JPH0998647A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
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- JPH0998647A JPH0998647A JP26024795A JP26024795A JPH0998647A JP H0998647 A JPH0998647 A JP H0998647A JP 26024795 A JP26024795 A JP 26024795A JP 26024795 A JP26024795 A JP 26024795A JP H0998647 A JPH0998647 A JP H0998647A
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- JP
- Japan
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- mowing
- threshing
- chain
- clutch
- clutch device
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本件発明は、刈取装置とフィ−ドチェンとの
自動停止装置に関し、自脱型のコンバインに利用するも
ので、構成の簡潔化を目的とする。 【構成】 本件発明は、走行装置1を備えた車台2上
に、穀稈を挟扼搬送するフィ−ドチェン3を設けた脱穀
装置4を搭載しており、この脱穀装置4の前方には、少
なくとも刈取装置5と穀稈搬送装置6とを有する刈取前
処理装置7を、下方の刈取作業位置と上方の非刈取作業
位置との間を昇降できるように架設した構成とし、その
刈取装置5を伝動するための動力を断続できる刈取クラ
ッチ装置8を走行ミッションケ−ス9の内部に装備する
と共に、一方、前記フィ−ドチェン3を伝動する動力を
断続するためのチエンクラッチ装置10を脱穀ギヤボッ
クス11に内装して構成し、前述の刈取前処理装置7が
刈取作業位置より非刈取作業位置側に上昇するのに関連
して発信される信号に基づいて作動する単一の制御モ−
タ−12を設け、この制御モ−タ−12の作動によって
前記刈取クラッチ装置8とチエンクラッチ装置10とを
切り操作可能に構成したコンバインである。
自動停止装置に関し、自脱型のコンバインに利用するも
ので、構成の簡潔化を目的とする。 【構成】 本件発明は、走行装置1を備えた車台2上
に、穀稈を挟扼搬送するフィ−ドチェン3を設けた脱穀
装置4を搭載しており、この脱穀装置4の前方には、少
なくとも刈取装置5と穀稈搬送装置6とを有する刈取前
処理装置7を、下方の刈取作業位置と上方の非刈取作業
位置との間を昇降できるように架設した構成とし、その
刈取装置5を伝動するための動力を断続できる刈取クラ
ッチ装置8を走行ミッションケ−ス9の内部に装備する
と共に、一方、前記フィ−ドチェン3を伝動する動力を
断続するためのチエンクラッチ装置10を脱穀ギヤボッ
クス11に内装して構成し、前述の刈取前処理装置7が
刈取作業位置より非刈取作業位置側に上昇するのに関連
して発信される信号に基づいて作動する単一の制御モ−
タ−12を設け、この制御モ−タ−12の作動によって
前記刈取クラッチ装置8とチエンクラッチ装置10とを
切り操作可能に構成したコンバインである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刈取装置とフィ−ドチ
ェンとの自動停止装置に関し、自脱型のコンバインに利
用するものである。
ェンとの自動停止装置に関し、自脱型のコンバインに利
用するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からコンバインにおいては、フィ−
ドチェン自動停止装置と称して前部の刈取前処理装置を
非刈取作業位置まで上昇操作すると、それに関連して刈
取前処理装置の回転各部と脱穀装置のフィ−ドチェンと
を自動的に停止する構成が採用されている。この場合の
刈取装置及びフィ−ドチェンの停止機構は、それぞれ別
々の制御モ−タ−を用いて各別に停止させる構成をとっ
ている。しかも、従来から、刈取クラッチ装置は、走行
ミッションケ−スの外部に設けられてベルトを利用した
テンションクラッチ装置を用いておるのが一般的であっ
た。
ドチェン自動停止装置と称して前部の刈取前処理装置を
非刈取作業位置まで上昇操作すると、それに関連して刈
取前処理装置の回転各部と脱穀装置のフィ−ドチェンと
を自動的に停止する構成が採用されている。この場合の
刈取装置及びフィ−ドチェンの停止機構は、それぞれ別
々の制御モ−タ−を用いて各別に停止させる構成をとっ
ている。しかも、従来から、刈取クラッチ装置は、走行
ミッションケ−スの外部に設けられてベルトを利用した
テンションクラッチ装置を用いておるのが一般的であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置
は、刈取クラッチ装置とチエンクラッチ装置とを断続操
作するための制御モ−タ−が複数個必要となり構成が複
雑となるのは勿論のこと、コスト高となる問題点があっ
た。更に、刈取クラッチ装置は、走行ミッションケ−ス
から刈取前処理装置に至る外部伝動経路に設けているテ
ンションクラッチ装置からなり、これによって自動停止
時における動力の切断操作を行う構成にしている。その
ために、このクラッチ装置は、露出した状態に装備して
