JPH10111345A - スキャンテスト回路 - Google Patents
スキャンテスト回路Info
- Publication number
- JPH10111345A JPH10111345A JP8265901A JP26590196A JPH10111345A JP H10111345 A JPH10111345 A JP H10111345A JP 8265901 A JP8265901 A JP 8265901A JP 26590196 A JP26590196 A JP 26590196A JP H10111345 A JPH10111345 A JP H10111345A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- logic circuit
- scan
- reset
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各々異なるクロックで動作する複数のロジッ
ク回路において、スキャンテストを行うために、ロジッ
ク回路間にゲートを配置して、テスト対象となる回路の
入力信号を論理固定しなければならなかった。 【解決手段】 ロジック回路2〜4の間を、ロジック回
路内に配置したリセットないしセット付きのフリップフ
ロップ25〜27の出力信号で、直接接続し、テストの
対象ではないロジック回路の出力信号のフリップフロッ
プをリセットないしセットし、テストの対象となるロジ
ック回路の入力信号を固定する。
ク回路において、スキャンテストを行うために、ロジッ
ク回路間にゲートを配置して、テスト対象となる回路の
入力信号を論理固定しなければならなかった。 【解決手段】 ロジック回路2〜4の間を、ロジック回
路内に配置したリセットないしセット付きのフリップフ
ロップ25〜27の出力信号で、直接接続し、テストの
対象ではないロジック回路の出力信号のフリップフロッ
プをリセットないしセットし、テストの対象となるロジ
ック回路の入力信号を固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路内
のロジック回路をテストする際に用いるスキャンテスト
回路に関する。
のロジック回路をテストする際に用いるスキャンテスト
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキャンテスト回路は、特開平2
−118471号公報に記載されたものが知られてい
る。
−118471号公報に記載されたものが知られてい
る。
【0003】図3は従来のスキャンテスト回路を示し、
図3において、1はテストするロジック回路の選択など
のスキャン切換信号を出力するスキャン切換回路、2は
クロックAで動作するロジック回路、3はクロックBで
動作するロジック回路、4はクロックCで動作するロジ
ック回路である。5はクロックA、6はクロックB、7
はクロックCで、各々異なるクロック周波数とする。8
はロジック回路3の入力を制御するスキャン切換信号、
9はロジック回路4の入力を制御するスキャン切換信
号、10はロジック回路2からのロジック回路3の信号
を切り替えるORゲ−ト、11はロジック回路4からの
ロジック回路3の信号を切り替えるORゲ−ト、12は
ロジック回路3からのロジック回路4の信号を切り替え
るORゲ−トである。
図3において、1はテストするロジック回路の選択など
のスキャン切換信号を出力するスキャン切換回路、2は
クロックAで動作するロジック回路、3はクロックBで
動作するロジック回路、4はクロックCで動作するロジ
ック回路である。5はクロックA、6はクロックB、7
はクロックCで、各々異なるクロック周波数とする。8
はロジック回路3の入力を制御するスキャン切換信号、
9はロジック回路4の入力を制御するスキャン切換信
号、10はロジック回路2からのロジック回路3の信号
を切り替えるORゲ−ト、11はロジック回路4からの
ロジック回路3の信号を切り替えるORゲ−ト、12は
ロジック回路3からのロジック回路4の信号を切り替え
るORゲ−トである。
【0004】クロックA5で動作するロジック回路2、
クロックB6で動作するロジック回路3、クロックC7
で動作するロジック回路4を持った集積回路において、
スキャンテストを行なうためには、クロックごとにスキ
ャンテストチェ−ンを配線することが必要である。
クロックB6で動作するロジック回路3、クロックC7
で動作するロジック回路4を持った集積回路において、
スキャンテストを行なうためには、クロックごとにスキ
