JPH0993366A - テレビ応答用発信規制装置 - Google Patents
テレビ応答用発信規制装置Info
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- JPH0993366A JPH0993366A JP25112095A JP25112095A JPH0993366A JP H0993366 A JPH0993366 A JP H0993366A JP 25112095 A JP25112095 A JP 25112095A JP 25112095 A JP25112095 A JP 25112095A JP H0993366 A JPH0993366 A JP H0993366A
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- JP
- Japan
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- data
- dialing
- signal
- program
- telephone
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】テレビ受信機の電話機能のダイヤリング動作
を、グループ毎あるいは個別に時間的に異ならせるよう
にして、電話回線が一時的に集中するのを防止する。 【解決手段】テレビ受信機に設けられた電話機能部20
2に、ダイヤリング処理部を設けることにより、テレビ
受信機の個別、あるいはグループ別で上り回線へのデー
タ伝送タイミングを異ならせるようにしている。
を、グループ毎あるいは個別に時間的に異ならせるよう
にして、電話回線が一時的に集中するのを防止する。 【解決手段】テレビ受信機に設けられた電話機能部20
2に、ダイヤリング処理部を設けることにより、テレビ
受信機の個別、あるいはグループ別で上り回線へのデー
タ伝送タイミングを異ならせるようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビ応答用発
信規制装置に関するもので、テレビジョン放送信号に含
めて放送される文字図形等のデータ放送信号を受信処理
し、プログラム動作した後、電話回線を通じて外部との
交信を行うシステムに適用されるものである。
信規制装置に関するもので、テレビジョン放送信号に含
めて放送される文字図形等のデータ放送信号を受信処理
し、プログラム動作した後、電話回線を通じて外部との
交信を行うシステムに適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】通常のテレビジョン放送信号に文字や図
形データを多重化して伝送する文字放送番組が実現され
ている。現在サービスが実施されている文字放送番組と
して、ニュース、天気予報、交通情報、観光案内、テレ
ビショッピングなどがある。また、番組の中で視聴者に
アンケート調査を行うような場合もある。
形データを多重化して伝送する文字放送番組が実現され
ている。現在サービスが実施されている文字放送番組と
して、ニュース、天気予報、交通情報、観光案内、テレ
ビショッピングなどがある。また、番組の中で視聴者に
アンケート調査を行うような場合もある。
【0003】ところで、現在の文字放送番組はテレビ局
から視聴者に対して一方的に情報を提供する方式であ
る。例えば、テレビショッピングの場合、文字放送でシ
ョッピング情報番組を放送した場合、視聴者は画面表示
される文字を見ながら希望する商品番号や通信販売会社
の電話番号などをメモに取り、そのメモを見ながら電話
機を使って電話し、注文や発注を行うことになる。ま
た、番組の中で視聴者にアンケート調査を行うような場
合も、視聴者は、応答するための電話番号などをメモに
取り、そのメモを見ながら電話機を使って応答を行うこ
とになる。このような場合、誤ダイアルによる間違い電
話が発生したり、電話番号を誤ってメモした場合の間違
い電話などの問題が発生する。
から視聴者に対して一方的に情報を提供する方式であ
る。例えば、テレビショッピングの場合、文字放送でシ
ョッピング情報番組を放送した場合、視聴者は画面表示
される文字を見ながら希望する商品番号や通信販売会社
の電話番号などをメモに取り、そのメモを見ながら電話
機を使って電話し、注文や発注を行うことになる。ま
た、番組の中で視聴者にアンケート調査を行うような場
合も、視聴者は、応答するための電話番号などをメモに
取り、そのメモを見ながら電話機を使って応答を行うこ
とになる。このような場合、誤ダイアルによる間違い電
話が発生したり、電話番号を誤ってメモした場合の間違
い電話などの問題が発生する。
【0004】上記したように、従来の文字多重放送番組
ではテレビ局からの一方的な放送を行い、その応答に関
しては視聴者からの電話連絡を待つという方式であるた
めに、応答期間が長くなる。また多くの間違い電話など
を発生させるという問題を有していた。
ではテレビ局からの一方的な放送を行い、その応答に関
しては視聴者からの電話連絡を待つという方式であるた
めに、応答期間が長くなる。また多くの間違い電話など
を発生させるという問題を有していた。
【0005】そこで、このような問題を解決するため
に、文字多重放送番組において放送局側からコンピュー
タプログラムデータを伝送し、受信機にはこのコンピュ
ータプログラムを実行するプログラム実行手段を設け、
視聴者が操作入力を与えたときに、プログラム実行手段
が通信制御手段を介して自動的に電話機のダイヤリング
を行い、視聴者の入力データを自動的に伝送するように
しようという提案が行われている。このようにすると、
間違い電話も少なくなり、収集局に対する応答時間もリ
アルタイムに近くなる。以下、上記のようにコンピュー
タプログラムを送ったり、本放送番組を補足的に説明す
る補足データを送る番組のことを補完番組と言い、また
コンピュータプログラムのことをスクリプトと称するこ
とにする。
に、文字多重放送番組において放送局側からコンピュー
タプログラムデータを伝送し、受信機にはこのコンピュ
ータプログラムを実行するプログラム実行手段を設け、
視聴者が操作入力を与えたときに、プログラム実行手段
が通信制御手段を介して自動的に電話機のダイヤリング
を行い、視聴者の入力データを自動的に伝送するように
しようという提案が行われている。このようにすると、
