JPH10322672A - データ放送受信機 - Google Patents

データ放送受信機

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Publication number
JPH10322672A
JPH10322672A JP12447997A JP12447997A JPH10322672A JP H10322672 A JPH10322672 A JP H10322672A JP 12447997 A JP12447997 A JP 12447997A JP 12447997 A JP12447997 A JP 12447997A JP H10322672 A JPH10322672 A JP H10322672A
Authority
JP
Japan
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program
data
broadcast
teletext
intertext
Prior art date
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Pending
Application number
JP12447997A
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English (en)
Inventor
Atsushi Nishimura
敦 西村
Juichi Takashima
重一 高島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP12447997A priority Critical patent/JPH10322672A/ja
Publication of JPH10322672A publication Critical patent/JPH10322672A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターテキスト放送番組から呼び出された
文字放送番組を、再度表示する場合には、待ち時間を短
縮することができるデータ放送受信機を提供すること。 【解決手段】 文字放送番組呼出し判定回路51を設け
たので、受信中のインターテキスト放送番組から文字放
送番組を呼び出した場合に、その呼び出した文字放送番
組のデータをデータ記憶用メモリ50に記憶しておき、
再度、同じ文字放送番組が呼び出された場合には、デー
タ記憶メモリ50に記憶してあるデータを読み出して表
示でき、番組を表示するまでの待ち時間を短縮すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョン放送信
号の垂直帰線期間に重畳されたインターテキスト放送を
復調する手段を備えたデータ放送受信機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】最近、通常のテレビジョン放送信号に文
字や図形データを多重化して伝送する文字放送番組が実
現されている。現在サービスが実施されている文字放送
番組として、ニュース,天気予報,交通情報,観光案
内,テレビショッピングなどがある。また、番組の中
で、視聴者にアンケート調査を行うような場合もある。
【0003】ところで、現在のテレビジョン放送番組及
び文字放送は、テレビ局から視聴者に対して一方的に情
報を提供する方式である。従って、テレビショッピング
の場合、文字放送でショッピング情報番組を放送した場
合、視聴者は画面表示される文字を見ながら希望する商
品番号や通信販売会社の電話番号などをメモに取り、そ
のメモを見ながら電話機を使って行うことになる。ま
た、番組の中で視聴者にアンケート調査を行うような場
合も、視聴者からの応答は、電話番号などをメモに取
り、そのメモを見ながら電話機を使って行うことにな
る。このような場合、誤ダイアルによる間違い電話が発
生したり、電話番号を誤ってメモした場合の間違い電話
などの問題が発生する。
【0004】以上のように、従来の文字多重放送番組で
は、テレビ局からの一方的な放送を行い、その応答に関
しては視聴者からの電話連絡を待つという方式であるた
