JPH10107116A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JPH10107116A
JPH10107116A JP25842896A JP25842896A JPH10107116A JP H10107116 A JPH10107116 A JP H10107116A JP 25842896 A JP25842896 A JP 25842896A JP 25842896 A JP25842896 A JP 25842896A JP H10107116 A JPH10107116 A JP H10107116A
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JP
Japan
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wafer
substrate
transfer
plate
reaction chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP25842896A
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English (en)
Inventor
Yukinori Yuya
幸則 油谷
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送部材とウェーハ間にウェーハ搬送用プレ
ートを介在させ、ウェーハ搬送用プレートごと反応室ま
たは冷却室でウェーハ処理するようにして、搬送時ウェ
ーハに亀裂が入るのを防ぐとともに、反応室または冷却
室からウェーハのみを搬出できるようにし、しかも搬送
中、ウェーハがパーティクルに汚染されるのを防止して
歩留りを向上する。 【解決手段】 ウェーハ搬送用プレート1上にウェーハ
5を載せたまま搬送部材6によって反応室と冷却室8と
の間を搬送する。ウェーハ搬送用プレート1にはウェー
ハ5を点状に接触支持する傾斜面4からなるウェーハ支
持部3を設ける。反応室または冷却室8では、一緒に搬
入されたウェーハ搬送用プレート1とウェーハ5とがウ
ェーハ支持台7によって分離支持され、搬送部材6によ
ってウェーハ5のみを支持できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板処理装置に係
り、特に基板搬送用プレートごと基板を処理して搬送す
る基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のウェーハ処理装置である
枚葉式半導体製造装置の平面図である。搬送室11の周
囲にロードロック室12、冷却室13、反応室14が設
けられ、搬送室11にはウェーハ搬送ロボット15が設
けられている。ウェーハ搬送ロボット15は搬送アーム
16を備え、その搬送アーム16の先端にはツィーザと
呼ばれるウェーハ5を載置する搬送部材17が取り付け
られている。ウェーハ5は、図6に示すように、搬送部
材17によってすくい上げられ、2本の指17a、17
bと面接触して支持される。
【0003】上記ウェーハ5を処理するには、ウェーハ
搬送ロボット15の搬送部材17をロードロック室12
内に挿入し、ウェーハカセット18のウェーハ5を搬送
部材17で支持して反応室14内に搬入する。反応室1
4内でのウェーハ5の処理が完了すると、ウェーハ搬送
ロボット15により搬送部材16を反応室14内に挿入
し、処理済みのウェーハ5を搬送部材17で支持し、反
応室14からウェーハ5を搬出後、ロードロック室12
に戻す。このとき、ウェーハ5の処理でウェーハ5が高
温になる場合は、ロードロック室12に戻す前に、冷却
室13で一旦冷却し、冷却後ロードロック室12に戻し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
ウェーハ処理装置では、スループット向上等の理由によ
り、反応室14で成膜後、表面温度が高いウェーハ5を
ロードロック室12に戻す前に冷却室13へ搬送してい
た。
【0005】しかし、成膜中、搬送部材17は常温の搬
送室11内で待機しているため、その搬送部材17を使
ってウェーハ15を取り出すと、ウェーハ5と搬送部材
17の温度差の影響によりウェーハ5に亀裂(スリップ
とも呼ばれている)が入るという問題があった。また、
搬送部材17によりウェーハ5を直接すくい上げて搬送
するため、搬送時の衝撃等によってもウェーハ5に亀裂
が入るという問題があった。
【0006】また、ウェーハ5へのパーティクルの付着
は、ウェーハ5と搬送部材17との接触面積に比例する
が、ウェーハ5は搬送部材17に面接触しているため、
パーティクルの付着が多いという問題もあった。
【0007】本発明の目的は、上述した従来技術の問題
を解消して、基板に亀裂が入るのを防ぐとともに、基板
がパーティクルに汚染されることを防止して、歩留りを
向上させることができる基板処理装置を提供することに
ある。
【0008】また、本発明の目的は、反応室または冷却
室に基板搬送用プレートおよびウェーハを一緒に搬入し