間違い電話も少なくなり、収集局に対する応答時間もリ
アルタイムに近くなる。以下、上記のようにコンピュー
タプログラムを送ったり、本放送番組を補足的に説明す
る補足データを送る番組のことを補完番組と言い、また
コンピュータプログラムのことをスクリプトと称するこ
とにする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記のシステ
ムを実際に家庭内に設置し、各種の用途に適用した場
合、種々の検討が必要である。上記テレビ受信機の電話
機能を利用して、テレビショッピング、視聴者参加型の
クイズ番組、視聴者によるチケット予約情報番組等を実
際に実現した場合、電話を受け付ける収集局には、全国
の視聴者から一斉に電話予約や回答等が寄せられること
になる。このような状態が生じると、電話回線が混雑し
てしまい、電話が通じない、またテレビ電話に何等関係
していない電話利用者が電話をかけることができないと
いう不具合が生じる。
ムを実際に家庭内に設置し、各種の用途に適用した場
合、種々の検討が必要である。上記テレビ受信機の電話
機能を利用して、テレビショッピング、視聴者参加型の
クイズ番組、視聴者によるチケット予約情報番組等を実
際に実現した場合、電話を受け付ける収集局には、全国
の視聴者から一斉に電話予約や回答等が寄せられること
になる。このような状態が生じると、電話回線が混雑し
てしまい、電話が通じない、またテレビ電話に何等関係
していない電話利用者が電話をかけることができないと
いう不具合が生じる。
【0007】そこでこの発明では、テレビ受像機の電話
機能のダイヤリング動作を、グループ毎あるいは個別に
時間的に異ならせるようにして、電話回線が一時的に集
中するのを防止することができるテレビ応答用発信規制
装置を提供することを目的とするものである。
機能のダイヤリング動作を、グループ毎あるいは個別に
時間的に異ならせるようにして、電話回線が一時的に集
中するのを防止することができるテレビ応答用発信規制
装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、テレビ受信
機に設けられた電話機能部に、ダイヤリング処理部を設
けることにより、テレビ受信機の個別、あるいはグルー
プ別で上り回線へのデータ伝送タイミングを異ならせる
ようにしたものである。これにより電話回線が一時的に
集中するのを防止することができる。
機に設けられた電話機能部に、ダイヤリング処理部を設
けることにより、テレビ受信機の個別、あるいはグルー
プ別で上り回線へのデータ伝送タイミングを異ならせる
ようにしたものである。これにより電話回線が一時的に
集中するのを防止することができる。
【0009】即ち、テレビジョン放送信号を受信できる
受信手段と、前記受信手段の受信信号である番組映像信
号を表示手段に表示させるための映像信号処理手段と、
前記受信手段の受信信号に含まれておりその映像・音声
信号とは独立したデータチャンネルに多重されて伝送さ
れてくるデータ放送を受信し、復調し、副映像信号を得
るデータ放送デコード手段と、前記データ放送デコード
手段が復調した副映像信号を前記番組映像信号に合成す
る合成手段とを具備し、前記データ放送デコード手段
は、さらに電話機能を含み、この電話機能には自動ダイ
ヤリング処理部が設けられており、この処理部は、操作
信号に応答する管理プログラムにより動作し、電話回線
にダイヤリング接続される場合には、前記操作信号が入
力されてからダイヤリング待ちデータによる期間をおい
て自動ダイヤリングをスタートし、複数のテレビ受信機
からの上り回線へのダイヤリングスタート時点を異なら
せることができるようにしたものである。
受信手段と、前記受信手段の受信信号である番組映像信
号を表示手段に表示させるための映像信号処理手段と、
前記受信手段の受信信号に含まれておりその映像・音声
信号とは独立したデータチャンネルに多重されて伝送さ
れてくるデータ放送を受信し、復調し、副映像信号を得
るデータ放送デコード手段と、前記データ放送デコード
手段が復調した副映像信号を前記番組映像信号に合成す
る合成手段とを具備し、前記データ放送デコード手段
は、さらに電話機能を含み、この電話機能には自動ダイ
ヤリング処理部が設けられており、この処理部は、操作
信号に応答する管理プログラムにより動作し、電話回線
にダイヤリング接続される場合には、前記操作信号が入
力されてからダイヤリング待ちデータによる期間をおい
て自動ダイヤリングをスタートし、複数のテレビ受信機
からの上り回線へのダイヤリングスタート時点を異なら
せることができるようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1には、この発明の実施の形
態であるテレビジョン放送を利用した双方向通信装置が
適用されたシステムの例を示している。このシステム
は、現行の文字多重放送の機能と電話通信機能とを活用
することによって、テレビジョン放送の一方向放送に対
して、電話通信機能を付加し、上り方向のデータ伝送機
能を拡張し、全体としては双方向通信機能を実現してい
る。このシステムは、基本的には既存の文字多重放送シ
ステムを、ソフトウェア的に機能拡張している。よっ
て、スクリプトを文字多重放送に追加して放送しても、
現在のTV放送、文字放送、およびTV受像機にはまっ
たく影響を与えることはない。
面を参照して説明する。図1には、この発明の実施の形
態であるテレビジョン放送を利用した双方向通信装置が
適用されたシステムの例を示している。このシステム
は、現行の文字多重放送の機能と電話通信機能とを活用
することによって、テレビジョン放送の一方向放送に対
して、電話通信機能を付加し、上り方向のデータ伝送機
能を拡張し、全体としては双方向通信機能を実現してい
る。このシステムは、基本的には既存の文字多重放送シ
ステムを、ソフトウェア的に機能拡張している。よっ
て、スクリプトを文字多重放送に追加して放送しても、
現在のTV放送、文字放送、およびTV受像機にはまっ
たく影響を与えることはない。
【0011】全体的システムは、TV受像機11、放送
局12、電話回線網13、および収集局14を含むネッ
トワークによって構成されている。放送局12は、文字
放送のチャンネルを利用して、双方向性を実現するため
のコンピュータプログラムであるスクリプトを補完番組
に含めて通常のテレビ番組に同期して放送する。あるい
