JPH10100636A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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- JPH10100636A JPH10100636A JP26209896A JP26209896A JPH10100636A JP H10100636 A JPH10100636 A JP H10100636A JP 26209896 A JP26209896 A JP 26209896A JP 26209896 A JP26209896 A JP 26209896A JP H10100636 A JPH10100636 A JP H10100636A
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Abstract
する吹出モードを設定する車両用空調装置においても、
三方分岐ダクト36に設けたアスピレータ60により、
内気センサ63への内気吸入機能を常時良好に発揮でき
るようにする。 【解決手段】 三方分岐ダクト36の入口部47にこの
入口部47の開度を調整するサイドフェイスドア52を
備えているものにおいて、三方分岐ダクト36に、入口
部47をバイパスして、ヒータユニットの冷温風混合空
間35に直接開口するアスピレータ用空気通路55を設
け、このアスピレータ用空気通路55からヒータユニッ
ト内の温度制御後の空調空気をアスピレータ60に導入
する。これにより、ドア52の操作位置にかかわらず、
アスピレータ用空気通路55には、常時、空間35から
安定的に所定の風圧を持った空調空気を流入させる。
Description
動制御するための内気センサを有する車両用空調装置に
おいて、内気センサの周囲に内気(車室内空気)を導入
するためのアスピレータに関する。
のアスピレータは、送風機により圧送される空調空気を
ベンチュリー部に導入して、このベンチュリー部の圧力
を低下させることにより、このベンチュリー部に内気セ
ンサ周囲の内気を吸引するものである(例えば、実公昭
57−14087号公報参照)。
る際しては、吹出モードがどのモードであっても、常
に、アスピレータ作動に必要な風圧が得られる場所を選
定しなければならない。また、アスピレータから車室内
に風が吹き出すので、アスピレータに導入される空気
は、ヒータユニットにて温度制御された後の空気である
ことが空調フィーリング上、望ましい。
しては、一般に、ヒータユニットのうち、暖房用熱交換
器下流側の、温度制御された後の空気が流れる部位であ
って、吹出モードドアの上流側の部位を選定することが
多い。
ユニットのうち、暖房用熱交換器下流側の部位では、モ
ードドア作動用リンク機構およびその駆動用サーボモー
タ、あるいは温度制御用エアミックスドアの作動用リン
ク機構およびその駆動用サーボモータ等の種々な機器が
設置されて、アスピレータの設置スペースを確保できな
い場合がある。
を、車室中央部のセンタフェイス吹出口と、車室右側部
のサイドフェイス吹出口と、車室左側部のサイドフェイ
ス吹出口との三方に分岐する三方分岐ダクトに注目し
て、この三方分岐ダクトにアスピレータを設置するもの
も提案されているが、この三方分岐ダクトにアスピレー
タを設置する場合には、次の理由からアスピレータ機能
を発揮できない場合が生じる。
ード以外の吹出モード(フットモード、デフロスタモー
ド等)では、センタフェイス吹出口への開口部をセンタ
フェイスドアにて閉塞するので、このセンタフェイス開
口部の閉塞によってサイドフェイス吹出口への吹出風量
が過剰に増大するという問題が発生する。そこで、この
問題を解決すために、三方分岐ダクトの入口部にサイド
フェイスドアを配設して、このサイドフェイスドアの開
度をフェイスモード以外の吹出モードでは小開度に絞る
ようにした空調装置が実施されている。
小開度状態に操作する吹出モードでは、三方分岐ダクト
内の風圧が大幅に低下してしまうので、アスピレータ機
能のために必要な風圧を三方分岐ダクトから取り出すこ
