JPH0996893A - 写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機構及びこれを備えたレンズ付きフイルムユニット - Google Patents
写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機構及びこれを備えたレンズ付きフイルムユニットInfo
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- JPH0996893A JPH0996893A JP25298595A JP25298595A JPH0996893A JP H0996893 A JPH0996893 A JP H0996893A JP 25298595 A JP25298595 A JP 25298595A JP 25298595 A JP25298595 A JP 25298595A JP H0996893 A JPH0996893 A JP H0996893A
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Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 きわめて簡単な構成でありながら写真フイル
ムが光被りを起こすことなく写真フイルムカートリッジ
をカートリッジ収納室から安全,確実に取り出す。 【解決手段】 遮光蓋閉止機構25は、遮光蓋24の軸
端部45に係合される係合部材50と、この軸部50a
が軸部51aの穴51bに固着され、遮光蓋24を開き
位置から閉じ位置へ回動させる遮光蓋駆動部材51と、
これを閉じ位置に向けて付勢するバネ52とから構成さ
れている。遮光蓋24の写真フイルム13の撮影画面外
の両縁部と相対する位置には、一対の突起が形成されて
いる。写真フイルム13がフイルム送出口42からカー
トリッジ本体12の外に突出された撮影途中では、遮光
蓋24の一対の突起が写真フイルム13の両縁部に当接
して遮光蓋24は開いた状態になっている。撮影終了後
に全ての写真フイルム13をカートリッジ本体12内に
巻き込むと、遮光蓋24はバネ52の付勢力によって閉
じ位置に回動し、フイルム送出口42が光密に閉じられ
る。
ムが光被りを起こすことなく写真フイルムカートリッジ
をカートリッジ収納室から安全,確実に取り出す。 【解決手段】 遮光蓋閉止機構25は、遮光蓋24の軸
端部45に係合される係合部材50と、この軸部50a
が軸部51aの穴51bに固着され、遮光蓋24を開き
位置から閉じ位置へ回動させる遮光蓋駆動部材51と、
これを閉じ位置に向けて付勢するバネ52とから構成さ
れている。遮光蓋24の写真フイルム13の撮影画面外
の両縁部と相対する位置には、一対の突起が形成されて
いる。写真フイルム13がフイルム送出口42からカー
トリッジ本体12の外に突出された撮影途中では、遮光
蓋24の一対の突起が写真フイルム13の両縁部に当接
して遮光蓋24は開いた状態になっている。撮影終了後
に全ての写真フイルム13をカートリッジ本体12内に
巻き込むと、遮光蓋24はバネ52の付勢力によって閉
じ位置に回動し、フイルム送出口42が光密に閉じられ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フイルム送出口を
開閉する遮光蓋を備えた写真フイルムカートリッジの遮
光蓋を閉じる写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機
構及びこれを備えたレンズ付きフイルムユニットに関す
るものである。
開閉する遮光蓋を備えた写真フイルムカートリッジの遮
光蓋を閉じる写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機
構及びこれを備えたレンズ付きフイルムユニットに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】カートリッジ本体内に回動自在に設けら
れ、写真フイルムを巻き付けたスプールを写真フイルム
送り出し方向へ回転することにより、写真フイルムの先
端部をカートリッジ本体に形成したフイルム送出口から
外部に送り出すようにした樹脂製の写真フイルムカート
リッジが知られている(例えば特開平6−130559
号公報)。このような写真フイルムカートリッジには、
フイルム送出口を遮光するめに、従来のテレンプに代わ
って、フイルム送出口を開放する開き位置とフイルム送
出口を遮光する閉じ位置との間で回動自在に取り付けら
れた樹脂製の遮光蓋が用いられている。この遮光蓋に
は、細長い板状の部材が回動されるようにしたものがあ
り、この板状の部材が開き位置にあるときに写真フイル
ムと対面される面には、フイルム送出口を通過中の写真
フイルムの撮影画面に擦過傷を付けないように、写真フ
イルムの撮影画面外の両縁部に相対する位置に一対の突
起が設けられている。
れ、写真フイルムを巻き付けたスプールを写真フイルム
送り出し方向へ回転することにより、写真フイルムの先
端部をカートリッジ本体に形成したフイルム送出口から
外部に送り出すようにした樹脂製の写真フイルムカート
リッジが知られている(例えば特開平6−130559
号公報)。このような写真フイルムカートリッジには、