は独立放送として所定放送時間内に繰り返し放送する。
このスクリプトは、双方向通信システムの進行手続きを
記述した一種のアプリケーションプログラムであり、T
V放送信号の垂直帰線期間に重畳されてる送信される。
局12、電話回線網13、および収集局14を含むネッ
トワークによって構成されている。放送局12は、文字
放送のチャンネルを利用して、双方向性を実現するため
のコンピュータプログラムであるスクリプトを補完番組
に含めて通常のテレビ番組に同期して放送する。あるい
は独立放送として所定放送時間内に繰り返し放送する。
このスクリプトは、双方向通信システムの進行手続きを
記述した一種のアプリケーションプログラムであり、T
V放送信号の垂直帰線期間に重畳されてる送信される。
【0012】スクリプトは、TV放送信号を受信したT
V受像機11のメモリに貯えられ、例えばそのTV受像
機11に組み込まれたプログラム実行装置(スクリプト
デコーダ)によって実行される。このスクリプトデコー
ダは、現在の番組が補完番組であることを示すシンボル
マーク例えば「i」を画面表示して視聴者にそれを通知
し、視聴者からの操作入力に応じて、スクリプト実行を
開始し、番組補足データの表示などの応答を行う。
V受像機11のメモリに貯えられ、例えばそのTV受像
機11に組み込まれたプログラム実行装置(スクリプト
デコーダ)によって実行される。このスクリプトデコー
ダは、現在の番組が補完番組であることを示すシンボル
マーク例えば「i」を画面表示して視聴者にそれを通知
し、視聴者からの操作入力に応じて、スクリプト実行を
開始し、番組補足データの表示などの応答を行う。
【0013】視聴者による応答は、TV受像機11のな
かで自足的に終わることもあるが、応答の結果を各地に
備えたコンピュータ・システム(収集局14)に電話回
線網13を経由して送り、場合によっては、放送局12
が提供する番組内容にリアルタイムに反映させることも
可能である。また、電話回線網13を介して収集局14
側からデータを取り込むことも可能である。
かで自足的に終わることもあるが、応答の結果を各地に
備えたコンピュータ・システム(収集局14)に電話回
線網13を経由して送り、場合によっては、放送局12
が提供する番組内容にリアルタイムに反映させることも
可能である。また、電話回線網13を介して収集局14
側からデータを取り込むことも可能である。
【0014】TV受像機11には、文字多重デコーダを
含む通常のTV放送受信回路に加え、双方向機能を実現
するために、スクリプトデコーダおよびモデムが装備さ
れる。スクリプトデコーダは、放送局12から送られて
くるTV放送信号の中からスクリプトを取り出し、それ
を実行することによって双方向通信を実現する。視聴者
は、上りデータを送るために応答する場合には、TV操
作用のリモコンを用いて応答を行う。収集局14にデー
タが伝送されるときは、TV受像機11に接続されたモ
デムによって自動ダイヤルが行われ収集局14に接続さ
れる。上りデータは即座に送信される場合もあり、ある
いは夜間など待ってから送信することもできる。
含む通常のTV放送受信回路に加え、双方向機能を実現
するために、スクリプトデコーダおよびモデムが装備さ
れる。スクリプトデコーダは、放送局12から送られて
くるTV放送信号の中からスクリプトを取り出し、それ
を実行することによって双方向通信を実現する。視聴者
は、上りデータを送るために応答する場合には、TV操
作用のリモコンを用いて応答を行う。収集局14にデー
タが伝送されるときは、TV受像機11に接続されたモ
デムによって自動ダイヤルが行われ収集局14に接続さ
れる。上りデータは即座に送信される場合もあり、ある
いは夜間など待ってから送信することもできる。
【0015】TV受像機11に追加されるモデムは、自
動的にダイヤルする機能をもっているので、上りデータ
伝送ために視聴者によるダイヤル操作は不要である。自
動ダイヤル先の電話番号は、補完番組ごとに放送局12
側からのスクリプトに埋め込んで送信されてくる。この
電話番号は1つあるいは複数の場合があり、複数の場合
は、視聴者が送り先を選択できるようになっている。
動的にダイヤルする機能をもっているので、上りデータ
伝送ために視聴者によるダイヤル操作は不要である。自
動ダイヤル先の電話番号は、補完番組ごとに放送局12
側からのスクリプトに埋め込んで送信されてくる。この
電話番号は1つあるいは複数の場合があり、複数の場合
は、視聴者が送り先を選択できるようになっている。
【0016】スクリプトデコーダは、コンピュータプロ
グラムを実行するプロセッサによって実現される。しか
し、文字多重デコーダにも通常はプロセッサが内蔵され
ているので、実際には、スクリプトデコーダは文字多重
デコーダをソフトウェア的に機能拡張することによって
実現している。よって、スクリプトデコーダは、文字多
重デコーダと、プログラムROMとから構成され、多く
の回路を文字多重デコーダと共有している。
グラムを実行するプロセッサによって実現される。しか
し、文字多重デコーダにも通常はプロセッサが内蔵され
ているので、実際には、スクリプトデコーダは文字多重
デコーダをソフトウェア的に機能拡張することによって
実現している。よって、スクリプトデコーダは、文字多
重デコーダと、プログラムROMとから構成され、多く
の回路を文字多重デコーダと共有している。
【0017】放送局12は、視聴者の応答を番組に反映
させるなどの視聴者参加方式の番組を放送する場合に
は、通常の映像・音声を含む放送信号に、スクリプトを
含む補完番組データを挿入して送信する。スクリプトを
含む補完番組のデータの生成および挿入のための番組制
作システムは、パーソナル・コンピュータと多重化装置
で構成することができる。
させるなどの視聴者参加方式の番組を放送する場合に
は、通常の映像・音声を含む放送信号に、スクリプトを
含む補完番組データを挿入して送信する。スクリプトを
含む補完番組のデータの生成および挿入のための番組制
作システムは、パーソナル・コンピュータと多重化装置
で構成することができる。
【0018】放送局12は、通常の番組に追加するかた
ちで放送電波に補完番組を挿入して放送を行う。追加す
るコンピュータプログラムは、放送局自身が制作するも
の、広告会社、通販会社などの第三者が制作し提供する
ものに大別される。さらに、放送局制作のものは、事前
に用意できるものと、スポーツ中継時のようにライブで