いるから、作業中に発生する稲藁からなる藁屑や塵埃の
ために、円滑な断続作動が阻害される問題点があった。
は、刈取クラッチ装置とチエンクラッチ装置とを断続操
作するための制御モ−タ−が複数個必要となり構成が複
雑となるのは勿論のこと、コスト高となる問題点があっ
た。更に、刈取クラッチ装置は、走行ミッションケ−ス
から刈取前処理装置に至る外部伝動経路に設けているテ
ンションクラッチ装置からなり、これによって自動停止
時における動力の切断操作を行う構成にしている。その
ために、このクラッチ装置は、露出した状態に装備して
いるから、作業中に発生する稲藁からなる藁屑や塵埃の
ために、円滑な断続作動が阻害される問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の如き課
題を解決するために次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、走行装置1を備えた車台2上に、穀稈を
挟扼搬送するフィ−ドチェン3を設けた脱穀装置4を搭
載しており、この脱穀装置4の前方には、少なくとも刈
取装置5と穀稈搬送装置6とを有する刈取前処理装置7
を、下方の刈取作業位置と上方の非刈取作業位置との間
を昇降できるように架設した構成とし、その刈取装置5
を伝動するための動力を断続できる刈取クラッチ装置8
を走行ミッションケ−ス9の内部に装備すると共に、一
方、前記フィ−ドチェン3を伝動する動力を断続するた
めのチエンクラッチ装置10を脱穀ギヤボックス11に
内装して構成し、前述の刈取前処理装置7が刈取作業位
置より非刈取作業位置側に上昇するのに関連して発信さ
れる信号に基づいて作動する単一の制御モ−タ−12を
設け、この制御モ−タ−12の作動によって前記刈取ク
ラッチ装置8とチエンクラッチ装置10とを切り操作可
能に構成したコンバインとした。
題を解決するために次の如き技術手段を講ずるものであ
る。すなわち、走行装置1を備えた車台2上に、穀稈を
挟扼搬送するフィ−ドチェン3を設けた脱穀装置4を搭
載しており、この脱穀装置4の前方には、少なくとも刈
取装置5と穀稈搬送装置6とを有する刈取前処理装置7
を、下方の刈取作業位置と上方の非刈取作業位置との間
を昇降できるように架設した構成とし、その刈取装置5
を伝動するための動力を断続できる刈取クラッチ装置8
を走行ミッションケ−ス9の内部に装備すると共に、一
方、前記フィ−ドチェン3を伝動する動力を断続するた
めのチエンクラッチ装置10を脱穀ギヤボックス11に
内装して構成し、前述の刈取前処理装置7が刈取作業位
置より非刈取作業位置側に上昇するのに関連して発信さ
れる信号に基づいて作動する単一の制御モ−タ−12を
設け、この制御モ−タ−12の作動によって前記刈取ク
ラッチ装置8とチエンクラッチ装置10とを切り操作可
能に構成したコンバインとした。
【0005】
【実施例】まず、その構成について述べる。車台2は、
無端帯状のクロ−ラからなる走行装置1を有し、乾田は
勿論のこと湿田においても沈下させることなく走行でき
る構成としている。そして、脱穀装置4は、上側に扱室
13を設け、下側に選別室14を設けた従来から公知の
構成とし、扱室13の扱口に沿わせてフィ−ドチェン3
を設けている。このフィ−ドチェン3は、前側の穀稈供
給側に軸架した遊動スプロケット15と、後側の排藁側
に軸架した駆動スプロケット16とに係合して巻回し、
始端部に供給された穀稈の株元を挾持して穂先側を扱室
13に挿入して供給した状態で搬送する構成としてい
る。
無端帯状のクロ−ラからなる走行装置1を有し、乾田は
勿論のこと湿田においても沈下させることなく走行でき
る構成としている。そして、脱穀装置4は、上側に扱室
13を設け、下側に選別室14を設けた従来から公知の
構成とし、扱室13の扱口に沿わせてフィ−ドチェン3
を設けている。このフィ−ドチェン3は、前側の穀稈供
給側に軸架した遊動スプロケット15と、後側の排藁側
に軸架した駆動スプロケット16とに係合して巻回し、
始端部に供給された穀稈の株元を挾持して穂先側を扱室
13に挿入して供給した状態で搬送する構成としてい
る。
【0006】そして、排藁チェン17は、始端部分を前
記フィ−ドチェン3の終端部分に臨ませており、脱穀後
の排藁を受け継いで後方機外に搬送する構成としてい
る。そして、駆動スプロケット16は、脱穀ギヤボック
ス11に内装したチエンクラッチ装置10を介して伝動
停止ができる構成としている。一方、刈取前処理装置7
は、脱穀装置4の前側において、車台2に設けた機枠1
8に後端部分を枢着連結して前方に延長した刈取機枠1
9に、前部から分草杆20、穀稈引起し装置21、刈取
装置5、穀稈搬送装置6をそれぞれ取り付けて構成して
いる。そして、刈取前処理装置7は、走行ミッションケ
−ス9から取り出して刈取機枠19内を通した回転動力
によって前述の穀稈引起し装置21、刈取装置5、穀稈
搬送装置6を伝動する構成としており、油圧シリンダ−
22によって低部の刈取作業位置と上部の非刈取作業位
置との間を昇降できる構成としている。
記フィ−ドチェン3の終端部分に臨ませており、脱穀後
の排藁を受け継いで後方機外に搬送する構成としてい
る。そして、駆動スプロケット16は、脱穀ギヤボック
ス11に内装したチエンクラッチ装置10を介して伝動
停止ができる構成としている。一方、刈取前処理装置7
は、脱穀装置4の前側において、車台2に設けた機枠1
8に後端部分を枢着連結して前方に延長した刈取機枠1