フイルム送出口を遮光するめに、従来のテレンプに代わ
って、フイルム送出口を開放する開き位置とフイルム送
出口を遮光する閉じ位置との間で回動自在に取り付けら
れた樹脂製の遮光蓋が用いられている。この遮光蓋に
は、細長い板状の部材が回動されるようにしたものがあ
り、この板状の部材が開き位置にあるときに写真フイル
ムと対面される面には、フイルム送出口を通過中の写真
フイルムの撮影画面に擦過傷を付けないように、写真フ
イルムの撮影画面外の両縁部に相対する位置に一対の突
起が設けられている。
【0003】一方、撮影レンズやシャッタ機構等の簡単
な撮影機構が組み込まれ、製造時に未露光の写真フイル
ムを内蔵させたレンズ付きフィルムユニット,例えば
「写ルンですSuper800」(商品名)等が本出願人より製
造販売されている。このレンズ付きフィルムユニット
は、気軽に購入して写真撮影が楽しめるように、前記各
機構やユニット本体の各部を樹脂部品にして、その製造
コストを安価にしている。そして、最近では、上記のよ
うな樹脂製の写真フイルムカートリッジを装填したレン
ズ付きフイルムユニットが多数提案されている。
な撮影機構が組み込まれ、製造時に未露光の写真フイル
ムを内蔵させたレンズ付きフィルムユニット,例えば
「写ルンですSuper800」(商品名)等が本出願人より製
造販売されている。このレンズ付きフィルムユニット
は、気軽に購入して写真撮影が楽しめるように、前記各
機構やユニット本体の各部を樹脂部品にして、その製造
コストを安価にしている。そして、最近では、上記のよ
うな樹脂製の写真フイルムカートリッジを装填したレン
ズ付きフイルムユニットが多数提案されている。
【0004】ところで、上記のような樹脂製の写真フイ
ルムカートリッジをレンズ付きフイルムユニットに装填
するようにした場合には、全ての撮影コマを撮影した
後、遮光蓋を閉じ位置に回動させてから、レンズ付きフ
イルムユニットのカートリッジ収納室から取り出さなけ
ればならない。そのため、本出願人は、カートリッジ収
納室の上部に遮光蓋の一端側に係合して遮光蓋を閉じ位
置側へ付勢するバネ仕掛けの係合ピンを設けるととも
に、カートリッジ収納室の底蓋に遮光蓋の他端側に係合
して遮光蓋を開き位置に保持する係止部材を設けた発明
を提案している(例えば特願平6−305057号)。
これによれば、撮影終了後にカートリッジ収納室の底蓋
を開けると、係止部材と遮光蓋の他端側との係合が解除
され、遮光蓋の一端側に係合された係合ピンが遮光蓋を
閉じ位置に回動させるから、フイルム送出口が遮光され
た状態で写真フイルムカートリッジの取出しを行なうこ
とができる。
ルムカートリッジをレンズ付きフイルムユニットに装填
するようにした場合には、全ての撮影コマを撮影した
後、遮光蓋を閉じ位置に回動させてから、レンズ付きフ
イルムユニットのカートリッジ収納室から取り出さなけ
ればならない。そのため、本出願人は、カートリッジ収
納室の上部に遮光蓋の一端側に係合して遮光蓋を閉じ位
置側へ付勢するバネ仕掛けの係合ピンを設けるととも
に、カートリッジ収納室の底蓋に遮光蓋の他端側に係合
して遮光蓋を開き位置に保持する係止部材を設けた発明
を提案している(例えば特願平6−305057号)。
これによれば、撮影終了後にカートリッジ収納室の底蓋
を開けると、係止部材と遮光蓋の他端側との係合が解除
され、遮光蓋の一端側に係合された係合ピンが遮光蓋を
閉じ位置に回動させるから、フイルム送出口が遮光され
た状態で写真フイルムカートリッジの取出しを行なうこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した係
止部材と遮光蓋の他端側との係合解除は底蓋を開き始め
てから行なわれるため、底蓋の開け動作を高速で行なっ
た場合には、遮光蓋が完全に閉じる前に底蓋が開放され
ることがあり、外光によってカートリッジ本体内の写真
フイルムの一部に光被りが発生することがあった。
止部材と遮光蓋の他端側との係合解除は底蓋を開き始め
てから行なわれるため、底蓋の開け動作を高速で行なっ
た場合には、遮光蓋が完全に閉じる前に底蓋が開放され
ることがあり、外光によってカートリッジ本体内の写真
フイルムの一部に光被りが発生することがあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、きわめて簡単な構造でありながら写真フイルムが光
被りを起こすことなく写真フイルムカートリッジをカー
トリッジ収納室から安全,確実に取り出すことができる
ようにした写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機構
及びこれを備えたレンズ付きフイルムユニットを提供す
ることを目的とする。
で、きわめて簡単な構造でありながら写真フイルムが光
被りを起こすことなく写真フイルムカートリッジをカー
トリッジ収納室から安全,確実に取り出すことができる
ようにした写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機構
及びこれを備えたレンズ付きフイルムユニットを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止
機構は、カートリッジ収納室に組み付けられて遮光蓋の