挿入されるものがある。
ちで放送電波に補完番組を挿入して放送を行う。追加す
るコンピュータプログラムは、放送局自身が制作するも
の、広告会社、通販会社などの第三者が制作し提供する
ものに大別される。さらに、放送局制作のものは、事前
に用意できるものと、スポーツ中継時のようにライブで
挿入されるものがある。
【0019】ここで、スクリプトの構成について説明す
る。スクリプトは、放送局12の制作システムによって
作成され、通常の画像・音声と共に、送出される。スク
リプトは、次のようなオブジェクトの集合として実現さ
れている。
る。スクリプトは、放送局12の制作システムによって
作成され、通常の画像・音声と共に、送出される。スク
リプトは、次のようなオブジェクトの集合として実現さ
れている。
【0020】(1)背景・表示素材 (2)動作ボタン (3)文字列 (4)画像 など 各オブジェクトには、補完的な手順(手続き)を持たせ
ることができ、この手続きは拡張BASIC言語などに
よって記述される。この言語は、通常のBASICに双
方向通信用の制御命令を持たせたものである。
ることができ、この手続きは拡張BASIC言語などに
よって記述される。この言語は、通常のBASICに双
方向通信用の制御命令を持たせたものである。
【0021】このスクリプトの実行時には、まず最初
に、画面の背景と動作ボタンなどの画面構成要素が表示
される。視聴者がその動作ボタンを選択すると、そのボ
タンに対応するプログラムが起動される。
に、画面の背景と動作ボタンなどの画面構成要素が表示
される。視聴者がその動作ボタンを選択すると、そのボ
タンに対応するプログラムが起動される。
【0022】収集局14にはあらかじめ応答データの処
理方法が登録されており、これに応じて収集した内容
を、放送局、広告会社、スポンサ、通販会社などに再配
送することができる。
理方法が登録されており、これに応じて収集した内容
を、放送局、広告会社、スポンサ、通販会社などに再配
送することができる。
【0023】この双方向通信システムで実現できる双方
向番組の形態は、次の3つに大別できる。 (1)補完データ番組 ・広告商品についての付加的な情報を選択表示する。
向番組の形態は、次の3つに大別できる。 (1)補完データ番組 ・広告商品についての付加的な情報を選択表示する。
【0024】・スポーツ中継時のデータを選択的に表示
する。 ・番組内容の表示をする。 ・料理リサピーを記憶しておき、後で表示する。
する。 ・番組内容の表示をする。 ・料理リサピーを記憶しておき、後で表示する。
【0025】・幼児教育番組において、質問に対する答
えに反応する。 ・クイズ番組において、視聴者の答えに反応する。 (2)応答フィードバック番組(収集局を使う) ・政治、経済、社会報道に関するアンケートを採る。
えに反応する。 ・クイズ番組において、視聴者の答えに反応する。 (2)応答フィードバック番組(収集局を使う) ・政治、経済、社会報道に関するアンケートを採る。
【0026】・スポーツ番組でアンケートを採る。 ・視聴者参加クイズ番組で、正答者の統計表示や、トー
ナメントを行う。 (3)トランザクション付き番組(収集局を使う) ・テレビショッピングで注文をサーバ(収集局)にて受
け付ける。
ナメントを行う。 (3)トランザクション付き番組(収集局を使う) ・テレビショッピングで注文をサーバ(収集局)にて受
け付ける。
【0027】・情報など要求付き広告で、カタログ要求
などをサーバ(収集局)にて受け付ける。 ・視聴率調査のため、視聴者の同意を得て、視聴番組デ
ータをサーバ(収集局)に送る。
などをサーバ(収集局)にて受け付ける。 ・視聴率調査のため、視聴者の同意を得て、視聴番組デ
ータをサーバ(収集局)に送る。
【0028】図2の(A)及び(B)には、ハイブリッ
ド伝送方式のTV文字多重放送信号において文字放送デ
ータが伝送されてくる期間を示している。即ち文字放送
データは、垂直帰線期間の第14H(第277H)〜第
16H(第279H)、および第21H(第284H)
に重畳されている。この垂直帰線期間には、さらにデー
タを多重可能な余裕があるので、例えば第10H(第2
73H)〜第13H(第276H)に上述したスクリプ
トを多重して伝送することができる。スクリプトは、こ
のように現行の文字多重位置とは異なる位置に多重して
も良いが、現行の文字多重信号と同じ位置に時分割で伝
送されてきてもよい。また、文字放送データを音声多重
信号の一方の副チャンネルに乗せて送信することもで
き、この場合には、FM受信部からのデータを取り込む
ことになる。
ド伝送方式のTV文字多重放送信号において文字放送デ
ータが伝送されてくる期間を示している。即ち文字放送
データは、垂直帰線期間の第14H(第277H)〜第
16H(第279H)、および第21H(第284H)
に重畳されている。この垂直帰線期間には、さらにデー
タを多重可能な余裕があるので、例えば第10H(第2
73H)〜第13H(第276H)に上述したスクリプ
トを多重して伝送することができる。スクリプトは、こ
のように現行の文字多重位置とは異なる位置に多重して
も良いが、現行の文字多重信号と同じ位置に時分割で伝
送されてきてもよい。また、文字放送データを音声多重
信号の一方の副チャンネルに乗せて送信することもで
き、この場合には、FM受信部からのデータを取り込む
ことになる。
【0029】図3には、文字多重放送及びデータ放送で
伝送される1ライン期間におけるデータパケットの構成
例をさらに詳しく示している。データパケットの前に
は、ビット同期符号、バイト同期符号が配置されてい
る。データパケット部は、プレフィックス、データブロ
ック、チェック符号が含まれている。さらにプレフィッ
クス部は、サービス識別符号、パケット制御符号からな
る。このサービス識別符号を用いて、補完番組信号が到
来していることの識別を行わせることができる。
伝送される1ライン期間におけるデータパケットの構成
例をさらに詳しく示している。データパケットの前に
は、ビット同期符号、バイト同期符号が配置されてい
る。データパケット部は、プレフィックス、データブロ
ック、チェック符号が含まれている。さらにプレフィッ
クス部は、サービス識別符号、パケット制御符号からな
る。このサービス識別符号を用いて、補完番組信号が到
来していることの識別を行わせることができる。
【0030】図4には、TV受像機11に設けられる双