とができず、アスピレータ機能を発揮できないという事
態が発生する。本発明は上記点に鑑みてなされたもの
で、サイドフェイスドアを小開度状態に操作する吹出モ
ードを設定する車両用空調装置においても、三方分岐ダ
クトに設けたアスピレータ用空気通路により、内気セン
サへの内気吸入機能を常時良好に発揮できるようにする
ことを目的とする。
め、請求項1〜4記載の発明では、送風機(14)によ
り圧送される空調空気を導入して、内気センサ(63)
の周囲の内気を吸引するアスピレータ(60)を有する
車両用空調装置において、センタフェイス吹出口(4
4)、右側サイドフェイス吹出口(45)、および左側
サイドフェイス吹出口(46)に空調空気を分岐する三
方分岐ダクト(36)を設けるとともに、この三方分岐
ダクト(36)の入口部(47)の開度を調整するサイ
ドフェイスドア(52)を備え、三方分岐ダクト(3
6)に、入口部(47)をバイパスして、ヒータユニッ
ト(30)の出口側空間(35)に直接開口するアスピ
レータ用空気通路(55)を設け、このアスピレータ用
空気通路(55)からヒータユニット(30)内の温度
制御後の空調空気をアスピレータ(60)に導入するこ
とを特徴としている。
の操作位置の如何にかかわらず、アスピレータ用空気通
路(55)には、常時、ヒータユニット(30)の出口
側空間(35)から安定的に所定の風圧を持った空調空
気を流入させることができる。この結果、アスピレータ
(60)において、内気センサ(63)からの内気吸引
を常時安定的に行うことができる。
(60)を三方分岐ダクト(36)に設置しているの
で、ヒータユニット(30)のケース表面に種々な機器
が配設されて、アスピレータ(60)を設置できない場
合にも、三方分岐ダクト(36)を利用して、アスピレ
ータ(60)が設置可能となり、アスピレータ(60)
設置場所選択の自由度が増すという実用上の利点は大で
ある。
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
基づいて説明する。図1〜7は本発明の一実施形態を示
すものであり、図1は本実施形態における空調装置通風
系の全体構成を示す概要図であり、空調装置通風系は、
大別して、送風機ユニット10とクーラユニット20と
ヒータユニット30の3つの部分に分かれている。これ
らの3つのユニット10、20、30は、周知のごと
く、車室内の計器盤下方部のうち、助手席側から中央部
へと車両左右方向に並べて配置される。最初に、送風機
ユニット10部を説明すると、送風機ユニット10部に
は、内気(車室内空気)を導入する内気導入口11と、
外気(車室外空気)を導入する外気導入口12が備えら
れている。これらの導入口11、12は内外気切替ドア
13によって開閉可能になっている。
空気を送風する送風機14が備えられており、この送風
機14は周知の遠心多翼ファン(シロッコファン)14
aを電動モータ14bにて回転駆動する構成となってい
る。次に、クーラユニット20部は送風機14の空気出
口部に接続された樹脂製のクーラケース21を有し、こ
のクーラケース21内に蒸発器(冷房用熱交換器)22
を内蔵している。この蒸発器22は周知のごとく冷凍サ
イクルの冷媒の蒸発潜熱を空調空気から吸熱して、空調
空気を冷却するものである。
と、クーラケース21の空気出口部に接続された樹脂製
のヒータケース31を有し、このヒータケース31内に
ヒータコア(暖房用熱交換器)32を内蔵している。こ
のヒータコア32は、蒸発器22を通過した冷風を再加
熱するものであって、その内部に高温のエンジン冷却水
(温水)が流れ、この冷却水を熱源として空気を加熱す
るものである。
32の側方には、このヒータコア32をバイパスして空
気(冷風)が流れる冷風バイパス通路33が形成されて
いる。そして、ヒータコア32の空気上流側の部位に
は、ヒータコア32で加熱される温風とヒータコア32
をバイパスする冷風(すなわち、冷風バイパス通路33
を流れる冷風)との風量割合を調整する平板状のエアミ
ックスドア34が回動可能に配置されている。
コア32を通過した温風と冷風バイパス通路33からの