端部に係合し、遮光蓋を開き位置から閉じ位置に回動す
る遮光蓋駆動部材と、この遮光蓋駆動部材を閉じ位置に
向けて付勢するバネとから構成され、写真フイルムがフ
イルム送出口からカートリッジ本体の外に突出している
ときには常に遮光蓋に形成された一対の突起が写真フイ
ルムの撮影画面外の両縁部に当接されているようにした
ものである。
めに、本発明の写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止
機構は、カートリッジ収納室に組み付けられて遮光蓋の
端部に係合し、遮光蓋を開き位置から閉じ位置に回動す
る遮光蓋駆動部材と、この遮光蓋駆動部材を閉じ位置に
向けて付勢するバネとから構成され、写真フイルムがフ
イルム送出口からカートリッジ本体の外に突出している
ときには常に遮光蓋に形成された一対の突起が写真フイ
ルムの撮影画面外の両縁部に当接されているようにした
ものである。
【0008】また、本発明のレンズ付きフイルムユニッ
トは、遮光蓋の端部に係合され、遮光蓋を開き位置から
閉じ位置に回動する遮光蓋駆動部材をカートリッジ収納
室に組み付けるとともに、この遮光蓋駆動部材を閉じ位
置に向けて付勢するバネを設け、写真フイルムがフイル
ム送出口からカートリッジ本体の外に突出しているとき
には、遮光蓋に形成された一対の突起が写真フイルムの
撮影画面外の両縁部に当接して遮光蓋が開き位置に保持
され、撮影終了後に全ての写真フイルムをカートリッジ
本体内に巻き込んだときには、バネの付勢によって遮光
蓋が閉じ位置に回動されるようにしたものである。
トは、遮光蓋の端部に係合され、遮光蓋を開き位置から
閉じ位置に回動する遮光蓋駆動部材をカートリッジ収納
室に組み付けるとともに、この遮光蓋駆動部材を閉じ位
置に向けて付勢するバネを設け、写真フイルムがフイル
ム送出口からカートリッジ本体の外に突出しているとき
には、遮光蓋に形成された一対の突起が写真フイルムの
撮影画面外の両縁部に当接して遮光蓋が開き位置に保持
され、撮影終了後に全ての写真フイルムをカートリッジ
本体内に巻き込んだときには、バネの付勢によって遮光
蓋が閉じ位置に回動されるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のレンズ付きフイルムユニ
ットを示す図2において、レンズ付きフイルムユニット
2は、撮影機構等が内蔵されたユニット本体3とこれを
収納する紙箱4とから構成されている。紙箱4は、ユニ
ット本体3に組み込まれた巻上げノブ5,シャッタボタ
ン6等を露呈させるような輪郭となっており、また撮影
レンズ7,ファインダ8及び撮影枚数表示窓9等を露出
させるための穴等が設けられている。
ットを示す図2において、レンズ付きフイルムユニット
2は、撮影機構等が内蔵されたユニット本体3とこれを
収納する紙箱4とから構成されている。紙箱4は、ユニ
ット本体3に組み込まれた巻上げノブ5,シャッタボタ
ン6等を露呈させるような輪郭となっており、また撮影
レンズ7,ファインダ8及び撮影枚数表示窓9等を露出
させるための穴等が設けられている。
【0010】ユニット本体3の構成を示す図3におい
て、ユニット本体3は、本体部11と、この本体部11
に装填されるカートリッジ本体12及び写真フイルム1
3とからなる写真フイルムカートリッジ14と、本体部
11の前面に取り付けられる露光ユニット15と、本体
部11の背面側及び前面側に組み付けられる後カバー1
6及び前カバー17とから構成されている。
て、ユニット本体3は、本体部11と、この本体部11
に装填されるカートリッジ本体12及び写真フイルム1
3とからなる写真フイルムカートリッジ14と、本体部
11の前面に取り付けられる露光ユニット15と、本体
部11の背面側及び前面側に組み付けられる後カバー1
6及び前カバー17とから構成されている。
【0011】本体部11は、遮光性プラスチックで形成
されており、光軸19上に暗箱20が一体に設けられて
いる。この暗箱20の前面には、露光開口20aが形成
されており、裏側には写真フイルム13への露光範囲を
決定するアパーチャーが形成されている。暗箱20の両
側には、カートリッジ本体12を収納するカートリッジ
収納室21と、写真フイルム13をスクロール状に巻い
て作成したフイルムスクロール13aを収納するフイル
ムスクロール室22とが形成されている。
されており、光軸19上に暗箱20が一体に設けられて
いる。この暗箱20の前面には、露光開口20aが形成
されており、裏側には写真フイルム13への露光範囲を
決定するアパーチャーが形成されている。暗箱20の両
側には、カートリッジ本体12を収納するカートリッジ
収納室21と、写真フイルム13をスクロール状に巻い
て作成したフイルムスクロール13aを収納するフイル
ムスクロール室22とが形成されている。
【0012】カートリッジ収納室21の上壁21aに
は、カートリッジ本体12のフイルム送出口を開閉する
遮光蓋24を駆動する遮光蓋閉止機構25(図1参照)
が設けられ、カバー板23によって保護されている。こ
のカバー板23の中央部には、円形の穴23aが形成さ
れており、これを介して巻上げノブ5の下部に形成され
たキー軸27がカートリッジ本体12のスプール26に
係合される。
は、カートリッジ本体12のフイルム送出口を開閉する
