JPH1051987A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
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- JPH1051987A JPH1051987A JP20203196A JP20203196A JPH1051987A JP H1051987 A JPH1051987 A JP H1051987A JP 20203196 A JP20203196 A JP 20203196A JP 20203196 A JP20203196 A JP 20203196A JP H1051987 A JPH1051987 A JP H1051987A
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- Japan
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- slot
- electric machine
- rotating electric
- coil
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小形軽量で特性の良好な回転電機を提供する
こと。 【解決手段】 縁部33aと桟部33bを残して、第1
の孔部33cと第2の孔部33dが形成された、磁性材
料の梯子状部材33を用い、固定子鉄心3Aの歯部32
の端部32bに、第2の孔部33dが嵌入されるように
して、梯子状部材33を固定鉄心3Aの内周面に取付
け、桟部33bにより舌片部が形成されて半閉スロット
方式の固定子が得られるようにしたもの。 【効果】 梯子状部材33を取付ける前に固定子コイル
をスロット31内に収納することができるので、予め巻
回成形した状態で固定子コイルの収納が可能になり、こ
の結果、コイル占積率を充分に上げることができ、力率
や効率の低下を伴うこと無く、充分に回転電機の小型化
軽量化を図ることができる。
こと。 【解決手段】 縁部33aと桟部33bを残して、第1
の孔部33cと第2の孔部33dが形成された、磁性材
料の梯子状部材33を用い、固定子鉄心3Aの歯部32
の端部32bに、第2の孔部33dが嵌入されるように
して、梯子状部材33を固定鉄心3Aの内周面に取付
け、桟部33bにより舌片部が形成されて半閉スロット
方式の固定子が得られるようにしたもの。 【効果】 梯子状部材33を取付ける前に固定子コイル
をスロット31内に収納することができるので、予め巻
回成形した状態で固定子コイルの収納が可能になり、こ
の結果、コイル占積率を充分に上げることができ、力率
や効率の低下を伴うこと無く、充分に回転電機の小型化
軽量化を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導電動機や同期
機などの回転電機に係り、特に比較的小容量の汎用誘導
電動機に好適な回転電機に関する。
機などの回転電機に係り、特に比較的小容量の汎用誘導
電動機に好適な回転電機に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的小容量の汎用誘導電動機などの回
転電機としては、図8に示す構造のものが、従来から一
般的に使用されている。この図8において、1はハウジ
ングで、枠体或いはフレームとも呼ばれ、鋳鉄など鉄系
材料により、例えば鋳造などによりほぼ筒状に作られ、
電動機の外被を構成している。
転電機としては、図8に示す構造のものが、従来から一
般的に使用されている。この図8において、1はハウジ
ングで、枠体或いはフレームとも呼ばれ、鋳鉄など鉄系
材料により、例えば鋳造などによりほぼ筒状に作られ、
電動機の外被を構成している。
【0003】1aは放熱フィンで、軸方向に伸びた短冊
状をなし、ハウジング1と一体鋳造され、その外周に放
射状に形成されている。2A、2Bはエンドブラケット
で、軸受ブラケットとも呼ばれ、軸受4A、4Bを収納
しハウジング1の両端に各々インロー嵌合して取付けら
れるようになっている。
状をなし、ハウジング1と一体鋳造され、その外周に放
射状に形成されている。2A、2Bはエンドブラケット
で、軸受ブラケットとも呼ばれ、軸受4A、4Bを収納
しハウジング1の両端に各々インロー嵌合して取付けら
れるようになっている。
【0004】3は固定子で、図9に示すように、歯部3
2を設けることにより形成された複数のスロット31を
内周側に持つ、環状のけい素鋼板(電磁鋼板)の積層体か
らなる固定子鉄心3Aを用い、この固定子鉄心3Aのス
ロット31内に固定子巻線3Bを巻回して構成されてい
る。
2を設けることにより形成された複数のスロット31を
内周側に持つ、環状のけい素鋼板(電磁鋼板)の積層体か
らなる固定子鉄心3Aを用い、この固定子鉄心3Aのス
ロット31内に固定子巻線3Bを巻回して構成されてい
る。
【0005】5は回転子で、回転軸6を有し、この回転
軸6がエンドブラケット2A、2Bの軸受4A、4Bに
より回転自在に保持されることにより、固定子3内の所
定の位置で、この固定子3に対して空隙3Cを隔てて位
置され、回転できるように構成されている。