方向通信装置、文字多重放送デコーダ及びスクリプトデ
コーダを含むデコーダ、つまり、文字多重及びデータ放
送デコーダの具体的な回路構成が示されている。
方向通信装置、文字多重放送デコーダ及びスクリプトデ
コーダを含むデコーダ、つまり、文字多重及びデータ放
送デコーダの具体的な回路構成が示されている。
【0031】受信チャンネルの映像信号は入力端子21
を介して同期分離部22、A/D変換器23に供給され
る。映像信号の垂直帰線期間には図2で説明したように
双方向デジタル通信のためのデータが多重されている。
A/D変換器23でデジタル化されたデータは、波形等
化部24で波形等化されデータ取り込み・誤り訂正部2
5に導入される。波形等化部24は、デジタル信号に変
換された映像信号の伝送途中の劣化を補償するもので、
映像信号に多重されているデジタル放送信号を分離し、
その中の多重化データ及びクロックを出力する。データ
取り込み・誤り訂正部25は、クロックに同期して多重
化データを8ビット単位でバッファRAM26に取り込
み誤り訂正を行う。
を介して同期分離部22、A/D変換器23に供給され
る。映像信号の垂直帰線期間には図2で説明したように
双方向デジタル通信のためのデータが多重されている。
A/D変換器23でデジタル化されたデータは、波形等
化部24で波形等化されデータ取り込み・誤り訂正部2
5に導入される。波形等化部24は、デジタル信号に変
換された映像信号の伝送途中の劣化を補償するもので、
映像信号に多重されているデジタル放送信号を分離し、
その中の多重化データ及びクロックを出力する。データ
取り込み・誤り訂正部25は、クロックに同期して多重
化データを8ビット単位でバッファRAM26に取り込
み誤り訂正を行う。
【0032】CPU27は、プログラムROM28の固
定プログラムを基本にして動作する。文字フォントRO
M29には文字表示を行うための文字フォントが格納さ
れており、このROM29に対して、希望の文字をアド
レス指定することにより対応した文字データを読み出す
ことができる。
定プログラムを基本にして動作する。文字フォントRO
M29には文字表示を行うための文字フォントが格納さ
れており、このROM29に対して、希望の文字をアド
レス指定することにより対応した文字データを読み出す
ことができる。
【0033】入力端子30には、TV受像機に同期した
表示用の同期信号が導入され、表示制御部31に供給さ
れている。表示制御部31は、表示メモリ32のデータ
をテレビジョン画像の再生に同期させて読み出すと共
に、CPU27からの書き込み命令を受けて表示メモリ
32に表示データを書き込む処理を行う。表示メモリ3
2から読み出されたデータは、カラーマップメモリ33
に供給され表示データをアドレス入力とし、当該アドレ
スに対応する原色信号RGBの各レベルデータを出力す
る。このレベルデータは、D/A変換器34にてアナロ
グRGB信号に変換し、出力端子から表示信号として導
出される。なおこの表示信号は、図示しない合成手段に
よりテレビジョン画像信号と合成されグラフィックスが
スーパーインポーズされたテレビジョン画像信号として
ディスプレイに表示される。またD/A変換器34は、
ディスプレイ側のインターフェースによっては省略し、
RGB信号そのものを出力するようにしてもよい。
表示用の同期信号が導入され、表示制御部31に供給さ
れている。表示制御部31は、表示メモリ32のデータ
をテレビジョン画像の再生に同期させて読み出すと共
に、CPU27からの書き込み命令を受けて表示メモリ
32に表示データを書き込む処理を行う。表示メモリ3
2から読み出されたデータは、カラーマップメモリ33
に供給され表示データをアドレス入力とし、当該アドレ
スに対応する原色信号RGBの各レベルデータを出力す
る。このレベルデータは、D/A変換器34にてアナロ
グRGB信号に変換し、出力端子から表示信号として導
出される。なおこの表示信号は、図示しない合成手段に
よりテレビジョン画像信号と合成されグラフィックスが
スーパーインポーズされたテレビジョン画像信号として
ディスプレイに表示される。またD/A変換器34は、
ディスプレイ側のインターフェースによっては省略し、
RGB信号そのものを出力するようにしてもよい。
【0034】入力端子36からはリモコン操作部からの
視聴者による操作信号が入力される。この操作信号は操
作入力インターフェース(I/F)37を介してCPU
27に取り込まれ解析される。
視聴者による操作信号が入力される。この操作信号は操
作入力インターフェース(I/F)37を介してCPU
27に取り込まれ解析される。
【0035】38は変調及び復調器(モデム)であり、
通信制御部を構成しており、回線接続部39を介して電
話回線に接続される。回線接続部39は、回線の接続、
切断を制御するものでCPU27により制御される。
通信制御部を構成しており、回線接続部39を介して電
話回線に接続される。回線接続部39は、回線の接続、
切断を制御するものでCPU27により制御される。
【0036】CPU27は、バスラインを介して各機能
ブロック、即ちデータ取り込み・誤り訂正部25、プロ
グラムROM28、文字フォントROM29、操作入力
I/F37、表示制御部31、モデム38などに接続さ
れている。さらにバスラインには、作業RAM41、番
組RAM42、不揮発性メモリ43が接続されている。
ブロック、即ちデータ取り込み・誤り訂正部25、プロ
グラムROM28、文字フォントROM29、操作入力
I/F37、表示制御部31、モデム38などに接続さ
れている。さらにバスラインには、作業RAM41、番
組RAM42、不揮発性メモリ43が接続されている。
【0037】番組RAM42は、放送局から伝送されて
くるコンピュータプログラムを格納するメモリであり、
視聴者の操作に応じて、ROM28に格納された固定プ
ログラムの中のインタープリタに従い、このコンピュー
タプログラムの内容を解釈し、このコンピュータプログ
ラム(スクリプト)の手順を実行することができる。不
揮発性メモリ43には、この受信端末(デコーダ)の固
有の識別番号(ID)が格納されており、例えばテレビ
ショッピング等で収集局14に注文データを伝送すると
きはこの固有の識別番号が利用される。収集局14で
は、IDを認識するこにより、注文主を判別することに
なる。
くるコンピュータプログラムを格納するメモリであり、
視聴者の操作に応じて、ROM28に格納された固定プ