ても、処理後基板だけを搬出することができる基板処理
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板に成膜す
る反応室と基板を冷却する冷却室との間を、基板搬送用
プレート上に基板を載せた状態で搬送部材によって搬送
し、前記反応室または冷却室に基板搬送用プレートごと
基板を搬入して成膜または冷却する基板処理装置におい
て、上記基板搬送用プレートに基板を線接触支持する斜
面からなる基板支持部を設けたことを特徴とする基板処
理装置である。
【0010】基板支持部により基板を基板搬送用プレー
ト上に線接触で支持すると、基板搬送時にパーティクル
の発生を抑制することができる。また、基板搬送用プレ
ートごと基板を処理するため、基板搬送用プレートがバ
ッファとなり、反応室と冷却室間の搬送部材による搬送
時に基板に亀裂が入るのを有効に防止することができ
る。
【0011】特に、上記基板支持部を3箇所点状に設
け、これらを正三角形の頂点に配置することが好まし
い。基板支持部は円周上に連続して設けてもよいが、基
板支持部を3箇所点状に設け、これらを正三角形の頂点
に配置すると、パーティクルの発生を一層抑制すること
ができ、しかも基板のバランスがよく、搬送、移載時に
おける基板のずれを防止できる。
【0012】また、前記反応室または冷却室に、搬入さ
れた基板搬送用プレートと基板とを分離して支持する基
板支持台を設けることが好ましい。反応室または冷却室
で、基板搬送用プレートと基板とを分離して支持する
と、基板のみを搬出することもできるようになる。さら
に、前記基板搬送用プレートをリング状に形成するとと
もに、前記基板支持台を垂直な胴部と径方向外方に延び
る脚部とを有する断面L字部材で構成し、リング状の基
板搬送用プレートに支持された基板をリング穴から挿通
した前記垂直胴部で支持し、基板搬送用プレートを水平
脚部に引っ掛けて支持するようにすることが好ましい。
基板支持台をL字部材とするだけの簡単な構造で、基板
と基板搬送用プレートとを分離支持することができる。
【0013】また、本発明の基板処理装置は、基板が半
導体ウェーハである場合に特に好適に使用される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0015】本実施の形態では、ウェーハに亀裂が入る
のを防止するために、搬送部材上に直接ウェーハを載せ
るのではなく、間にウェーハ搬送用プレートを介在さ
せ、ウェーハ搬送用プレートごと処理、搬送するように
している。すなわち成膜前の常温状態のウェーハをウェ
ーハ搬送用プレートに載せ、ウェーハ搬送用プレートご
と搬送、成膜、冷却し、冷却後はウェーハ搬送用プレー
トからウェーハを外してロードロック室に戻すようにし
ている。
【0016】図3に示すように、ウェーハ搬送用プレー
ト1は中央に穴2の開いたリング状をしており、内径は
ウェーハ径よりも大きく、外径はウェーハ径よりも小さ
く形成してある。リング状のプレート1の周方向に適宜
間隔を開けて複数のウェーハ支持部3が設けてある。図
示例では120°間隔で3個所点状に設けてある。3箇
所のウェーハ支持部3の配置が正三角形であると、より
バランス良くウェーハを支持することができる。このウ
ェーハ支持部3は、ウェーハ5と線接触ないし点接触さ
せるために他部よりも隆起し、その隆起表面がプレート
1の径方向内方に向かうに従って低くなる傾斜面4で構
成される。ウェーハ搬送用プレート1からの金属汚染を
防止するために、ウェーハ5の外周が当接するウェーハ
支持部3の傾斜面4には、例えば硬質炭素膜であるDL
C(Diamond LikeCarbon)をコーテ
ィングしてある。ウェーハ搬送用プレート1は例えばア
ルミナで構成される。
【0017】図4は、上述したウェーハ搬送用プレート
1上にウェーハ5を載置した状態を示す。ウェーハ支持
部1を傾斜面4で構成し、ウェーハ5を3点支持させて
いるために、ウェーハ5との接触面積が小さく、パーテ
ィクルの発生を抑えることができる。
【0018】このように搬送部材(図示略)上に直接ウ
ェーハ5を載せるのではなく、間にウェーハ搬送用プレ
ート1を介在させ、ウェーハ搬送用プレート1ごと冷却
室または反応室でウェーハ5を処理するようにしてい
る。これによりウェーハ搬送用プレート1がバッファと
なるので、ウェーハ5と搬送部材の温度差の影響や、搬
送時の衝撃等によりウェーハ5に亀裂が入るのを防止で
きる。
【0019】ところで、冷却室または反応室から搬出す
るときは、上述したウェーハ搬送用プレート1を室内に
残してウェーハ5のみを搬出したい場合もある。図1ま
たは2は、そのような場合を想定した基板処理装置を示
す。
【0020】ウェーハ5の搬送される冷却室または反応
室8には、ウェーハ5を支持するウェーハ支持台7を設
ける。ウェーハ支持台7は、その胴部7aがウェーハ支
持台7の穴2内で、周方向に適宜間隔を開けて複数個配
列され、ウェーハ支持台7の穴2内でウェーハ5を支持
するようになっている。図示例では120°間隔で3個
所点状に設けてある。このようにすると、ウェーハ支持
部3の場合と同様に、よりバランス良くウェーハを支持
することができる。
