JPH10109869A - 乗客コンベアおよび既設乗客コンベアの改修方法 - Google Patents

乗客コンベアおよび既設乗客コンベアの改修方法

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JPH10109869A
JPH10109869A JP26490696A JP26490696A JPH10109869A JP H10109869 A JPH10109869 A JP H10109869A JP 26490696 A JP26490696 A JP 26490696A JP 26490696 A JP26490696 A JP 26490696A JP H10109869 A JPH10109869 A JP H10109869A
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scaffold
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Masahiro Hayakawa
川 昌 宏 早
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Toshiba Elevator Technos KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業足場の設置および撤去を一回で済ますこ
とができる既設乗客コンベアの改修方法を提供する。 【解決手段】 本発明による乗客コンベアの改修方法は
以下のように行われる。まず、作業足場が設置され、既
設の側面外装板が取外される。次に作業足場をそのまま
にして、新たに設置される側面外装板14が外装支え1
5、16を介して本体枠2a,2bに取付けられる。次
に作業足場が撤去され、本体工事が行われる。この際
に、外装受けデッキ13の折曲部13bに係合治具20
の第1凹部21が嵌め込まれ、この係合治具20の第2
凹部22に側面外装板14の上端が嵌め込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエスカレータおよび
動く歩道等の乗客コンベアおよび既設の乗客コンベアの
改修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7乃至図10に、一般的な乗客コンベ
ア(エスカレータ)の構造を示す。図8に示すように、
乗客コンベア1は本体枠2を有しており、この本体枠2
の内側には、図8に示すように踏段4や、この踏段4を
駆動する踏段チェーンが巻装された前輪5aおよび後輪
5b等を含む機構部分が収容されている。この機構部分
については、それ自体知られたものであり、本発明の要
旨とは直接関係ないものであるため詳細な説明は省略す
る。なお、図8に示す断面図は略左右対称であるため、
左半分のみを示し、右半分の記載は省略している(図2
においても同じ)。
【0003】また、図8に示すように、乗客コンベア1
の上部であって本体枠2の上側には、一対の欄干パネル
10が設けられており、これら欄干パネル10の外側に
は、外デッキ12が延設され、また、外デッキ12の下
部には、欄干10から側面外装板114に向かって外装
受けデッキ13が延設されている。この外装受けデッキ
13は、図8に示すように、本体枠2の上側を覆う本体
部13aと、本体部13aの外端に形成された折曲部1
3bとを有している。
【0004】また、図8に示すように、本体枠2の両側
面を囲んで側面外装板114が設けられており、側面外
装板114の上端は外装受けデッキ13の本体部13a
に覆われており、また、側面外装板114の表面114
aの上端側は外装受けデッキ13の折曲部13bに覆わ
れている。なお、側面外装板114の上端は外装受けデ
ッキ13の本体部13aの下面に当接しており、側面外
装板14の表面14aの上端は外装受けデッキ13の折
曲部13bの裏面に当接している。
【0005】また、図8に示すように、側面外装板11
4の裏面114b側には、補強部材114cが設けられ
ており、この補強部材114cは本体枠2(本体枠上部
2a)に溶接された上部外装支え115に溶接されてい
る。
【0006】また、図7乃至図9に示すように、本体枠
2(本体枠下部2b)には下方に延びる下部外装支え1
16が溶接され、この下部外装支え116には前述した
側面外装板114が溶接されている。さらに下部外装支
え116には本体枠2の底部と略平行に延びる底部外装
支え117が固着されており、この底部外装支え117
には、本体枠2の底部側を覆うように設けられた底部外
装板19が固着されている。底部外装板19の両端は側
面外装板114の裏面114b側に当接しており、底部
外装板19と側面外装板114との当接部分を覆うよう
に目地18が設けられている。目地18は目地止めビス
18aにより、底部外装板19および底部外装支え11