ログラムの中のインタープリタに従い、このコンピュー
タプログラムの内容を解釈し、このコンピュータプログ
ラム(スクリプト)の手順を実行することができる。不
揮発性メモリ43には、この受信端末(デコーダ)の固
有の識別番号(ID)が格納されており、例えばテレビ
ショッピング等で収集局14に注文データを伝送すると
きはこの固有の識別番号が利用される。収集局14で
は、IDを認識するこにより、注文主を判別することに
なる。
【0038】上記の回路構成は、文字多重放送番組を処
理する場合も用いられる。即ち、リモコン操作により文
字多重放送番組の受信を指示すると、CPU27は、プ
ログラムROM28に格納されている文字多重放送番組
処理用のプログラムの支配下となるように切り換えられ
る。すると送られてきた文字データは、文字フォントR
OM29で表示データに変換されて表示制御部31を介
して表示メモリ32に格納される。
理する場合も用いられる。即ち、リモコン操作により文
字多重放送番組の受信を指示すると、CPU27は、プ
ログラムROM28に格納されている文字多重放送番組
処理用のプログラムの支配下となるように切り換えられ
る。すると送られてきた文字データは、文字フォントR
OM29で表示データに変換されて表示制御部31を介
して表示メモリ32に格納される。
【0039】図5は、この発明の一実施の形態における
要部を示している。チューナ121で受信されたテレビ
ジョン信号は、ビデオ処理回路122に入力され検波、
ガンマ補正等の処理が施され、表示画像処理部123に
入力される。表示画像処理部123では、輝度・色分離
処理等が行われ、その出力番組映像信号は合成部124
を介して、表示部125に供給される。
要部を示している。チューナ121で受信されたテレビ
ジョン信号は、ビデオ処理回路122に入力され検波、
ガンマ補正等の処理が施され、表示画像処理部123に
入力される。表示画像処理部123では、輝度・色分離
処理等が行われ、その出力番組映像信号は合成部124
を介して、表示部125に供給される。
【0040】またビデオ処理回路122におけるビデオ
信号は文字多重及びデータ放送デコーダ126に入力さ
れる。このデコーダ126の構成は、図4で説明した通
りであるがここでは、この発明に関係する部分をまとめ
て示している。文字多重及びデータ放送デコーダ126
の出力は、文字多重放送処理モードあるいはデータ放送
処理モードのときは副映像信号として合成部124に入
力され、番組映像信号と合成され、文字表示や補足デー
タの表示を得ることができる。
信号は文字多重及びデータ放送デコーダ126に入力さ
れる。このデコーダ126の構成は、図4で説明した通
りであるがここでは、この発明に関係する部分をまとめ
て示している。文字多重及びデータ放送デコーダ126
の出力は、文字多重放送処理モードあるいはデータ放送
処理モードのときは副映像信号として合成部124に入
力され、番組映像信号と合成され、文字表示や補足デー
タの表示を得ることができる。
【0041】文字多重及びデータ放送デコーダ126
は、データ放送をデコードするデコード部201と、電
話機能部202と、識別番号部203を有する。電話機
能部202は、図4のモデム38、回線接続部39、C
PU27等に相当し、識別番号部203は、不揮発性メ
モリ43に相当し、デコード部201はその他のブロッ
ク及びCPU27に相当する。
は、データ放送をデコードするデコード部201と、電
話機能部202と、識別番号部203を有する。電話機
能部202は、図4のモデム38、回線接続部39、C
PU27等に相当し、識別番号部203は、不揮発性メ
モリ43に相当し、デコード部201はその他のブロッ
ク及びCPU27に相当する。
【0042】ここで、今、テレビショッピングが行われ
ているものとする。すると、視聴者は、リモコン操作器
301を操作して、所望の商品番号を入力する。すると
その情報をメインコントローラ302が認識し、デコー
ダ126内のCPU27に伝達する。CPU27は、予
め伝送されているスクリプト(管理プログラム)に応じ
て動作し、注文データを生成し、電話機能部202を利
用して電話回線に伝送データを出力することになる。
ているものとする。すると、視聴者は、リモコン操作器
301を操作して、所望の商品番号を入力する。すると
その情報をメインコントローラ302が認識し、デコー
ダ126内のCPU27に伝達する。CPU27は、予
め伝送されているスクリプト(管理プログラム)に応じ
て動作し、注文データを生成し、電話機能部202を利
用して電話回線に伝送データを出力することになる。
【0043】ここで、このシステムでは、電話機能部2
02としては自動ダイヤリング処理部を有し、この自動
ダイヤリング処理部は、操作信号に応答して電話回線に
ダイヤリング接続される場合には、操作信号が入力され
てからダイヤリングス待ちデータによる期間をおいて自
動ダイヤリングをスタートするようになっている。これ
は、複数のテレビ受信機からの上り回線へのダイヤリン
グスタート時点を異ならせ、電話回線が混雑するのを防
止するためである。
02としては自動ダイヤリング処理部を有し、この自動
ダイヤリング処理部は、操作信号に応答して電話回線に
ダイヤリング接続される場合には、操作信号が入力され
てからダイヤリングス待ちデータによる期間をおいて自
動ダイヤリングをスタートするようになっている。これ
は、複数のテレビ受信機からの上り回線へのダイヤリン
グスタート時点を異ならせ、電話回線が混雑するのを防
止するためである。
【0044】図6のステップA1〜A6は上記の処理の
フローチャートを示している。ここでダイヤリング待ち
データとしては以下に述べるような各種のデータが可能
である。即ち、デコード部201が放送局から送られて
くるダイヤル許可信号を復調するまでの待ち信号をダイ
ヤリング待ちデータとしている。そしてダイヤル許可信
号が復調されるとダイヤリングをスタートするようにし
ている(図7の(a)参照)。
フローチャートを示している。ここでダイヤリング待ち
データとしては以下に述べるような各種のデータが可能
である。即ち、デコード部201が放送局から送られて
くるダイヤル許可信号を復調するまでの待ち信号をダイ
ヤリング待ちデータとしている。そしてダイヤル許可信
号が復調されるとダイヤリングをスタートするようにし
ている(図7の(a)参照)。
