JPH10110329A - ポリベンザゾール繊維およびその製造方法 - Google Patents

ポリベンザゾール繊維およびその製造方法

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JPH10110329A
JPH10110329A JP8260895A JP26089596A JPH10110329A JP H10110329 A JPH10110329 A JP H10110329A JP 8260895 A JP8260895 A JP 8260895A JP 26089596 A JP26089596 A JP 26089596A JP H10110329 A JPH10110329 A JP H10110329A
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polybenzazole
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dope
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Yoshihiko Teramoto
喜彦 寺本
Toru Kitagawa
亨 北河
Yoshikazu Tanaka
良和 田中
Michio Ishitobi
三千夫 石飛
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Toyobo Co Ltd
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    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、急速加熱に対しても強度低下が少
ないポリベンザゾール繊維を提供する。 【解決手段】 水分率2%以上に吸湿させた後、重量熱
分析器で110℃の条件で、水分率が2.0%から1.
5%に乾燥させる際に要する時間が10%以下の水分拡
散が良好でありながら弾性率が1350g/d以上であ
ることを特長とするポリベンザゾール繊維及びポリベン
ザゾールとポリリン酸からなる紡糸ドープを紡糸口金か
ら非凝固性の気体中で延伸した後、該フィラメントを5
0℃以下に冷却し、その後に凝固・洗浄するポリベンザ
ゾール繊維の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は耐熱性、難燃性、強
度、弾性率が優れていてかつ繊維中の物質移動が速やか
な、ポリベンザゾール繊維およびその製造方法に関す
る。詳しくは、水分の放出が速やかである為に急速に加
熱された場合にも強度低下が少ないポリベンゾオキサゾ
ールの繊維さらに、そのような繊維構造を形成させる為
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリベンザゾール繊維は優れた耐熱性、
難燃性に加えて、強度と弾性率を持ち、次世代のスーパ
ー繊維として期待されている。ポリベンザゾール繊維の
製造全般については、特表昭63-500529 号公報に記載さ
れている様に、ポリ燐酸溶媒のドープを冷却固化した
後、水またはドープに含まれるポリ燐酸の水溶液と接触
させて凝固・水洗し、乾燥して製品となる。さらに、高
弾性率のポリベンザゾール繊維を製造するには、乾燥後
のポリベンザゾール繊維を熱処理する。工業的規模でポ
リベンザゾール繊維を製造するには、ドープフィラメン
トを引き伸ばす工程の高速化、ドープフィラメントから
溶媒を抽出する工程の高速化、多量の水分を含んだ繊維
から水分を蒸発させる乾燥工程の高速化が必要である。
これらのうち、紡糸については特開平7-157918号公報お
よび特開平7-157919号公報に、乾燥については特開平7-
197307号公報に紡速200m/分以上の連続工程での製
造を可能にする技術が発明されている。このような工程
で得られた繊維は、紡速80m/分以下の低速で紡糸し
た後に低張力で水洗工程・乾燥工程を経た繊維に比べ
て、強度・弾性率といった力学特性が優れているものの
非常に緻密にポリマーが凝集した構造になるために内部
に貯えられた水分の放出が遅くなる。繊維内部の20オ
ングストローム程度の非常に細い孔内に充満された水の
表面力の作用で内部歪みが発生し易くなる。また、含水
率が高いポリベンズビスオキサゾール繊維は水分がある