めに、応答期間が長くなる。また多くの間違い電話など
を発生させるという問題を有していた。
【0005】そこで、このような問題を解決するため
に、テレビジョン多重放送の一つとして、テレビ放送番
組の内容に合わせて、字幕や番組の詳細情報などテレビ
放送番組の付加的な内容を表示させるためのデータや、
視聴者参加のインタラクティブ番組に必要な内容を表示
させるためのデータを、テレビジョン放送の垂直帰線期
間に多重して送るインターテキスト放送(アイティービ
ジョン放送)が開発されている。
【0006】インターテキスト放送においては、放送局
側からテレビジョン放送の垂直帰線期間に重畳してコン
ピュータプログラムデータ(スクリプトデータともい
う)を伝送し、受信機にはこのコンピュータプログラム
を実行するプログラム実行手段を設け、これに基づいて
受信機では、画面に絵や文字の表示を行ったり、視聴者
が操作入力を与えたときに、プログラム実行手段が通信
制御手段を介して自動的に電話機のダイヤリングを行
い、視聴者の入力データを自動的に伝送するようにして
いる。このようにすると、間違い電話も少なくなり、収
集局に対する応答時間もリアルタイムに近くなる。
【0007】インターテキスト放送には、テレビ番組に
対する付加的な内容を表示したり視聴者参加番組のイン
タラクティブ表示を行うといった、テレビ番組連動型の
サービスのほかに、表示中の番組から、同時に送られて
いる文字放送の番組を指定し表示するサービス機能があ
る。この文字放送番組を表示する機能は、前記のテレビ
番組連動型のサービスがないときでも受像機を視聴者に
有効に利用してもらえるようにするためである。
【0008】図3は一般的なインターテキスト放送シス
テムのブロック図を示している。テレビジョン受像機
(以下、TV受像機)11,放送局12,電話回線網1
3,及び収集局14を含むネットワークによって構成さ
れている。放送局12は、文字放送のチャンネルを利用
して、双方向性を実現するためのスクリプトデータをイ
ンターテキスト放送番組として通常のテレビジョン番組
に同期して放送する。或いは、独立放送として所定時間
内に繰り返し放送する。このスクリプトデータは、双方
向通信システムの進行手続きを記述した一種のアプリケ
ーションプログラムであり、TV放送信号の垂直帰線期
間に重畳されて送信される。
【0009】このスクリプトは、TV放送信号を受信し
たTV受像機11のメモリに貯えられ、例えばそのTV
受像機11に組み込まれたプログラム実行装置(スクリ
プトデコーダ)によって実行される。このスクリプトデ
コーダは、現在の番組が双方向放送番組であることを示
すシンボルマーク“i”を画面表示して視聴者にそれを
通知し、視聴者からの操作入力に応じて、スクリプト実
行を開始し、番組捕捉情報の表示などの応答を行う。
【0010】応答は、TV受像機11のなかで自足的に
終わることもあるが、応答の結果を各地に備えたコンピ
ュータ・システム(収集局14)に電話回線網13を経
由して送り、場合によっては、放送局12が提供する番
組内容にリアルタイムに反映させることも可能である。
【0011】このシステムは、既存の文字多重放送シス
テムを、ソフトウェア的に機能拡張している。また、視
聴者からの応答は電話回線網13を介して収集局14に
送るようになっている。また、スクリプトデータを文字
多重放送に追加しても、現在のTV放送、文字放送、お
よびTV受像機には全く影響を与えることはない。
【0012】TV受像機11には、TV放送の受信・検
波を行う回路、映像信号処理を行う回路、RGB信号に
復調する回路、及び文字多重デコーダを含む通常のTV
放送受信部に加え、双方向機能を実現するために、スク
リプトデコーダおよびモデムが装備される。スクリプト
デコーダは、放送局12から送られてくるTV放送信号
を検波した信号の中からスクリプトデータを取り出し、
それを実行することによって双方向通信を実現する。上
りデータを送るために、視聴者が応答する場合には、T
V操作用のリモコンを用いて応答を行う。収集局14に
データが伝送されるときは、TV受像機11に接続され
たモデムによって自動ダイヤルが行われ収集局14に接
続される。上りデータは即座に送信される場合もあり、