ャンテストチェ−ンを配線することが必要である。
【0005】しかし、クロックA5、クロックB6、ク
ロックC7が異なったクロックであった場合、ロジック
回路2、ロジック回路3、ロジック回路4では、それぞ
れ遅延が異なり、ロジック回路2とロジック回路3が直
接接続されていれば、非同期の信号が接続されたことに
なり、ロジック回路3に入力される信号は固定されない
恐れがある。これは、同様にロジック回路3とロジック
回路4の間でも発生する。
ロックC7が異なったクロックであった場合、ロジック
回路2、ロジック回路3、ロジック回路4では、それぞ
れ遅延が異なり、ロジック回路2とロジック回路3が直
接接続されていれば、非同期の信号が接続されたことに
なり、ロジック回路3に入力される信号は固定されない
恐れがある。これは、同様にロジック回路3とロジック
回路4の間でも発生する。
【0006】そのために、ロジック回路3のスキャンテ
ストを行なう際には、スキャン切換回路1からロジック
回路3の入力を制御するスキャン切換信号8を出力し、
ロジック回路2からのロジック回路3の信号を切り替え
るORゲ−ト10とロジック回路4からのロジック回路
3の信号を切り替えるORゲ−ト11によって、ORゲ
−ト10とORゲ−ト11の出力信号を「1」に固定
し、ロジック回路3の入力信号を固定することができ
る。
ストを行なう際には、スキャン切換回路1からロジック
回路3の入力を制御するスキャン切換信号8を出力し、
ロジック回路2からのロジック回路3の信号を切り替え
るORゲ−ト10とロジック回路4からのロジック回路
3の信号を切り替えるORゲ−ト11によって、ORゲ
−ト10とORゲ−ト11の出力信号を「1」に固定
し、ロジック回路3の入力信号を固定することができ
る。
【0007】同様に、ロジック回路4のスキャンテスト
を行なう際には、スキャン切換回路1からロジック回路
4の入力を制御するスキャン切換信号9を出力し、ロジ
ック回路3からのロジック回路4の信号を切り替えるO
Rゲ−ト12によって、ORゲ−ト12の出力信号を
「1」に固定し、ロジック回路3の入力信号を固定する
ことができる。
を行なう際には、スキャン切換回路1からロジック回路
4の入力を制御するスキャン切換信号9を出力し、ロジ
ック回路3からのロジック回路4の信号を切り替えるO
Rゲ−ト12によって、ORゲ−ト12の出力信号を
「1」に固定し、ロジック回路3の入力信号を固定する
ことができる。
【0008】図4は従来のスキャンテスト回路の制御信
号の動作を示した図である。図4において、ロジック回
路2〜4には、非同期リセット信号が与えられ、スキャ
ンテストとは、関係なく動作する。また、テスト対象と
なるロジック回路は、スキャン切換回路1に与えられる
信号(スキャン切換)により、設定される。例えば、ス
キャンAとして、ロジック回路2(即ち、クロックAで
動作するロジック回路)をテストする場合は、スキャン
切換信号8、9は不定でよい。また、スキャンBとし
て、ロジック回路3をテストする場合は、スキャン切換
信号8は「1」、スキャン切換信号9は不定とする。ま
た、スキャンCとして、ロジック回路4をテストする場
合は、スキャン切換信号8は不定、スキャン切換信号9
は「1」とする。さらに、テスト動作ではない通常動作
では、スキャン切換信号8、9を共に「0」とする。
号の動作を示した図である。図4において、ロジック回
路2〜4には、非同期リセット信号が与えられ、スキャ
ンテストとは、関係なく動作する。また、テスト対象と
なるロジック回路は、スキャン切換回路1に与えられる
信号(スキャン切換)により、設定される。例えば、ス
キャンAとして、ロジック回路2(即ち、クロックAで
動作するロジック回路)をテストする場合は、スキャン
切換信号8、9は不定でよい。また、スキャンBとし
て、ロジック回路3をテストする場合は、スキャン切換
信号8は「1」、スキャン切換信号9は不定とする。ま
た、スキャンCとして、ロジック回路4をテストする場
合は、スキャン切換信号8は不定、スキャン切換信号9
は「1」とする。さらに、テスト動作ではない通常動作
では、スキャン切換信号8、9を共に「0」とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このスキャンテスト回
路においては、それぞれのスキャンパスを用いてテスト
を行なうとき、テストの対象ではないクロックでのロジ
ック回路の出力信号を、対象となるロジック回路の入力
との間で、その接続を遮断して論理を固定することが要
求されている。
路においては、それぞれのスキャンパスを用いてテスト