軸6がエンドブラケット2A、2Bの軸受4A、4Bに
より回転自在に保持されることにより、固定子3内の所
定の位置で、この固定子3に対して空隙3Cを隔てて位
置され、回転できるように構成されている。
【0006】そして、このような従来の電動機では、予
め固定子3をハウジング1の内側に挿入して、その内周
壁に取付けておき、その後、この固定子3内に回転子5
を挿入し、次いで回転軸6に軸受4A、4Bが嵌合する
ようにして、ハウジング1の両端にそれぞれエンドブラ
ケット2A、2Bをインロー嵌合させ、複数本のボルト
(図示してない)により、ハウジング1に固着して取付
け、組立てるようになっている。
め固定子3をハウジング1の内側に挿入して、その内周
壁に取付けておき、その後、この固定子3内に回転子5
を挿入し、次いで回転軸6に軸受4A、4Bが嵌合する
ようにして、ハウジング1の両端にそれぞれエンドブラ
ケット2A、2Bをインロー嵌合させ、複数本のボルト
(図示してない)により、ハウジング1に固着して取付
け、組立てるようになっている。
【0007】回転軸6は、その一端側(図では右側)がエ
ンドブラケット2Aの軸受4Bを挿通して外部に突出
し、出力軸を形成しているが、他端側(同、左側)はエン
ドブラケット2Aの軸受4Aから突出した部分に外部冷
却扇9(以下、外ファンと称す)が取付けられている。
ンドブラケット2Aの軸受4Bを挿通して外部に突出
し、出力軸を形成しているが、他端側(同、左側)はエン
ドブラケット2Aの軸受4Aから突出した部分に外部冷
却扇9(以下、外ファンと称す)が取付けられている。
【0008】10はエンドカバーで、外ファン9を覆う
カバーを形成している。そして、このエンドカバー10
には、外気を外ファン9で取り込むための開孔10a
(以下、通風入口と称す)が設けられている。また、この
開孔10aの反対側は、開放した円筒形若しくは異形の
円筒形に形成され、これによりエンドブラケット2A及
びハウジング1の外径部との間に径方向の隙間部10b
からなる通風出口が形成されるようになっている。
カバーを形成している。そして、このエンドカバー10
には、外気を外ファン9で取り込むための開孔10a
(以下、通風入口と称す)が設けられている。また、この
開孔10aの反対側は、開放した円筒形若しくは異形の
円筒形に形成され、これによりエンドブラケット2A及
びハウジング1の外径部との間に径方向の隙間部10b
からなる通風出口が形成されるようになっている。
【0009】従って、回転子5により外ファン9が回転
されると、エンドカバー10の通風入口10aから外気
が吸い込まれ、隙間部10bから吹き出されるようにな
り、これによりエンドブラケット2Aと、ハウジング1
及びエンドブラケット2Bの外部表面に外気を通風し、
冷却作用が得られるようになっている。
されると、エンドカバー10の通風入口10aから外気
が吸い込まれ、隙間部10bから吹き出されるようにな
り、これによりエンドブラケット2Aと、ハウジング1
及びエンドブラケット2Bの外部表面に外気を通風し、
冷却作用が得られるようになっている。
【0010】回転子5は、上記したように、回転軸6の
ハウジング1内で固定子2と対向する位置に取付けられ
ており、この回転子5には、図示してない二次導体バー
と、エンドリング7が設けられており、さらに、このエ
ンドリング7と一体に内部冷却扇8(以下、内ファンと
称す)が形成されている。
ハウジング1内で固定子2と対向する位置に取付けられ
ており、この回転子5には、図示してない二次導体バー
と、エンドリング7が設けられており、さらに、このエ
ンドリング7と一体に内部冷却扇8(以下、内ファンと
称す)が形成されている。
【0011】この内ファン8は、エンドリング7の両端
面から軸方向に突設された複数の羽根ブレードからな
り、電動機内部での空気の循環を図り、冷却作用が得ら
れるようにしている。すなわち、内ファン8により起こ
された空気流は、回転子5、エンドリング7、固定子巻
線3B及び固定子鉄心3Aの両端面を冷却しながら通過
した後、ハウジング1に比して比較的温度上昇の低いエ
ンドブラケット2A、2Bの内面に沿って通過するとき
に放熱が得られるようになっているのである。
面から軸方向に突設された複数の羽根ブレードからな
り、電動機内部での空気の循環を図り、冷却作用が得ら
れるようにしている。すなわち、内ファン8により起こ
された空気流は、回転子5、エンドリング7、固定子巻
線3B及び固定子鉄心3Aの両端面を冷却しながら通過
した後、ハウジング1に比して比較的温度上昇の低いエ
ンドブラケット2A、2Bの内面に沿って通過するとき
に放熱が得られるようになっているのである。
【0012】なお、この種の従来技術に関するものとし
ては、例えば特開昭61ー251440号公報等を挙げ
ることができる。ところで、このような回転電機にあっ
ては、小形軽量化が常に大きな命題であり、このため、
ハウジングを、アルミニウムやアルミニウム合金などの
軽金属で形成する方法が従来から知られている。
ては、例えば特開昭61ー251440号公報等を挙げ
ることができる。ところで、このような回転電機にあっ
ては、小形軽量化が常に大きな命題であり、このため、