冷風とを混合させる冷温風混合空間(出口側空間)35
が形成され、この冷温風混合空間35においてエアミッ
クスドア34により温度制御された空調空気が得られ
る。図2、3はヒータユニット30における冷温風混合
空間35部分における具体的構成を例示する断面図であ
り、さらに、図4、5はヒータケース31の冷温風混合
空間35に接続される三方分岐ダクト36の単体の構造
を示している。
のような、ある程度の弾性を有し、強度的にも優れた樹
脂の成形品からなり、図2、3に示すように、上下に2
分割された上ケース31aと下ケース31bとから構成
されている。そして、ヒータケース31は上記ヒータコ
ア32、後述するドア等の機器を収納した後に、上下の
ケース31a、31bを金属ばねクリップ、ねじ等の締
結手段にて一体に結合した構成となっている。
口部37が開口しており、このデフロスタ開口部37に
は冷温風混合空間35から温度制御された空調空気が流
入する。さらに、この開口部37はデフロスタ吹出口3
8に接続され、この吹出口38から車両窓ガラス内面に
向けて風を吹き出す。デフロスタ開口部37はデフロス
タドア39により開閉され、このドア39は回転軸39
aによりヒータケース31に対して回動自在に設置され
ている。
は、フット開口部40が開口しており、このフット開口
部40にも冷温風混合空間35から温度制御された空調
空気が流入する。さらに、このフット開口部40にはフ
ットダクト41(図2参照)が接続され、このフットダ
クト41の先端に設けられたフット吹出口42から乗員
足元に温風を吹き出す。
転軸43aにより回動自在に設置され、このドア43に
よりフット開口部40が開閉される。図2に示すよう
に、ヒータケース31のうち、車両後方側(乗員寄り)
の壁面に三方分岐ダクト36が配置され、接続されてい
る。この三方分岐ダクト36は、冷温風混合空間35か
ら温度制御された空調空気が流入し、この空調空気を、
センタフェイス吹出口44、右側サイドフェイス吹出口
45、および左側サイドフェイス吹出口46に分配する
ものである。
は計器盤部において車室中央部に配置され、右側サイド
フェイス吹出口45は計器盤部において車室右側部に配
置され、左側サイドフェイス吹出口46は計器盤部にお
いて車室左側部に配置される。三方分岐ダクト36の入
口部47が冷温風混合空間35に連通するようにして、
三方分岐ダクト36はヒータケース31に一体に接続さ
れている。
(乗員寄り)の正面壁面の上方部に、センタフェイス吹
出口44に接続されるセンタフェイス開口部48が設け
られている。このセンタフェイス開口部48にはセンタ
フェイスドア49が回転軸49aにより回動自在に設置
され、このドア49によりセンタフェイス開口部48が
開閉される。
側サイドフェイス吹出口45に接続される右側サイドフ
ェイス開口部50が設けられており、また、三方分岐ダ
クト36の左側の側面には、左側サイドフェイス吹出口
46に接続される左側サイドフェイス開口部51が設け
られている。また、三方分岐ダクト36の入口部47に
は、この入口部47の開度を調整するサイドフェイスド
ア52が設置されており、このサイドフェイスドア52
は回転軸52aによりヒータケース31に対して回動可
能に設置されている。このサイドフェイスドア52が閉
位置に操作された状態でも、三方分岐ダクト36の内部
空間53を小開度でもって冷温風混合空間35に連通さ
せる。このため、ヒータケース31の下ケース31bに
一体成形された仕切り壁54に切欠き部54a(図2、
3参照)を形成して、サイドフェイスドア52の閉位置
においても、切欠き部54aを通して空気が通過しやす
くしてある。
51は、図2に示す三方分岐ダクト36の内部空間53
に開口しており、さらに、この空間53から入口部47
を介して常時、冷温風混合空間35に連通している。一
方、三方分岐ダクト36内部の底面(本例では図3に示
すように、底面の右側角部)にアスピレータ用空気通路
55が車両前後方向に延びるように形成されている。こ
のアスピレータ用空気通路55は仕切り壁56により仕