を行なうとき、テストの対象ではないクロックでのロジ
ック回路の出力信号を、対象となるロジック回路の入力
との間で、その接続を遮断して論理を固定することが要
求されている。
【0010】しかしながら、従来の方法では、テストの
対象ではないロジック回路の出力信号と、テストの対象
となるロジック回路の入力の接続を遮断するために、回
路設計者が論理回路(ゲート)を追加する必要があり回
路設計者の負担を大きくし、また回路を増加させ、追加
すれば遅延時間もおおきくなってしまうという問題を有
していた。
対象ではないロジック回路の出力信号と、テストの対象
となるロジック回路の入力の接続を遮断するために、回
路設計者が論理回路(ゲート)を追加する必要があり回
路設計者の負担を大きくし、また回路を増加させ、追加
すれば遅延時間もおおきくなってしまうという問題を有
していた。
【0011】本発明は、テストの対象ではないクロック
でのロジック回路と、対象となるクロックのロジック回
路との間の接続を遮断せず、回路設計者の負担を少なく
することを目的とする。
でのロジック回路と、対象となるクロックのロジック回
路との間の接続を遮断せず、回路設計者の負担を少なく
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、それぞれのスキャンパスを用いてテストを
行う半導体集積回路を設計しようとしたとき、異なるク
ロックで動作するロジック回路間の接続を、非同期リセ
ットないしセット付きのフリップフロップの出力信号で
接続し、テスト対象ではないクロックでのロジック回路
の出力のフリップフロップをリセットないしセットし、
対象となるクロックでのロジック回路間の入力信号の固
定するように構成したものである。
に本発明は、それぞれのスキャンパスを用いてテストを
行う半導体集積回路を設計しようとしたとき、異なるク
ロックで動作するロジック回路間の接続を、非同期リセ
ットないしセット付きのフリップフロップの出力信号で
接続し、テスト対象ではないクロックでのロジック回路
の出力のフリップフロップをリセットないしセットし、
対象となるクロックでのロジック回路間の入力信号の固
定するように構成したものである。
【0013】これにより、テスト対象ではないクロック
でのロジック回路と、対象となるクロックでのロジック
回路間の接続に論理回路を追加する必要がないので、回
路設計者の負担を少なくしたスキャンテスト回路が得ら
れる。
でのロジック回路と、対象となるクロックでのロジック
回路間の接続に論理回路を追加する必要がないので、回
路設計者の負担を少なくしたスキャンテスト回路が得ら
れる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の第1の発明は、複数のロ
ジック回路から成る半導体集積回路の中に、n(nは正
の整数)個のクロックと、前記クロック毎のm(mは正
の整数、n≦m)個のスキャンパスと、m個のリセット
を備えたことを特徴とするスキャンテスト回路としたも
のであり、テスト対象ではないクロックでの出力信号と
対象となるクロックでの入力信号の間の接続を遮断せ
ず、回路設計者の負担を少なくするという作用を有す
る。
ジック回路から成る半導体集積回路の中に、n(nは正
の整数)個のクロックと、前記クロック毎のm(mは正
の整数、n≦m)個のスキャンパスと、m個のリセット
を備えたことを特徴とするスキャンテスト回路としたも
のであり、テスト対象ではないクロックでの出力信号と
対象となるクロックでの入力信号の間の接続を遮断せ
ず、回路設計者の負担を少なくするという作用を有す
る。
【0015】本発明の第2の発明は、第1の発明に加え
て、異なるクロックで動作するロジック回路の間を、非
同期リセットないしセット付きフリップフロップの出力
信号で接続することを特徴とするスキャンテスト回路と
したものであり、対象ではないクロックでの出力信号と
対象となるクロックでの入力信号との間の接続を遮断せ
ず、回路設計者の負担を少なくするという作用を有す
る。
て、異なるクロックで動作するロジック回路の間を、非
同期リセットないしセット付きフリップフロップの出力
信号で接続することを特徴とするスキャンテスト回路と
したものであり、対象ではないクロックでの出力信号と
対象となるクロックでの入力信号との間の接続を遮断せ
ず、回路設計者の負担を少なくするという作用を有す
る。
【0016】本発明の第3の発明は、第1の発明に加え
て、異なるクロックで動作するロジック回路の間が直接
接続された状態で、それぞれのスキャンパスを用いて、