遮光蓋24を駆動する遮光蓋閉止機構25(図1参照)
が設けられ、カバー板23によって保護されている。こ
のカバー板23の中央部には、円形の穴23aが形成さ
れており、これを介して巻上げノブ5の下部に形成され
たキー軸27がカートリッジ本体12のスプール26に
係合される。
【0013】後カバー16は、遮光性プラスチックで形
成されており、本体部11のアパーチャーに対面する部
分にフイルム支持面32が形成されている。底面側に
は、カートリッジ収納室21とフイルムスクロール室2
2との底面を覆うプルトップ式の底蓋33,34とがそ
れぞれ設けられている。底蓋33は露光済みの写真フイ
ルム13を収納したカートリッジ本体12を取り出すと
きの取り出し遮光蓋となる。
成されており、本体部11のアパーチャーに対面する部
分にフイルム支持面32が形成されている。底面側に
は、カートリッジ収納室21とフイルムスクロール室2
2との底面を覆うプルトップ式の底蓋33,34とがそ
れぞれ設けられている。底蓋33は露光済みの写真フイ
ルム13を収納したカートリッジ本体12を取り出すと
きの取り出し遮光蓋となる。
【0014】前カバー17は、遮光性プラスチックで形
成されており、シャッタボタン6,撮影枚数表示窓9等
が形成されている。前カバー17は、本体部11及び後
カバー16に対して爪係合により組み付けられる。
成されており、シャッタボタン6,撮影枚数表示窓9等
が形成されている。前カバー17は、本体部11及び後
カバー16に対して爪係合により組み付けられる。
【0015】露光ユニット15は遮光性プラスチックで
形成されたベース部38に、フイルム巻止め機構,フイ
ルムカウンタ機構,シャッタ機構等が組み込まれてい
る。また、ベース部38の前面側には撮影レンズ7が組
み込まれており、ベース部38の上部にはファインダ8
が組み込まれている。
形成されたベース部38に、フイルム巻止め機構,フイ
ルムカウンタ機構,シャッタ機構等が組み込まれてい
る。また、ベース部38の前面側には撮影レンズ7が組
み込まれており、ベース部38の上部にはファインダ8
が組み込まれている。
【0016】図1に示すように、カートリッジ本体12
は、遮光性プラスチックで成形された第1ケース40と
第2ケース41と、この第1,第2ケース40,41と
の合わせ目に形成された写真フイルム13が出し入りさ
れるフイルム送出口42と、このフイルム送出口42の
奥に組み込まれ、フイルム送出口42を遮光する閉じ位
置と開放する開き位置との間で回動自在な遮光蓋24
と、カートリッジ本体12内に回動自在に取り付けら
れ、写真フイルム13が巻き付けられるスプール26と
から構成されている。
は、遮光性プラスチックで成形された第1ケース40と
第2ケース41と、この第1,第2ケース40,41と
の合わせ目に形成された写真フイルム13が出し入りさ
れるフイルム送出口42と、このフイルム送出口42の
奥に組み込まれ、フイルム送出口42を遮光する閉じ位
置と開放する開き位置との間で回動自在な遮光蓋24
と、カートリッジ本体12内に回動自在に取り付けら
れ、写真フイルム13が巻き付けられるスプール26と
から構成されている。
【0017】このカートリッジ本体12は、図示しない
が、この内部にスクロール状に巻き込まれた写真フイル
ム13の外周をスプール26に設けられたカップ状のフ
ランジが規制するので、カートリッジ本体12内の写真
フイルム13に巻き緩みが発生しない。これにより、ス
プール26を回転させたときに、その回転を無駄なく写
真フイルム13に伝達させることができ、スプール26
の回転によって写真フイルム13の送り出しを行なうこ
とができる。
が、この内部にスクロール状に巻き込まれた写真フイル
ム13の外周をスプール26に設けられたカップ状のフ
ランジが規制するので、カートリッジ本体12内の写真
フイルム13に巻き緩みが発生しない。これにより、ス
プール26を回転させたときに、その回転を無駄なく写
真フイルム13に伝達させることができ、スプール26
の回転によって写真フイルム13の送り出しを行なうこ
とができる。
【0018】第1ケース40の内壁には、遮光蓋24を
閉じ位置にロックするロック部材44が一体に形成され
ている。このロック部材44には弾性が付与されてお
り、遮光蓋24が開き位置にあるときには遮光蓋24の
端部に形成された円筒状の軸端部45の外周に圧接して
遮光蓋24を保持している。そして、遮光蓋24が閉じ
位置に回動したときには、軸端部45に形成された切欠
部46に入り込み、遮光蓋24を閉じ位置にロックす
る。
閉じ位置にロックするロック部材44が一体に形成され
ている。このロック部材44には弾性が付与されてお
り、遮光蓋24が開き位置にあるときには遮光蓋24の
端部に形成された円筒状の軸端部45の外周に圧接して
遮光蓋24を保持している。そして、遮光蓋24が閉じ
位置に回動したときには、軸端部45に形成された切欠
部46に入り込み、遮光蓋24を閉じ位置にロックす
る。
【0019】また、第1,第2ケース40,41の側面
には、遮光蓋24の軸端部45を外部に露呈させるため
の穴48が形成されている。この穴48は、軸端部45
よりも大きなものとなっている。更に、第1,第2ケー
ス40,41の内壁には、カートリッジ本体12内を写
真フイルム13を収納するフイルム室12aと、ロック