ハウジングを、アルミニウムやアルミニウム合金などの
軽金属で形成する方法が従来から知られている。
【0013】すなわち、このような回転電機の小形軽量
化が要請された場合、ハウジングの材料として、比重が
小さく、且つ熱伝導率のよいアルミニウムやアルミニウ
ム合金材(比重は鋼の約1/3、ヤング率は約1/3、比
熱は約2倍、熱伝導率は約3倍)などの非鉄金属を用い
てやれば、回転電機の内部で発生する熱をハウジングに
良好に伝達することにより冷却を改善し、これにより、
ハウジング自体の軽量化と共に回転電機全体としての小
形軽量化が得られるのである。
化が要請された場合、ハウジングの材料として、比重が
小さく、且つ熱伝導率のよいアルミニウムやアルミニウ
ム合金材(比重は鋼の約1/3、ヤング率は約1/3、比
熱は約2倍、熱伝導率は約3倍)などの非鉄金属を用い
てやれば、回転電機の内部で発生する熱をハウジングに
良好に伝達することにより冷却を改善し、これにより、
ハウジング自体の軽量化と共に回転電機全体としての小
形軽量化が得られるのである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
は、回転電機の軽量化については、それなりの成果を得
ることができるが、小形化に伴う特性の改善についてま
で充分な配慮がされているとは言えず、以下の問題があ
った。
は、回転電機の軽量化については、それなりの成果を得
ることができるが、小形化に伴う特性の改善についてま
で充分な配慮がされているとは言えず、以下の問題があ
った。
【0015】まず、回転電機は、小形化により特性が低
下する傾向にあり、特に出力や停動トルク(最大トルク)
が低下する傾向がある。しかして、これらの低下を防ぐ
ため、固定子コイルの巻線数を増やし、磁束密度を上げ
ようとすると、鉄損が大きくなり、力率や効率が悪くな
るという問題があった。
下する傾向にあり、特に出力や停動トルク(最大トルク)
が低下する傾向がある。しかして、これらの低下を防ぐ
ため、固定子コイルの巻線数を増やし、磁束密度を上げ
ようとすると、鉄損が大きくなり、力率や効率が悪くな
るという問題があった。
【0016】また、一般に回転電機を小形にするには、
固定子を小さくするのが効果的であるが、しかし、この
場合、固定子外径を小さくして同一トルクを出力するた
めには、起磁力を同一の大きさに保たなければならな
い。つまり、磁気装荷を変えることなく回転電機を構成
する必要がある。
固定子を小さくするのが効果的であるが、しかし、この
場合、固定子外径を小さくして同一トルクを出力するた
めには、起磁力を同一の大きさに保たなければならな
い。つまり、磁気装荷を変えることなく回転電機を構成
する必要がある。
【0017】言い換えると、固定子で発生する磁束量を
減少することなく、しかも固定子の単位面積当たりの磁
束量(以下、磁束密度という)を一定に保つことが重要な
のである。しかしながら、この状態では、磁束量は小型
化する前と同じままで、固定子だけが小さくなるので、
磁束密度の増加をもたらし、そのため、磁束飽和を招く
結果、回転電機の特性が悪化してしまう。
減少することなく、しかも固定子の単位面積当たりの磁
束量(以下、磁束密度という)を一定に保つことが重要な
のである。しかしながら、この状態では、磁束量は小型
化する前と同じままで、固定子だけが小さくなるので、
磁束密度の増加をもたらし、そのため、磁束飽和を招く
結果、回転電機の特性が悪化してしまう。
【0018】そこで、固定子が小さくなっても磁束密度
が飽和しないように、磁気装荷を変えることなく構成す
るためには、固定子の磁路各部の面積を、小形化する前
と同等になるように確保する必要がある。しかして、こ
の結果、固定子のスロット面積が減少するので、固定子
巻線3Bの本数を少なくしないと、収納できなくなって
しまう。
が飽和しないように、磁気装荷を変えることなく構成す
るためには、固定子の磁路各部の面積を、小形化する前
と同等になるように確保する必要がある。しかして、こ
の結果、固定子のスロット面積が減少するので、固定子
巻線3Bの本数を少なくしないと、収納できなくなって
しまう。
【0019】これは、従来技術の固定子鉄心3Aでは、
図9から明らかなように、歯部32の先端部の両側には
舌片部32aが設けてあり、スロット31の入口部分が
狭くなっているからである。そして、このため、従来技
術では、固定子巻線3Bを予め成形しておいてスロット
31内に納めることができず、スロット31内に開口部
から一本ずつ挿入して形成しなければならない。
図9から明らかなように、歯部32の先端部の両側には
舌片部32aが設けてあり、スロット31の入口部分が
狭くなっているからである。そして、このため、従来技
術では、固定子巻線3Bを予め成形しておいてスロット
31内に納めることができず、スロット31内に開口部
から一本ずつ挿入して形成しなければならない。
【0020】そして、この結果、スロット31内では、
固定子巻線3Bの配列が不規則になり、そのため、コイ
ルの収納容積がスロット容積に匹敵する程度にはなら
ず、これらの容積比、つまり占積率は60%台にとどま
り、コイル収納量に限度が生じてしまうからである。
