JPH10107072A - 半導体素子の接続構造および接続方法 - Google Patents
半導体素子の接続構造および接続方法Info
- Publication number
- JPH10107072A JPH10107072A JP8281408A JP28140896A JPH10107072A JP H10107072 A JPH10107072 A JP H10107072A JP 8281408 A JP8281408 A JP 8281408A JP 28140896 A JP28140896 A JP 28140896A JP H10107072 A JPH10107072 A JP H10107072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bump
- conductive powder
- connection electrode
- connection
- semiconductor element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/074—Connecting or disconnecting of anisotropic conductive adhesives
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/30—Die-attach connectors
- H10W72/321—Structures or relative sizes of die-attach connectors
- H10W72/325—Die-attach connectors having a filler embedded in a matrix
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/30—Die-attach connectors
- H10W72/351—Materials of die-attach connectors
- H10W72/352—Materials of die-attach connectors comprising metals or metalloids, e.g. solders
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/30—Die-attach connectors
- H10W72/351—Materials of die-attach connectors
- H10W72/353—Materials of die-attach connectors not comprising solid metals or solid metalloids, e.g. ceramics
- H10W72/354—Materials of die-attach connectors not comprising solid metals or solid metalloids, e.g. ceramics comprising polymers
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
- H10W74/10—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition
- H10W74/15—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition on active surfaces of flip-chip devices, e.g. underfills
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 平行精度について数ミクロンという比較的大
きな誤差があっても比較的簡単かつ確実に半導体素子1
0を接続できる接続方法を提供する。 【解決手段】 バンプ15が形成された半導体素子10
とバンプ15を接続する接続電極12が形成された部品
11とを接続するために、導電性粉体17を分散させた
合成樹脂材料からなる異方性導電接着剤層16が両者1
2、15間に適用される。導電性粉体を経てバンプおよ
び接続電極を電気的に接続すべく当該両者間で導電性粉
体を加圧した状態で異方性導電接着剤層16を硬化させ
る。導電性粉体17の硬度はバンプ15および接続電極
12のそれより高く、バンプおよび接続電極間の導電性
粉体がバンプおよび接続電極の少なくともいずれか一方
を変形させてその内部に突出した状態で、前記接着剤層
16が硬化される。
きな誤差があっても比較的簡単かつ確実に半導体素子1
0を接続できる接続方法を提供する。 【解決手段】 バンプ15が形成された半導体素子10
とバンプ15を接続する接続電極12が形成された部品
11とを接続するために、導電性粉体17を分散させた
合成樹脂材料からなる異方性導電接着剤層16が両者1
2、15間に適用される。導電性粉体を経てバンプおよ
び接続電極を電気的に接続すべく当該両者間で導電性粉
体を加圧した状態で異方性導電接着剤層16を硬化させ
る。導電性粉体17の硬度はバンプ15および接続電極
12のそれより高く、バンプおよび接続電極間の導電性
粉体がバンプおよび接続電極の少なくともいずれか一方
を変形させてその内部に突出した状態で、前記接着剤層
16が硬化される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バンプを用いて半
導体素子を基板あるいは他の半導体素子のような部品に
接続する接続構造および接続方法に関する。
導体素子を基板あるいは他の半導体素子のような部品に
接続する接続構造および接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルの透明電極(ITO)に駆動
用ICチップのような半導体素子を接続する方法とし
て、特公平4−50745号公報には、半導体素子の電