部材44が収納されるロック部材室12bとに分けるた
めの隔壁49が形成されている。この隔壁49により、
ロック部材室12b内に外光が入っても、フイルム室1
2a内に外光が入ることはない。
には、遮光蓋24の軸端部45を外部に露呈させるため
の穴48が形成されている。この穴48は、軸端部45
よりも大きなものとなっている。更に、第1,第2ケー
ス40,41の内壁には、カートリッジ本体12内を写
真フイルム13を収納するフイルム室12aと、ロック
部材44が収納されるロック部材室12bとに分けるた
めの隔壁49が形成されている。この隔壁49により、
ロック部材室12b内に外光が入っても、フイルム室1
2a内に外光が入ることはない。
【0020】遮光蓋閉止機構25は、遮光蓋24の軸端
部45に係合される係合部材50と、この軸部50aが
円筒状の軸部51aの穴51bに挿通,固着され、遮光
蓋24を開き位置から閉じ位置へ回動させる円盤状の遮
光蓋駆動部材51と、この遮光蓋駆動部材51を遮光蓋
24の開き位置から閉じ位置に向けて付勢するバネ52
とから構成されている。
部45に係合される係合部材50と、この軸部50aが
円筒状の軸部51aの穴51bに挿通,固着され、遮光
蓋24を開き位置から閉じ位置へ回動させる円盤状の遮
光蓋駆動部材51と、この遮光蓋駆動部材51を遮光蓋
24の開き位置から閉じ位置に向けて付勢するバネ52
とから構成されている。
【0021】遮光蓋駆動部材51は、カートリッジ収納
室21の上壁21aに形成された円形の凹部55の内部
に収納されている。この凹部55の底部には、係合部材
50の軸部50aが挿通される穴55aと、バネ52の
一端部が係合されるピン55bとが形成されている。バ
ネ52は、このピン55bと遮光蓋駆動部材51の縁部
に植設されたピン51dとの間に掛け渡されている。ま
た、上壁21aには、凹部55に連設して巻上げノブ5
のキー軸27が挿通される穴56が形成されている。ま
た、カバー板23には、巻上げノブ5のキー軸27が挿
通される前記穴23aの他に、係合部材50の軸部50
aが挿通される穴23bと、治具57の先端57aが挿
通される穴23cとが形成されている。
室21の上壁21aに形成された円形の凹部55の内部
に収納されている。この凹部55の底部には、係合部材
50の軸部50aが挿通される穴55aと、バネ52の
一端部が係合されるピン55bとが形成されている。バ
ネ52は、このピン55bと遮光蓋駆動部材51の縁部
に植設されたピン51dとの間に掛け渡されている。ま
た、上壁21aには、凹部55に連設して巻上げノブ5
のキー軸27が挿通される穴56が形成されている。ま
た、カバー板23には、巻上げノブ5のキー軸27が挿
通される前記穴23aの他に、係合部材50の軸部50
aが挿通される穴23bと、治具57の先端57aが挿
通される穴23cとが形成されている。
【0022】治具57は、先端57aがカバー板23の
穴23cを通して凹部55内に挿入され、開き位置にあ
る遮光蓋駆動部材51の縁に形成された切欠51cに係
合される。この治具57は、遮光蓋駆動部材51を遮光
蓋24の開き位置に保持するもので、写真フイルムカー
トリッジ14の装填時に利用される。
穴23cを通して凹部55内に挿入され、開き位置にあ
る遮光蓋駆動部材51の縁に形成された切欠51cに係
合される。この治具57は、遮光蓋駆動部材51を遮光
蓋24の開き位置に保持するもので、写真フイルムカー
トリッジ14の装填時に利用される。
【0023】係合部材50は、前記軸部50aと、上壁
21aの下面に形成された凹部(図示せず)に遊嵌され
る鍔部50bと、軸端部45の内径45a内に挿入され
る円柱部50cと、軸端部45の切欠部46に当接する
断面が扇形の突起部50dとからなる。この突起部50
dは、切欠部46の上部に当接するように設けられ、ロ
ック部材44と当接しないようになっている。
21aの下面に形成された凹部(図示せず)に遊嵌され
る鍔部50bと、軸端部45の内径45a内に挿入され
る円柱部50cと、軸端部45の切欠部46に当接する
断面が扇形の突起部50dとからなる。この突起部50
dは、切欠部46の上部に当接するように設けられ、ロ
ック部材44と当接しないようになっている。
【0024】フイルム送出口42を正面から見た図4に
おいて、前記遮光蓋24の写真フイルム13の撮影画面
外の両縁部と相対する位置には、一対の突起24a,2
4bが形成されている。これにより、写真フイルム13
は乳剤面13b側が凹んだ状態に変形されていることと
も相俟って、遮光蓋24が閉じ位置に向かって付勢され
ていても、写真フイルム13の撮影画面に遮光蓋24が
接触することがないから、写真フイルム13の撮影画面
に擦過傷が付くことが防止される。なお、バネ52の付
勢力は、これが強過ぎて遮光蓋24が写真フイルム13
の凹型変形が押しつぶして写真フイルム13の撮影画面
に接触することがないように調節されている。
おいて、前記遮光蓋24の写真フイルム13の撮影画面
外の両縁部と相対する位置には、一対の突起24a,2
4bが形成されている。これにより、写真フイルム13
は乳剤面13b側が凹んだ状態に変形されていることと
も相俟って、遮光蓋24が閉じ位置に向かって付勢され
ていても、写真フイルム13の撮影画面に遮光蓋24が