9に、前部から分草杆20、穀稈引起し装置21、刈取
装置5、穀稈搬送装置6をそれぞれ取り付けて構成して
いる。そして、刈取前処理装置7は、走行ミッションケ
−ス9から取り出して刈取機枠19内を通した回転動力
によって前述の穀稈引起し装置21、刈取装置5、穀稈
搬送装置6を伝動する構成としており、油圧シリンダ−
22によって低部の刈取作業位置と上部の非刈取作業位
置との間を昇降できる構成としている。
【0007】そして、走行ミッションケ−ス9は、上部
に油圧ポンプ部23aと送油ケ−ス部23bと油圧モ−
タ−部23cとから構成した油圧変速装置23を連設
し、その下部に一連の伝動装置24を内装して構成して
いる。油圧変速装置23は、両者の間を循環するオイル
の油路を形成した送油ケ−ス部23bを中間にして、車
台2に搭載した原動機から伝動される入力プ−リ−25
を有する油圧ポンプ部23aを一側上部に配置し、走行
ミッションケ−ス9内の伝動装置24に変速した回転動
力を伝動するための油圧モ−タ−部23cを他側下部に
は配置して、一体的に構成している。
に油圧ポンプ部23aと送油ケ−ス部23bと油圧モ−
タ−部23cとから構成した油圧変速装置23を連設
し、その下部に一連の伝動装置24を内装して構成して
いる。油圧変速装置23は、両者の間を循環するオイル
の油路を形成した送油ケ−ス部23bを中間にして、車
台2に搭載した原動機から伝動される入力プ−リ−25
を有する油圧ポンプ部23aを一側上部に配置し、走行
ミッションケ−ス9内の伝動装置24に変速した回転動
力を伝動するための油圧モ−タ−部23cを他側下部に
は配置して、一体的に構成している。
【0008】刈取クラッチ軸26は、油圧モ−タ−部2
3cの出力軸27の下方に軸架し、副変速装置28を構
成しる小ギヤ29、中ギヤ30、大ギヤ31とを一体に
して軸方向に摺動自由に遊嵌している。なお、大ギヤ3
1は、出力軸27の広幅ギヤ32に常時噛合している構
成としている。そして、刈取クラッチ軸26は、大ギヤ
31の側方位置に爪式にした刈取クラッチ装置8を設
け、更に、その側部位置には一方向回転クラッチ装置3
3を軸装しており、延長して外部に露出させた位置に刈
取伝動プ−リ−34を軸着して構成している。中間軸3
5は、刈取クラッチ軸26の下手側に軸架し、小ギヤ2
9に噛合する変速大ギヤ36、中ギヤ30に噛合する変
速中ギヤ37、大ギヤ31に噛合する変速小ギヤ38を
軸着し、前記クラッチ軸26との間で副変速装置28を
構成している。
3cの出力軸27の下方に軸架し、副変速装置28を構
成しる小ギヤ29、中ギヤ30、大ギヤ31とを一体に
して軸方向に摺動自由に遊嵌している。なお、大ギヤ3
1は、出力軸27の広幅ギヤ32に常時噛合している構
成としている。そして、刈取クラッチ軸26は、大ギヤ
31の側方位置に爪式にした刈取クラッチ装置8を設
け、更に、その側部位置には一方向回転クラッチ装置3
3を軸装しており、延長して外部に露出させた位置に刈
取伝動プ−リ−34を軸着して構成している。中間軸3
5は、刈取クラッチ軸26の下手側に軸架し、小ギヤ2
9に噛合する変速大ギヤ36、中ギヤ30に噛合する変
速中ギヤ37、大ギヤ31に噛合する変速小ギヤ38を
軸着し、前記クラッチ軸26との間で副変速装置28を
構成している。
【0009】切換軸39は、その中間位置に後述するセ
ンタ−ギヤ40に噛合する中間伝動ギヤ41を軸着し、
側部位置には上部の緩旋回軸42に軸着している緩旋回
歯車43と、下側の制動軸44に軸着している旋回切換
歯車45に選択的に切り換えて噛合できる切換歯車46
を軸方向に摺動自由に軸着している。なお、緩旋回軸4
2は、小径ギヤ47を旋回切換歯車45に噛合させて減
速して制動軸44に伝動する構成としている。
ンタ−ギヤ40に噛合する中間伝動ギヤ41を軸着し、
側部位置には上部の緩旋回軸42に軸着している緩旋回
歯車43と、下側の制動軸44に軸着している旋回切換
歯車45に選択的に切り換えて噛合できる切換歯車46
を軸方向に摺動自由に軸着している。なお、緩旋回軸4
2は、小径ギヤ47を旋回切換歯車45に噛合させて減
速して制動軸44に伝動する構成としている。
【0010】そして、制動軸44は、右側に旋回切換歯
車45を軸44に係止状態と遊嵌状態とに切り換える切
換クラッチ装置48を設け、中間位置には左右一対の伝
動ギヤ49、49’を遊嵌して側方に移動して係合装置
50、50’に係合すれば軸着状態になる構成とし、左
側には制動装置51を設けている。そして、サイドクラ
ッチ軸52は、中央位置にセンタ−ギヤ40を遊嵌して
設け、その両側には該センタ−ギヤ40に左右から係脱
自由に係合操作できるサイドクラッチギヤ53、53’
を軸方向に摺動自由に設けている。この両サイドクラッ
チギヤ53、53’は、常時伝動ギヤ49、49’に噛
合しており、下側にあるホイ−ルシャフト54、54’
に軸着しているホイ−ルギヤ55、55’にも常時噛合
する構成としている。
車45を軸44に係止状態と遊嵌状態とに切り換える切
換クラッチ装置48を設け、中間位置には左右一対の伝
動ギヤ49、49’を遊嵌して側方に移動して係合装置
50、50’に係合すれば軸着状態になる構成とし、左
側には制動装置51を設けている。そして、サイドクラ
ッチ軸52は、中央位置にセンタ−ギヤ40を遊嵌して
設け、その両側には該センタ−ギヤ40に左右から係脱
自由に係合操作できるサイドクラッチギヤ53、53’
を軸方向に摺動自由に設けている。この両サイドクラッ