【0045】また、別の実施の形態では、放送局から送
られてきた受信機識別番号と自己の識別番号とが不一致
であることの出力をダイヤリング待ちデータとし、一致
したときにダイヤリングをスタートするようにしている
(図7の(b)参照)。
られてきた受信機識別番号と自己の識別番号とが不一致
であることの出力をダイヤリング待ちデータとし、一致
したときにダイヤリングをスタートするようにしている
(図7の(b)参照)。
【0046】また、別の実施の形態では、放送局から少
なくとも受信機識別番号と、時間帯情報とを含む条件デ
ータが伝送されており、この条件データを内部で保有及
び発生したデータが満足するまでの待機信号を前記ダイ
ヤリング待ちデータとし、条件データが満足されたとき
にダイヤリングをスタートするようにしている。なお時
間帯条件を満足したかどうかを判定するには、内部の時
計回路情報、あるいはデータ放送で送られてくる時間情
報のいずれを利用してもよい(図7の(c)参照)。
なくとも受信機識別番号と、時間帯情報とを含む条件デ
ータが伝送されており、この条件データを内部で保有及
び発生したデータが満足するまでの待機信号を前記ダイ
ヤリング待ちデータとし、条件データが満足されたとき
にダイヤリングをスタートするようにしている。なお時
間帯条件を満足したかどうかを判定するには、内部の時
計回路情報、あるいはデータ放送で送られてくる時間情
報のいずれを利用してもよい(図7の(c)参照)。
【0047】上記した各実施の形態において、放送局か
らのコントロールに基づいて、複数の受信機からのダイ
ヤリングスタート時点を異ならせるのであるが、これは
個別でもよく、またグループ別でもよく、また識別番号
の奇数、偶数で別けてもよい。
らのコントロールに基づいて、複数の受信機からのダイ
ヤリングスタート時点を異ならせるのであるが、これは
個別でもよく、またグループ別でもよく、また識別番号
の奇数、偶数で別けてもよい。
【0048】さらにまた別の実施の形態では、ランダム
データ発生部の出力により決まるデータに基づく時間計
測期間を前記ダイヤリング待ちデータとし、時間計測期
間が経過した時点でダイヤリングをスタートするように
してもよい。
データ発生部の出力により決まるデータに基づく時間計
測期間を前記ダイヤリング待ちデータとし、時間計測期
間が経過した時点でダイヤリングをスタートするように
してもよい。
【0049】この場合は、例えば図8に示すような手段
で待ち時間が設定されると共にスタートパルスが生成さ
れる。レジスタ401には、適当なデータ、例えば視聴
者がチャンネル選択などの操作を行った際に発生するデ
ータがシリアルに供給され、レジスタ401に比較デー
タを保持するようにしている。このレジスタに保持され
る比較データは、視聴者によりまちまちである。これは
視聴者により操作内容がそれぞれことなるからである。
次に、補完番組のアクセスのために視聴者が応答して応
答信号を供給すると、ラッチ回路402はレジスタ40
1のビットを並列にラッチする。このラッチデータは、
比較器403にてカウンタ404のカウント値と比較さ
れる。カウンタ404は、先の応答信号が入力したとき
に、スイッチ405をオンされてカウント動作を開始し
ている。比較器403から一致パルスが得られたときに
これがダイヤリングスタート信号として用いられる。ま
たカウンタ404はこのときクリアされる。
で待ち時間が設定されると共にスタートパルスが生成さ
れる。レジスタ401には、適当なデータ、例えば視聴
者がチャンネル選択などの操作を行った際に発生するデ
ータがシリアルに供給され、レジスタ401に比較デー
タを保持するようにしている。このレジスタに保持され
る比較データは、視聴者によりまちまちである。これは
視聴者により操作内容がそれぞれことなるからである。
次に、補完番組のアクセスのために視聴者が応答して応
答信号を供給すると、ラッチ回路402はレジスタ40
1のビットを並列にラッチする。このラッチデータは、
比較器403にてカウンタ404のカウント値と比較さ
れる。カウンタ404は、先の応答信号が入力したとき
に、スイッチ405をオンされてカウント動作を開始し
ている。比較器403から一致パルスが得られたときに
これがダイヤリングスタート信号として用いられる。ま
たカウンタ404はこのときクリアされる。
【0050】上記の回路を用いることにより、応答信号
を入力してから一致パルスが得られるまでの期間がダイ
ヤリング待ち時間となる。ここでレジスタ401にセッ
トされているデータは、視聴者によりまちまちであるか
ら、各受信機においてスタートパルスが発生するタイミ
ングが異なることになり、電話回線が同時期に混雑する
ことが解消される。
を入力してから一致パルスが得られるまでの期間がダイ
ヤリング待ち時間となる。ここでレジスタ401にセッ
トされているデータは、視聴者によりまちまちであるか
ら、各受信機においてスタートパルスが発生するタイミ
ングが異なることになり、電話回線が同時期に混雑する
ことが解消される。
【0051】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
テレビ受信機の電話機能のダイヤリング動作を、グルー
プ毎あるいは個別に時間的に異ならせるようにして、電
話回線が一時的に集中するのを防止することができる。
テレビ受信機の電話機能のダイヤリング動作を、グルー
プ毎あるいは個別に時間的に異ならせるようにして、電
話回線が一時的に集中するのを防止することができる。
【図1】この発明のデータ放送送信及び受信装置が適用
されたシステムの例を示す図。
されたシステムの例を示す図。
【図2】文字多重及びデータ放送信号の説明図。
【図3】文字多重及びデータ放送信号のデータパケット
の例を示す図。
の例を示す図。
【図4】この発明に係わる文字多重及びデータ放送デコ
ーダを示す図。
ーダを示す図。
【図5】この発明の装置の実施の形態の一例を示す図。
【図6】この発明の装置の動作例を説明するために示し
たフローチャート。
たフローチャート。
【図7】図6のステップA4の内部の各種例を示す図。
【図8】自動ダイヤリング機能のさらに別の例を示す
図。
図。
11…TV受像機、12…放送局、13…電話回線網、
14…収集局、22…同期分離部、23…A/D変換
器、24…波形等化部、25…データ取り込み・誤り訂
正部、26…バッファRAM、27…CPU、28…プ
