JPH0998480A - 携帯通信装置 - Google Patents
携帯通信装置Info
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- JPH0998480A JPH0998480A JP7253041A JP25304195A JPH0998480A JP H0998480 A JPH0998480 A JP H0998480A JP 7253041 A JP7253041 A JP 7253041A JP 25304195 A JP25304195 A JP 25304195A JP H0998480 A JPH0998480 A JP H0998480A
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 64
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話等の紛失或いは盗難のとき、第三者
が不正に使用したり、携帯端末内のデータが漏洩したり
することがない。 【解決手段】 IDカード20が存在し電波障害なくI
Dカード20の信号受信部21に届いた場合、携帯端末
10に対して正しい使用者であることを示す確認信号を
IDカード20の確認信号送信部22から携帯端末10
の確認信号受信部13に対して送信する。送信された確
認信号が携帯端末10の確認信号受信部13に電波障害
なく届いたとき、携帯端末10の電源スイッチ部11の
スイッチを入れた人物が正しい使用者だと携帯端末10
に認識され、携帯端末10に電源が入り、携帯端末とし
て音声やデータ等のデータ通信を行うことができる。
が不正に使用したり、携帯端末内のデータが漏洩したり
することがない。 【解決手段】 IDカード20が存在し電波障害なくI
Dカード20の信号受信部21に届いた場合、携帯端末
10に対して正しい使用者であることを示す確認信号を
IDカード20の確認信号送信部22から携帯端末10
の確認信号受信部13に対して送信する。送信された確
認信号が携帯端末10の確認信号受信部13に電波障害
なく届いたとき、携帯端末10の電源スイッチ部11の
スイッチを入れた人物が正しい使用者だと携帯端末10
に認識され、携帯端末10に電源が入り、携帯端末とし
て音声やデータ等のデータ通信を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、携帯F
AX等の携帯端末の携帯通信装置の不正使用の防止に関
するものである。
AX等の携帯端末の携帯通信装置の不正使用の防止に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、加入者が増加し、携帯電話、携帯
FAX等の携帯端末等の携帯通信の分野の用途はますま
す広がりつつある。同時に携帯端末の不正使用について
の問題が表面化してくる。例えば、携帯端末を紛失した
り、盗難にあった場合、不正に使用されたり、携帯端末
内のデータが漏洩し、それが悪用される可能性がある。
そのために電源投入の監視の必要性が出てくる。
FAX等の携帯端末等の携帯通信の分野の用途はますま
す広がりつつある。同時に携帯端末の不正使用について
の問題が表面化してくる。例えば、携帯端末を紛失した
り、盗難にあった場合、不正に使用されたり、携帯端末
内のデータが漏洩し、それが悪用される可能性がある。
そのために電源投入の監視の必要性が出てくる。
【0003】そこで、特開平3−241927号公報の
技術では、人体の装着状態を検出し、それによって電源
を開閉する携帯無線機について開示している。
技術では、人体の装着状態を検出し、それによって電源
を開閉する携帯無線機について開示している。
【0004】また、特開平4−205245号公報の技
術では、個人情報が入力されているIDカードが第三者
の手に渡った場合でも、個人識別により不正利用を防ぐ
技術を開示している。
術では、個人情報が入力されているIDカードが第三者
の手に渡った場合でも、個人識別により不正利用を防ぐ
技術を開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
公報に掲載の技術では、人体の装着状態を検出し、それ
によって電源を開閉する携帯無線機であるから、第三者
が人体に装着すれば使用可能となり、携帯端末を紛失し
たり、盗難にあった場合、不正に使用されたり、携帯端
末内のデータが漏洩し、それが悪用される可能性があ
り、電源投入の管理が完全でない。
公報に掲載の技術では、人体の装着状態を検出し、それ