チギヤ53、53’は、常時伝動ギヤ49、49’に噛
合しており、下側にあるホイ−ルシャフト54、54’
に軸着しているホイ−ルギヤ55、55’にも常時噛合
する構成としている。
【0011】なお、ホイ−ルシャフト54、54’は、
走行装置1を伝動する構成としている。つぎに、検出装
置56は、油圧シリンダ−22の伸長にともなって上昇
する刈取機枠19の回動角を検出してそのデ−タ−をコ
ントロ−ラ−を介して、制御モ−タ−12に送信する構
成としている。そして、制御モ−タ−12は、その出力
信号に基づいてそれぞれ連動装置57、57’を介して
刈取クラッチ装置8とチエンクラッチ装置10とを断続
操作できる構成としている。
走行装置1を伝動する構成としている。つぎに、検出装
置56は、油圧シリンダ−22の伸長にともなって上昇
する刈取機枠19の回動角を検出してそのデ−タ−をコ
ントロ−ラ−を介して、制御モ−タ−12に送信する構
成としている。そして、制御モ−タ−12は、その出力
信号に基づいてそれぞれ連動装置57、57’を介して
刈取クラッチ装置8とチエンクラッチ装置10とを断続
操作できる構成としている。
【0012】つぎに各部の実施例を説明する。 別実施例1 図4に示す実施例は、脱穀装置4の穀稈供給口60を形
成する受け板61(通称「入口漏斗」)の下側に燃料タ
ンク62を設けた構成である。そして、燃料タンク62
は、限られたスペ−ス内において内部容量を極力増大す
るために、前後方向を長くしてその前端縁を前記受け板
61の前端部よりも前方にはみだす形状にして装置して
いる。そして、防塵用のカバ−63は、上縁を前記受け
板61の下側に固着して垂れ下げ、燃料タンク62の上
側をカバ−する構成としている。
成する受け板61(通称「入口漏斗」)の下側に燃料タ
ンク62を設けた構成である。そして、燃料タンク62
は、限られたスペ−ス内において内部容量を極力増大す
るために、前後方向を長くしてその前端縁を前記受け板
61の前端部よりも前方にはみだす形状にして装置して
いる。そして、防塵用のカバ−63は、上縁を前記受け
板61の下側に固着して垂れ下げ、燃料タンク62の上
側をカバ−する構成としている。
【0013】このように構成すれば、燃料タンク62
は、その容量を大きくできて大量の燃料を貯溜できるか
ら、長時間の連続作業を行うことが可能になったもので
ある。しかも、燃料タンク62は、この構成によれば、
防塵カバ−63によって上方から降りかかる藁屑や塵埃
から守られる利点を有するものである。 別実施例2 図5、図6に示す別実施例について説明する。
は、その容量を大きくできて大量の燃料を貯溜できるか
ら、長時間の連続作業を行うことが可能になったもので
ある。しかも、燃料タンク62は、この構成によれば、
防塵カバ−63によって上方から降りかかる藁屑や塵埃
から守られる利点を有するものである。 別実施例2 図5、図6に示す別実施例について説明する。
【0014】この構成は、油圧変速装置23の構成と、
操作フレ−ムとの関連構成を特殊にしたものである。す
なわち、油圧変速装置23は、前述のとおり、油圧ポン
プ部23aと送油ケ−ス部23bと油圧モ−タ−部23
cとの三者を組み合わせて構成している。この場合、油
圧変速装置23は、送油ケ−ス部23bを中間にしてそ
の右側上部に油圧ポンプ部23a連結し、左側下部に油
圧モ−タ−部23cを連結して一体的に構成している。
このように構成すると、走行ミッションケ−ス9は、油
圧ポンプ部23aの下方位置で、しかも、送油ケ−ス部
23bの側部位置の空間部分を利用して装置できるから
全体としてコンパクトに構成できる特徴がある。
操作フレ−ムとの関連構成を特殊にしたものである。す
なわち、油圧変速装置23は、前述のとおり、油圧ポン
プ部23aと送油ケ−ス部23bと油圧モ−タ−部23
cとの三者を組み合わせて構成している。この場合、油
圧変速装置23は、送油ケ−ス部23bを中間にしてそ
の右側上部に油圧ポンプ部23a連結し、左側下部に油
圧モ−タ−部23cを連結して一体的に構成している。
このように構成すると、走行ミッションケ−ス9は、油
圧ポンプ部23aの下方位置で、しかも、送油ケ−ス部
23bの側部位置の空間部分を利用して装置できるから
全体としてコンパクトに構成できる特徴がある。
【0015】さらに、この構成例では、油圧モ−タ−部
23cは、図5の平面図及び図6の正面図に示すよう
に、操作フレ−ム65の下部空間内に挿入した状態にし
て上側のステップ66と上下に重合させている。したが
って、コンバインは、全体の横幅を狭くして極力コンパ
クト設計をとることができるばかりでなく、刈取前処理
装置7を構成する刈取機枠19の配置にあたっても設計
の自由度が大きくなった特徴がある。
23cは、図5の平面図及び図6の正面図に示すよう
に、操作フレ−ム65の下部空間内に挿入した状態にし
て上側のステップ66と上下に重合させている。したが
って、コンバインは、全体の横幅を狭くして極力コンパ
クト設計をとることができるばかりでなく、刈取前処理
装置7を構成する刈取機枠19の配置にあたっても設計
の自由度が大きくなった特徴がある。
【0016】別実施例3 図7、図8に示す別実施例について説明する。刈取クラ
ッチ軸26は、走行ミッションケ−ス9の上部位置に軸
架され、副変速装置28を構成する各変速ギヤ(小ギヤ
29、中ギヤ30、大ギヤ31)を摺動自由に遊嵌して
おり、その側部位置に刈取クラッチ装置8を設け、更
に、側部で外側に近い位置に一方向回転クラッチ装置3