7に締結されている。
【0007】ところで乗客コンベアは、図7に示すよう
に1基のみ単独で設置されている場合は希であり、図1
1に示すように上下方向に複数配設されているのが通常
である。このように複数の乗客コンベアが配設されてい
る場合、その改修工事は、以下の手順により行われる。
すなわち、まず、図11に示すように、作業足場8が乗
客コンベアの乗降板および踏段の上に設けられ、この作
業足場8のうち作業足場8bの上に乗った作業者により
上側の乗客コンベア1aの側面外装板114および底部
外装板119が取り外される。
【0008】次に、本体枠2の内側に収容された機構部
分の維持・補修作業や、乗客コンベア1の上部に設けら
れた踏段3、欄干10、外デッキ12および外装受けデ
ッキ13の交換作業が行われる。なお本明細書中におい
て上記作業を本体工事という。この本体工事は、主とし
て乗客コンベアの上側で行われるため、前述した作業足
場8bをそのまま残しておくと、下側の乗客コンベア1
bの本体工事の邪魔になる。このため、本体工事に先立
ち作業足場8が一旦撤去されている。
【0009】本体工事が終了すると、再度、図11に示
すように、作業足場8が設置される。そして、新しい側
面外装板114が準備され、その上端が外装受けデッキ
13の折曲部13bの内側に位置するように本体枠2に
対して取付けられる。次いで、新しい底部外装板119
が準備され、底部外装板19の取付けが行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、上下
方向に複数配設された乗客コンベアの改修工事を行う場
合、一度の改修工事につき作業足場8の設置および撤去
を二回にわたって行わなければならない。この作業足場
8の設置および撤去作業には多大な時間が必要とされる
ため、改修工事の工期短縮の大きな妨げとなっている。
【0011】また、上述したように、外装板の撤去後に
新たな外装板を取付ける際に、溶接を行わなければなら
ないため、乗客コンベアの設置場所(とりわけ稼働中の
ビル内の場合等)や客先の事情により、溶接装置等の火
器の使用制限がある場合には改修工事ができなくなって
しまうという問題がある。また、火器の使用制限がない
場合でも溶接による焼けの補修や、歪み取り等の補修を
行う必要があり、外装板の取付けに多大な時間が必要と
されている。
【0012】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、作業足場の設置および撤去を一回で済ますこ
とができる既設乗客コンベアの改修方法を提供するとと
もに、改修時に溶接を必要としない乗客コンベアを提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、第1の手段は、上下方向に間隔をおいて複数配設さ
れた既設乗客コンベアの改修方法において、前記既設乗
客コンベア間に外装撤去用の足場を設けて既設外装を撤
去するとともに、引き続きこの足場を外装取付用の足場
として使用することを特徴とするものである。
【0014】第2の手段は、上下方向に間隔をおいて複
数配設された既設乗客コンベアの改修方法において、前
記既設乗客コンベア間に足場を設け、この足場を使用し
て既設の外装板を取外した後、前記足場を引き続き使用
して新たに設置される側面外装板を外装支えを介して本
体枠に取付け、前記足場を撤去した後、本体工事を行
い、この本体工事の際に外装受けデッキに設けられた係
合手段を介して前記側面外装板の上端を外装受けデッキ
と係合させることを特徴とするものである。
【0015】これら第1および第2の手段によれば、一
回の外装装置の改修工事につき、作業足場の設置作業お
よび撤去作業を一回行うだけでよい。このため、乗客コ
ンベアの改修工事を迅速に行うことができる。
【0016】また、第3の手段は、乗客コンベアにおい
て、本体枠の両側面を囲んで設けられた側面外装板と、
欄干パネルから前記側面外装板まで延設された外装受け
デッキと、前記外装受けデッキに設けられ、前記側面外
装板の上端を前記外装受けデッキと係合させる係合手段
と、を備えたことを特徴とするものである。
【0017】第4の手段は、前記外装支えは、ねじ締結
により本体枠に取付けられていることを特徴とするもの
である。
【0018】第5の手段は、前記係合手段は、前記外装
受けデッキの折曲部と嵌合する第1凹部と、前記側面外
装板の上端と嵌合する第2凹部とを有する係合治具から
なることを特徴とするものである。
【0019】第6の手段は、前記係合手段は、前記外装
受けデッキの本体部の下面側に設けられ、前記外装受け
デッキの折曲部の内面との間に前記側面外装板の厚さに
対応した間隙を形成する支持部を有する係合治具からな
ることを特徴とするものである。
【0020】第7の手段は、前記係合治具は、前記外装