極上にバンプを設け、このバンプと、部品である液晶パ
ネルの透明電極との間に、弾性を有する導電性粉体を合
成樹脂材料に分散させて得られた異方性導電接着剤層を
適用する方法が開示されている。前記公報に開示された
従来技術によれば、バンプおよび透明電極間に介在する
導電性粉体をバンプおよび透明電極間で加圧した状態で
異方性導電接着層を固化することにより、導電性粉体を
経てバンプおよび透明電極を電気的に接続した状態で、
半導体素子を液晶パネルに固定することができる。
用ICチップのような半導体素子を接続する方法とし
て、特公平4−50745号公報には、半導体素子の電
極上にバンプを設け、このバンプと、部品である液晶パ
ネルの透明電極との間に、弾性を有する導電性粉体を合
成樹脂材料に分散させて得られた異方性導電接着剤層を
適用する方法が開示されている。前記公報に開示された
従来技術によれば、バンプおよび透明電極間に介在する
導電性粉体をバンプおよび透明電極間で加圧した状態で
異方性導電接着層を固化することにより、導電性粉体を
経てバンプおよび透明電極を電気的に接続した状態で、
半導体素子を液晶パネルに固定することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の接続方法では、バンプと透明電極間との間で弾
性変形する導電性粉体の変形によって、相互に加圧され
る半導体素子と液晶パネルとの組み付け時の平行精度の
誤差あるいはそれらの厚み寸法の誤差が吸収される。し
かしながら、この導電性粉体自体の弾性変形量として
は、1ミクロン以下という極めて小さな値しか期待する
ことはできない。そのため、前記した従来の接続方法で
は、接続時に相互に加圧される半導体素子と液晶パネル
との平行精度についてあるいは各部品の厚さ寸法方向の
誤差について数ミクロンというような大きな誤差に充分
に対応することはできず、このような大きな誤差が生じ
た場合には確実な接続が困難になることがあった。
な従来の接続方法では、バンプと透明電極間との間で弾
性変形する導電性粉体の変形によって、相互に加圧され
る半導体素子と液晶パネルとの組み付け時の平行精度の
誤差あるいはそれらの厚み寸法の誤差が吸収される。し
かしながら、この導電性粉体自体の弾性変形量として
は、1ミクロン以下という極めて小さな値しか期待する
ことはできない。そのため、前記した従来の接続方法で
は、接続時に相互に加圧される半導体素子と液晶パネル
との平行精度についてあるいは各部品の厚さ寸法方向の
誤差について数ミクロンというような大きな誤差に充分
に対応することはできず、このような大きな誤差が生じ
た場合には確実な接続が困難になることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の点を解
決するために、次の構成を採用する。 〈構成〉本発明に係る半導体素子の接続構造は、基本的
には、電極上にバンプが形成された半導体素子とバンプ
の位置に対応する位置にバンプを接続する接続電極が形
成された部品とを相互に接続するために、半導体素子と
部品との間に適用され、導電性粉体を分散させた合成樹
脂材料からなる異方性導電接着剤層を含み、バンプおよ
び接続電極間に介在する導電性粉体を経てバンプおよび
接続電極が電気的に接続された半導体素子の接続構造に
おいて、導電性粉体の硬度をバンプおよび接続電極の少
なくともいずれか一方のそれより高くし、バンプおよび
接続電極間の導電性粉体をバンプおよび接続電極の少な
くともいずれか一方を変形させてその内部に突出させる
ことを特徴とする。
決するために、次の構成を採用する。 〈構成〉本発明に係る半導体素子の接続構造は、基本的
には、電極上にバンプが形成された半導体素子とバンプ
の位置に対応する位置にバンプを接続する接続電極が形
成された部品とを相互に接続するために、半導体素子と
部品との間に適用され、導電性粉体を分散させた合成樹
脂材料からなる異方性導電接着剤層を含み、バンプおよ
び接続電極間に介在する導電性粉体を経てバンプおよび
接続電極が電気的に接続された半導体素子の接続構造に
おいて、導電性粉体の硬度をバンプおよび接続電極の少
なくともいずれか一方のそれより高くし、バンプおよび
接続電極間の導電性粉体をバンプおよび接続電極の少な
くともいずれか一方を変形させてその内部に突出させる
ことを特徴とする。
【0005】本発明に係る接続構造では、バンプと接続
電極との間で両者を電気的に接続する導電性粉体は、こ
の導電性粉体の硬度よりも低い硬度を有するバンプある
いは接続電極を変形させて、その内部に突出する。その
ため、接続時における半導体素子とこれと接続される部
品との組み付け時の平行度の誤差あるいは厚さ寸法の誤
差を従来のような導電性粉体の弾性変形に依存すること
なく、導電性粉体の弾性変形よりも大きな変形を許すバ
ンプあるいは接続電極の変形により、吸収することが可
能となる。
電極との間で両者を電気的に接続する導電性粉体は、こ
の導電性粉体の硬度よりも低い硬度を有するバンプある
いは接続電極を変形させて、その内部に突出する。その
ため、接続時における半導体素子とこれと接続される部
品との組み付け時の平行度の誤差あるいは厚さ寸法の誤
差を従来のような導電性粉体の弾性変形に依存すること
なく、導電性粉体の弾性変形よりも大きな変形を許すバ
ンプあるいは接続電極の変形により、吸収することが可
能となる。
【0006】従って、本発明に係る接続構造によれば、
相互に接続される半導体素子および部品との間で、例え
ば平行度に数ミクロンという大きな誤差があったとして
も、この誤差が導電性粉体を部分的に受け入れるバンプ
あるいは接続電極の変形により吸収されることから、こ
の大きな誤差に拘わらず、両者を確実に電気的に接続す
ることができ、しかも相互に機械的に強固に固定するこ
とが可能となる。
相互に接続される半導体素子および部品との間で、例え
ば平行度に数ミクロンという大きな誤差があったとして
も、この誤差が導電性粉体を部分的に受け入れるバンプ
あるいは接続電極の変形により吸収されることから、こ
