JPH099532A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JPH099532A JPH099532A JP15035295A JP15035295A JPH099532A JP H099532 A JPH099532 A JP H099532A JP 15035295 A JP15035295 A JP 15035295A JP 15035295 A JP15035295 A JP 15035295A JP H099532 A JPH099532 A JP H099532A
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- Japan
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- stator
- electric motor
- magnetic flux
- stator core
- outer peripheral
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- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ロスが少なく、小形、薄形でしかも効率
の高い電動機を提供すること。 【構成】 ティース部33cを有する固定子鉄心33a
に、固定子巻線33bがトロイダル巻されている電動機
において、ティース部33cの背面部に切欠き部11を
設け、固定子巻線33bによる磁束を、矢印21で示す
ように、ティース部33cから回転子に導くようにした
もの。 【効果】 固定子で発生した磁束の漏洩分を低減させる
ことができるので、トルクの低下が防止でき、高トル
ク、高出力で小型、且つ薄型の電動機が提供でき、さら
に、この結果、力率の良い省電力形の電動機を提供する
ことができる。
の高い電動機を提供すること。 【構成】 ティース部33cを有する固定子鉄心33a
に、固定子巻線33bがトロイダル巻されている電動機
において、ティース部33cの背面部に切欠き部11を
設け、固定子巻線33bによる磁束を、矢印21で示す
ように、ティース部33cから回転子に導くようにした
もの。 【効果】 固定子で発生した磁束の漏洩分を低減させる
ことができるので、トルクの低下が防止でき、高トル
ク、高出力で小型、且つ薄型の電動機が提供でき、さら
に、この結果、力率の良い省電力形の電動機を提供する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導電動機などの電動
機に係り、特に比較的小容量の汎用誘導電動機に好適な
電動機に関する。
機に係り、特に比較的小容量の汎用誘導電動機に好適な
電動機に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的小容量の汎用誘導電動機などで
は、図7に示すような構造のものが、従来から一般的に
使用されている。この図7において、1はハウジング
で、枠体或いはフレームとも呼ばれ、鋳鉄やアルミニウ
ムなど軽合金材料によりほぼ筒状に作られており、電動
機の外被を構成している。1aは放熱フィンで、軸方向
に伸びた短冊状をなし、ハウジング1と一体鋳造などに
より、このハウジング1の外周に放射状に形成されてい
る。2A、2Bはエンドブラケットで、軸受ブラケット
とも呼ばれ、軸受4A、4Bを収納しハウジング1の両
端に各々インロー嵌合して取付けられるようになってい
る。
は、図7に示すような構造のものが、従来から一般的に
使用されている。この図7において、1はハウジング
で、枠体或いはフレームとも呼ばれ、鋳鉄やアルミニウ
ムなど軽合金材料によりほぼ筒状に作られており、電動
機の外被を構成している。1aは放熱フィンで、軸方向
に伸びた短冊状をなし、ハウジング1と一体鋳造などに
より、このハウジング1の外周に放射状に形成されてい
る。2A、2Bはエンドブラケットで、軸受ブラケット
とも呼ばれ、軸受4A、4Bを収納しハウジング1の両
端に各々インロー嵌合して取付けられるようになってい
る。
【0003】3は固定子で、珪素鋼板の積層体でつくら
れた固定子鉄心3aと、この固定子鉄心3aの内周部に
多数個設けられているスロット部(溝部)に巻回された固
定子巻線3bとで構成されている。5は回転子で、回転
軸6を有し、この回転軸6がエンドブラケット2A、2
Bの軸受4A、4Bにより回転自在に保持されることに
より、固定子3内の所定の位置で、この固定子3に対向
した位置で回転するように構成されている。そして、こ
のような従来の電動機では、予め固定子3をハウジング
1の内側に挿入して、その内周壁に取付けておき、その
後、この固定子3内に回転子5を挿入し、次いで回転軸