まま高温にさらされると加水分解により強度が低下する
場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】繊維が急速に加熱され
る場合に、昇温過程で速やかに水分を放出することによ
る内部欠陥の発生や加水分解が生じ難い高強度・高弾性
率ポリベンザゾール繊維を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】20℃65RH%でのポ
リベンザゾール繊維の平衡水分率はおよそ1.8%であ
る。このような繊維が高温の環境で強力低下が生じ難い
繊維の特徴について鋭意研究し、解決手段を見いだし
た。即ち、弾性率1350g/d以上、繊維に2.0%
以上水分を吸湿させた後に重量熱分析器(TGA)で1
10℃で減量速度を求めた際に水分率が2.0%から
1.5%に減少するのに要する時間が10分以下である
事を特徴とするポリベンザゾール繊維。これを達成する
製造方法として、ポリリン酸とポリベンザゾールからな
る紡糸ドープを紡糸口金から押し出し、紡速150m/
分以上の糸速度まで引き延ばしで得られたドープフィラ
メントを50℃以下まで冷却し、その後に、水もしくは
ポリ燐酸水溶液で凝固・洗浄することを特徴とするポリ
ベンザゾール繊維の製造方法。さらには、ポリリン酸と
ポリベンザゾールからなる紡糸ドープを紡糸口金から押
し出し、紡速150m/分以上の糸速度まで引き延ばし
で得られたドープフィラメントを50℃以下まで冷却
し、その後に、30〜55のリン酸水溶液を通過させ
て、次いで洗浄することを特徴とするポリベンザゾール
繊維の製造方法である。
【0005】以下本発明を詳細に説明する。本発明にお
けるポリベンザゾール繊維とは、ポリベンザゾールポリ
マーよりなる繊維をいい、ポリベンザゾール(PBZ)
とは、ポリベンゾオキサゾール(PBO)ホモポリマ
ー、ポリベンゾチアゾール(PBT)ホモポリマー及び
それらPBO、PBTのランダム、シーケンシャルある
いはブロック共重合ポリマーをいう。ここでポリベンゾ
オキサゾール、ポリベンゾチアゾール及びそれらのラン
ダム、シーケンシャルあるいはブロック共重合ポリマー
は、例えば Wolfe等の「Liquid Crystalline Polymer C
ompositions , Process and Products」米国特許第47
03103号(1987年10月27日)、「Liquid C
rystalline Polymer Compositions , Process and Prod
ucts」米国特許4533692号(1985年8月6
日)、「Liquid Crystalline Poly(2,6-Benzothiazole)
Composition, Process and Products」米国特許第45
33724号(1985年8月6日)、「Liquid Crys
talline Polymer Compositions , Process and Product
s 」米国特許第4533693号(1985年8月6
日)、Evers の「Thermooxidative-ly Stable Articula
ted p-Benzobisoxazole and p-Benzobisthiazole Polym
res 」米国特許第4539567号(1982年11月
16日)、Tasi等の「Method for making Heterocyclic
Block Copolymer」米国特許第4578432号(19
86年3月25日)、等に記載されている。PBZポリ
マーに含まれる構造単位としては、好ましくはライオト
ロピック液晶ポリマーから選択される。モノマー単位は
構造式(a)〜(h)に記載されているモノマー単位か
らなり、さらに好ましくは、本質的に構造式(a)〜
(c)から選択されたモノマー単位からなる。
【0006】
【化1】
【0007】室温20℃で65RH%の環境に48時間
以上保管し平衡水分に調整したポリベンザゾール繊維を
長さ400mmのステンレス枠に巻付けて350℃のオ
ーブンで2.5時間処理した際の強力低下を評価した。
強力保持率が60%以上になる耐熱性能が良好な試料と
強力保持率が60%未満の試料を比較すると、試料温度
が高くなる際の水分消失速度が異なることがわかった。
すなわち、試料の温度が高くなる過程で繊維内の水分子
が速やかに拡散し繊維表面から飛散する時間が短い程、