の大きな誤差に拘わらず、両者を確実に電気的に接続す
ることができ、しかも相互に機械的に強固に固定するこ
とが可能となる。
【0007】また、本発明に係る半導体素子の接続方法
は、基本的には、電極上にバンプが形成された半導体素
子とバンプの位置に対応する位置にバンプを接続する接
続電極が形成された部品とを相互に接続するために、半
導体素子と部品との間に、導電性粉体を分散させた合成
樹脂材料からなる異方性導電接着剤層を適用し、バンプ
および接続電極間に介在する導電性粉体を経てバンプお
よび接続電極を電気的に接続すべく当該両者間で導電性
粉体を加圧した状態で異方性導電接着剤層を硬化させる
ことを含む、半導体素子の接続方法において、導電性粉
体の硬度がバンプおよび接続電極の少なくともいずれか
一方のそれより高くなるように、それぞれの材質あるい
は構造を選択し、バンプおよび接続電極間の導電性粉体
がバンプおよび接続電極の少なくともいずれか一方を変
形させてその内部に突出した状態で、接着剤層を硬化さ
せることを特徴とする。
は、基本的には、電極上にバンプが形成された半導体素
子とバンプの位置に対応する位置にバンプを接続する接
続電極が形成された部品とを相互に接続するために、半
導体素子と部品との間に、導電性粉体を分散させた合成
樹脂材料からなる異方性導電接着剤層を適用し、バンプ
および接続電極間に介在する導電性粉体を経てバンプお
よび接続電極を電気的に接続すべく当該両者間で導電性
粉体を加圧した状態で異方性導電接着剤層を硬化させる
ことを含む、半導体素子の接続方法において、導電性粉
体の硬度がバンプおよび接続電極の少なくともいずれか
一方のそれより高くなるように、それぞれの材質あるい
は構造を選択し、バンプおよび接続電極間の導電性粉体
がバンプおよび接続電極の少なくともいずれか一方を変
形させてその内部に突出した状態で、接着剤層を硬化さ
せることを特徴とする。
【0008】本発明に係る半導体素子の製造方法では、
バンプと接続電極との間で加圧される導電性粉体は、こ
の導電性粉体の硬度よりも低い硬度を有するバンプある
いは接続電極を変形させて、その内部に突出する。その
ため、接続時における半導体素子とこれと接続される部
品との組み付け時の平行度の誤差あるいは厚さ寸法の誤
差を従来のような導電性粉体の弾性変形に依存すること
なく、導電性粉体の弾性変形よりも大きな変形を許すバ
ンプあるいは接続電極の変形により、吸収することが可
能となる。
バンプと接続電極との間で加圧される導電性粉体は、こ
の導電性粉体の硬度よりも低い硬度を有するバンプある
いは接続電極を変形させて、その内部に突出する。その
ため、接続時における半導体素子とこれと接続される部
品との組み付け時の平行度の誤差あるいは厚さ寸法の誤
差を従来のような導電性粉体の弾性変形に依存すること
なく、導電性粉体の弾性変形よりも大きな変形を許すバ
ンプあるいは接続電極の変形により、吸収することが可
能となる。
【0009】従って、本発明に係る製造方法によれば、
相互に接続される半導体素子および部品との間で、例え
ば平行度に数ミクロンという大きな誤差があったとして
も、この誤差が導電性粉体を部分的に受け入れるバンプ
あるいは接続電極の変形により吸収されることから、こ
の大きな誤差に拘わらず、両者を確実に電気的に接続し
かつ相互に機械的に強固に固定することが可能な接続構
造を比較的容易に形成することが可能となる。
相互に接続される半導体素子および部品との間で、例え
ば平行度に数ミクロンという大きな誤差があったとして
も、この誤差が導電性粉体を部分的に受け入れるバンプ
あるいは接続電極の変形により吸収されることから、こ
の大きな誤差に拘わらず、両者を確実に電気的に接続し
かつ相互に機械的に強固に固定することが可能な接続構
造を比較的容易に形成することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
について詳細に説明する。 〈具体例〉図1は、本発明に係る接続方法が適用された
接続部の構造を部分的に破断して示す断面図である。図
1には、半導体素子10としてICチップが示され、半
導体素子10が接続される部品11として、接続電極1
2が設けられた例えばLEDアレイのような能動部品の
例が示されている。
について詳細に説明する。 〈具体例〉図1は、本発明に係る接続方法が適用された
接続部の構造を部分的に破断して示す断面図である。図
1には、半導体素子10としてICチップが示され、半
導体素子10が接続される部品11として、接続電極1
2が設けられた例えばLEDアレイのような能動部品の
例が示されている。
【0011】半導体素子10の下面には、従来における
と同様、入出力端子となる例えばAl電極13が形成され
ている。電極13には、オーミック接触を得るためのバ
リア電極(図示せず)を介して、例えばAuバンプ15
が部品11へ向けて突出するように形成されている。こ
のAuバンプ15は、予め、例えば約200〜300℃
の高温下で数時間の加熱処理を受けており、この加熱処
理により、材質的に軟化が図られている。部品11の接
続電極12は、例えばAl電極からなり、各接続電極12
は、バンプ15が設けられた位置に対応する位置に形成
されている。
と同様、入出力端子となる例えばAl電極13が形成され
ている。電極13には、オーミック接触を得るためのバ
リア電極(図示せず)を介して、例えばAuバンプ15
が部品11へ向けて突出するように形成されている。こ
のAuバンプ15は、予め、例えば約200〜300℃
の高温下で数時間の加熱処理を受けており、この加熱処
理により、材質的に軟化が図られている。部品11の接
続電極12は、例えばAl電極からなり、各接続電極12
は、バンプ15が設けられた位置に対応する位置に形成
されている。
【0012】半導体素子10のバンプ15と部品11の
接続電極12とを電気的に接続した状態で両者10およ
び部品11を結合するために、両者間には異方性導電接
着剤層16が適用される。異方性導電接着剤層16は、