受けデッキの折曲部に向かって移動可能に設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0021】第8の手段は、前記係合手段は、前記外装
受けデッキと一体に形成されるとともに前記折曲部との
間に前記側面外装板の厚さに対応した間隙を形成するよ
うに前記折曲部と平行に延びる保持部からなることを特
徴とするものである。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図3は本発明の一
実施形態を示す図である。なお、本実施形態に示す乗客
コンベアは、図8に示す従来の乗客コンベアにおける領
域A、領域Bおよび領域Cの構成をそれぞれ図1(a)
(b)(c)の構成に改良したものであり、他は従来の
ものと略同一である。以下、本実施形態の説明におい
て、従来技術と同一部分については従来技術の説明に用
いた符号と同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0023】図2に示すように、乗客コンベアは本体枠
2の両側面を囲んで設けられた側面外装板14と、欄干
パネル10から側面外装板14まで延設された外装受け
デッキ13と、外装受けデッキ13に設けられ、側面外
装板14の上端を外装受けデッキ13と係合させる係合
治具(係合手段)20とを備えている。また、乗客コン
ベアは本体枠2の底部を囲んで設けられた底部外装板1
9を備えている。また、乗客コンベアには、側面外装板
14および底部外装板19を支持する上部外装支え1
5、下部外装支え16および底部外装支え17が設けら
れている。以下、乗客コンベアを構成する上記各部材に
ついて領域A、領域Bおよび領域Cに分けて説明する。
【0024】まず、図2領域Aに対応する部分について
説明する。図1(a)および図3(a)(b)に示すよ
うに、係合治具20は、外装受けデッキ13と側面外装
板14とを係合させる係合手段として用いられるもので
あり、断面略S字型の形状を有している。この係合治具
20には、上方向を向いて開口し外装受けデッキ13の
折曲部13bと嵌合する第1凹部21と、下方向を向い
て開口し側面外装板14の上端と嵌合する第2凹部22
とが形成されている。また、図1に示すように、第1凹
部21に折曲部13bを嵌合させた場合、係合治具20
の部分24の上端面と外装受けデッキ13の本体部13
aとの間に段差ができないようになっている。
【0025】また、図3(a)(b)に示すように、第
1凹部21および第2凹部22を区画する壁面には、開
口側から奥にゆくに従って徐々に高さが増す複数のリブ
21が形成されている。これらリブ21は、第1凹部2
1および第2凹部22に外装受けデッキ13の折曲部1
3bおよび側面外装板14の上端をそれぞれ嵌合させた
場合、外装受けデッキ13および側面外装板14の嵌合
面に噛み込み、抜け止めとして作用するようになってい
る。
【0026】次に、図2領域Bに対応する部分について
説明する。図1(b)に示すように、側面外装板14の
裏面14bには、係合部材14dが設けられており、こ
の係合部材14dと側面外装板14の裏面14bとの間
に隙間が形成されている。上部外装支え15は、略L字
型の断面形状を有しており、この上部外装支え15は、
係合部材14dと側面外装板14の裏面14bとの間の
間隙に差し込むための差込部15aと、本体枠上部2a
に取付けるための取付部15bとからなる。取付部15
bにはボルトを装着するための長穴15cが形成されて
おり、上部外装支え15の位置を図1(b)に示す矢印
方向に微調整できるようになっている。
【0027】次に、図2領域Cに対応する部分について
説明する。図1(c)に示すように、側面外装板14の
下部には、下部外装支え16が予め溶接により取付けら
れている。下部外装支え16は略コの字型の断面形状を
有しており、この下部外装支え16の下辺部は底部外装
支え17となっている。
【0028】次に、溶接により組み立てられた既設の乗
客コンベア(図8)の改修方法について説明する。ま
ず、図11に示すように、作業足場8が乗客コンベアの
乗降板および踏段の上に設けられ、この作業足場8(8
b)の上に乗った作業者により、既設乗客コンベア1
(1a)の既設の側面外装板114、底部外装板11
9、上部外装支え115、下部外装支え116、および
底部外装支え117が本体枠2から取外される。この場
合、溶接部は例えばサンダー等により削り取られる。
【0029】次に、引き続きそのまま作業足場8を使用
して、図1(b)(c)に示すように、本体枠上部2a
および本体枠下部2bに、それぞれ上部外装支え15お
よび下部外装支え16をボルトで装着するための穴が穿
孔される。次いで、ボルト締結により、本体枠上部2a
に上部外装支え15が取付けられる。
【0030】次に、側面外装板14が準備され、次い
で、図1(b)(c)に示すように、側面外装板14の
係合部材14dと裏面14bとの間の間隙に上部外装支
え15の差込部15aが嵌め込まれる。次いで、側面外