高温での強力低下が抑制できることがわかった。これは
ポリベンザゾールポリマーの加水分解が激しくなる高温
域までに、ポリマー中から水分子が無くなり、よって加
水分解による繊維強力の低下も抑制される為と推定され
る。
【0008】ポリベンザゾール繊維内の水分の拡散速度
は、繊維構造に依存する。特に、繊維の平均配向度が高
く、スキン層の厚みが大きいまたはスキン層が緻密であ
ると繊維内部の水分の拡散速度は遅くなる。繊維の平均
配向度が高い試料は一般的には繊維の弾性率が高くな
る。後で記すポリベンザゾール繊維の製造工程の中で、
繊維配向性に最も寄与が大きい工程は繊維内の溶媒を洗
い流した後に繊維内に残った非溶媒を乾燥させる工程で
ある。特開平8−209445号公報に開示されている
ようにこの工程で高い張力を加える事で繊維配向が進み
弾性率が高い繊維を得る事ができる。ただし、このよう
な繊維は0.5g/d以下の低い張力で乾燥した試料に
比べて水分の拡散速度が遅く、前記のような強度低下が
起り易いといった欠点があった。
【0009】繊維内の水分の拡散速度評価法について説
明する。水分の拡散速度の定量化は、絶乾試料からの吸
湿による重量増加、十分に吸湿させた試料からの乾燥等
で評価することが可能である。ここでは、TGAにより
吸湿試料からの重量減少を測定した。ポリベンザゾール
繊維試料を16時間水に浸漬し、1時間20℃65RH
%の室内に吊り下げて表面水を乾燥させてから、マック
サイエンス社製のTG−DTA 2000Sのアルミ皿
に試料10mgを置いて、300℃/分の昇温速度で1
10℃まで昇温する。気流条件はアルゴンガスで流量1
00cc/分とした。温度条件を110℃とした理由
は、過渡に高い温度では装置の昇温迄に繊維が乾燥して
定量比較ができず、また100℃以下の条件では乾燥に
非常に時間がかかる為である。水分率の計算は110℃
で2時間30分測定後に200℃まで350℃/分の昇
温速度で昇温し30分温度保持した際の重量をポリマー
重量とみなし、ポリマー重量に対する百分率を計算す
る。
【0010】350℃乾熱処理後の強度保持率が60%
以上となる熱安定性に優れたポリベンザゾール繊維はT
GAによる水分拡散速度が110℃で減量速度を求めた
際に水分率が2.0%から1.5%に減少するのに要す
る時間が10分以下であることを見出した。
【0011】このようにして、繊維中の水の拡散速度が
早いポリベンザゾールは急速加熱時の強度低下が少ない
事を見出したが、この拡散速度は弾性率が高い高性能繊
維では遅くなり特に乾燥工程を紡糸と連続化した場合に
は上記要件を満足できなくなり急速加熱で強度低下を生
じることが明らかになった。また逆に、工程中の分子配
向が不満足で弾性率が1350g/dに達していないポ
リベンザゾール繊維では繊維中の水の拡散速度が早く急
速加熱においても強度低下が生じない傾向が認められ
た。本発明では、1350g/d以上で有りながら急速
加熱時の強度低下が少ない、高性能、高耐熱衝撃性のポ
リベンザゾール繊維を発明するに到った。以下、その製
造方法についても説明する。
【0012】PBZポリマーのドープを形成するための
好適な溶媒としては、クレゾールやそのポリマーを溶解
し得る非酸化性の酸が含まれる。好適な酸溶媒の例とし
ては、ポリリン酸、メタンスルホン酸および高濃度の硫
酸あるいはそれらの混合物が挙げられる。さらに適する
溶媒はポリリン酸及びメタンスルホン酸である。また最
も適する溶媒は、ポリリン酸である。
【0013】溶媒中のポリマー濃度は好ましくは少なく
とも約7重量%であり、さらに好ましくは少なくとも1
0重量%、最も好ましくは少なくとも13重量%であ
る。最大濃度は、例えばポリマーの溶解性やドープ粘度
といった実際上の取扱い性により限定される。それらの
限界要因のために、ポリマー濃度は通常では20重量%
を超えることはない。
【0014】好適なポリマーやコポリマーあるいはドー
プは公知の手法により合成される。例えば Wolfe等の米
国特許第4533693号(1985年8月6日)、Sy
bert等の米国特許4772678号(1988年9月2
0日)、Harrisの米国特許第4847350号(198
9年7月11日)に記載される方法で合成される。PB
Zポリマーは、Gregory 等の米国特許第5089591
号(1992年2月18日)によると、脱水性の酸溶媒
中での比較的高温、高剪断条件下において高い反応速度
での高分子量化が可能である。