例えば粒径が数ミクロンのニッケル粉からなる導電性粉
体17を分散させた熱硬化性合成樹脂材料からなり、加
圧を受けたとき、導電性粉体17の導電作用により加圧
を受けた部分のみ加圧方向への局部的な導通を許す。
接続電極12とを電気的に接続した状態で両者10およ
び部品11を結合するために、両者間には異方性導電接
着剤層16が適用される。異方性導電接着剤層16は、
例えば粒径が数ミクロンのニッケル粉からなる導電性粉
体17を分散させた熱硬化性合成樹脂材料からなり、加
圧を受けたとき、導電性粉体17の導電作用により加圧
を受けた部分のみ加圧方向への局部的な導通を許す。
【0013】導電性粉体17の粒径は、バンプ15およ
び接続電極12のそれぞれの高さ寸法の和より小さく設
定されている。これにより、半導体素子10と部品11
との相互に対向する平面間での導電性粉体17の噛み込
みに起因するバンプ15と接続電極12との間の間隙の
生成が防止され、導電性粉体17の噛み込みによる接続
不良が防止される。この接続不良を確実に防止する上
で、導電性粉体17の粒径をバンプ15の高さ寸法より
も小さくすることが望ましい。また、ニッケル粉からな
る導電性粉体17は、軟化処理を受けたバンプ15およ
び接続電極12の硬度よりも材質的に高い硬度を示す。
び接続電極12のそれぞれの高さ寸法の和より小さく設
定されている。これにより、半導体素子10と部品11
との相互に対向する平面間での導電性粉体17の噛み込
みに起因するバンプ15と接続電極12との間の間隙の
生成が防止され、導電性粉体17の噛み込みによる接続
不良が防止される。この接続不良を確実に防止する上
で、導電性粉体17の粒径をバンプ15の高さ寸法より
も小さくすることが望ましい。また、ニッケル粉からな
る導電性粉体17は、軟化処理を受けたバンプ15およ
び接続電極12の硬度よりも材質的に高い硬度を示す。
【0014】半導体素子10と部品11との結合に際し
ては、半導体素子10のバンプ15および部品11の接
続電極12とが相互に間隔をおくように対向させ、それ
らの間に異方性導電接着剤層16を介在させた状態で、
バンプ15と接続電極12とを圧接すべく半導体素子1
0と部品11とが相互に押圧される。
ては、半導体素子10のバンプ15および部品11の接
続電極12とが相互に間隔をおくように対向させ、それ
らの間に異方性導電接着剤層16を介在させた状態で、
バンプ15と接続電極12とを圧接すべく半導体素子1
0と部品11とが相互に押圧される。
【0015】バンプ15と接続電極12との圧接によ
り、両者15および12間に介在する導電性粉体17が
それらの間で加圧される。加圧を受ける導電性粉体17
の硬度は、この導電性粉体17を挟み込むバンプ15お
よび接続電極12の硬度よりも高い。そのため、加圧を
受ける導電性粉体17は、図1に示すとおり、バンプ1
5および接続電極12を変形させて、それぞれの内部に
突出する。このときのバンプ15および接続電極12の
変形量は、従来のような導電性粉体自体の弾性変形量の
数倍から十数倍の値である数ミクロンに及ぶ。
り、両者15および12間に介在する導電性粉体17が
それらの間で加圧される。加圧を受ける導電性粉体17
の硬度は、この導電性粉体17を挟み込むバンプ15お
よび接続電極12の硬度よりも高い。そのため、加圧を
受ける導電性粉体17は、図1に示すとおり、バンプ1
5および接続電極12を変形させて、それぞれの内部に
突出する。このときのバンプ15および接続電極12の
変形量は、従来のような導電性粉体自体の弾性変形量の
数倍から十数倍の値である数ミクロンに及ぶ。
【0016】バンプ15および接続電極12間で加圧を
受ける導電性粉体17は、バンプ15および接続電極1
2を電気的に確実な導通状態におく。この導通状態で、
異方性導電接着剤層16の合成樹脂材料が加熱され、こ
の加熱により、異方性導電接着剤層16が硬化すること
から、半導体素子10および部品11が相互に電気的に
接続された状態で固着される。
受ける導電性粉体17は、バンプ15および接続電極1
2を電気的に確実な導通状態におく。この導通状態で、
異方性導電接着剤層16の合成樹脂材料が加熱され、こ
の加熱により、異方性導電接着剤層16が硬化すること
から、半導体素子10および部品11が相互に電気的に
接続された状態で固着される。
【0017】前記した半導体素子10および部品11の
相互の押圧および両者間の異方性導電接着剤層16の硬
化のための加熱に、加熱源を有する従来におけると同様
なヒータブロックを用いることができる。このようなヒ
ータブロックを用いた加工では、半導体素子10および
部品11の平行度および押圧方向に沿ったそれぞれの厚
さ方向寸法の精度が大きな問題となるが、本発明に係る
方法では、前記したように、導電性粉体17がバンプ1
5および接続電極12に食い込んでそれぞれを比較的大
きく変形させることから、この変形によって平行度ある
いは寸法についての比較的大きな誤差を吸収することが
できる。
相互の押圧および両者間の異方性導電接着剤層16の硬
化のための加熱に、加熱源を有する従来におけると同様
なヒータブロックを用いることができる。このようなヒ
ータブロックを用いた加工では、半導体素子10および
部品11の平行度および押圧方向に沿ったそれぞれの厚
さ方向寸法の精度が大きな問題となるが、本発明に係る
方法では、前記したように、導電性粉体17がバンプ1
5および接続電極12に食い込んでそれぞれを比較的大
きく変形させることから、この変形によって平行度ある
いは寸法についての比較的大きな誤差を吸収することが
できる。
【0018】従って、本発明によれば、半導体素子10
や部品11の平行度あるいは厚さ寸法にばらつきがあっ
ても、これらを電気的に確実に接続しかつ機械的に強固
に固着することができる。
や部品11の平行度あるいは厚さ寸法にばらつきがあっ
ても、これらを電気的に確実に接続しかつ機械的に強固
に固着することができる。
【0019】異方性導電接着剤層16は半導体素子10
および部品11の圧接前に、予めその一方に仮止めして