或いは夜間など待ってから送信することもできる。
【0013】TV受像機11に追加されるモデムは、自
動的にダイヤルする機能を持っているので、上りデータ
伝送のために視聴者によるダイヤルは不要である。自動
ダイヤル先の電話番号は、双方向データ多重放送番組ご
とに放送局12側からのスクリプトデータに埋め込んで
送信されてくる。この電話番号は1つ或いは複数の場合
があり、複数の場合は、視聴者が送り先を選択できるよ
うになっている。
【0014】スクリプトデコーダは、コンピュータプロ
グラム(スクリプト)を実行するプロセッサによって実
現される。しかし、文字多重デコーダにも通常はプロセ
ッサが内蔵されているので、実際には、スクリプトデコ
ーダは文字多重デコーダをソフトウェア的に機能拡張す
ることによって実現することができる。よって、スクリ
プトデコーダは、文字多重デコーダと、プログラムRO
Mとから構成され、多くの回路を文字多重デコーダと共
有している。
【0015】放送局12は、視聴者の応答を番組に反映
させるなどの視聴者参加方式の番組を放送する場合に
は、通常の映像・音声を含む放送信号に、スクリプトデ
ータを挿入して送信する。スクリプトデータの再生およ
び挿入のための番組制作システムは、パーソナル・コン
ピュータと多重化装置で構成することができる。
【0016】放送局12は、通常のTV番組に追加する
かたちでTV放送電波にスクリプトデータを挿入して放
送を行う。追加するスクリプトデータは、放送局自身が
制作するもの、広告会社、通販会社などの第三者が制作
し提供するものに大別される。さらに、放送局制作のも
のは、事前に用意できるものと、スポーツ中継時のよう
にライブで挿入されるものがある。
【0017】スクリプトデータの実行時には、まず最初
に、画面の背景と動作ボタンなどの画面構成要素が表示
される。視聴者がその動作ボタンを選択すると、そのボ
タンに対応するプログラムが起動される。
【0018】収集局14には予め応答データの処理方法
が登録されており、これに応じて収集した内容を、放送
局、広告会社、スポンサ、通販会社などに再配送するこ
とができる。
【0019】この双方向通信システムで実現できる双方
向番組の形態は、次の3つに大別できる。
【0020】(1) 補完情報番組 ・広告商品についての付加的な情報を選択表示する。
【0021】・スポーツ中継時のデータを選択的に表示
する。
【0022】・番組内容の表示をする。
【0023】・料理リサピーを記憶しておき、後で表示
する。
【0024】・幼児教育番組において、質問に対する答
えに反応する。
【0025】・クイズ番組において、視聴者の答えに反
応する。
【0026】(2) 応答フィードバック番組 ・政治、経済、社会報道に関するアンケートを採る。
【0027】・スポーツ番組でアンケートを採る。
【0028】・視聴者参加クイズ番組で、正当者の統計
表示や、トーナメントを行う。
【0029】(3) トランザクション付き番組(収集局
を使う) ・テレビショッピングで注文をサーバ(収集局)にて受
け付ける。
【0030】・情報など要求付き広告で、カタログ要求
などをサーバ(収集局)にて受け付ける。
【0031】・視聴率調査のため、視聴者の同意を得
て、視聴番組データをサーバ(収集局)に送る。
【0032】以下、上述したインターテキスト放送受信
機能を有するTV受像機について説明する。
【0033】図4はインターテキスト放送受信機能を有
する従来のTV受像機の構成を示すものである。
【0034】TV受像機11は、TV放送受信部20
と、文字図形情報復号部40と、リモコン受信部70
と、電話インターフェース部80とで構成されている。
【0035】TV放送受信部20は、アンテナ21より
入力したTV放送信号をテレビジョン信号受信回路22
で受信及び検波し、その検波信号は音声復調増幅回路2
3に供給されると共に輝度増幅・色復調回路24に供給
される。映像切換回路26は、輝度増幅・色復調回路2
4からの映像信号と、文字図形情報復号部40から出力
される映像信号とを切り換えて出力するもので、その出
力信号は映像増幅回路28で増幅してCRTなどで構成
される表示部30に映像情報として表示される。また、
音声切換回路25は、音声復調増幅回路23からの音声