【0015】このようにして重合されるドープは紡糸部
に供給され以下のような紡速150m/分以上の高速の
紡糸・水洗・乾燥が連続する工程を経て工業的に製造す
る事ができる。紡速が150m/分に満たない場合には
生産性が低く工業的生産に不向きである。生産性の観点
より紡速は速ければ速い程好ましく、さらに好ましい紡
速は300m/分以上、最も好ましくは600m/分以
上である。また、紡速が2500m/分以上では、ドー
プを口金から押出す際の圧力が過大になったり、捲き取
り機でのチーズ切替えが困難になる等の生産上の困難が
生じてくる。
【0016】紡糸口金から通常 100℃以上の温度で吐出
される。口金細孔の配列は通常円周状、格子状に複数個
配列されるが、その他の配列であってもよい。口金細孔
数は特に限定されないが、紡糸口金面における紡糸細孔
の配列は、吐出糸条間の融着などが発生しないような孔
密度を保つ必要がある。また、高速で紡糸する際にはフ
ィラメント間の冷却気体の温度が最適化されるように、
孔配列や冷却気流を調整する必要がある。該紡糸口金か
ら非凝固性の気体中(いわゆるエアーギャップ)に吐出
されたフィラメント状のドープはエアーギャップ中でド
ラフトを与えられる。該糸条の冷却効率を高めるためエ
アーギャップ中に、冷却風を用いて糸条を冷却するいわ
ゆるクエンチチェンバーを設けることは特に早い紡糸速
度で安定した生産をするためには有効である。好ましい
冷却風の温度は、およそ10℃以上120℃以下である
が、これらはドープのポリマー分子量、ポリマー濃度等
に依存する。冷却固化されたフィラメント状のドープは
次の凝固工程で本発明の目的を達成できる繊維構造を作
るべく凝固開始前に温度調整をする。すなわち、凝固液
とドープフィラメントが接触する際のドープフィラメン
ト温度を50℃以下にする必要がある。ドープフィラメ
ント温度が50℃よりも高いと発現する繊維構造が50
℃以下の繊維構造とは異なり、乾燥後の繊維配向が高い
場合に水分の拡散が遅くなる。この原因は明らかではな
いが、以下のように推定している。すなわち、紡糸張力
に凝固液とのフリクションで加わる張力が加わった際に
塑性変形により伸長が生じる。このわずかな伸長と同時
に繊維表面近くで凝固が始まっており一時的に、応力が
繊維表面に集中した状態で凝固が進行するために繊維表
面の微細構造がより緻密になると考えられる。そして、
かかる繊維表面の緻密構造の散在が水分の拡散を遅らす
原因になると考えられる。凝固開始におけるドープフィ
ラメント温度は凝固液の条件にも依存すると考えられ
る。すなわち、凝固力が強い(溶媒濃度が低いあるいは
温度が高い)凝固液では比較的高いドープフィラメント
温度でも水分拡散が速やかな繊維構造を得る事ができる
が50℃以下まで冷却する必要がある。より好ましい凝
固直前のドープフィラメント温度は45℃以下、更に好
ましくは40℃以下である。ただし、20℃未満まで冷
却しても20℃まで冷却した場合と効果の差は小さい。
ドープフィラメントの温度を下げる方法としては、ドロ
ーゾーンの下に冷却ゾーンを設けてドープフィラメント
に冷風を吹き付ける方法、冷却ロールと接触させる方法
等があるが、ドープフィラメントの冷却固化点から凝固
浴までの距離を長く取って室温の空気と熱交換させる方
法が簡便である。冷却固化点と凝固浴との距離は雰囲気
温度、紡速に依存するが、紡速200m/分では40c
m以上、紡速400m/分では70cm以上、紡速60
0m/分では90cm以上とする事が好ましい。
【0017】引き続き該糸条は凝固液に導かれ凝固およ
び/または抽出される。凝固液は、実用的観点からドー
プ溶媒の水溶液であるリン酸水溶液が好ましい。燐酸溶
液の濃度は工程に必要な水量を減らし溶媒の回収コスト
を抑える為に2%以上にすることが好ましい。また、燐
酸濃度が50%を越えると凝固力が不足し、凝固浴を出
てからのハンドリングが難しくなる。最も好ましい凝固
浴のリン酸水溶液濃度は15%以上35%以下である。
通常凝固工程は、エアギャップ直下に設けられており紡
糸張力と凝固液とのフリクションで加わる張力下で脱溶
媒されながら構造形成される。乾燥後のポリベンザゾー
ル繊維が高い弾性率においても水分拡散を速やかにする
為には、凝固液温度を30℃以上とする必要がある。検
討を実施した90℃までの範囲では凝固液温度が高けれ
ば高い程水分の拡散が速やかになるが、凝固液の温度が
55℃を越えると強度の低下が発生する。水分の拡散が