おくことが望ましい。異方性導電接着剤層16の合成樹
脂材料として、熱硬化性合成樹脂材料に代えて、熱可塑
性あるいは紫外線で硬化を図る紫外線硬化型合成樹脂材
料を用いることができる。また、この合成樹脂材料に分
散される導電性粉体17として、バンプ15と接続電極
12との硬度の関係で少なくともそのいずれか一方の硬
度よりも高い硬度を示すものであれば、例えば白金、銅
等の金属材料を適宜採用することができる。
および部品11の圧接前に、予めその一方に仮止めして
おくことが望ましい。異方性導電接着剤層16の合成樹
脂材料として、熱硬化性合成樹脂材料に代えて、熱可塑
性あるいは紫外線で硬化を図る紫外線硬化型合成樹脂材
料を用いることができる。また、この合成樹脂材料に分
散される導電性粉体17として、バンプ15と接続電極
12との硬度の関係で少なくともそのいずれか一方の硬
度よりも高い硬度を示すものであれば、例えば白金、銅
等の金属材料を適宜採用することができる。
【0020】図2は、本発明の方法を適用した他の接続
部の構造を示す図1と同様な図面である。図2の例で
は、半導体素子10の電極13が設けられた面には、さ
らに半導体素子10の内部接続配線13*が設けられて
おり、また部品11の接続電極12が設けられた面に
は、同様な内部接続配線12*が設けられている。
部の構造を示す図1と同様な図面である。図2の例で
は、半導体素子10の電極13が設けられた面には、さ
らに半導体素子10の内部接続配線13*が設けられて
おり、また部品11の接続電極12が設けられた面に
は、同様な内部接続配線12*が設けられている。
【0021】半導体素子10の電極13および内部接続
配線13*を覆って、絶縁膜14が形成されており、バ
ンプ15は絶縁膜14から突出して形成されている。ま
た、部品11の接続電極12および内部接続配線12*
を覆って、絶縁膜18が形成されている。
配線13*を覆って、絶縁膜14が形成されており、バ
ンプ15は絶縁膜14から突出して形成されている。ま
た、部品11の接続電極12および内部接続配線12*
を覆って、絶縁膜18が形成されている。
【0022】半導体素子10および部品11に形成され
た絶縁膜14および18は、導電性粉体17の硬度より
も低いことから、導電性粉体17がバンプ15と接続電
極12間で圧縮されると、導電性粉体17の一部がバン
プ15内に食い込んで該バンプを変形されると共に、こ
の導電性粉体17が絶縁膜18を突き破り、さらに接続
電極12を変形させてこれに接触する。従って、絶縁膜
14および18は、保護すべき内部接続配線13*およ
び内部接続配線12*の不要な短絡を確実に防止すると
共に、絶縁膜18は、導電性粉体17を経るバンプ15
と接続電極12との接続を妨げることはない。
た絶縁膜14および18は、導電性粉体17の硬度より
も低いことから、導電性粉体17がバンプ15と接続電
極12間で圧縮されると、導電性粉体17の一部がバン
プ15内に食い込んで該バンプを変形されると共に、こ
の導電性粉体17が絶縁膜18を突き破り、さらに接続
電極12を変形させてこれに接触する。従って、絶縁膜
14および18は、保護すべき内部接続配線13*およ
び内部接続配線12*の不要な短絡を確実に防止すると
共に、絶縁膜18は、導電性粉体17を経るバンプ15
と接続電極12との接続を妨げることはない。
【0023】絶縁膜14および絶縁膜18を導電性粉体
17よりも硬質の材料で形成することができる。この場
合、絶縁膜18が導電性粉体17を経るバンプ15およ
び接続電極12の電気的接続の障害とならないように、
予め接続電極12を部分的に絶縁膜18から露出させる
ために、この絶縁膜18が部分的に除去される。
17よりも硬質の材料で形成することができる。この場
合、絶縁膜18が導電性粉体17を経るバンプ15およ
び接続電極12の電気的接続の障害とならないように、
予め接続電極12を部分的に絶縁膜18から露出させる
ために、この絶縁膜18が部分的に除去される。
【0024】図2に示す絶縁膜18に代えて、活性層1
8を適用することができる。すなわち、異方性導電接着
剤層16を介して半導体素子10と部品11とを接続す
るに先立ち、部品11の半導体素子10に対向する面の
全体に、異方性導電接着剤層16との接着強度の増大を
図るための従来よく知られた活性層18を形成すること
ができる。
8を適用することができる。すなわち、異方性導電接着
剤層16を介して半導体素子10と部品11とを接続す
るに先立ち、部品11の半導体素子10に対向する面の
全体に、異方性導電接着剤層16との接着強度の増大を
図るための従来よく知られた活性層18を形成すること
ができる。
【0025】接続電極12および軟化処理が施されたバ
ンプ15の硬度よりも高い硬度を有する導電性粉体17
は、活性層18を突き破るに充分な硬度を有することか
ら、導電性粉体17がバンプ15および接続電極12間
で押圧されると、活性層18を突き破る。活性層18を
突き破った導電性粉体17は、図1に示した例における
と同様に、バンプ15および接続電極12を変形させ
て、これらの内部に突出する。
ンプ15の硬度よりも高い硬度を有する導電性粉体17
は、活性層18を突き破るに充分な硬度を有することか
ら、導電性粉体17がバンプ15および接続電極12間
で押圧されると、活性層18を突き破る。活性層18を
突き破った導電性粉体17は、図1に示した例における
と同様に、バンプ15および接続電極12を変形させ
て、これらの内部に突出する。
【0026】従って、活性層18を部品11の接続電極
12に適用しても、この活性層18に何ら格別な処理を
施す必要はなく、バンプ15および接続電極12を変形
させる導電性粉体17を経て、電極13および接続電極
12を確実に接続することができ、これにより半導体素
子10および部品11の寸法誤差等を好適に吸収して、
両者を確実に接続することができる。
12に適用しても、この活性層18に何ら格別な処理を
施す必要はなく、バンプ15および接続電極12を変形