6に軸受4A、4Bが嵌合するようにして、ハウジング
1の両端にそれぞれエンドブラケット2A、2Bをイン
ロー嵌合させ、複数本のボルト(図示してない)により、
ハウジング1に固着して取付け、組立てるようになって
いる。
れた固定子鉄心3aと、この固定子鉄心3aの内周部に
多数個設けられているスロット部(溝部)に巻回された固
定子巻線3bとで構成されている。5は回転子で、回転
軸6を有し、この回転軸6がエンドブラケット2A、2
Bの軸受4A、4Bにより回転自在に保持されることに
より、固定子3内の所定の位置で、この固定子3に対向
した位置で回転するように構成されている。そして、こ
のような従来の電動機では、予め固定子3をハウジング
1の内側に挿入して、その内周壁に取付けておき、その
後、この固定子3内に回転子5を挿入し、次いで回転軸
6に軸受4A、4Bが嵌合するようにして、ハウジング
1の両端にそれぞれエンドブラケット2A、2Bをイン
ロー嵌合させ、複数本のボルト(図示してない)により、
ハウジング1に固着して取付け、組立てるようになって
いる。
【0004】回転軸6は、その一端(図では右端)がエン
ドブラケット2Aの軸受4Bを挿通して外部に突出し、
出力軸を形成しているが、他端(左端)はエンドブラケッ
ト2Aの軸受4Aから突出され、その部分に外部冷却扇
9が取付けられている。10はエンドカバーで、外部冷
却扇9を覆うカバーを形成しており、このエンドカバー
10には、外気を外部冷却扇9で取り込むための開孔と
なる通風入口10aが設けられている。また、この通風
入口10aの反対側は開放した円筒形、若しくは異形の
円筒形に形成され、これによりエンドブラケット2A及
びハウジング1の外径部との間に径方向の隙間部10b
からなる通風出口が形成されるようになっている。従っ
て、回転子5により外部冷却扇9が回転されるとエンド
カバー10の通風入口10aから外気が吸い込まれ、隙
間部10bから吹き出されるようになり、これによりエ
ンドブラケット2Aと、ハウジング1及びエンドブラケ
ット2Bの外部表面に外気を通風し、冷却作用が得られ
るようになっている。
ドブラケット2Aの軸受4Bを挿通して外部に突出し、
出力軸を形成しているが、他端(左端)はエンドブラケッ
ト2Aの軸受4Aから突出され、その部分に外部冷却扇
9が取付けられている。10はエンドカバーで、外部冷
却扇9を覆うカバーを形成しており、このエンドカバー
10には、外気を外部冷却扇9で取り込むための開孔と
なる通風入口10aが設けられている。また、この通風
入口10aの反対側は開放した円筒形、若しくは異形の
円筒形に形成され、これによりエンドブラケット2A及
びハウジング1の外径部との間に径方向の隙間部10b
からなる通風出口が形成されるようになっている。従っ
て、回転子5により外部冷却扇9が回転されるとエンド
カバー10の通風入口10aから外気が吸い込まれ、隙
間部10bから吹き出されるようになり、これによりエ
ンドブラケット2Aと、ハウジング1及びエンドブラケ
ット2Bの外部表面に外気を通風し、冷却作用が得られ
るようになっている。
【0005】回転子5は、上記したように、回転軸6の
ハウジング1内で固定子2と対向する位置に取付けられ
ており、この回転子5には、図示してない二次導体バー
と、エンドリング7が設けられており、さらに、このエ
ンドリング7と一体に内部冷却扇8が形成されている。
ハウジング1内で固定子2と対向する位置に取付けられ
ており、この回転子5には、図示してない二次導体バー
と、エンドリング7が設けられており、さらに、このエ
ンドリング7と一体に内部冷却扇8が形成されている。
【0006】この内部冷却扇8は、エンドリング7の両
端面から軸方向に突設された複数の羽根ブレードからな
り、電動機内部での空気の循環を図り、冷却作用が得ら
れるようにしている。すなわち内部冷却扇8により起こ
された空気流は、回転子5、エンドリング7、固定子巻
線3b及び固定子鉄心3aの両端面を冷却しながら流れ
た後、ハウジング1に比して比較的温度上昇の低いエン
ドブラケット2A、2Bの内面に沿って通過するときに
放熱が得られるようになっているのである。なお、この
種の公知例としては、例えば特開昭61ー251440
号公報がある。
端面から軸方向に突設された複数の羽根ブレードからな
り、電動機内部での空気の循環を図り、冷却作用が得ら
れるようにしている。すなわち内部冷却扇8により起こ
された空気流は、回転子5、エンドリング7、固定子巻
線3b及び固定子鉄心3aの両端面を冷却しながら流れ
た後、ハウジング1に比して比較的温度上昇の低いエン
ドブラケット2A、2Bの内面に沿って通過するときに
放熱が得られるようになっているのである。なお、この
種の公知例としては、例えば特開昭61ー251440
号公報がある。