速やかになり、高温での強度低下が抑制されても原糸の
強力か低いと実用特性で発明の効果が発揮されない。最
も好ましい凝固液の温度は45℃以上55℃以下であ
る。
【0018】凝固に引き続き洗浄により溶媒抽出し、ポ
リマー重量との比で溶媒濃度をおよそ1.5%以下にす
る。抽出を効率良く進める為に繊維に同伴する液濃度を
低く保つ必要がある。そこで繊維に水洗液のジェットを
命中させて液更新性を高めたプロセスが好ましい。この
ような工程では、繊維が交絡する事なく走行できるよう
工程張力は1本のヤーン当たりおよそ0.5kg以上の
張力が加えられる。
【0019】溶媒抽出後もしくは溶媒抽出の工程中で、
中和処理や耐光剤ディップを実施する場合があるが本発
明では必須ではない。
【0020】溶媒抽出を十分に行った後、繊維を一旦捲
き取る事なく加熱ゾーンに導き、繊維中の水を乾燥す
る。この際、静電気帯電による開繊を防止するために1
本のヤーン当たりおよそ0.3kg以上の張力が加える
のが一般的である。この乾燥工程では後加工に問題がな
い水分率にする。チーズとして捲き取る際には、保管時
の巻き崩れが起きないよう平衡水分率近い水分率まで乾
燥する必要がある。
【0021】以上のような連続工程で製造されたポリベ
ンザゾール繊維は、張力をかけずに水洗や乾燥を行った
繊維に比べて弾性率が高くなる特徴を有する。例えば、
紡速60m/分で凝固水洗しチーズに捲き取った後、チ
ーズ水洗とチーズ乾燥した場合の弾性率は1050から
1150g/d程度である。紡速150m/分でオンラ
イン水洗後にチーズ乾燥した場合の弾性率は1100か
ら1250g/d程度であるが、ボビンに繊維を巻付け
る張力を高める事で1350g/d以上のポリベンザゾ
ール繊維を得ることができる。一方、オンラインで乾燥
まで実施した場合の弾性率は1300から1750g/
d程度である。ポリベンザゾール繊維の弾性率は分子鎖
の配向度が高い程高くなる。オンラインの工程では張力
下で構造が形成される為に分子配向が進み易いと考えら
れる。1350g/d以上の弾性率を達成する第1の発
明では、乾燥工程で繊維の分子鎖配向を高める必要があ
るので乾燥工程での張力は0.6g/d以上にすること
が好ましい。
【0022】本発明により得られるポリベンザゾール繊
維は、各種用途に適用できる。即ち、テントョンメンバ
ー、ロープ、カット及び釣糸等の緊張材、耐衝撃用部
材、消防服、耐熱フェルト、耐熱織物及び耐熱クッショ
ン等の耐熱・耐炎部材等広範にわたる用途に使用でき
る。
【0023】
【実施例】以下に実施例を示すが本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。 (強度弾性率測定)アドバンテック社製テンシロン万能
試験機にタイヤコード用50kgチャックを装着し、以
下の式で定義した撚り係数が6の条件で測定する。引っ
張りの条件は糸長200mm、クロスヘッド速度200
mm/分とする。 撚り係数(Twist Factor)=0.131 x (1インチ 当たりの撚り
数) x (デニール)0.5 (TGA測定)TGA測定(熱天秤測定)は、マックサ
イエンス社製TG-DTA2000S を用いて測定した。ポリベン
ザゾール試料を16時間水に浸漬し、1時間20℃65
RH%の室内に吊り下げて表面水を乾燥させてから、マ
ックサイエンス社製のTG−DTA 2000Sのアル
ミ皿に試料10mgを置いて、300℃/分の昇温速度
で110℃まで昇温する。気流条件はアルゴンガスで流
量100cc/分とした。温度条件を110℃とした理
由は、高い温度では装置の昇温迄に繊維が乾燥して定量
比較ができないまた、100℃以下の条件では乾燥に非
常に時間がかかる為である。水分率の計算は110℃で
2時間30分測定後に200℃まで昇温し30分温度保
持した際の重量をポリマー重量とみなし、ポリマー重量
に対する百分率を計算する。時間と水分率を図−2のよ
うにプロットし、減量速度として水分率2.0%から
1.5%になる時間を求める。 (凝固前ドープフィラメント温度測定)インフラメトリ
ックス社製赤外線温度計model 760にスポット径10
0ミクロン(焦点距離6インチ)のクローズアップレン
ズを装着し、凝固浴位置での糸温度を計測した。ドープ
フィラメントの射出率は0.79として温度を求めた。
【0024】実施例1−5及び、比較例1 米国特許4533693号示す方法により得られた、3