させる導電性粉体17を経て、電極13および接続電極
12を確実に接続することができ、これにより半導体素
子10および部品11の寸法誤差等を好適に吸収して、
両者を確実に接続することができる。
【0027】図3は、本発明の方法を適用したさらに他
の接続部の構造を示す図1と同様な図面である。前記し
たように、例えばニッケル粉のような硬質の導電性粉体
17は、図3に示すように、Al接続電極12の表面に形
成される表面酸化膜19よりも高い硬度を示す。そのた
め、このような電気絶縁性を示す表面酸化膜19が接続
電極12の表面に形成されていても、導電性粉体17が
バンプ15および接続電極12間で押圧されると、図2
に沿って説明した例におけると同様に、導電性粉体17
は表面酸化膜19を突き破る。
の接続部の構造を示す図1と同様な図面である。前記し
たように、例えばニッケル粉のような硬質の導電性粉体
17は、図3に示すように、Al接続電極12の表面に形
成される表面酸化膜19よりも高い硬度を示す。そのた
め、このような電気絶縁性を示す表面酸化膜19が接続
電極12の表面に形成されていても、導電性粉体17が
バンプ15および接続電極12間で押圧されると、図2
に沿って説明した例におけると同様に、導電性粉体17
は表面酸化膜19を突き破る。
【0028】従って、このような表面酸化膜19が接続
電極12の表面に形成されていても、予め表面酸化膜1
9を除去するための格別な処理を施すことなく、半導体
素子10および部品11の寸法誤差等を好適に吸収し
て、両者を確実に接続することができる。
電極12の表面に形成されていても、予め表面酸化膜1
9を除去するための格別な処理を施すことなく、半導体
素子10および部品11の寸法誤差等を好適に吸収し
て、両者を確実に接続することができる。
【0029】図4は、本発明の他の例を示す図1と同様
な図面である。図4に示されているように、導電性粉体
17として、弾性を有する導電性粉体を用いることがで
きる。この弾性を有する導電性粉体17は、バンプ15
および接続電極12間で押圧されると、それ自身が弾性
変形を受けるが、圧縮された状態でバンプ15および接
続電極12を変形させるに充分な硬度を示す導電性材料
が適宜選択される。
な図面である。図4に示されているように、導電性粉体
17として、弾性を有する導電性粉体を用いることがで
きる。この弾性を有する導電性粉体17は、バンプ15
および接続電極12間で押圧されると、それ自身が弾性
変形を受けるが、圧縮された状態でバンプ15および接
続電極12を変形させるに充分な硬度を示す導電性材料
が適宜選択される。
【0030】弾性を有する導電性粉体17を用いること
により、異方性導電接着剤層16の合成樹脂材料の硬化
後におけるこの合成樹脂材料の熱膨張変化あるいは熱収
縮変化に応じて導電性粉体17の変形が可能となる。従
って、温度変化に拘わらず、より良好な電気的接続を達
成することができる。
により、異方性導電接着剤層16の合成樹脂材料の硬化
後におけるこの合成樹脂材料の熱膨張変化あるいは熱収
縮変化に応じて導電性粉体17の変形が可能となる。従
って、温度変化に拘わらず、より良好な電気的接続を達
成することができる。
【0031】図5は、本発明のさらに他の例を示す縦断
面図である。バンプ15の硬度を全体的に導電性粉体1
7のそれよりも小さく形成することに代えて、図5に示
されるように、バンプ15の先端部に、例えば多孔質構
造のような見かけ上の硬度が低くなる構造的脆弱部分1
5aを形成し、この脆弱部分15aを導電性粉体17に
より変形させることにより、半導体素子10と部品11
との組み付け誤差を吸収させることができる。また、部
分的な前記脆弱部分15aを導電性粉体17の硬度より
も低い硬度を有する異質材料で構成することができる。
また、このような脆弱部分を部品11の接続電極12の
表面部分に形成することができる。
面図である。バンプ15の硬度を全体的に導電性粉体1
7のそれよりも小さく形成することに代えて、図5に示
されるように、バンプ15の先端部に、例えば多孔質構
造のような見かけ上の硬度が低くなる構造的脆弱部分1
5aを形成し、この脆弱部分15aを導電性粉体17に
より変形させることにより、半導体素子10と部品11
との組み付け誤差を吸収させることができる。また、部
分的な前記脆弱部分15aを導電性粉体17の硬度より
も低い硬度を有する異質材料で構成することができる。
また、このような脆弱部分を部品11の接続電極12の
表面部分に形成することができる。
【0032】前記したところでは、本発明を半導体素子
と能動部品との接続部に適用した例について説明した
が、これに限らず、例えばバンプを介してそれぞれの電
極が相互に接続される半導体素子と液晶パネルとの接続
部、半導体素子と半導体素子との接続等、本発明を半導
体素子と、種々の部品との接続に適用することができ
る。
と能動部品との接続部に適用した例について説明した
が、これに限らず、例えばバンプを介してそれぞれの電
極が相互に接続される半導体素子と液晶パネルとの接続
部、半導体素子と半導体素子との接続等、本発明を半導
体素子と、種々の部品との接続に適用することができ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、前記したように、バン
プと接続電極との間で加圧される導電性粉体がこの導電
性粉体の硬度よりも低い硬度を有するバンプあるいは接
続電極を変形させることから、バンプあるいは接続電極
による比較的大きな変形によって、これら半導体素子あ
るいは部品間の厚さ寸法誤差あるいは平行度誤差を確実
に吸収することができる。従って、例え平行度に数ミク
ロンという大きな誤差があったとしても、この大きな誤
差に拘わらず、両者を確実に電気的に接続することがで
き、しかも相互に機械的に強固に固定することができ
る。
プと接続電極との間で加圧される導電性粉体がこの導電
性粉体の硬度よりも低い硬度を有するバンプあるいは接
続電極を変形させることから、バンプあるいは接続電極
による比較的大きな変形によって、これら半導体素子あ