ログラムROM、29…文字フォントROM、31…表
示制御部、32…表示メモリ、33…カラーマップメモ
リ、34…D/A変換器、37…操作入力I/F、38
…モデム、39…回線接続部、41…作業RAM、42
…番組RAM、43…不揮発性メモリ、121…チュー
ナ、122…ビデオ処理回路、123…表示画像処理
部、124…合成部、125…表示器、126…文字多
重及びデータ放送デコーダ、201…デコード部、20
2…電話機能部、203…識別番号部、301…リモコ
ン操作器、302…メインコントローラ。
14…収集局、22…同期分離部、23…A/D変換
器、24…波形等化部、25…データ取り込み・誤り訂
正部、26…バッファRAM、27…CPU、28…プ
ログラムROM、29…文字フォントROM、31…表
示制御部、32…表示メモリ、33…カラーマップメモ
リ、34…D/A変換器、37…操作入力I/F、38
…モデム、39…回線接続部、41…作業RAM、42
…番組RAM、43…不揮発性メモリ、121…チュー
ナ、122…ビデオ処理回路、123…表示画像処理
部、124…合成部、125…表示器、126…文字多
重及びデータ放送デコーダ、201…デコード部、20
2…電話機能部、203…識別番号部、301…リモコ
ン操作器、302…メインコントローラ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
Claims (5)
- 【請求項1】テレビジョン放送信号を受信できる受信手
段と、 前記受信手段の受信信号である番組映像信号を表示手段
に表示させるための映像信号処理手段と、 前記受信手段の受信信号に含まれておりその映像・音声
信号とは独立したデータチャンネルに多重されて伝送さ
れてくるデータ放送を受信し、復調し、副映像信号を得
るデータ放送デコード手段と、 前記データ放送デコード手段が復調した副映像信号を前
記番組映像信号に合成する合成手段とを具備し、 前記データ放送デコード手段は、さらに電話機能を含
み、この電話機能には自動ダイヤリング処理部が設けら
れており、この処理部は、操作信号に応答する管理プロ
グラムにより動作し、電話回線にダイヤリング接続され
る場合には、前記操作信号が入力されてからダイヤリン
グ待ちデータによる期間をおいて自動ダイヤリングをス
タートし、複数のテレビ受信機からの上り回線へのダイ
ヤリングスタート時点を異ならせることができるように
したことを特徴とするテレビ応答用規制装置。 - 【請求項2】前記自動ダイヤリング処理部は、 前記操作信号が入力されてから、前記データ放送デコー
ド手段が放送局から送られてくるダイヤル許可信号を復
調するまでの待ち信号を前記ダイヤリング待ちデータと
し、前記許可信号が復調されてからダイヤリングをスタ
ートすることを特徴とする請求項1記載のテレビ応答用
規制装置。 - 【請求項3】前記自動ダイヤリング処理部は、 放送局から送られてきた受信機識別番号と自己の識別番
号とが不一致であることの出力を前記ダイヤリング待ち
データとし、一致したときにダイヤリングをスタートす
ることを特徴とする請求項1記載のテレビ応答用規制装
置。 - 【請求項4】前記自動ダイヤリング処理部は、 放送局から少なくとも受信機識別番号と、時間帯情報と
を含む条件データが伝送されており、この条件データを
内部で保有及び発生したデータが満足するまでの待機信
号を前記ダイヤリング待ちデータとし、前記条件データ
が満足されたときにダイヤリングをスタートすること特
徴とする請求項1記載のテレビ応答用規制装置。 - 【請求項5】前記自動ダイヤリング処理部は、 ランダムデータ発生部の出力により決まるデータに基づ
く時間計測期間を前記ダイヤリング待ちデータとし、前
記時間計測期間が経過した時点でダイヤリングをスター
トすること特徴とする請求項1記載のテレビ応答用規制
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25112095A JPH0993366A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | テレビ応答用発信規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25112095A JPH0993366A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | テレビ応答用発信規制装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993366A true JPH0993366A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17217967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25112095A Pending JPH0993366A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | テレビ応答用発信規制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0993366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7437750B1 (en) | 1999-04-12 | 2008-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data transceiving system and method therefor |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25112095A patent/JPH0993366A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7437750B1 (en) | 1999-04-12 | 2008-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data transceiving system and method therefor |
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