信号と、文字図形情報復号部40から出力される音声信
号とを切り換え又は混合して出力するもので、その出力
信号は音声増幅回路27で増幅してスピーカ29に音声
情報として音声出力される。
【0036】文字図形情報復号部40は、前記TV信号
受信回路22で受信される映像信号から文字図形映像に
復号するもので、文字図形情報復号部40を制御するC
PU41と、前記TV信号受信回路22からの映像信号
からインターテキスト放送の文字図形情報をディジタル
データとして取り出す受信回路42と、CPU41の作
業領域として使用するRAM43と、CPU41を制御
するプログラムを格納するROM44と、CPU41に
よって復号された文字図形情報を記憶するための表示メ
モリ46と、表示メモリ46に記憶された文字図形情報
をRGB信号に合成するための表示処理回路45と、文
字図形情報を文字図形映像に復号するときに使用する文
字発生器48と、文字図形情報の中に含まれる付加音デ
ータを処理する付加音デコーダ47と、受信したデータ
を蓄積するデータ受信用メモリ49と、受信したデータ
を記憶しておくためのデータ記憶用メモリ50とを具備
して構成されている。
【0037】操作手段としてのリモコン60は、TV放
送受信部20及び文字図形情報復号部40の各種動作及
び文字図形情報の選択(インターテキスト放送又は文字
放送の選択)を遠隔操作するものである。
【0038】リモコン受信部70は、リモコン60から
の信号を受信し、文字図形情報の選択などを指示するリ
モコン受信回路71と、リモコン受信回路71からのデ
ータを文字図形情報復号部40を制御するCPU41に
伝える制御マイコン72とで構成されている。
【0039】また、電話インターフェース部80は、電
話回線とのデータの送受信を行うモデム回路81と、モ
デム回路81と電話回線端子83との接続を行う回線接
続回路82とで構成されている。
【0040】以上のように構成されたデータ多重放送受
信機能を有するTV受像機について、その動作を説明す
る。
【0041】アンテナ21から入力したテレビジョン信
号は、テレビジョン信号受信回路22で復調され、映像
信号と音声信号が取り出される。映像信号は文字図形情
報復号部40の受信回路42に入力される。受信回路4
2では映像信号の垂直帰線期間に重畳されているデータ
を取り出す。このデータはデータ受信用メモリ49に蓄
積される。視聴者は、リモコン60を操作することによ
って、データ受信用メモリ49に蓄積されているデータ
に基づいて、ROM44に記憶されているプログラムの
内容に従い、また、文字発生器48を必要に応じて使用
して、文字図形情報を文字図形映像に変換し、表示メモ
リ46に記憶させる。表示メモリ46に記憶された文字
図形映像は表示処理回路45よってRGB信号に作成さ
れる。また、文字図形情報の中に含まれる付加音データ
は付加音デコーダ47により付加音信号に変換される。
【0042】一方、テレビジョン受信回路22で、受信
されたテレビジョン信号は音声復調増幅回路23及ぴ輝
度増幅・色復調回路24に与えられる。音声復調増幅回
路23で音声信号が復調・増幅され、音声切換回路25
に与えられる。音声切換回路25は、文字図形情報復号
部40より出力される音声信号と、テレビジョン音声信
号を切り換えることによって、文字図形画像を表示する
ときは前者を、テレビジョン画像を表示するときは後者
を選択し、音声増幅回路27を通して、スピーカ29入
力する。一方、輝度増幅・色復調回路24では輝度信号
が増幅され、さらに色差信号が復調される。これらの信
号が映像切換回路26に与えられる。映像切換回路26
は、文字図形情報復号部40より出力される映像信号
と、輝度増幅・色復調回路24からのテレビジョン映像
信号とを切り換えることによって、インターテキスト放
送の情報を表示するときには前者を、テレビジョン画像
を表示するときには後者を選択し、映像増幅回路28を
通して、表示部30に表示させることができる。
【0043】視聴者がリモコン60によりインターテキ
スト放送の番組を選択した場合には、データ受信用メモ
リ49に蓄積されたデータからインターテキスト放送の
データに基づいて、CPU41はデコード処理を行う。