るいは部品間の厚さ寸法誤差あるいは平行度誤差を確実
に吸収することができる。従って、例え平行度に数ミク
ロンという大きな誤差があったとしても、この大きな誤
差に拘わらず、両者を確実に電気的に接続することがで
き、しかも相互に機械的に強固に固定することができ
る。
【図1】本発明に係る接続方法を適用して形成された接
続部の構造を部分的に破断して示す断面図である。
続部の構造を部分的に破断して示す断面図である。
【図2】本発明に係る接続方法の他の適用例を示す図1
と同様な図面である。
と同様な図面である。
【図3】本発明に係る接続方法のさらに他の適用例を示
す図1と同様な図面である。
す図1と同様な図面である。
【図4】本発明に係る接続方法の他の例を適用して形成
された接続部の構造を部分的に破断して示す図1と同様
な図面である。
された接続部の構造を部分的に破断して示す図1と同様
な図面である。
【図5】本発明のさらに他の例を示す図1と同様な図面
である。
である。
10 半導体素子 11 部品(基板) 12 接続電極 13 電極 14、18、19 絶縁膜 15 バンプ 16 異方性導電接着剤層 17 導電性粉体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜野 佳代 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 電極上にバンプが形成された半導体素子
と前記バンプの位置に対応する位置に前記バンプを接続
する接続電極が形成された部品とを相互に接続するため
に、前記半導体素子と前記部品との間に適用され、導電
性粉体を分散させた合成樹脂材料からなる異方性導電接
着剤層を含み、前記バンプおよび前記接続電極間に介在
する前記導電性粉体を経て前記バンプおよび前記接続電
極が電気的に接続された半導体素子の接続構造であっ
て、 前記導電性粉体の硬度が前記バンプおよび前記接続電極
の少なくともいずれか一方のそれより高く、前記バンプ
および前記接続電極間の前記導電性粉体が前記バンプお
よび前記接続電極の少なくともいずれか一方を変形させ
てその内部に突出していることを特徴とする、半導体素
子の接続構造。 - 【請求項2】 前記導電性粉体は粒状を呈し、その粒径
は、前記バンプおよび前記接続電極のそれぞれの高さ寸
法の和より小さいことを特徴とする請求項1記載の、半
導体素子の接続構造。 - 【請求項3】 前記半導体素子および前記部品の互いに
対向する面の少なくとも一方には、前記導電性粉体の硬
度よりも低い硬度を有する絶縁膜で覆われた配線が設け
られている請求項1記載の、半導体素子の接続構造。 - 【請求項4】 前記バンプには、前記導電性粉体の少な
くとも一部を受け入れるように変形を受ける脆弱部が形
成されている請求項1記載の、半導体素子の接続構造。 - 【請求項5】 前記導電性粉体は、前記バンプおよび前
記接続電極の双方を変形させてその内部に突出している
ことを特徴とする請求項1記載の、半導体素子の接続構
造。 - 【請求項6】 電極上にバンプが形成された半導体素子
と前記バンプの位置に対応する位置に前記バンプを接続
する接続電極が形成された部品とを相互に接続するため
に、前記半導体素子と前記部品との間に、導電性粉体を
分散させた合成樹脂材料からなる異方性導電接着剤層を
適用し、前記バンプおよび前記接続電極間に介在する前
記導電性粉体を経て前記バンプおよび前記接続電極を電
気的に接続すべく当該両者間で前記導電性粉体を加圧し
た状態で前記異方性導電接着剤層を硬化させることを含
む、半導体素子の接続方法であって、 前記導電性粉体の硬度が前記バンプおよび前記接続電極
の少なくともいずれか一方のそれより高く、前記バンプ
および前記接続電極間の前記導電性粉体が前記バンプお
よび前記接続電極の少なくともいずれか一方を変形させ
てその内部に突出した状態で、前記接着剤層を硬化させ
ることを特徴とする、半導体素子の接続方法。 - 【請求項7】 前記導電性粉体の硬度は、前記バンプお
よび前記接続電極の両者のそれより高く、前記導電性粉
体が前記バンプおよび前記接続電極の双方を変形させて
それぞれの内部に突出した状態で前記接着剤層を硬化さ
せることを特徴とする請求項6記載の、半導体素子の接
続方法。 - 【請求項8】 前記部品の前記接続電極が設けられた面
には、前記異方性接着剤層の適用に先立ち、当該接着剤
層の前記部品への接着強度を高めるための活性層が適用
される請求項7記載の、半導体素子の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8281408A JPH10107072A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 半導体素子の接続構造および接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8281408A JPH10107072A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 半導体素子の接続構造および接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10107072A true JPH10107072A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17638743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8281408A Pending JPH10107072A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 半導体素子の接続構造および接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10107072A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6426554B1 (en) | 1999-11-15 | 2002-07-30 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Semiconductor device |