によって電源を開閉する携帯無線機であるから、第三者
が人体に装着すれば使用可能となり、携帯端末を紛失し
たり、盗難にあった場合、不正に使用されたり、携帯端
末内のデータが漏洩し、それが悪用される可能性があ
り、電源投入の管理が完全でない。
【0006】また、後者の公報に記載の技術では、個人
情報が入力されているIDカードが第三者の手に渡った
場合、個人情報とIDカードの個人識別により両者が合
致しないとき、その使用を禁止するものであり、使用者
個人が所定の暗証番号を入力する必要がある。したがっ
て、携帯電話のようなものを使用する毎に暗証番号を入
力するのは非効率であり、実用的でない。
情報が入力されているIDカードが第三者の手に渡った
場合、個人情報とIDカードの個人識別により両者が合
致しないとき、その使用を禁止するものであり、使用者
個人が所定の暗証番号を入力する必要がある。したがっ
て、携帯電話のようなものを使用する毎に暗証番号を入
力するのは非効率であり、実用的でない。
【0007】そこで、本発明は、携帯端末の紛失或いは
盗難のとき、第三者が不正に使用したり、携帯端末内の
データが漏洩したりすることのない携帯通信装置の提供
を課題とするものである。
盗難のとき、第三者が不正に使用したり、携帯端末内の
データが漏洩したりすることのない携帯通信装置の提供
を課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる携帯通
信装置は、送信された信号を受信する信号受信部と、前
記信号受信部が動作したとき応答信号を送信する信号送
信部とを有するIDカードと、スイッチ操作によって電
源をオン・オフ操作する電源スイッチ部と、前記電源ス
イッチ部のスイッチ操作により電源をオンにしたとき、
前記IDカードの信号受信部に信号を送信する確認信号
送信部と、前記IDカードからの応答信号を受信する確
認信号受信部と、前記確認信号受信部において応答信号
が受信されたとき、電源スイッチ部のスイッチ操作に従
って電源が投入される通信処理部とを有する携帯端末と
を具備するものである。
信装置は、送信された信号を受信する信号受信部と、前
記信号受信部が動作したとき応答信号を送信する信号送
信部とを有するIDカードと、スイッチ操作によって電
源をオン・オフ操作する電源スイッチ部と、前記電源ス
イッチ部のスイッチ操作により電源をオンにしたとき、
前記IDカードの信号受信部に信号を送信する確認信号
送信部と、前記IDカードからの応答信号を受信する確
認信号受信部と、前記確認信号受信部において応答信号
が受信されたとき、電源スイッチ部のスイッチ操作に従
って電源が投入される通信処理部とを有する携帯端末と
を具備するものである。
【0009】請求項2にかかる携帯通信装置は、前記確
認信号送信部は、前記電源スイッチ部のスイッチ操作に
より電源をオンにしたとき、前記IDカードが所定の距
離以内に存在するかを確認するものである。
認信号送信部は、前記電源スイッチ部のスイッチ操作に
より電源をオンにしたとき、前記IDカードが所定の距
離以内に存在するかを確認するものである。
【0010】請求項3にかかる携帯通信装置の前記ID
カードの信号受信部は、同時に電力を受け、それによっ
て前記信号受信部が動作したとき、特定コードの応答信
号を送信するものである。
カードの信号受信部は、同時に電力を受け、それによっ
て前記信号受信部が動作したとき、特定コードの応答信
号を送信するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態の携帯
通信装置について、図1、図2を参照しながら説明を行
う。
通信装置について、図1、図2を参照しながら説明を行
う。
【0012】図1は本発明の一実施の形態にかかる携帯
通信装置の概略構成図である。
通信装置の概略構成図である。
【0013】本発明の一実施形態の携帯通信装置は、携
帯端末10とIDカード20から構成される。
帯端末10とIDカード20から構成される。
【0014】携帯電話、携帯FAX等からなる携帯端末
10は、電源をオン・オフするスイッチを有する電源ス
イッチ部11と、電源スイッチ部11により電源がオン
に入ったと認識されるとIDカード20の存在を検出す
る確認信号、即ち、特定の周波数の微弱電波を送信する
確認信号送信部12と、IDカード20から特定の応答
があった場合、IDカード20から携帯端末10に送信
される応答信号を受信する確認信号受信部13と、携帯
端末10に電源が入ったときに音声等のデータ処理を行
う通信処理部14から構成される。
10は、電源をオン・オフするスイッチを有する電源ス