接触することがないから、写真フイルム13の撮影画面
に擦過傷が付くことが防止される。なお、バネ52の付
勢力は、これが強過ぎて遮光蓋24が写真フイルム13
の凹型変形が押しつぶして写真フイルム13の撮影画面
に接触することがないように調節されている。
【0025】次に上記実施形態の作用について説明す
る。まず、カバー板23の穴23cから治具57の先端
57aを挿入して切欠51cに係合させ、遮光蓋駆動部
材51をバネ52の付勢に抗して遮光蓋24の開き位置
に対応した位置に保持しておく。暗室内にて、遮光蓋2
4を開き位置にしてカートリッジ本体12から写真フイ
ルム13を引き出し、フイルムスクロール13aを作成
する。この後、フイルムスクロール13aを斜め上方に
保持したままカートリッジ本体12をカートリッジ収納
室21に挿入してスプール26をキー軸27に、また遮
光蓋24の軸端部45を係合部材50に、それぞれ係合
させる。
る。まず、カバー板23の穴23cから治具57の先端
57aを挿入して切欠51cに係合させ、遮光蓋駆動部
材51をバネ52の付勢に抗して遮光蓋24の開き位置
に対応した位置に保持しておく。暗室内にて、遮光蓋2
4を開き位置にしてカートリッジ本体12から写真フイ
ルム13を引き出し、フイルムスクロール13aを作成
する。この後、フイルムスクロール13aを斜め上方に
保持したままカートリッジ本体12をカートリッジ収納
室21に挿入してスプール26をキー軸27に、また遮
光蓋24の軸端部45を係合部材50に、それぞれ係合
させる。
【0026】この後、フイルムスクロール13aをフイ
ルムスクロール室22に挿入し、後カバー16を本体部
11に装着してから治具57をカバー板23の穴23c
から引き抜く。これにより、遮光蓋24が閉じ位置に向
かって回動されるから、図4の二点鎖線で示すように、
遮光蓋24の一対の突起24a,24bが写真フイルム
13の撮影画面外の両縁部に当接される。このとき、写
真フイルム13は乳剤面13b側が凹んだ状態に変形さ
れ、かつバネ52の付勢力がこれを押しつぶすことがな
いから、写真フイルム13の撮影画面に遮光蓋24が接
触して傷を付けるおそれはない。この後、露光ユニット
15の作動テスト等を経て組立が完了したユニット本体
3に紙箱4が被せられ、レンズ付きフイルムユニット2
が完成される。
ルムスクロール室22に挿入し、後カバー16を本体部
11に装着してから治具57をカバー板23の穴23c
から引き抜く。これにより、遮光蓋24が閉じ位置に向
かって回動されるから、図4の二点鎖線で示すように、
遮光蓋24の一対の突起24a,24bが写真フイルム
13の撮影画面外の両縁部に当接される。このとき、写
真フイルム13は乳剤面13b側が凹んだ状態に変形さ
れ、かつバネ52の付勢力がこれを押しつぶすことがな
いから、写真フイルム13の撮影画面に遮光蓋24が接
触して傷を付けるおそれはない。この後、露光ユニット
15の作動テスト等を経て組立が完了したユニット本体
3に紙箱4が被せられ、レンズ付きフイルムユニット2
が完成される。
【0027】レンズ付きフイルムユニット2を購入した
ユーザーは、始めに巻上げノブ5を回転操作して、シャ
ッタチャージ等の撮影準備を行う。その後、ファインダ
8で撮影範囲を確認し、シャッタボタン6を押下して1
コマ分の撮影を行なう。撮影後には、巻上げノブ5を回
転操作して撮影済みの写真フイルム13をカートリッジ
本体12内に巻き上げる。この時、写真フイルム13が
遮光蓋24の突起24a,24bに擦りつけられながら
移送されるが、突起24a,24bと接触された部分は
撮影画面の外であるから、撮影画面が傷つけられるおそ
れはない。
ユーザーは、始めに巻上げノブ5を回転操作して、シャ
ッタチャージ等の撮影準備を行う。その後、ファインダ
8で撮影範囲を確認し、シャッタボタン6を押下して1
コマ分の撮影を行なう。撮影後には、巻上げノブ5を回
転操作して撮影済みの写真フイルム13をカートリッジ
本体12内に巻き上げる。この時、写真フイルム13が
遮光蓋24の突起24a,24bに擦りつけられながら
移送されるが、突起24a,24bと接触された部分は
撮影画面の外であるから、撮影画面が傷つけられるおそ
れはない。
【0028】以上のように撮影を繰り返し、フイルムス
クロール室22内に収納された写真フイルム13への全
ての撮影が終了した後には、巻上げノブ5を回転して写
真フイルム13を全てカートリッジ本体12内に巻き込
むための操作を行なう。写真フイルム13の巻き上げ途
中では、遮光蓋24は突起24a,24bを介して写真
フイルム13の撮影画面外に当接して開いた状態になっ
ている。
クロール室22内に収納された写真フイルム13への全
ての撮影が終了した後には、巻上げノブ5を回転して写
真フイルム13を全てカートリッジ本体12内に巻き込
むための操作を行なう。写真フイルム13の巻き上げ途
中では、遮光蓋24は突起24a,24bを介して写真
フイルム13の撮影画面外に当接して開いた状態になっ
ている。
【0029】写真フイルム13の巻き上げ操作が進み、
写真フイルム13の先端部13cが遮光蓋24の位置を
通過してカートリッジ本体の内側に収納されると、遮光
蓋24は写真フイルム13に規制されなくなるので、閉
じ位置に向かって回動される。写真フイルム13の先端