3を設け、走行ミッションケ−ス9より外側に延長した
部分に刈取伝動プ−リ−34を軸着して構成している。
ッチ軸26は、走行ミッションケ−ス9の上部位置に軸
架され、副変速装置28を構成する各変速ギヤ(小ギヤ
29、中ギヤ30、大ギヤ31)を摺動自由に遊嵌して
おり、その側部位置に刈取クラッチ装置8を設け、更
に、側部で外側に近い位置に一方向回転クラッチ装置3
3を設け、走行ミッションケ−ス9より外側に延長した
部分に刈取伝動プ−リ−34を軸着して構成している。
【0017】そして、軸受部材70は、刈取クラッチ軸
26の外側延長部分を軸受支持するように一方向回転ク
ラッチ装置33と刈取伝動プ−リ−34との間の軸部分
をベアリング71を介して支持して走行ミッションケ−
ス9に着脱自由に取り付けている。72は取付けねじを
示す。そして、検油口73は、上記した刈取クラッチ軸
26の取付け位置(高さ)より下方において、走行ミッ
ションケ−ス9の側壁に設け、内部に充填しているオイ
ルの油面をケ−ス9の外部から確認できる構成としてい
る。走行ミッションケ−ス9は、内部に潤滑油としてオ
イルを充填する場合、その充填量を検油口73の高さま
で充填することで適量と定めている。
26の外側延長部分を軸受支持するように一方向回転ク
ラッチ装置33と刈取伝動プ−リ−34との間の軸部分
をベアリング71を介して支持して走行ミッションケ−
ス9に着脱自由に取り付けている。72は取付けねじを
示す。そして、検油口73は、上記した刈取クラッチ軸
26の取付け位置(高さ)より下方において、走行ミッ
ションケ−ス9の側壁に設け、内部に充填しているオイ
ルの油面をケ−ス9の外部から確認できる構成としてい
る。走行ミッションケ−ス9は、内部に潤滑油としてオ
イルを充填する場合、その充填量を検油口73の高さま
で充填することで適量と定めている。
【0018】以上のように構成すると、走行ミッション
ケ−ス9内の一方向回転クラッチ装置33のメンテナン
スにあたって、走行ミッションケ−ス9の側壁から軸受
部材70を取り外してもオイルの油面が下方位置にある
から外に漏れることがない特徴を有するものである。な
お、伝動中における走行ミッションケ−ス9内は、油面
より上方においては各ギヤが順次オイルを汲み上げなが
ら円滑に潤滑することができる。
ケ−ス9内の一方向回転クラッチ装置33のメンテナン
スにあたって、走行ミッションケ−ス9の側壁から軸受
部材70を取り外してもオイルの油面が下方位置にある
から外に漏れることがない特徴を有するものである。な
お、伝動中における走行ミッションケ−ス9内は、油面
より上方においては各ギヤが順次オイルを汲み上げなが
ら円滑に潤滑することができる。
【0019】別実施例4 図9、図10、図11、図12、図13、図14、図1
5に示す実施例に基づいて説明する。前述のとおり、油
圧変速装置23は、両者の間を循環するオイルの油路を
形成した送油ケ−ス部23bを中間にして、車台2に搭
載した原動機から伝動される入力プ−リ−25を有する
油圧ポンプ部23aを一側上部に配置し、走行ミッショ
ンケ−ス9内の伝動装置24に変速した回転動力を伝動
するための油圧モ−タ−部23cを他側下部には配置し
て、一体的に構成している。
5に示す実施例に基づいて説明する。前述のとおり、油
圧変速装置23は、両者の間を循環するオイルの油路を
形成した送油ケ−ス部23bを中間にして、車台2に搭
載した原動機から伝動される入力プ−リ−25を有する
油圧ポンプ部23aを一側上部に配置し、走行ミッショ
ンケ−ス9内の伝動装置24に変速した回転動力を伝動
するための油圧モ−タ−部23cを他側下部には配置し
て、一体的に構成している。
【0020】そして、制動装置51(図3参照)は、ケ
−スの外に設けた操作ア−ム75が前記油圧モ−タ−2
3cの下方空間位置にあるように配置して操作ワイヤ−
76によって操作できる構成としている。77はサイド
クラッチの操作ア−ムである。以上のように、操作ア−
ム75と77とを油圧モ−タ−部23cの下方空間部に
配置しているから、安全性が高く耐久性を向上すること
ができものである。
−スの外に設けた操作ア−ム75が前記油圧モ−タ−2
3cの下方空間位置にあるように配置して操作ワイヤ−
76によって操作できる構成としている。77はサイド
クラッチの操作ア−ムである。以上のように、操作ア−
ム75と77とを油圧モ−タ−部23cの下方空間部に
配置しているから、安全性が高く耐久性を向上すること
ができものである。
【0021】なお、この構成の場合の操作系統にあって
は、操作ワイヤ−76は、操作ペタル81に連結して駐
車ブレ−キとして使用する。更に、今、少し詳しく操作
系統の構成を説明すると、サイドクラッチギヤ53、5
3’は、通常の走行時には左右単独に断続可能にするた
め、ソレノイド、ピストンを用いてセンタ−ギヤ40と
係合装置50、50’(伝動ギヤ49、49’と一体の
噛合状態で)への係合離脱の操作ができる構成としてい
る。そして、駐車ブレ−キとして使用する場合は、左右
のサイドクラッチギヤ53、53’を同時にセンタギヤ
40から離脱して制動装置51側に係合する必要がある
ために、回転レバ−78を使って左右の操作杆79、7
9’を操作して行う構成としている。
は、操作ワイヤ−76は、操作ペタル81に連結して駐
車ブレ−キとして使用する。更に、今、少し詳しく操作
系統の構成を説明すると、サイドクラッチギヤ53、5
3’は、通常の走行時には左右単独に断続可能にするた