固定子巻線3Bの配列が不規則になり、そのため、コイ
ルの収納容積がスロット容積に匹敵する程度にはなら
ず、これらの容積比、つまり占積率は60%台にとどま
り、コイル収納量に限度が生じてしまうからである。
【0021】従って、従来技術では、より一層の小形化
のため、上述の如くスロット面積を減らした場合には、
コイルの収納量が従来より減り、巻回数が減少してしま
うことから、磁束密度がさらに増加して特性上支障が生
じ、小型化を進めることができないという問題があっ
た。
のため、上述の如くスロット面積を減らした場合には、
コイルの収納量が従来より減り、巻回数が減少してしま
うことから、磁束密度がさらに増加して特性上支障が生
じ、小型化を進めることができないという問題があっ
た。
【0022】本発明の目的は、固定子コイルの占積率を
容易に高めることができ、これにより、特性の劣化を伴
わずに充分に小型化が図れるようにした回転電機を提供
することにある。
容易に高めることができ、これにより、特性の劣化を伴
わずに充分に小型化が図れるようにした回転電機を提供
することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的は、円筒内周面
に円周方向に沿って配列した複数の歯部を設けることよ
り、前記内周面から放射状に延びて形成された複数のス
ロットを有する固定子鉄心と、該固定子鉄心のスロット
に巻回された固定子巻線とで構成された固定子を有する
回転電機において、前記スロットの開口端部に形成すべ
き舌片部が、前記固定子鉄心とは別体の部材で形成さ
れ、前記固定子巻線収納後、前記開口端部に装着される
ようにして達成される。
に円周方向に沿って配列した複数の歯部を設けることよ
り、前記内周面から放射状に延びて形成された複数のス
ロットを有する固定子鉄心と、該固定子鉄心のスロット
に巻回された固定子巻線とで構成された固定子を有する
回転電機において、前記スロットの開口端部に形成すべ
き舌片部が、前記固定子鉄心とは別体の部材で形成さ
れ、前記固定子巻線収納後、前記開口端部に装着される
ようにして達成される。
【0024】この結果、本発明の固定子では、大きく開
いたスロット開口からスロット内に固定子コイルが収納
された形態となる。そのため、従来技術のように、固定
子コイルをスロット内に一本ずつ挿入する必要が無くな
るので、スロット内に固定子コイルの導体を最大限まで
多数本にわたり収納させることができる。
いたスロット開口からスロット内に固定子コイルが収納
された形態となる。そのため、従来技術のように、固定
子コイルをスロット内に一本ずつ挿入する必要が無くな
るので、スロット内に固定子コイルの導体を最大限まで
多数本にわたり収納させることができる。
【0025】すなわち、コイルの占積率を向上するため
には、スロット内にコイルを整列して収納すればよい。
本発明によれば、スロットの開口部が大きく開いた状態
でコイルを収納できるので、予め多数本の固定子コイル
を整列して巻いたものを用意し、その整列状態を崩すこ
となく、容易にスロット内へ収納でき、この結果、スロ
ット内でのコイル占積率を最大限まで高めることがで
き、スロットの面積を少なくすることができるのであ
る。
には、スロット内にコイルを整列して収納すればよい。
本発明によれば、スロットの開口部が大きく開いた状態
でコイルを収納できるので、予め多数本の固定子コイル
を整列して巻いたものを用意し、その整列状態を崩すこ
となく、容易にスロット内へ収納でき、この結果、スロ
ット内でのコイル占積率を最大限まで高めることがで
き、スロットの面積を少なくすることができるのであ
る。
【0026】そして、このため、本発明によれば、スロ
ットの小型化が可能になるので、固定子外径を小さくで
きると共に、回転電機の磁気装荷を変えないで、スロッ
ト容積の減少が得られることになり、従って、小形化軽
量化を図っても力率や効率などの低下の虞れがなく、電
気特性やトルク特性の良好な回転電機を容易に得ること
ができる。
ットの小型化が可能になるので、固定子外径を小さくで
きると共に、回転電機の磁気装荷を変えないで、スロッ
ト容積の減少が得られることになり、従って、小形化軽
量化を図っても力率や効率などの低下の虞れがなく、電
気特性やトルク特性の良好な回転電機を容易に得ること
ができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明による回転電機につ
いて、図示の実施形態を用いて詳細に説明する。なお、
以下に説明する本発明の実施形態も、図8で説明した従
来技術と同じ汎用の誘導電動機に本発明を適用した場合
のものであり、この結果、図8の従来技術とは、固定子
3、特に固定子鉄心3Aの歯部とスロットの構成が主と
して異なるので、以下の説明では、全体的な構成につい
ての説明は省略する。
いて、図示の実施形態を用いて詳細に説明する。なお、
以下に説明する本発明の実施形態も、図8で説明した従
来技術と同じ汎用の誘導電動機に本発明を適用した場合
のものであり、この結果、図8の従来技術とは、固定子
3、特に固定子鉄心3Aの歯部とスロットの構成が主と
して異なるので、以下の説明では、全体的な構成につい