イッチ部11と、電源スイッチ部11により電源がオン
に入ったと認識されるとIDカード20の存在を検出す
る確認信号、即ち、特定の周波数の微弱電波を送信する
確認信号送信部12と、IDカード20から特定の応答
があった場合、IDカード20から携帯端末10に送信
される応答信号を受信する確認信号受信部13と、携帯
端末10に電源が入ったときに音声等のデータ処理を行
う通信処理部14から構成される。
【0015】更に、具体的に説明すると、電源スイッチ
部11はキースイッチの操作によってオン・オフが自己
保持され、図示しないキースイッチのオン操作によって
確認信号送信部12と確認信号受信部13とがオンとな
り、自己保持状態となる。この自己保持状態は続くキー
スイッチの操作によって解除され、また、プログラム処
理によっても解除される。確認信号送信部12は所定の
電界強度の電波を発生するものであり、確認信号受信部
13はIDカード20の信号送信部22からの出力を受
信するものである。なお、確認信号送信部12が所定の
光を発生するものの場合には、確認信号受信部13はI
Dカード20の信号送信部22からの光出力を受信する
もの或いは電磁波を受信するものとすることができる。
そして、通信処理部14は、公知の携帯電話、携帯FA
Xとしての通信回路を有するものである。
部11はキースイッチの操作によってオン・オフが自己
保持され、図示しないキースイッチのオン操作によって
確認信号送信部12と確認信号受信部13とがオンとな
り、自己保持状態となる。この自己保持状態は続くキー
スイッチの操作によって解除され、また、プログラム処
理によっても解除される。確認信号送信部12は所定の
電界強度の電波を発生するものであり、確認信号受信部
13はIDカード20の信号送信部22からの出力を受
信するものである。なお、確認信号送信部12が所定の
光を発生するものの場合には、確認信号受信部13はI
Dカード20の信号送信部22からの光出力を受信する
もの或いは電磁波を受信するものとすることができる。
そして、通信処理部14は、公知の携帯電話、携帯FA
Xとしての通信回路を有するものである。
【0016】また、IDカード20は、携帯端末10か
らの信号を受信する信号受信部21と、携帯端末10に
IDカード20の存在を知らせる応答信号を送信する信
号送信部22から構成される。IDカード20の信号受
信部21及び信号送信部22は、信号受信部21から入
力される所定の電界強度で動作状態となる発振回路を有
していて、その発振回路の出力を信号送信部22から出
力するもので、内部に電池を内蔵したもの、或いは所定
の電界強度で発振し、電池からエネルギーの供給を行わ
なくてもよいもの。また、携帯端末10からの光をID
カード20の信号受信部21で受光して、信号送信部2
2から所定の変調光を出力する。
らの信号を受信する信号受信部21と、携帯端末10に
IDカード20の存在を知らせる応答信号を送信する信
号送信部22から構成される。IDカード20の信号受
信部21及び信号送信部22は、信号受信部21から入
力される所定の電界強度で動作状態となる発振回路を有
していて、その発振回路の出力を信号送信部22から出
力するもので、内部に電池を内蔵したもの、或いは所定
の電界強度で発振し、電池からエネルギーの供給を行わ
なくてもよいもの。また、携帯端末10からの光をID
カード20の信号受信部21で受光して、信号送信部2
2から所定の変調光を出力する。
【0017】このように構成された携帯通信装置におい
て、IDカード20の有無と携帯端末10の電源のオン
・オフとの関係を説明する。
て、IDカード20の有無と携帯端末10の電源のオン
・オフとの関係を説明する。
【0018】図2は本発明の一実施形態の携帯通信装置
にかかる電源入力の動作手順を示す電源スイッチ部で制
御するフローチャート図である。
にかかる電源入力の動作手順を示す電源スイッチ部で制
御するフローチャート図である。
【0019】まず、IDカード20が存在する場合の動
作について説明する。
作について説明する。
【0020】IDカード20を持つ人物が携帯端末10
の電源スイッチ部11のスイッチをオンにすることによ
り、このプログラムの処理が開始され、ステップS1で
スイッチ操作によってオンとなって自己保持したか判定
し、ステップS2でカウンタCをリセットし、ステップ
S3で確認信号送信部12から所定の電波を出力し、ス
テップS4でその確認信号に応答があったかを判定し、
ステップS5で3秒間の経過を判定し、その間、ステッ
プS3乃至ステップS5の処理を継続する。その間に、