【0007】ところで、電動機の小形化は大きな命題で
あるが、特に、その軸方向の寸法を小さくしたい場合に
は、内周面の円周方向に沿って等間隔に歯部が形成され
ているほぼ円筒状の固定子鉄心を用い、該固定子鉄心の
歯部の間の継鉄部にそれぞれ固定子巻線が区分して巻装
されているトロイダル巻線形固定子、いわゆるトロイダ
ル巻線形固定子を用いた電動機が、例えば特開昭55ー
139062号公報などにより提案されている。そこ
で、この図7の従来技術でも、トロイダル巻線形固定子
を用いており、従って、図8に示すように、固定子巻線
3bが、固定子鉄心3aのティース部(歯部)とティース
部の間のスロット部(溝部)において、継鉄部にトロイダ
ル状に巻装してある。
あるが、特に、その軸方向の寸法を小さくしたい場合に
は、内周面の円周方向に沿って等間隔に歯部が形成され
ているほぼ円筒状の固定子鉄心を用い、該固定子鉄心の
歯部の間の継鉄部にそれぞれ固定子巻線が区分して巻装
されているトロイダル巻線形固定子、いわゆるトロイダ
ル巻線形固定子を用いた電動機が、例えば特開昭55ー
139062号公報などにより提案されている。そこ
で、この図7の従来技術でも、トロイダル巻線形固定子
を用いており、従って、図8に示すように、固定子巻線
3bが、固定子鉄心3aのティース部(歯部)とティース
部の間のスロット部(溝部)において、継鉄部にトロイダ
ル状に巻装してある。
【0008】そして、この結果、固定子巻線3bが固定
子鉄心3aの外周面にも巻装されるので、この部分を避
けて、固定子3をハウジング1の内側に固定するため
に、図示のように、ハウジング1の内周壁に複数の固定
部材1bを設けておき、これに固定子鉄心3aの外周面
を嵌合させて取付けるようにしてある。このトロイダル
巻線形固定子を用いることにより、固定子鉄心3aの軸
方向の両端面での巻線の渡りが少なくて済み、コイルエ
ンドの盛り上がり寸法が抑えられることになるので、そ
の分、電動機の軸方向寸法が少なくでき、いわゆる薄型
の電動機とすることができる。
子鉄心3aの外周面にも巻装されるので、この部分を避
けて、固定子3をハウジング1の内側に固定するため
に、図示のように、ハウジング1の内周壁に複数の固定
部材1bを設けておき、これに固定子鉄心3aの外周面
を嵌合させて取付けるようにしてある。このトロイダル
巻線形固定子を用いることにより、固定子鉄心3aの軸
方向の両端面での巻線の渡りが少なくて済み、コイルエ
ンドの盛り上がり寸法が抑えられることになるので、そ
の分、電動機の軸方向寸法が少なくでき、いわゆる薄型
の電動機とすることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、電動
機の小形化、特に薄型化については、それなりの成果を
得ることができるが、トロイダル巻線形固定子における
漏洩磁束の増加についての配慮がされておらず、励磁電
流の増加など、電動機の特性を低下させてしまうという
問題があった。
機の小形化、特に薄型化については、それなりの成果を
得ることができるが、トロイダル巻線形固定子における
漏洩磁束の増加についての配慮がされておらず、励磁電
流の増加など、電動機の特性を低下させてしまうという
問題があった。
【0010】すなわち、従来のトロイダル巻線形固定子
では、巻線に通電することで発生する磁束のうち、回転
子と鎖交しないで固定子外部へ漏洩する成分がかなり多
く生じてしまうが、この漏洩分はトルク発生に寄与せ
ず、従って、電動機の特性を低下させてしまうのであ
る。
では、巻線に通電することで発生する磁束のうち、回転
子と鎖交しないで固定子外部へ漏洩する成分がかなり多
く生じてしまうが、この漏洩分はトルク発生に寄与せ
ず、従って、電動機の特性を低下させてしまうのであ
る。
【0011】本発明の目的は、トロイダル巻線形固定子
での磁束漏洩分を低減し、これによりトルクの低下を抑
え、高トルク、高出力で、小形化、薄型化が充分に得ら
れるようにした電動機を提供することにある。
での磁束漏洩分を低減し、これによりトルクの低下を抑
え、高トルク、高出力で、小形化、薄型化が充分に得ら
れるようにした電動機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、内周面の円
周方向に沿って等間隔に歯部が形成されているほぼ円筒
状の固定子鉄心を用い、該固定子鉄心の上記歯部の間の
継鉄部にそれぞれ固定子巻線が区分して巻装されている
トロイダル巻線形固定子を備えた電動機において、固定
子鉄心の歯部が存在する位置の外周側にある継鉄部に、
外周面から内周面に向かって形成した切欠き部を設け、
継鉄部の外周面の近傍に沿って周方向に向かう磁束が、
この切欠き部によって歯部に誘導されるようにして達成
される。このとき、切欠き部としては、そのままにして