【0021】より詳しくは図2に示すように、ウェーハ
支持台3はL字部材から構成され、ウェーハ支持台3の
穴2内に望むように配置された垂直な胴部7aと、径方
向外方に延びる水平な脚部7bとを備える。胴部7aに
よってウェーハ搬送用プレート1の穴2内でウェーハ5
と接触させ、冷却室または反応室8から浮かしてウェー
ハ5を支持する。ウェーハ支持台7にウェーハ5を預け
られて空になったウェーハ搬送用プレート1は、ウェー
ハ支持台7の脚部7bに引っ掛けられる。このように冷
却室または反応室8にウェーハ5とウェーハ搬送用プレ
ート1とを分離して支持するウェーハ支持台7を設ける
と、ウェーハ5とウェーハ搬送用プレート1との間に搬
送部材6を挿入できる空間ができるので、そこに搬送部
材6を挿入してすくい上げればウェーハ5だけを搬出す
ることができる。また、二点鎖線で示すように、ウェー
ハ搬送用プレート1の下に搬送部材6を挿入してすくい
上げればウェーハ搬送用プレート1およびウェーハ5を
一緒に搬出することもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、基板搬送プレートと基
板との接触面積が少ないので、基板へのパーティクル付
着が減少する。また、基板搬送用プレートと基板とを一
緒に処理するので、基板搬送用プレートがバッファにな
り、搬送部材を使って基板を処理室から冷却室に搬送し
ても、搬送部材の温度差の影響や搬送時の衝撃等による
亀裂の発生を防ぐことができ、基板処理の歩留りが向上
する。
【0023】また、反応室または冷却室で基板搬送用プ
レートと基板とを分離して支持した場合には、基板搬送
用プレートを残して基板のみを容易に搬出することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態による冷却室または反応室内でウ
ェーハ支持台にウェーハおよびウェーハ搬送用プレート
を分離して支持している様子を示す平面図である。
【図2】本実施の形態によるウェーハ支持台にウェーハ
を載置する説明図であり、(a)はウェーハ載置前の断
面図、(b)はウェーハ載置後の断面図であって、ウェ
ーハ支持台の支持部でウェーハを支持し、脚部にウェー
ハ搬送用プレートを引っ掛かけている様子を示す図であ
る。
【図3】本実施の形態によるウェーハ搬送用プレートを
示す説明図であって、(a)は平面図、(B)はb−b
線断面図である。
【図4】本実施の形態によるウェーハ搬送用プレート上
にウェーハを載せた状態の説明図であって、(a)は平
面図、(b)はb−b線断面図である。
【図5】従来例の基板処理装置を構成する枚葉式半導体
製造装置の平面図である。
【図6】従来例の搬送部材によるウェーハ支持の様子を
示す平面図である。
【符号の説明】
1 ウェーハ搬送用プレート 3 ウェーハ支持部 5 ウェーハ 6 搬送部材 7 ウェーハ支持台 8 冷却室または反応室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板に成膜する反応室と基板を冷却する冷
    却室との間を、基板搬送用プレート上に基板を載せた状
    態で搬送部材によって搬送し、前記反応室または冷却室
    に基板搬送用プレートごと基板を搬入して成膜または冷
    却する基板処理装置において、 上記基板搬送用プレートに基板を線接触支持する斜面か
    らなる基板支持部を設けたことを特徴とする基板処理装
    置。
  2. 【請求項2】前記反応室または冷却室に、搬入された基
    板搬送用プレートと基板とを分離して支持する基板支持
    台を設け、この基板支持台を垂直な胴部と径方向外方に
    延びる脚部とを有する断面L字部材で構成し、 前記基板搬送用プレートをリング状に形成し、 リング状の基板搬送用プレートに支持された基板をリン
    グ穴から挿通した前記垂直胴部で支持し、基板搬送用プ
    レートを水平脚部に引っ掛けて支持するようにした請求
    項1に記載の基板処理装置。
JP25842896A 1996-09-30 1996-09-30 基板処理装置 Pending JPH10107116A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002280370A (ja) * 2001-03-15 2002-09-27 Tokyo Electron Ltd 被処理体の冷却ユニット、冷却方法、熱処理システム及び熱処理方法
JP2009105116A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Shin Etsu Polymer Co Ltd ウェーハ収納容器およびウェーハのハンドリング方法
JP2009253257A (ja) * 2008-04-11 2009-10-29 Sumitomo Heavy Ind Ltd 被成膜物の支持機構
CN118231307A (zh) * 2024-05-22 2024-06-21 瑶光半导体(浙江)有限公司 一种晶片传送系统及方法

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