ての説明は省略する。
【0028】図1は、本発明の一実施形態例における固
定子3の固定子鉄心3Aを内周面から見た一部の斜視図
で、図2は全体の正面図であり、これらの図において、
31はスロット(コイル収納用の溝部)、32は歯部(テ
ィース部)、32bは歯部の端部、33は梯子状部材、
33aは縁部、33bは桟部、33cは第1の孔部、3
3dは第2の孔部を示している。
定子3の固定子鉄心3Aを内周面から見た一部の斜視図
で、図2は全体の正面図であり、これらの図において、
31はスロット(コイル収納用の溝部)、32は歯部(テ
ィース部)、32bは歯部の端部、33は梯子状部材、
33aは縁部、33bは桟部、33cは第1の孔部、3
3dは第2の孔部を示している。
【0029】固定子鉄心3Aは、けい素鋼板などの磁性
板を、軸方向に所定枚数積層して形成されている。そし
て、この実施形態では、図示のように、分割線35によ
り、円周方向に4分割された磁性板を用いた場合につい
て示しているが、従来技術と同様に、分割しない形状に
しても良い。
板を、軸方向に所定枚数積層して形成されている。そし
て、この実施形態では、図示のように、分割線35によ
り、円周方向に4分割された磁性板を用いた場合につい
て示しているが、従来技術と同様に、分割しない形状に
しても良い。
【0030】この固定子鉄心3Aは、内周側に複数のス
ロット31と歯部32を有している点では、従来技術と
同じであるが、このとき、歯部32には従来技術のよう
な舌片は無く、スロット31は、内周側の開口部から外
周側の底部までほぼ等しい幅に作られ、内周側でも同じ
幅のまま開放されている。
ロット31と歯部32を有している点では、従来技術と
同じであるが、このとき、歯部32には従来技術のよう
な舌片は無く、スロット31は、内周側の開口部から外
周側の底部までほぼ等しい幅に作られ、内周側でも同じ
幅のまま開放されている。
【0031】梯子状部材33は、固定子鉄心3Aと同じ
く、けい素鋼板など磁性材料で作られているもので、例
えば、幅寸法WT の帯状の板材から、図4に示すよう
に、縁部33aと桟部33bを残して、方形の第1の孔
部33cと、同じく方形の第2の孔部33dを打ち抜い
て形成されている。
く、けい素鋼板など磁性材料で作られているもので、例
えば、幅寸法WT の帯状の板材から、図4に示すよう
に、縁部33aと桟部33bを残して、方形の第1の孔
部33cと、同じく方形の第2の孔部33dを打ち抜い
て形成されている。
【0032】そして、まず、図4に示すように、WS を
第1の孔部33cの幅(=第2の孔部33dの幅)、aを
縁部33aの幅としたとき、寸法WS の大きさが固定子
鉄心3Aの積層厚さと略同じになるようにする。従っ
て、WT=WS+2aとなる。
第1の孔部33cの幅(=第2の孔部33dの幅)、aを
縁部33aの幅としたとき、寸法WS の大きさが固定子
鉄心3Aの積層厚さと略同じになるようにする。従っ
て、WT=WS+2aとなる。
【0033】次に、同じく図4に示すように、bを桟部
33bの幅、cを第1の孔部33cの高さ(梯子状部材
33の長手方向、つまり図4では左右方向の寸法)、そ
してdを第2の孔部33dの高さとしたとき、寸法cの
大きさが、図3に示すように、固定子鉄心3Aの歯部3
2の端部32bの幅寸法tと略同じになり、他方、寸法
dは、それよりも小さな寸法に作られ、これにより、寸
法(d+2b)が、同じく図3に示すように、スロット3
1の幅寸法sに等しくなるようにしてあり、この結果、
梯子状部材33は、全体としては、図4に示すように、
不等間隔の梯子状に作られていることになる。
33bの幅、cを第1の孔部33cの高さ(梯子状部材
33の長手方向、つまり図4では左右方向の寸法)、そ
してdを第2の孔部33dの高さとしたとき、寸法cの
大きさが、図3に示すように、固定子鉄心3Aの歯部3
2の端部32bの幅寸法tと略同じになり、他方、寸法
dは、それよりも小さな寸法に作られ、これにより、寸
法(d+2b)が、同じく図3に示すように、スロット3
1の幅寸法sに等しくなるようにしてあり、この結果、
梯子状部材33は、全体としては、図4に示すように、
不等間隔の梯子状に作られていることになる。
【0034】次に、このようにして、図4に示すような
形状に作られた梯子状部材33は、図5に示すように、
ほぼ円筒状に丸められてから固定子鉄心3Aの内周側に
挿入され、その第1の孔部33cが、夫々歯部32の端
部32bに係合するようにして、図1と図2に示すよう
に、固定子鉄心3Aに装着される。
形状に作られた梯子状部材33は、図5に示すように、
ほぼ円筒状に丸められてから固定子鉄心3Aの内周側に
挿入され、その第1の孔部33cが、夫々歯部32の端
部32bに係合するようにして、図1と図2に示すよう
に、固定子鉄心3Aに装着される。
【0035】この結果、梯子状部材33の桟部33b
は、歯部32の端部32bの両端に位置され、これによ
り所定の幅bの舌片部を形成し、さらに第2の孔部33
dは、各スロット31の開口端部の中央付近で、舌片部
の間に位置するスロット開口を形成することになり、こ
れにより、いわゆる半閉スロット方式の固定子鉄心が構