IDカード20の信号受信部21から入力された所定の
電界強度の電波によって、IDカード20の内蔵回路が
動作状態となる発振回路によって、その発振回路による
応答が信号送信部22から出力される。
の電源スイッチ部11のスイッチをオンにすることによ
り、このプログラムの処理が開始され、ステップS1で
スイッチ操作によってオンとなって自己保持したか判定
し、ステップS2でカウンタCをリセットし、ステップ
S3で確認信号送信部12から所定の電波を出力し、ス
テップS4でその確認信号に応答があったかを判定し、
ステップS5で3秒間の経過を判定し、その間、ステッ
プS3乃至ステップS5の処理を継続する。その間に、
IDカード20の信号受信部21から入力された所定の
電界強度の電波によって、IDカード20の内蔵回路が
動作状態となる発振回路によって、その発振回路による
応答が信号送信部22から出力される。
【0021】ステップS4でIDカード20の信号送信
部22から確認信号の応答があると、ステップS7でカ
ウンタCに「1」をインクリメントし、ステップS8で
カウンタCの値が2以上であるか判定する。カウンタC
の値が2以上でないとき、ステップS3に戻りステップ
S3乃至ステップS8のルーチンを繰返し実行し、カウ
ンタCの値が2以上となって、偶然に到来した雑音を確
認信号と間違った場合でないと判断されたとき、ステッ
プS9で通信処理部14の電源をオンとし、確認信号送
信部12及び確認信号受信部13の電源をオフとし、無
駄な電力消費を抑える。このステップS9で通信処理部
14の電源がオンとなった後は、通信処理部14が動作
状態となり、携帯端末10は携帯電話または携帯端末と
して使用できる。
部22から確認信号の応答があると、ステップS7でカ
ウンタCに「1」をインクリメントし、ステップS8で
カウンタCの値が2以上であるか判定する。カウンタC
の値が2以上でないとき、ステップS3に戻りステップ
S3乃至ステップS8のルーチンを繰返し実行し、カウ
ンタCの値が2以上となって、偶然に到来した雑音を確
認信号と間違った場合でないと判断されたとき、ステッ
プS9で通信処理部14の電源をオンとし、確認信号送
信部12及び確認信号受信部13の電源をオフとし、無
駄な電力消費を抑える。このステップS9で通信処理部
14の電源がオンとなった後は、通信処理部14が動作
状態となり、携帯端末10は携帯電話または携帯端末と
して使用できる。
【0022】次に、IDカード20が存在しない場合の
動作について説明する。
動作について説明する。
【0023】IDカード20を持たない人物が携帯端末
10の電源スイッチ部11のスイッチをオンにすること
により、このプログラムの処理が開始され、ステップS
1でスイッチ操作によってオンとなって自己保持したか
判定し、ステップS2でカウンタCをリセットし、ステ
ップS3で確認信号送信部12から所定の電波を出力
し、ステップS4でその確認信号に応答があるかを判定
し、ステップS5で3秒間の経過を判定し、その間、ス
テップS3乃至ステップS5の処理を継続する。その間
に、IDカード20が存在しないために、ステップS5
で3秒間の経過が判定され、ステップS6で電源の自己
保持を解放してオフ状態とする。即ち、IDカード20
を持たない人物が携帯端末10の電源スイッチ部11の
スイッチをオンにしても、3秒後には完全に使用できな
くする。
10の電源スイッチ部11のスイッチをオンにすること
により、このプログラムの処理が開始され、ステップS
1でスイッチ操作によってオンとなって自己保持したか
判定し、ステップS2でカウンタCをリセットし、ステ
ップS3で確認信号送信部12から所定の電波を出力
し、ステップS4でその確認信号に応答があるかを判定
し、ステップS5で3秒間の経過を判定し、その間、ス
テップS3乃至ステップS5の処理を継続する。その間
に、IDカード20が存在しないために、ステップS5
で3秒間の経過が判定され、ステップS6で電源の自己
保持を解放してオフ状態とする。即ち、IDカード20
を持たない人物が携帯端末10の電源スイッチ部11の
スイッチをオンにしても、3秒後には完全に使用できな
くする。
【0024】次に、電波障害が確認信号の送受信の際に
起きた場合の動作を説明する。
起きた場合の動作を説明する。
【0025】IDカード20を持つ人物が携帯端末10
の電源スイッチ部11のスイッチをオンにすることによ
り、このプログラムの処理が開始され、ステップS1で
スイッチ操作によってオンとなって自己保持したか判定
し、ステップS2でカウンタCをリセットし、ステップ