| WO2002069388A1 (en) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Sony Chemicals Corp. | Electrical apparatus and method of manufacturing electrical apparatus |
| JP2006215516A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 表示装置 |
| KR20140138822A (ko) * | 2012-03-05 | 2014-12-04 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 이방성 도전 재료를 사용한 접속 방법 및 이방성 도전 접합체 |
| CN110120380A (zh) * | 2018-02-07 | 2019-08-13 | 日月光半导体制造股份有限公司 | 半导体封装 |
-
1996
- 1996-10-02 JP JP8281408A patent/JPH10107072A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6426554B1 (en) | 1999-11-15 | 2002-07-30 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Semiconductor device |
| WO2002069388A1 (en) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Sony Chemicals Corp. | Electrical apparatus and method of manufacturing electrical apparatus |
| JP2006215516A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 表示装置 |
| US7982727B2 (en) | 2005-02-07 | 2011-07-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
| KR20140138822A (ko) * | 2012-03-05 | 2014-12-04 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 이방성 도전 재료를 사용한 접속 방법 및 이방성 도전 접합체 |
| CN110120380A (zh) * | 2018-02-07 | 2019-08-13 | 日月光半导体制造股份有限公司 | 半导体封装 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10107072A (ja) | 半導体素子の接続構造および接続方法 | |
| JPH0797597B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPS63151033A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH10189657A (ja) | 端子間の接続方法、半導体チップの実装方法、半導体チップのボンディング方法、および端子間の接続構造 | |
| JP2937705B2 (ja) | プリント配線板の接続方法 | |
| JP2780499B2 (ja) | 半導体装置の実装方法 | |
| JPH01160029A (ja) | 半導体装置 | |
| US7119423B2 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same, electronic module, and electronic instrument | |
| JP3118059B2 (ja) | 液晶表示装置の接続構造及びそのための接続装置 | |
| JPH05182516A (ja) | 異方導電性接着剤および導電接続構造 | |
| JP4026732B2 (ja) | 半導体装置、およびこの製造方法 | |
| JP3113987B2 (ja) | 電気的接続部材及びこれを用いた電気回路部品の接続方法 | |
| JP3269136B2 (ja) | 液晶装置及び液晶装置の製造方法 | |
| JPH02135762A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2006165445A (ja) | 接合ヘッドおよびフリップチップ実装装置 | |
| JPH11186493A (ja) | 半導体素子の接続構造及びその接続方法 | |
| JPH10308417A (ja) | 半導体素子の接続構造及びその接続方法 | |
| JPH04117477A (ja) | 異方性導電材料及びこれを用いた集積回路素子の接続方法 | |
| JPH08298271A (ja) | 半導体装置の実装方法 | |
| JP2000058585A (ja) | 導電性粒子及び半導体装置の実装方法 | |
| JPH08184848A (ja) | 液晶パネルの実装構造及びその製造方法 | |
| WO2026009358A1 (ja) | 半導体装置、半導体装置の製造方法 | |
| JP3494048B2 (ja) | バンプ付電子部品の実装構造および実装方法 | |
| JP2782944B2 (ja) | 回路の接続構造及び液晶表示装置 | |
| JPH02110950A (ja) | 半導体装置 |