おいても、そこに非磁性金属材料体を設けても良く、さ
らには、方向性磁性材料を設けるようにしても良い。
周方向に沿って等間隔に歯部が形成されているほぼ円筒
状の固定子鉄心を用い、該固定子鉄心の上記歯部の間の
継鉄部にそれぞれ固定子巻線が区分して巻装されている
トロイダル巻線形固定子を備えた電動機において、固定
子鉄心の歯部が存在する位置の外周側にある継鉄部に、
外周面から内周面に向かって形成した切欠き部を設け、
継鉄部の外周面の近傍に沿って周方向に向かう磁束が、
この切欠き部によって歯部に誘導されるようにして達成
される。このとき、切欠き部としては、そのままにして
おいても、そこに非磁性金属材料体を設けても良く、さ
らには、方向性磁性材料を設けるようにしても良い。
【0013】
【作用】上記切欠き部は、継鉄部の外周面の近傍に沿っ
て周方向に向かう経路の磁気抵抗が、溝部の外周部分で
局部的に増加させる働きをする。この結果、磁束は、鉄
心外周部からティース部に向って方向付けされれると共
に、切欠き部の近傍では、磁束密度の飽和現象が発生す
るため、磁束は切欠き部を通過し難くなり、通過し易い
鉄心中心部のティース部へ向かうようにされる。この結
果、固定子鉄心の外側へ漏洩していた磁束成分が抑えら
れ、発生した磁束のほとんどが回転子鉄心に流れ込み、
回転子巻線と鎖交するように磁束の方向付けができる。
て周方向に向かう経路の磁気抵抗が、溝部の外周部分で
局部的に増加させる働きをする。この結果、磁束は、鉄
心外周部からティース部に向って方向付けされれると共
に、切欠き部の近傍では、磁束密度の飽和現象が発生す
るため、磁束は切欠き部を通過し難くなり、通過し易い
鉄心中心部のティース部へ向かうようにされる。この結
果、固定子鉄心の外側へ漏洩していた磁束成分が抑えら
れ、発生した磁束のほとんどが回転子鉄心に流れ込み、
回転子巻線と鎖交するように磁束の方向付けができる。
【0014】また、請求項2記載のように切欠き部の材
質を非磁性体で構成すると、磁束は該部を通ることはで
きず、前記の切欠きと同様の作用が生まれ、漏洩磁束が
減少する。また、請求項3記載のように切欠き部の材質
を方向性磁性材料で構成すると、磁束の通過する方向を
回転子側に規制することになり、回転子と鎖交するよう
な磁束の方向付けができる。この結果、本発明によれ
ば、磁束の漏洩分を少くすることができ、その分、トル
ク発生に寄与する成分が増加するので、固定子外径寸法
を減らしても、トルクの減少が抑えられることになり、
一層の小型化を得ることができる。
質を非磁性体で構成すると、磁束は該部を通ることはで
きず、前記の切欠きと同様の作用が生まれ、漏洩磁束が
減少する。また、請求項3記載のように切欠き部の材質
を方向性磁性材料で構成すると、磁束の通過する方向を
回転子側に規制することになり、回転子と鎖交するよう
な磁束の方向付けができる。この結果、本発明によれ
ば、磁束の漏洩分を少くすることができ、その分、トル
ク発生に寄与する成分が増加するので、固定子外径寸法
を減らしても、トルクの減少が抑えられることになり、
一層の小型化を得ることができる。
【0015】
【実施例】以下本発明による電動機について、図示の実
施例により詳細に説明する。図1は本発明を汎用の誘導
電動機に適用した場合の一実施例で、図において、33
は固定子で、33aは珪素鋼板の積層体で作られた固定
子鉄心、33bは固定子鉄心33aの内周部に多数個設
けられているティース部の間の空所部分(スロット部)の
継鉄部に巻回された固定子巻線である。なお、この図1
に示す本発明の実施例は、この図では、図7に示した従
来例と同じに見えるが、これは、本発明の実施例と従来
例との違いが、本発明の実施例では、図2に示すよう
に、固定子鉄心33aに切欠き部11が設けてあるのに
対して、従来技術では、図8から明らかなように、固定
子鉄心3の外周面は円筒形のままになっている点で異な
っているだけで、その他の構成は、図7の従来例と同じ
だからである。
施例により詳細に説明する。図1は本発明を汎用の誘導
電動機に適用した場合の一実施例で、図において、33
は固定子で、33aは珪素鋼板の積層体で作られた固定
子鉄心、33bは固定子鉄心33aの内周部に多数個設
けられているティース部の間の空所部分(スロット部)の
継鉄部に巻回された固定子巻線である。なお、この図1
に示す本発明の実施例は、この図では、図7に示した従
来例と同じに見えるが、これは、本発明の実施例と従来
例との違いが、本発明の実施例では、図2に示すよう
に、固定子鉄心33aに切欠き部11が設けてあるのに
対して、従来技術では、図8から明らかなように、固定
子鉄心3の外周面は円筒形のままになっている点で異な
っているだけで、その他の構成は、図7の従来例と同じ
だからである。
【0016】ここで、まず、図9により、従来の固定子