部13cが遮光蓋24を通過したときに巻上げ操作が急
激に軽くなるので、写真フイルム13の先端部13cを
カートリッジ本体12内に完全に収納したことが分か
る。
写真フイルム13の先端部13cが遮光蓋24の位置を
通過してカートリッジ本体の内側に収納されると、遮光
蓋24は写真フイルム13に規制されなくなるので、閉
じ位置に向かって回動される。写真フイルム13の先端
部13cが遮光蓋24を通過したときに巻上げ操作が急
激に軽くなるので、写真フイルム13の先端部13cを
カートリッジ本体12内に完全に収納したことが分か
る。
【0030】遮光蓋24が閉じ位置に達すると、ロック
部材44は、突起部50dと接触することなく、自身の
弾性で軸端部45の内径45a側へ変位し、ロック部材
44の先端部が軸端部45の切欠部46に当接するよう
に係合して遮光蓋24を閉じ位置にロックする。
部材44は、突起部50dと接触することなく、自身の
弾性で軸端部45の内径45a側へ変位し、ロック部材
44の先端部が軸端部45の切欠部46に当接するよう
に係合して遮光蓋24を閉じ位置にロックする。
【0031】使用済みのレンズ付きフイルムユニット2
は、ユーザーによって現像取扱店等に同時プリントの依
頼が行なわれ、この取扱店から現像所に送られる。現像
所では紙箱4が取り除かれて、ユニット本体3からカー
トリッジ本体12を取り出す作業が行なわれる。このカ
ートリッジ本体12の取り出しは、巻上げノブ5を回転
操作して、写真フイルム13が全てカートリッジ本体1
2内に巻き上げられていることを確認し、その後ドライ
バー等の工具を利用して底蓋33がこじ開けられる。カ
ートリッジ本体12の遮光蓋24は既に閉じ位置に回動
され、更にロック部材44によってロックされているの
で、この取り出し作業は明室で行なうことができる。
は、ユーザーによって現像取扱店等に同時プリントの依
頼が行なわれ、この取扱店から現像所に送られる。現像
所では紙箱4が取り除かれて、ユニット本体3からカー
トリッジ本体12を取り出す作業が行なわれる。このカ
ートリッジ本体12の取り出しは、巻上げノブ5を回転
操作して、写真フイルム13が全てカートリッジ本体1
2内に巻き上げられていることを確認し、その後ドライ
バー等の工具を利用して底蓋33がこじ開けられる。カ
ートリッジ本体12の遮光蓋24は既に閉じ位置に回動
され、更にロック部材44によってロックされているの
で、この取り出し作業は明室で行なうことができる。
【0032】以上説明した実施形態では、遮光蓋24の
軸端部45に係合される係合部材50と遮光蓋駆動部材
51とをそれぞれ別体として成形し、カートリッジ収納
室21の上壁21aを挟んで連結して一体化したが、例
えば係合部材50の鍔部50bを省略して初めから係合
部材50と遮光蓋駆動部材51とを一体成形し、これを
上壁21aの穴55aに挿通させるようにしてもよい。
また、係合部材50,遮光蓋駆動部材51及びバネ52
は、遮光蓋24を閉じ位置に向かって回動するように付
勢できれば、上記実施形態のような形状である必要はな
く、他のどんな形状であってもよい。また、上記実施形
態では、遮光蓋閉止機構をカートリッジ収納室の上壁に
設けたが、底蓋側に設けてもよい。
軸端部45に係合される係合部材50と遮光蓋駆動部材
51とをそれぞれ別体として成形し、カートリッジ収納
室21の上壁21aを挟んで連結して一体化したが、例
えば係合部材50の鍔部50bを省略して初めから係合
部材50と遮光蓋駆動部材51とを一体成形し、これを
上壁21aの穴55aに挿通させるようにしてもよい。
また、係合部材50,遮光蓋駆動部材51及びバネ52
は、遮光蓋24を閉じ位置に向かって回動するように付
勢できれば、上記実施形態のような形状である必要はな
く、他のどんな形状であってもよい。また、上記実施形
態では、遮光蓋閉止機構をカートリッジ収納室の上壁に
設けたが、底蓋側に設けてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の遮光蓋閉
止機構及びレンズ付きフイルムユニットによれば、遮光
蓋の端部に係合され、遮光蓋を開き位置から閉じ位置に
回動する遮光蓋駆動部材をカートリッジ収納室に組み付
けるとともに、この遮光蓋駆動部材を閉じ位置に向けて
付勢するバネを設け、写真フイルムがフイルム送出口か
らカートリッジ本体の外に突出しているときには常に遮
光蓋の一対の突起が写真フイルムの撮影画面外の両縁部
に当接して遮光蓋を開いた状態にし、写真フイルムがカ
ートリッジ本体内に完全に収納されると、遮光蓋が閉じ
位置に回動してフイルム送出口を光密に閉じるようにし
た。したがって、きわめて簡単な構造でありながら写真
フイルムが光被りを起こすことなく写真フイルムカート
リッジをカートリッジ収納室から安全,確実に取り出す
ことができる。
止機構及びレンズ付きフイルムユニットによれば、遮光
蓋の端部に係合され、遮光蓋を開き位置から閉じ位置に
回動する遮光蓋駆動部材をカートリッジ収納室に組み付
けるとともに、この遮光蓋駆動部材を閉じ位置に向けて
付勢するバネを設け、写真フイルムがフイルム送出口か
らカートリッジ本体の外に突出しているときには常に遮
光蓋の一対の突起が写真フイルムの撮影画面外の両縁部
に当接して遮光蓋を開いた状態にし、写真フイルムがカ