また、視聴者がリモコン60により文字放送番組を指定
した場合には、データ受信用メモリ49に蓄積されたデ
ータから文字放送のデータに基づいてデコード処理を行
う。これによりCPU41での処理をリモコン60の操
作に基づき切り換えることにより、インターテキスト放
送番組と文字放送番組を選択的に表示できる。さらに、
受像機では、受信中のインターテキスト放送番組から、
リモコン60により文字放送の番組を指定して呼ぴ出
し、その番組を表示する機能をも備えている。
【0044】データ受信用メモリ49の容量増はコスト
高になるため、最小限の容量に限られている。このた
め、必要に応じて随時にこのデータは更新される。例え
ば、インターテキスト放送番組を表示する場合はインタ
ーテキスト放送のデータのみを蓄積し、文字放送番組を
表示する場合は文字放送のデータのみを蓄積する。ま
た、現在表示している番組のデータのみを蓄積して、表
示中ではない番組のデータは蓄積しない場合もある。こ
のため、視聴者の指定(或いは登録)した番組データに
ついてはデータ記憶用メモリ50に記憶することが行わ
れる。これにより記憶されている番組を表示する場合に
はデータ記憶用メモリ50からデータを呼び出すように
することにより、再び受信したデータを蓄積する必要が
ないので、早く番組の表示ができる。
【0045】図5の(A)及び(B)には、ハイブリッ
ド伝送方式のTV文字多重放送信号において文字放送デ
ータが伝送されてくる期間を示している。即ち、文字放
送データは、垂直帰線期間の第14H(第277H)〜
第16H(第279H)、および第21H(第284
H)に重畳されている。この垂直帰線期間には、さらに
データを多重可能な余裕があるので、例えば第10H
(第273H)〜第13H(第276H)に上述したス
クリプトデータを多重して伝送することができる。スク
リプトデータは、このように現行の文字多重位置とは異
なる位置に多重しても良いが、現行の文字多重信号と同
じ位置に時分割で伝送されてきてもよい。また、文字放
送データを音声多重信号の一方の副チャンネルに乗せて
送信することもでき、この場合には、FM受信部からの
データを取り込むことになる。
【0046】ところで、以上のようなスクリプトデータ
と文字放送データの両方を受信処理する機能を備えた受
像機では、受信中のインターテキスト放送番組から、文
字放送の番組を指定して呼ぴ出し、その番組を表示する
場合に、文字放送の番組番号が指定されてからはじめ
て、指定番組の文字放送データをデータ受信用メモリに
蓄積する動作を開始するので、番組を表示するまで、待
ち時間が必要になるという問題があった。
【0047】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の受
信機では、受信中のインターテキスト放送番組から、文
字放送の番組を指定して呼ぴ出しその番組を表示する場
合には、文字放送の番組番号が指定されてから、指定番
組の文字放送データの蓄積を開始するので、番組を表示
するまで、時間がかかるという問題があった。
【0048】そこで、本発明は上記の問題に鑑み、イン
ターテキスト放送番組から呼び出された文字放送番組
を、再度表示する場合には、待ち時間を短縮することが
できるデータ放送受信機を提供することを目的するもの
である。
【0049】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
るデータ放送受信機は、テレビジョン放送信号の垂直帰
線期間に重畳されたインターテキスト放送のデータを復
調する第1の手段と、テレビジョン放送信号の垂直帰線
期間に重畳された文字放送のデータを復調する第2の手
段と、インターテキスト放送或いは文字放送の番組を選
択する操作手段と、前記操作手段の選択に応じて、前記
第1の手段又は第2の手段で復調したインターテキスト
放送番組又は文字放送番組を表示部に表示させる手段
と、前記復調された文字放送データを記憶するデータ記
憶手段と、インターテキスト放送番組中から呼び出され
た文字放送番組の番組内容を前記データ記憶手段に記憶
し、再度同じ文字放送番組が呼び出された場合には、前
記データ記憶手段からデータを読み出し文字放送番組を
表示させる手段とを具備したものである。