め、ソレノイド、ピストンを用いてセンタ−ギヤ40と
係合装置50、50’(伝動ギヤ49、49’と一体の
噛合状態で)への係合離脱の操作ができる構成としてい
る。そして、駐車ブレ−キとして使用する場合は、左右
のサイドクラッチギヤ53、53’を同時にセンタギヤ
40から離脱して制動装置51側に係合する必要がある
ために、回転レバ−78を使って左右の操作杆79、7
9’を操作して行う構成としている。
【0022】すなわち、回転レバ−78は、外部に操作
ア−ム77を連結し、中間部分には前記した左右の操作
杆79、79’をそれぞれ同時に押圧する2個の押圧突
起80、80’を設けて構成している。したがって、サ
イドクラッチギヤ53、53’は、操作ア−ム77、回
転レバ−78、2個の押圧突起80、80’、左右の操
作杆79、79’を介して左右が同時にセンタ−ギヤ4
0から離脱して伝動ギヤ49、49’、係合装置50、
50に係合して制動装置51による制動力を走行装置1
側に伝えることができる。
ア−ム77を連結し、中間部分には前記した左右の操作
杆79、79’をそれぞれ同時に押圧する2個の押圧突
起80、80’を設けて構成している。したがって、サ
イドクラッチギヤ53、53’は、操作ア−ム77、回
転レバ−78、2個の押圧突起80、80’、左右の操
作杆79、79’を介して左右が同時にセンタ−ギヤ4
0から離脱して伝動ギヤ49、49’、係合装置50、
50に係合して制動装置51による制動力を走行装置1
側に伝えることができる。
【0023】この場合、両操作ア−ム75、77及びこ
れらと運転席の操作ペタル81とを連結した操作ワイヤ
−76からなる一連の操作系統を走行ミッションケ−ス
9の側部に配置しているから、泥土のかかりが少なくメ
ンテナンスを比較的容易に行うことができる構成となっ
た。特に、一連の操作系統を運転席側に設けると、その
効果は大きい。
れらと運転席の操作ペタル81とを連結した操作ワイヤ
−76からなる一連の操作系統を走行ミッションケ−ス
9の側部に配置しているから、泥土のかかりが少なくメ
ンテナンスを比較的容易に行うことができる構成となっ
た。特に、一連の操作系統を運転席側に設けると、その
効果は大きい。
【0024】さらに、この実施例においては、操作ワイ
ヤ−76は、制動装置51の操作ア−ム75にインナ−
の端部を連結し、サイドクラッチギヤ53、53’の操
作ア−ム77にアウタ−側を連結した構成にしている。
したがって、操作ワイヤ−76は一方側(操作ペタル8
1)から引き操作すると、インナ−側が引かれると逆方
向にアウタ−側が押される関係となって両方の操作ア−
ム75と77とを同時に操作することができる。
ヤ−76は、制動装置51の操作ア−ム75にインナ−
の端部を連結し、サイドクラッチギヤ53、53’の操
作ア−ム77にアウタ−側を連結した構成にしている。
したがって、操作ワイヤ−76は一方側(操作ペタル8
1)から引き操作すると、インナ−側が引かれると逆方
向にアウタ−側が押される関係となって両方の操作ア−
ム75と77とを同時に操作することができる。
【0025】したがって、構成は、著しく簡潔で安価に
製造できるものでありながら、両者を適確なタイミング
のもとに確実に操作することができる。 別実施例5 図16に示す別の実施例について説明する。位置決めピ
ン85は、左右のホイ−ルシャフト54、54’の端面
に係合部86、86’を形成して両端部をこれに係合し
て組立て構成している。この構成の目的とするところ
は、走行ミッションケ−ス9の組立てあたって左右両側
のホイ−ルシャフト54、54’とケ−ス9との関係位
置を正確に確保せんがためである。
製造できるものでありながら、両者を適確なタイミング
のもとに確実に操作することができる。 別実施例5 図16に示す別の実施例について説明する。位置決めピ
ン85は、左右のホイ−ルシャフト54、54’の端面
に係合部86、86’を形成して両端部をこれに係合し
て組立て構成している。この構成の目的とするところ
は、走行ミッションケ−ス9の組立てあたって左右両側
のホイ−ルシャフト54、54’とケ−ス9との関係位
置を正確に確保せんがためである。
【0026】ホイ−ルシャフト54、54’の組立て
は、半割りにしたケ−ス素材を合わせて組み立てる前に
予め一方側のホイ−ルシャフト54を嵌合して走行ミッ
ションケ−ス9を組み立てる。つぎに、他方のホイ−ル
シャフト54’は、組み立てられた走行ミッションケ−
ス9に外側部から打ち込んで挿入するものである。この
とき、位置決めピン85は、予め、一方側のホイ−ルシ
ャフト54の端面に装着しておくと後から打ち込んで挿
入する他方側のホイ−ルシャフト54’の挿入位置を正
確に決めることができる。
は、半割りにしたケ−ス素材を合わせて組み立てる前に
予め一方側のホイ−ルシャフト54を嵌合して走行ミッ
ションケ−ス9を組み立てる。つぎに、他方のホイ−ル
シャフト54’は、組み立てられた走行ミッションケ−
ス9に外側部から打ち込んで挿入するものである。この
とき、位置決めピン85は、予め、一方側のホイ−ルシ
ャフト54の端面に装着しておくと後から打ち込んで挿
入する他方側のホイ−ルシャフト54’の挿入位置を正
確に決めることができる。
【0027】従来装置のように、後から打ち込み挿入す
るホイ−ルシャフトを打ち込みすぎることなく正確な位
置にして組み立てることが可能である。つぎに、本件発
明の作用について説明する。まず、適宜の原動機を介し