成されることになる。
は、歯部32の端部32bの両端に位置され、これによ
り所定の幅bの舌片部を形成し、さらに第2の孔部33
dは、各スロット31の開口端部の中央付近で、舌片部
の間に位置するスロット開口を形成することになり、こ
れにより、いわゆる半閉スロット方式の固定子鉄心が構
成されることになる。
【0036】次に、この実施形態における固定子コイル
の収納について、図6を用いて説明する。まず、図6の
中段に示してあるように、予め固定子鉄心3Aのスロッ
ト31の形状に合わせて巻回し成形した固定子コイル3
Bを用意する。次に、これらの固定子コイル3Bを、図
6の上段に示してある固定子鉄心3Aの内周側に入れ、
中心側から矢印で示したように、それぞれ固定子鉄心3
Aのスロット31内に挿入する。
の収納について、図6を用いて説明する。まず、図6の
中段に示してあるように、予め固定子鉄心3Aのスロッ
ト31の形状に合わせて巻回し成形した固定子コイル3
Bを用意する。次に、これらの固定子コイル3Bを、図
6の上段に示してある固定子鉄心3Aの内周側に入れ、
中心側から矢印で示したように、それぞれ固定子鉄心3
Aのスロット31内に挿入する。
【0037】次いで、この後、今度は、図6の下段に示
してある梯子状部材33を、ほぼ円筒状に曲げた状態で
固定子鉄心3Aの内周側に入れ、鉄心の歯部32の先端
に、梯子状部材33の第1の孔部33cが係合するよう
にして、同じく矢印で示すように、固定子鉄心3Aに装
着する。
してある梯子状部材33を、ほぼ円筒状に曲げた状態で
固定子鉄心3Aの内周側に入れ、鉄心の歯部32の先端
に、梯子状部材33の第1の孔部33cが係合するよう
にして、同じく矢印で示すように、固定子鉄心3Aに装
着する。
【0038】これにより、図7に示すように、固定子コ
イル3Bは、スロット31内に確実に収納されることに
なる。そして、このとき、梯子状部材33の桟部33b
は鉄心歯部32の両側の端部に位置し、幅が狭い方の孔
部33dは、前述したように、スロット31の開口端の
中央付近に位置する。そこで、この結果、梯子状部材3
3の桟部33bは、図9に示した従来技術における舌片
部32aに相当する部材として機能するようにされる。
イル3Bは、スロット31内に確実に収納されることに
なる。そして、このとき、梯子状部材33の桟部33b
は鉄心歯部32の両側の端部に位置し、幅が狭い方の孔
部33dは、前述したように、スロット31の開口端の
中央付近に位置する。そこで、この結果、梯子状部材3
3の桟部33bは、図9に示した従来技術における舌片
部32aに相当する部材として機能するようにされる。
【0039】従って、この実施形態例によれば、半閉ス
ロット方式の固定子鉄心でありながら、予め巻回成形し
ておいた固定子コイル3Bを用いることができ、従来技
術のように、固定子コイル3Bをスロット内に一本ずつ
挿入する必要が無く、この結果、固定子コイル3Bの導
体本数を充分に多くすることができる。
ロット方式の固定子鉄心でありながら、予め巻回成形し
ておいた固定子コイル3Bを用いることができ、従来技
術のように、固定子コイル3Bをスロット内に一本ずつ
挿入する必要が無く、この結果、固定子コイル3Bの導
体本数を充分に多くすることができる。
【0040】何故なら、固定子コイルを収納する前のス
ロットは、その開口が大きいため、多数本の固定子コイ
ル3Bを予め整列して巻いた上で、その整列状態を崩す
ことなく、スロット内に容易に収納できるからである。
ロットは、その開口が大きいため、多数本の固定子コイ
ル3Bを予め整列して巻いた上で、その整列状態を崩す
ことなく、スロット内に容易に収納できるからである。
【0041】しかも、この実施形態では、固定子コイル
3Bを、固定子鉄心3Aの内周側から、外周側に移動す
るだけでスロット31に挿入でき、収納が完了するの
で、多数本の導体からなる固定子コイルをスロットに一
本ずつ挿入する従来技術に比較すると、固定子コイルの
収納を極めて容易に行うことができる。
3Bを、固定子鉄心3Aの内周側から、外周側に移動す
るだけでスロット31に挿入でき、収納が完了するの
で、多数本の導体からなる固定子コイルをスロットに一
本ずつ挿入する従来技術に比較すると、固定子コイルの
収納を極めて容易に行うことができる。
【0042】上記したように、コイルの占積率を向上さ
せるためには、スロット内にコイルを整列して収納して
やればよいが、それが、この実施形態によれば、容易に
得られ、従って、スロットの容積を小さくしても、スロ
ット内におけるコイルの占有率を充分に高く保持させる
ことができる。
せるためには、スロット内にコイルを整列して収納して
やればよいが、それが、この実施形態によれば、容易に
得られ、従って、スロットの容積を小さくしても、スロ
ット内におけるコイルの占有率を充分に高く保持させる
ことができる。
【0043】また、従来技術では、固定子鉄心のスロッ
ト内にコイルを導入し、巻回収納させなければならない
から、スロットの開口幅は一本のコイルの径寸法により
支配されてしまい、舌片部の間の開口寸法の選択に制限
があり、このため、回転電機の特性改善に限度があっ
た。
ト内にコイルを導入し、巻回収納させなければならない