【0050】請求項1の発明においては、インターテキ
スト放送番組から、文字放送番組の呼び出しが行われた
場合には、その呼び出された番組のデータをデータ記憶
用メモリに記憶しておくようにして、再度、同し文字放
送番組が呼ぴ出された場合には、データ記憶用メモリか
らデータを読み出し、デコードして表示する。これによ
り、インターテキスト放送番組から呼ぴ出された文字放
送番組を再度表示する場合に、待ち時間を短縮すること
ができる。
【0051】請求項2記載の発明は、請求項1記載のデ
ータ放送受信機において、インターテキスト放送番組中
から呼び出された文字放送番組で前記データ記憶手段に
記憶済みの番組について、受信中の同番組のデータが更
新されたことを検出し、前記データ記憶手段の番組内容
を更新する手段を具備したことを特徴とする。
【0052】請求項2の発明においては、表示中の文字
放送番組がデータ記憶手段に記憶済みである場合に、該
番組が受信中の同番組と内容的に同じか否かを判定し
て、データ記憶手段の同番組内容を自動的に更新するこ
とができる。
【0053】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のデー
タ放送受信機のブロック図を示している。図1におい
て、図4と同じ構成要素には同一の符号を付して説明す
る。図4と異なる点は、データ受信用メモリ49,デー
タ記憶用メモリ50,及びCPU41に接続して、文字
放送番組呼出し判定回路51を設けたことである。
【0054】TV受像機11Aは、TV放送受信部20
と、文字図形情報復号部40Aと、リモコン受信部70
と、電話インターフェース部80とで構成されている。
【0055】TV放送受信部20は、図4と同様の構成
である。アンテナ21より入力したTV放送信号をテレ
ビジョン信号受信回路22で受信及び検波し、その検波
信号は音声復調増幅回路23に供給されると共に輝度増
幅・色復調回路24に供給される。映像切換回路26
は、輝度増幅・色復調回路24からの映像信号と、文字
図形情報復号部40Aから出力される映像信号とを切り
換えて出力するもので、その出力信号は映像増幅回路2
8で増幅してCRTなどで構成される表示部30に映像
情報として表示される。また、音声切換回路25は、音
声復調増幅回路23からの音声信号と、文字図形情報復
号部40Aから出力される音声信号とを切り換え又は混
合して出力するもので、その出力信号は音声増幅回路2
7で増幅してスピーカ29に音声情報として音声出力さ
れる。
【0056】文字図形情報復号部40Aは、前記TV信
号受信回路22で受信される映像信号から文字図形映像
に復号するもので、文字図形情報復号部40Aを制御す
るCPU41と、前記TV信号受信回路22からの映像
信号からインターテキスト放送の文字図形情報をディジ
タルデータとして取り出す受信回路42と、CPU41
の作業領域として使用するRAM43と、CPU41を
制御するプログラムを格納するROM44と、CPU4
1によって復号された文字図形情報を記憶するための表
示メモリ46と、表示メモリ46に記憶された文字図形
情報をRGB信号に合成するための表示処理回路45
と、文字図形情報を文字図形映像に復号するときに使用
する文字発生器48と、文字図形情報の中に含まれる付
加音データを処理する付加音デコーダ47と、受信した
データを蓄積するデータ受信用メモリ49と、受信した
データを記憶しておくためのデータ記憶用メモリ50
と、インターテキスト放送番組から、文字放送番組の呼
び出しが行われた場合には、その呼び出された番組のデ
ータをデータ記憶用メモリ50に記憶しておくようにし
て、再度、同し文字放送番組が呼ぴ出された場合には、
データ記憶用メモリ50からデータを読み出す文字放送
番組呼出し回路51とを具備して構成されている。
【0057】文字放送番組呼出し判定回路51は、イン
ターテキスト放送番組から文字放送番組の呼び出しがあ
った場合、その番組のデータがデータ記憶用メモリ50
に記憶されている場合には、データ記憶用メモリ50か
らデータを読み出すようにCPU41に指示する。記憶
されてない場合には、データ受信用メモリ49から受信
したデータをデータ記憶用メモリ50に記憶するようC