S3で確認信号送信部12から所定の電波を出力し、ス
テップS4でその確認信号に応答があったかを判定し、
ステップS5で3秒間の経過を判定し、その間、ステッ
プS3乃至ステップS5の処理を継続する。その間に、
IDカード20の信号受信部21から入力された所定の
電界強度の電波によって、IDカード20の内蔵回路が
動作状態となる発振回路によって、その発振回路による
応答が信号送信部22から出力される。
の電源スイッチ部11のスイッチをオンにすることによ
り、このプログラムの処理が開始され、ステップS1で
スイッチ操作によってオンとなって自己保持したか判定
し、ステップS2でカウンタCをリセットし、ステップ
S3で確認信号送信部12から所定の電波を出力し、ス
テップS4でその確認信号に応答があったかを判定し、
ステップS5で3秒間の経過を判定し、その間、ステッ
プS3乃至ステップS5の処理を継続する。その間に、
IDカード20の信号受信部21から入力された所定の
電界強度の電波によって、IDカード20の内蔵回路が
動作状態となる発振回路によって、その発振回路による
応答が信号送信部22から出力される。
【0026】ステップS4でIDカード20の信号送信
部22から確認信号の応答があると、ステップS7でカ
ウンタCに「1」をインクリメントし、ステップS8で
カウンタCの値が2以上であるか判定する。このとき、
雑音の存在によってカウンタCの値が2以上にならなか
った場合、ステップS3乃至ステップS8のルーチンを
繰返し実行し、3秒以内にカウンタCの値が2以上にな
ったとき、雑音によって確認信号が遮断されたものと判
断し、ステップS9で通信処理部14の電源をオンと
し、確認信号送信部12及び確認信号受信部13の電源
をオフとし、無駄な電力消費を抑える。このステップS
9で通信処理部14の電源をオンとなった後は、通信処
理部14が動作状態となり、携帯端末10は携帯電話ま
たは携帯FAXとして使用できる。
部22から確認信号の応答があると、ステップS7でカ
ウンタCに「1」をインクリメントし、ステップS8で
カウンタCの値が2以上であるか判定する。このとき、
雑音の存在によってカウンタCの値が2以上にならなか
った場合、ステップS3乃至ステップS8のルーチンを
繰返し実行し、3秒以内にカウンタCの値が2以上にな
ったとき、雑音によって確認信号が遮断されたものと判
断し、ステップS9で通信処理部14の電源をオンと
し、確認信号送信部12及び確認信号受信部13の電源
をオフとし、無駄な電力消費を抑える。このステップS
9で通信処理部14の電源をオンとなった後は、通信処
理部14が動作状態となり、携帯端末10は携帯電話ま
たは携帯FAXとして使用できる。
【0027】このように、本実施の形態の携帯通信装置
は、送信された信号を受信する信号受信部21と、信号
受信部21が動作したとき応答信号を送信する信号送信
部22とを有するIDカード20と、スイッチ操作によ
って電源をオン・オフ操作する電源スイッチ部11と、
電源スイッチ部11のスイッチ操作により電源をオンに
したとき、IDカード20の信号受信部21に信号を送
信する確認信号送信部12と、IDカード20からの応
答信号を受信する確認信号受信部13と、確認信号受信
部13において応答信号が受信されたとき、電源スイッ
チ部11のスイッチ操作に従って電源が投入される通信
処理部14とを有する携帯端末10とを具備するもので
あり、これを請求項1に記載の実施の態様とすることが
できる。
は、送信された信号を受信する信号受信部21と、信号
受信部21が動作したとき応答信号を送信する信号送信
部22とを有するIDカード20と、スイッチ操作によ
って電源をオン・オフ操作する電源スイッチ部11と、
電源スイッチ部11のスイッチ操作により電源をオンに
したとき、IDカード20の信号受信部21に信号を送
信する確認信号送信部12と、IDカード20からの応
答信号を受信する確認信号受信部13と、確認信号受信
部13において応答信号が受信されたとき、電源スイッ
チ部11のスイッチ操作に従って電源が投入される通信
処理部14とを有する携帯端末10とを具備するもので
あり、これを請求項1に記載の実施の態様とすることが
できる。
【0028】電源スイッチ部11のスイッチをオンにし
てもすぐに携帯端末10に電源が入らない。まず、カウ
ンタ値Cの値を0に設定し、電源スイッチ部11のスイ
ッチを入れた人物が正しい使用者かどうかを確認するた
め、正しい使用者が持参しているIDカード20を検出
するための確認信号を携帯端末10の周辺半径1〜1.