切られて、内部空間53に対して区画形成されている。
端部は入口部47をバイパスして、ヒータユニット30
の冷温風混合空間35内に直接開口している。従って、
アスピレータ用空気通路55にその一端部からヒータユ
ニット30内の温度制御後の空調空気が直接導入され
る。アスピレータ用空気通路55の他端部は、三方分岐
ダクト36の車両後方側の部位において、ダクト底面を
貫通する連通穴57を持つ円筒部58を形成している。
り、上記の仕切り壁56および円筒部58は、ダクト3
6に一体成形されている。三方分岐ダクト36の底面の
下側にアスピレータ60が配設されており、このアスピ
レータ60は、図6に示すよな構造のものであって、図
1の送風機14により圧送される空調空気を上記空気通
路55を通してベンチュリー部61に導入して、このベ
ンチュリー部61の圧力を低下させることにより、内気
センサ63の周囲の内気を吸引するものである。
グ64を有し、この本体ハウジング64に設けた円筒部
64aを前記円筒部58の外周側に嵌合するとともに、
この本体ハウジング64を弾性爪片(図示せず)の引っ
掛けにより三方分岐ダクト36の底面に取付け固定す
る。また、ベンチュリー部61も樹脂製であり、同様に
弾性爪片(図示せず)の引っ掛けにより本体ハウジング
64に取付け固定する。
リー部61の中心部に開口するノズル64bが一体成形
されており、そして、このノズル64bに蛇腹状の接続
ホース65を介して、内気センサ63が接続されてい
る。この内気センサ63はサーミスタのような感温素子
63aとこの感温素子63aを収容しているハウジング
63bとからなり、このハウジング63bは常時、車室
内に開口している。
図示するように、三方分岐ダクト36よりも車両後方側
の部位、具体的には計器盤の裏面部に配置され、計器盤
に開けられた空気穴部から内気をハウジング63b内に
導入する。なお、デフロスタドア39、フットドア4
3、センタフェイスドア49およびサイドフェイスドア
52は、吹出モード切替用のドア手段であって、図示し
ないリンク機構に連結されて、サーボモータのようなア
クチュエータにより、空調装置の吹出モード制御信号に
応じて、連動操作されるようになっている。ここで、サ
イドフェイスドア52は図7に示すように各吹出モード
に連動して入口部47の開度を調整するものであり、閉
位置においても前述の小開度を維持する。
車両用空調装置は、周知のように、空調操作パネルに設
けられた各種操作部材からの操作信号および空調制御用
の各種センサからのセンサ信号が入力される電子制御装
置(図示せず)を備えており、この制御装置の出力信号
により各ドア13、34、39、43、49、52の位
置が制御される。
と、図2において、2枚のフェイスドア49、52がそ
れぞれ2点鎖線の開位置に操作され、一方、デフロスタ
ドア39とフットドア43は実線で示す閉位置に操作さ
れる。この結果、エアミックスドア34により温度制御
された、冷温風混合空間35内の空調空気は三方分岐ダ
クト36の3つの開口部48、50、51より、セン
タ、サイドフェイス吹出口44、45、46より車室内
の乗員頭部に向けて吹出す。
と、センタフェイスドア49とサイドフェイスドア52
は、図2の2点鎖線位置よりも閉方向に所定量回動した
中間開度位置に操作され、サイドフェイスドア52は入
口部47の開度を所定量絞る(図7参照)。また、デフ
ロスタドア39は閉位置に、フットドア43は開位置に
それぞれ操作される。
ス通路33からの冷風が流入し、冷温風混合空間35の
下方側にヒータコア32にて加熱された温風が流入する
ようになっているので、入口部47を通って三方分岐ダ
クト36に流入する空気温度がフット開口部40側へ流
入する空気温度より低くなる。従って、センタ、サイド
フェイス吹出口44、45、46と、フット吹出口42
の両方から同時に空気を吹き出すとともに、乗員の頭部
に吹き出される吹出空気温度が乗員の足元部に吹き出さ
れる吹出空気温度より低くなり、頭寒足熱型の快適な温
度分布が得られる。
センタフェイスドア49は閉位置に操作され、サイドフ
ェイスドア52は図2の実線で示す閉位置に操作されて