PU41とデータ受信用メモリ49とデータ記憶用メモ
リ50に指示する。
【0058】操作手段としてのリモコン60は、TV放
送受信部20及び文字図形情報復号部40の各種動作及
び文字図形情報の選択(インターテキスト放送又は文字
放送の選択)を遠隔操作するものである。
【0059】リモコン受信部70は、リモコン60から
の信号を受信し、文字図形情報の選択などを指示するリ
モコン受信回路71と、リモコン受信回路71からのデ
ータを文字図形情報復号部40Aを制御するCPU41
に伝える制御マイコン72とで構成されている。
【0060】また、電話インターフェース部80は、電
話回線とのデータの送受信を行うモデム回路81と、モ
デム回路81と電話回線端子83との接続を行う回線接
続回路82とで構成されている。
【0061】以上のように構成されたデータ多重放送受
信機能を有するTV受像機について、その動作を説明す
る。
【0062】アンテナ21から入力したテレビジョン信
号は、テレビジョン信号受信回路22で復調され、映像
信号と音声信号が取り出される。映像信号は文字図形情
報復号部40の受信回路42に入力される。受信回路4
2では映像信号の垂直帰線期間に重畳されているデータ
を取り出す。このデータはデータ受信用メモリ49に蓄
積される。視聴者は、リモコン60を操作することによ
って、データ受信用メモリ49に蓄積されているデータ
に基づいて、ROM44に記憶されているプログラムの
内容に従い、また、文字発生器48を必要に応じて使用
して、文字図形情報を文字図形映像に変換し、表示メモ
リ46に記憶させる。表示メモリ46に記憶された文字
図形映像は表示処理回路45よってRGB信号に作成さ
れる。また、文字図形情報の中に含まれる付加音データ
は付加音デコーダ47により付加音信号に変換される。
【0063】一方、テレビジョン受信回路22で、受信
されたテレビジョン信号は音声復調増幅回路23及ぴ輝
度増幅・色復調回路24に与えられる。音声復調増幅回
路23で音声信号が復調・増幅され、音声切換回路25
に与えられる。音声切換回路25は、文字図形情報復号
部40より出力される音声信号と、テレビジョン音声信
号を切り換えることによって、文字図形画像を表示する
ときは前者を、テレビジョン画像を表示するときは後者
を選択し、音声増幅回路27を通して、スピーカ29入
力する。一方、輝度増幅・色復調回路24では輝度信号
が増幅され、さらに色差信号が復調される。これらの信
号が映像切換回路26に与えられる。映像切換回路26
は、文字図形情報復号部40より出力される映像信号
と、輝度増幅・色復調回路24からのテレビジョン映像
信号とを切り換えることによって、インターテキスト放
送の情報を表示するときには前者を、テレビジョン画像
を表示するときには後者を選択し、映像増幅回路28を
通して、表示部30に表示させることができる。
【0064】本受信機は、インターテキスト放送受信処
理と文字放送受信処理の両方の機能を備えており、通常
の受信状態では、例えばインターテキスト放送受信状態
となっている。これは、インターテキスト放送番組の開
始を画面に例えば“i”マーク表示して視聴者に知らせ
るためにスクリプトデータの受信を常時監視する必要が
あるためである。この処理状態は、リモコン60の操作
に基づきCPU41の制御によって切り換えられる。
“i”マーク表示がなされた後、インターテキスト放送
の番組を選択した場合には、データ受信用メモリ49に
蓄積されたデータからインターテキスト放送のデータに
基づいて、CPU41はデコード処理を行う。また、文
字放送番組を指定した場合には、データ受信用メモリ4
9に蓄積されたデータから文字放送のデータに基づいて
デコード処理を行う。なお、“i”マーク表示がなされ
ない場合でも(即ちインターテキスト放送番組が開始さ
れていない場合でも)、リモコン60により文字放送番
組を選択した場合には、データ受信用メモリ49に文字
放送データを蓄積し、該データからCPU41は文字放
送番組をデコード処理することができる。このようにC
PU41での処理を切り換えることにより、インターテ
キスト放送番組と文字放送番組を選択的にデコード処理
し表示部30に表示できる。さらに、受信中のインター