0℃のメタンスルホン酸溶液で測定した固有粘度が2
6.4dL/gのポリベンゾオキサゾール14.0(重
量)%と五酸化リン含量率83.17%のポリリン酸か
らなる紡糸ドープを紡糸に用いた。ドープは金属網状の
濾材を通過させ、次いで2軸からなる混練装置で混練と
脱泡を行った後、昇圧させ、重合体溶液温度を178℃
に保ち、孔数334を有する紡糸口金から176℃で紡
出し、温度70℃もしくは75℃の冷却風を用いて吐出
糸条を冷却した後、50℃に調節した22%燐酸水溶液
を満たした凝固浴中に導入した。紡糸速度、凝固前のド
ープフィラメント温度等の条件は表1に示す条件とし
た。実施例1では凝固・水洗後の試料を2g/dの張力
を加えて捲き取りボビンのまま16時間水洗した後、
0.1N水酸化ナトリューム液に10分浸漬後再び2時
間水洗した後、80℃の乾燥器内に移し、16時間かけ
て乾燥した。実施例1以外はオンラインで紡糸・凝固・
水洗(中和)・乾燥を行った。乾燥装置は熱風乾燥式の
オーブン(風速16m/秒)を用いた。水洗・乾燥条件
および得られた繊維の物性を同じく表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1で明らかなように、凝固液に入るドー
プフィラメントの温度を調整することで繊維構造を水分
拡散が速やかになるように制御できる。
【0027】実施例1−5及び比較例1の試料ボビンを
室温20℃で65RH%の環境の暗箱で48時間以上保
管し平衡水分に調整し、長さ400mmのステンレス枠
に巻付けて350℃のオーブンで2.5時間処理した際
の強力低下を評価した。高温処理後の強度と強度保持率
を表2に示す。
【0028】
【表2】
【0029】本発明の水分が速やかに拡散する繊維で
は、350℃の高温処理後の強度保持率が60%以上あ
る高耐熱繊維になっている。
【0030】実施例6−10と比較例2 紡速600m/分で実施例2と同じ紡糸条件を用いて、
22%燐酸の凝固液の温度を25℃から80℃まで変化
させて試料を作製した。試料の強度弾性率およびTGA
で水分率2.0%から1.5%に乾燥するのに要する時
間を表3に示した。
【0031】
【表3】
【0032】凝固液温度が低いと本発明を達成できない
ことがある(比較例−2)。また、凝固温度が55℃を
超えるとポリベンザゾール繊維の強度が低下する。
【0033】
【発明の効果】本発明により、高温での耐熱性が優れた
ポリベンザゾール繊維の製造が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポリベンザゾール繊維の製造工程概略
を示す。
【図2】TGAによる乾燥減量曲線を示す。 1:紡糸口金 2:ドローゾーン 3:クエンチ風洞 4:ドープフィラメント 5:空調吹出し 6:凝固浴 7:水洗工程 8:乾燥工程 9:捲き取り装置 A:本発明の実施例3の減量曲線 B:本発明の実施例5の減量曲線 C:本発明の比較例1の減量曲線 D:本発明の実施例1の減量曲線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石飛 三千夫 滋賀県大津市堅田二丁目1番1号 東洋紡 績株式会社総合研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性率1350g/d以上、繊維に2.
    0%以上水分を吸湿させた後に重量熱分析器(TGA)
    で110℃で減量速度を求めた際に水分率が2.0%か
    ら1.5%に減少するのに要する時間が10分以下であ
    ることを特徴とするポリベンザゾール繊維。
  2. 【請求項2】 ポリリン酸とポリベンザゾールからなる
    紡糸ドープを紡糸口金から押し出し、紡速150m/分
    以上の糸速度まで引き延ばしで得られたドープフィラメ
    ントを50℃以下まで冷却し、その後に、水もしくはポ
    リ燐酸水溶液で凝固・洗浄することを特徴とするポリベ
    ンザゾール繊維の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の製造方法において、凝
    固液としてリン酸水溶液を使用し、凝固液温度を30〜
    55℃とすることを特徴とする請求項2記載のポリベン
    ザゾール繊維の製造方法。
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