鉄心3aにおける磁束の流れについて説明すると、この
図9において、20は固定子鉄心内に現われる回転磁界
の、或る瞬時での磁極の端境部を表わす。そうすると、
この磁極の端境部20では、矢印21で示すように、固
定子鉄心3aの周辺継鉄部から中心に向かう磁束が生
じ、これがトルク発生に寄与する主磁束となる。しかし
て、このとき、同じく磁極の端境部20では、矢印22
で示すように、固定子鉄心の外側に漏洩してしまう磁束
が現われてしまう。この結果、従来技術では、主磁束2
1が減少してしまうことになり、結局、小型化の点で限
界を生じてしまうのである。
鉄心3aにおける磁束の流れについて説明すると、この
図9において、20は固定子鉄心内に現われる回転磁界
の、或る瞬時での磁極の端境部を表わす。そうすると、
この磁極の端境部20では、矢印21で示すように、固
定子鉄心3aの周辺継鉄部から中心に向かう磁束が生
じ、これがトルク発生に寄与する主磁束となる。しかし
て、このとき、同じく磁極の端境部20では、矢印22
で示すように、固定子鉄心の外側に漏洩してしまう磁束
が現われてしまう。この結果、従来技術では、主磁束2
1が減少してしまうことになり、結局、小型化の点で限
界を生じてしまうのである。
【0017】一方、本発明の実施例によれば、図2に示
したように、切欠き部11が設けてあり、これにより、
この漏洩磁束22を減少させ、固定子巻線3bで発生す
る磁束のほとんどを主磁束にすることができる。図3
は、図2の詳細を示したもので、これらの図において、
33cはティース部(溝部)を表わし、33dは、このテ
ィース部33cの底部を表わしており、11は、上記し
たように、切欠き部である。この切欠き部11は、固定
子鉄心33aに設けられている複数のティース部33c
のうちで、磁極の端境部20が現われる部分にある複数
のティース部33cの外周継鉄側に、固定子鉄心33a
の外周から中心に向かって、電動機の主空隙寸法より大
きい長さと幅をもって、それぞれ形成してある。
したように、切欠き部11が設けてあり、これにより、
この漏洩磁束22を減少させ、固定子巻線3bで発生す
る磁束のほとんどを主磁束にすることができる。図3
は、図2の詳細を示したもので、これらの図において、
33cはティース部(溝部)を表わし、33dは、このテ
ィース部33cの底部を表わしており、11は、上記し
たように、切欠き部である。この切欠き部11は、固定
子鉄心33aに設けられている複数のティース部33c
のうちで、磁極の端境部20が現われる部分にある複数
のティース部33cの外周継鉄側に、固定子鉄心33a
の外周から中心に向かって、電動機の主空隙寸法より大
きい長さと幅をもって、それぞれ形成してある。
【0018】次に、この切欠き部11の働きについて説
明すると、この切欠き部11は、固定子鉄心33aの継
鉄部を周方向に向かう経路に設けられているので、この
経路を塞ぎ、内側に迂回させるようにしてしまう。この
結果、この経路に沿って流れる磁束は、この切欠き部1
1が存在する部分に現われる高い磁気抵抗のため、矢印
21で示すように、ティース部33cの先端に向い、回
転子巻線と鎖交する方向に方向付けされてしまうように
なる。また、この切欠き部11が存在する部分では、磁
束の経路が狭められるので磁束の飽和現象が発生し、こ
の結果、磁束は切欠き部11の近傍を通過し難くなるの
で、これによっても、通過し易いティース部底部33d
の方へ向かうようにされる。
明すると、この切欠き部11は、固定子鉄心33aの継
鉄部を周方向に向かう経路に設けられているので、この
経路を塞ぎ、内側に迂回させるようにしてしまう。この
結果、この経路に沿って流れる磁束は、この切欠き部1
1が存在する部分に現われる高い磁気抵抗のため、矢印
21で示すように、ティース部33cの先端に向い、回
転子巻線と鎖交する方向に方向付けされてしまうように
なる。また、この切欠き部11が存在する部分では、磁
束の経路が狭められるので磁束の飽和現象が発生し、こ
の結果、磁束は切欠き部11の近傍を通過し難くなるの
で、これによっても、通過し易いティース部底部33d
の方へ向かうようにされる。
【0019】従って、これら図1〜図3に示した実施例
によれば、従来技術では固定子鉄心の外側へ漏洩してい
た磁束が阻止できることになり、この結果、図2、図3
に示されているように、固定子巻線33bにより発生し
た磁束のほとんどが、矢印21で表わされているよう
に、回転子巻線と鎖交する磁束となるようにでき、特性
の低下を伴わずに、充分に電動機の小型化を図ることが
できる。
によれば、従来技術では固定子鉄心の外側へ漏洩してい
た磁束が阻止できることになり、この結果、図2、図3
に示されているように、固定子巻線33bにより発生し
た磁束のほとんどが、矢印21で表わされているよう