5m範囲程度に送信する。IDカード20が存在し電波
障害なくIDカード20の信号受信部21に届いた場
合、IDカード20の信号受信部21により検出信号を
受信し、携帯端末10に対して正しい使用者であること
を示す確認信号をIDカード20の確認信号送信部22
から携帯端末10の確認信号受信部13に対して送信す
る。送信された確認信号が携帯端末10の確認信号受信
部13に電波障害なく届いた場合、確認信号受信条件を
満し、携帯端末10の電源スイッチ部11のスイッチを
入れた人物が正しい使用者だと携帯端末10に認識さ
れ、携帯端末10に電源が入り、携帯端末として音声や
データ等のデータ通信を行うことができる。データ通信
が終了したら、携帯端末10の電源をオフにして終了状
態となる。
てもすぐに携帯端末10に電源が入らない。まず、カウ
ンタ値Cの値を0に設定し、電源スイッチ部11のスイ
ッチを入れた人物が正しい使用者かどうかを確認するた
め、正しい使用者が持参しているIDカード20を検出
するための確認信号を携帯端末10の周辺半径1〜1.
5m範囲程度に送信する。IDカード20が存在し電波
障害なくIDカード20の信号受信部21に届いた場
合、IDカード20の信号受信部21により検出信号を
受信し、携帯端末10に対して正しい使用者であること
を示す確認信号をIDカード20の確認信号送信部22
から携帯端末10の確認信号受信部13に対して送信す
る。送信された確認信号が携帯端末10の確認信号受信
部13に電波障害なく届いた場合、確認信号受信条件を
満し、携帯端末10の電源スイッチ部11のスイッチを
入れた人物が正しい使用者だと携帯端末10に認識さ
れ、携帯端末10に電源が入り、携帯端末として音声や
データ等のデータ通信を行うことができる。データ通信
が終了したら、携帯端末10の電源をオフにして終了状
態となる。
【0029】IDカード20を持たない人物が携帯端末
10の電源スイッチ部11のスイッチをオンにした場
合、IDカード20に対して確認信号を送信するが、I
Dカード20が存在しないため、返送されてくる確認信
号を受信することができず、無反応状態となる。これに
よって、携帯端末10の通信処理部14には電源が入ら
ず携帯通信機能は未使用の状態となる。携帯端末10に
電源が入らず未使用の終了状態になった場合、スイッチ
操作によりオンに入ったスイッチは、自己保持解除され
る。
10の電源スイッチ部11のスイッチをオンにした場
合、IDカード20に対して確認信号を送信するが、I
Dカード20が存在しないため、返送されてくる確認信
号を受信することができず、無反応状態となる。これに
よって、携帯端末10の通信処理部14には電源が入ら
ず携帯通信機能は未使用の状態となる。携帯端末10に
電源が入らず未使用の終了状態になった場合、スイッチ
操作によりオンに入ったスイッチは、自己保持解除され
る。
【0030】また、電波障害が確認信号の送受信の際に
起きた場合、電波障害がない場合の動作と同様に、ID
カード20に対して確認信号が送信されるが、何等かの
一時的な電波障害のため携帯端末10の確認信号送信部
12からIDカード20の確認信号受信部21に送信さ
れた確認信号が返送されなかった場合、再度、IDカー
ド20の確認信号受信部21に対して確認信号を送信す
る。ここで、うまくIDカード20側で受信できたなら
ば、携帯端末10に対して確認信号を送信するが、再度
確認信号が受信できない場合は、カウンタCの値が所定
の値になるまでに、所定の時間経過すれば、電波状態が
悪いとみなされ携帯端末10の通信処理部14に電源が
入らず、携帯通信装置は未使用のまま終了状態となる。
起きた場合、電波障害がない場合の動作と同様に、ID
カード20に対して確認信号が送信されるが、何等かの
一時的な電波障害のため携帯端末10の確認信号送信部
12からIDカード20の確認信号受信部21に送信さ
れた確認信号が返送されなかった場合、再度、IDカー
ド20の確認信号受信部21に対して確認信号を送信す
る。ここで、うまくIDカード20側で受信できたなら
ば、携帯端末10に対して確認信号を送信するが、再度
確認信号が受信できない場合は、カウンタCの値が所定
の値になるまでに、所定の時間経過すれば、電波状態が
悪いとみなされ携帯端末10の通信処理部14に電源が
入らず、携帯通信装置は未使用のまま終了状態となる。
【0031】したがって、IDカード20と携帯端末1
0の組合せによって、正当な所有者のみが携帯端末10
を使用できる。
0の組合せによって、正当な所有者のみが携帯端末10
を使用できる。
【0032】なお、確認信号は所定のコードであって
も、電波の存在であっても、光であってもよい。
も、電波の存在であっても、光であってもよい。
【0033】故に、携帯端末10にIDカード20を付
属させることにより、携帯端末10をなくしたり、盗難
にあったりした場合に、他人に電源を入れられ、携帯端
末10内のデータを盗まれたり不正に利用されることを
防ぎ、その携帯端末10の安全性が高くなる。
属させることにより、携帯端末10をなくしたり、盗難
にあったりした場合に、他人に電源を入れられ、携帯端
末10内のデータを盗まれたり不正に利用されることを
防ぎ、その携帯端末10の安全性が高くなる。
【0034】本実施の形態の携帯通信装置の確認信号送
信部は、電源スイッチ部11のスイッチ操作により電源
をオンにしたとき、電波によってIDカード20が所定