入口部47の開度を小開度状態に絞る(図7参照)。ま
た、デフロスタドア39はデフロスタ開口部37を小開
度だけ開く位置に操作され、フットドア43は開位置に
操作される。
出風量を20%程度に設定し、フット開口部40への吹
出風量を80%程度に設定して、窓ガラスの曇り止めを
行いながら、乗員足元への温風吹出による暖房作用を行
うことができる。また、センタフェイスドア49が小開
度状態となることにより、サイドフェイス吹出口45、
46からも少量の風を吹き出して、車両側面ガラスの曇
り止めを行うことができる。
されると、上記のフット吹出モードの場合よりも、デフ
ロスタ開口部37の開度を増加する中間位置にデフロス
タドア39が操作されて、デフロスタ開口部37への吹
出風量とフット開口部40への吹出風量をともに50%
程度に設定して、窓ガラスの曇り止め作用を増大させ
る。
と、フットデフロスタ吹出モードに対して、デフロスタ
ドア39が図2の2点鎖線で示す全開状態に操作され、
また、フットドア43は閉位置に操作される。従って、
冷温風混合空間35からの空調空気は、大部分がデフロ
スタ開口部37を通ってデフロスタ吹出口38から吹き
出すとともに、残余の空気は三方分岐ダクト36を経て
サイドフェイス吹出口45、46から吹き出す。これに
より、車両窓ガラスの曇り止め作用を最大限発揮する。
一端部は入口部47をバイパスして、ヒータユニット3
0の冷温風混合空間35内に直接開口している。従っ
て、上記各吹出モードの変化にかかわらず(換言すれ
ば、サイドフェイスドア52の操作位置の如何にかかわ
らず)、アスピレータ用空気通路55には、常時、ヒー
タユニット30の冷温風混合空間35から安定的に所定
の風圧を持った空調空気を流入させることができる。こ
の結果、アスピレータ60において、内気センサ63か
らの内気吸引を常時安定的に行うことができる。
4、39、43、49、52の操作をリンク機構を介し
てサーボモータのようなアクチュエータにより行う場合
について説明したが、空調操作パネルに設けられた内外
気切替レバー、温度制御レバー、吹出モードレバー等の
手動操作部材に加えられる手動操作力にて、操作ケーブ
ル等を介して上記各ドアを操作するようにしてもよいこ
とはもちろんである。
空気通路55を三方分岐ダクト36の底面の内側に形成
しているが、アスピレータ用空気通路55を三方分岐ダ
クト36の底面の外側、および三方分岐ダクト36の側
面に形成することも可能である。また、上記実施形態
は、車室内前部の計器盤下方部に設置される、いわゆる
フロント側の空調ユニットについて説明したが、例え
ば、ワゴン車のように車両前後方向に大きな車室空間を
有する車両においては、車室後部にも、リヤー側の空調
ユニットが設置される。このリヤー側の空調ユニットは
図8に示すごとき構成であり、内気導入口71、送風機
72、蒸発器73、ヒータコア74、エアミックスドア
75、吹出モード切替ドア76、フットダクト77、フ
ット吹出口78、フェイス用天井ダクト79、フェイス
吹出口80を備えている。
フットダクト77の形状が複雑化して、フットダクト7
7の圧損が増大すると、吹出モード切替ドア76の下流
側にて風の流れが乱れて、低周波の異音が発生すること
が分かった。そこで、吹出モード切替ドア76の下流側
部位に、図9に示すごときメッシュフィルタ81を配設
して、一旦、メッシュフィルタ81を通過した風が再
び、ドア76上流のヒータユニット内に流れ込まないよ
うにしてある。これにより、風の流れを整流化して低周
波の異音を低減できる。
脂製枠体81aと樹脂製のフィルム状網体81bとを一
体成形したものである。そして、ヒータユニットのケー
ス側に設けられているガイドリブ83に、メッシュフィ
ルタ81を挿入するとともに、このメッシュフィルタ8
1を弾性的に撓ませながら、ヒータユニットのケース側
に設けられた引っ掛けリブ84に係止する構成である。
系の概略断面図である。
断面図である。
ある。
である。
である。
ルタの斜視図である。
合空間(出口側空間)、36…三方分岐ダクト、44…
センタフェイス吹出口、45…右側サイドフェイス吹出