から、スロットの開口幅は一本のコイルの径寸法により
支配されてしまい、舌片部の間の開口寸法の選択に制限
があり、このため、回転電機の特性改善に限度があっ
た。
【0044】しかるに、本発明の実施形態によれば、上
述の如く、コイル収納時には、スロットが全開している
ので、従来技術のように、舌片部の間の開口寸法に制限
を受ける虞れがなく、回転電機の設計の裕度が大きくな
り、常に最適な設計を行なうことができる。
述の如く、コイル収納時には、スロットが全開している
ので、従来技術のように、舌片部の間の開口寸法に制限
を受ける虞れがなく、回転電機の設計の裕度が大きくな
り、常に最適な設計を行なうことができる。
【0045】さらに、上記実施形態によれば、梯子状部
材33により半閉スロット方式にしているので、固定子
コイル3Bの導体がスロット31内から外部に出る虞れ
が全くないばかりでなく、スロット開口寸法を充分に小
さくできるので、回転子5が回転したときに発生する騒
音を低減することもできる。
材33により半閉スロット方式にしているので、固定子
コイル3Bの導体がスロット31内から外部に出る虞れ
が全くないばかりでなく、スロット開口寸法を充分に小
さくできるので、回転子5が回転したときに発生する騒
音を低減することもできる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、半閉スロット方式であ
りながら、スロットの開口を全開にした状態にできるの
で、固定子コイルを移動するだけで固定子コイルを収納
し得ることになり、この結果、従来技術のように、固定
子コイルを一本ずつスロット内に挿入する必要が無くな
り、スロット内での固定子コイルの占積率を極限まで高
めることができる。
りながら、スロットの開口を全開にした状態にできるの
で、固定子コイルを移動するだけで固定子コイルを収納
し得ることになり、この結果、従来技術のように、固定
子コイルを一本ずつスロット内に挿入する必要が無くな
り、スロット内での固定子コイルの占積率を極限まで高
めることができる。
【0047】この結果、本発明によれば、固定子外径を
小さくすると共に、スロット容積が小さくなっても、回
転電機の磁気装荷が変わらないようにでき、従って、小
形軽量化を図っても、力率や効率の低下の虞れがなく、
電気特性やトルク特性の良好な回転電機を容易に提供す
ることができる。
小さくすると共に、スロット容積が小さくなっても、回
転電機の磁気装荷が変わらないようにでき、従って、小
形軽量化を図っても、力率や効率の低下の虞れがなく、
電気特性やトルク特性の良好な回転電機を容易に提供す
ることができる。
【図1】本発明による回転電機の一実施形態における固
定子の一部を拡大して示した斜視図である。
定子の一部を拡大して示した斜視図である。
【図2】本発明による回転電機の一実施形態における固
定子の正面図である。
定子の正面図である。
【図3】本発明による回転電機の一実施形態における固
定子鉄心の平面図である。
定子鉄心の平面図である。
【図4】本発明による回転電機の一実施形態における梯
子状部材の平面図である。
子状部材の平面図である。
【図5】本発明による回転電機の一実施形態における梯
子状部材の側面図である。
子状部材の側面図である。
【図6】本発明による回転電機の一実施形態における固
定子コイルの収納方法の説明図である。
定子コイルの収納方法の説明図である。
【図7】本発明による回転電機の一実施形態における固
定子コイル収納後の状態を示す説明図である。
定子コイル収納後の状態を示す説明図である。
【図8】回転電機の一例を示す一部断面による側面図で
ある。
ある。
【図9】回転電機の固定子鉄心の従来例を示す正面図で
ある。
ある。
1 ハウジング 1a 放熱フィン 2A、2B エンドブラケット 3 固定子 3A 固定子鉄心 3B 固定子コイル 3C 空隙 4A、4B 軸受 5 回転子 6 回転軸 7 エンドリング 8 内ファン 9 外ファン 10 エンドカバー 10a 通風口 10b 通風出口 31 スロット 32 歯部 32a 歯部32の舌片部 32b 歯部32の端部 33 梯子状部材 33a 縁部 33b 桟部 33c 第1の孔部 33d 第2の孔部 35 背部分割部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関根 次雄 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 清水 泉 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 井原 松利 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 遠藤 幸郎 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 小川 薫 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒内周面に円周方向に沿って配列した
複数の歯部を設けることより、前記内周面から放射状に
延びて形成された複数のスロットを有する固定子鉄心