の距離以内に存在するかを確認するものであり、これを
請求項2に対応する実施の形態とすることができる。
信部は、電源スイッチ部11のスイッチ操作により電源
をオンにしたとき、電波によってIDカード20が所定
の距離以内に存在するかを確認するものであり、これを
請求項2に対応する実施の形態とすることができる。
【0035】したがって、IDカード20をポケットに
収納し、携帯端末10を手に持っていても両者の確認が
行え、IDカード20と携帯端末10を常に一体として
管理する必要がなく、信頼性が向上する。
収納し、携帯端末10を手に持っていても両者の確認が
行え、IDカード20と携帯端末10を常に一体として
管理する必要がなく、信頼性が向上する。
【0036】本実施の形態の携帯通信装置のIDカード
20の信号受信部21は、同時に電力を受け、それによ
って信号受信部21が動作したとき、特定コードの応答
信号を送信するものであり、これを請求項3に対応する
実施の形態とすることができる。したがって、IDカー
ド20に電池を用意する必要がなく、半永久的に使用で
きる。
20の信号受信部21は、同時に電力を受け、それによ
って信号受信部21が動作したとき、特定コードの応答
信号を送信するものであり、これを請求項3に対応する
実施の形態とすることができる。したがって、IDカー
ド20に電池を用意する必要がなく、半永久的に使用で
きる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1の携帯通信装置
は、送信された信号を受信する信号受信部が動作したと
き応答信号を送信する信号送信部を有するIDカード
と、スイッチ操作によって電源をオン・オフ操作する電
源スイッチ部のスイッチ操作により電源をオンにしたと
き、前記IDカードの信号受信部に信号を送信する確認
信号送信部と、前記IDカードからの応答信号を受信す
る確認信号受信部と、前記確認信号受信部において応答
信号が受信されたとき、電源スイッチ部のスイッチ操作
に従って電源が投入される通信処理部とを有する携帯端
末とを具備し、前記IDカードと携帯端末の組合せによ
って、正当な所有者のみが携帯端末を使用できる。した
がって、携帯端末にIDカードを付属させることによ
り、携帯端末をなくしたり、盗難にあったりした場合
に、他人に電源を入れられ、携帯端末内のデータを盗ま
れたり不正に利用されることを防ぎ、安全性が高くな
る。
は、送信された信号を受信する信号受信部が動作したと
き応答信号を送信する信号送信部を有するIDカード
と、スイッチ操作によって電源をオン・オフ操作する電
源スイッチ部のスイッチ操作により電源をオンにしたと
き、前記IDカードの信号受信部に信号を送信する確認
信号送信部と、前記IDカードからの応答信号を受信す
る確認信号受信部と、前記確認信号受信部において応答
信号が受信されたとき、電源スイッチ部のスイッチ操作
に従って電源が投入される通信処理部とを有する携帯端
末とを具備し、前記IDカードと携帯端末の組合せによ
って、正当な所有者のみが携帯端末を使用できる。した
がって、携帯端末にIDカードを付属させることによ
り、携帯端末をなくしたり、盗難にあったりした場合
に、他人に電源を入れられ、携帯端末内のデータを盗ま
れたり不正に利用されることを防ぎ、安全性が高くな
る。
【0038】請求項2の携帯通信装置の前記確認信号送
信部は、前記電源スイッチ部のスイッチ操作により電源
をオンにしたとき、前記IDカードが所定の距離以内に
存在するかを確認するものである。したがって、請求項
1の効果に加えて、IDカードをポケットに収納し、携
帯端末を手に持っていても両者の確認が行え、IDカー
ドと携帯端末を常に一体として管理する必要がなく、信
頼性が向上する。
信部は、前記電源スイッチ部のスイッチ操作により電源
をオンにしたとき、前記IDカードが所定の距離以内に
存在するかを確認するものである。したがって、請求項
1の効果に加えて、IDカードをポケットに収納し、携
帯端末を手に持っていても両者の確認が行え、IDカー
ドと携帯端末を常に一体として管理する必要がなく、信
頼性が向上する。
【0039】請求項3の携帯通信装置の前記IDカード
の信号受信部は、同時に電力を受け、それによって前記
信号受信部が動作したとき、特定コードの応答信号を送
信するものである。したがって、請求項1の効果に加え
て、IDカードに電池を用意する必要がなく、半永久的
に使用できる。
の信号受信部は、同時に電力を受け、それによって前記
信号受信部が動作したとき、特定コードの応答信号を送
信するものである。したがって、請求項1の効果に加え
て、IDカードに電池を用意する必要がなく、半永久的
に使用できる。
【図1】 図1は本発明の一実施の形態にかかる携帯通
信装置の概略構成図である。
信装置の概略構成図である。
【図2】 図2は本発明の一実施形態の携帯通信装置に
かかる電源入力の動作手順を示す電源スイッチ部で制御
するフローチャート図である。
かかる電源入力の動作手順を示す電源スイッチ部で制御
するフローチャート図である。
10 携帯端末 20 IDカード 14 通信処理部 11 電源スイッチ部 12 確認信号送信部 13 確認信号受信部 21 信号受信部 22 信号送信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 H04N 1/00 C 1/44 1/44