に、回転子巻線と鎖交する磁束となるようにでき、特性
の低下を伴わずに、充分に電動機の小型化を図ることが
できる。
【0020】なお、上記実施例では、切欠き部11の形
状として、その幅が一定のもの、つまり、固定子鉄心3
3aの外周及び内周とで同じものとして説明したが、そ
の幅を、外周部では広く、内周部では狭くし、外側に向
かって広がるテーパ状に形成してやれば、なお一層効果
的である。また、切欠き部の角部を円弧状になるように
しても良い。
状として、その幅が一定のもの、つまり、固定子鉄心3
3aの外周及び内周とで同じものとして説明したが、そ
の幅を、外周部では広く、内周部では狭くし、外側に向
かって広がるテーパ状に形成してやれば、なお一層効果
的である。また、切欠き部の角部を円弧状になるように
しても良い。
【0021】次に、図4は本発明の第2の実施例を示し
たもので、図において、12は、例えばオーステナイト
系ステンレスやアルミニウム、或いはアルミニウム合金
などからなる非磁性体の部材であり、その他の構成は、
図1〜図3で説明した実施例と同じである。この部材1
2は、図2、図3で示した実施例における切欠き部11
の代わりに設けたもので、この部材12が非磁性体であ
るため、同じく磁束は切欠き部11の近傍を通過し難く
なるので、これによっても、通過し易いティース部底部
33dの方へ向かうようにされる。
たもので、図において、12は、例えばオーステナイト
系ステンレスやアルミニウム、或いはアルミニウム合金
などからなる非磁性体の部材であり、その他の構成は、
図1〜図3で説明した実施例と同じである。この部材1
2は、図2、図3で示した実施例における切欠き部11
の代わりに設けたもので、この部材12が非磁性体であ
るため、同じく磁束は切欠き部11の近傍を通過し難く
なるので、これによっても、通過し易いティース部底部
33dの方へ向かうようにされる。
【0022】従って、この図4に示した実施例によって
も、固定子鉄心の外側へ漏洩していた磁束が阻止できる
ことになり、この結果、特性の低下を伴わずに、充分に
電動機の小型化を図ることができる。なお、この実施例
の場合でも、部材12となる非磁性体の形状及び寸法に
ついては、図2と図3で説明した実施例と同様にするこ
とができる。
も、固定子鉄心の外側へ漏洩していた磁束が阻止できる
ことになり、この結果、特性の低下を伴わずに、充分に
電動機の小型化を図ることができる。なお、この実施例
の場合でも、部材12となる非磁性体の形状及び寸法に
ついては、図2と図3で説明した実施例と同様にするこ
とができる。
【0023】次に、図5、図6は、本発明の第3の実施
例で、図において、13は、方向性磁性体からなる部材
で、例えば方向性珪素鋼板などで作られている。そし
て、その磁化容易方向が、固定子鉄心33aの外周側か
ら内周側に向かう方向になるようにして、図示のよう
に、固定子鉄心33aの分割部に挿入したものである。
図6において、矢印13aは、部材13の容易磁化方向
を示したもので、これにより、固定子鉄心33aの磁極
の端境部では、この部材13により、矢印21で示すよ
うに、磁束が誘導されることになり、従って、この実施
例によっても固定子鉄心の外側へ漏洩していた磁束が阻
止できることになり、この結果、特性の低下を伴わず
に、充分に電動機の小型化を図ることができる。なお、
この実施例の場合でも、部材13の形状及び寸法につい
ては、図2と図3で説明した実施例と同様にすることが
できる。
例で、図において、13は、方向性磁性体からなる部材
で、例えば方向性珪素鋼板などで作られている。そし
て、その磁化容易方向が、固定子鉄心33aの外周側か
ら内周側に向かう方向になるようにして、図示のよう
に、固定子鉄心33aの分割部に挿入したものである。
図6において、矢印13aは、部材13の容易磁化方向
を示したもので、これにより、固定子鉄心33aの磁極
の端境部では、この部材13により、矢印21で示すよ
うに、磁束が誘導されることになり、従って、この実施
例によっても固定子鉄心の外側へ漏洩していた磁束が阻
止できることになり、この結果、特性の低下を伴わず
に、充分に電動機の小型化を図ることができる。なお、
この実施例の場合でも、部材13の形状及び寸法につい
ては、図2と図3で説明した実施例と同様にすることが
できる。
【0024】従って、上記した実施例によれば、磁束の
漏洩分を低減することができ、その結果、小型で、しか
も薄型の高トルク、高出力の電動機を容易に提供するこ
とができる。また、上記実施例によれば、漏洩磁束が少
くできるので、同一トルクのもとでの励磁電流が少なく
なり、力率の良い電動機を得ることができる。
漏洩分を低減することができ、その結果、小型で、しか
も薄型の高トルク、高出力の電動機を容易に提供するこ
とができる。また、上記実施例によれば、漏洩磁束が少