テキスト放送番組から、リモコン60により文字放送の
番組を指定して呼び出し、その指定された文字放送番組
を表示することもできる。
【0065】次に、受信中のインターテキスト放送番組
から文字放送番組の呼出しが行われた場合の動作を、図
2のフローチャートを参照して説明する。
【0066】まず、インターテキスト放送番組の実行中
(ステップS1 )で且つ文字放送番組呼ぴ出し中(ステ
ップS2 )かを判断する。前記条件を満たす場合には、
指定された文字放送番組のデータがデータ記憶用メモリ
50に記憶されているかを判断する(ステップS3 )。
該当する文字放送番組がメモリ50に記憶されていない
場合には、該当番組のデータをデータ受信用メモリ49
から読み出してデータ記憶用メモリ50に記憶し(ステ
ップS5 )、文字放送番組の表示を行う(ステップS6
)。すでに該当する文字放送番組がデータ記憶用メモ
リ50に記憶されている場合には、そのデータを読み出
し(ステップS4 )、該当番組の表示を行う(ステップ
S6 )。
【0067】次に、表示中に番組が、受信中の番組と同
じか否かを比較し(ステップS7 )、同じでなければス
テップS5 に戻り、受信中の番組データをデータ記憶用
メモリ50に記憶して、表示を行う。ステップS7 で同
じならば表示終了を判定し(ステップS8 )、継続であ
るならぱ、再度ステップS6 に戻り文字放送番組表示を
維持するよう、ステップS6 〜S8 の動作を操り返す。
これにより、データ記憶メモリ50に記憶したデータが
変更された場合でも、最新の番組内容を表示することが
できる。
【0068】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、一度
インターテキスト放送番組から呼ぴ出された文字放送番
組についても記憶用メモリに記憶することにより、同じ
番組を再表示する場合には、表示されるまでの受信待ち
時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のデータ放送受信機を示
すブロック図。
【図2】図1の要部の動作を説明するフローチャート。
【図3】インターテキスト放送による双方向通信システ
ムを説明するブロック図。
【図4】従来のデータ放送受信機を示すブロック図。
【図5】文字放送信号及びインターテキスト放送信号を
説明するテレビジョン信号の波形図。
【符号の説明】
30…表示部 45…表示処理回路 46…表示メモリ 40A…文字図形情報復号部 41…CPU 49…データ受信用メモリ 50…データ記憶用メモリ 51…文字放送番組呼出し判定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン放送信号の垂直帰線期間に重
    畳されたインターテキスト放送のデータを復調する第1
    の手段と、 テレビジョン放送信号の垂直帰線期間に重畳された文字
    放送のデータを復調する第2の手段と、 インターテキスト放送或いは文字放送の番組を選択する
    操作手段と、 前記操作手段の選択に応じて、前記第1の手段又は第2
    の手段で復調したインターテキスト放送番組又は文字放
    送番組を表示部に表示させる手段と、 前記復調された文字放送データを記憶するデータ記憶手
    段と、 インターテキスト放送番組中から呼び出された文字放送
    番組の番組内容を前記データ記憶手段に記憶し、再度同
    じ文字放送番組が呼び出された場合には、前記データ記
    憶手段からデータを読み出し文字放送番組を表示させる
    手段とを具備したことを特徴とするデータ放送受信機。
  2. 【請求項2】インターテキスト放送番組中から呼び出さ
    れた文字放送番組で前記データ記憶手段に記憶済みの番
    組について、受信中の同番組のデータが更新されたこと
    を検出し、前記データ記憶手段の番組内容を更新する手
    段を具備したことを特徴とする請求項1記載のデータ放
    送受信機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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