装板14に予め取付けられた下部外装支え16が本体枠
下部2bにボルト締結により取付けられる。
【0031】次に、図1(c)に示すように、底部外装
板19が目地18とともに、下部外装支え16と一体に
形成された底部外装支え17に目地取付ビス18aによ
り取付けられる。
【0032】次に、作業足場8が撤去され、本体工事が
行われる。この本体工事の際に、図1に示すように、外
装受けデッキ13の折曲部13に係合治具20の第1凹
部21が嵌め込まれる。次いで、係合治具20の第2凹
部22に側面外装板14の上端が嵌め込まれ、これによ
り、側面外装板14の上側も堅固に固定される。このよ
うな係合治具20を用いることにより、外装受けデッキ
13に対する側面外装板14の位置決めを正確に行うこ
とができ、外装受けデッキ13と側面外装板14との合
わせ不良をなくすことができる。とりわけ、図2に示す
ように、上部外装支え15と外装受けデッキ13との間
の距離が離れている場合には、係合治具20を使用する
効果が大となる。
【0033】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、作業足場8を設置した際に、既設の側面外装板11
4の取外し作業と、新設される側面外装板14の本体枠
への取付け作業を一度に行い、作業足場8を撤去し本体
工事を行う際に、側面外装板14の上端を係合治具20
を介して外装受けデッキ13に固定するようにしたた
め、作業足場8の設置および撤去作業を一度だけで済ま
せることができる。このため、乗客コンベアの改修工事
を迅速に行うことができる。
【0034】また、本実施形態によれば、乗客コンベア
の改修工事の際、溶接装置等の火器を使用する必要がな
いため、火器の使用が禁止されている環境下においても
乗客コンベアの改修工事を行うことができる。また、作
業者の安全の向上、火災発生の防止を図ることができ
る。
【0035】なお、外装受けデッキ13と側面外装板1
4とを係合させる係合手段を以下の変形例に示すように
改変することも可能である。また、乗客コンベアの改修
方法において、以下の変形例に示す係合手段を用いる場
合であっても、外装受けデッキ13と側面外装板14と
を係合させる工程以外の工程は上述した実施形態と同一
である。第1の変形例 まず、図4および図5により第1の変形例について説明
する。図4に示すように係合手段は、外装受けデッキ1
3の本体部13aの下面に固着されたL字型断面を有す
る係合治具25からなる。この係合治具25は外装受け
デッキ13の折曲部13bと平行に下方に延びる支持部
26を有しており、この支持部26と折曲部13bとの
間には側面外装板14の厚さと略同一の間隙が形成され
ている。この場合、外装受けデッキ13と側面外装板1
4との係合は、図3に示すように側面外装板14の上端
を上記間隙に嵌め込むことにより行われる。
【0036】また、図5に示すように、係合治具25の
本体部27に長孔28を形成するとともに外装受けデッ
キ13の本体部13aに孔13cを形成し、これら長孔
28および孔13cにボルト(図示せず)を装着し、こ
のボルトを締付けることにより係合治具25を外装受け
デッキ13に固着するようにしてもよい。この場合、外
装受けデッキ13と側面外装板14との係合は、まず、
外装受けデッキ13の本体部13aに係合治具25をボ
ルトにより仮止めした状態で、折曲部13bと支持部2
6との間の間隙に側面外装板14を挿入し、次に、係合
治具25を移動させ上記間隙を微調整し、折曲部13b
および支持部26と側面外装板14とを密着させた後ボ
ルトを本締めすることにより行われる。このようにすれ
ば、外装受けデッキ13と側面外装板14とをより確実
に係合させることができる。第2の変形例 次に、図6により第2の変形例について説明する。この
第2の変形例においては、係合手段は外装受けデッキ1
3と一体に形成されるとともに外装受けデッキ13の折
曲部13bと平行に延びる保持部13dからなる。この
保持部13dと折曲部13bとの間には側面外装板14
の厚さと略同一の間隙が形成されている。この場合、外
装受けデッキ13と側面外装板14との係合は、図6に
示すように側面外装板14の上端を上記間隙に嵌め込む
ことにより行われる。
【0037】なお、上記実施形態(変形例も含む)にお
いては、溶接により組み立てられている既設の乗客コン
ベアの改修方法について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではない。すなわち新設される乗客コンベ
アを図2に示すような構成としてもよい。このようにす
れば、改修作業の際、側面外装板、底部外装板、上部外
装支え、下部外装支え、および底部外装支えの本体枠2
からの取外し作業をも容易に行うことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