テストを行うことを特徴とするスキャンテスト回路とし
たものであり、対象ではないクロックでの出力信号と対
象となるクロックでの入力信号との間の接続を遮断せ
ず、回路設計者の負担を少なくするという作用を有す
る。
て、異なるクロックで動作するロジック回路の間が直接
接続された状態で、それぞれのスキャンパスを用いて、
テストを行うことを特徴とするスキャンテスト回路とし
たものであり、対象ではないクロックでの出力信号と対
象となるクロックでの入力信号との間の接続を遮断せ
ず、回路設計者の負担を少なくするという作用を有す
る。
【0017】本発明の第4の発明は、第2の発明に加え
て、それぞれのスキャンパスを用いてテストを行うと
き、テストの対象でないクロックで動作するロジック回
路の出力信号を、対応するリセットでフリップフロップ
をリセットないしセットして、テストの対象となるクロ
ックで動作するロジック回路の入力信号を固定すること
を特徴とするスキャンテスト回路としたものであり、対
象ではないクロックでの出力信号と対象となるクロック
での入力信号の間の接続を遮断せず、回路設計者の負担
を少なくするという作用を有する。
て、それぞれのスキャンパスを用いてテストを行うと
き、テストの対象でないクロックで動作するロジック回
路の出力信号を、対応するリセットでフリップフロップ
をリセットないしセットして、テストの対象となるクロ
ックで動作するロジック回路の入力信号を固定すること
を特徴とするスキャンテスト回路としたものであり、対
象ではないクロックでの出力信号と対象となるクロック
での入力信号の間の接続を遮断せず、回路設計者の負担
を少なくするという作用を有する。
【0018】本発明の第5の発明は、第2または第4の
発明に加えて、非同期リセットないしセット付きのフリ
ップフロップを、各々ロジック回路内に配したことを特
徴とするスキャンテスト回路としたものであり、対象で
はないクロックでの出力信号と対象となるクロックでの
入力信号の間の接続を遮断せず、回路設計者の負担を少
なくするという作用を有する。
発明に加えて、非同期リセットないしセット付きのフリ
ップフロップを、各々ロジック回路内に配したことを特
徴とするスキャンテスト回路としたものであり、対象で
はないクロックでの出力信号と対象となるクロックでの
入力信号の間の接続を遮断せず、回路設計者の負担を少
なくするという作用を有する。
【0019】本発明の第6の発明は、第2または第4の
発明に加えて、非同期リセットないしセット付きのフリ
ップフロップを、各々ロジック回路内に配し、前記ロジ
ック回路の間は、前記フリップフロップの出力で直接接
続されることを特徴とするスキャンテスト回路としたも
のであり、対象ではないクロックでの出力信号と対象と
なるクロックでの入力信号の間の接続を遮断せず、回路
設計者の負担を少なくするという作用を有する。
発明に加えて、非同期リセットないしセット付きのフリ
ップフロップを、各々ロジック回路内に配し、前記ロジ
ック回路の間は、前記フリップフロップの出力で直接接
続されることを特徴とするスキャンテスト回路としたも
のであり、対象ではないクロックでの出力信号と対象と
なるクロックでの入力信号の間の接続を遮断せず、回路
設計者の負担を少なくするという作用を有する。
【0020】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。図1は本発明の実施の形態によるスキ
ャンテスト回路の構成を示したブロック図である。図1
において、2〜3はロジック回路で、各々異なるクロッ
ク信号5〜7(すなわち、クロックA〜C)で動作する
ものとする。21はスキャン制御信号兼リセット信号を
出力するスキャン/リセット切換回路、22〜24はリ
セット信号で、22はリセットA、23はリセットB、
24はリセットCとする。25はクロックA、リセット
Aで動作し、ロジック回路2から信号を出力するための
フリップフロップ、26はクロックB、リセットBで動
作し、ロジック回路3から信号を出力するためのフリッ
プフロップ、27はクロックC、リセットCで動作し、
ロジック回路4から信号を出力するためのフリップフロ
ップである。
用いて説明する。図1は本発明の実施の形態によるスキ
ャンテスト回路の構成を示したブロック図である。図1
において、2〜3はロジック回路で、各々異なるクロッ
ク信号5〜7(すなわち、クロックA〜C)で動作する
ものとする。21はスキャン制御信号兼リセット信号を
出力するスキャン/リセット切換回路、22〜24はリ
セット信号で、22はリセットA、23はリセットB、