Claims (3)
- 【請求項1】 送信された信号を受信する信号受信部
と、前記信号受信部が動作したとき応答信号を送信する
信号送信部とを有するIDカードと、 スイッチ操作によって電源をオン・オフ操作する電源ス
イッチ部と、前記電源スイッチ部のスイッチ操作により
電源をオンにしたとき、前記IDカードの信号受信部に
信号を送信する確認信号送信部と、前記IDカードから
の応答信号を受信する確認信号受信部と、前記確認信号
受信部において応答信号が受信されたとき、電源スイッ
チ部のスイッチ操作に従って電源が投入される通信処理
部とを有する携帯端末とを具備することを特徴とする携
帯通信装置。 - 【請求項2】 前記確認信号送信部は、前記電源スイッ
チ部のスイッチ操作により電源をオンにしたとき、前記
IDカードが所定の距離以内に存在するかを確認するこ
とを特徴とする請求項1に記載の携帯通信装置。 - 【請求項3】 前記IDカードの信号受信部は、同時に
電力を受け、それによって前記信号受信部が動作したと
き、特定コードの応答信号を送信することを特徴とする
請求項1に記載の携帯通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253041A JPH0998480A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 携帯通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253041A JPH0998480A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 携帯通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0998480A true JPH0998480A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17245661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7253041A Pending JPH0998480A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 携帯通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0998480A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11289381A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-10-19 | Kenwood Corp | 携帯通信端末のセキュリティシステム |
| JP2002142011A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Adc Technology Kk | 携帯電話機 |
| JP2002269481A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Akihiro Yada | クレジットカードコンファメーションサービスシステム |
| WO2002086808A1 (fr) * | 2001-04-17 | 2002-10-31 | Mobilty Co., Ltd. | Systeme et procede de protection d'informations |
| JP2007180694A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 認証システムおよびそのプログラム |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7253041A patent/JPH0998480A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11289381A (ja) * | 1998-04-01 | 1999-10-19 | Kenwood Corp | 携帯通信端末のセキュリティシステム |
| JP2002142011A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Adc Technology Kk | 携帯電話機 |
| JP2002269481A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Akihiro Yada | クレジットカードコンファメーションサービスシステム |
| WO2002086808A1 (fr) * | 2001-04-17 | 2002-10-31 | Mobilty Co., Ltd. | Systeme et procede de protection d'informations |
| JP2007180694A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 認証システムおよびそのプログラム |
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