くできるので、同一トルクのもとでの励磁電流が少なく
なり、力率の良い電動機を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を得ること
ができる。 1.固定子で発生した磁束の漏洩分が低減できるので、
その分、大きなトルクを得ることができ、従って、高ト
ルクで高出力の電動機を提供できる。 2.漏洩磁束が少なくできるので、力率の良い省電力の
電動機を提供することができる。
ができる。 1.固定子で発生した磁束の漏洩分が低減できるので、
その分、大きなトルクを得ることができ、従って、高ト
ルクで高出力の電動機を提供できる。 2.漏洩磁束が少なくできるので、力率の良い省電力の
電動機を提供することができる。
【図1】本発明による電動機の一実施例を示す部分断面
による側面図である。
による側面図である。
【図2】本発明の第1の実施例における固定子の部分拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例における固定子部の部分拡
大図である。
大図である。
【図4】本発明の第2実施例における固定子部の部分拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例における固定子部の部分拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例における固定子部の部分拡
大図である。
大図である。
【図7】電動機の従来例を示す部分断面による側面図で
ある。
ある。
【図8】従来例による固定子部の部分拡大斜視図であ
る。
る。
【図9】従来例による固定子部の部分拡大斜視図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 ハウジング 1a 放熱フィン 2A、2B エンドブラケット 3、33 固定子 3a、33a 固定子鉄心 3b、33b 固定子巻線 33c ティース部(溝部) 4A、4B 軸受 5 回転子 6 回転軸 7 エンドリング 8 内部冷却扇 9 外部冷却扇外 10 エンドカバー 10a 通風口 10b 通風出口 11 切欠き部 12 非磁性体からなる部材 13 方向性磁性体からなる部材 13a 方向性磁性体からなる部材の磁束容易方向 20 磁極の端境部 21 主磁束を表わす矢印、 22 漏洩磁束を表わす矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 幸郎 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 岩田 竜一 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 安原 隆 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内 (72)発明者 山田 旭司 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内
Claims (3)
- 【請求項1】 内周面の円周方向に沿って等間隔に歯部
が形成されているほぼ円筒状の固定子鉄心を用い、該固
定子鉄心の上記歯部の間の継鉄部にそれぞれ固定子巻線
が区分して巻装されているトロイダル巻線形固定子を備
えた電動機において、 上記固定子鉄心の上記歯部が存在する位置の外周側にあ
る継鉄部に、外周面から内周面に向かって形成した切欠
き部を設け、 上記継鉄部の上記外周面の近傍に沿って周方向に向かう
磁束が、上記切欠き部によって歯部に誘導されるように
構成したことを特徴とする電動機。 - 【請求項2】 請求項1の発明において、上記切欠き部
に、非磁性金属材料が設けられていることを特徴とする
電動機。 - 【請求項3】 請求項1の発明において、上記切欠き部
に方向性磁性体を設け、 該方向性磁性体の磁化容易方向が、上記固定子鉄心の外
周側から内周側に向かう方向になるように構成したこと
を特徴とする特徴とする電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15035295A JPH099532A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15035295A JPH099532A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099532A true JPH099532A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15495119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15035295A Pending JPH099532A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH099532A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010035601A (ko) * | 1999-10-01 | 2001-05-07 | 이건영 | 전기모터 |
| JP2001186693A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Matsushita Refrig Co Ltd | スイッチトリラクタンスモータ |
| WO2002089291A3 (de) * | 2001-04-30 | 2004-07-08 | Schwericke Radobersky Ute | Elektrische synchronmaschine mit toroidaler wicklung |
| US6777848B1 (en) * | 1997-12-23 | 2004-08-17 | Alstom | Laminated stator body for an electrical machine |
| WO2004088818A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 信頼性の高いアース構造を有するモータ及びそのモータを搭載した電気機器 |
| WO2006011626A1 (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-02 | Venera Japan Inc. | 電動回転体及びそれらを用いた電動扇風機、電動ファン及び電動モータ |
| JP2007228720A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Mitsubishi Electric Corp | コア |
| JP2008035618A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Nippon Steel Corp | 励磁機および同期機 |
| JP2008067572A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Nippon Steel Corp | 励磁機および同期機 |
| JP2009284626A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Daihatsu Motor Co Ltd | 回転機器のステータ及びモータ |
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| JP2010220427A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Honda Motor Co Ltd | トロイダル巻線モータ |
| US7965014B2 (en) | 2008-09-12 | 2011-06-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Stator for electrical rotating machine |
| CN106130204A (zh) * | 2016-07-21 | 2016-11-16 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 电机、定子铁芯及其定子冲片 |
| CN115313698A (zh) * | 2022-08-02 | 2022-11-08 | 芜湖美的智能厨电制造有限公司 | 定子铁芯、定子组件以及电机 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP15035295A patent/JPH099532A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN100349357C (zh) * | 2003-03-31 | 2007-11-14 | 松下电器产业株式会社 | 具有接地构造的发动机以及安装有该发动机的电气设备 |
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| CN115313698A (zh) * | 2022-08-02 | 2022-11-08 | 芜湖美的智能厨电制造有限公司 | 定子铁芯、定子组件以及电机 |
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