て、刈取前処理装置7と脱穀装置4に回転動力を伝達
し、機体の回転各部を駆動しながら作業を開始する。
るホイ−ルシャフトを打ち込みすぎることなく正確な位
置にして組み立てることが可能である。つぎに、本件発
明の作用について説明する。まず、適宜の原動機を介し
て、刈取前処理装置7と脱穀装置4に回転動力を伝達
し、機体の回転各部を駆動しながら作業を開始する。
【0028】そして、車台3は、駆動されている走行装
置1によって前進を開始し、圃場の穀稈の刈取作用を行
なう。圃場の穀稈は、前部低位置の分草杆20によって
分草されて穀稈引起し装置21に達して引き起こされ、
株元が刈取装置5によって刈り取られ、穀稈搬送装置6
に挾持されて上方に搬送される。そして、穀稈は、穀稈
搬送装置6の終端部からフィ−ドチェン3の始端部に受
け継がれ、株元がフィ−ドチェン3に挟扼されて搬送さ
れながら穂先部分が扱室13内に供給されて回転してい
る扱胴によって脱穀作用を受ける。
置1によって前進を開始し、圃場の穀稈の刈取作用を行
なう。圃場の穀稈は、前部低位置の分草杆20によって
分草されて穀稈引起し装置21に達して引き起こされ、
株元が刈取装置5によって刈り取られ、穀稈搬送装置6
に挾持されて上方に搬送される。そして、穀稈は、穀稈
搬送装置6の終端部からフィ−ドチェン3の始端部に受
け継がれ、株元がフィ−ドチェン3に挟扼されて搬送さ
れながら穂先部分が扱室13内に供給されて回転してい
る扱胴によって脱穀作用を受ける。
【0029】このようにして、穀稈は、フィ−ドチェン
3によって連続的に搬送されながら穂先部分が扱室に供
給されて脱穀され、扱口を通過して出口側板から排藁さ
れ、排藁チエン17に側に達して機外に排藁される。コ
ンバインは、以上のように、刈取前処理装置7と脱穀装
置4との作用によって圃場の穀稈を刈取、脱穀して稲の
収穫作業を行なう。
3によって連続的に搬送されながら穂先部分が扱室に供
給されて脱穀され、扱口を通過して出口側板から排藁さ
れ、排藁チエン17に側に達して機外に排藁される。コ
ンバインは、以上のように、刈取前処理装置7と脱穀装
置4との作用によって圃場の穀稈を刈取、脱穀して稲の
収穫作業を行なう。
【0030】そして、車台4が圃場の端に達して旋回す
る場合には、まず、刈取前処理装置7は、昇げ操作をす
ると、オイルが送油されて油圧シリンダ−22を伸長し
て低い作業位置から順次上方の非刈取作業位置に上昇す
る。すると、検出装置56は、刈取機枠19の回動角を
検出してそのデ−タ−をコントロ−ラ−を介して、制御
モ−タ−12に始動の出力をする。
る場合には、まず、刈取前処理装置7は、昇げ操作をす
ると、オイルが送油されて油圧シリンダ−22を伸長し
て低い作業位置から順次上方の非刈取作業位置に上昇す
る。すると、検出装置56は、刈取機枠19の回動角を
検出してそのデ−タ−をコントロ−ラ−を介して、制御
モ−タ−12に始動の出力をする。
【0031】このようにして、制御モ−タ−12は、始
動されると、連動装置57、57’を介して、刈取クラ
ッチ装置8とチエンクラッチ装置10とがクラッチ切り
になる。したがって、刈取前処理装置7は、上方の非刈
取作業位置に達した状態で停止し、フィ−ドチエン3
は、停止する駆動スプロケット16のために穀稈の搬送
作用を中断する。
動されると、連動装置57、57’を介して、刈取クラ
ッチ装置8とチエンクラッチ装置10とがクラッチ切り
になる。したがって、刈取前処理装置7は、上方の非刈
取作業位置に達した状態で停止し、フィ−ドチエン3
は、停止する駆動スプロケット16のために穀稈の搬送
作用を中断する。
【0032】以上のように、制御モ−タ−12は、単一
でありながら、検出装置56からの検出結果に基づいて
刈取クラッチ装置8とチエンクラッチ装置10との両方
を切り操作することができ、全体構成を簡素化すること
ができたものである。
でありながら、検出装置56からの検出結果に基づいて
刈取クラッチ装置8とチエンクラッチ装置10との両方
を切り操作することができ、全体構成を簡素化すること
ができたものである。
【0033】
【発明の作用効果】以上説明したように本発明は、走行
装置1を備えた車台2上に、穀稈を挟扼搬送するフィ−
ドチェン3を設けた脱穀装置4を搭載しており、この脱
穀装置4の前方には、少なくとも刈取装置5と穀稈搬送
装置6とを有する刈取前処理装置7を、下方の刈取作業
位置と上方の非刈取作業位置との間を昇降できるように
架設した構成とし、その刈取装置5を伝動するための動
力を断続できる刈取クラッチ装置8を走行ミッションケ
−ス9の内部に装備すると共に、一方、前記フィ−ドチ
ェン3を伝動する動力を断続するためのチエンクラッチ
装置10を脱穀ギヤボックス11に内装して構成し、前
述の刈取前処理装置7が刈取作業位置より非刈取作業位
置側に上昇するのに関連して発信される信号に基づいて
作動する単一の制御モ−タ−12を設け、この制御モ−
タ−12の作動によって前記刈取クラッチ装置8とチエ
ンクラッチ装置10とを切り操作可能に構成したもので
あるから単一の制御モ−タ−を利用して2系統のクラッ
チ装置の断続操作を可能とし、全体構成をきわめて簡潔
にすることができた特徴を有するものである。
装置1を備えた車台2上に、穀稈を挟扼搬送するフィ−
ドチェン3を設けた脱穀装置4を搭載しており、この脱
穀装置4の前方には、少なくとも刈取装置5と穀稈搬送
装置6とを有する刈取前処理装置7を、下方の刈取作業
位置と上方の非刈取作業位置との間を昇降できるように