作業足場の設置および撤去作業を1回行うのみで乗客コ
ンベアの外装装置の改修作業を行うことができる。この
ため、改修作業の工期を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図であって、
図1(a)は図2における領域Aの詳細を示す図、図1
(b)は図2における領域Bの詳細を示す図、図1
(c)は図2における領域Cの詳細を示す図。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図であって、
図7のD−D断面に対応する図。
【図3】第1の実施の形態に用いられる係合手段の構成
を示す図。
【図4】係合手段の第1の変形例を示す図。
【図5】係合手段の第1の変形例を示す図であって、図
5(a)は断面図、図5(b)は図5(a)におけるB
方向からの矢視図。
【図6】係合手段の第2の変形例を示す図。
【図7】乗客コンベアの要部側面図。
【図8】従来の乗客コンベアを示す図であって、図7の
D−D断面に対応する図。
【図9】図8の領域Cの詳細を示す図。
【図10】図7におけるE方向からの矢視図。
【図11】作業足場の設置状態を示す概略図。
【符号の説明】
2a 本体枠(上部) 2b 本体枠(下部) 8 作業足場 13 外装受けデッキ 13a (外装受けデッキの)本体部 13b (外装受けデッキの)折曲部 13d (外装受けデッキの)保持部(係合手段) 14 側面外装板 15 (上部)外装支え 16 (下部)外装支え 20、25 係合治具(係合手段) 21 第1凹部 22 第2凹部 26 (係合治具25の)支持部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下方向に間隔をおいて複数配設された既
    設乗客コンベアの改修方法において、 前記既設乗客コンベア間に外装撤去用の足場を設けて既
    設外装を撤去するとともに、引き続きこの足場を外装取
    付用の足場として使用することを特徴とする既設乗客コ
    ンベアの改修方法。
  2. 【請求項2】上下方向に間隔をおいて複数配設された既
    設乗客コンベアの改修方法において、 前記既設乗客コンベア間に足場を設け、この足場を使用
    して既設の外装板を取外した後、前記足場を引き続き使
    用して新たに設置される側面外装板を外装支えを介して
    本体枠に取付け、前記足場を撤去した後、本体工事を行
    い、この本体工事の際に外装受けデッキに設けられた係
    合手段を介して前記側面外装板の上端を外装受けデッキ
    と係合させることを特徴とする既設乗客コンベアの改修
    方法。
  3. 【請求項3】本体枠の両側面を囲んで設けられ、外装支
    えを介して本体枠に取付けられた側面外装板と、 欄干パネルから前記側面外装板まで延設された外装受け
    デッキと、 前記外装受けデッキに設けられ、前記側面外装板の上端
    を前記外装受けデッキと係合させる係合手段と、を備え
    たことを特徴とする乗客コンベア。
  4. 【請求項4】前記外装支えは、ねじ締結により本体枠に
    取付けられていることを特徴とする請求項3記載の乗客
    コンベア。
  5. 【請求項5】前記係合手段は、前記外装受けデッキの折
    曲部と嵌合する第1凹部と、前記側面外装板の上端と嵌
    合する第2凹部とを有する係合治具からなることを特徴
    とする請求項3または4記載の乗客コンベア。
  6. 【請求項6】前記係合手段は、前記外装受けデッキの本
    体部の下面側に設けられ、前記外装受けデッキの折曲部
    の内面との間に前記側面外装板の厚さに対応した間隙を
    形成する支持部を有する係合治具からなることを特徴と
    する請求項3または4記載の乗客コンベア。
  7. 【請求項7】前記係合治具は、前記外装受けデッキの折
    曲部に向かって移動可能に設けられていることを特徴と
    する請求項6記載の乗客コンベア。
  8. 【請求項8】前記係合手段は、前記外装受けデッキと一
    体に形成されるとともに前記折曲部との間に前記側面外
    装板の厚さに対応した間隙を形成するように前記折曲部
    と平行に延びる保持部からなることを特徴とする請求項
    3または4記載の乗客コンベア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002020069A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Muramatsu Kogyo:Kk 結合構造体
JP2006027892A (ja) * 2004-07-22 2006-02-02 Mitsubishi Electric Corp 乗客コンベアの欄干
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