24はリセットCとする。25はクロックA、リセット
Aで動作し、ロジック回路2から信号を出力するための
フリップフロップ、26はクロックB、リセットBで動
作し、ロジック回路3から信号を出力するためのフリッ
プフロップ、27はクロックC、リセットCで動作し、
ロジック回路4から信号を出力するためのフリップフロ
ップである。
【0021】フリップフロップ25〜27は、各々ロジ
ック回路2〜4内に配置され、ロジック回路間は、フリ
ップフロップ25〜27を介して、直接接続されてい
る。よって、ロジック回路の間の接続は、ゲートなどの
論理回路を介して、その接続を電子的に遮断する従来と
は異なる。
ック回路2〜4内に配置され、ロジック回路間は、フリ
ップフロップ25〜27を介して、直接接続されてい
る。よって、ロジック回路の間の接続は、ゲートなどの
論理回路を介して、その接続を電子的に遮断する従来と
は異なる。
【0022】図2は本発明の実施の形態のスキャンテス
ト回路のリセット動作を示した図である。
ト回路のリセット動作を示した図である。
【0023】まず、最初の回路設計方針として、異なる
クロック信号5〜7ごとに、すなわちクロックA、クロ
ックB、クロックCごとに、リセットA、リセットB、
リセットCに区分けする。前記リセットA〜C、すなわ
ちリセット信号22〜24はスキャン/リセット切換回
路21によって制御され、スキャンテスト時は独立に制
御し、通常時(テスト動作以外)には非同期リセットと
して同一に扱われる(非同期リセット信号となる)。こ
れらの制御は、スキャン/リセット切換回路21に入力
される非同期リセット信号とスキャン切換信号による。
さらに、クロックの異なる内部ロジック回路の出力信号
は全て非同期リセット付きフリップフロップ信号による
出力とする。
クロック信号5〜7ごとに、すなわちクロックA、クロ
ックB、クロックCごとに、リセットA、リセットB、
リセットCに区分けする。前記リセットA〜C、すなわ
ちリセット信号22〜24はスキャン/リセット切換回
路21によって制御され、スキャンテスト時は独立に制
御し、通常時(テスト動作以外)には非同期リセットと
して同一に扱われる(非同期リセット信号となる)。こ
れらの制御は、スキャン/リセット切換回路21に入力
される非同期リセット信号とスキャン切換信号による。
さらに、クロックの異なる内部ロジック回路の出力信号
は全て非同期リセット付きフリップフロップ信号による
出力とする。
【0024】ロジック回路3についてスキャンテストを
行なう際(図2におけるスキャンB)には、ロジック回
路3のリセットBをH(ハイ)として開放する。逆にロ
ジック回路3以外、つまりロジック回路2のリセットA
をL(ロー)として、ロジック回路2のフリップフロッ
プ25からロジック回路3に出力される信号をLに固定
し、ロジック回路4のリセットCもLとしてロジック回
路4のフリップフロップ27からロジック回路4に出力
される信号もLに固定する。これにより、ロジック回路
3の入力信号を固定することができる。
行なう際(図2におけるスキャンB)には、ロジック回
路3のリセットBをH(ハイ)として開放する。逆にロ
ジック回路3以外、つまりロジック回路2のリセットA
をL(ロー)として、ロジック回路2のフリップフロッ
プ25からロジック回路3に出力される信号をLに固定
し、ロジック回路4のリセットCもLとしてロジック回
路4のフリップフロップ27からロジック回路4に出力
される信号もLに固定する。これにより、ロジック回路
3の入力信号を固定することができる。
【0025】同様に、ロジック回路4についてスキャン
テストを行なう際(図2におけるスキャンC)には、ロ
ジック回路4のリセットCをHとして開放する。逆にロ
ジック回路4以外、ロジック回路3のリセットBもLと
してロジック回路4のフリップフロップ27からロジッ
ク回路4に出力される信号をLに固定する。これによ
り、ロジック回路4の入力信号を固定することができ
る。
テストを行なう際(図2におけるスキャンC)には、ロ
ジック回路4のリセットCをHとして開放する。逆にロ
ジック回路4以外、ロジック回路3のリセットBもLと
してロジック回路4のフリップフロップ27からロジッ
ク回路4に出力される信号をLに固定する。これによ
り、ロジック回路4の入力信号を固定することができ
る。
【0026】なお、本実施の形態において、フリップフ
ロップ25〜27は、リセット付きフリップフロップと
したが、セット付きフリップフロップとしてもよい。
ロップ25〜27は、リセット付きフリップフロップと