架設した構成とし、その刈取装置5を伝動するための動
力を断続できる刈取クラッチ装置8を走行ミッションケ
−ス9の内部に装備すると共に、一方、前記フィ−ドチ
ェン3を伝動する動力を断続するためのチエンクラッチ
装置10を脱穀ギヤボックス11に内装して構成し、前
述の刈取前処理装置7が刈取作業位置より非刈取作業位
置側に上昇するのに関連して発信される信号に基づいて
作動する単一の制御モ−タ−12を設け、この制御モ−
タ−12の作動によって前記刈取クラッチ装置8とチエ
ンクラッチ装置10とを切り操作可能に構成したもので
あるから単一の制御モ−タ−を利用して2系統のクラッ
チ装置の断続操作を可能とし、全体構成をきわめて簡潔
にすることができた特徴を有するものである。
【0034】また、この種の刈取クラッチ装置は、外部
に露出させたベルトテンション方式を採用するのが一般
的であったが、本発明の構成においては、走行ミッショ
ン内装式のメカクラッチを採用しており、藁屑や塵埃か
ら保護できるものとなった利点も合わせ有するものであ
る。
に露出させたベルトテンション方式を採用するのが一般
的であったが、本発明の構成においては、走行ミッショ
ン内装式のメカクラッチを採用しており、藁屑や塵埃か
ら保護できるものとなった利点も合わせ有するものであ
る。
【図1】本発明の一実施例であって、要部を示す展開図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例であって、作用を示す側面図
である。
である。
【図3】本発明の一実施例であって、走行ミッションケ
−スを示す展開図である。
−スを示す展開図である。
【図4】本発明の別実施例1であって、一部を破断して
示す側面図である。
示す側面図である。
【図5】本発明の別実施例2であって、平面図である。
【図6】本発明の別実施例2であって、正断面図であ
る。
る。
【図7】本発明の別実施例3であって、正断面図であ
る。
る。
【図8】本発明の別実施例3であって、一部断面して示
す側面図である。
す側面図である。
【図9】本発明の別実施例4であって、側面図である。
【図10】本発明の別実施例4であって、正面図であ
る。
る。
【図11】本発明の別実施例4であって、要部の正面図
である。
である。
【図12】本発明の別実施例4であって、要部の側面図
である。
である。
【図13】本発明の別実施例4であって、要部の平面図
である。
である。
【図14】本発明の別実施例4であって、拡大して示す
作用の側面図である。
作用の側面図である。
【図15】本発明の別実施例4であって、側面図であ
る。
る。
【図16】本発明の別実施例5であって、要部を示す切
断正面図である。
断正面図である。
1 走行装置 2 車台 3 フィ−ドチエン 4 脱穀装置 5 刈取装置 6 穀稈搬送装置 7 刈取前処理装置 8 刈取クラッチ
装置 9 走行ミッションケ−ス 10 チエンクラッ
チ装置 11 脱穀ギヤボックス 12 制御モ−タ−
装置 9 走行ミッションケ−ス 10 チエンクラッ
チ装置 11 脱穀ギヤボックス 12 制御モ−タ−
Claims (1)
- 【請求項1】 以下のa〜eの各構成要件を組み合わせ
てなるコンバイン、 a、走行装置1を備えた車台2上に、穀稈を挟扼搬送す
るフィ−ドチェン3を設けた脱穀装置4を搭載した構成
であること、 b、該脱穀装置4の前方には、少なくとも刈取装置5と
穀稈搬送装置6とを有する刈取前処理装置7を、下方の
刈取作業位置と上方の非刈取作業位置との間を昇降可能
に架設した構成であること、 c、該刈取装置5への伝動動力を断続できる刈取クラッ
チ装置8を走行ミッションケ−ス9内に装備すると共
に、前記フィ−ドチェン3への伝動動力を断続するチエ
ンクラッチ装置10を脱穀ギヤボックス11内に装備し
た構成であること、 d、前記刈取前処理装置7が刈取作業位置より非刈取作
業位置側に上昇するのに関連して発信される信号に基づ
いて作動する制御モ−タ−12を設けた構成であるこ
と、 e、該制御モ−タ−12の作動によって前記刈取クラッ
チ装置8とチエンクラッチ装置10とを切り操作可能に
構成してあること、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26024795A JPH0998647A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26024795A JPH0998647A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0998647A true JPH0998647A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17345403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26024795A Pending JPH0998647A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0998647A (ja) |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP26024795A patent/JPH0998647A/ja active Pending
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