ートリッジ本体内に完全に収納されると、遮光蓋が閉じ
位置に回動してフイルム送出口を光密に閉じるようにし
た。したがって、きわめて簡単な構造でありながら写真
フイルムが光被りを起こすことなく写真フイルムカート
リッジをカートリッジ収納室から安全,確実に取り出す
ことができる。
【図1】本発明の遮光蓋閉止機構の構成を示す分解斜視
図である。
図である。
【図2】レンズ付きフイルムユニットの外観を示す斜視
図である。
図である。
【図3】ユニット本体の構成を示す分解斜視図である。
【図4】フイルム送出口を正面から見た遮光蓋と写真フ
イルムとの関係を示す説明図である。
イルムとの関係を示す説明図である。
2 レンズ付きフイルムユニット 5 巻上げノブ 12 カートリッジ本体 13 写真フイルム 14 写真フイルムカートリッジ 21 カートリッジ収納室 23 カバー板 24 遮光蓋 24a,24b 突起 25 遮光蓋閉止機構 42 フイルム送出口 44 ロック部材 45 軸端部 50 係合部材 51 遮光蓋駆動部材 52 バネ
Claims (2)
- 【請求項1】 フイルム送出口を遮光する閉じ位置と開
放する開き位置との間で回動自在であるとともに写真フ
イルムの撮影画面外の両縁部と相対する位置に一対の突
起が形成された遮光蓋をカートリッジ本体に備えた写真
フイルムカートリッジをカートリッジ収納室から取り出
す前に、前記遮光蓋を閉じ位置に回動させる写真フイル
ムカートリッジの遮光蓋閉止機構において、 前記カートリッジ収納室に組み付けられて遮光蓋の端部
に係合し、遮光蓋を開き位置から閉じ位置に回動する遮
光蓋駆動部材と、この遮光蓋駆動部材を閉じ位置に向け
て付勢するバネとから構成され、写真フイルムがフイル
ム送出口からカートリッジ本体の外に突出しているとき
には常に遮光蓋の一対の突起が写真フイルムの撮影画面
外の両縁部に当接されているようにしたことを特徴とす
る写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機構。 - 【請求項2】 フイルム送出口を遮光する閉じ位置と開
放する開き位置との間で回動自在であるとともに写真フ
イルムの撮影画面外の両縁部と相対する位置に一対の突
起が形成された遮光蓋をカートリッジ本体に備えた写真
フイルムカートリッジがユニット本体に装填され、この
写真フイルムカートリッジを撮影終了後にユニット本体
のカートリッジ収納室から取り出すようにしたレンズ付
きフイルムユニットにおいて、 前記遮光蓋の端部に係合され、前記遮光蓋を開き位置か
ら閉じ位置に回動する遮光蓋駆動部材をカートリッジ収
納室に組み付けるとともに、この遮光蓋駆動部材を閉じ
位置に向けて付勢するバネを設け、写真フイルムがフイ
ルム送出口からカートリッジ本体の外に突出していると
きには、前記一対の突起が写真フイルムの撮影画面外の
両縁部に当接して遮光蓋が開き位置に保持され、撮影終
了後に全ての写真フイルムをカートリッジ本体内に巻き
込んだときには、前記バネの付勢によって遮光蓋が閉じ
位置に回動されるようにしたことを特徴とするレンズ付
きフイルムユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25298595A JPH0996893A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機構及びこれを備えたレンズ付きフイルムユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25298595A JPH0996893A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機構及びこれを備えたレンズ付きフイルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996893A true JPH0996893A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17244907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25298595A Pending JPH0996893A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 写真フイルムカートリッジの遮光蓋閉止機構及びこれを備えたレンズ付きフイルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0996893A (ja) |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25298595A patent/JPH0996893A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040624 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040630 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040825 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |