JPH0996861A - 情報記録装置 - Google Patents
情報記録装置Info
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- JPH0996861A JPH0996861A JP7253909A JP25390995A JPH0996861A JP H0996861 A JPH0996861 A JP H0996861A JP 7253909 A JP7253909 A JP 7253909A JP 25390995 A JP25390995 A JP 25390995A JP H0996861 A JPH0996861 A JP H0996861A
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- recording
- information
- film
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一の取付部材で記録方式の異なる二種類の
記録手段に対応できる情報記録装置の提供。 【解決手段】 取付部材11は、磁気ヘッド13が取り
付けられる取付孔11bとLED12が取り付けられる
取付孔11aとの両方を備えているため、磁気ヘッドを
用いる情報記録装置とLED12を用いる情報記録装置
とに兼用して使用することができる。
記録手段に対応できる情報記録装置の提供。 【解決手段】 取付部材11は、磁気ヘッド13が取り
付けられる取付孔11bとLED12が取り付けられる
取付孔11aとの両方を備えているため、磁気ヘッドを
用いる情報記録装置とLED12を用いる情報記録装置
とに兼用して使用することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムに情報を
記録する記録手段が取り付けられる情報記録装置に関す
る。
記録する記録手段が取り付けられる情報記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルム上に撮影情報等を記録す
ることができるカメラでは、フィルム上に形成された磁
性層に磁気ヘッド等を用いて磁気的に記録する方式のも
のと、フィルム上の感光層にLED(発光ダイオード)
等によって光学的に記録する方式のものとがある。光学
的に記録するカメラの例としては、特開昭62−103
625号公報に開示されているように、複数のLED等
の光源を選択的に点灯してビット信号を潜像としてフィ
ルムに記録するものがある。一方、磁気的に記録するカ
メラの例としては、特公平6−64285号公報に開示
されているものがある。これは、フィルム送り動作中に
フィルムに接触する磁気ヘッドで情報を記録するもので
あり、パッドを用いてフィルムを磁気ヘッドに押圧して
いる。
ることができるカメラでは、フィルム上に形成された磁
性層に磁気ヘッド等を用いて磁気的に記録する方式のも
のと、フィルム上の感光層にLED(発光ダイオード)
等によって光学的に記録する方式のものとがある。光学
的に記録するカメラの例としては、特開昭62−103
625号公報に開示されているように、複数のLED等
の光源を選択的に点灯してビット信号を潜像としてフィ
ルムに記録するものがある。一方、磁気的に記録するカ
メラの例としては、特公平6−64285号公報に開示
されているものがある。これは、フィルム送り動作中に
フィルムに接触する磁気ヘッドで情報を記録するもので
あり、パッドを用いてフィルムを磁気ヘッドに押圧して
いる。
【0003】上述した2つの記録方式のいずれを採用す
るかは、再生方法等の都合によって個々のカメラ毎に適
宜選択されている。また、記録方式が磁気ヘッド方式か
LED方式かが異なるのみで、他のカメラ機能は全く共
通のものを姉妹機として提供することも考えられる。
るかは、再生方法等の都合によって個々のカメラ毎に適
宜選択されている。また、記録方式が磁気ヘッド方式か
LED方式かが異なるのみで、他のカメラ機能は全く共
通のものを姉妹機として提供することも考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、磁気ヘッドまたはLEDが取り付けられる取付部材
を、磁気ヘッド用とLED用とに別々に用意していた。
そのため、部品の種類が増えてコストアップの要因とな
っていた。
は、磁気ヘッドまたはLEDが取り付けられる取付部材
を、磁気ヘッド用とLED用とに別々に用意していた。
そのため、部品の種類が増えてコストアップの要因とな
っていた。
【0005】本発明の目的は、同一の取付部材で記録方
式の異なる二種類の記録手段に対応できる情報記録装置
を提供することにある。
式の異なる二種類の記録手段に対応できる情報記録装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】実施の形態を示す図1お
よび図4に対応付けて説明する。図1に対応付けて説明
すると、請求項1の発明は、記録方式の異なる第1およ
び第2の記録手段13,12のいずれか一方により記録
媒体3の情報記録部22,3bに情報を記録する情報記
録装置に適用され、第1の記録手段13が取り付けられ
る第1の取付部11bおよび第2の記録手段12が取り
付けられる第2の取付部11aを有する取付部材11を
具備することによって上述の目的を達成する。請求項2
の発明による情報記録装置では、記録媒体3は画像記録
領域4aを有するフィルムで、第1の記録手段13はフ
ィルム3の画像記録領域4a外の部分に接触して情報を
記録する接触型記録手段で、第2の記録手段12はフィ
ルム3に接触せずにフィルム3の画像記録領域4a外の
部分に情報を記録する非接触型記録手段でそれぞれ構成
されるとともに、情報記録前に接触型記録手段13が接
触するフィルム3上の接触部3cと画像記録領域4aと
の距離が、非接触型記録手段12によって情報が記録さ
れるフィルム3上の記録部3bと画像記録領域4aとの
距離より大きくなるように第1および第2の取付部11
b,11aを取付部材11に設けた。図1および4に対
応付けて説明すると、請求項3の発明による情報記録装
置では、記録媒体3は複数コマの画像記録領域4a,4
b,4c…を有するフィルムで、第1の記録手段13は
フィルム給送時に情報記録部22への記録を行うように
構成され、フィルム3の給送方向に関して第1の記録手
段13が第2の記録手段12の下流側に位置するように
第1および第2の取付部11b,11aを取付部材11
に設けた。ここで、下流側とはフィルム3の給送方向側
を意味する。請求項4の発明による情報記録装置では、
記録媒体3は複数コマの画像記録領域4a,4b,4c
…を有するフィルムで、第1の記録手段13はフィルム
給送時にフィルム3の画像記録領域4a外の部分に接触
して情報を記録する接触型記録手段で、第2の記録手段
12はフィルム3に接触せずにフィルム3の画像記録領
域4a外の部分に情報を記録する非接触型記録手段でそ
れぞれ構成され、接触型記録手段13による情報記録前
に、接触型記録手段13とフィルム3との接触部3cの
位置が、撮影位置に位置決めされた撮影コマ4aの次コ
マ4c側縁部43aと前コマ4b側縁部42aとの距離
を9:1に内分する位置3c1よりも前コマ4b側とな
るように第1の取付部11bを取付部材11に設けた。
ここで、撮影コマ,前コマおよび次コマの意味を説明す
る。1コマ撮影した後に1コマ分だけフィルムを給送し
た状態にあると仮定すると、撮影されたコマが前コマ
で、現在撮影位置に位置決めされているコマが撮影コマ
で、さらに1コマ分給送されたときに撮影位置に位置決
めされる予定のコマが次コマである。請求項5の発明に
よる情報記録装置では、第2の取付部11を、非接触型
記録手段12によって情報が記録されるフィルム3上の
記録部3bの位置が画像記録領域4a,4b,4c…外
であって前コマ4bの撮影コマ4a側縁部43bと撮影
コマ4aの次コマ4c側縁部43aとの間に位置するよ
うに設けた。図1に対応付けて説明すると、請求項6の
発明は、記録方式の異なる第1および第2の記録手段1
3,12のいずれか一方により記録媒体3の情報記録部
22,3bに情報を記録する情報記録装置に適用され、
第1の記録手段13が取り付けられる第1の取付部11
bおよび第2の記録手段12が取り付けられる第2の取
付部11aを有する取付部材11を具備して、記録媒体
3を画像記録領域4aを有するフィルムで、第1の記録
手段13をフィルム3の画像記録領域4a外の部分に接
触して情報を記録する接触型記録手段で、第2の記録手
段12をフィルム3に接触せずにフィルム3の画像記録
領域4a外の部分に情報を記録する非接触型記録手段で
それぞれ構成したことによって上述の目的を達成する。
よび図4に対応付けて説明する。図1に対応付けて説明
すると、請求項1の発明は、記録方式の異なる第1およ
び第2の記録手段13,12のいずれか一方により記録
媒体3の情報記録部22,3bに情報を記録する情報記
録装置に適用され、第1の記録手段13が取り付けられ
る第1の取付部11bおよび第2の記録手段12が取り
付けられる第2の取付部11aを有する取付部材11を
具備することによって上述の目的を達成する。請求項2
の発明による情報記録装置では、記録媒体3は画像記録
領域4aを有するフィルムで、第1の記録手段13はフ
ィルム3の画像記録領域4a外の部分に接触して情報を
記録する接触型記録手段で、第2の記録手段12はフィ
ルム3に接触せずにフィルム3の画像記録領域4a外の
部分に情報を記録する非接触型記録手段でそれぞれ構成
されるとともに、情報記録前に接触型記録手段13が接
触するフィルム3上の接触部3cと画像記録領域4aと
の距離が、非接触型記録手段12によって情報が記録さ
れるフィルム3上の記録部3bと画像記録領域4aとの
距離より大きくなるように第1および第2の取付部11
b,11aを取付部材11に設けた。図1および4に対
応付けて説明すると、請求項3の発明による情報記録装
置では、記録媒体3は複数コマの画像記録領域4a,4
b,4c…を有するフィルムで、第1の記録手段13は
フィルム給送時に情報記録部22への記録を行うように
構成され、フィルム3の給送方向に関して第1の記録手
段13が第2の記録手段12の下流側に位置するように
第1および第2の取付部11b,11aを取付部材11
に設けた。ここで、下流側とはフィルム3の給送方向側
を意味する。請求項4の発明による情報記録装置では、
記録媒体3は複数コマの画像記録領域4a,4b,4c
…を有するフィルムで、第1の記録手段13はフィルム
給送時にフィルム3の画像記録領域4a外の部分に接触
して情報を記録する接触型記録手段で、第2の記録手段
12はフィルム3に接触せずにフィルム3の画像記録領
域4a外の部分に情報を記録する非接触型記録手段でそ
れぞれ構成され、接触型記録手段13による情報記録前
に、接触型記録手段13とフィルム3との接触部3cの
位置が、撮影位置に位置決めされた撮影コマ4aの次コ
マ4c側縁部43aと前コマ4b側縁部42aとの距離
を9:1に内分する位置3c1よりも前コマ4b側とな
るように第1の取付部11bを取付部材11に設けた。
ここで、撮影コマ,前コマおよび次コマの意味を説明す
る。1コマ撮影した後に1コマ分だけフィルムを給送し
た状態にあると仮定すると、撮影されたコマが前コマ
で、現在撮影位置に位置決めされているコマが撮影コマ
で、さらに1コマ分給送されたときに撮影位置に位置決
めされる予定のコマが次コマである。請求項5の発明に
よる情報記録装置では、第2の取付部11を、非接触型
記録手段12によって情報が記録されるフィルム3上の
記録部3bの位置が画像記録領域4a,4b,4c…外
であって前コマ4bの撮影コマ4a側縁部43bと撮影
コマ4aの次コマ4c側縁部43aとの間に位置するよ
うに設けた。図1に対応付けて説明すると、請求項6の
発明は、記録方式の異なる第1および第2の記録手段1
3,12のいずれか一方により記録媒体3の情報記録部
22,3bに情報を記録する情報記録装置に適用され、
第1の記録手段13が取り付けられる第1の取付部11
bおよび第2の記録手段12が取り付けられる第2の取
付部11aを有する取付部材11を具備して、記録媒体
3を画像記録領域4aを有するフィルムで、第1の記録
手段13をフィルム3の画像記録領域4a外の部分に接
触して情報を記録する接触型記録手段で、第2の記録手
段12をフィルム3に接触せずにフィルム3の画像記録
領域4a外の部分に情報を記録する非接触型記録手段で
それぞれ構成したことによって上述の目的を達成する。
【0007】請求項1の発明では、取付部材11は第1
の記録手段13および第2の記録手段12のいずれも取
り付けることができる。請求項4の発明では、磁気式記
録装置13は、記録コマ4aの領域外であって記録コマ
4aの次コマ4c側縁部43aと前コマ4b側縁部42
aとの距離を9:1に内分する位置でフィルム3と接触
する。
の記録手段13および第2の記録手段12のいずれも取
り付けることができる。請求項4の発明では、磁気式記
録装置13は、記録コマ4aの領域外であって記録コマ
4aの次コマ4c側縁部43aと前コマ4b側縁部42
aとの距離を9:1に内分する位置でフィルム3と接触
する。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図1は本発明に係る取付部
材をカメラに適用した実施の形態を説明する図であり、
そのカメラの本発明に関係する部分を示している。1は
撮影レンズで、2はフィルム3が収納されているフィル
ムカートリッジである。フィルム3の撮影レンズ1側近
傍には不図示の撮影画面枠が設けられ、撮影動作によっ
て撮影画面枠を通った被写体光によってフィルム3が露
光され画像が形成される。4aは露光される領域、すな
わち撮影コマを示している。フィルム3は不図示の巻上
げ手段によりフィルムカートリッジ2から図の矢印A方
向に給送され、撮影画面枠に対して位置決めされる。1
1はフィルム3よりもカメラ背面側において不図示のカ
メラボディに固定される取付部材であり、その図示上部
には、フィルム3のパーフォレーション3aを検出する
フォトインタラプタ16が取り付けられている。
明の実施の形態を説明する。図1は本発明に係る取付部
材をカメラに適用した実施の形態を説明する図であり、
そのカメラの本発明に関係する部分を示している。1は
撮影レンズで、2はフィルム3が収納されているフィル
ムカートリッジである。フィルム3の撮影レンズ1側近
傍には不図示の撮影画面枠が設けられ、撮影動作によっ
て撮影画面枠を通った被写体光によってフィルム3が露
光され画像が形成される。4aは露光される領域、すな
わち撮影コマを示している。フィルム3は不図示の巻上
げ手段によりフィルムカートリッジ2から図の矢印A方
向に給送され、撮影画面枠に対して位置決めされる。1
1はフィルム3よりもカメラ背面側において不図示のカ
メラボディに固定される取付部材であり、その図示上部
には、フィルム3のパーフォレーション3aを検出する
フォトインタラプタ16が取り付けられている。
【0010】取付部材11の図示下部には、光学的記録
手段であるLED12の取付孔11aおよび磁気的記録
手段である磁気ヘッド13の取付孔11bがそれぞれ形
成されている。LED12によりフィルム3のLED記
録部3bに情報が記録され、一方、磁気ヘッド13によ
りフィルム3の情報記録範囲22に情報が記録される。
撮影コマ4aが撮影画面枠位置に位置出しされてフィル
ム3が停止しているときは、磁気ヘッド13のヘッド部
13aがフィルム3のヘッド接触部3cに接触してい
る。14はフィルム3を挟んで磁気ヘッド13と対向し
て設けられているパッドであり、ばね15の付勢力によ
ってフィルム3を所定の圧力で磁気ヘッド13のヘッド
部13aに押圧している。図1ではLED12および磁
気ヘッド13の両方を図示したが、実際にはいずれか一
方が取付部材11に取り付けられる。ここで、取付部材
11の取付孔11a,11bは、フィルム3のヘッド接
触部3cがLED記録部3bに対して前コマ4b側(図
4)に位置するように、すなわちフィルム給送方向に関
して下流側に位置するように形成される。
手段であるLED12の取付孔11aおよび磁気的記録
手段である磁気ヘッド13の取付孔11bがそれぞれ形
成されている。LED12によりフィルム3のLED記
録部3bに情報が記録され、一方、磁気ヘッド13によ
りフィルム3の情報記録範囲22に情報が記録される。
撮影コマ4aが撮影画面枠位置に位置出しされてフィル
ム3が停止しているときは、磁気ヘッド13のヘッド部
13aがフィルム3のヘッド接触部3cに接触してい
る。14はフィルム3を挟んで磁気ヘッド13と対向し
て設けられているパッドであり、ばね15の付勢力によ
ってフィルム3を所定の圧力で磁気ヘッド13のヘッド
部13aに押圧している。図1ではLED12および磁
気ヘッド13の両方を図示したが、実際にはいずれか一
方が取付部材11に取り付けられる。ここで、取付部材
11の取付孔11a,11bは、フィルム3のヘッド接
触部3cがLED記録部3bに対して前コマ4b側(図
4)に位置するように、すなわちフィルム給送方向に関
して下流側に位置するように形成される。
【0011】図2は、図1において取付部材11にLE
D12を取り付けた場合を示す。LED12は接着剤等
によって取付孔11aに固着される。23は取付孔11
bの開口部を塞ぐ遮光シート(不透過接着テープ等から
なる)であるが、構造上必ずしも必要ない。なお、LE
D12は非接触型の記録装置であり、LED12とフィ
ルム3との間には僅かな隙間が形成されている。一方、
図3は取付部材11に磁気ヘッド13を取り付けた場合
を示しており、磁気ヘッド13の場合も接着剤等によっ
て取付孔11aに固着される。この場合、取付孔11a
の開口部が遮光シート23によって塞がれる。ここで
は、LED12および磁気ヘッド13を取付部材11に
直接固着したが、例えば磁気ヘッド13を予め不図示の
中間部材に接着しておき、その中間部材を取付孔11b
にビス止めしてもよい。
D12を取り付けた場合を示す。LED12は接着剤等
によって取付孔11aに固着される。23は取付孔11
bの開口部を塞ぐ遮光シート(不透過接着テープ等から
なる)であるが、構造上必ずしも必要ない。なお、LE
D12は非接触型の記録装置であり、LED12とフィ
ルム3との間には僅かな隙間が形成されている。一方、
図3は取付部材11に磁気ヘッド13を取り付けた場合
を示しており、磁気ヘッド13の場合も接着剤等によっ
て取付孔11aに固着される。この場合、取付孔11a
の開口部が遮光シート23によって塞がれる。ここで
は、LED12および磁気ヘッド13を取付部材11に
直接固着したが、例えば磁気ヘッド13を予め不図示の
中間部材に接着しておき、その中間部材を取付孔11b
にビス止めしてもよい。
【0012】図4は、LED12および磁気ヘッド13
によるフィルム3への情報記録を説明する図であり、
(a)はLED12を用いた場合を、(b)は磁気ヘッ
ド13を用いた場合を示す。ここでは、記録される情報
の一例としてトリミング情報をとりあげる。図におい
て、符号41aで示す範囲は焼付けの際のトリミング範
囲を表わしており、例えば、視野の大きさを変更できる
ファインダー光学系に連動してトリミング情報をフィル
ム上に記録し、焼付けの際にこのトリミング情報に基づ
いて自動的にトリミングされてこの範囲の画像が焼付け
られる。図4(a)の場合には、図1に示したLED1
2が発光することによってフィルム3のLED記録部3
bが感光し、上述したトリミング情報がLED記録部3
bに記録される。LED記録部3bの位置は、前コマ4
bの撮影コマ4a側の縁部43bと撮影コマ4aの次コ
マ4c側の縁部43aとの間の範囲B内に設定される。
また、図ではLED記録部3bを撮影コマ4aの図示下
側に設けたが、範囲B内であればここに限らず、例えば
撮影コマ4aと前コマ4bとの間の領域や撮影コマ4a
の図示上側に設けてもよい。図において、42aは撮影
コマ4aの前コマ4b側の縁部を示す。
によるフィルム3への情報記録を説明する図であり、
(a)はLED12を用いた場合を、(b)は磁気ヘッ
ド13を用いた場合を示す。ここでは、記録される情報
の一例としてトリミング情報をとりあげる。図におい
て、符号41aで示す範囲は焼付けの際のトリミング範
囲を表わしており、例えば、視野の大きさを変更できる
ファインダー光学系に連動してトリミング情報をフィル
ム上に記録し、焼付けの際にこのトリミング情報に基づ
いて自動的にトリミングされてこの範囲の画像が焼付け
られる。図4(a)の場合には、図1に示したLED1
2が発光することによってフィルム3のLED記録部3
bが感光し、上述したトリミング情報がLED記録部3
bに記録される。LED記録部3bの位置は、前コマ4
bの撮影コマ4a側の縁部43bと撮影コマ4aの次コ
マ4c側の縁部43aとの間の範囲B内に設定される。
また、図ではLED記録部3bを撮影コマ4aの図示下
側に設けたが、範囲B内であればここに限らず、例えば
撮影コマ4aと前コマ4bとの間の領域や撮影コマ4a
の図示上側に設けてもよい。図において、42aは撮影
コマ4aの前コマ4b側の縁部を示す。
【0013】一方、図4(b)の場合には図1に示した
磁気ヘッド13によってトリミング情報の記録が行われ
る。3c1はフィルム3が不図示の撮影画面枠に対して
位置決めされて停止しているときのヘッド接触部を示し
ており、撮影コマ4aの前コマ側縁部42aよりも前コ
マ4b側に位置している。ところで、フィルム3の露光
面すなわち撮影コマ4aの領域は、その位置精度(図1
の光軸RXに沿った位置精度で、図の表裏方向の位置精
度である)や平面性を保つ必要がある。しかし、接触部
3cが撮影コマ4aの近傍にある場合には磁気ヘッド1
3の接触によってフィルム3が歪み、画像のボケや歪み
が発生する。そこで、本実施例では磁気ヘッド13によ
る上記のような露光面への影響を小さくするため、磁気
ヘッド13の取付孔11bは図4(b)のようにヘッド
接触部3c1が撮影コマ4aよりも図示左側、すなわち
撮影コマ4aの前コマ4b側縁部42aより前コマ側に
位置するように形成されている。
磁気ヘッド13によってトリミング情報の記録が行われ
る。3c1はフィルム3が不図示の撮影画面枠に対して
位置決めされて停止しているときのヘッド接触部を示し
ており、撮影コマ4aの前コマ側縁部42aよりも前コ
マ4b側に位置している。ところで、フィルム3の露光
面すなわち撮影コマ4aの領域は、その位置精度(図1
の光軸RXに沿った位置精度で、図の表裏方向の位置精
度である)や平面性を保つ必要がある。しかし、接触部
3cが撮影コマ4aの近傍にある場合には磁気ヘッド1
3の接触によってフィルム3が歪み、画像のボケや歪み
が発生する。そこで、本実施例では磁気ヘッド13によ
る上記のような露光面への影響を小さくするため、磁気
ヘッド13の取付孔11bは図4(b)のようにヘッド
接触部3c1が撮影コマ4aよりも図示左側、すなわち
撮影コマ4aの前コマ4b側縁部42aより前コマ側に
位置するように形成されている。
【0014】また、磁気ヘッド13による記録は、撮影
コマ4aへの撮影が終了し次コマ4cに給送する際に行
われる。そのため、フィルム3の給送が始まってから所
定時間経過してフィルム3の走行速度が安定した後に記
録が開始される。22aは情報記録範囲22の先頭位置
を、22bは情報記録範囲22の終端位置をそれぞれ示
している。ところで、ヘッド接触部3c1を図より左側
へ変更すれば、先頭位置22aはその分だけ左側に移動
するが、終端位置22bは1コマ分の寸法でほぼ決って
しまう。なぜならば、次コマ4cのヘッド接触部3c3
付近まで記録することは可能であるが、実際には撮影コ
マ4aの次コマ側境界43a付近で記録を終了させるか
らである。そのため、情報記録範囲22の長さを十分大
きく取るためには、なるべく前コマ4b側の方が望まし
い。
コマ4aへの撮影が終了し次コマ4cに給送する際に行
われる。そのため、フィルム3の給送が始まってから所
定時間経過してフィルム3の走行速度が安定した後に記
録が開始される。22aは情報記録範囲22の先頭位置
を、22bは情報記録範囲22の終端位置をそれぞれ示
している。ところで、ヘッド接触部3c1を図より左側
へ変更すれば、先頭位置22aはその分だけ左側に移動
するが、終端位置22bは1コマ分の寸法でほぼ決って
しまう。なぜならば、次コマ4cのヘッド接触部3c3
付近まで記録することは可能であるが、実際には撮影コ
マ4aの次コマ側境界43a付近で記録を終了させるか
らである。そのため、情報記録範囲22の長さを十分大
きく取るためには、なるべく前コマ4b側の方が望まし
い。
【0015】上述した露光面の歪みと情報記録範囲22
の長さとを考慮すると、ヘッド接触部3c1の位置は符
号3c2で示す位置、すなわち撮影コマ4aの次コマ4
c側の縁部43aと前コマ4b側の縁部42aとの距離
を9:1に内分する位置より前コマ4b側に設定すると
よい。特に、図4(b)のように縁部42aより前コマ
4b側に設定した場合には、接触部3c1と撮影コマ4
aの領域との距離(撮影コマ4aの下側の縁部との距
離)が位置3c2と撮影コマ4aの領域との距離よりも
大きくなるため、撮影コマ4aのフィルム面の歪をより
小さく抑えることができる。このように、接触部3c1
と撮影コマ4aの領域との距離については、フィルム給
送方向の距離(例えば縁部42aとの間の距離)だけで
なく、領域の上側および下側の縁部との距離としてもよ
い。なお、情報記録部22への記録はトリミング情報だ
けでなく他の情報(例えば、撮影状態に関する情報)も
時系列的に記録することができる。また、Lは撮影コマ
4aの前コマ側縁部42aと次コマ側縁部43aとの距
離、すなわち撮影コマ4aのフィルム給送方向の幅寸法
を示す。
の長さとを考慮すると、ヘッド接触部3c1の位置は符
号3c2で示す位置、すなわち撮影コマ4aの次コマ4
c側の縁部43aと前コマ4b側の縁部42aとの距離
を9:1に内分する位置より前コマ4b側に設定すると
よい。特に、図4(b)のように縁部42aより前コマ
4b側に設定した場合には、接触部3c1と撮影コマ4
aの領域との距離(撮影コマ4aの下側の縁部との距
離)が位置3c2と撮影コマ4aの領域との距離よりも
大きくなるため、撮影コマ4aのフィルム面の歪をより
小さく抑えることができる。このように、接触部3c1
と撮影コマ4aの領域との距離については、フィルム給
送方向の距離(例えば縁部42aとの間の距離)だけで
なく、領域の上側および下側の縁部との距離としてもよ
い。なお、情報記録部22への記録はトリミング情報だ
けでなく他の情報(例えば、撮影状態に関する情報)も
時系列的に記録することができる。また、Lは撮影コマ
4aの前コマ側縁部42aと次コマ側縁部43aとの距
離、すなわち撮影コマ4aのフィルム給送方向の幅寸法
を示す。
【0016】以上説明したように、本発明の実施の形態
では、記録手段としてLED12を用いるカメラの取付
部材と磁気ヘッド13を用いるカメラの取付部材とを共
通の取付部材11で兼用することができる。そのため、
従来のようにそれぞれ異なる取付部材を用いるカメラに
比べて、部品の種類が減るため製造コストを低減するこ
とができる。また、フィルム3上における磁気ヘッド1
3のヘッド接触部3cがLED12のLED記録部3b
よりも前コマ4b側に位置するように取付孔11bを取
付部材11に形成しているので、磁気ヘッド13がフィ
ルム3に接触することによる露光面への影響を抑えるこ
とができる。
では、記録手段としてLED12を用いるカメラの取付
部材と磁気ヘッド13を用いるカメラの取付部材とを共
通の取付部材11で兼用することができる。そのため、
従来のようにそれぞれ異なる取付部材を用いるカメラに
比べて、部品の種類が減るため製造コストを低減するこ
とができる。また、フィルム3上における磁気ヘッド1
3のヘッド接触部3cがLED12のLED記録部3b
よりも前コマ4b側に位置するように取付孔11bを取
付部材11に形成しているので、磁気ヘッド13がフィ
ルム3に接触することによる露光面への影響を抑えるこ
とができる。
【0017】上述した発明の実施の形態と特許請求の範
囲との対応において、フィルム3は記録媒体を、取付孔
11aは第2の取付部を、取付孔11bは第1の取付部
を、LED12は第2の記録手段および非接触型記録手
段を、磁気ヘッド13は第1の記録手段,接触型記録手
段を、LED記録部3bおよび情報記録範囲22は情報
記録部をそれぞれ構成する。
囲との対応において、フィルム3は記録媒体を、取付孔
11aは第2の取付部を、取付孔11bは第1の取付部
を、LED12は第2の記録手段および非接触型記録手
段を、磁気ヘッド13は第1の記録手段,接触型記録手
段を、LED記録部3bおよび情報記録範囲22は情報
記録部をそれぞれ構成する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一つの取付部材に記録形式の異なる二種類の記録手段を
取り付けることができるため、記録手段の異なる二種類
の情報記録装置の取付部材を一つの取付部材で兼用する
ことができ、部品の共通化による製造コストの低減を図
れる。また請求項2の発明では記録媒体に接触する第1
の記録手段の方が画像記録領域から遠くなるようにした
ので、画像記録領域への悪影響を抑えることができる。
さらに請求項3の発明では、第1の記録手段による記録
媒体の情報記録部への記録範囲を大きく設定することが
できる。
一つの取付部材に記録形式の異なる二種類の記録手段を
取り付けることができるため、記録手段の異なる二種類
の情報記録装置の取付部材を一つの取付部材で兼用する
ことができ、部品の共通化による製造コストの低減を図
れる。また請求項2の発明では記録媒体に接触する第1
の記録手段の方が画像記録領域から遠くなるようにした
ので、画像記録領域への悪影響を抑えることができる。
さらに請求項3の発明では、第1の記録手段による記録
媒体の情報記録部への記録範囲を大きく設定することが
できる。
【図1】本発明の実施の形態を説明する図であり、カメ
ラの取付部材に関係する部分の斜視図。
ラの取付部材に関係する部分の斜視図。
【図2】図1において、LED12を取付部材11に取
り付けた場合の斜視図。
り付けた場合の斜視図。
【図3】図1において、磁気ヘッド13を取付部材11
に取り付けた場合の斜視図。
に取り付けた場合の斜視図。
【図4】フィルム3への情報記録を説明する図であり、
(a)はLED12を用いた場合を、(b)は磁気ヘッ
ド13を用いた場合を示す。
(a)はLED12を用いた場合を、(b)は磁気ヘッ
ド13を用いた場合を示す。
1 撮影レンズ 2 フィルムカートリッジ 3 フィルム 3b LED記録部 3c,3c1,3c3 ヘッド接触部 4a 撮影コマ 4b 前コマ 4c 次コマ 11 取付部材 11a,11b 取付孔 12 LED(発光ダイオード) 13 磁気ヘッド 14 パッド 15 ばね 16 フォトインタラプタ 22 情報記録範囲 22a 先頭位置 22b 終端位置 41a トリミング範囲 42a,43a,43b 縁部
Claims (6)
- 【請求項1】 記録方式の異なる第1および第2の記録
手段のいずれか一方により記録媒体の情報記録部に情報
を記録する情報記録装置において、 前記第1の記録手段が取り付けられる第1の取付部およ
び前記第2の記録手段が取り付けられる第2の取付部を
有する取付部材を具備することを特徴とする情報記録装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の情報記録装置におい
て、 前記記録媒体は画像記録領域を有するフィルムで、前記
第1の記録手段は前記フィルムの前記画像記録領域外の
部分に接触して情報を記録する接触型記録手段で、前記
第2の記録手段は前記フィルムに接触せずに前記フィル
ムの前記画像記録領域外の部分に情報を記録する非接触
型記録手段でそれぞれ構成されるとともに、情報記録前
に前記接触型記録手段が接触する前記フィルム上の接触
部と前記画像記録領域との距離が、前記非接触型記録手
段によって情報が記録される前記フィルム上の記録部と
前記画像記録領域との距離より大きくなるように前記第
1および第2の取付部を前記取付部材に設けたことを特
徴とする情報記録装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の情報記録装置におい
て、 前記記録媒体は複数コマの画像記録領域を有するフィル
ムで、前記第1の記録手段はフィルム給送時に前記情報
記録部への記録を行うように構成され、前記フィルムの
給送方向に関して前記第1の記録手段が前記第2の記録
手段の下流側に位置するように前記第1および第2の取
付部を前記取付部材に設けたことを特徴とする情報記録
装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の情報記録装置におい
て、 前記記録媒体は複数コマの画像記録領域を有するフィル
ムで、前記第1の記録手段はフィルム給送時に前記フィ
ルムの前記画像記録領域外の部分に接触して情報を記録
する接触型記録手段で、前記第2の記録手段は前記フィ
ルムに接触せずに前記フィルムの前記画像記録領域外の
部分に情報を記録する非接触型記録手段でそれぞれ構成
され、前記接触型記録手段による情報記録前に、前記接
触型記録手段と前記フィルムとの接触部の位置が、撮影
位置に位置決めされた撮影コマの次コマ側縁部と前コマ
側縁部との距離を9:1に内分する位置よりも前コマ側
となるように前記第1の取付部を前記取付部材に設けた
ことを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の情報記録装置におい
て、 前記第2の取付部を、前記非接触型記録手段によって情
報が記録される前記フィルム上の記録部の位置が前記画
像記録領域外であって前コマの撮影コマ側縁部と前記撮
影コマの次コマ側縁部との間に位置するように設けたこ
とを特徴とする情報記録装置。 - 【請求項6】 記録方式の異なる第1および第2の記録
手段のいずれか一方により記録媒体の情報記録部に情報
を記録する情報記録装置において、 前記第1の記録手段が取り付けられる第1の取付部およ
び前記第2の記録手段が取り付けられる第2の取付部を
有する取付部材を具備して、前記記録媒体を画像記録領
域を有するフィルムで、前記第1の記録手段を前記フィ
ルムの前記画像記録領域外の部分に接触して情報を記録
する接触型記録手段で、前記第2の記録手段を前記フィ
ルムに接触せずに前記フィルムの前記画像記録領域外の
部分に情報を記録する非接触型記録手段でそれぞれ構成
したことを特徴とする情報記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253909A JPH0996861A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253909A JPH0996861A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 情報記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996861A true JPH0996861A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17257747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7253909A Pending JPH0996861A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 情報記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0996861A (ja) |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7253909A patent/JPH0996861A/ja active Pending
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