と、該固定子鉄心のスロット内に収納された固定子巻線
とで構成された固定子を有する回転電機において、 前記スロットの開口端部に形成すべき舌片部が、前記固
定子鉄心とは別体の部材で形成され、前記固定子巻線収
納後、前記開口端部に装着されていることを特徴とする
回転電機。 - 【請求項2】 請求項1の発明において、 前記別体の部材が、帯状の磁性体に、長手方向の寸法を
異にする2種の方形の孔部を、交互に長手方向に配列し
て不等間隔の梯子状に形成した部材で作られ、この部材
の前記孔部の一方を前記複数の歯部に嵌合させることに
より、前記磁性体の孔部の間に残っている部分で前記舌
片部が形成されるように構成したことを特徴とする回転
電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20203196A JPH1051987A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20203196A JPH1051987A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051987A true JPH1051987A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16450789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20203196A Pending JPH1051987A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051987A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002078299A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-03-15 | Aisin Aw Co Ltd | 回転電機及びその製造方法 |
| EP1659672A1 (de) * | 2004-11-22 | 2006-05-24 | Minebea Co., Ltd. | Statoranordnung für eine elektrische Maschine, Verfahren zur Herstellung einer Statoranordnung und Gleichstrommotor |
| CN106059159A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-10-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种定子铁芯组件及其组装方法、电机、压缩机及空调器 |
| JP2017070090A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機のステータ |
| US10720799B2 (en) | 2015-08-20 | 2020-07-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Stator of rotary electric machine |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP20203196A patent/JPH1051987A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002078299A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-03-15 | Aisin Aw Co Ltd | 回転電機及びその製造方法 |
| EP1659672A1 (de) * | 2004-11-22 | 2006-05-24 | Minebea Co., Ltd. | Statoranordnung für eine elektrische Maschine, Verfahren zur Herstellung einer Statoranordnung und Gleichstrommotor |
| US10720799B2 (en) | 2015-08-20 | 2020-07-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Stator of rotary electric machine |
| JP2017070090A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機のステータ |
| CN106059159A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-10-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种定子铁芯组件及其组装方法、电机、压缩机及空调器 |
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