したが、セット付きフリップフロップとしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、そ
れぞれのスキャンパスを用いてテストを行う半導体集積
回路を設計しようとしたとき、テストの対象ではないク
ロックでの出力信号と対象となるクロックでの入力信号
の間の接続を遮断せず、回路設計者の負担を少なくする
という効果が得られる。
れぞれのスキャンパスを用いてテストを行う半導体集積
回路を設計しようとしたとき、テストの対象ではないク
ロックでの出力信号と対象となるクロックでの入力信号
の間の接続を遮断せず、回路設計者の負担を少なくする
という効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態によるスキャンテスト回路
の構成を示したブロック図
の構成を示したブロック図
【図2】同スキャンテスト回路のリセット動作を示した
図
図
【図3】従来のスキャンテスト回路の構成を示したブロ
ック図
ック図
【図4】従来のスキャンテスト回路の切換動作を示した
図
図
2〜4 ロジック回路 5〜7 クロック信号 21 スキャン/リセット切換回路 22〜24 リセット信号 25〜27 フリップフロップ
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のロジック回路から成る半導体集積
回路の中に、n(nは正の整数)個のクロックと、前記
クロック毎のm(mは正の整数、n≦m)個のスキャン
パスと、m個のリセットとを備えたことを特徴とするス
キャンテスト回路。 - 【請求項2】 異なるクロックで動作するロジック回路
の間を、非同期リセットないしセット付きのフリップフ
ロップの出力信号で接続することを特徴とする請求項1
に記載のスキャンテスト回路。 - 【請求項3】 異なるクロックで動作するロジック回路
の間が直接接続された状態で、それぞれのスキャンパス
を用いて、テストを行うことを特徴とする請求項1に記
載のスキャンテスト回路。 - 【請求項4】 それぞれのスキャンパスを用いてテスト
を行なうとき、テストの対象ではないクロックで動作す
るロジック回路の出力信号を、対応するリセットでフリ
ップフロップをリセットないしセットして、テストの対
象となるクロックで動作するロジック回路の入力信号を
固定することを特徴とする請求項2に記載のスキャンテ
スト回路。 - 【請求項5】 非同期リセットないしセット付きのフリ
ップフロップを、各々ロジック回路内に配したことを特
徴とする請求項2または4に記載のスキャンテスト回
路。 - 【請求項6】 非同期リセットないしセット付きのフリ
ップフロップを、各々ロジック回路内に配し、前記ロジ
ック回路の間は、前記フリップフロップの出力で直接接
続されることを特徴とする請求項2または4に記載のス
キャンテスト回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265901A JPH10111345A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | スキャンテスト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8265901A JPH10111345A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | スキャンテスト回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10111345A true JPH10111345A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17423683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8265901A Pending JPH10111345A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | スキャンテスト回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10111345A (ja) |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP8265901A patent/JPH10111345A/ja active Pending
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