口、46…左側サイドフェイス吹出口、47…入口部、
49…センタフェイスドア、52…サイドフェイスド
ア、55…アスピレータ用空気通路、56…仕切り壁、
57…連通穴、63…内気センサ。
Claims (4)
- 【請求項1】 送風機(14)により圧送される空調空
気を導入して、内気センサ(63)の周囲の内気を吸引
するアスピレータ(60)を有する車両用空調装置にお
いて、 車室中央部に配置されたセンタフェイス吹出口(4
4)、車室右側部に配置された右側サイドフェイス吹出
口(45)、および車室左側部に配置された左側サイド
フェイス吹出口(46)と、 空調空気の温度制御を行うヒータユニット(30)と、 このヒータユニット(30)の出口側空間(35)から
温度制御された空調空気が導入される入口部(47)を
有する三方分岐ダクト(36)と、 この三方分岐ダクト(36)に設けられ、前記センタフ
ェイス吹出口(44)に接続されるセンタフェイス開口
部(48)と、 前記三方分岐ダクト(36)に設けられ、前記右側サイ
ドフェイス吹出口(45)に接続される右側サイドフェ
イス開口部(50)および前記左側サイドフェイス吹出
口(46)に接続される左側サイドフェイス開口部(5
1)と、 前記センタフェイス開口部(48)を開閉するセンタフ
ェイスドア(49)と、 前記入口部(47)の開度を調整するサイドフェイスド
ア(52)と、 前記三方分岐ダクト(36)に設けられ、前記入口部
(47)をバイパスして、前記ヒータユニット(30)
の出口側空間(35)に直接開口するアスピレータ用空
気通路(55)とを備え、 このアスピレータ用空気通路(55)から前記ヒータユ
ニット(30)内の温度制御後の空調空気を前記アスピ
レータ(60)に導入することを特徴とする車両用空調
装置。 - 【請求項2】 前記アスピレータ用空気通路(55)
は、前記三方分岐ダクト(36)の内部に、仕切り壁
(56)により仕切られて区画形成されていることを特
徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。 - 【請求項3】 前記アスピレータ用空気通路(55)
は、前記三方分岐ダクト(36)の内部の底面に形成さ
れていることを特徴とする請求項2に記載の車両用空調
装置。 - 【請求項4】 前記三方分岐ダクト(36)の底面の下
側に前記アスピレータ(60)が配設されており、 前記三方分岐ダクト(36)の底面を貫通する連通穴
(57)を介して前記アスピレータ(60)と前記アス
ピレータ用空気通路(55)とが連通していることを特
徴とする請求項3に記載の車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26209896A JP3799683B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26209896A JP3799683B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10100636A true JPH10100636A (ja) | 1998-04-21 |
| JP3799683B2 JP3799683B2 (ja) | 2006-07-19 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26209896A Expired - Fee Related JP3799683B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3799683B2 (ja) |
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1996
- 1996-10-02 JP JP26209896A patent/JP3799683B2/ja not_active Expired - Fee Related
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