、両端末が共に同
時通信機能を有すると確認したとき、両端末から出力す
る自動再送要求のフレームのフォワードチャネル制御情
報部及びフォワードチャネル情報部に、両端末に有効な
情報を入れて双方向通信し、前記双方向の通信の終了を
確認したとき回線を切断することを特徴とする双方向同
時通信装置。 - 【請求項3】 前記回線制御部は、デジタル携帯電話と
し、送受信する情報を画像としたことを特徴とする請求
項2に記載の双方向同時通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7248942A JPH0993230A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 双方向同時通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7248942A JPH0993230A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 双方向同時通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993230A true JPH0993230A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17185716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7248942A Pending JPH0993230A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 双方向同時通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0993230A (ja) |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP7248942A patent/JPH0993230A/ja active Pending
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